JPS585631A - 分光分析装置 - Google Patents

分光分析装置

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JPS585631A
JPS585631A JP10228981A JP10228981A JPS585631A JP S585631 A JPS585631 A JP S585631A JP 10228981 A JP10228981 A JP 10228981A JP 10228981 A JP10228981 A JP 10228981A JP S585631 A JPS585631 A JP S585631A
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/25Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
    • G01N21/31Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry
    • G01N21/314Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry with comparison of measurements at specific and non-specific wavelengths

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、動、植物の生体組織等の被検体を分光測光に
より分析する分光分析装置に係p1q#に、潅流−器等
の被検体に対する薬物代謝や虚血の影響を細胞レベルで
分析する分光分析装置の改良に関する。
一般に、生体内酸化還元色素、例えば、呼吸−系色素で
あるミトコンドリアのチトクローム類は、酸化型と還元
型とで著しく異なった吸収スペクトルを示すことが知ら
れておシ、これを利用して光学的にその検出や定量を行
うことによって、細胞レベルでの生体情報を得ることが
可能である。
ところで、この種の生体情報を正確に得る手段として、
従来にあって杜二波長調光法が採用されていえ、この二
波長測光法性、伺えば、上記欧化還元色素の定量に際し
て、目的物の吸収極大波長(目的物の酸化型と還元型と
の吸収の差が最も大きい波長)と、レファレンス波長(
吸収極大波長にできる・だけ近く、吸収が酸化灘と還元
型とで11変動しない波長)との二波長における吸収の
差を測定するというものである。
この場合において、試料の濁りに基づく影響抹両波長に
おいて略等し一九め相殺されることになり、又両波長を
他の色素の酸化還元の影響が少ないように選ぶことによ
って、目的物の定量が極めて正確なものになるのである
このような二波長側光法を応用した従来における分光分
析装置としては第1図に示すようなものがある。この装
置は、所定の波長域を備えた光源1と、当該光源1から
試料2における吸収極大波長λ1を分光する第一のモノ
クロメータ3と、上記光源1から試料2におけるレファ
レンス波長λ2を分光する第二のモノクロメータ4と、
二つのモノクロメータ6.4から出た波長の異なる二つ
のビームを交互に試′Pr2に照射すべく、鏡面を振動
させる振動鏡5と、試料2を透過した光を電気信号に変
換する光電素子6と、上記振動鏡5と直結され、前記光
IE累子6からの出力信号を夫々λ1及びλ2に由来す
る信号に分けるチョッパ7と、このチョッパ7で分けら
れた夫々の出力信号を増幅して基準化する制御回路8m
、8bと、これらの制御回路8m、8bからの出力差分
を検出する差動アンプ9と、尚腋差動アング9の出力S
に基づ(値を時間的に記録する記録計10とで構成され
ている。
このタイプにおいて、上記制御回路8m、8ba、夫々
第2図及び第3図に示すように、λ1.λfのビームに
由来する入力信号Sλl、8λ8 を適当レベルで増幅
する可変利得アンプ11&、llbと、ノイズの除去と
感度の上昇を目的として上記可変利得アンプ1ta、1
1bで増幅された信号Sλ/1゜SλI雪を積分する積
分器12a、12bと、これら積分器121.12bか
らの出力を所定時間保持するサンプルホールド回路15
1.1!bとで構成されている。
尚、制御回路9m、8bからの出力を同時に差動アンプ
9に入力するようにするため、制御回路81におけるサ
ンプルホールド回路するaの保持時間は、第3図に示す
ようにT1であるのに対して、制御回路8bにおけるテ
ンプルホールド回路16bの保持時間はT2になってい
る。
然しなから、このような従来の分光分析装置にあっては
、二つのモノクロメータ6.4において試料2の特定成
分を定量する上で必要な特定波長λl、λ2を得るよう
にしていたので、二つのモノクロメータ3,4が必要不
可欠であシ、部品点数が増大するばかシか、試料2中の
他の成分を定量する際には、当該他の成分に必要な特定
波長を得るために、モノクロメータ6.4をその都度セ
ットし直す必要が生じ、その作業が面倒であると共に、
複数の成分の定量を連続的に行なえないことになシ、操
作効率の点で劣るという不具合があった。又、上記ミト
コンドリア等の試料2は、臓器等をすシつぶし分画、抽
出、精製と多くの操作t−経た後にキュベツトに収納し
て・形成されるものであるため、試料2の作成が面倒で
ある他、同一の試料2で扛データとして一点しかとれず
、時系列データを得るために祉、一定の茶件を備えた多
くの試料2が必゛要となシ、その分試料2作成用の材料
費が嵩むばかりか、夫々一定の条件を備えた試料2を作
成する上で、正確な条件を備えた材料を獲得することが
先決とな)、その材料管理が極めて困難なものであった
。更に、上記従来例にあっては、試料2へ照射される二
波灸り切換速さは、専ら、上記振動鏡5の揺動速さに由
来するものであるが、上記振動鏡5は、図示外の機械的
な揺動機構を介して往復動するようになっているため、
振動鏡の揺動速さには限度があり、試料2へ照射される
二波長の切換速さを高速にする仁と拡困難であった。こ
の結果、試料2から制御回路9ae8bへ入力される各
信号の送p速さを高速にすること鉱できなくなシ、短時
間における試料2内の時間的便化を分析することはでき
なかった。
更に又、光電素子6からの信号を処理する制御回路8m
、85 においては、積分器12a、12bによってノ
イズの除去を図9ながら信号の合成を行っているが、入
力信号を単に積分したのみては、完全にノイズを除去し
たとはいえず、却ってノイズを含んだ形とな)、出力1
!漫の信頼性に欠けてし壜い精度的に劣るばかシか、制
御回路9a。
8ha、アナログ演算器を含んだものであるため、その
応答性も比較的遅いものになっておシ、装置全体として
の精度、応答性を損う原因になっていた。
本発明は以上の観点に立って為されたものであって、そ
の目的とするところは、所定の波長域を備え九光隙を配
置し、この光源を囲繞した筒状部分を有し且つこの筒状
部分に−のスリットを備えてなる高速回転体を設け、こ
の高速回転体の筒状部分周囲には少くとも二波長測光用
の複数の干渉フィルタを所定間隔毎に配置すると共に、
谷干渉フィルタによって高速回転体の回転に伴ってスリ
ットから照射される光を単色光に時分割し、これらの各
単色光を投光伝送路を通じて被検体に導くと共に、被検
体からの光信号を受光伝送路を通じて光電素子に導き、
この光電素子からの出力信号を高速ディジタル化して電
子計算機に記憶させ、この記憶信号に基づき演算処理し
て時系列データを得られるようにすることによシ、従来
のように試料を作成する必要なく、複数の生体内配化還
元色素等の定量を同時にしかも時系列的に行なえるよう
にすると共に、前記生体内酸化還元色素等の定量に尚り
て測定精度の向上及び測定作業時間の短縮化を図れるよ
うにし九分光分析装置を提供する仁とにある。
以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な
説明する。
第4図線、本発明に係る分光分析装置の一実施例を示す
ブロック図である。
この実施例において、光源20は、例えば、赤外領域か
ら索外債域に亘る広波長域を有するキセノンランプから
成シ、籐5図に示すように、上下を塞いだ円筒状の格納
ケース21内略中夫に配置されている。そして、上記光
源20は、500Wの安定化電源を備えていて、これに
アークスタビライザを加えて光量変動を極力抑えるよう
に設定されている。
又、上記格納ケース21内には高速回転体22が配置さ
れており、この高速回転体22は、第4図及び885図
に示すように、上記光源20を囲繞し且つ上下を塞いで
なる円筒状部分23を有すると共に、この円筒状部分の
下壁略中夫に框下方に延びるシャフト24を有している
。そして、このシャフト24は、格納ケース21の下壁
略中夫にボールベアリング25を介して貫通支持される
と共に、上記シャフト24の下層は、一対のプーリ27
a。
27bとこれらのプーリ27m、27b間に掛渡され九
ベルト28とで構成した動力伝達装置26を介してモー
タ29のシャ7 ) 29mに連結されている。このた
め、上記高速回転体22は、モータ29の回転数に伴っ
て、シャフト24を回転軸として例えば、33Hzで高
速回転し得るようになって込る。セして又、上i高速回
転体22の円筒状部分26下方に拡−のスリット60が
開設されている。尚、円筒状部分26の上壁略中夫には
光源20へのリード線61を通過させる挿通孔62が開
設されておシ、上記リード131は格納ケース21の土
壁を貫通して電源に接続されている。そして、上記格納
ケース21の土壁長面には上記高速回転体22における
円筒状部分26の上半部を囲繞する被覆筒36が固着さ
れていて、円筒状部分25内に配置された光源20の光
量を安定させている。
更に、上記格納ケース210周壁にあって、上記円筒状
部分26のスリットる0に対応した位置には、第4図及
び第5図に示すように、円周方向に沿って等間隔毎に複
数の透過孔64が開設されると共に、各透過孔る4に対
応して格納ケース210外方に突出する導光管る5が設
けられている。
そして、上記各導光管65内には、集光用のレンズ赫が
嵌挿され、このレンズる6よp外方寄pには所定波長の
単色光のみを透過する干渉フィルタる7が着脱可能に嵌
挿されている。この実施例において紘、透過孔る4は六
カ所設けられていて、各透過孔る4には生体内酸化還完
色素管定量する上で必要な二波長測光用の干渉フィルタ
る7a乃至37fが嵌挿されている0例えば、干渉フィ
ルタ37&、57bは、チトクロームaasを定量する
上で必要なレファレンス波長λmm−605n及び吸収
極大波長λb = 630 nm を取出すためのもの
であり、干渉フィルタ67C1る7dt−!、チトクロ
ームbを定量する上で必要なレファレンス波長λC−5
62調及び吸収極大波長λd z 575nmを取出す
ためのものであシ、干渉フィルタ;67@、;67fは
、チトクロームCを定量する上で必要なレファレンス波
長λe m 550nm及び吸収極大波長λf −54
0ns を取出すためのものである。そして、上記各干
渉フィルタ67は、その透過率を一定にするために、非
金属製薄膜によって半値幅4調以下のものに形成されて
いる。尚、上記格納ケース21の周壁には各干渉フィル
タ37の配am係を明確にすべき透孔る8が設けられて
お〕、この透孔68は、高速回転体22のスリン)50
に対応した位置に設けられていて、高速回転体22が一
回転する毎に上記スリン) 50 を通じて光源2oか
らの光を指示信1号として取出し、後述する電子計算機
46に同期信号を与えるようになっている。
又、この実施例において、各干渉フィルタる7a乃至6
7fには、例えば、第4図及び#16図0)に示すよう
に、石英を素材とした複数の光7アイパ69&乃至39
fが夫々結合されておplこれらの光7“フjアイー゛
パ・る9a乃至る9f群は、第4図及び第6図#:1】
に示すように、その途中部分を固定金^40で固定する
ことによp、互いに温合されて一体状に延びていて、各
党7アイパ5?m乃至59fの先端が同一面上に且つラ
ンダムに配置されている。そして、各党7アイパ69a
乃至!?f群は、各干渉フィルタる7を透過した単色光
を被検体41に導く投光伝送路る9として構成されてい
る。一方、被検体41からの反射光は、受光伝送路42
を通じて光電素子葛に導かれるようになってお9、上記
受光伝送路42は光7アイパ42a群で構成されていて
、一端が上記光電素子46に結合されている。そして、
上記光7アイパ42a群は、第4図及び第6図G−1に
示すように、その先端付近が投光伝送路69を構成する
各光7アイパる9a乃至る9f評と共に固定金具55で
固定され、各光7アイパ42a O先端が上記光7アイ
パ5?m乃至6?fO先端と同一面上に配置され且つラ
ンダムに配置されるようになっている。このため、被検
体41への照射面及び受光面を広く確保する仁とが可能
となシ、被検体41への光の照射量を均一化できると共
に、被検体41からの反射光を有効に受光し得るように
なっている。
光電素子46は、7オトマルテプライヤ、フォトダイオ
ード等から成)、上記受光伝送路42からの反射光信号
管電気信号に変換するものである。この実施例において
、この光電素子46は、第7図に示すように、200n
ssから80Ontn K至る波長域において略一定の
感度を示す波長特性を備えたものである。
44は、光電素子46からの出力信号を適当レベルで増
幅する線形な特性を備えた増幅器である。
45は、増幅器44からの出力信号を高速ディジタル化
する例えば16ビツトのD変換器である。
46は、D変換器45からの出力信号を記憶し且つこの
記憶信号に基づき雑音除去を図りながら演算処理する電
子計算機であシ、この電子計算機46の出力端に接続さ
れた記録計10において電値の時系列データが得られる
ようになっている。
従って、この実施例に係る分光分析装置を用いて、潅流
臓器等の被検体41における生体内酸化還元色素の定量
を行う場合には、第8図に示すように、投光伝送路69
及び受光伝送路42の光照射面及び光受光面を被検体4
1に接近させて配置する一方、上記被検体41には潅流
管47を接続当該潅流管47には潅流管47内の酸素濃
度を検出する酸素電極50が設けられ、この酸素電極5
0は別チ¥ンネルを通じて電子計算機46に入力され、
記録計10において酸素濃度の時間的変化が表示される
ようになっている。
このような状態において、光源20からの光は、高速回
転体22の回転に伴って、円筒状部分26のスリット3
0から放射状に照射され、この照射光拡、極めて高速な
一定時間毎に各導光管′65内に導かれ、各導光管65
P3の各干渉フィルタ67ヲ透過して各単色光に時分割
される。このとき、各導光管郭からは干渉フィルタ67
a乃至る7fの配列順に従って、λa乃至λfの単色光
が順次投光伝送路69に導かれることになる。このため
、投光伝送路69の光照射面からはλa乃至λfの単色
光が被検体41に順次照射され、被検体41から拡λ1
乃至λfの反射光が受光伝送路42の受光面に導かれる
ことになプ、この受光伝送路42の出力端に導かれる反
射光信号は、光電素子46を通じて電気信号に変換され
、増幅器祠によって)i!nレベルに増幅される。この
ときの出力波形は、第9図に示すように、各干渉フィル
タ67a乃至37fに対応したパルス信号Sλa乃至S
λfとして表わされ、その縦軸は各反射光信号の光量を
示し、その横軸は時間軸を示している。そして、上記増
幅器44からの出力信号は、D変換器45によって高速
ディジタル化される。このとき、D変換器45は、第1
O図(a)に示すように、電子計算機46の入力プログ
ラムによって、反射光信号を例えばμS単位で分断し、
第1θ図(aJの各ポイント(図中X印で示す)にシい
てディジタル信号に変換するものでちゃ、各ディジタル
信号は電子計算機46に記憶される。尚、高速回転体2
20回転に伴う透孔る8からの指示信号によって、各干
渉フィルタ67m乃至る7fに対応したパルス信号82
m乃至SAIを検知するようになっている。
この硬、電子計算機箱においては上記記憶信号に基づき
第−及び第二の演算処理が為される。
先ず、篤−の演算処雇紘、第10図0))に示すように
、各反射光信号に基づくデータ部分を判別するために基
準電位ライン(例えば0.5V ) 51を設定し、仁
の基準電位ライン51以上のディジタル信号が例えば連
続して5Ii以上である場合には反射光信号に基づくデ
ータとして処理するというものである。これによシ、反
射光信号に基づくデータ部分以外の部分における白色ノ
イズも併せて除去される0次いで、第二の演算処理は、
第一の演算処理によって判別されたデータ部分に基づい
て正確なデータ値上算出するものである。即ち、一つの
反射光信号に対して有効なディジタル信号が例えば16
ボイン)(Ps乃至PI3)であると仮定すると、第1
O図(C)に示すように、PIh至P4のポイント並び
にPtah至Pxsのポイントはいずれも反射光信号の
立上プ部分並びに立下シ部分に該当するので、これらの
ポイントに対応するディジタル信号を捨てPg乃至pH
Oポイントに対応するディジタル信号を有効データとす
るものである。そして、上記有効データPs乃至P1g
のポイントに対応するディジタル信号を加算平均着しく
に相乗平均等して一つの反射光信号に対するデータとす
る。仁れにより、反射光信号に基づくデータ部分の白色
ノイズが併せて除去される。
このような演算を反射光信号Sλa乃至Sλfに対して
夫々性ない、各反射光信号Sλa乃至SλfのデータS
A’乃至srIを記憶し、しかも、上述し九演算を例え
ば、50回繰シ返して行い、仁れらのデータに基づいて
0.5秒若しくは1秒等任意のピッチにおける各反射光
信号の平均データSム乃至Byを算出する。
この結果、上記平均データは、Sム、Sm・・・8yと
して得られることになj)、SsとSa、8Dj、sc
SFとSmの対数差が夫々演算され丸後、電子針算機4
6の出力端には5B−8A、5D−8c、5y−8に曲
線が邸秒着しくは1秒等任意のピッ資出力されることく
なる。尚、潅流臓器等の被検体41が動くような場合、
投光伝送路39の照射面若しくは受光伝送路42の受光
面と被検体41との距離が変動することに伴い、分光分
析装置における光路長が変化してしまうことが考えられ
るが、この点に関して鉱、電子計算機46内において、
被検体41の動きをキャンセルするような雑音処理を行
なえばよい1例えば、リファレンス波長を用いてその時
の光路な時系列的に漸次判定し、これとの比によう所定
光路長における光量を計算することが可能であり、これ
によシ、光路長の補正が行なわれる。
これらの特性曲線は、例えば、第11図に示すように表
われる0図において、曲線Iは5s−Sム曲線であ夛、
チトクロームaaSの酸化還元変化を示しておシ、曲線
1tlBo−3c曲線であシ、チトクロームbの酸化還
元変化を示しておシ、曲線■は5F−8i+でちゃ、チ
トクロームCC1m化還元変化を示している。これらの
曲#I乃至厘によれば、第9図において潅流管47に窒
素N!を投与したときには、チトクローム類はいずれも
窒素N2による還元パターンを示すことが理解され、嘴
にチトクロームaa3が大きく変化することが理解され
る。又、第9図に′おりて、潅流管47にサイアナイド
ENを投与したときには、チトクローム類は夫々最大還
元パターンを示すが、特にチトクロームbが大きく変化
することが理解される−0このように、生体内酸化還元
色素の時系列的酸化還元変化は、潅流システムでの薬物
代謝の時系列変化に通じるものであ〕、生体情報として
極めて有効なものといえる。尚、第11図におけるノイ
ズの多くは、潅流系49において ′用いられる潅流ポ
ンプ(図示せず)の脈流ノイズである。
次に、第12図に示す第二実施例について説明する。
この実1例において、分光分析装置の基本的構成は、第
一実施例と略同様であるが、第一実施例と異なシ、干渉
フィルタ67として紘、例えに、チトクロームaa3及
びチトクロームbを定量する上で必要な干渉フィルタ5
7a劃7b及び67c。
87dO瓢螢光励起用の干渉フィルタ37g(透過波長
340 n溝が配置されている。そして、受光伝送路4
2は、二叉は分岐しておル、一方の受光伝送路42bは
、第一実施例と同様に、直接光電素子46に結合され、
その反射光信号が増幅器44を介してΩ変換器45に入
力されるようになっているのに対し、他方の受光伝送路
42cは、螢光選択用の干渉フィルタ52(透過波長4
5G am)を介して別異の光電素子46’に結合され
、その螢光信号が増幅器44’を介して上記Ω変換器4
5に別チャンネルで入力されるようになっている。尚、
第12図中、56は受光伝送路42の分岐部分を固定す
る金^である。
従って、この実施flKよれば、第11図に示すように
、第一実施例と同様に、チトクロームgas及びチトク
ロームbの酸化還元変化の時系列データが得られる他、
螢光励起用の干渉フィルタ57gを透過し九光に基づく
被検体41の螢光が螢光選別用の干渉フィルタ52を介
して光電素子4M’に検出されることになり、この螢光
信号線、第−実jIlfIで示した反射信号と同様に、
Ω変換器45によって高速ディジタル化された後、電子
計算機46に記憶され、この電子計算機46において雑
音除去を図pながら演算処理されて時系列データとして
出力されることになる。
この螢光特性は、細亀質ピリジンヌクレオチドに由来す
るものであり、tltu図中、曲線■で示す如く表われ
る。図において、エチルアルコールEtOHを菖9図に
示す如く潅流管47に投与すると、細砲質ピリジンヌク
レオチドはエチルアルコールEtO1(によって還元パ
ターンを示すことが理解される。
尚、上記各実施例において、光源20Fiいずれもキセ
ノンランプを用いているが、必ずしもこれに:@定され
るもので線なく、例えば、第一実施例にあって鉱、光源
20として可視領域の波長域を備ルたものであればよい
から、タングステン曹−ドランプ等を用いてもよい、又
、高速回転体22としては、上記各実施例で示したもの
に限られるものではなく、少くとも光源20を囲繞する
筒状部分を備え九回転体であればより、Hに、干渉フィ
ルタる7としては、チトクローム類を定量する九めに必
要な干渉フィルタる7a乃至67fや螢光励起用の干渉
フィルタ67gK@られるもので鉱なく、その他の生体
内酸化還元色素、例えば、7ラビンタンパク質としての
FAD (7ラビンアデニンジヌクレオチド)を定量す
るためのもの(レファレンス波長456n簿、吸収極大
波長50Gam)や細胞内のカルシウム濃度を定量する
丸めのもの(レファレンス波長s75nms吸収極大波
長り85n渭)岬についても適用し得るものである。更
に又、投光伝送路2119及び受光伝送路42について
は、実施例で示す如く、必ずしも一体的に形成する必l
!株な(、別体で形成しても差支えない、又、上記第二
実施例にあっては、螢光選別用の干渉フィルタ52を受
光伝送路42Cに設けているが、必ずし4これに限定さ
れるものではなく、例えば、前記干渉フィルタ52を格
納ケース21に組込むようにして装置システムの簡略化
を図るようにしてもよい、更に、上記纂二実施例では、
−の干渉フィルタ52のみを用いて被検体41の螢光測
光を行っているが、波長340nmの螢光励起光そのも
のの反射が螢光に変化を与えることを考慮して、よシ正
確な螢光調光を行うには、例えtf、第13図に示すよ
うに受光伝送路42Cを更に分岐しミその分岐した受光
伝送路42dを干渉フィルタ54(透過波長340’n
m)を介して別異の光電素子4M”に結合し、この反射
光信号を増幅器44′Iを介−してD変換器45に別チ
ャンネルで入力し、電子計算8146内において、上記
受光伝送路42dからの反射光信号分を受光伝送路42
Cからの螢光信号から取除くようにし九シ、あるいは、
光電素子45’ 、4M”からの螢光信号及び反射光信
号を図示外の光差動素子を介してその差分を検出し、当
該検出信号を増幅した後、D変換器45に入力して電子
計算機46円において演算処理するようにしてもよい、
又、上記各実施例にあって拡、いずれ4被検体41から
の反射光若しくは螢光信号に基づいて電子計算機46内
で演算処理を行っているが、これ以外に、例えば゛、被
検体41が光透過性のものであるような場合には、被検
体41からの透過光信号に基づいて電子計算機46内で
演算処理を行うようにしてもよいことは勿論である。又
、上記各実施例にあっては、高速回転体220回転に伴
う指示信号や酸素電極50からの信号を別チャンネルで
電子計算機46に入力しているが、これ以外に温度や湿
度等の諸条件をも電子計算機46に入力してモニターし
得るようにしても差支えない、又、上記各実施例にあっ
ては、生体内の酸化還元色素の定量に際して本発明に係
る分光分析装置を使用する場合について説明しているが
、これに限定されるもので鑞なく、動、植物の生体組織
についての分光学的分析において本発明を適用できるこ
とは勿論、環境及び工業計測等についても本発明を適用
して差支えない。
以上説明してきたように、本発明に係る分光分析装置に
よれば、光源を囲繞する筒状部分を有し且つこの筒状部
分に−のスリットを備えてなる高速回転体を設け、この
高速回転体の筒状部分周囲には少くとも二液長調光用の
複数の干渉フィルタを所定−間隔毎に配置すると共に、
各干渉フィルタによって高速回転体の回転に伴ってスリ
ットから照射される光を単色光に時分割し、これらの各
単色光を投光伝送路を通じて被検体に導くと共に、被検
体からの反射若しくは透過光等の光信号を受光伝送路を
通じて光電素子に導き、との光電素子からの出力信号を
高速ディジタル化して電子計算機に記憶させ、この記憶
信号に基づき演算処理して時系列データを得られるよう
にしたので、従来のように、試料を作成する必要なく、
直接臓器細胞等の被検体からの光信号をもって生体内の
酸化還元色素等の定量を行うことが可能になるばかりか
、複数の生体内酸化還元色素等の定量を同時にしかも時
系列的に行うことができ、その測定操作効率を大幅に向
上させることができる。この結果、潅流システムでの薬
物、虚血、ホルモン代謝の時系列変化の研究に対して極
めて重要な生体情報を獲得できるばかシか、広く動、植
物の生体組織についての分光学的情報を得ることが可能
となシ、更には、環境及び工業計測等についての分光学
的情報管も得ることができる。又、上記分光分析装置に
よれば、高速回転体の高速回転に伴って光源からの光を
所望の単色光に時分割して被検体に導くと共に、被検体
からの光信号を高速ディジタル化して電子計算機で演算
処理するようにしているので、生体内酸化還元色素等の
定量に際して、短時間における微妙な生体情報を得るこ
とができる他、測定作業時間の短縮化を図ることができ
る。更に、上記分光分した後、電子計算機内でソフトウ
ェア的に行っておill、 Lかも従来のようなノイズ
の原因となる振動鏡を不要としているので、装置全体と
しての精度を大幅に向上することがで龜る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の分光分析装置の一例を示すブロック図、
第2図は制御回路の具体的構成を示す回路図、第3図は
制御回路によるデータの処理手段を示すグラフ、第4図
は本発明に係る分光分析装置の一実施例を示すブロック
図、第5図は光源の光を単色光に時分割する分光手段の
具体的構成を示す一部断面図、第6図上)は第4図中人
−A線断面図、第6図(ロ)は第4図中B −B線断面
図、第6図f−1は第4図中C−C41断面図、第7図
は光電素子の波長特性を示すグラフ、第8図は潅流系の
システムを示す説明図、第9図は増幅器からの出力信号
を示すグラフ、第1O図(A)はD変換器の作動を示す
グラフ、第1θ図(−は電子計算機における第一の演算
処3Mを示すグー ラフ、第1O図(C)は電子計算機
における第二の演算“処理を示すグラフ、第11図は電
子計算機からの出力波形を示すグラフ、第12図は本発
明に係る分光分析装置の他の実施例を示すブロック図、
第13図は本発明に係る分光分析装置の変形例を示すブ
ロック図である。 1.20−・・光源     21・・・格納ケース2
2・・・高速回転体   23・・・円筒状部分(筒状
部分60・・・スリット    34・・・透過孔37
(る7&乃至ayg’ )・・・干渉フィルタ′!I9
・・・投光伝送路   る9a乃至δ9f・・・光7ア
イパ42・・・受光伝送路   42&・・・光7アイ
パ46・・・光電素子    44・・・増@器45・
・・AD賓換器   46・・・電子計算機52・・・
螢光選別用の干渉フィルタ 特許出願人  許 斐 正 明 手続補正書 昭和57年1月 6日 特許庁長官 島田春樹殿 1、事件の表示 昭和56年 臀 許 願第10102 H、発@O名称 分光分析親電 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都世田谷区桜上水4−1−11−2034
、  代理人〒108  電11580−Ji9311
8 補正の内容 jl1紙のとおル ■)明細書第8頁第6行目に「光隙」とあるを「光源」
と訂正する。 2)同書同頁第20行目に「生体内配化還元色素」とあ
るのを[生体内配化還元色素」と訂正する。 3)同書第21ji第6行目に「二叉は分岐しておシ」
とあるのを「二叉に分岐しておシ」と訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)所定の波長域を備えた光源と、この光源を囲繞し丸
    筒状部分を有し且つこの筒状部分に−のスリットを備え
    てなる高速回転体と、この高速回転体の筒状部分周囲に
    おいて所定間隔毎に配置され、上記高速回転体の回転に
    伴って上記スリットから照射される光を少く゛とも二波
    長測光用の単色光に時分割する複数の干渉フィルタと、
    各干渉フィルタに夫々結合され、各干渉フィルタからの
    単色光を夫々被検体に導く投光伝送路と、被検体からの
    光信号を受光して導く受光伝送路と、この受光伝送路か
    らの光信号を電気信号に変換する光電素子と、この充電
    素子からの出力信号を高速ディジタル化して記憶し且つ
    この記憶信号に基づき演算処理して時系列データを出力
    する電子計算機とを有する分光分析装置。 2)各干渉フィルタは、光源及び高速回転体を格納する
    格納ケース周壁に透孔を開設し、仁の透孔に着脱可能に
    装着しであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の分光分析装置。 3)干渉フィルタには、螢光励起用の干渉フィルタが含
    まれてお〕、当該干渉フィルタを透過した光に基づく被
    検体の螢光を螢光選別用の干渉フィルタを介して光電素
    子に導くようにし九ことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の分光分析装置。 4)投光伝送路及び受光伝送路は、いずれも光フアイバ
    群で構成されておシ、各光7アイパ紘、少くとも先端付
    近で互いに混合され且つこれらの先端が同一面上に配置
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第3項いずれか記載の分光分析装置。
JP10228981A 1981-04-10 1981-07-02 分光分析装置 Granted JPS585631A (ja)

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