JPS5855687B2 - 圧電振動子とその製造方法 - Google Patents
圧電振動子とその製造方法Info
- Publication number
- JPS5855687B2 JPS5855687B2 JP52012282A JP1228277A JPS5855687B2 JP S5855687 B2 JPS5855687 B2 JP S5855687B2 JP 52012282 A JP52012282 A JP 52012282A JP 1228277 A JP1228277 A JP 1228277A JP S5855687 B2 JPS5855687 B2 JP S5855687B2
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- Japan
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- piezoelectric
- main surface
- piezoelectric diaphragm
- holding frame
- piezoelectric plate
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧電振動板の支持構造を改良した圧電振動子
とその製造方法に関する。
とその製造方法に関する。
第1図に示したものは、従来のこの種の圧電振動子であ
る。
る。
即ち、1は水晶、タンタル酸リチウム、ニオブ酸リチウ
ム、圧電セラミック等の圧電振動板(以下単に「圧電板
」という。
ム、圧電セラミック等の圧電振動板(以下単に「圧電板
」という。
)で、その両型面の中央に1対の励振電極2,3が真空
蒸着により配置されている。
蒸着により配置されている。
圧電板1は、導電性支持腕4,5に設けた切込み6,7
および導電性接着剤によってベース8上に支持されてい
る。
および導電性接着剤によってベース8上に支持されてい
る。
支持腕4,5は、ベース8に貫通固定した引出線9,1
0に固定され、従って、励振電極2,3は、それぞれ圧
電板1の周縁まで延びた接続電極を通して引出線9,1
0に接続されている。
0に固定され、従って、励振電極2,3は、それぞれ圧
電板1の周縁まで延びた接続電極を通して引出線9,1
0に接続されている。
さて、このような従来の圧電振動子の製造には、基礎蒸
着用マスクを用い、圧電板の励振電極となる位置に真空
蒸着を施した後、第1図に示したように組立て、ついて
、所定共振周波数に合わせるため、微調整用蒸着マスク
を用い、基礎蒸着による励振電極2,3の位置に微調整
蒸着を施す。
着用マスクを用い、圧電板の励振電極となる位置に真空
蒸着を施した後、第1図に示したように組立て、ついて
、所定共振周波数に合わせるため、微調整用蒸着マスク
を用い、基礎蒸着による励振電極2,3の位置に微調整
蒸着を施す。
この際の微調整蒸着は、正確に前記した基礎蒸着膜の真
上に施さないと、振動子の励振時においてスプリアスの
発生および動作キャパシタンス、動作インダクタンスの
変動を誘起する。
上に施さないと、振動子の励振時においてスプリアスの
発生および動作キャパシタンス、動作インダクタンスの
変動を誘起する。
前記したような従来の圧電振動子では、図示から明らか
なように、圧電板の重量に比して支持機構が薄弱であり
、かつ位置決めが回分量により行なわれるため、組立時
に圧電板の位置が不均一になり、基礎蒸着した励振電極
の位置が所定位置と相当の誤差をもったまま圧電板が支
持腕に固着され、次の工程の微調整蒸着の位置合わせに
は非常な困難が伴なう。
なように、圧電板の重量に比して支持機構が薄弱であり
、かつ位置決めが回分量により行なわれるため、組立時
に圧電板の位置が不均一になり、基礎蒸着した励振電極
の位置が所定位置と相当の誤差をもったまま圧電板が支
持腕に固着され、次の工程の微調整蒸着の位置合わせに
は非常な困難が伴なう。
本発明は、以上の難点を解決するためなされたものであ
る。
る。
即ち、本発明の目的は、微調整蒸着を行なう場合、基礎
蒸着した励振電極の幾何学的位置に対し、位置合わせを
容易かつ正確に行なうことができる圧電振動子とその製
造方法を提供するにある。
蒸着した励振電極の幾何学的位置に対し、位置合わせを
容易かつ正確に行なうことができる圧電振動子とその製
造方法を提供するにある。
本発明のもう一つの目的は、製造能率の向上が得られる
圧電振動子とその製造方法を提供するにある。
圧電振動子とその製造方法を提供するにある。
以下、図示の実施例によって本発明を説明する。
第2図は、本発明による圧電振動子の2重モード振動子
に係る一実施例であって、圧電板を保持枠に組立する前
の状態を示す斜視図である。
に係る一実施例であって、圧電板を保持枠に組立する前
の状態を示す斜視図である。
第3図は前回の組立後の正面図である。
圧電板11は、一方の主面中央に2つの励振電極12
、13、他方の対向主面に1つの励振電極14が共通電
極として配置され、励振電極12と14および励振電極
13と14が圧電板11を介して2対の励振電極を形成
している。
、13、他方の対向主面に1つの励振電極14が共通電
極として配置され、励振電極12と14および励振電極
13と14が圧電板11を介して2対の励振電極を形成
している。
保持枠15は、その主面形状において圧電板11の主面
の輪郭を包囲し、圧電板11の主面の輪郭より大きい寸
法を有する貫穴部16を備え、その保持枠15の一方の
辺から引出線17,18゜19を貫通固定している。
の輪郭を包囲し、圧電板11の主面の輪郭より大きい寸
法を有する貫穴部16を備え、その保持枠15の一方の
辺から引出線17,18゜19を貫通固定している。
保持枠の材質は、プラツスチック、セラミック、エポキ
シ樹脂、ガラス等の絶縁物である。
シ樹脂、ガラス等の絶縁物である。
引出線17.18.19は、リン青銅、べIJ IJウ
ム銅等のバネ性を有する金属であって、貫穴部内に突出
した部分は、支持部20,21.22と圧電板11との
固着により圧電板11の振動に対して機械的な強制力を
与えることを少なくするため、保持枠15から外側の引
出線より細く(幅を小さく)シている。
ム銅等のバネ性を有する金属であって、貫穴部内に突出
した部分は、支持部20,21.22と圧電板11との
固着により圧電板11の振動に対して機械的な強制力を
与えることを少なくするため、保持枠15から外側の引
出線より細く(幅を小さく)シている。
そして、支持線20,21.22は、その主面が山の字
形の左右両端(ll)がその凸端(1沿囲んで結ばれた
形状を有している。
形の左右両端(ll)がその凸端(1沿囲んで結ばれた
形状を有している。
保持枠15の凹所23,24,25は、それぞれ支持部
20,2L22とその周辺の保持枠15とが接触しない
ための間隙である。
20,2L22とその周辺の保持枠15とが接触しない
ための間隙である。
位置決め治具26は、嵌合具27,28,29をその主
面上に林立させ、その主面を溝30゜31.32の底面
とする凸金33,34,35゜36を備えている。
面上に林立させ、その主面を溝30゜31.32の底面
とする凸金33,34,35゜36を備えている。
この嵌合具27,28,29は、予め決められた圧電板
11の主面の輪郭寸法よりわずかに大きい内側寸法と、
予め決められた貫穴部16の内側寸法よりわずかに小さ
い外側寸法とを有して治具26の主面上に林立し、その
頭部は外側を内側より高くしたテーパを施し圧電板11
の挿入を容易にしている。
11の主面の輪郭寸法よりわずかに大きい内側寸法と、
予め決められた貫穴部16の内側寸法よりわずかに小さ
い外側寸法とを有して治具26の主面上に林立し、その
頭部は外側を内側より高くしたテーパを施し圧電板11
の挿入を容易にしている。
そして、溝30,31.32は、それぞれ引出線17,
18.19を挿入すべく幅および深さ寸法を有している
。
18.19を挿入すべく幅および深さ寸法を有している
。
従って、圧電板11は、第3図に示すように、嵌合具2
7,28,29を保持枠15の貫穴部16に挿入してか
ら嵌合具27,28,29が林立する内側に入って、励
振電極12,14,13の各接続電極と支持部20,2
1.22とが位置合わされて載置され、導電性接着剤3
7により固着される。
7,28,29を保持枠15の貫穴部16に挿入してか
ら嵌合具27,28,29が林立する内側に入って、励
振電極12,14,13の各接続電極と支持部20,2
1.22とが位置合わされて載置され、導電性接着剤3
7により固着される。
なお第3図の斜線個所は位置決め治具の構成要素を示す
。
。
第4図イおよび口は、支持部20を中心とする個所の圧
電板11との固着を示す。
電板11との固着を示す。
正面および裏面の部分拡大図である。
支持部20が前述したような形状をしているので、接着
剤37は、支持部20の輪郭内(はぼコの字状の部分)
に均一に含入して塗布される。
剤37は、支持部20の輪郭内(はぼコの字状の部分)
に均一に含入して塗布される。
接着剤37が固着した後、位置決め治具26は保持枠1
5から取り外される。
5から取り外される。
以上説明した圧電振動子は1個を製造する場合であるが
、2個以上能率良く製造する場合には、第2図に示した
位置決め治具26を左右に2個以上並べてもしくは連結
して行なうか、または第5図に示すような位置決め治具
38を使用する方法もある。
、2個以上能率良く製造する場合には、第2図に示した
位置決め治具26を左右に2個以上並べてもしくは連結
して行なうか、または第5図に示すような位置決め治具
38を使用する方法もある。
第3図は、3個の圧電振動子を示しているが、説明の便
宜上、左側の1個について説明する。
宜上、左側の1個について説明する。
位置決め治具38は、前記しれ嵌合具27゜28.29
と同様な嵌合具271,281,291(斜線個所)と
突起部39(斜線個所)とをその主面上に林立せしめて
いる。
と同様な嵌合具271,281,291(斜線個所)と
突起部39(斜線個所)とをその主面上に林立せしめて
いる。
保持枠151に貫通固定している引出線171゜181
.191は、共通保持具40と連結または一体形成され
、その共通保持具40に設けた穴41は、前記した突起
部39を貫通せしめる位置および寸法を有している。
.191は、共通保持具40と連結または一体形成され
、その共通保持具40に設けた穴41は、前記した突起
部39を貫通せしめる位置および寸法を有している。
従って、圧電板111は、嵌合具271.28L291
の挿入により、所定位置に定められ、共通保持具40と
、その穴41および突起部39の嵌合とより2番目以降
の圧電板についても同様に所定位置に定められる。
の挿入により、所定位置に定められ、共通保持具40と
、その穴41および突起部39の嵌合とより2番目以降
の圧電板についても同様に所定位置に定められる。
なお、図示の42.43.44は、組立後ここから各引
出線171,181.191を共通保持具40より分離
切断するための切込みである。
出線171,181.191を共通保持具40より分離
切断するための切込みである。
かくして本発明によれば、圧電板を支持部に固着する前
に、所定の位置に正確に合わせることができるので、基
礎蒸着された励振電極の位置も支持機構に対して均一と
なり、次の工程の微調整蒸着する際に先の基礎蒸着され
た真上に正確に施すことができる。
に、所定の位置に正確に合わせることができるので、基
礎蒸着された励振電極の位置も支持機構に対して均一と
なり、次の工程の微調整蒸着する際に先の基礎蒸着され
た真上に正確に施すことができる。
また、保持枠は、圧電板の主面の輪郭を包囲しているこ
とより、圧電板およびその支持部の保護機構を果し、か
つ落下、衝撃に対して耐久機能を果す利点がある。
とより、圧電板およびその支持部の保護機構を果し、か
つ落下、衝撃に対して耐久機能を果す利点がある。
なお、実施例では2対の励振電極を配置した圧電板を示
したが、本発明が1対はもとより3対以上であっても適
用できることは当業者であれば容易に理解できよう。
したが、本発明が1対はもとより3対以上であっても適
用できることは当業者であれば容易に理解できよう。
第1図イおよび口は従来の圧電振動子を示す正面図およ
び側面図、第2図は本発明の実施例である圧電振動子と
その製造方法を示す斜視図、第3図は前回の組立後の平
面図、第4図イおよび口は支持部における圧電板との固
着を示す正面および裏面の部分拡大図、第5図は本発明
の他の実施例である圧電振動子とその製造方法を示す平
面図である。 11・・・・・・圧電振動板、12,13.14・・・
・・・励振電極、15・・・・・・保持枠、16・・・
・・・貫穴部、20゜21.22・・・・・・支持部、
27,28,29・・・・・・嵌合具。
び側面図、第2図は本発明の実施例である圧電振動子と
その製造方法を示す斜視図、第3図は前回の組立後の平
面図、第4図イおよび口は支持部における圧電板との固
着を示す正面および裏面の部分拡大図、第5図は本発明
の他の実施例である圧電振動子とその製造方法を示す平
面図である。 11・・・・・・圧電振動板、12,13.14・・・
・・・励振電極、15・・・・・・保持枠、16・・・
・・・貫穴部、20゜21.22・・・・・・支持部、
27,28,29・・・・・・嵌合具。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1対の励振電極を主面上に配置した圧電
振動板を、絶縁性の保持枠に貫通固定された支持部に固
着した圧電振動子において、前記保持枠の主面が前記圧
電振動板の主面の輪郭を包囲するとともに前記輪郭より
大きい寸法を有する貫穴部を備え、前記圧電振動板と前
記貫穴部との各側面間が嵌合具を挿入せしめる寸法を有
し、前記圧電振動板を前記貫穴部内に収容して成る圧電
振動子。 2 少なくとも1対の励振電極を主面上に配置した圧電
振動板を、絶縁性の保持枠に貫通固定された支持部に固
着した圧電振動子において、前記保持枠の主面が前記輪
郭より大きい寸法を有する貫穴部を備え、前記圧電振動
板と前記貫穴部との各側面間に挿入せしめる寸法を有す
る嵌合具を前記各側面間に挿入して前記圧電振動板を所
定位置に合わせてから前記圧電振動板を前記支持部に固
着して成る圧電振動子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52012282A JPS5855687B2 (ja) | 1977-02-07 | 1977-02-07 | 圧電振動子とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52012282A JPS5855687B2 (ja) | 1977-02-07 | 1977-02-07 | 圧電振動子とその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5397388A JPS5397388A (en) | 1978-08-25 |
| JPS5855687B2 true JPS5855687B2 (ja) | 1983-12-10 |
Family
ID=11800995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52012282A Expired JPS5855687B2 (ja) | 1977-02-07 | 1977-02-07 | 圧電振動子とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855687B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6318172Y2 (ja) * | 1980-10-20 | 1988-05-23 | ||
| JPS57176820A (en) * | 1981-04-24 | 1982-10-30 | Toyo Commun Equip Co Ltd | Flat type piezoelectric device |
-
1977
- 1977-02-07 JP JP52012282A patent/JPS5855687B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5397388A (en) | 1978-08-25 |
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