JPS5855946Y2 - 循環型精米機の吸引ダクト - Google Patents
循環型精米機の吸引ダクトInfo
- Publication number
- JPS5855946Y2 JPS5855946Y2 JP1979115429U JP11542979U JPS5855946Y2 JP S5855946 Y2 JPS5855946 Y2 JP S5855946Y2 JP 1979115429 U JP1979115429 U JP 1979115429U JP 11542979 U JP11542979 U JP 11542979U JP S5855946 Y2 JPS5855946 Y2 JP S5855946Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- bran
- suction duct
- opening
- shutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、循環型精米機の吸引ダクトに関するもので
、その目的は、糠搗作動時に除糠部の吸引ダクト内に糠
詰りを起す恐れがなく、簡単な装置で常に円滑且つ確実
な排糠機能を発揮し得る吸引ダクトを提供することにあ
る。
、その目的は、糠搗作動時に除糠部の吸引ダクト内に糠
詰りを起す恐れがなく、簡単な装置で常に円滑且つ確実
な排糠機能を発揮し得る吸引ダクトを提供することにあ
る。
周知の如く、循環型の精米機では、搗精作業を効率よく
行なうために、搗精時に発生する糠を直ちに除糠せずに
7〜9分搗の状態になるまで米粒と一緒に循環させて搗
精することが屡々である。
行なうために、搗精時に発生する糠を直ちに除糠せずに
7〜9分搗の状態になるまで米粒と一緒に循環させて搗
精することが屡々である。
これは所謂糠搗(ぬかづき)と言われる精米の方法であ
って、米粒と糠とを混合した状態で循環搗精すると、糠
の存在によって米粒の摩擦が多くなり、その搗精効率を
高める事ができるほか、糠の中に含まれる脂質分等が米
粒に浸込み、精米後の米の食味を良くすることが出来る
からである。
って、米粒と糠とを混合した状態で循環搗精すると、糠
の存在によって米粒の摩擦が多くなり、その搗精効率を
高める事ができるほか、糠の中に含まれる脂質分等が米
粒に浸込み、精米後の米の食味を良くすることが出来る
からである。
このように糠搗状態にするのは非常に好ましいことでは
あるが、糠搗の過程に於いて、精米筒の除糠網を閉鎖す
るシャッターが除糠網と完全に密着していないと、搗精
圧によって押出される糠がシャッターとの隙間から密閉
状態の吸引ダクト内に排出されることになり、吸引効果
のないダクトの内部に堆積し、その後、本格的に除糠を
始めた時には、前記の堆積した糠が除糠網から排出され
る多量の糠と一緒になり、一時的に吸引不足の状態にな
るので、吸引ファンの内部等に糠詰りを起して糠の取出
しが不能になることがある。
あるが、糠搗の過程に於いて、精米筒の除糠網を閉鎖す
るシャッターが除糠網と完全に密着していないと、搗精
圧によって押出される糠がシャッターとの隙間から密閉
状態の吸引ダクト内に排出されることになり、吸引効果
のないダクトの内部に堆積し、その後、本格的に除糠を
始めた時には、前記の堆積した糠が除糠網から排出され
る多量の糠と一緒になり、一時的に吸引不足の状態にな
るので、吸引ファンの内部等に糠詰りを起して糠の取出
しが不能になることがある。
これらの問題を解決するためには、吸引ファンを大きく
したり、ファンの回転数を上げて吸引力を増大させる方
法もあるが、いずれも機械の製作費が高くなる事は勿論
、大型のモーターが必要になるので好ましい方法とは言
えない。
したり、ファンの回転数を上げて吸引力を増大させる方
法もあるが、いずれも機械の製作費が高くなる事は勿論
、大型のモーターが必要になるので好ましい方法とは言
えない。
そこで、本考案は、吸引ダクトの一部に除糠網シャッタ
ーに連動する扉板で開閉可能に封鎖された開口部を設け
、この開口部の扉板を糠搗作動時にだけ作動することに
よって、前記の問題点を一挙に解決し、簡単な装置で常
に円滑且つ確実な排糠機能を発揮し得る循環型精米機の
吸引ダクトを提供することに成功したものである。
ーに連動する扉板で開閉可能に封鎖された開口部を設け
、この開口部の扉板を糠搗作動時にだけ作動することに
よって、前記の問題点を一挙に解決し、簡単な装置で常
に円滑且つ確実な排糠機能を発揮し得る循環型精米機の
吸引ダクトを提供することに成功したものである。
以下、この考案を実施例の図面について具体的に説明す
ると、図面中1は循環型精米機の除糠部に設けた吸引ダ
クトであって、吸引ダクト1の上部には、精米筒2の除
糠網3下面に沿って前後に往復動し得るシャッター4が
装着されており、糠搗作動時に、このシャッター4を前
方に移動して除糠網3を閉鎖すれば、除糠を行なわずに
米粒と糠とを一緒に精米タンク10内に環流させて糠搗
の状態で搗精を行ない、搗精後にシャッター4を後方に
移動して除糠網3を開放すれば、精米中に混在する糠を
除糠網3で分離し、これをファン5の動力により吸引ダ
クト1内に吸引してサイクロン集糠器11に移送し得る
ように構成されている点は従来の循環型精米機と基本的
に変りはないが、本考案の場合、吸引ダクト1の前端上
部に開口部6を設け、この開口部6を上端部のピン7で
枢支された扉板8により開閉可能に封鎖し、シャッター
4の前端部には、前記扉板8の裏面に係合する突起9が
設けられていて、シャッター4を前方へ移動した時に扉
板8が開き、逆にシャッター4を後方へ移動した時に扉
板8が閉じるように構成されている。
ると、図面中1は循環型精米機の除糠部に設けた吸引ダ
クトであって、吸引ダクト1の上部には、精米筒2の除
糠網3下面に沿って前後に往復動し得るシャッター4が
装着されており、糠搗作動時に、このシャッター4を前
方に移動して除糠網3を閉鎖すれば、除糠を行なわずに
米粒と糠とを一緒に精米タンク10内に環流させて糠搗
の状態で搗精を行ない、搗精後にシャッター4を後方に
移動して除糠網3を開放すれば、精米中に混在する糠を
除糠網3で分離し、これをファン5の動力により吸引ダ
クト1内に吸引してサイクロン集糠器11に移送し得る
ように構成されている点は従来の循環型精米機と基本的
に変りはないが、本考案の場合、吸引ダクト1の前端上
部に開口部6を設け、この開口部6を上端部のピン7で
枢支された扉板8により開閉可能に封鎖し、シャッター
4の前端部には、前記扉板8の裏面に係合する突起9が
設けられていて、シャッター4を前方へ移動した時に扉
板8が開き、逆にシャッター4を後方へ移動した時に扉
板8が閉じるように構成されている。
従って、本考案の吸引ダクトを装備した循環型精米機で
は、糠搗による精米を行なう際に、シャッターを前進さ
せて精米筒下部の除糠網を閉鎖すると、シャッターに連
動して吸引ダクト開口部の扉板が自動的に開放されるた
め、糠搗作動時に吸引ダクト内に堆積しようとする糠は
、吸引ダクト開口部からの吸風によってスムーズに吸引
ファンに導入されることになり、また糠搗完了後の除糠
作動時にシャッターを後退させれば、これに連動して吸
引ダクト開口部の扉板が自動的に封鎖されるので、通常
の搗精作動時と同様に、正規の吸引口から吸引される風
が米粒間を通って、米粒中に混在する糠を効果的に吸引
ファンに導入することが出来る。
は、糠搗による精米を行なう際に、シャッターを前進さ
せて精米筒下部の除糠網を閉鎖すると、シャッターに連
動して吸引ダクト開口部の扉板が自動的に開放されるた
め、糠搗作動時に吸引ダクト内に堆積しようとする糠は
、吸引ダクト開口部からの吸風によってスムーズに吸引
ファンに導入されることになり、また糠搗完了後の除糠
作動時にシャッターを後退させれば、これに連動して吸
引ダクト開口部の扉板が自動的に封鎖されるので、通常
の搗精作動時と同様に、正規の吸引口から吸引される風
が米粒間を通って、米粒中に混在する糠を効果的に吸引
ファンに導入することが出来る。
なお本実施例の場合、シャッターの前端部に設けた突起
は、その長さく突出長)を変化すれば、シャッターの開
閉量に応じて、吸引ダクト開口部からの吸風を種々の状
態に調節することができる。
は、その長さく突出長)を変化すれば、シャッターの開
閉量に応じて、吸引ダクト開口部からの吸風を種々の状
態に調節することができる。
以上のように、本考案を循環型精米機の吸引ダクトに適
用すれば、糠搗作動時に吸引ダクト内に糠詰りを起す恐
れがなく、糠詰りによって誘発される諸問題を総べて解
消し、簡単な装置で常に円滑且つ確実な排糠機能を発揮
させる事が出来る。
用すれば、糠搗作動時に吸引ダクト内に糠詰りを起す恐
れがなく、糠詰りによって誘発される諸問題を総べて解
消し、簡単な装置で常に円滑且つ確実な排糠機能を発揮
させる事が出来る。
図面は本考案による吸引ダクトを装備した循環型精米機
の具体的な実施構造の一例を示す縦断面図である。 1・・・・・・吸引ダクト、2・・・・・・精米筒、3
・・・・・・除糠網、4・・・・・・シャッター、5・
・・・・・吸引ファン、6・・・・・・開口部、7・・
・・・・ピン、8・・・・・・扉板、9・・・・・・突
起、10・・・・・・精米タンク、11・・・・・・サ
イクロン集糠器。
の具体的な実施構造の一例を示す縦断面図である。 1・・・・・・吸引ダクト、2・・・・・・精米筒、3
・・・・・・除糠網、4・・・・・・シャッター、5・
・・・・・吸引ファン、6・・・・・・開口部、7・・
・・・・ピン、8・・・・・・扉板、9・・・・・・突
起、10・・・・・・精米タンク、11・・・・・・サ
イクロン集糠器。
Claims (1)
- 除糠部に吸引ダクトを備えた循環型精米機に於いて、吸
引ダクトの一部に扉板で開閉可能に封鎖した開口部を設
け、精米筒の除糠網下面に沿って装着したシャッターと
前記開口部の扉板とを互いに逆開閉可能に連係し、除糠
網シャッターの開閉動作に連動させて吸引ダクト開口部
の扉板を糠搗作動時にだけ開放するように構成したこと
を特徴とする循環型精米機の吸引ダクト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979115429U JPS5855946Y2 (ja) | 1979-08-22 | 1979-08-22 | 循環型精米機の吸引ダクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979115429U JPS5855946Y2 (ja) | 1979-08-22 | 1979-08-22 | 循環型精米機の吸引ダクト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5634537U JPS5634537U (ja) | 1981-04-04 |
| JPS5855946Y2 true JPS5855946Y2 (ja) | 1983-12-22 |
Family
ID=29347661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979115429U Expired JPS5855946Y2 (ja) | 1979-08-22 | 1979-08-22 | 循環型精米機の吸引ダクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855946Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE757640A (fr) * | 1969-10-16 | 1971-04-16 | Borg Warner | Systemes hydrauliques, notamment pour la regulation d'une pompea debit variable |
-
1979
- 1979-08-22 JP JP1979115429U patent/JPS5855946Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5634537U (ja) | 1981-04-04 |
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