JPS585595Y2 - ドラム形洗濯機 - Google Patents
ドラム形洗濯機Info
- Publication number
- JPS585595Y2 JPS585595Y2 JP12297078U JP12297078U JPS585595Y2 JP S585595 Y2 JPS585595 Y2 JP S585595Y2 JP 12297078 U JP12297078 U JP 12297078U JP 12297078 U JP12297078 U JP 12297078U JP S585595 Y2 JPS585595 Y2 JP S585595Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- rotation
- drive motor
- drive
- pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は洗い時に回転ドラムを低速度回転し、脱水時に
回転ドラムを高速度回転するドラム形洗濯機に関する。
回転ドラムを高速度回転するドラム形洗濯機に関する。
従来、この種ドラム形洗濯機は極数切換形の駆動モータ
の回転軸に第1の駆動プーリ及び第2の駆動プーリが夫
々遊嵌状態に設けられていて、駆動モータの低速度回転
時に前記回転軸と第1の駆動プーリを回転伝達し且つ駆
動モータの高速度回転時に前記回転軸と第2の駆動プー
リを回転伝達する遠心クラッチが前記回転軸に設けられ
ている。
の回転軸に第1の駆動プーリ及び第2の駆動プーリが夫
々遊嵌状態に設けられていて、駆動モータの低速度回転
時に前記回転軸と第1の駆動プーリを回転伝達し且つ駆
動モータの高速度回転時に前記回転軸と第2の駆動プー
リを回転伝達する遠心クラッチが前記回転軸に設けられ
ている。
そして、回転ドラムの駆動軸には第1及び第2の従動プ
ーリが夫々嵌着されていて、前記第1及び第2の駆動プ
ーリとの間を夫々第1及び第2のベルトで伝達して、前
記駆動モータの低速度回転時には第1の駆動プーリ、第
1のベルト及び第1の従動プーリを介して回転ドラムが
低速度回転され、前記駆動モータの高速度回転時には第
2の駆動プーリ、第2のベルト及び第2の従動プーリを
介して回転ドラムが高速度回転されるようになっている
。
ーリが夫々嵌着されていて、前記第1及び第2の駆動プ
ーリとの間を夫々第1及び第2のベルトで伝達して、前
記駆動モータの低速度回転時には第1の駆動プーリ、第
1のベルト及び第1の従動プーリを介して回転ドラムが
低速度回転され、前記駆動モータの高速度回転時には第
2の駆動プーリ、第2のベルト及び第2の従動プーリを
介して回転ドラムが高速度回転されるようになっている
。
ところが、上記従来の構成では、回転ドラムを低速度及
び高速度回転させるために夫々専用の第1及び第2のベ
ルトが必要であるので、ベルト張力調整が困難であり、
又回転ドラムの低速度回転時には第1の駆動プーリ及び
従動プーリの径比によって減速作用を得るようにしてい
るので、第1の従動プーリとして極めて径大なものを用
いる必要があり、それだけ製作が面倒であるばかりでな
く、その分だけ第1のベルトの長さを大としなければな
らず寸法変化等により第1のベルトに弛みを生じ易い欠
点があった。
び高速度回転させるために夫々専用の第1及び第2のベ
ルトが必要であるので、ベルト張力調整が困難であり、
又回転ドラムの低速度回転時には第1の駆動プーリ及び
従動プーリの径比によって減速作用を得るようにしてい
るので、第1の従動プーリとして極めて径大なものを用
いる必要があり、それだけ製作が面倒であるばかりでな
く、その分だけ第1のベルトの長さを大としなければな
らず寸法変化等により第1のベルトに弛みを生じ易い欠
点があった。
更に、上記従来の構成では、駆動モータの回転軸の回転
を遠心クラッチによって低速度回転時には第1の駆動プ
ーリに伝達し高速度回転時には第2の駆動プーリに伝達
する関係上低速度回転時と高速度回転時とで大きな遠心
力の差異を生じさせる必要があり、従って駆動モータと
しては速度差の大なる例えば2極、8極切換形のものを
使用しなければならず、駆動モータが高価になる欠点が
あった。
を遠心クラッチによって低速度回転時には第1の駆動プ
ーリに伝達し高速度回転時には第2の駆動プーリに伝達
する関係上低速度回転時と高速度回転時とで大きな遠心
力の差異を生じさせる必要があり、従って駆動モータと
しては速度差の大なる例えば2極、8極切換形のものを
使用しなければならず、駆動モータが高価になる欠点が
あった。
しかも、従来の構或では、回転ドラムが高速度回転され
る脱水時には駆動モータの回転軸に遊嵌された第1の駆
動プーリが第1の従動プーリ及び第1のベルトを介して
回転ドラムによって更に高速度で遊転されるようになる
ので、駆動モータの回転軸と第1の駆動プーリとの間に
配設される軸受等の回転支承部の寿命が短かくなる欠点
があった。
る脱水時には駆動モータの回転軸に遊嵌された第1の駆
動プーリが第1の従動プーリ及び第1のベルトを介して
回転ドラムによって更に高速度で遊転されるようになる
ので、駆動モータの回転軸と第1の駆動プーリとの間に
配設される軸受等の回転支承部の寿命が短かくなる欠点
があった。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、高低二段に速度切換可能な駆動モータの回転軸に駆動
プーリを遊嵌させ、前記回転軸の周りに回転可能に歯車
ケースを設け、更にこの歯車ケースの一方向の回転を拘
束する拘束用スプリングを前記歯車ケースと適宜の静止
部材とに跨設し、前記駆動モータの低速度回転時に前記
歯車ケースが回転を拘束された状態において前記回転軸
の回転を前記駆動プーリに減速伝達する歯車機構を前記
歯車ケース内に設けるとともに、前記駆動モータの高速
度回転時に前記歯車ケースが他方向に回転し得る状態に
おいて前記回転軸の回転を前記駆動プーリに伝達する遠
心クラッチを該回転軸に設け、そして前記駆動プーリに
ベルトを介して連結され前記回転ドラムを回転駆動する
従動プーリを設ける構成とすることによって、低速度回
転及び高速度回転のために夫々専用の駆動プーリ。
、高低二段に速度切換可能な駆動モータの回転軸に駆動
プーリを遊嵌させ、前記回転軸の周りに回転可能に歯車
ケースを設け、更にこの歯車ケースの一方向の回転を拘
束する拘束用スプリングを前記歯車ケースと適宜の静止
部材とに跨設し、前記駆動モータの低速度回転時に前記
歯車ケースが回転を拘束された状態において前記回転軸
の回転を前記駆動プーリに減速伝達する歯車機構を前記
歯車ケース内に設けるとともに、前記駆動モータの高速
度回転時に前記歯車ケースが他方向に回転し得る状態に
おいて前記回転軸の回転を前記駆動プーリに伝達する遠
心クラッチを該回転軸に設け、そして前記駆動プーリに
ベルトを介して連結され前記回転ドラムを回転駆動する
従動プーリを設ける構成とすることによって、低速度回
転及び高速度回転のために夫々専用の駆動プーリ。
ベルト及び従動プーリを設ける必要がなく、従ってベル
トの張力調整が容易であり、又低速度回転時の減速作用
を歯車機構によって得るようにしているので従動プーリ
としてそれほど径大なものを用いる必要がなく、それだ
け製作が容易でベルトも短かくて済みそのベルトに弛み
を生ずるようなことはなく、更には低速度回転時と高速
度回転時との速度差が小さな駆動モータを使用して洗い
時と脱水時との切換えを行なうことができて駆動モータ
として安価なものを用いることができ、しかも脱水時に
駆動プーリが回転軸上で高速度で遊転することがなくて
軸受等の回転支承部の寿命を縮めるような問題もないド
ラム形洗濯機を提供するにある。
トの張力調整が容易であり、又低速度回転時の減速作用
を歯車機構によって得るようにしているので従動プーリ
としてそれほど径大なものを用いる必要がなく、それだ
け製作が容易でベルトも短かくて済みそのベルトに弛み
を生ずるようなことはなく、更には低速度回転時と高速
度回転時との速度差が小さな駆動モータを使用して洗い
時と脱水時との切換えを行なうことができて駆動モータ
として安価なものを用いることができ、しかも脱水時に
駆動プーリが回転軸上で高速度で遊転することがなくて
軸受等の回転支承部の寿命を縮めるような問題もないド
ラム形洗濯機を提供するにある。
以下本考案の一実施例について図面を参照して説明する
。
。
先ず、第1図において、1は前面に洗濯物出入れ用の開
口部2を有する外箱、3はこの外箱1の開口部2にこれ
を開閉すべく枢設された扉、4は外箱1内に弾性吊持機
構5を介して吊持された水受槽、6は水受槽4の前面の
開口部4aと前記開口部2とを水密に連結する連結体、
7は前記水受槽4内に配置され周壁に多数の小孔7aを
有する回転ドラム、8は回転ドラム7内の後部略中央部
に配置された攪拌翼である。
口部2を有する外箱、3はこの外箱1の開口部2にこれ
を開閉すべく枢設された扉、4は外箱1内に弾性吊持機
構5を介して吊持された水受槽、6は水受槽4の前面の
開口部4aと前記開口部2とを水密に連結する連結体、
7は前記水受槽4内に配置され周壁に多数の小孔7aを
有する回転ドラム、8は回転ドラム7内の後部略中央部
に配置された攪拌翼である。
さて、9は駆動機構部であり、以下これについて第2図
乃至第4図に従って述べる。
乃至第4図に従って述べる。
10は高低二段に速度切換可能な例えば2極と4極とに
極数切換可能な駆動モータであり、これは回転軸10a
が後方に指向するようにして前記水受槽4の後側下部に
取付板11.11を介して取付けられている。
極数切換可能な駆動モータであり、これは回転軸10a
が後方に指向するようにして前記水受槽4の後側下部に
取付板11.11を介して取付けられている。
12は前部ケース13及び後部ケース14からなる歯車
ケースであり、その内の前部ケース13の中央部の軸筒
部13 aが前記回転軸10 aに軸受メタル15及び
シール部材16を介して回転可能に支承されている。
ケースであり、その内の前部ケース13の中央部の軸筒
部13 aが前記回転軸10 aに軸受メタル15及び
シール部材16を介して回転可能に支承されている。
17は歯車機構であり、これは、前記回転軸10aに嵌
合固定された第1の歯車18と、前記前部ケース13に
前端部が支持された軸19に支承され上記第1の歯車1
8に噛合する第2の歯車20と、この第2の歯車20に
一体成形された第3の歯車21と、前記回転軸10 a
に軸受メタル22.22及びシール部材23を介してそ
の軸線の周りに回転可能に支承された回転筒体24と、
この回転筒体24の前端部に嵌合固定され前記第3の歯
車21に噛合する第4の歯車25とから構成されている
。
合固定された第1の歯車18と、前記前部ケース13に
前端部が支持された軸19に支承され上記第1の歯車1
8に噛合する第2の歯車20と、この第2の歯車20に
一体成形された第3の歯車21と、前記回転軸10 a
に軸受メタル22.22及びシール部材23を介してそ
の軸線の周りに回転可能に支承された回転筒体24と、
この回転筒体24の前端部に嵌合固定され前記第3の歯
車21に噛合する第4の歯車25とから構成されている
。
そして、前記歯車ケース12の内の後部ケース14は、
前部ケース13にこれとともに前記歯車機構17を内部
に収納するようにねし止め固定され且つその中央部の軸
筒部14aが前記回転筒体24に軸受メタル26及びシ
ール部材27を介してその軸線の周りに回転可能に支承
されている。
前部ケース13にこれとともに前記歯車機構17を内部
に収納するようにねし止め固定され且つその中央部の軸
筒部14aが前記回転筒体24に軸受メタル26及びシ
ール部材27を介してその軸線の周りに回転可能に支承
されている。
この場合、後部ケース14は前記歯車20及び21を支
承する軸19の後端部を支持するようになっている。
承する軸19の後端部を支持するようになっている。
28jよボス部28aが前記回転筒体24の後端部に係
合固定された。
合固定された。
ドラム用駆動プーリであり、そのリム部28 bには枠
部28 Cが一体に形成されている。
部28 Cが一体に形成されている。
29は遠心クラッチであり、これの作動体としての具用
駆動プーリ30のボス部30 aが前記回転軸10 a
の後端部に嵌合固定されており、その具用駆動プーリ3
0のリム部30 bには作動部材31.31の基端部が
段付ねし32 、32を夫々介して回動可能に支持され
ている。
駆動プーリ30のボス部30 aが前記回転軸10 a
の後端部に嵌合固定されており、その具用駆動プーリ3
0のリム部30 bには作動部材31.31の基端部が
段付ねし32 、32を夫々介して回動可能に支持され
ている。
そして、作動部材31.31の中間部には前記ドラム用
駆動プーリ28の枠部28 Cの内周面に対向して摩擦
部材33.33が貼着等によって取付けられている。
駆動プーリ28の枠部28 Cの内周面に対向して摩擦
部材33.33が貼着等によって取付けられている。
34.34は引張コイルばねであり、一端部は作動部材
31.31の基端部に形成されたばね折片31a、31
aに夫々掛合され、且つ他端部は作動部材31.31の
先端部に形成されたばね折片31b、31bに掛合され
、以って作動部材31.31を常には矢印A方向に回動
付勢している。
31.31の基端部に形成されたばね折片31a、31
aに夫々掛合され、且つ他端部は作動部材31.31の
先端部に形成されたばね折片31b、31bに掛合され
、以って作動部材31.31を常には矢印A方向に回動
付勢している。
35.35は前記具用駆動プーリ30に突設された規制
ピンであり、これらは前記引張コイルばね34,34の
ばね力に抗して作動部材31.31の矢印A方向への回
動を規制するようになっている。
ピンであり、これらは前記引張コイルばね34,34の
ばね力に抗して作動部材31.31の矢印A方向への回
動を規制するようになっている。
36は拘束機構としてブレーキ機構であり、そのブレー
キドラム37は前記前部ケース13に軸筒部13aを包
囲するように一体に形成されており、該ブレーキドラム
37には内面をライニング38を接着等によって取付け
られたブレーキバンド39が巻回されている。
キドラム37は前記前部ケース13に軸筒部13aを包
囲するように一体に形成されており、該ブレーキドラム
37には内面をライニング38を接着等によって取付け
られたブレーキバンド39が巻回されている。
そして、フ゛レーキバンド39の一端部には外方に突出
する係合突片39 aが折曲形成されている。
する係合突片39 aが折曲形成されている。
40は前記取付板11にねし止め固定された支持板であ
り、これには作動レバー41の略中間部が軸42により
矢印B及び反矢印B方向に回動可能に支承されている。
り、これには作動レバー41の略中間部が軸42により
矢印B及び反矢印B方向に回動可能に支承されている。
この作動レバー41の先端部には前記ブレーキバンド3
9の係合突片39 aに係脱する保合片部41 aが形
成されている。
9の係合突片39 aに係脱する保合片部41 aが形
成されている。
そして、前記作動レバー41の基端部と支持板40に突
設されたばね折片40 aとの間には引張コイルばね4
3が張設されていて、この引張コイルばね43のばね力
により作動レバー41は常には矢印B方向に回動されて
その保合片部41 aが前記係合突片39 aに係合し
得る作用位置に付勢され、その回動は支持板40に突設
された規制片40 bによって規制されるようになって
いる。
設されたばね折片40 aとの間には引張コイルばね4
3が張設されていて、この引張コイルばね43のばね力
により作動レバー41は常には矢印B方向に回動されて
その保合片部41 aが前記係合突片39 aに係合し
得る作用位置に付勢され、その回動は支持板40に突設
された規制片40 bによって規制されるようになって
いる。
44は前記支持板40にねし止め固定された電磁ソレノ
イドであり、そのプランジャ44 aは前記作動レバー
41の基端部に連結ピン45を介して連結されている。
イドであり、そのプランジャ44 aは前記作動レバー
41の基端部に連結ピン45を介して連結されている。
そして、この電磁ソレノイド44は洗濯運転における脱
水行程時に通電されてプランジャ44aを吸引するよう
になっており、これにより作動レバー41は引張コイル
ばね43のばね力に抗して反矢印B方向に回動されてそ
の保合片部41 aがブレーキバンド39の係合突片3
9 aに係合し得ない不作用位置に位置されるようにな
っている。
水行程時に通電されてプランジャ44aを吸引するよう
になっており、これにより作動レバー41は引張コイル
ばね43のばね力に抗して反矢印B方向に回動されてそ
の保合片部41 aがブレーキバンド39の係合突片3
9 aに係合し得ない不作用位置に位置されるようにな
っている。
さて、46はクラッチスプリングからなる拘束用スプリ
ングであり、これはろ前記前部ケース13の軸筒部13
aに嵌着固定されたスリーブ47と前記駆動モータ10
の端面に回転軸10 aを包囲するようにねし止め固定
された適宜の静止部材たる拘束用筒体48とに跨がって
巻装されている。
ングであり、これはろ前記前部ケース13の軸筒部13
aに嵌着固定されたスリーブ47と前記駆動モータ10
の端面に回転軸10 aを包囲するようにねし止め固定
された適宜の静止部材たる拘束用筒体48とに跨がって
巻装されている。
そして、この拘束用スプリング46は、歯車ケース12
従って前部ケース13が第4図において一方向たる矢印
C方向への回転力を受けると巻締り状態になって拘束用
筒体48との協働により該前部ケース13従って歯車ケ
ース12の矢印C方向への回転を拘束し、歯車ケース1
2が他方向たる反矢印C方向への回転力を受けた時には
巻弛み状態となってその歯車ケース12の反矢印C方向
への回転を許容するようになっている。
従って前部ケース13が第4図において一方向たる矢印
C方向への回転力を受けると巻締り状態になって拘束用
筒体48との協働により該前部ケース13従って歯車ケ
ース12の矢印C方向への回転を拘束し、歯車ケース1
2が他方向たる反矢印C方向への回転力を受けた時には
巻弛み状態となってその歯車ケース12の反矢印C方向
への回転を許容するようになっている。
一方、49は従動機構部であり、以下これについて第5
図及び第6図に従って述べる。
図及び第6図に従って述べる。
50は前記水受槽4の後板略中央部にボルト等によって
取付けられたハウジングであり、その略中央部には水受
槽4の内、外に夫々突出する径大軸筒部51.径小軸筒
部52が形成されている。
取付けられたハウジングであり、その略中央部には水受
槽4の内、外に夫々突出する径大軸筒部51.径小軸筒
部52が形成されている。
53は径大軸53 aに径小軸53 bを嵌合連結して
なる中空状の駆動軸であり、その径大軸53 aは玉軸
受54及びシール部材55を介して径大軸筒部51に挿
通支承されているとともに径小軸53 bは玉軸受56
を介して径小軸筒部52に挿通支承されている。
なる中空状の駆動軸であり、その径大軸53 aは玉軸
受54及びシール部材55を介して径大軸筒部51に挿
通支承されているとともに径小軸53 bは玉軸受56
を介して径小軸筒部52に挿通支承されている。
又、57は翼軸であり、これは駆動軸53に軸受メタル
58.58、三個の含油フェルト59及びシール部材6
0を介して挿通支承されている。
58.58、三個の含油フェルト59及びシール部材6
0を介して挿通支承されている。
更に、駆動軸53の前端部には前記回転ドラム4の後板
の略中央部にボルト等によって取付けられた当て板61
の中央部にナツト62を介して連結固定されているとと
もに、翼軸57の前端部には攪拌翼8がねじ63を介し
て連結されている。
の略中央部にボルト等によって取付けられた当て板61
の中央部にナツト62を介して連結固定されているとと
もに、翼軸57の前端部には攪拌翼8がねじ63を介し
て連結されている。
又、前記駆動軸53の後端部には軸受メタル64を介し
てドラム用従動プーリ65のボス部65 aがその軸線
の周りに回転可能に支承されているとともに、翼軸57
の後端部には具用従動プーリ66のボス部66 aが嵌
合固定されている。
てドラム用従動プーリ65のボス部65 aがその軸線
の周りに回転可能に支承されているとともに、翼軸57
の後端部には具用従動プーリ66のボス部66 aが嵌
合固定されている。
そして、ドラム用従動プーリ65のリム部65 bと前
記ドラム用駆動プーリ28のリム部28 bとの間には
ドラム用ベル1−67が張設され、具用従動プーリ66
のリム部66 bと前記具用駆動プーリ30のリム部3
0 bとの間には具用ベルト68が張設されている。
記ドラム用駆動プーリ28のリム部28 bとの間には
ドラム用ベル1−67が張設され、具用従動プーリ66
のリム部66 bと前記具用駆動プーリ30のリム部3
0 bとの間には具用ベルト68が張設されている。
69は伝達制御機構であり、その伝達部材70゜70は
前記ドラム用従動プーリ65における複数本のアーム部
65 Cの内の適宜の二本に互いに対応するようにして
ねじにより橋渡し固定されており、更にこれらの伝達部
材70.70には略長円状の案内孔71.71が形成さ
れている。
前記ドラム用従動プーリ65における複数本のアーム部
65 Cの内の適宜の二本に互いに対応するようにして
ねじにより橋渡し固定されており、更にこれらの伝達部
材70.70には略長円状の案内孔71.71が形成さ
れている。
そして、この案内(L71の内の径小軸53 b側に位
置する縁部は両端から中央部71 aに向かうに従って
外方に指向する傾斜部71b、71bに形成されている
。
置する縁部は両端から中央部71 aに向かうに従って
外方に指向する傾斜部71b、71bに形成されている
。
72は前記駆動軸53における径小軸53 bの後端部
側に嵌合固定された回転部材であり、これには互いに逆
方向に突出するアーム部72 a 、72 aが形成さ
れている。
側に嵌合固定された回転部材であり、これには互いに逆
方向に突出するアーム部72 a 、72 aが形成さ
れている。
又、この回転部材72.72のアーム部72 a 、7
2aの先端部には段付ねし73.73及びカラー74.
74を介して伝達レバー75.75の略中間部が矢印り
及び反矢印り方向に回動可能に支承されており、その伝
達レバー75.75において、その一端部には前記ハウ
ジング50の内周面に対応する摩擦部材76.76が夫
々接着等により取付けられており、他端部には前記案内
孔71.71に挿通されるようにしてローラ77.77
が夫々ボルト78,78等によって取付けられている。
2aの先端部には段付ねし73.73及びカラー74.
74を介して伝達レバー75.75の略中間部が矢印り
及び反矢印り方向に回動可能に支承されており、その伝
達レバー75.75において、その一端部には前記ハウ
ジング50の内周面に対応する摩擦部材76.76が夫
々接着等により取付けられており、他端部には前記案内
孔71.71に挿通されるようにしてローラ77.77
が夫々ボルト78,78等によって取付けられている。
そして、前記カラー74.74には捩りコイルばね79
.79が嵌め込まれており、その一端部はアーム部72
a 、72 aに夫々係止され且つ他端部は伝達レバ
ー75.75に夫々係止され、以って伝達レバー75.
75は捩りコイルばね79.79により常には矢印り方
向に回動付勢されてその摩擦部材76.76をハウジン
グ50の内周面に圧接させるようにしている。
.79が嵌め込まれており、その一端部はアーム部72
a 、72 aに夫々係止され且つ他端部は伝達レバ
ー75.75に夫々係止され、以って伝達レバー75.
75は捩りコイルばね79.79により常には矢印り方
向に回動付勢されてその摩擦部材76.76をハウジン
グ50の内周面に圧接させるようにしている。
尚、図示はしないが、外箱1内には水受槽4内に給水す
る給水用電磁弁及び水受槽4内から排水する排水用電磁
弁が設けられているとともに、該外箱には洗濯運転を制
御するタイマーが取付けられている。
る給水用電磁弁及び水受槽4内から排水する排水用電磁
弁が設けられているとともに、該外箱には洗濯運転を制
御するタイマーが取付けられている。
次に、上記構成の本実施例の作用につき説明する。
開口部2から回転ドラム7内に洗濯物を投入した後扉3
を閉塞し、図示しないタイマーをセットすると、先ず洗
い行程になる。
を閉塞し、図示しないタイマーをセットすると、先ず洗
い行程になる。
この洗い行程時においては電磁ソレノイド44は断電さ
れており、従ってブレーキ機構36における作動レバー
41は引張コイルばね43のばね力によって矢印B方向
に回動されてその保合片部41 aをブレーキバンド3
9の係合突片39 aに係合させている。
れており、従ってブレーキ機構36における作動レバー
41は引張コイルばね43のばね力によって矢印B方向
に回動されてその保合片部41 aをブレーキバンド3
9の係合突片39 aに係合させている。
そして、洗い行程においては、先ず図示しない給水用電
磁弁が通電されて開放し水受槽4内に給水を行ない、こ
の給水によってその水受槽4内の水位が規定水位になる
と、駆動モータ10が4極に切換選択されて低速度で正
逆転運転される。
磁弁が通電されて開放し水受槽4内に給水を行ない、こ
の給水によってその水受槽4内の水位が規定水位になる
と、駆動モータ10が4極に切換選択されて低速度で正
逆転運転される。
この場合、駆動モータ10の回転軸10aは、正転時に
は例えば矢印E方向に回転され逆転時には反矢印E方向
に回転されるようになっている。
は例えば矢印E方向に回転され逆転時には反矢印E方向
に回転されるようになっている。
而して、駆動モータ10の回転軸10 aが矢印E方向
に回転すると歯車機構17が遊星歯車機構として作用す
るために歯車ケース12は反矢印E方向即ち矢印C方向
の回転力を受け、従って歯車ケース12には拘束用スプ
リング46により矢印C方向への回転を拘束する拘束力
が作用する。
に回転すると歯車機構17が遊星歯車機構として作用す
るために歯車ケース12は反矢印E方向即ち矢印C方向
の回転力を受け、従って歯車ケース12には拘束用スプ
リング46により矢印C方向への回転を拘束する拘束力
が作用する。
又、駆動モータ10の回転軸10 aが反矢印E方向に
回転すると前述同様にして歯車機構17が遊星歯車機構
として作用するために歯車ケース12は矢印E方向部ち
反矢印C方向への回転力を受けるが、この時にはブレー
キバンド39の係合突片39 aが作動レバー41の係
合片部41 aに係合し、歯車ケース12の反矢印B方
向への回転を拘束する。
回転すると前述同様にして歯車機構17が遊星歯車機構
として作用するために歯車ケース12は矢印E方向部ち
反矢印C方向への回転力を受けるが、この時にはブレー
キバンド39の係合突片39 aが作動レバー41の係
合片部41 aに係合し、歯車ケース12の反矢印B方
向への回転を拘束する。
従って、駆動モータ10の回転軸10 aの矢印E及び
反矢印E方向の回転は歯車機構17を介してドラム用駆
動プーリ28に減速伝達され、更にドラム用ベルト67
を介してドラム用従動プーリ65に伝達される。
反矢印E方向の回転は歯車機構17を介してドラム用駆
動プーリ28に減速伝達され、更にドラム用ベルト67
を介してドラム用従動プーリ65に伝達される。
尚、この場合遠心クラッチ29に作用する遠心力が小で
あるのでその遠心クラッチ29は作動しない。
あるのでその遠心クラッチ29は作動しない。
一方、従動機構部49側においては、伝達制御機構69
の伝達レバー75は常には捩りコイルばね79のばね力
によって矢印り方向に回動されてその摩擦部材76をハ
ウジング50の内周面に圧接させているが、ドラム用従
動プーリ65が前述したようにドラム用ベルト67によ
って矢印F及び反矢印F方向に反転回転されると、これ
にともなって伝達部材70も同方向に回転されてその案
内孔71の傾斜部71 b、71 bの一方がローラ7
7を押圧するようになり、これによって伝達レバー75
は捩りコイルばね79のばね力に抗して反矢印り方向に
回動されてその摩擦部材76をハウジング50の内周面
から離間される。
の伝達レバー75は常には捩りコイルばね79のばね力
によって矢印り方向に回動されてその摩擦部材76をハ
ウジング50の内周面に圧接させているが、ドラム用従
動プーリ65が前述したようにドラム用ベルト67によ
って矢印F及び反矢印F方向に反転回転されると、これ
にともなって伝達部材70も同方向に回転されてその案
内孔71の傾斜部71 b、71 bの一方がローラ7
7を押圧するようになり、これによって伝達レバー75
は捩りコイルばね79のばね力に抗して反矢印り方向に
回動されてその摩擦部材76をハウジング50の内周面
から離間される。
そして、ドラム用従動プーリ65が更に矢印F及び反矢
印F方向に回転されると、案内孔71の両端部の内の一
方がローラ77と係合するようになり、従ってドラム用
従動プーリ65の回転は案内孔71の端部、ローラ77
、伝達レバー759回転部材72及び駆動軸53を介し
て回転ドラム7に伝達され、該回転ドラム7は低速度で
反転回転されて洗いを行なうことになる。
印F方向に回転されると、案内孔71の両端部の内の一
方がローラ77と係合するようになり、従ってドラム用
従動プーリ65の回転は案内孔71の端部、ローラ77
、伝達レバー759回転部材72及び駆動軸53を介し
て回転ドラム7に伝達され、該回転ドラム7は低速度で
反転回転されて洗いを行なうことになる。
尚、駆動モータ10の回転軸10 aの回転は具用駆動
プーリ30.翼用ベルト68.具用従動プーリ66及び
翼軸57を介して攪拌翼8に伝達され、該攪拌翼8も反
転回転されて洗いを助長する。
プーリ30.翼用ベルト68.具用従動プーリ66及び
翼軸57を介して攪拌翼8に伝達され、該攪拌翼8も反
転回転されて洗いを助長する。
このようにして、洗い行程が所定時間行なわれると、タ
イマーは次の排気行程に移行する。
イマーは次の排気行程に移行する。
この排水行程においては、駆動モータ10が断電される
ので、ドラム用従動プーリ65への回転力伝達はなくな
り、従って伝達レバー75は捩りコイルばね79のばね
力によって矢印り方向に急速に回動されてその摩擦部材
76をハウジング50の内周面に圧接させるようになり
、回転ドラム7は制御が加えられて停止する。
ので、ドラム用従動プーリ65への回転力伝達はなくな
り、従って伝達レバー75は捩りコイルばね79のばね
力によって矢印り方向に急速に回動されてその摩擦部材
76をハウジング50の内周面に圧接させるようになり
、回転ドラム7は制御が加えられて停止する。
又、この排水行程においては図示しない排水用電磁弁が
通電されて開放し、水受槽4内から排水を行なう。
通電されて開放し、水受槽4内から排水を行なう。
このようにして、排水行程が所定時間行なわれると、タ
イマーは次の低速度回転行程に移行する。
イマーは次の低速度回転行程に移行する。
この低速度回転行程においては、駆動モータ10は4極
の低速度に選択されるとともに、その回転軸10 aは
次の脱水行程時と同一方向たる矢印E方向に一方向回転
されるようになっており、歯車ケース12は矢印C方向
への回転力を受けて拘束用スプリング46により同矢印
C方向への回転を拘束されている。
の低速度に選択されるとともに、その回転軸10 aは
次の脱水行程時と同一方向たる矢印E方向に一方向回転
されるようになっており、歯車ケース12は矢印C方向
への回転力を受けて拘束用スプリング46により同矢印
C方向への回転を拘束されている。
そして、短時間の後にタイマーが次の脱水行程に移行す
ると、先ず電磁ソレノイド躬が通電されてプランジャ4
4 aを吸引するようになり、作動レバー41は引張コ
イルばね43のばね力に抗して反矢印B方向に回動され
、その保合片部41 aがブレーキバンド39の係合突
片39 aから離間する。
ると、先ず電磁ソレノイド躬が通電されてプランジャ4
4 aを吸引するようになり、作動レバー41は引張コ
イルばね43のばね力に抗して反矢印B方向に回動され
、その保合片部41 aがブレーキバンド39の係合突
片39 aから離間する。
その後、駆動モータ10は4極の低速度から2極の高速
度に選択切換えされるようになり、その回転軸10 a
は矢印E方向に高速度で回転されるよになる。
度に選択切換えされるようになり、その回転軸10 a
は矢印E方向に高速度で回転されるよになる。
そして、この時には遠心クラッチ29における作動部材
31に作用する遠心力が引張コイルばね34のばね力を
大きく越えるようになり、作動部材31は反矢印A方向
に回動されて、その摩擦部材33がドラム用駆動プーリ
28の枠部28 Cの内周面に圧接し、回転軸10 a
の回転が遠心クラッチ29を介してドラム用駆動ブー1
J28に伝達されることになる。
31に作用する遠心力が引張コイルばね34のばね力を
大きく越えるようになり、作動部材31は反矢印A方向
に回動されて、その摩擦部材33がドラム用駆動プーリ
28の枠部28 Cの内周面に圧接し、回転軸10 a
の回転が遠心クラッチ29を介してドラム用駆動ブー1
J28に伝達されることになる。
これによって、歯車ケース12は回転軸10 aと同一
方向たる矢印E方向(反矢印C方向)に回転されるよう
になる。
方向たる矢印E方向(反矢印C方向)に回転されるよう
になる。
而して、ドラム用駆動プーリ28の回転はドラム用ベル
ト67を介してドラム用従動プーリ65に伝達されるよ
うになるので、前述同様にして回転ドラム7が回転され
る。
ト67を介してドラム用従動プーリ65に伝達されるよ
うになるので、前述同様にして回転ドラム7が回転され
る。
但し、この場合にはその回転ドラム7は一方向に高速度
で回転されるようになり、以って脱水が行なわれる。
で回転されるようになり、以って脱水が行なわれる。
尚、上記場合において、タイマーによる排水行程の終了
後直ちに脱水行程に移行させずにこれらの間に短時間の
低速度回転行程を設けるようにした理由は、例えば回転
ドラム7を停止状態から急激に高速度回転させると駆動
モータ10の負荷が大きくなり過ぎるためであり、回転
ドラム7を低速度回転させた後高速度回転させることに
より負荷の軽減を図るようにしたものである。
後直ちに脱水行程に移行させずにこれらの間に短時間の
低速度回転行程を設けるようにした理由は、例えば回転
ドラム7を停止状態から急激に高速度回転させると駆動
モータ10の負荷が大きくなり過ぎるためであり、回転
ドラム7を低速度回転させた後高速度回転させることに
より負荷の軽減を図るようにしたものである。
このような脱水行程が所定時間行なわれると、タイマー
は次のすすぎ行程に移行する。
は次のすすぎ行程に移行する。
このすすぎ行程においては、駆動モータ10が断電され
るとともに電磁ソレノイド44も断電されるようになり
、この電磁ソレノイド44の断電によって作動レバー4
1は引張コイルばね43のばね力により矢印B方向に復
帰回動されてその係合片部41 aがブレーキバンド3
9の係合突片39 aに係合し得る状態になる。
るとともに電磁ソレノイド44も断電されるようになり
、この電磁ソレノイド44の断電によって作動レバー4
1は引張コイルばね43のばね力により矢印B方向に復
帰回動されてその係合片部41 aがブレーキバンド3
9の係合突片39 aに係合し得る状態になる。
又、ドラム用従動プーリ65に回転力が伝達されなくな
ることにより伝達レバー75が捩りコイルばね79のば
ね力によって矢印り方向に復帰回動されて摩擦部材76
をハウジング50の内周面に圧接させ、以って回転ドラ
ム7の制動が行なわれる。
ることにより伝達レバー75が捩りコイルばね79のば
ね力によって矢印り方向に復帰回動されて摩擦部材76
をハウジング50の内周面に圧接させ、以って回転ドラ
ム7の制動が行なわれる。
そして、タイマーによるすすぎ行程においては前述した
洗い行程時と同様の給水、洗いが行なわれる。
洗い行程時と同様の給水、洗いが行なわれる。
その後は、タイマーにより前述同様の排水行程、低速度
回転行程、脱水行程、すすぎ行程、排水行程、低速度回
転行程及び脱水行程が順次行なわれて洗濯運転が終了す
る。
回転行程、脱水行程、すすぎ行程、排水行程、低速度回
転行程及び脱水行程が順次行なわれて洗濯運転が終了す
る。
このように本実施例によれば、駆動モータ10の回転軸
10aにドラム用駆動プーリ28を遊嵌させ、前記回転
軸10 aの周りに回転可能に歯車ケース12を設け、
更に前記駆動モータ10の低速度回転時たる洗い時に前
記歯車ケース12の一方向の回転を拘束する拘束用スプ
リング46及び他方向の回転を拘束するブレーキ機構3
6を設け、前記歯車ケース12内に前記洗い時に前記回
転軸10 aの回転を前記ドラム用駆動プーリ28に減
速伝達する歯車機構17を設け、前記駆動モータ10の
高速度回転時即ち脱水時に前記回転軸10 aの回転を
前記ドラム用駆動プーリ28に伝達する遠心クラッチ2
9を前記回転軸10 aに設け、そして前記ドラム用駆
動プーリ28の回転を従動機構部49のドラム用従動プ
ーリ65にドラム用ベルト67を介して伝達して回転ド
ラム7を回転させるように構成したものである。
10aにドラム用駆動プーリ28を遊嵌させ、前記回転
軸10 aの周りに回転可能に歯車ケース12を設け、
更に前記駆動モータ10の低速度回転時たる洗い時に前
記歯車ケース12の一方向の回転を拘束する拘束用スプ
リング46及び他方向の回転を拘束するブレーキ機構3
6を設け、前記歯車ケース12内に前記洗い時に前記回
転軸10 aの回転を前記ドラム用駆動プーリ28に減
速伝達する歯車機構17を設け、前記駆動モータ10の
高速度回転時即ち脱水時に前記回転軸10 aの回転を
前記ドラム用駆動プーリ28に伝達する遠心クラッチ2
9を前記回転軸10 aに設け、そして前記ドラム用駆
動プーリ28の回転を従動機構部49のドラム用従動プ
ーリ65にドラム用ベルト67を介して伝達して回転ド
ラム7を回転させるように構成したものである。
従って、回転ドラム7を洗い時に低速度回転させ且つ脱
水時に高速度回転させるのにドラム用駆動プーリ28.
ドラム用ベルト67及びドラム用従動プーリ65を用い
るだけでよく、従来とは異なり低速度回転及び高速度回
転のための夫々専用の駆動プーリ、ベルト及び従動プー
リを設ける必要はなく、それだけドラム用ベルト67の
張力調整が容易になり、又前述したように洗い時の減速
作用を歯車機構17によって行なっているので、従来と
は異なりドラム用従動プーリ65にその減速作用を行な
わせる必要がなく、ドラム用従動プーリ65としてそれ
ほど径大なものを用いる必要がなく、それだけ製作が容
易となり且つそのドラム用ベルト67も短かくて済み該
ドラム用ベルト67に弛みを生ずるようなこともなく、
更には遠心クラッチ29を脱水時にのみ作動させればよ
いので、駆動モータ10として低速度回転時と高速度回
転時とで速度差の小さな例えば2極、4極の極数切換可
能な安価なものを用いても充分であり、しかも前述した
ように従来とは異なり低速度回転及び高速度回転の夫夫
専用の駆動プーリ、ベルト及び従動プーリを設けていな
いので、脱水時にドラム用駆動プーリ28が高速度で遊
転するというような不具合はなく、軸受等の回転支承部
の寿命を縮めるような問題もない。
水時に高速度回転させるのにドラム用駆動プーリ28.
ドラム用ベルト67及びドラム用従動プーリ65を用い
るだけでよく、従来とは異なり低速度回転及び高速度回
転のための夫々専用の駆動プーリ、ベルト及び従動プー
リを設ける必要はなく、それだけドラム用ベルト67の
張力調整が容易になり、又前述したように洗い時の減速
作用を歯車機構17によって行なっているので、従来と
は異なりドラム用従動プーリ65にその減速作用を行な
わせる必要がなく、ドラム用従動プーリ65としてそれ
ほど径大なものを用いる必要がなく、それだけ製作が容
易となり且つそのドラム用ベルト67も短かくて済み該
ドラム用ベルト67に弛みを生ずるようなこともなく、
更には遠心クラッチ29を脱水時にのみ作動させればよ
いので、駆動モータ10として低速度回転時と高速度回
転時とで速度差の小さな例えば2極、4極の極数切換可
能な安価なものを用いても充分であり、しかも前述した
ように従来とは異なり低速度回転及び高速度回転の夫夫
専用の駆動プーリ、ベルト及び従動プーリを設けていな
いので、脱水時にドラム用駆動プーリ28が高速度で遊
転するというような不具合はなく、軸受等の回転支承部
の寿命を縮めるような問題もない。
加えて、本実施例によれば、従動機構部49に伝達制御
機構69を設けるようにしたので、駆動モータ10が断
電されると回転ドラム7に直ちに制動が加えられる。
機構69を設けるようにしたので、駆動モータ10が断
電されると回転ドラム7に直ちに制動が加えられる。
ようになり、極めて安全である。尚、上記実施例では駆
動モータ10を洗い時に正逆転させるようにしたが、例
えば一方向(矢印E方向)にのみ回転させるようにして
もよく、この場合にはブレーキ機構36は不要である。
動モータ10を洗い時に正逆転させるようにしたが、例
えば一方向(矢印E方向)にのみ回転させるようにして
もよく、この場合にはブレーキ機構36は不要である。
更に、上記実施例において、攪拌翼8.具用ベルト68
.翼用従動プーリ66及び翼軸57は必要に応じて設け
ればよい。
.翼用従動プーリ66及び翼軸57は必要に応じて設け
ればよい。
その他、本考案は上記し且つ図面に示す実施例にのみ限
定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜
変形して実施し得ることは勿論である。
定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜
変形して実施し得ることは勿論である。
本考案は以上説明したようになり、低速度回転及び高速
度回転のために夫々専用の駆動プーリ。
度回転のために夫々専用の駆動プーリ。
ベルト及び従動プーリを設ける必要がなく、従ってベル
トの張力調整が容易であり、又低速度回転時の減速作用
を歯車機構によって得るようにしているので従動プーリ
としてそれほど径大なものを用いる必要がなく、それだ
け製作が容易でベルトも短かくて済みそのベルトに弛み
を生ずるようなことはなく、更には低速度回転時と高速
度回転時との速度差が小さな駆動モータを使用して洗い
時と脱水時との切換えを行なうことができて駆動モータ
として安価なものを用いることができ、しかも脱水時に
駆動プーリが回転軸上で高速度で遊転することがなくて
軸受等の回転支承部の寿命を縮めるような問題もないド
ラム形洗濯機を提供できる。
トの張力調整が容易であり、又低速度回転時の減速作用
を歯車機構によって得るようにしているので従動プーリ
としてそれほど径大なものを用いる必要がなく、それだ
け製作が容易でベルトも短かくて済みそのベルトに弛み
を生ずるようなことはなく、更には低速度回転時と高速
度回転時との速度差が小さな駆動モータを使用して洗い
時と脱水時との切換えを行なうことができて駆動モータ
として安価なものを用いることができ、しかも脱水時に
駆動プーリが回転軸上で高速度で遊転することがなくて
軸受等の回転支承部の寿命を縮めるような問題もないド
ラム形洗濯機を提供できる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は縦断側面図、
第2図は駆動機構部の拡大縦断側面図、第3図及び第4
図は夫々第2図のIII−III線及びIV−■線に沿
う断面図、第5図は従動機構部の拡大縦断側面図、第6
図は第5図のVI−VI線に沿う断面図である。 図面中、1は外箱、4は水受槽、7は回転ドラム、9は
駆動機構部、10は駆動モータ、10aは回転軸、12
は歯車ケース、17は歯車機構、28はドラム用駆動プ
ーリ、29は遠心クラッチ、36はブレーキ機構、39
はブレーキバンド、39aは係合突片、41は作動レバ
ー、46は拘束用スプリング、48は拘束用筒体(静止
部材)、49は従動機構部、53は駆動軸、65はドラ
ム用従動プーリ、67はドラム用ベルト、69は伝達制
御機構を示す。
第2図は駆動機構部の拡大縦断側面図、第3図及び第4
図は夫々第2図のIII−III線及びIV−■線に沿
う断面図、第5図は従動機構部の拡大縦断側面図、第6
図は第5図のVI−VI線に沿う断面図である。 図面中、1は外箱、4は水受槽、7は回転ドラム、9は
駆動機構部、10は駆動モータ、10aは回転軸、12
は歯車ケース、17は歯車機構、28はドラム用駆動プ
ーリ、29は遠心クラッチ、36はブレーキ機構、39
はブレーキバンド、39aは係合突片、41は作動レバ
ー、46は拘束用スプリング、48は拘束用筒体(静止
部材)、49は従動機構部、53は駆動軸、65はドラ
ム用従動プーリ、67はドラム用ベルト、69は伝達制
御機構を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 回転ドラムと、高低二段に速度切換可能な駆動モー
タと、この駆動モータの回転軸に遊嵌された駆動プーリ
と、前記回転軸の周りに回転可能に設けられた歯車ケー
スと、この歯車ケースと適宜の静止部材とに跨設され該
歯車ケースの一方向の回転を拘束する拘束用スプリング
と、前記歯車ケース内に配設され前記駆動モータの低速
回転時に前記歯車ケースが回転を拘束された状態におい
て前記回転軸の回転を前記駆動プーリに減速伝達する歯
車機構と、前記回転軸に設けられ前記駆動モータの高速
度回転時に前記歯車ケースが他方向に回転し得る状態に
おいて前記回転軸の回転を前記駆動プーリに伝達する遠
心クラッチと、前記駆動プーリにベルトを介して連結さ
れ前記回転ドラムを回転駆動する従動プーリとを具備し
てなるドラム形洗濯機。 2 実用新案登録請求の範囲第1項に記載のドラム形洗
濯機において、歯車ケースの他方向の回転を拘束及び拘
束解除可能なブレーキ機構を設けたもの。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12297078U JPS585595Y2 (ja) | 1978-09-07 | 1978-09-07 | ドラム形洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12297078U JPS585595Y2 (ja) | 1978-09-07 | 1978-09-07 | ドラム形洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5539047U JPS5539047U (ja) | 1980-03-13 |
| JPS585595Y2 true JPS585595Y2 (ja) | 1983-01-31 |
Family
ID=29081603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12297078U Expired JPS585595Y2 (ja) | 1978-09-07 | 1978-09-07 | ドラム形洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585595Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106574415A (zh) * | 2014-08-05 | 2017-04-19 | 海尔亚洲株式会社 | 滚筒洗衣机 |
| CN106661796A (zh) * | 2014-08-05 | 2017-05-10 | 海尔亚洲株式会社 | 滚筒洗衣机 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017012323A (ja) * | 2015-06-29 | 2017-01-19 | アクア株式会社 | ドラム式洗濯機 |
-
1978
- 1978-09-07 JP JP12297078U patent/JPS585595Y2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106574415A (zh) * | 2014-08-05 | 2017-04-19 | 海尔亚洲株式会社 | 滚筒洗衣机 |
| CN106661796A (zh) * | 2014-08-05 | 2017-05-10 | 海尔亚洲株式会社 | 滚筒洗衣机 |
| CN106574415B (zh) * | 2014-08-05 | 2019-04-09 | 海尔亚洲株式会社 | 滚筒洗衣机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5539047U (ja) | 1980-03-13 |
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