JPS5856560Y2 - 溝形誘導炉の保護装置 - Google Patents
溝形誘導炉の保護装置Info
- Publication number
- JPS5856560Y2 JPS5856560Y2 JP5462378U JP5462378U JPS5856560Y2 JP S5856560 Y2 JPS5856560 Y2 JP S5856560Y2 JP 5462378 U JP5462378 U JP 5462378U JP 5462378 U JP5462378 U JP 5462378U JP S5856560 Y2 JPS5856560 Y2 JP S5856560Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermostat
- bushing
- protection device
- induction furnace
- molten metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は溝形誘導炉の保護装置に関するもので、サーモ
スタットとネオン管を組合せて、溶湯の漏洩危険個所を
事前に検知、表示するものである。
スタットとネオン管を組合せて、溶湯の漏洩危険個所を
事前に検知、表示するものである。
溝形誘導炉の、事故は殆んどの場合、溶融金属の耐火物
壁への侵蝕による溶湯の漏洩事故が多く、その発見と処
置が遅くなると、機器の重大な損傷だけでなく、人身事
故に至る場合があり、溶湯の漏洩を早期に発見し適切な
処置をとることが極めて重要なことである。
壁への侵蝕による溶湯の漏洩事故が多く、その発見と処
置が遅くなると、機器の重大な損傷だけでなく、人身事
故に至る場合があり、溶湯の漏洩を早期に発見し適切な
処置をとることが極めて重要なことである。
従来、溶湯の漏洩状態を検知する方法には、例えば誘導
コイルの周囲に設けたブッシングに熱電対を取り付けた
温度検出装置が用いられているが、検出部が損傷しやす
く、検出温度の確実性に乏しい。
コイルの周囲に設けたブッシングに熱電対を取り付けた
温度検出装置が用いられているが、検出部が損傷しやす
く、検出温度の確実性に乏しい。
更に保守が困難で価格も高価である等の問題が提起され
ていた。
ていた。
本考案はサーモスタットとネオン管を組合せることによ
り、熱電対式に比較して安価で、信頼性のある又溶湯の
漏洩危険個所を確実に検知、表示し警報、電源しゃ断等
の処理を早期に行なわせ、安全な操炉条件を満たす溝形
誘導炉の保護装置を提供することを目的とするもので゛
ある。
り、熱電対式に比較して安価で、信頼性のある又溶湯の
漏洩危険個所を確実に検知、表示し警報、電源しゃ断等
の処理を早期に行なわせ、安全な操炉条件を満たす溝形
誘導炉の保護装置を提供することを目的とするもので゛
ある。
以下本考案を図面に示す実施例について説明する。
第1図は本考案のサーモスタットを取り付けた溝形誘導
炉の断面を示したものである、図に於いて、1は上部溶
解室、2はその発熱室で共に耐火炉材3で形成されてい
る。
炉の断面を示したものである、図に於いて、1は上部溶
解室、2はその発熱室で共に耐火炉材3で形成されてい
る。
発熱室は閉路鉄心4に巻回した誘導コイル5と誘導コイ
ルの周囲に設けたブッシング6を有しこのブッシングに
はサーモスタット7が取り付けられている。
ルの周囲に設けたブッシング6を有しこのブッシングに
はサーモスタット7が取り付けられている。
ブッシングは一般に銅又はステンレス等の非磁性金属板
で作られているので熱伝導性もよくサーモスタットの取
り付けも容易で、その動作性も確実なものとなる。
で作られているので熱伝導性もよくサーモスタットの取
り付けも容易で、その動作性も確実なものとなる。
8は発熱室に設けられた上部溶解室1に連系する閉路鉄
心4、誘導コイル5及びブッシング6を囲んだみそで、
このみぞ8と上部溶解室1には溶湯9が保有されている
。
心4、誘導コイル5及びブッシング6を囲んだみそで、
このみぞ8と上部溶解室1には溶湯9が保有されている
。
第2図は、本考案のサーモスタットとネオン管の接続を
示す回路図で7は発熱室のブッシングに取り付けられた
サーモスタット、10はネオン管11はネオン管を取り
付けた表示板である。
示す回路図で7は発熱室のブッシングに取り付けられた
サーモスタット、10はネオン管11はネオン管を取り
付けた表示板である。
12は保護回路電源で13は警報器又は電源しゃ断をさ
せるコイルを表わしている。
せるコイルを表わしている。
溝形誘導炉の上部溶解室1に鋳鉄又は非鉄金属の溶湯、
滑材が投入され誘導コイル5に電圧を加え電流が流れる
と、変圧器の原理によりみぞ8の溶湯9が形成する1巻
きのループに熱エネルギーが発生し溶湯9は加熱される
と共に電磁誘導作用により溶湯9は攪拌される。
滑材が投入され誘導コイル5に電圧を加え電流が流れる
と、変圧器の原理によりみぞ8の溶湯9が形成する1巻
きのループに熱エネルギーが発生し溶湯9は加熱される
と共に電磁誘導作用により溶湯9は攪拌される。
発熱室2のみぞ8を形成している耐火炉材3は、炉の操
業日数の経過につれて逐次溶湯により侵蝕されるど次第
にブッシング6の温度は高くなる。
業日数の経過につれて逐次溶湯により侵蝕されるど次第
にブッシング6の温度は高くなる。
ブッシング6の温度が安全操業温度以上になると動作す
るように設定されているサーモスタット7は温度が上が
ると接点が開放するようになっているのでサーモスタッ
ト7の設定温度以上にブッシング6の温度が上昇すると
サーモスタットの接点は開放され、サーモスタツl−7
に対応するネオン管10が点燈しコイル13のリレーの
a接点を介して警報又は電源しゃ断の回路を動作させる
ことができる。
るように設定されているサーモスタット7は温度が上が
ると接点が開放するようになっているのでサーモスタッ
ト7の設定温度以上にブッシング6の温度が上昇すると
サーモスタットの接点は開放され、サーモスタツl−7
に対応するネオン管10が点燈しコイル13のリレーの
a接点を介して警報又は電源しゃ断の回路を動作させる
ことができる。
尚ネオン管に流れる電流は1〜2mA程度なので通常操
炉時にリレーを動作させる電流には達しない。
炉時にリレーを動作させる電流には達しない。
ネオン管が取り付けられている表示板11は溝形誘導炉
本体の監視しやすい場所に取りつけてもよいし、制御盤
面上に取りつけてもよい。
本体の監視しやすい場所に取りつけてもよいし、制御盤
面上に取りつけてもよい。
本考案のサーモスタットとネオン管を組合せた保護装置
は誘導コイル部のブッシングだけでなく、溝形誘導炉本
体の上部溶解室発熱室等のケース及び接合部等に適当個
数取り付は溶湯の漏洩危険個所を検知、表示させること
も出来る。
は誘導コイル部のブッシングだけでなく、溝形誘導炉本
体の上部溶解室発熱室等のケース及び接合部等に適当個
数取り付は溶湯の漏洩危険個所を検知、表示させること
も出来る。
又溶湯の漏洩に際して機器の損傷が大きく、危険度が高
い部分等と比較的危険度が少ない部分等に分け、危険度
が高いところは、警報、表示と共に電源をしゃ断し、比
較的危険度が少ないところでは警報、表示のみとする等
の使い分けをすると効果的である。
い部分等と比較的危険度が少ない部分等に分け、危険度
が高いところは、警報、表示と共に電源をしゃ断し、比
較的危険度が少ないところでは警報、表示のみとする等
の使い分けをすると効果的である。
以上のように本考案を用いることにより安価で信頼性が
あり溶湯の漏洩危険個所を確実に検知、表示し、警報、
電源しゃ断等の処置を早期に行なわせることにより、溶
湯の漏洩事故かつ機器を保護するだけでなく安全な操炉
条件を提供する事ができる等の利点を有する。
あり溶湯の漏洩危険個所を確実に検知、表示し、警報、
電源しゃ断等の処置を早期に行なわせることにより、溶
湯の漏洩事故かつ機器を保護するだけでなく安全な操炉
条件を提供する事ができる等の利点を有する。
第1図は本考案のサーモスタットを取り付た溝形誘導炉
の断面図、第2図は本考案のサーモスタットとネオン管
の接続を示す回路図である。 1・・・・・・上部溶解室、2・・・・・・発熱室、3
・・・・・・耐火炉材、4・・・・・・閉路鉄心、5・
・・・・・誘導コイル、6・・・・・・ブッシング、7
・・・・・・サーモスタット、8・・・・・・みぞ、9
・・・・・・溶湯、10・・・・・・ネオン管、11・
・・・・・表示板、12・・・・・・保護回路電源、1
3・・・・・・コイル。
の断面図、第2図は本考案のサーモスタットとネオン管
の接続を示す回路図である。 1・・・・・・上部溶解室、2・・・・・・発熱室、3
・・・・・・耐火炉材、4・・・・・・閉路鉄心、5・
・・・・・誘導コイル、6・・・・・・ブッシング、7
・・・・・・サーモスタット、8・・・・・・みぞ、9
・・・・・・溶湯、10・・・・・・ネオン管、11・
・・・・・表示板、12・・・・・・保護回路電源、1
3・・・・・・コイル。
Claims (1)
- 鋳鉄及び非鉄金属の溶解保持昇温用に供される溝形誘導
炉の保護装置に於いて、誘導コイルの周囲に設けられ非
磁性材から形成されたブッシングと、このブッシングの
内面に設けられたサーモスタットと、このサーモスタッ
トの動作により点灯表示するネオン管を設けたことを特
徴とする溝形誘導炉の保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5462378U JPS5856560Y2 (ja) | 1978-04-26 | 1978-04-26 | 溝形誘導炉の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5462378U JPS5856560Y2 (ja) | 1978-04-26 | 1978-04-26 | 溝形誘導炉の保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54157906U JPS54157906U (ja) | 1979-11-02 |
| JPS5856560Y2 true JPS5856560Y2 (ja) | 1983-12-27 |
Family
ID=28949451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5462378U Expired JPS5856560Y2 (ja) | 1978-04-26 | 1978-04-26 | 溝形誘導炉の保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5856560Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-04-26 JP JP5462378U patent/JPS5856560Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54157906U (ja) | 1979-11-02 |
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