JPS5856638A - 製菓製パン用練込み油脂組成物 - Google Patents
製菓製パン用練込み油脂組成物Info
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- JPS5856638A JPS5856638A JP56153448A JP15344881A JPS5856638A JP S5856638 A JPS5856638 A JP S5856638A JP 56153448 A JP56153448 A JP 56153448A JP 15344881 A JP15344881 A JP 15344881A JP S5856638 A JPS5856638 A JP S5856638A
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- Japan
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- oil
- fatty acid
- fat
- acid ester
- bread
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- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は製菓製パン用練込み油脂組成物に関するもので
ある。
ある。
製菓製パン用練込み油脂は、液状反び結晶状の油脂が均
一に混りあり先回塑性を有する固形脂であるのが良いと
され、古くからパターやラードが使用されて1九。近年
にな抄、この分野の研究が進み、回層性を有する油脂中
の結晶状の油脂量を簡便に測定する方法が案出され、現
在では固体脂指数(Eloli4 Fat;工naex
、871と略称する)として通常使用されている。製菓
製パン用練込み油脂においても固体脂指数で油脂を表現
するようになり、その固体脂指数は作業温度(通常20
〜50℃)において15〜25(パン科学会誌、55年
6月号)であるのが最も電灯であることが明らかkなっ
てきた0とζろがパター、ラードの固体脂指数は、通常
、20℃ではパターで12〜14、ラー、ドで・14〜
16、sO℃ではパターで4〜6.2−ドで4〜4であ
)、20℃では使用可能であるが、s。
一に混りあり先回塑性を有する固形脂であるのが良いと
され、古くからパターやラードが使用されて1九。近年
にな抄、この分野の研究が進み、回層性を有する油脂中
の結晶状の油脂量を簡便に測定する方法が案出され、現
在では固体脂指数(Eloli4 Fat;工naex
、871と略称する)として通常使用されている。製菓
製パン用練込み油脂においても固体脂指数で油脂を表現
するようになり、その固体脂指数は作業温度(通常20
〜50℃)において15〜25(パン科学会誌、55年
6月号)であるのが最も電灯であることが明らかkなっ
てきた0とζろがパター、ラードの固体脂指数は、通常
、20℃ではパターで12〜14、ラー、ドで・14〜
16、sO℃ではパターで4〜6.2−ドで4〜4であ
)、20℃では使用可能であるが、s。
℃では製菓製パン用練込み油脂としては好ましくないこ
とがわかってきた。そこで通常の作業温INにおいて電
灯に使用できる練込み油脂としてマーガリン、ショート
ニング等の可塑性を有する加工油脂が使われるよう罠な
ってきた。
とがわかってきた。そこで通常の作業温INにおいて電
灯に使用できる練込み油脂としてマーガリン、ショート
ニング等の可塑性を有する加工油脂が使われるよう罠な
ってきた。
製菓製パン用練込み油脂組成物として最も重要な性能は
製茶製パン製造工程91つである2キシンダ時に、油脂
が生地のすみずみまで均一にかつ短時間に分散すること
でらるg従って(キシングの作業温度で液状油の如く可
塑性がない油脂、あるいは固まった壕まで回層性のない
油脂は、生地のすみずみオで均一にかつ短時間に分散す
ることはできないので不適当である。
製茶製パン製造工程91つである2キシンダ時に、油脂
が生地のすみずみまで均一にかつ短時間に分散すること
でらるg従って(キシングの作業温度で液状油の如く可
塑性がない油脂、あるいは固まった壕まで回層性のない
油脂は、生地のすみずみオで均一にかつ短時間に分散す
ることはできないので不適当である。
錬込み油脂が生地のすみずみまで均一に分散すれば、墓
子、パンの品質が阪好になることが知られている0例え
ば生地のデベロップ時間(油脂を加えた後更にミキシン
グして生地がのびるようになるまでの時間)が短くなり
、混捏安定性(′ミキシングの時間によって生地の性能
が影響を受けない)が良くなり、伸展性もAくなり、膨
張が大きくな′る。また機械への生地の付着によるロス
が少なくなり、ガス抜き時における生地表面の機械によ
る損傷が低減する0更に焼成中における生地安定性が良
くなり、製品の体積が増加し、キメの細かな、クラフト
の薄い、焼きむらの少ないものが得られる。
子、パンの品質が阪好になることが知られている0例え
ば生地のデベロップ時間(油脂を加えた後更にミキシン
グして生地がのびるようになるまでの時間)が短くなり
、混捏安定性(′ミキシングの時間によって生地の性能
が影響を受けない)が良くなり、伸展性もAくなり、膨
張が大きくな′る。また機械への生地の付着によるロス
が少なくなり、ガス抜き時における生地表面の機械によ
る損傷が低減する0更に焼成中における生地安定性が良
くなり、製品の体積が増加し、キメの細かな、クラフト
の薄い、焼きむらの少ないものが得られる。
以上のように製菓製パン用練込み油脂はミキシング時に
生地のすみ゛ずみまで均一に分散する必要が6る0また
均一に分散させるために要するミキシング時間は短かけ
れば短い程有用である事は言うまでもない。即ち、ミキ
シング時間が予め一定に設定されている場合には、油脂
が均一に分散するまでに要する時間の短いものの方が都
合が良い。
生地のすみ゛ずみまで均一に分散する必要が6る0また
均一に分散させるために要するミキシング時間は短かけ
れば短い程有用である事は言うまでもない。即ち、ミキ
シング時間が予め一定に設定されている場合には、油脂
が均一に分散するまでに要する時間の短いものの方が都
合が良い。
生地のすみずみまで均一にかつ短時間で分散する製菓製
パン用練込み油脂を得る丸めの方法としては、従来の研
究では、作業温度(ミキシング時の温度)での油脂の固
体脂指数が15〜25(パン科学会誌、5s年6月号)
Kなるように高融点の固形脂と低融点の固形脂と液状油
とを適度にブレンドし走り、又は急冷混線時に冷却を一
層強めるなど混線方法を工夫した)する勢力がなされて
きたが、製菓製パン用練込み油脂としては十分満足でき
るものではない。 ・本発明者等は、生地のすみずみま
で均−Kかつ短時間に分散する製菓製パン用練込み油脂
組成物を得る事を目的として鋭意研究し九結果、食用油
脂に7画穂高級脂肪酸エステルの低級脂肪酸エステル化
物を少量準えたものがこの目的に叶うことを見出し、本
発明を完成するに至り九〇 即ち、本発明は食用油脂を主成′分とし、シ曹糖高級脂
肪酸エステルの低級脂肪酸エステル化物を含有し、その
固体脂指数が20℃で10〜S口、59℃で5〜25.
55℃で2〜20であることを特徴とする製菓製パン用
練込み油脂組成物を提供するものである。
パン用練込み油脂を得る丸めの方法としては、従来の研
究では、作業温度(ミキシング時の温度)での油脂の固
体脂指数が15〜25(パン科学会誌、5s年6月号)
Kなるように高融点の固形脂と低融点の固形脂と液状油
とを適度にブレンドし走り、又は急冷混線時に冷却を一
層強めるなど混線方法を工夫した)する勢力がなされて
きたが、製菓製パン用練込み油脂としては十分満足でき
るものではない。 ・本発明者等は、生地のすみずみま
で均−Kかつ短時間に分散する製菓製パン用練込み油脂
組成物を得る事を目的として鋭意研究し九結果、食用油
脂に7画穂高級脂肪酸エステルの低級脂肪酸エステル化
物を少量準えたものがこの目的に叶うことを見出し、本
発明を完成するに至り九〇 即ち、本発明は食用油脂を主成′分とし、シ曹糖高級脂
肪酸エステルの低級脂肪酸エステル化物を含有し、その
固体脂指数が20℃で10〜S口、59℃で5〜25.
55℃で2〜20であることを特徴とする製菓製パン用
練込み油脂組成物を提供するものである。
7日糖高級脂肪酸エステルは歯業界においてLばLij
シヨ軸脂肪酸エステル、シiimエステル、シュガーエ
ステル等と称されて食品用乳化剤として使用されるもの
であり、シ璽鵬のモノ、ジ、トリ、テトラ、ペンタエス
テル勢の部分エステルを主成分とする混合物である。そ
の構成高級脂肪酸は通常は炭素数12〜24の天然高級
脂肪酸であり、例えば2ウリン酸、ミリスチン酸、バル
ミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、ベヘン酸等が例
示される。本発明の目的には不飽和高級脂肪酸エステル
であっても効果はあるが、飽和の高級脂肪酸エステルの
方がすぐれている。本発明で使用するシヨ穂高級脂肪酸
エステルの低級脂肪酸エステル化物は、上記の乳化剤と
して知られている7NN嵩高脂肪酸エステルの未反応水
酸基を低級脂肪酸によりエステル化したものである。こ
こで用いられる低級脂肪酸としては酢酸、酪酸が挙げら
れるが、酢酸エステル化物(アセチル化物)が最も入手
し易く工業的規模での使用には都合が良い。低級脂肪酸
エステル化反応は低級脂肪酸そのものを使っても阪く、
その酸無水物あるいはエステルもしくは酸ハロゲン化物
等を用いて行っても良い。コレラのショ糖高級脂肪酸エ
ステルの低級脂肪酸エステル化物は、例えば特開昭49
−24220号公報に記載されているように既知の物質
であるが、本発明のような製菓製パン用練込み油脂組成
物に使用することは全く知られておらず、特にこれを用
いて菓子・Iパンを製造すると油脂組成物は生地中に短
時間でしかも均一に分散され、後述の如く、菓子、パン
の品質が良好になることは全く知られていなかつ九。
シヨ軸脂肪酸エステル、シiimエステル、シュガーエ
ステル等と称されて食品用乳化剤として使用されるもの
であり、シ璽鵬のモノ、ジ、トリ、テトラ、ペンタエス
テル勢の部分エステルを主成分とする混合物である。そ
の構成高級脂肪酸は通常は炭素数12〜24の天然高級
脂肪酸であり、例えば2ウリン酸、ミリスチン酸、バル
ミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、ベヘン酸等が例
示される。本発明の目的には不飽和高級脂肪酸エステル
であっても効果はあるが、飽和の高級脂肪酸エステルの
方がすぐれている。本発明で使用するシヨ穂高級脂肪酸
エステルの低級脂肪酸エステル化物は、上記の乳化剤と
して知られている7NN嵩高脂肪酸エステルの未反応水
酸基を低級脂肪酸によりエステル化したものである。こ
こで用いられる低級脂肪酸としては酢酸、酪酸が挙げら
れるが、酢酸エステル化物(アセチル化物)が最も入手
し易く工業的規模での使用には都合が良い。低級脂肪酸
エステル化反応は低級脂肪酸そのものを使っても阪く、
その酸無水物あるいはエステルもしくは酸ハロゲン化物
等を用いて行っても良い。コレラのショ糖高級脂肪酸エ
ステルの低級脂肪酸エステル化物は、例えば特開昭49
−24220号公報に記載されているように既知の物質
であるが、本発明のような製菓製パン用練込み油脂組成
物に使用することは全く知られておらず、特にこれを用
いて菓子・Iパンを製造すると油脂組成物は生地中に短
時間でしかも均一に分散され、後述の如く、菓子、パン
の品質が良好になることは全く知られていなかつ九。
本発明の油脂組成物中におけるショ糖高級脂肪酸エステ
ルの低級脂肪酸エステル化物の配合量は、0.OSS重
量風上あれば良く、通常は10.0重量−以下である。
ルの低級脂肪酸エステル化物の配合量は、0.OSS重
量風上あれば良く、通常は10.0重量−以下である。
配合量の最適量は使用する油脂により異なり、0.2〜
5重量*mtである。即ち、製菓製パン用練込み油脂は
液状油脂と結晶状油脂が均一に混りあった可塑性を有す
る固形脂であるのが良いとされている。ま九七の固体脂
指数はその作業帽し通常20〜30℃)において15〜
25であるのが良いと言われていることよυ、油脂混合
物の組成が液状油脂が多くて結晶状油脂が少ない場合は
、ショ糖高級脂肪酸エステルの低級脂肪酸エステル化物
の配合量を多くし友方が阪く、逆に液状油脂が少なくて
結晶状油脂が多い場合は配合量は少なくても良い。
5重量*mtである。即ち、製菓製パン用練込み油脂は
液状油脂と結晶状油脂が均一に混りあった可塑性を有す
る固形脂であるのが良いとされている。ま九七の固体脂
指数はその作業帽し通常20〜30℃)において15〜
25であるのが良いと言われていることよυ、油脂混合
物の組成が液状油脂が多くて結晶状油脂が少ない場合は
、ショ糖高級脂肪酸エステルの低級脂肪酸エステル化物
の配合量を多くし友方が阪く、逆に液状油脂が少なくて
結晶状油脂が多い場合は配合量は少なくても良い。
本発明の油脂組成物に使用される食用油脂にりいては特
に制限がなく、大豆油、ナタネ油、パーム油、コーン油
、綿実油、ヤシ油、パーム核油等の植物油脂類、牛脂、
ラード、魚油、鯨油、乳脂等の動物油脂類のいずれも使
用することができ、またこれらを水添処理したもの及び
エステル交換したものも使用することができる。
に制限がなく、大豆油、ナタネ油、パーム油、コーン油
、綿実油、ヤシ油、パーム核油等の植物油脂類、牛脂、
ラード、魚油、鯨油、乳脂等の動物油脂類のいずれも使
用することができ、またこれらを水添処理したもの及び
エステル交換したものも使用することができる。
本発明の製菓製パン用練込み油脂組成物の固体脂指数は
20℃で10〜!10.50℃で5〜25.35℃で2
〜20であることが必要である0これらの固体脂指数を
満足していれば%に問題はないが、20℃、SO℃とも
固体脂指数が15−!Sであることが望まし、い。
20℃で10〜!10.50℃で5〜25.35℃で2
〜20であることが必要である0これらの固体脂指数を
満足していれば%に問題はないが、20℃、SO℃とも
固体脂指数が15−!Sであることが望まし、い。
油脂組成物の形状は、日本負林規格で規定されている/
W−)ユング又はマーガリンであることが好ましい。
W−)ユング又はマーガリンであることが好ましい。
何故ならば、製菓製/(ン用練込み油脂には可塑性が必
要であり、油脂組成物に可塑性を持たせるKは、沸常、
加熱溶解した油脂組成物を急冷、練り合わせをすること
Kより達成されるからである。本発明の油脂組成物をシ
ョートニングにする製造法は、日本マーガリン工業金が
発行している「マーガリン・シ璽−トニング、ラードの
知識J(1980年す月改訂)の28頁に記載されてい
る製造法と本質的に異なる点はない。即ち、食用油脂に
ショ糖高級脂肪酸エステルの低級脂肪酸エステル化物を
加熱溶解し死後、急冷、練合せ、包装の順に行なう0急
冷、練合せや、ガス混入はショートニングの可−性を良
くすることは周知の事実であみ。を九油脂組成物をマー
ガリンにする製造法は、上記刊行物の18頁に記載され
ている方法と特に異なる点はない。即ち、食用油脂に/
W糖高級脂肪酸エステルの低級脂肪酸エステル化物を加
熱溶解した後、水相を加えて混合乳化し、急冷練合せし
、可塑性を持たせた後、包装を行なう。マーガリンとす
る場合には油脂相と水相との比率(重量比)は40:4
0〜90:10とするのが適当である。
要であり、油脂組成物に可塑性を持たせるKは、沸常、
加熱溶解した油脂組成物を急冷、練り合わせをすること
Kより達成されるからである。本発明の油脂組成物をシ
ョートニングにする製造法は、日本マーガリン工業金が
発行している「マーガリン・シ璽−トニング、ラードの
知識J(1980年す月改訂)の28頁に記載されてい
る製造法と本質的に異なる点はない。即ち、食用油脂に
ショ糖高級脂肪酸エステルの低級脂肪酸エステル化物を
加熱溶解し死後、急冷、練合せ、包装の順に行なう0急
冷、練合せや、ガス混入はショートニングの可−性を良
くすることは周知の事実であみ。を九油脂組成物をマー
ガリンにする製造法は、上記刊行物の18頁に記載され
ている方法と特に異なる点はない。即ち、食用油脂に/
W糖高級脂肪酸エステルの低級脂肪酸エステル化物を加
熱溶解した後、水相を加えて混合乳化し、急冷練合せし
、可塑性を持たせた後、包装を行なう。マーガリンとす
る場合には油脂相と水相との比率(重量比)は40:4
0〜90:10とするのが適当である。
本発明の油脂組成物中には上記必須成分の他に、必要に
応じて低級脂肪酸エステル化していないショ糖高級脂肪
酸エステル、グリセリン高級脂肪酸モノエステル、プロ
ピレングリコール高級脂肪酸モノエステル、ノルビタン
高級脂肪酸部分エステル、ポリオキシエチレンソルビタ
ン高級脂肪酸部分エステル、レクチン等の乳化剤を併用
しても良い。特に本発明の油脂組成物をショートニング
あるいはマーガリンのような加工油脂の形状にする場合
には、レシチンを油脂組成物中[0,01〜1.0重量
9611度加えると組織の良好なショートニングあるい
はマーガリンが得られる。資九必要があれば本発明油脂
組成物中には、嗜好、栄養、マーガリンの乳化安定性を
高めるえめに、乳製品、植物性クリーム、香料、着色料
、調味料、甘味料JHII、食塩、乳化安定用横斜等の
物質を添加しても良い。
応じて低級脂肪酸エステル化していないショ糖高級脂肪
酸エステル、グリセリン高級脂肪酸モノエステル、プロ
ピレングリコール高級脂肪酸モノエステル、ノルビタン
高級脂肪酸部分エステル、ポリオキシエチレンソルビタ
ン高級脂肪酸部分エステル、レクチン等の乳化剤を併用
しても良い。特に本発明の油脂組成物をショートニング
あるいはマーガリンのような加工油脂の形状にする場合
には、レシチンを油脂組成物中[0,01〜1.0重量
9611度加えると組織の良好なショートニングあるい
はマーガリンが得られる。資九必要があれば本発明油脂
組成物中には、嗜好、栄養、マーガリンの乳化安定性を
高めるえめに、乳製品、植物性クリーム、香料、着色料
、調味料、甘味料JHII、食塩、乳化安定用横斜等の
物質を添加しても良い。
製菓製パン用練込み油脂を評価するKToたりつては、
生地に完全に練シ込まれるまでKl!する時間は、一定
速度で生地をミキシングしながら生地表面の油脂による
光沢が消える!での時間を測定すれば阪いが、生地中に
どの楊度均−に練り込まれているかを直接測定すること
は困―である。一方、油脂が均一に練り込まれている程
、発酵、焼成時において気泡が均一に大きくなることか
らその体積が増すと考えられている。従って同一条件で
パンを製造した場合の体積の大小は練り込まれ九油脂の
均一性を示すものとして、以下の評価Kかいて製品(パ
ン)の体積をもって油脂の均一性とした。
生地に完全に練シ込まれるまでKl!する時間は、一定
速度で生地をミキシングしながら生地表面の油脂による
光沢が消える!での時間を測定すれば阪いが、生地中に
どの楊度均−に練り込まれているかを直接測定すること
は困―である。一方、油脂が均一に練り込まれている程
、発酵、焼成時において気泡が均一に大きくなることか
らその体積が増すと考えられている。従って同一条件で
パンを製造した場合の体積の大小は練り込まれ九油脂の
均一性を示すものとして、以下の評価Kかいて製品(パ
ン)の体積をもって油脂の均一性とした。
以下に実施例、比較例、試験例をもって本発明をより詳
細に、説明するが本発明はこの実施例r部」、「優」は
いずれも重量基準である。
細に、説明するが本発明はこの実施例r部」、「優」は
いずれも重量基準である。
実施例1
魚硬化油(上昇融点45℃)1ト1魚硬化油(上昇融点
30℃)40−19−)”io1大豆白絞油15チから
なる混合油804K”!糖高級脂肪酸エステル(高級脂
肪酸はパルミチン酸及びステアリン酸を主体とする)の
アセチル化物(HLBI未満)2〜と大豆レシチン(1
4−を加え、加熱溶解後、脱脂粉乳1.4−を水16.
5−に溶解し九水相を加え、加熱攪拌後、急冷練合せを
してマーガリンを製造し九。このマーガリンの固体脂指
数は20℃で18.7、so℃で10.7.35℃で5
.2であった。
30℃)40−19−)”io1大豆白絞油15チから
なる混合油804K”!糖高級脂肪酸エステル(高級脂
肪酸はパルミチン酸及びステアリン酸を主体とする)の
アセチル化物(HLBI未満)2〜と大豆レシチン(1
4−を加え、加熱溶解後、脱脂粉乳1.4−を水16.
5−に溶解し九水相を加え、加熱攪拌後、急冷練合せを
してマーガリンを製造し九。このマーガリンの固体脂指
数は20℃で18.7、so℃で10.7.35℃で5
.2であった。
比較例1
実施例1で使用した混合油82KgK大豆し/チン0.
1〜を加え、加熱溶解後、脱脂粉乳1.4〜を水1+6
,511に溶解し九水相を加え、加熱攪拌後、急冷練合
せをしてマーガリンを製造し魁このマーガリンの固体脂
指数は2G’Cで18.5、SO℃で11.0.55℃
で5.7であった〇比較例2 実施例1で使用した今合油80−に、蟲級飽和脂肪酸モ
ノグリセリド(高級脂肪酸はパル々チン−及びステアリ
ン酸を主体とする)2にと大豆レシチン01Kgを加え
、加熱溶解後、脱脂粉乳1.4(を水16.5〜に溶解
した水相を加え、加熱攪拌後、急冷練合せをしてマーガ
リンを製造し九〇このマーガリンの固体脂指数は20℃
で18.8.30℃で11.5,55℃で6.0であっ
たO 比較例Sとしてラード、比較例4としてパターを用いて
以下の試験を行った。
1〜を加え、加熱溶解後、脱脂粉乳1.4〜を水1+6
,511に溶解し九水相を加え、加熱攪拌後、急冷練合
せをしてマーガリンを製造し魁このマーガリンの固体脂
指数は2G’Cで18.5、SO℃で11.0.55℃
で5.7であった〇比較例2 実施例1で使用した今合油80−に、蟲級飽和脂肪酸モ
ノグリセリド(高級脂肪酸はパル々チン−及びステアリ
ン酸を主体とする)2にと大豆レシチン01Kgを加え
、加熱溶解後、脱脂粉乳1.4(を水16.5〜に溶解
した水相を加え、加熱攪拌後、急冷練合せをしてマーガ
リンを製造し九〇このマーガリンの固体脂指数は20℃
で18.8.30℃で11.5,55℃で6.0であっ
たO 比較例Sとしてラード、比較例4としてパターを用いて
以下の試験を行った。
試験1
食パンの生地にりいて、生地中へ各油脂組成物が完全K
11jり込まれる迄のミキシング時間の測定を行った。
11jり込まれる迄のミキシング時間の測定を行った。
その方法は、通常の食パンを作る中種法であり、竹谷光
司著、「新しい製パン基礎知識」(パンニュース社発行
)の156頁に従つ九。即ち、先ず、小麦粉70部、水
40部、イースト2部、イースト7−ド0.12部をボ
ールに入れ、ミキサーで低速2分間、中高速2分間ミキ
シング後、温度27℃、湿度7s−の発酵室に入れ、中
種発酵を4時間行う。次にこの中種発酵の終了した中種
生地をボールに入れ、更に小麦粉30部、水24部、砂
@4部、食塩2部、脱脂粉乳2部を加え、低速2分、中
高速2分、高速1分でミキシング後、予め!S′cK保
っておいた油脂組成物5部を加え、低速でミキシングを
行ない、生地中に油脂が完全に練り込まれる迄のミキシ
ング時間(生地の表面から油脂の光沢が消えるまでの時
間)を測定する〇試験1の結果を第1図に示した。#1
1図よシ実施例1のマーガリンは、比較例1,2のマー
ガリン、比較例3のラード、比較例4のバターに比べて
、生地中に油脂が完全に練り込まれるまでの時間が明ら
かに短いことがわかる。
司著、「新しい製パン基礎知識」(パンニュース社発行
)の156頁に従つ九。即ち、先ず、小麦粉70部、水
40部、イースト2部、イースト7−ド0.12部をボ
ールに入れ、ミキサーで低速2分間、中高速2分間ミキ
シング後、温度27℃、湿度7s−の発酵室に入れ、中
種発酵を4時間行う。次にこの中種発酵の終了した中種
生地をボールに入れ、更に小麦粉30部、水24部、砂
@4部、食塩2部、脱脂粉乳2部を加え、低速2分、中
高速2分、高速1分でミキシング後、予め!S′cK保
っておいた油脂組成物5部を加え、低速でミキシングを
行ない、生地中に油脂が完全に練り込まれる迄のミキシ
ング時間(生地の表面から油脂の光沢が消えるまでの時
間)を測定する〇試験1の結果を第1図に示した。#1
1図よシ実施例1のマーガリンは、比較例1,2のマー
ガリン、比較例3のラード、比較例4のバターに比べて
、生地中に油脂が完全に練り込まれるまでの時間が明ら
かに短いことがわかる。
試験2
各油脂組成物を用いて前記の中種法(「新しい製パン基
礎知識」前掲、156頁)K従うて食パン(ワンローフ
)を製造して絆価し九。具体的な製造法は、試験1で油
脂組成物を加え九生地を、中高速で5分、高速で1分ミ
キシングし先後、フロアタイムを室温で20分とシ、次
に生地を一定量ずつ切断し、ベンチタイムを室温で20
分とり、毫−ルダーを用いてガス抜きをしてパン型に一
定量入れ、温gs8℃、湿度85−に保ったホイロに4
0分間入れて発酵した後、210℃でss分間焼成し、
食パン(ロンローフ)を製造した。この方法で製造した
食パンにつき、その体積をなたね置換法で測定した。結
果を第2図に示した0第2図より実施例1のマーガリン
を用いて作った食パンの体積は、比較例1〜4の油脂を
用いて作ったものより明らかに大きいことがわかる。こ
のことからも、実施例10マーガリンは比較例1〜4の
油脂に較べてより一層生地のすみずみ壕で均一に分散し
ているものと考えられる。
礎知識」前掲、156頁)K従うて食パン(ワンローフ
)を製造して絆価し九。具体的な製造法は、試験1で油
脂組成物を加え九生地を、中高速で5分、高速で1分ミ
キシングし先後、フロアタイムを室温で20分とシ、次
に生地を一定量ずつ切断し、ベンチタイムを室温で20
分とり、毫−ルダーを用いてガス抜きをしてパン型に一
定量入れ、温gs8℃、湿度85−に保ったホイロに4
0分間入れて発酵した後、210℃でss分間焼成し、
食パン(ロンローフ)を製造した。この方法で製造した
食パンにつき、その体積をなたね置換法で測定した。結
果を第2図に示した0第2図より実施例1のマーガリン
を用いて作った食パンの体積は、比較例1〜4の油脂を
用いて作ったものより明らかに大きいことがわかる。こ
のことからも、実施例10マーガリンは比較例1〜4の
油脂に較べてより一層生地のすみずみ壕で均一に分散し
ているものと考えられる。
更に、生地の機械耐性(生地の機械への付着、生地表面
の機械による損傷)及びできたノくンの品質評価(外観
、外皮色、形均性、焼均性、外皮質、内相、巣だち、内
部色、触感、香り、味の各項目についての総合評価)を
、パン製造技術者パネラ−5名によシ、5段階で官能評
価をし九結果を表1に示した。
の機械による損傷)及びできたノくンの品質評価(外観
、外皮色、形均性、焼均性、外皮質、内相、巣だち、内
部色、触感、香り、味の各項目についての総合評価)を
、パン製造技術者パネラ−5名によシ、5段階で官能評
価をし九結果を表1に示した。
表 1
評点5:従来の練込み用マーガリン、ショートニングに
比べて明らかに良好 l 4:従来の練込み用マーガリン、ショートニングに
比べてやや良好 l 5:従来品と同等 l 2:従来の練込み用マーガリン、ショートニングに
比べてやや悪い l 1:従来の練込み用マーガリン、ショートニングに
比べて明らかに悪い
比べて明らかに良好 l 4:従来の練込み用マーガリン、ショートニングに
比べてやや良好 l 5:従来品と同等 l 2:従来の練込み用マーガリン、ショートニングに
比べてやや悪い l 1:従来の練込み用マーガリン、ショートニングに
比べて明らかに悪い
第1図は実施例及び比較例で得た油脂組成物が生地中へ
完全に練り込まれる迄のミキシング時間を示す棒グラフ
、第2図は上記各種の油脂組成物を用いて製造した食ノ
くンの体積を示す棒グラフである。 出願人代理人 古 谷 馨第 1
図 油 脂 組 成 ハ フ タ 1 1ド
完全に練り込まれる迄のミキシング時間を示す棒グラフ
、第2図は上記各種の油脂組成物を用いて製造した食ノ
くンの体積を示す棒グラフである。 出願人代理人 古 谷 馨第 1
図 油 脂 組 成 ハ フ タ 1 1ド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 食用油脂を主成分とし、7!I蒙高級脂肪酸エステ
ルの低級脂肪酸エステル化物を含有し、その固体脂指数
が20’Cで1ON5G、30℃で5〜2s%5g℃で
2〜2oであることを41黴とする製菓側パン用練込み
油脂組成−! 低級脂肪酸エステル化物がアセチル化物
である特許請求の範囲第1項記載の油脂組成物Os 7
w纏高級脂肪酸エステルの低級脂肪酸エステル化物の含
有量が0.05〜10.0重量饅である特許請求の範囲
第1項記載の油脂組成物0 4 ショートニングタイプの加工油脂である特許請求の
範囲第1項記載の油脂組成物。 5 マーガリンタイプの加工油脂である特許請求の範囲
第11[記載の油脂組成物。 6 油脂相と水相との卑量比が40:60〜!0=10
の範囲である特許請求の範囲第5項記載の油脂組成物。 77MII高級脂肪酸を構成する高級脂肪酸が、飽和高
級脂肪酸である特許請求の範囲第1項記載の油脂組成物
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56153448A JPS5856638A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 製菓製パン用練込み油脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56153448A JPS5856638A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 製菓製パン用練込み油脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5856638A true JPS5856638A (ja) | 1983-04-04 |
| JPS6240973B2 JPS6240973B2 (ja) | 1987-09-01 |
Family
ID=15562768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56153448A Granted JPS5856638A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 製菓製パン用練込み油脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5856638A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6115640A (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-23 | 旭電化工業株式会社 | パンの製造法 |
| JPS6125447A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-04 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 油脂加工食品組成物及びその製造方法 |
| JPS61234765A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-20 | Shuzo Nakazono | 携帯食料の製造法 |
| JPS6460325A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-07 | Fuji Oil Co Ltd | Fat and oil composition |
| US5017398A (en) * | 1987-04-10 | 1991-05-21 | The Procter & Gamble Company | Improved margarine compositions/containing solid sucrose polyesters |
-
1981
- 1981-09-28 JP JP56153448A patent/JPS5856638A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6115640A (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-23 | 旭電化工業株式会社 | パンの製造法 |
| JPS6125447A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-04 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 油脂加工食品組成物及びその製造方法 |
| JPS61234765A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-20 | Shuzo Nakazono | 携帯食料の製造法 |
| US5017398A (en) * | 1987-04-10 | 1991-05-21 | The Procter & Gamble Company | Improved margarine compositions/containing solid sucrose polyesters |
| JPS6460325A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-07 | Fuji Oil Co Ltd | Fat and oil composition |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6240973B2 (ja) | 1987-09-01 |
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