JPS585575B2 - 集中化遠隔制御装置の受信リレ− - Google Patents

集中化遠隔制御装置の受信リレ−

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JPS585575B2
JPS585575B2 JP47028853A JP2885372A JPS585575B2 JP S585575 B2 JPS585575 B2 JP S585575B2 JP 47028853 A JP47028853 A JP 47028853A JP 2885372 A JP2885372 A JP 2885372A JP S585575 B2 JPS585575 B2 JP S585575B2
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pulse
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lever
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ブルアン ルイ
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Compteurs Schlumberger SA
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Publication date
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JELECTRIC POWER NETWORKS; CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J13/00Circuit arrangements for providing remote monitoring or remote control of equipment in a power distribution network
    • H02J13/13Circuit arrangements for providing remote monitoring or remote control of equipment in a power distribution network characterised by the transmission of data to equipment in the power network
    • H02J13/1311Circuit arrangements for providing remote monitoring or remote control of equipment in a power distribution network characterised by the transmission of data to equipment in the power network using the power network as support for the transmission
    • H02J13/1313Circuit arrangements for providing remote monitoring or remote control of equipment in a power distribution network characterised by the transmission of data to equipment in the power network using the power network as support for the transmission using pulsed signals
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
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    • Y04S40/12Systems for electrical power generation, transmission, distribution or end-user application management characterised by the use of communication or information technologies, or communication or information technology specific aspects supporting them characterised by data transport means between the monitoring, controlling or managing units and monitored, controlled or operated electrical equipment
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  • Transmission Devices (AREA)
  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [パルサディス(Pulsadis)j集中遠隔制御装
置は公知であって、単一の送出器がパイロット波なしに
、送電線を介して命令電信を送る。
これらの命令電信は送電線に並列に接続されている1つ
かそれ以上の受信リレーにより同時に受信される。
パルスは搬送波を変動することによって形成され、送電
線に送込まれる。
使用される搬送波の周波数は、たとえば送電線の交流の
周波数が50Hzの時は175Hzである。
命令電信は全持続時間が102.25秒であるパルスサ
イクルによって形成される。
2つのパルスを分離する第1間隔は3.75秒に固定さ
れ、他の間隔は2.5秒に固定される。
命令パルスの持続時間は1秒である。
命令を実行するために、各受信リレーは電信に含まれて
いるコードに応答する。
受信リレーのうちいくつかの受信リレーは第1の型Aの
電信(以下これを電信Aという。
)に感じるように作られており、他のいくつかの受信リ
レーは第2の型Bの電信(以下これを電信Bという。
)に感じるように作られており、さらに他のいくつかの
受信リレーは第3の型Cの電信(以下これを電信Cとい
う。
)に感じるように作られている。例えば、電信Aは3.
75秒の第1の間隔の初めに位置する2.5秒の長いス
タートパルスを有しており、命令パルスはスタートパル
スの後K続<n個の間隔のそれぞれの始めに送られる。
電信Bは1秒の短いスタートパルスを有しており、命令
パルスは電信Aと同じ方法で送られる。
電信Cはn個の命令パルスに先行して予め選択されたパ
ルス(1秒)が後に続く1秒の短いスタートパルスを有
している。
具体例をあげると、電信Aの場合、スタートパルスの先
端エッジの時間を基準にして、これをtoとすると、ス
タートパルスはtoから2.5秒続き、第1命令パルス
はtoから3.75秒で始まって1秒続き、第2命令パ
ルスはtoから6.25秒で始まる・・・というような
状態となる。
電信の内容は命令パルスの位置、換言すれば命令パルス
の有無によって表わされる。
なお、上記のパルス時間の数値は一例に過ぎない。
電信を解読するための受信リレーは、電信信号内のスタ
ートパルスの検出によって起動するモータにより駆動さ
れ、かつ電信に同期して回動するカムを有している。
各カムは、基準点から所定の角度に位置された制御子(
ノツチまたは歯)を有しており、その制御子はレバー等
と共に作用することができ、かつ所定の角度によりカム
の回転に応答する時間間隔の後電信内にパルスが検出さ
れる毎に、例えばリレーを動作させたり、復号されたパ
ルに応答するなどのレシーバの命令を実行するよう作動
される.しかしながら、電信内に含まれているパルスの
数は多く、たとえば電信は電信の持続の間に40個もの
シングルパルスを含んでいる。
この場合、符号化パルスに対応する解読カムの回転角の
間隔を小さくし、かつ解読されたパルスに対応して命令
を実行するためには、レバーを制御するコード化パルス
が検出されたときのタイムスロットと、予め定められた
制御子がレバーと協働可能な位置に達するときのタイム
スロットとの間で充分良好な一致が成遂げられるよう高
価な作動機構を用いなければならない。
本発明の目的は電信内の符号化パルスの検出が良好で、
かつ高価な解読カム作動装置を排除した受信リレーを提
供することにある。
本発明によれば、監視線(または表示線)を用いること
なく配電網幹線を介して単一の発生装置により送られる
命令の電信を同時受信するための集中遠隔制御システム
に用いられる受信リレーを提供するものであり、前記電
信は搬送信号の変調により作られたパルスにより形成さ
れ、かつ幹線網に重畳される。
本発明による受信リレーは、電信のパルスを検出するた
めに搬送波の周波数に同調された周波数選択器と、 前記周波数選択器により受信されたパルスに応答して制
御される作動装置であって、電信のスタートパルスによ
り作動されたときモータを起動すべくスタート接点を閉
じる作動装置と、 電信の持続時間の間作動するモータによって電信に同期
して回転するよう駆動される第1解読カムと、 前記第1解読カムの速度の複数倍の回転速度で前記モー
タにより駆動される少なくとも1つの第2解読カムであ
って、スタートパルスの後に命令パルスが受信されたと
きの時間に対応する角度に第1解読カムの基準位置に関
係して位置めされた少なくとも1つの切矢部を有する第
2解読カムと、前記周波選択器により検出された命令パ
ルスにそれぞれ対応して命令を実行すべく前記第2解読
カムの切欠部により制御される感知レバーと、パルスが
ないとき前記感知レバーをロックし、かつ命令パルスが
あるとき前記感知レバーを解放し、第2解読カムの切矢
部に感知レバーが面したとき感知レバーが切欠部内に入
り込むことにより命令パルスに同期して命令を実行する
よう作動するロック部材とを備えている。
したがって、たとえ電信内のパルスに存在するタイムス
ロットの数が多くであっても、第2カムは検出された符
号パルスに対応する命令パルスの実行を制御し、かつパ
ルスのタイムスロット相互間に対応する所定の角度で回
転する。
ここに、タイムスロットとは、パルスが生じる間のタイ
ムインターバルをいい、例えば第10図aにおいて、命
令パルス1はタイムスロットである。
またA単にタイムインターバルという場合はタイムスロ
ットと隣接するタイムスロットととの間の休止期間(パ
ルスの生じない期間)をいう。
以下の説明においては、上述の意味でタイムスロット、
タイムインターバルと呼ぶ。
第2カムの回転角度はパルスの解読によって感知レバー
がロックされるたびに第2カムと感知レバー間における
動作が良好に作用するよう充分大きく設定されている。
本発明の実施例によれば、第2カムはスタートパルスに
続く2つの命令パルスに分離された時間に対応する角度
をもって離れて位置された2つの切欠部を有し、前記切
矢部のそれぞれは各電信内の隣接するタイムスロットに
おける命令パルスに対応する“閉“と“開“の機能を実
行するために感知レバーをそれぞれ制御する。
本発明の詳細な態様によれば、受信リレーは受信ハルス
に応答すべきでないときプログラムに従ってこれらのタ
イムスロット中に作動装置を機械的に阻止するための手
段を有している。
好ましくは、これらの手段は第1カムとともに回転しか
つ作動装置上のビンと共に作用する連続的に設けられた
歯を含み、前記ピンとの共同作用は作動装置が前記連続
歯における少なくとも1つの歯によって形成された切矢
部にピンが対向したときのみ行なわれるようになってい
る。
さらに本発明の有益なる実施例によれば、作動装置は電
信のスタートパルスの持続時間が予め選択された値に対
応しない場合に機械的に作動を阻止される。
本発明の他の態様では、受信リレーは受信パルスに応答
すべきでないときプログラムに従ってタイムスロットの
間感知レバーを機械的かつ電気的に阻止するだめの手段
を備えている。
好ましくは第1カムにより回転する2つの連続した歯は
、歯の移動ならびに連続歯の各々によって凹部を形成す
ることによりリレーがプログラムされる。
前述の作動装置のピンにより共に作用する第1の歯と感
知レバーによって共に作用する第2の歯とは解読スべき
パルスがないときタイムスロットにおいて周波数選択器
を不動作とするためのスイッチを制御する。
本発明の更に別の実施例によれば、感知レバーは2つの
連続する運動によって命令を実行する。
第1の運動は感知レバーの端部を振動させて第2解読カ
ムの切欠部中に入れることである。
この振動は感知レバーおよび突起を有して命令を実行す
るための電気接点の開閉を制御するためのスタートカム
の側面に設けられた軸心方向の歯にかみ合う効果を有す
る。
第2運動は前記感知レバ一端部の戻りに引続いて第2回
転カムの外側面に感知レバ一端部を接触させる逆の振動
である。
この逆の振動は突起を有する前記カムが組合わされてい
る電気接点の閉成または開放に対応する角度だけ回転す
るように、前記歯を進ませる効果を有する。
本発明の更に別の実施例によれば、突起を有するカムは
その両面に対称的に配置される2組の軸心方向ラチェッ
ト歯を有し、感知レバーは突起を有するカムの対応する
歯に対して弾力的に支えられる1組の軸心方向ラチェッ
ト歯を有し、ある感知レバーの歯は他の感知レバーの歯
に対して前記比例角の半分だけ動かされ、したがって開
放命令を実行した感知レバーの歯は回転の終りに突起を
有するカムの対応する歯に直接に接触し、他の感知レバ
ーの歯は閉成命令を待つ間に突起を有するカムの対応す
る歯に対して歯の2分の1だけ順方向に動かされるから
、回転の終りに接触する前記歯は先に実行した命令を実
行することはできない。
本発明の更に別の実施例によれば、第2カムの凹部は同
時に2個ずつ結合されるから、各第2カムの1回転は連
続する2つの可能な命令の間で選ばれる1つの命令を実
行する。
本発明の更に別の実施例によれば、第2カムの凹部は、
ずれて結合されるから、各第2カムの1回転は連続する
4つの可能な命令の間で選ばれる1つの命令を実行する
以下、図面に示す実施例を参照して本発明を詳細に説明
する。
第1図で、受信リレーは端子1と2によって主電源に接
続されている。
端子2は共通点dと巻線14の端子14aに接続される
端子1は共通点Cとコンデンサ13の一方の端子に接続
される。
コンデンサ13の他方の端子は巻線の端子14bに接続
される。
巻線14は接点15aと15bで短絡できる。
コンデンサ13と巻線14Uパルスを形成する搬送波の
周波数に同調される同調回路を構成する。
モータ10の1つの端子は共通点Cに接続され、他方の
端子は接点11aと11b,12aと12bを介して共
通点dに接続される。
端子3,5,6.7にそれぞれ接続されている接点8a
,8b,9a,9bは受けた命令に応じて動作するリレ
ーによって作動される。
第2図で公知の機械的周波数選択器16は磁気回路17
と、振動片18とをそなえている。
この振動片の一端は固定され、他端部には爪20が取付
けられている。
振動片18の吸引部21は磁気回路11の空隙中に挿入
されている。
爪20は報23に取付けられているラチェット車、すな
わち摩擦車220円周部に接触している。
軸23はオルダム継手25と、ギヤ装置26と、カム2
1を連続的に駆動する。
回転機構22〜27はカム21の点28と点24との間
に取付けられているばね29によって休止位置へ戻され
る。
第2図に示す位置では、カム21の休止点27aは円板
33のクランク32を、引外しレバー34の休止位置に
休止位置に一致する位置に保つ。
円板33はロック部材57に固定されている軸30に固
定される。
ロック部材57は実際にはラグ51a,52a,53a
,54aを引掛けて係止するのに十分な幅を有する単一
体であるが、図示を明確にするために4個のロック部材
57.57’5pt,57tttとして表わしている。
モータ10は第1解読カム60と第1周期カム39とに
連結されている軸36と、スタートカム38と第2解読
カム40.45に連続されている軸31とを減速ギヤを
介して駆動する。
軸36、したがって第1周期カム39と第1解読カム6
0は112.5秒に固定されている1サイクルの持続時
間毎に1回転する。
軸31、したがってスタートカム38、第2解読カム4
0.45は1サイクル毎に9回転(第10図bの1〜9
)する。
すなわち12.5秒で1回転する。
減速ギヤのギヤ比と前記時間は単なる例示である。
接点11aと1lbはスタートカム38と、引外しレバ
ー34め突起35とによって作動され、モータ10への
電力供給を制御する。
モータ10が始動した後でスタートカム38の1回転(
125秒)の間モータ10への電力供給を維持するため
に、接点11aの可動片が凹部38aから外れた時に接
点11aと1lbは閉じられる。
第1周期カム39が1回転(102.5秒間)する間モ
ータ10への電力供給を維持するために、接点12aの
可動片12lbが凹部39aから外れるやいなや接点1
2aと12bは閉じられる。
第1解読カム60は、スロットにより離間された矩形の
歯を有しており、かつ後述する機械的、電気的阻止機能
を行うために第1解読カム60の円周部に切欠部60a
,60bが設けられているここに、第10図aは電信B
のタイムチャートを示すもので、その電信は2.75秒
のタイムインターバルが後に続く1秒のスタートパルス
(番号0で示すパルス)により開始され、2.75秒の
タイムインターバルの後、1秒の単一命令パルスが40
個のタイムスロットのそれぞれに存在しており、各タイ
ムスロットは互に1.5秒のタイムインターバルをもっ
て離間されている。
なお、第10図bには電信を示してないが感知レバー5
1〜54のそれぞれの先端において切欠部42,44,
46,4Bが通過する瞬間を示してある(第5図参照)
加えて、電信がレシーバにスイッチを閉じるための命令
パルス(以下“閉“命令という。
)を伝送すると、スイッチを開くための電信(または“
開“命令)は命令パルスを“閉“命令パルスの次のタイ
ムスロットにおいて伝送する。
ここで、第1解読カム600円周部の形状について述べ
ると、第1解読カム60の円周部は第1の連続した切欠
部60a,61と歯61aによって形成されており、第
1解読カム60は後で詳細に述べるようにピン62に連
動し、第1解読カム60は特に“閉“と“開“の電信に
対応する。
また第1解読カム60は第2の連続切欠部の形状と電気
接点15a,15bを制御するために感知レバー15b
aと共に作用する歯6lbを有している。
これらのカム円周部において、第1切欠部60aと60
bはスタートパルスおよび命令パルスのための第1タイ
ムスロットの持続時間に対応する。
各移動可能な歯は1.5秒のタイムインターバルにより
隣接した1秒パルスのタイムスロットの持続時間に対応
する。
このようにして、歯の移動は2つの連続するタイムスロ
ットの持続時間に対応する長さの凹部を形成する。
リレーが電信を受信する前に、ピン62は第1解読カム
60の第1切欠部60aに面する。
第1切欠部60a(又は60b)はスタートパルスおよ
び命令パルスのための第1タイムスロットの間隔の持続
時間に対応するが、これを換言すれば、第1切欠部60
a(又は60b)がもたらすタイムインターバルは第1
番目のタイムスロットと後に続くタイムインターバルと
を加えた時間に対応し、すなわち3.75秒のタイムイ
ンターバルに対応する。
さらに、云い換えれば、第1解読カム60の周長をpと
した場合、第1切矢部60aの幅はpX3.75/11
2.5で表わされ、112.5秒というのは第1解読カ
ム60の回転時間である。
第1番目の歯61aは隣接する命令パルス1,2(第1
0図)とそれらが有するタイムスロットを加えた時間に
対応する。
つまり、2X2.5秒のタイムインターバルに対応する
換言すれば、第1番目の歯61aの幅はpX5/112
.5であることを意味する。
ここにpは第1解読カム60の局長である。
さらに云えば、スタートパルスが現われてから3.75
秒後、ピン62は5秒の間(つまり命令パルス1,2が
生じる間)に第1歯61aに面する。
第10図に示すように、フレームaの5番目、10番目
、15番目・・・のパルスは電信において使用されない
その理由は、第2歯(つまり第1番目の歯61aに隣接
する歯)は隣接する3つのタイムスロット3,4.5の
持続時間およびそれらのタイムインターバルの持続時間
に対応する。
すなわち第2歯は2.5秒×3のタイムインターバルに
対応する。
換言すればスタートパルスが現われてから8.75秒(
3.75+5)の後、ビン62は7.5秒の間第2歯に
面する。
さらに云えば、第2歯の幅はpX7.5/112.5で
ある。
同様に3.5,7,9,11,13,15番目の歯のそ
れぞれの幅pX5/112.5であり、2,4,68,
10,12,14,16の歯のそれぞれの幅はpX7.
5/112.5により求めうる。
可動歯は16個ありこれに加えてpX8.75/112
.5の幅を有する補償歯61bがある。
確認すると次の通りである。
3.75秒(スタートパルス)+5秒(第1歯)+7.
5秒(第2歯)+5秒(第3歯)+・・・+7.5秒(
第16歯)+8.75秒(補償歯)=112.5秒 後述するように、歯61aの移動により得られる凹部は
パルスの解読機能に対応する。
コードの使用において、2つの隣接するタイムスロッg
n相反する命令すなわち“開“と“閉“のだめの命令パ
ルスに対応している。
第10図のタイムチャートを比較して、第1カム60の
切欠部と共に連続する歯61aと6lbにより与えられ
る時間は次の通りである。
固定された切欠部60a又は60bにより3.37秒、
狭い歯618又は6lbにより5秒および広い歯により
7.5秒、補償歯61a’5i4は61b′により8.
75秒、したがって、カム60の完全な1回転では全体
で112.5秒となる。
引外しレバー34を作動させるための機械的な作用は、
まず初めにピン62が固定された切矢部60aに入り、
それから歯61aを除くことによって得られる61のよ
うな切欠部にビン62が入ることによって行われる。
引外しレバー34は回転軸31を有している。
ディスク33の回転は引外しレバー34を上向きの回動
を生じさせる。
逆に円板33の回転は引外しレバー34の上向きの回動
が許されたときのみ起こる。
引外しレバー34の上向きの回動はピン62が第1解読
カム60の切欠部60aに入ったときのみ許される。
つまり、ピン62は61aのような歯の外側に突当り、
それによって引外しレバー34は下方に回動できなくな
り、実質的に動きが阻止されたことになる。
そして、円板33の回転は禁止され、ロック部材51は
感知レバー51,52,53,54を解放しない。
円板33の回転はパルスによってのみ行われる。
したがって、もし、ピン62が切欠部60aまたは61
のいずれかに対向しない時、パルスが受信された場合に
は円板33の動きは妨げられる。
電気的阻止機能は、可動片15Aaが第1解読カム60
の回転時に連続歯6lbと切欠部60bに係合し、接点
15a,15bを制御する手段によって成される。
第3図は本発明の受信リレーを持続時間の短い(1秒)
スタート命令に感じなくさせるために用いることができ
る、引外しレバー34のロック装置を示す。
この場合には、引外しレバー34に設けられるピン63
が、スタートカム38に固定されているコップ形カム3
8bの内側に係合する。
引外しレバー34の上昇は、コップ形カム38bの開口
部38cを通ってピン63が外側へ出るのと、ビン62
が切欠部60aの内側に入るのとが同時に起る場合にの
み可能である。
受信リレーを動作するための電気的な機能は、接点15
a,15bを開放することによって得られ、接点15a
,15bが閉じたときは巻線14の短絡回路をつくり、
したがって、周波数選択器(第1図)の機能を効果的に
妨げる。
これらの接点15a,15bの開放は、歯6lbを作る
のと同様に得られた切欠部61内への可動片15laの
保合による命令パルスを受信するためのタイムスロット
の間に行われる。
第2解読カム40は切欠部42を有するトラック40a
と、切欠部44を有するトラック40bの2本のトラッ
クを有する。
第2解読カム40に連結されている解読カム45は切欠
部45を有するトラック45aと、切欠部48を有する
トラック45bの2本のトラックを有する。
この実施例では第2解読カム40は12.5秒で1回転
するから、電信のパルス間隔を考慮すると、切欠部42
は第2解読カム40の始点0の位置から108度離れた
点に設けられる(第4図および第10図b)この切矢部
の配置は第1パルスすなわちスタートパルスに対応し、
かつ第1パルスを第1命令パルスから分離するための間
隔を有した3.75秒の時間に関係する。
そして、毎5番目のタイムスロットは命令パルスによっ
て占められることはない(第10図b)。
切欠部42の可能な位置は、2つの命令パルスの間に経
過する2.5秒の時間に関係させるために、第2解読カ
ム40の始点0から108度の角度離れた後で、たがい
に72度離れた位置に置かれる.切欠部42と46は同
じ軸31に第2解読カム40と45を同一状態に取付け
ることにより、同位相にすることができる(第4,10
図)。
このために第2解読カム45の植込ボルト41が第2解
読カム40の穴49の中に挿入される。
これらの第2解読カムの切込の間の位相のずれは植込ボ
ルト41を穴50に入れるためにずらせることにより得
られる。
すなわち図示の例では位相は144度ずらされる。
トランク40a,40b,45a,45bには軸55に
分けて取付けられている対応する感知レバー51,52
,53.54が接触している。
これらのレバーはばね55a,55b,55c,56d
によってそれぞれ引戻される。
これらの感知レバーはそれぞれラグ51a,52a,5
3a,54aを有し、これらのラグは軸30に固定され
ているロック部材57によって保持される。
感知レバー51〜54の内面には軸55の方に向いてい
るラチェット歯5lb,52b等(第6〜9図)が設け
られている。
軸55上で回転する突起を有するカム58は感知レバー
51.52の内面の間に配置されている。
突起を有する別のカム55が同じようにして感知レバー
53と54の間に配置されている。
突起を有するカム58と59の両面にはレバーの歯の数
に等しい数のラチェット歯58a,58b等が設けられ
ている。
後述する説明で明らかとなるように、相対運動を得るた
めには、感知レバー51.52にそれぞれ対応する軸心
方向の歯5lb,52bは、これらのレバーが休止状態
にある時にはたがいに36度だけずれており、突起を有
するカムの歯58aと58bは対称的である(第6図)
ことに注意すべきである。
歯の配置は本発明の範囲を変更することなしに逆にする
ことができる。
同じ種類の歯が感知レバー53と54に対し、および接
点9a,9bを作動させる突起を有するカム59に対し
て用いられる。
軸55に固定された感知レバー51〜54と突起を有す
るカム58.59によって構成される自由回転スタック
は、軸55上のピン56により感知レバー54に対して
左に、かつ感知レバー51に対して右にの間で軸運動を
有する。
感知レバー52.53間に軸55に固定された圧縮スプ
リング43は、スタックの軸運動が許される間スタック
の各端部に向けて感知レバー52,53のそれぞれを付
勢する。
つまり、突起を有するカム58の横のラチェット歯が対
応する横のラチェット(例えば感知レバー51.52の
5lb,52b(第6図〜第9図)のように)により自
由に保合または外れることができ、かつ同様に、突起を
有するカム59の横のラチェット歯も感知レバー53.
54の対応するラチェット歯に自由に係脱できる。
これらのラチェット歯は、感知レバー51〜54のひと
つがある方向にあり、そして各感知レバーが他の方向に
回転しないとき、突起を有するカム58.59を回転駆
動することができる。
第1図に示す接点8a,8b,9a,9bは第2図では
突起を有するカム58.59に面して取付けられている
のが示されている。
接点8aの貞動片はカム58の突起によって作動され、
接点9aの可動片はカム59の突起によって作動さわる
次にこの受信リレーの動作を説明する。
電信が送電線を介して送られると、そのスタートパルス
Oの搬送周波数は第1図に示す巻線14に加えられる。
吸引部21の吸引によって押されている振動片18は共
振を開始し、振動片18C振動により爪20がラチェッ
ト車22を回転させる。
ラチェット車22の運動は軸23と、オルダム継手25
と、ギヤ列26およびカム21とに伝えられる。
この運動によってはね29は引き伸される。
接触部27bがクランク32に接触すると、スタートパ
ルスが消失する前に、円板33は軸30を中心として直
ちに回転する。
第1パルスの終りにはクランク32は引外しレバー34
を上昇させるのに十分なだけ回転しており、引外しレバ
ー34のピン62は切込60aの中に入る。
クランク32が回転しないとき、引外しレバー34は第
11図に示すように下降した位置(休止位置)にあり、
したがって可動片11ibの上端が突起35にひっかか
っているので接点11a,1lbは開いている。
第12図に示すようにクランク32の回転により引外し
レバー34が上昇すると突起35によって開放状態にさ
れていた可動片11lbは閉じて接点11aと1lbを
閉成状態にする。
つまり、可動片11A!bは弾性材料からできており、
第2図に示す可動片11A!bの位置において、可動片
11Abの上端は引外しレバー34に固定された突起3
5に引掛り、その弾性により可動片11laに向かつて
付勢された状態となっている。
このとき可動片11lbはカム38の凹部38a内に入
っている。
それゆえ、当然に引外しレバー34が軸31を中心とし
て上向きに回動したとき、突起35は可動片11lbの
上端から外れるので可動片11Abの上端は開放される
そして、その弾性により可動片11lbは11laに向
かつて付勢されているので、接点11aと1lbとが接
触し、モータ10の電源回路が閉じられ、モータ10の
始動回路が形成される。
モータ10の駆動により、軸37を介してスタートカム
38、第2解読カム40.45が駆動されるとともに、
軸36を介して第1周期カム39、第1解読60が駆動
される。
スタートカム38が回転するとともに可動片11Aaは
凹部38aから押出され(第13図参照)、可動片11
lbの付勢方向の対向方向に可動片11Abを押圧する
この動作中可動片11la,11lbは接触している。
可動片11laがスタートカム38の凹部38aから完
全に抜け出て、1回転すると引外しレバー34は再び降
下し(第3図)、休止位置に戻ると突起35が可動片1
1!bの上端にひっかかり、さらに可動片11laは凹
部38aに落込むこととなる(第14図)。
その結果、接点11aと11bは開放状態になり、次の
始動の用意をする。
第1周期カム39は第1解読カム60が完全に1回転す
る間(112.5秒)モータ10を作動させるために、
接点12a,12bを閉成状態にする。
同時に感知レバー51〜54を開放するために軸30が
回動してロック部材51を引外す。
しかし、これらの感知レバー51〜54はトラック40
a,40b,45a,45bの切欠してない部分に接触
しているから、最初の位置にある。
1秒又は2.5秒の時間後、スタートパルスによって引
外しレバー34は下降する。
すなわち、電信のスタートパルスの持続時間は電信の型
(例えば先に述べたようにA.B.C)によって1秒(
短いスタートパルス)Aまたn2.5秒(長いスタート
パルス)である。
第3図に示す装置は長いスタートパルスに対してのみ感
応するものであって、短いスタートパルスに続く命令パ
ルスに対して感応しない受信リレーに用いられるもので
ある。
電信を受信すると、スタートパルス(短いパルス長いパ
ルスにかかわらず)は、カム21の回転を生じさせ、こ
のとき引外しレバー34が回動を阻止されていないなら
ば、円板33の回転を生じさせ、かつ軸31を軸心とし
て引外しレバー34の回動を生じさせる。
しかし、スタートパルスがなくなると、ラチェット車2
2は駆動されなくなる。
爪20がこれ以上振動しなくなるからである。
カム21は矢印の方向と反対の方向にバネ29によって
引張られており、カム27によって動かされる円板33
は矢印(第2図)と反対の方向に回転し、その結果引外
しレバー34は軸31を軸心として下向きに回動、つま
り下降する。
12.5秒で、可動片11Aaは凹部38aに入り、接
点11aと1lbが開かれるからモータ10の始動回路
も開かれる。
しかし、モータ10には第1周期カム39によって制御
される接点12aと12bを介して電力が供給され続け
る。
ここで、引外しレバー34とピイ63の動きについて説
明する。
まず、ピン63は絶対に凹部38aの中に入ることはな
い。
スタートカム38の回転時間は12.5秒である。
零時(電信受信前において、可動片11laは凹部38
aの中にある。
スタートパルスは先に述べたようにスタートカム38を
回転させるように受信リレーを作動させる。
そしてこの回転の始まりから12.5秒後、可動片11
’aは凹部38a内に再度落込む。
引外しレバー34に注目して、引外しレバー34は電信
の受信中においてのみ(そして引外しレバー34がピン
62の作用により動きを阻止されていないときのみ)上
昇し、パルスが停止したとき下降する。
それで、引外しレバー34は短いスタートパルス又は命
令パルスの1秒後に、また長いスタートパルスの2.5
秒後に下降する。
補助ビン63に注目して、ビン63はコップ型のカム3
8bおよびその開口38cと共に協動する。
0時(スタートパルス受信前)において、ピン63はコ
ップ型カム38bの内側にあるが、開口38eに面して
いる。
スタートパルスの受信により、ビン63は開口38cを
通抜けて上昇する,スタートパルスが長いものである場
合、ビン63はコップ型スタートカム38bの外側に退
却し、そのため引外しレバー34は命令パルスの作動中
に遅れて上昇することができる。
しかし、本実施例の受信リレーは長いスタートパルスに
感応するものであるから、スタートパルスが短いもので
ある場合には、ビン63はコップ型カム38bの内側に
閉じ込められてカム38bの内側に突当るので外に出る
ことはできず、そのため引外しレバー34は命令パルス
があっても上昇しない。
巻線14は、接点15a,15bが閉じられたとき短絡
される。
接点15a,15bは可動片15Aaによって閉じられ
る。
そして、引外しレバー34が下降したとき、ピン62が
切欠部60aから出て第1解読カム60の円周上を動く
すなわち、切欠部60bは、切欠部60aと同一の幅を
有しており、ピン62と切欠部60aの関係のように、
可動片15laに対応して配列されている。
零時の後の3.75秒の間、可動片15daは切欠部6
0b内にあり、接点15a,15bは開いている。
第1歯61aに対応する第1歯6lbがなくならないと
き(つまり切欠部に到らないとき)、その第1歯61a
は可動片15laを切欠部60aから押出し、そして接
点15a,15bを閉じる。
この場合、巻線14は短絡された回路であり、パルス1
,2(第10図a)がないことを検出する(すなわち、
同調回路13.14は禁止され、命令パルスを何ら検出
することができない。
)、このようにして、本発明の受信リレーは命令パルス
を受信する用意ができる。
少くとも2種類の受信リレーが共存すること、すなわち
1つのリレーが長いスタートパルス用であり、他の1つ
のリレーが後にブリセレクトパルスが続く短いスタート
パルス用であるような、2種類のパルスを必要とするあ
る回路網の動作の必要性に合致するためには、スタート
パルスの長さを弁別することが不可避となる。
したがって、長いパルスで動作するように構成されてい
る受信リレーは短いスタートパルスに対しては感度を有
してはならず、このためにその受信リレーには補助ピン
63(第3図)が取付けられる。
この場合には動作は次のようになる。
周波数選択器16によって短いスタートパルス(1秒)
が受信されると前記と同様にして引外しレバー34が上
昇させられる。
このパルスの終りにはピン62は切欠部60aから出る
が、ピン63は開口部38cの中に戻ってコップ形のカ
ム38bの内側に係合するから、引外しレバー34は、
スタートカム38に回転が連結されているカム38bの
完全な1回転の間はビン63によって低い位置にされる
命令パルスが周波数選択器16によって受信される時に
第1解読カム60の切欠部60bに可動片15laが入
り、接点15a,15bの開放により巻線14の短絡状
態がなくなったとしても、引外しレバー34はクランク
32(第3図)によって持ち上げられず、クランク32
は引外しレバー34によって動きが阻止される。
つまり、このときモータ10は回転しつつあるが、ピン
63がコップ型カム38bの内側に入っており、そのた
め引外しレバー34は上昇しない。
それゆえ円板33は回ることができず、ロック部材57
は感知レバー51又は54を解放しない。
また、受信リレーが長いスタートパルスを受信したとす
ると、引外しレバー34はビン63を2.5秒間保持す
る。
この時間はピンを開口部38cから出し、コップ形カム
38bの外側に保持するのに十分な時間である。
このようにして引外しレバー34は第1解読カム60の
回転時間中は高い位置に置かれる。
その結果、長いスタートパルスに続く全ての命令パルス
は接点15a,15bの開放と同期して受信され、クラ
ンク32とロック部材51に作用する。
受信リレーはこのようにして長いスタートパルスに続く
命令パルスに感ずる,ある送電線網に同時に存在する受
信リレーの動作状態にしたがって、命令パルスの解読は
、8組または16組の命令を実行できるようにカム40
と45の間の種々の機械的結合により、実行できなけれ
ばならない。
これらの結合は、前記したように、第2解読カム40と
45が同相だとすれば植込ボルト41を穴49の中に挿
入することにより、第2解読カム40と45の位相がず
れているとすれば植込ボルト41を穴50の中に挿入す
ることにより得られる。
どのような結合であっても、第2解読カム40と45に
よる電信の命令パルス対の解読は次のようにして行われ
る。
第1解読カム60によって与えられる解読条件と同期し
て、および切欠部4244,46.48等の1つの通過
と同期して接点8a,8bの「閉成」命令パルスが送ら
れる場合には、クランク32はロック部材57を引外し
、そのために対応するレバーのラグ、たとえば感知レバ
ー51のラグ51aを開放する。
感知レバー51の端部は戻りばね56aの作用の下に切
込42と係合する。
感知レバー51の歯51bは、ばね43によって許され
る軸心方向の動きにより、突起を有するカム58の対応
する歯58aに沿って、第6図で左の方へ第6図に示す
位置から第1図に示す位置へ滑動する。
このようにして歯5lbは36度動いて歯58a(第1
図)と係合するようになる。
「閉成」命令パルスの終りに、感知レバー51の端部は
トラック40aの上に持上げられ、歯58aと係合して
いる歯5lbは第7図で右の方ヘ動いて突起を有するカ
ム58を回転させ、このカムを第8図に示す位置へ移す
この位置は接点8aと8bの閉成に対応する。
前記した同期および解読条件の中で接点8at8b又は
9a,9br開放」命令パルスが送られる場合には、ク
ランク32はロック部材51を引外し対応するレバーの
ラグ、たとえば感知レバー52のラグ52aを放つ。
感知レバー52の端部は戻りばね56bの作用の下に切
欠部44に係合する。
感知レバー52の歯52bは(第2,8図参照)ばね4
3によって許される軸心方向の動きにより、突起を有す
るカム5Bの対応する歯58bに沿って第8図の左側の
方へ滑動する。
このようにして歯52bは36度動いて歯58bと係合
する。
「開放」命令パルスの終りに感知レバー52の端部はト
ラック40bの上に持上げられ、歯58bと係合してい
る歯52b一層右側へ動いて突起を有するカム58を回
転させ、そのカムを第6図に示す位置へ戻らせる。
この位置は接点8aと8b(または他のカム45の接点
9a,9b)の開放に対応する。
“閉“命令パルスを含む先の電信によって接点8a,8
b(または9a,9b)がすでに閉じているときさらに
確認のために“閉“命令パルスが受信された場合、感知
レバー51の歯5lbは36度(第9図の左側に向かっ
て)の間ではね返され、そして突起を有するカム58の
歯58aの駆動なしにカム58の側部をスライドする。
接点9a,9b又は9a,9bは閉じられたままである
同様に、接点が既に開放状態になっている時(第6図)
に「開放」命令の確認の場合には、歯52bは歯58b
(図示せず)と係合するようになることができることな
しに36度だけ後戻りする。
以上の動作の理解を助けるため、動作の要約を以下に記
す。
前述したように、第10a図はタイミングフレームを表
わしており、そのタイミングフレームは受信リレーに到
達する電信の全てのパルスの発生の瞬間および持続時間
を示している。
受信リレーは、到達する電信の命令パルスに感応する前
にスタートパルスによって起動される必要がある。
すなわち、各電信はスタートパルスによって開始される
スタートパルスには短いもの(1秒)と長いもの(2.
5秒)とがある。
短いスタートパルスは第10a図の“0“で示されてい
る。
スタートパルスが受信リレーに到達すると、爪20が垂
直の往復運動(第2図参照)を引き起す。
次いで、爪20はラチェット車22を回転させる。
ラチェット車22は、オルダム継手25、ギャ26、カ
ム21、接触部27bを介して円板33を回転させ、か
つビン32に取外しレバー34を持上げさせる(第11
図、第12図)。
これはビン62が第1解読カム60の切欠部60aの中
に入ることで行われる。
ロック部材51は円板33と共に回転し、感知レバー5
1,52,53,54を解放するが、これらのレバー5
1〜54は動かない。
なぜなら、レバー51〜54は第2解読カム40と45
の外周上に当接したままだからである。
可動片11lbは引外しレバー34の突起35により解
放され(第12図)、それによって接点11aと1lb
が閉じるのでモータ10が112.5秒の間回転する。
この時間の間、第1解読カム60と第1周期カム39は
1回転し、スタートカム38,第2解読カム40および
45は一定の速度で例えば9回転する。
スタートパルスが消失すると、引外しレバー34は下降
し、ピン62は切欠部60aから出てくる。
モータ10が回転すると、第1周期カム39は電気接点
12a.12bを閉じ、その接点12a,12bはモー
タ10の1回転の間モータ10への電気の供給を確保す
る。
すなわち、第1周期カム39が回転すると、その凹部3
9aから可動片121aが押出されて接点12a,12
bが閉じ、再び可動片12taが凹部39aが落込むま
での間、モータ10への電気の供給が行われる。
いま、時間が経過したとする。
これは、第10a図のタイムフレームの第1番目のタイ
ムスロット0(スタートパルス)から図上右の方向に対
応して時間の経過を表わす。
連続Xるタイムスロット1,2.3・・・の間に受信リ
レーに命令パルスが到来しない限り、モータ10および
カム60,39.38,40.45が自らの回転を続行
することを除いては何も起こらない。
すなわち、タイムスロットの外側、例えばタイムスロッ
ト4と5の間で受信リレーにパルスJ到来した場合であ
って、もしそのパルスが爪20の振動な生ぜしめたとし
ても、円板33は回転しない。
何故なら、ピン62は第1歯61aの外周に対して突当
るからであり、その結果、引外しレバー34はロックさ
れる。
円板33が回転しないので、ロック部材51は動かず、
感知レバー51〜54はそのまま最初の位置に止まる。
受信リレーは、タイムスロットの外側(例えば、タイム
スロット4と5の間)でのパルスの発生は、たとえ爪2
0が振動したとしても起り得ないように作られており、
すなわちモータ10のスタートおよびタイムスロットに
続く任意の瞬時tにおいて、電気接点15a,15bが
閉じ、その結果巻線14が短絡されるので何らパルスを
検出しないのである。
一方、タイムスロットの内側で受信リレーに命令パルス
が到達した場合、その命令パルスに対して受信リレーは
感応すべきであり、ピン62は第1解読カム60の切欠
部61に面し、可動片154aは接点15a,15bが
開くように切欠部60bに面し、かつ、少なくとも感知
レバー51〜54のうちひとつは例えばカム40又は4
5のうちひとつのうち切欠部42,44,46又は48
に面する。
命令パルスが受信リレーに到達すると、爪20が振動し
、爪20はカム21を回転させる。
短い時間(例えば、1秒以内)後、カム21はラチェッ
ト車22と円板33を回転させ、円板33のピン32は
引外しレバーを持上げ、そのピン62は切欠部61に入
り、円板30およびロック部材51の共通軸30が回転
し、その結果ロック部材51は全ての感知レバー51〜
54を解放する。
例えば、第2解読カム40または45の例えば切欠部4
2,44,46、又は48に面している感知レバー51
〜54はそれぞれ対応する切欠部42,44,46又は
48に落込み、命令パルスの発生の瞬間において切矢部
42,44.46又は48に面していないレバー51〜
54は対応するカム40.45の外周上に休止する。
さて、感知レバー51〜54は各出力接点8at8bお
よび9a,9bの状態(開又は閉)を制御するために、
突起を有するカムとともに配置されている。
例えば感知レバー51.52と突起を有するカム58と
の組み合わせで配置されているか如くである。
一対の感知レバー(例えば51と52)との関係におい
て、一方の感知レバー51が切欠部42に面したとき、
他方のレバー52はその対応する切欠部44に面しない
例えば、感知レバー51はその対応する切欠部42に落
込む際、前向きに所定の角度(36度)回動する。
次いで第2解読カム40の回転に伴なって切欠部42を
出てカム40の外周上の位置に戻る。
さて、この感知レバー51の前向きおよび後向きの回転
は接点8a,8bの状態を変化させる。
接点8aは突起を有するカム58の突起58dによって
持上げられ(このとき、接点8a.8bは開く)、また
は凹部58cに落ち込んだりする(このとき、接点8a
,3bは閉じる。
)。接点9a,9bについても同様である。
このようにして、接点8a,8bおよび9as9bが電
信に対応して・開、閉・制御され、その接点8a.8b
,9a,9bに端子3,5,6,7を介して接続される
外部電気回路が開閉制御されるのである。
なお、本発明の主な実施の態様を以下に列挙する。
1.第1カムの形成されたトラックは解読されるべき電
信のスタートパルスおよび命令パルスに対応する切欠部
を形成するために除去できる第1歯の列を有し、最初の
パルスの間に前記第1カムのスタート切矢部と中空部内
面に係合するだめの主ビンが引外しレバーに設けられ、
前記ピンは命令切欠部が向けられた時に前記ピンの係合
が外れて前記切矢部の間で引外しレバーは前記モータ始
動接点を閉成状態に維持してなる特許請求の範囲に記載
の受信リレー。
2.互いに識別される2種類の電信を解読するようにさ
れる第1項に記載の受信リレーにおいて、1つの種類の
電信は短い第1パルスを有し、他の種類の電信は長い第
1パルスを有し、引外しレバーには第1パルスが短い時
にカムを制御する始動接点の中空部の回転により阻止さ
れる補足ピンが設けられ、したがって前記引外しレバー
は周波数選択器を機械的に阻止し、周波数選択器は短い
第1パルスの後で送られる命令パルスに対し電信の全継
続時間中感度を有しない受信リレー。
3,第1カムは電信の内容に対応して形成される第2ト
ラックを有し、この第2トラックは解読すべき電信のス
タートパルスおよび命令バルスに対応する切矢部を形成
するための除去できる第2歯の列で構成され、切矢部の
通過で開放されて周波数選択器の巻線の短絡状態を開放
し、前記巻線を短絡するために前記切矢部の外側では閉
成される電気接点が設けられてなる第1項に記載の受信
リレー。
4.感知レバーと対応する突起を有するカムとの隣接す
る側面に軸心方向の歯が設けられ、その感知レバーは連
続する2つの運動によって命令を実行し、これら2つの
運動のうちの1つは前記レバーの端部を振動させて第2
回転カムの切欠部に入れ、レバーの軸心方向の歯を突起
を有するカムの歯に係合させ、第2の運動は前記端部の
戻りに続いてその端部を逆方向へ振動させて第2回転カ
ムの外周に係合させ、突起を有するカムが組合せられる
接点の閉成と開放に対応する角度だけ回転されるように
前記歯を進ませるものである第1項に記載の受信リレー
5.突起を有するカムはその両面に対称的に配置される
2組の軸心方向ラチェット歯を有し、感知レバーは突起
を有するカムの対応する1組の歯に対して弾性的に接触
する1組の軸心方向ラチェットを有し、1つの感知レバ
ーの歯は他の感知レバーの歯に対して、2つの命令パル
スの間の分離時間に対応する前記角度の半分だけずらさ
れ、「開放」命令を実行した感知レバーの歯は回転の終
りに突起を有するカムの対応する歯に係合し、他の感知
レバーの歯は「閉成」命令の実行を待っている間に突起
を有するカムの他の歯に対して歯の半分だけ前方へ動か
され、係合している前記歯は回転の終りには既に実行し
7た命令を実行できないものである第4項に記載の受信
リレー。
6.各第2カムの1回転で連続する可能な2つの命令か
ら選ばれる1つの命令を実行するように、それぞれの切
込が2つずつ同位相になるように第2カムが結合されて
なる第1項に記載の受信リレー。
7.各第2カムはその1回転で連続する可能な4つの命
令から選ばれる1つの命令を実行するよ5に、第2カム
はそれぞれの切矢部がずらされて結合されてなる第1項
に記載の受信リレー。
8.ロック手段は、受信リレーによって電信が解読され
るために受信リレーのプログラムに従って前記感知レバ
を機械的および、または電気的にロックするよう第1カ
ムの速度で回転するカム手段を有する第1項に記載の受
信リレー。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の主題を形成する受信リレーの原理を示
す概略電気回路図、第2図は第1図に示す受信リレーの
機構の一例を示す分解斜視図、第3図は第2図に示す部
品の1つの構造の詳細を示す斜視図、第4〜9図は第2
図の他の部品の詳細を示す線図、第10図は本発明の受
信リレーの動作モードを示す細図である。 第11図〜第14図は引外しレバーの動きと接点との相
関を示す部分拡大図である。 10・・・モータ、14・・・励磁巻線、16・・・周
波数選択器、34・・・引外しレバー、40・・・第2
解読カム、51〜54・・・感知レバー、57・・・ロ
ック部材、60・・・第1解読カム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 搬送波を変調することによって発生されるパルスに
    よって形成され、送電線を介してパイロット波なしに単
    一の送出器によって送信される命令電信を同期して受信
    する集中化遠隔制御装置に用いられる種類の受信リレー
    において、 電信のパルスを検出するために搬送波の周波数に同調さ
    れた周波数選択器と、 前記周波数選択器により受信されたパルスに応答して制
    御される作動装置であって、電信のスタートパルスによ
    り作動されたときモータを起動すべくスタート接点を閉
    じる作動装置と、 電信の持続時間の間作動するモータによって電信K同期
    して回転するよう駆動される第1解読カムと、 前記第1解読カムの速度の複数倍の回転速度で前記モー
    タにより駆動される少なくとも1つの第2解読カムであ
    って、スタートパルスの後に命令パルスが受信されたと
    きの時間に対応する角度に第1解読カムの基準位置に関
    係して位置決めされた少なくとも1つの切矢部を有する
    第2解読カムと、 前記周波選択器により検出された命令パルスにそれぞれ
    対応して命令を実行すべく前記第2解読カムの切欠部に
    より制御される感知レバーと、パルスがないとき前記感
    知レバーをロックし、かつ命令パルスがあるとき前記感
    知レバーを解放し、第2解読カムの切矢部に感知レバー
    が面したとき感知レバーが切欠部内に入り込むことによ
    り命令パルスに同期して命令を実行するよう作動するロ
    ック部材とを備えたことを特徴とする集中化遠隔制御装
    置の受信リレー。
JP47028853A 1971-03-22 1972-03-22 集中化遠隔制御装置の受信リレ− Expired JPS585575B2 (ja)

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JP (1) JPS585575B2 (ja)
AT (1) AT329666B (ja)
BE (1) BE779157A (ja)
CH (1) CH564869A5 (ja)
DD (1) DD95618A5 (ja)
DE (1) DE2210327A1 (ja)
FR (1) FR2129930B1 (ja)
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IT (1) IT952971B (ja)

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BE779157A (fr) 1972-08-09
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IT952971B (it) 1973-07-30
AT329666B (de) 1976-05-25
DD95618A5 (ja) 1973-02-12
CH564869A5 (ja) 1975-07-31
US3751592A (en) 1973-08-07
GB1390458A (en) 1975-04-16
DE2210327A1 (de) 1972-10-05
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