JPS585585A - 管継手 - Google Patents

管継手

Info

Publication number
JPS585585A
JPS585585A JP10255881A JP10255881A JPS585585A JP S585585 A JPS585585 A JP S585585A JP 10255881 A JP10255881 A JP 10255881A JP 10255881 A JP10255881 A JP 10255881A JP S585585 A JPS585585 A JP S585585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
union nut
joint
packing
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10255881A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS648231B2 (ja
Inventor
秀人 川西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWANISHI SUIDOU KIKI SEISAKUS
KAWANISHI SUIDOU KIKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
KAWANISHI SUIDOU KIKI SEISAKUS
KAWANISHI SUIDOU KIKI SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAWANISHI SUIDOU KIKI SEISAKUS, KAWANISHI SUIDOU KIKI SEISAKUSHO KK filed Critical KAWANISHI SUIDOU KIKI SEISAKUS
Priority to JP10255881A priority Critical patent/JPS585585A/ja
Publication of JPS585585A publication Critical patent/JPS585585A/ja
Publication of JPS648231B2 publication Critical patent/JPS648231B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joints With Pressure Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、管ま几に継手本体の受口部に、ねじが刻設さ
れてhない接合管の端部を挿入し、輪状ゴムパツキンを
介在せしめて前記受口部にユニオンナットを螺合緊締す
る管継手の改良に係)、特にゴムパツキンの装着、接合
管の挿入など接合作業が容易で、かつ、管接合後の管の
保持力と止水効果の極めて良好な管継手を提供するもの
である。
前記管端無ねじの管継手は、その簡便安価な点の外に、
継手部に伸縮可撓性を有すること、そのため配管の振動
、伸び、歪みなどを工〈吸収する保護機 能を有してい
るところから、呼び径が13〜50mの比較的小径で、
かつ、常用圧力がせいぜい5 Kf /cm”程度まで
の低圧用配管の接合工法に好んで用いられてきた。
ところが、前記従来の管継手に、接合施工時にユニオン
ナットを緊締限界一杯に締め付けても、なお、ゴムパツ
キンの接合管に対する保持力が弱く、ために、継手部の
耐引抜力に欠けるところがあり、管内流体の漏洩を確実
に防止することに極めて困難な状況にあつ友。その理由
を検討してみると、ユニオンナットを緊締する際に、輪
状ゴムパツキンの内周面が一定の圧力をもって接合管の
外周[flK作用し友以後に、たとえ増し締めを施して
も、接合管に対する押圧力を増加するようKTr1作用
せず、その後の増し締めは、徒らにゴムパツキンをその
直径の外方に膨張せしめることにのみ作用し、ゴムパツ
キンの背面及び外周面とユニオンナットの押し面及び内
周面との間の摩擦抵抗が急激に増大し、工ってユニオン
ナットの緊締が不能な拘束状態を米たし、結局、ゴムパ
ツキンの接合管に対する保持力が不充分な′!!まに止
められるからであった。従って、従来の前記不具合を解
決するには、ゴムパツキンとユニオンナットとの間の摩
擦抵抗が、極力小さいものとなるような措置を附ずれに
、緊締が拘束状態になるまでの増し締め代を広域に確保
できる工うになり、満足すべき耐引抜力が得られる道理
であって、こhまでにも各種の試みがなされてきた。
例、tば、■ゴムパツキンの背面とユニオンナットの押
し面との間に金属製ワッシャを介在せしめると共に、該
押し面とワッシャとの間に潤滑剤を投与するものや、■
受口部のテーバ端面を奥深くすると共に、ゴムパツキン
の断面形状を楔形とし、ゴムパツキンの大部分を受口部
テーパ端面内に埋没せしめる如くし、ゴムパツキンの背
後に更に厚肉のワッシャを介在させ、緊締時におけるゴ
ムノ(ツキンの外方への膨出全防止せしめたものや、■
ワッシャ會硬質厚肉の合成M!脂材で製作し、該ワッシ
ャのゴムパツキン背面に対する当り面を内向きのテーパ
而としたものがある。ここに例示のものけ、いずれも接
合管に対する保持力を発揮せしめるために、ゴムパツキ
ンの内径を接合管の外径工すも小さくして接合管に無理
嵌めするようにすることt−前提条件とするものである
から、管の接合作業時に、ゴムパツキンを接合管へ嵌め
込むのが困難となる。その友め、接合管へゴムパツキン
を嵌め込むとき1ハユニオンナツト内にセットされてい
るゴムパツキンを一旦取出して嵌め込むなど余分の工数
を必歎とした。ちなみに、ゴムパツキンの内径を接合管
の外径エリも小さくする理由H1%tL、ゴムパツキン
の内径を大きくすると、接合作業の緊締時に、ゴムパツ
キンの内周面が接合管の外面に当接する[111に、そ
の外周面が受口部やワッシャの押し1iOtりるいはユ
ニオンナットの内周面に当接し、ゴムパツキンの外周面
に作用する接触摩擦抵抗が増大してユニオンナットの緊
締が拘束状態に近づいた後に、ゴムパツキンの内周面が
接合管の外面に当接するLうになり、その後のユニオン
ナットの緊締にそのまま接合管の保持力となって作用し
難くなるためである。また、一般的にいって、ワッシャ
を介在せしめfcものに、ワッシャが接合管や受口部に
対して偏心して嵌め込まわることが多く%この場合KH
ユニオンナットを緊締するときに、ワッシャの外周縁が
受口部端面と衝突干渉を起し、増給めしても実際にはゴ
ムパツキンが締らない現象がしばしば発生する。それに
、構成部材としてのワッシャが余分に必要であり、この
ワッシャが接合管の外径工すも小さい内径をtつ几ゴム
パツキンとセットになっているものけ、管の接合時には
、必ずセットを分解して嵌め込む必要があるから、作業
に時間がかかる外、ワッシャをけじめとする分解部材が
しばしば紛失し、作業性を悪化せしめる原因となってい
た。その外、前記■の場合Kに、潤滑剤が接合管の外向
に付着するのを防止することね殆んど不可能に近く、そ
のため却って耐引抜力を失うおそれがあり、また潤滑剤
が鉱油系のtσ)である場合に汀、ゴムパツキンが天然
ゴムやsBRgのものであると、油を吸収し膨潤して強
度が劣化する。これに、ゴムパツキンが耐油性の優れた
ニトリルゴム製のものであっても、硬度が比較的低いも
のであると。
経時的KIDID色劣化傾向がある。粉末の潤滑材(例
えばテフロン粉末、NoB@粉末、ウンモ粉末、黒鉛粉
末など)を塗布して被膜を形成せしめることも考えらh
、るが、ゴムパツキンと粉末潤滑剤との間の潤滑性は、
流動性潤滑剤にくらべて非常に悪いので、期待する程の
効果に得られない。
本発明は、前記の問題を解決することを目的とするもの
であって、ゴムパツキンとユニオンナットとの間に1薄
くて軟かくかつ自己潤滑性に富んだ合成樹脂材よりなる
蛇の目状フィルムを介在せしめることにより、ユニオン
ナットを強く増し締めしても、摩擦抵抗が増大するのを
抑制し、増し締め代’を広域に確保すると共に、ゴムパ
ツキンの接合管への当り面を拡大させ、ユニオンナット
の緊締が、ゴムパツキンの接合管に対する押圧力(保持
カンとしてニジ有効に作用せしめる如くし、もって充分
な耐引抜力とシール効果を発揮せしめ工うとするもので
ある。
以下に、不発り」に係る管継+を、その一実施例を示す
図面に基いて説明する。
第1回灯、本発明に係る管継手に供される主要な構成部
材を分解して、それぞれ斜視して示したものである。同
図中1f1輪状のパツキン、6に蛇の目状のフィルム%
 9は緊締用ユニオンナットである。これらパツキン1
1フイルム6及びユニオンナット9は、第3図に示す如
く一体にセットして、第4図に示す如く接合管15に嵌
挿し、第5図に示す如くユニオンナット9を継手本体1
6に螺合緊締して管の接合がなされるものである。パツ
キン1ri、断面形状が接合管16との当接辺を他の辺
よりも大きくした台形とするのが普通であり、ユニオン
ナット9に工って押圧されるべき背[102、外周面3
、継手本体16の受口部17テーバ端面19に当接され
るべき当り面4%接合管15の外表面に当接されるべき
内周面5に工っで形成されている。不発伊1の実施に用
いられるパツキン1は、その内径を接合管15の外径工
すも大きくしておくことができる。その理由は、ユニオ
ンナラ)91に緊締することによって内径が格段に縮小
され、接合管15に対する保持力と止水効果を充分に発
揮できるからであり、かつ接合作業において接合管15
への嵌挿が容易に行なえるからである。第1図において
パツキンLH1その断面形状が最も一般的に行なわれて
いる台形のものを示したが、断面形状に図示のtのに限
定されるものではなく、円形であっても工く、楕円形で
あっても工く、またに楔形のものであってもよく、はた
またそれらの形状の部分を適宜に組合わせ友ものであっ
てもよく、その他任意の形状のものを用いても一向に差
支えはない、ただし、ユニオンナット9の押し面14’
にテーバに形成したときけ、パツキンlの背面2の角度
αiもそのテーパ角へに一致せしめたものを使用するの
が、緊締に好ましいものとなる。
フィルム6は、不発Fj−1の′#を継手にとって最も
重要な構成部材で、パツキン1をユニオンナット9内に
収嵌する場合に、パツキンlの背面2及び外周向3とユ
ニオンナット9の押し面14及び内周面lOとの間に介
在せしめ、継手本体16にユニオンナット9を緊締する
ときの摩擦抵抗を軽減する機能をもっている。このよう
な機能を果さしめるため、その材質は軟かくかつ破れ難
く、加えて自己潤滑性を有する合IftifM脂材工り
なり、その形状は蛇の目状の薄片となっており、中央部
に接合管15の外径とほぼ同等の大きさの内径をもっ九
通孔7を有し、通孔7の内周縁から外周縁までの周幅な
パツキン1の背面2の幅と外周向3の幅とを加え几広さ
とするのがよく、厚さi;(0,ot〜0.2w11程
度とする。フィルム6にパツキンlと共にユニオンナッ
ト9内に収嵌され、ユニオンナット9を継手本体16の
受口部17に螺合緊締する陶合、ユニオンナット9と継
手本体16との相互に工って移動し、パツキン1の抑圧
変形に応じて変形することとなる。この工うな意味にお
いて、厚さが0.2+++uを越えると柔軟性に欠ける
ふうになり、0.01叫未満であると破損しやすくなる
おそれがある。
また、フィルム6は2枚あるいは3枚を重ねて使用して
もよく、その場合においても合計の厚さが00O1〜0
.2mmの範囲内におさまるようにすれば工員。フィル
ム6の材質汀具体的Kに、実験の結果によると、柔軟性
、強度性、潤滑性の綜合的評価において、テフロン(米
国デュポン?[i品名)が最%tFJましいものであっ
た。なお、フィルム6に、ユニオンナット9内に収嵌す
るための便宜のため、外周縁に、破損の起点とならない
程度の放射状の切れ目8′Jk配設しておくと工い。ま
友フィルム6とパツキンlの背面2との間に粘着剤ま几
に接着剤を箪布した層を設けておくのもよい。
ユニオンナット9に所定の長さをもつ几短円筒状をなし
、一端寄りの内周面にに、継手本体16の受口部17の
外周向に刻設された雄ねじ18に螺合すべき雌ねじ11
が刻設され、他端はその周縁が軸心線に対して求心的に
絞られた肩部12′ft形欣し、肩部12の中央に接合
1゛15を挿入すべく、接合管15の外径りりもやや太
き目の挿口13が開口されている。肩部12の内面はパ
ツキン1の背面2を押圧すべく押し面14が形成されて
いる。
この押し而14は傾斜角へか9C以下のテーパ面となっ
ているのが好ましく、そのテーバ[1i]Vi滑らかに
仕上げられていること41する。滑らかでないときKi
、緊給時にフィルム6を引きちぎるおそれがある。また
テーパ面に緩やかな曲面であってもよい。ユニオンナッ
ト9の外周面ニ、緊締の際の螺合操作に便宜のため、多
角形に形層しても工(、また軸方向の凹凸溝を刻設して
おくのも工い。1友緊締の際のねじ効率を同上させ、フ
ィルム6を保赦し、さらに摩擦抵抗を小さくするために
雌ねじ11を刻設した内面に乾燥した粉末状潤滑剤(テ
フロン樹脂微粒子)を筒布するのが好まし−0 Rn k I)FAI 材パツキン11フィルム6、ユ
ニオンナット9會用いて管の接合を行なう場合汀、あら
かじめ、第3図の如くフィルム6とパツキン1をユニオ
ンナット9内に収嵌セットしておくものとする。このよ
うにセットするには、第2図に示すようにすればよい。
ν1」ち、ユニオンナット9の長さの数倍の長さを持ち
、外径がelはフィルム6の通孔7の内径t/c等しく
、適宜の位II¥にパツキンlの内径工すも大きく〃・
つその外径よりも小さい鍔21を付設し7′j案内棒2
0を準備し、該案内棒20の一端工す、パツキン11r
その肖り面4の方から挿入し、次いでフィルム6’ta
し、このようにした案内棒20をユニオンナット9の螺
合端側から挿入し、矢印方向へ引張ればフィルム6はパ
ツキン1を包む工うにしてユニオンナット9の内部に沈
んでゆき、そしてフィルム6とパツキンlがユニオンナ
ット9の押し1filL4に当接するまで引張つ7を後
、案内$20を逆方向に引き抜けば工い。
そうするとフィルム6とパツキンlハユニオンナット9
の内部に収嵌されたまま残留し、故意に取り出さない限
りユニオンナット9から脱落することにない。
このようにセットされたパツキンlとフィルム6とユニ
オンナラ)lその挿口13の方から接合管150管端部
に挿し通す。この場合、パツキンlはその内径が接合管
15の外径工、りも大であり、かつユニオンナット9の
内部に安定して収嵌されているから、接合部材はセット
された1まで容易に接合管15に挿嵌準備することがで
きる。このように準備された接合管15の管端部を、第
4図に示す如く継手本体16の受口部17に挿入する。
継手本体16の受口部17の外周面には雄ねじ18が刻
設されているので、これにユニオンナラ)9の雌ねじ1
1を螺合する。なお、受口部17の端面19に傾斜角a
sをもって外方に拡開するテーパ面會有し、パツキンl
が押されてき几ときに、その力が接合管15の保持力と
して作用するようになされている。傾斜角as灯6Cf
″程度とするのが好ましい。ユニオンナット9を更に増
し締めしてゆくト、七の押圧力によってパツキン1は内
外方向に膨張変形して第5図に示す如くとなシ、継手本
体16の受ロ部17端而19とユニオンナット9の内周
面lO及び押し面14とによって形成される空間内に充
満された形となり、そしてフィルム6bユニオンナツト
9の押し面14及び内周面10に密着し、パツキンlの
背面2と外周面3が直接ユニオンナット1の内周面10
や押し面14に触れることを避けしめる。従って、ユニ
オンナット9を増し締めするときの摩擦抵抗は、ユニオ
ンナット9の押し面14及び内周面lOとフィルム6と
の摩擦係数に1って定まり、この摩擦係数に極めて小さ
いものであるから、摩擦抵抗も従来のも+7) 17)
如(KVi急激な増大を来たすことはない。しかもワッ
シャは全くこれを用いないから、それが受ロ部17端1
fl19に衝突干渉して増し締めが阻止されることもな
い。このような理由から、ユニオンナット9の増し締め
螺合が拘束状態になるまでには、かなシの増し締め代を
確保することができると共に、緊締t’illは余すと
ころなく、パツキン1の接合管15に対する押圧力とし
て作用し、かつ接合管15とパツキン1との接触面を大
幅にとることが可能となり、それらが相乗効果となり、
て接合!15の保持力を増大し、従って大きな耐引抜力
を得さしめることができるのである。
上記の例に継手本体16に対して接合管15を接続する
場合について説明したが、継手本体16に代えて、接合
管15の外径よりも大きな外径をもった管であって、肢
管の管端部に雄ねじが刻設された被接合管に接合管15
を接続する場合にも適用さhることは勿論であり、その
ような場合も、本発明の要旨〃為ら逸脱するものではな
い。
不発明に係る管継手打以上の如くであって、ユニオンナ
ット9とパツキンlとの間に柔軟でかつ破損し難く、自
己潤滑性に富んだフィルム6を介在せしめるものである
から、次に挙げる工9な幾多の効果な奏するものである
■ ユニオンナットの増し締め螺合が円滑、軽快であり
、小トルクでもって緊締することが可能であり、特に漏
水を止めるだけの場合に、手締め操作だけでも充分な止
水効果を発揮するO ■ ユニオンナットの増し締め時の摩擦抵抗が小さいか
ら、緊締が拘束状態になるまでの増し締め代を広域化す
ることが可能となり、接合管と受口部との間に敷部の径
差がある場合でも、極めて高い管保持力が得られる。
■ 前記■ノ場合と同様にして、輪パツキンの内径が接
合管の外径よりも大なるものを用いても、極めて高い管
保持力が得られる。
■ 増し締め代が広域化されるに伴って、パツキンの軸
線方向の厚さを従来のもの以上に大きくすることが可能
となり、そのため接合管表面とパツキンの内周面との接
触面積が拡大され、管の保持力を一層増大せしめること
ができる。
■ ユニオンナットの押し曲とパツキンの背向との間に
座金を介在させる必要がないから、ユニオンナットの押
し面をテーバ状に形成することが可能となり、その工う
にすることにより、もし接合管に引抜力が作用したとき
にに、その力はパツキンの接合管の表面に対する密着力
に変換され、自主υ的に引抜力に抗する作用となって働
く。
■ 接合部材たるパツキンとフィルムに、管接合に先だ
って予めこれをユニオンナットの内部に収嵌せしめてお
けば、その後はそれらが脱落して散逸するようなことは
ないから、部材全紛失するおそれがない。
■ パツキンとフィルムは、ユニオンナット内の収嵌状
態が極めて安定しているから、収嵌されたパツキンの内
径が接合管の外径よりも大とすることと相まって、接合
部材を分解することなく収嵌セットしたま筐の状態で接
合管に嵌挿し、自由に移動させることができ、管接合作
業の工数を低減することができる。
■ フィルムに極めて薄いもので充分であるから、その
材料がテフロンの如く高価なものであっても、その製作
費に比較的安価なものとなり、経済的な管継手が得られ
る。
■ 本発明に係る管継手に、鋼管をけじめとするその他
の金属管や、それら金属管に合H,itM脂ライニング
を施した管、ま几硬質塩化ビニール管、ポリエチレン管
をはじめとするその他の合成樹脂管などの接合に使用さ
れることは勿論のこと、純鉛管及び合金鉛管の接合にも
使用でき、史KVi前記異種の?#を互に接合するため
にも使用できるものであって、その利用範囲は極めて広
域に及ぶ。
上記効果のうち、特に接合管の保持力に関し、その実施
例を記載して、効果の優れたものであることを14らか
にする。
この実施例は、不発すJに係る管継手と従来の管継手(
パツキンの背面とユニオンナットの押シ面との間に鉄子
ワッシャを介在させたもの)とについて、第7図に示す
如く配管設置し、配管内に水圧を加え、F5r定条件下
での限界圧力と管継手部の伸縮jiを比較試験したもの
である。試験に際しては、不発ゆJのものと従来のもの
との間で同一条件を確保するため、パツキン、ユニオン
ナット、継手本体、接合管は、比較相互間で同一のもの
を用い、特に次の諸点に留意した。
l)パツキンは、その材質’is BRとし、同一硬度
を有するものから成形し、実施に先だっテ洗浄に工す油
脂分を除去し几。パツキンの内径に接合管の外径エリも
太きいものを用いた。
2)ユニオンナットは、ねじ効率’に−4にするため、
ねじ部にテフロン粉末の乾性潤滑剤を塗布した。
3)接合管に、水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管(
、TWIFA K116−1972)と、水道用硬質塩
化ビニルt(VP)を使用し、実施に先だって内外面を
洗浄し、油脂分を餘去した。
4)ユニオンナットの緊締には、同一ノ締付トルクを確
保する九め、バイブレンチにトルクメータを取付け、実
質トルクを算出した。
5)圧力計の計測は、配管に水圧をかけ几シ水圧を抜い
友すすると管継手部で伸縮現象が生ずるので、所定の水
圧をかけたまま4分間保持し、その間の伸び童が0.2
W以上となったときに行なつ几。
6) 伸縮Iの計測に、水圧f:かけて4分間保持した
ときと、水圧を抜いたときに行ない、その差を伸縮値と
した。
比較試験の結来會第1表に示す。
同表中試験査号A NGに木発りJのもの、a〜gに従
来のものである。接4:r智の外径D1、ゴムパツキン
の内径D2、長さL1背曲角α1、ユニオンナットの挿
ロ径D3.内11rJ径り4、押し曲角α2、継手本体
の内径D5、熾面角α1の部位は第6図にそれぞれ同記
号をもって示しである。
(21頁に続く ) 第1表の結果からもわかるように、テフロンフィルムを
用い九本発明の継手A−Gi、それぞれの比較対象であ
る従来の継手Bxgのものニジも、明らかに高い管保持
力を有していることが認められる。試験記号D1dのも
のは接合管を硬質塩化ビニル管としたものであるが、そ
のうち本発明の試験記号りのものに試験記号Cのものよ
りも接合管の外径において2mn程小さくてt管の保持
力灯渦いことが認められる。試験記号IJ  eとF、
fのものはパツキンの長さ−が違うだけで他は殆んど同
一条件のもとに試験したものであるが、パツキンの長さ
が大きくなると (従ってパツキンの内絢面と接合管の
外面との接触面積が増えると)、本発明のものにあって
は管の保持力が一層増大することが認められるのに対し
、従来のものは却って管の保持力が低下する傾向がみら
れる。試験記MG、g’7)ものは、ユニオンナットの
押シ面とパツキンの背面の角度αJ*”!を20°にし
たものを用いたが、試験記号Gのものはその他の条件を
t’tは等しくした試験記号Eのものに比べて更に高い
翰 34・・・ローラ付受台 保持力を有していることが認められる。しかし、試験番
号g(?)ものけeのもの工すも保持力が低下している
。これはパツキンの背曲角α、が小さいため、鉄ワツシ
ヤの使用が不可能となり、そのままユニオンナラ)f緊
締したものであって耐圧性能が非常に劣るものであるこ
と分水している。
【図面の簡単な説明】
第1図は不発FIAK係る管継手の主要部材を分解して
示す斜視図、第2図は第1図の部材を一体的にセットす
るところを示す斜視図、第3図に第1図の部材全セット
したときの断面図、@4図は本発明に係る管継手の接合
開始状態分示す部分断面図、第5図は接合完了状態を示
す部分断面図、第6図t’ff パツキンとフィルムを
ユニオンナット内に収嵌しないで接合管に別々に挿嵌し
て接合を開始する状態の断面図、第7図に管継手の水圧
試験状態を示す図である。 l・・・パツキン 6・・・フィルム 9・・・ユニオ
ンナラ)  15・・・接合管 16・・・継手本体 
31・・・水圧試験ポンプ 32・・・圧力計 33・
・・空気抜き翰 特許出願人  株式会社川西水道機器製作所代理人 弁
理士内田敏彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 外周面に雄ねじを刻設し友受口8TKを有する管ま
    たは継手本体に、無ねじの接合管を挿入し、輪状ゴムパ
    ツキンを挿嵌介在せしめてユニオンナットを前記受口部
    に螺合緊締する構造の管継手において、前記ゴムパツキ
    ンの背面または該背面及び外周面に被着すべき薄くて軟
    くかつ強靭であって自己潤滑性に富んだ合H,樹脂材ニ
    ジなるフィルムを%前記ユニオンナットの内部忙収嵌す
    ることを特徴とする管継手。
JP10255881A 1981-06-30 1981-06-30 管継手 Granted JPS585585A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10255881A JPS585585A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 管継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10255881A JPS585585A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 管継手

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS585585A true JPS585585A (ja) 1983-01-12
JPS648231B2 JPS648231B2 (ja) 1989-02-13

Family

ID=14330558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10255881A Granted JPS585585A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 管継手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS585585A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3346655C1 (de) * 1983-12-23 1985-01-24 Braun Ag, 6000 Frankfurt Vorrichtung zur Umwandlung der Drehbewegung eines Exzenters in eine hin- und hergehende Bewegung
US4570499A (en) * 1983-04-29 1986-02-18 Braun Aktiengesellschaft Swing bridge
JP2010507493A (ja) * 2006-10-27 2010-03-11 シュンク・ゲーエムベーハー・ウント・コー・カーゲー・シュパン−・ウント・グライフテヒニーク ロボットフィンガー又はロボットアームのためのモータ駆動式ジョイント・リンク・ユニット、及びそのためのシステム
JPWO2022259583A1 (ja) * 2021-06-07 2022-12-15

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4570499A (en) * 1983-04-29 1986-02-18 Braun Aktiengesellschaft Swing bridge
DE3346655C1 (de) * 1983-12-23 1985-01-24 Braun Ag, 6000 Frankfurt Vorrichtung zur Umwandlung der Drehbewegung eines Exzenters in eine hin- und hergehende Bewegung
JP2010507493A (ja) * 2006-10-27 2010-03-11 シュンク・ゲーエムベーハー・ウント・コー・カーゲー・シュパン−・ウント・グライフテヒニーク ロボットフィンガー又はロボットアームのためのモータ駆動式ジョイント・リンク・ユニット、及びそのためのシステム
JPWO2022259583A1 (ja) * 2021-06-07 2022-12-15
WO2022259583A1 (ja) * 2021-06-07 2022-12-15 株式会社川西水道機器 ユニオンナット管継手の管離脱防止装置
US12535159B2 (en) 2021-06-07 2026-01-27 Sk-Kawanishi Co., Ltd. Pipe detachment preventing device for union nut pipe fitting

Also Published As

Publication number Publication date
JPS648231B2 (ja) 1989-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4540205A (en) Union joint
JP3847312B2 (ja) 管継手
US2464416A (en) Hose end assembly
US3596933A (en) Joint for plastic pipe
JP4730972B2 (ja) プラスチック樹脂パイプ用の管継手
JP4906973B1 (ja) 管継手
EP1262702B1 (en) Method and structure for preventing slipping-off of a tube in a pipe joint made of resin
US3653688A (en) Pipe coupling device
JP4953463B2 (ja) プラスチック樹脂パイプ用の管継手
US11519531B2 (en) Ferrule for a conduit fitting
JP6043751B2 (ja) ユニオンナット管継手
US2468338A (en) Hose coupling
JPS585585A (ja) 管継手
JPH0830547B2 (ja) 管継手
JP2002061785A (ja) ワンタッチ継手
US3850456A (en) Lip seal fittings
US701019A (en) Coupling for pipes, &c.
JP2537578B2 (ja) 管継手
JPH0262497A (ja) 管継手
JP3030497B2 (ja) 管接続装置
JP5525897B2 (ja) 管継手
JP3241724U (ja) 分割継手
JP2002228062A (ja) 管継手
JPS6329987Y2 (ja)
JP7185877B2 (ja) 管継手