JPS5857708B2 - 熱間用超音波探触子 - Google Patents
熱間用超音波探触子Info
- Publication number
- JPS5857708B2 JPS5857708B2 JP51043675A JP4367576A JPS5857708B2 JP S5857708 B2 JPS5857708 B2 JP S5857708B2 JP 51043675 A JP51043675 A JP 51043675A JP 4367576 A JP4367576 A JP 4367576A JP S5857708 B2 JPS5857708 B2 JP S5857708B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- folded
- ultrasonic probe
- protective
- spiral
- electromagnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高温の導電性材料の超音波探傷に用いる探触子
に関する。
に関する。
超音波探傷は材料の内部欠陥探傷技術として非常に有用
であるが、一般に用いられている圧電素子を使った超音
波探触子は高温材料に対しては適用が難しい。
であるが、一般に用いられている圧電素子を使った超音
波探触子は高温材料に対しては適用が難しい。
そこで、本発明者等は、高温材料の探傷に適した電磁式
超音波探触子を発明し先に出願した。
超音波探触子を発明し先に出願した。
(特願昭50−101836号、特願昭51−6755
号)。
号)。
電磁式超音波探触子は原理的に熱に強く、高温材料の探
傷に適しているが、上記先願発明は、より耐熱性を高め
るために耐熱非金属材料あるいは非磁性金属材料を用い
た冷却用ケースに電磁石やコイルの一部または全部を内
蔵させた構成としたものである。
傷に適しているが、上記先願発明は、より耐熱性を高め
るために耐熱非金属材料あるいは非磁性金属材料を用い
た冷却用ケースに電磁石やコイルの一部または全部を内
蔵させた構成としたものである。
この先願発明の超音波探触子は耐熱性の点では優れてい
るが、方において次のような欠点がある。
るが、方において次のような欠点がある。
冷却用ケースに耐熱非金属材料を用いた場合には、ケー
スの加工性、強度の点で問題があり、また非磁性金属材
料を用いた場合には、平板状送受信コイルに高周波パル
ス電流を印加した際に生ずる変化磁界によって冷却用ケ
ース表面に誘導電流が惹起され被検体への超音波の送受
信効率が著しく減殺されるために探傷感度が低下したり
、強磁場を効率的に発生させる目的で、電磁石の磁化電
流としてパルス電流を用いる場合、ケース側面に惹起さ
れる誘導電流による逆磁場の影響を受は易い等の問題が
ある。
スの加工性、強度の点で問題があり、また非磁性金属材
料を用いた場合には、平板状送受信コイルに高周波パル
ス電流を印加した際に生ずる変化磁界によって冷却用ケ
ース表面に誘導電流が惹起され被検体への超音波の送受
信効率が著しく減殺されるために探傷感度が低下したり
、強磁場を効率的に発生させる目的で、電磁石の磁化電
流としてパルス電流を用いる場合、ケース側面に惹起さ
れる誘導電流による逆磁場の影響を受は易い等の問題が
ある。
本発明は上記の欠点を補ない、耐久性、感度の点で優れ
た高温用超音波探触子を提供することを目的とし、その
特徴は電磁石と平板状の送受信コイルを有する電磁超音
波探触子において、冷却媒体貫流可能な非磁性金属管を
平面的に折り重ね単渦巻、2重渦巻、折り返し2重渦巻
状に形成した保護用板状体を、前記平板状送受信コイル
の被検体と対向する面側に設けたこと、および、さらに
上記保護用板状体と、冷却媒体質流可能な非磁性金属管
を単螺旋、2重螺旋、折り返し旋回状に巻いた保護用筒
体とで構成した保護箱に、前記電磁石と平板状送受信コ
イルを内蔵させたことにある。
た高温用超音波探触子を提供することを目的とし、その
特徴は電磁石と平板状の送受信コイルを有する電磁超音
波探触子において、冷却媒体貫流可能な非磁性金属管を
平面的に折り重ね単渦巻、2重渦巻、折り返し2重渦巻
状に形成した保護用板状体を、前記平板状送受信コイル
の被検体と対向する面側に設けたこと、および、さらに
上記保護用板状体と、冷却媒体質流可能な非磁性金属管
を単螺旋、2重螺旋、折り返し旋回状に巻いた保護用筒
体とで構成した保護箱に、前記電磁石と平板状送受信コ
イルを内蔵させたことにある。
以下図示の実施例に基づき本発明の詳細な説明する。
第1図〜第4図は本発明における非磁性金属管で構成さ
れた保護用板状体の形状の例を示す平面図で、第1図は
折り重ね状、第2図は単渦巻状、第3図は2重渦巻状、
第4図は折り返し2重渦巻状に非磁性金属管を形成した
ものである。
れた保護用板状体の形状の例を示す平面図で、第1図は
折り重ね状、第2図は単渦巻状、第3図は2重渦巻状、
第4図は折り返し2重渦巻状に非磁性金属管を形成した
ものである。
このような形状にすることによって保護用板状体1が紙
面に垂直な方向での磁束の変化に対し無誘導となり、渦
電流の発生が抑えられ、保護用板状体1の存在が電磁波
の通過の障害にはならなくなる。
面に垂直な方向での磁束の変化に対し無誘導となり、渦
電流の発生が抑えられ、保護用板状体1の存在が電磁波
の通過の障害にはならなくなる。
また注入孔11から流出孔12に向って水、油、空気等
の冷却媒体を貫流させることにより、高い冷却性能、耐
熱性が実現される。
の冷却媒体を貫流させることにより、高い冷却性能、耐
熱性が実現される。
第5図、第6図、第7図は本発明における非磁性金属管
で構成された保護箱の形状の例を示す斜視図である。
で構成された保護箱の形状の例を示す斜視図である。
保護箱1′の保護用筒体は第5図に示す如く非磁性金属
管を折り返し旋回状に巻くか、または第6図に示す如く
単螺旋状あるいは第7図に示す如く2重螺旋状に形成す
る。
管を折り返し旋回状に巻くか、または第6図に示す如く
単螺旋状あるいは第7図に示す如く2重螺旋状に形成す
る。
保護箱1′の底面は図示していないが、前述の第1図〜
第4図に示したもののうちのいずれかの保護用板状体を
用いる。
第4図に示したもののうちのいずれかの保護用板状体を
用いる。
このように形成することによって、保護箱1′を貫通す
る磁束の変化に対しても誘導電流を生ずることがなくな
る。
る磁束の変化に対しても誘導電流を生ずることがなくな
る。
注入孔11.流出孔12を介して冷却媒体が質流可能で
ある点は第1図〜第4図に示した保護用板状体の場合と
同様である。
ある点は第1図〜第4図に示した保護用板状体の場合と
同様である。
第8図は本発明による超音波探触子の装置構成例を示す
断面図で、電磁石2及び平板状送受信コイル3を保護箱
1′に内蔵させた超音波探触子を被検体4に近接して配
置した状態を示したものである。
断面図で、電磁石2及び平板状送受信コイル3を保護箱
1′に内蔵させた超音波探触子を被検体4に近接して配
置した状態を示したものである。
電磁石2に通電し、被検体4の表層に磁束を発生させ、
送受信コイル3に高周波パルス電流を印加すると保護箱
1′の底面を電磁波が透過、伝播して被検体4の表面に
誘導電流が流れる。
送受信コイル3に高周波パルス電流を印加すると保護箱
1′の底面を電磁波が透過、伝播して被検体4の表面に
誘導電流が流れる。
磁束と誘導電流の相互作用により、被検体4内に超音波
が発生し、超音波探傷が行なわれる。
が発生し、超音波探傷が行なわれる。
本発明における保護箱1′の筒体は冷却効果のほか、電
磁石の励磁方式によっては重要な役割を果す。
磁石の励磁方式によっては重要な役割を果す。
すなわち電磁石2を交流、脈流、パルス電流など時間的
に変化する電流にて磁化する場合においては、電磁石2
により発生する磁界が変化し保護箱の保護用筒体を第9
図の5に示すような金属体を円筒状に巻いたものとする
と、渦電流が発生して磁界が弱まるという欠点があるが
、本発明による保護箱1′の保護用筒体の構成では渦電
流が発生せず強い磁界が得られるのである。
に変化する電流にて磁化する場合においては、電磁石2
により発生する磁界が変化し保護箱の保護用筒体を第9
図の5に示すような金属体を円筒状に巻いたものとする
と、渦電流が発生して磁界が弱まるという欠点があるが
、本発明による保護箱1′の保護用筒体の構成では渦電
流が発生せず強い磁界が得られるのである。
ただし電磁石2を直流で磁化する場合には、第9図のよ
うな保護用筒体の構成でも磁界が弱まらないので十分使
用可能である。
うな保護用筒体の構成でも磁界が弱まらないので十分使
用可能である。
第10図は本発明の別の実施例で、第8図、第9図と電
磁石2の配置を変え違うモードの超音波を送受信する超
音波探触子であり、パルス電流、交流等による磁化も可
能となる構成になっている。
磁石2の配置を変え違うモードの超音波を送受信する超
音波探触子であり、パルス電流、交流等による磁化も可
能となる構成になっている。
最後に実施例で述べた折り重ね状、2重渦巻き状、折返
し2重渦巻き状の保護板状体や、2重螺旋状、折り返し
旋回状の保護箱筒体と、第2図の単渦巻き状の保護板状
体や第6図の単螺旋状の保護箱筒体との違いについて述
べる。
し2重渦巻き状の保護板状体や、2重螺旋状、折り返し
旋回状の保護箱筒体と、第2図の単渦巻き状の保護板状
体や第6図の単螺旋状の保護箱筒体との違いについて述
べる。
単渦巻状の保護板状体や単螺旋状の保護用筒体では、保
護板状体や保護用筒体の面に直角な方向の磁束の変化に
より電、磁誘導が起こるが、回路的に完結していないの
で電流は流れない。
護板状体や保護用筒体の面に直角な方向の磁束の変化に
より電、磁誘導が起こるが、回路的に完結していないの
で電流は流れない。
しかし、起電力はあるので、となりあう管の間には大き
な電位差が生じ管間絶縁をかなり高い絶縁電圧となるよ
うに注意する必要があり、また、注入孔11と流出孔1
2が例えば貫流用のポンプにおいて短絡しないような配
慮が必要となる。
な電位差が生じ管間絶縁をかなり高い絶縁電圧となるよ
うに注意する必要があり、また、注入孔11と流出孔1
2が例えば貫流用のポンプにおいて短絡しないような配
慮が必要となる。
これに対し折り重ね状、2重渦巻状、折返し2重渦巻状
、2重螺旋状、折り返し旋回状に非磁性金属管を巻いた
ものではとなりあう管はその向きが異なるので磁束の変
化による電磁誘導は起らず管間に殆んど電位差が生じな
いので絶縁は比較的低級なもので済み、また注入孔11
、流出孔12で短絡しても差し支えないという特長があ
る。
、2重螺旋状、折り返し旋回状に非磁性金属管を巻いた
ものではとなりあう管はその向きが異なるので磁束の変
化による電磁誘導は起らず管間に殆んど電位差が生じな
いので絶縁は比較的低級なもので済み、また注入孔11
、流出孔12で短絡しても差し支えないという特長があ
る。
従って、本発明においては保護板状体あるいは保護箱筒
体の非磁性金属管の巻き形状は、第3図、第7図の、2
重渦巻き状、2重螺旋状、第1図、第5図の折り重ね状
、折り返し旋回状または第4図の折り返し2重渦巻き状
にするのが好適である。
体の非磁性金属管の巻き形状は、第3図、第7図の、2
重渦巻き状、2重螺旋状、第1図、第5図の折り重ね状
、折り返し旋回状または第4図の折り返し2重渦巻き状
にするのが好適である。
しかし、第2図、第6図に示す如き単渦巻状あるいは単
螺旋状の保護用板状体、保護箱筒体も、加工が容易であ
るという長所があり、十分な絶縁を施せば、適用可能で
ある。
螺旋状の保護用板状体、保護箱筒体も、加工が容易であ
るという長所があり、十分な絶縁を施せば、適用可能で
ある。
上述の各種実施例に用いられる非磁性金属管の外径は、
渦電流の発生障害を防止するために約4間以下に限定す
ることが望ましい。
渦電流の発生障害を防止するために約4間以下に限定す
ることが望ましい。
以上述べたように本発明は高温材料の超音波探傷におい
て高感度で耐久性のある電磁式超音波探触子を提供する
ものでその工業的価値は高い。
て高感度で耐久性のある電磁式超音波探触子を提供する
ものでその工業的価値は高い。
第1図、第2図、第3図、第4図は本発明の実施例にお
ける保護用板状体の形状例を示す平面図、第5図、第6
図、第7図は本発明の実施例における保護箱筒体の形状
例を示す斜視図、第8図、第9図、第10図は本発明の
実施例における超音波探触子の装置構成例を示す断面図
である。 1:保護用板状体、1′:保護箱、11:冷却媒体注入
孔、12:冷却媒体流出孔、2:電磁石、3:送受信コ
イル、4:被検体、5:金属板保護用筒体。
ける保護用板状体の形状例を示す平面図、第5図、第6
図、第7図は本発明の実施例における保護箱筒体の形状
例を示す斜視図、第8図、第9図、第10図は本発明の
実施例における超音波探触子の装置構成例を示す断面図
である。 1:保護用板状体、1′:保護箱、11:冷却媒体注入
孔、12:冷却媒体流出孔、2:電磁石、3:送受信コ
イル、4:被検体、5:金属板保護用筒体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電磁石と平板状の送受信コイルを有する電磁超音波
探触子において、平面的に折重ね、単渦巻、折返し2重
渦巻状などに形成された冷却媒体質流可能な非磁性金属
管の保護用板状体が前記コイルと被検体との間に配設さ
れていることを特徴とする熱間用超音波探触子。 2 電磁石と平板状の送受信コイルを有する電磁超音波
探触子において、平面的に折重ね、単渦巻、折返し2重
渦巻状などに形成された冷却媒体質流可能な非磁性金属
管の保護用板状体と、単螺旋、2重螺旋、2重螺旋、折
返し旋回状などに形成された冷却媒体貫流可能な非磁性
金属管の保護用筒体とで構成した保護用筒体が前記電磁
石およびコイルを内蔵していることを特徴とする熱間用
超音波探触子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51043675A JPS5857708B2 (ja) | 1976-04-19 | 1976-04-19 | 熱間用超音波探触子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51043675A JPS5857708B2 (ja) | 1976-04-19 | 1976-04-19 | 熱間用超音波探触子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52127387A JPS52127387A (en) | 1977-10-25 |
| JPS5857708B2 true JPS5857708B2 (ja) | 1983-12-21 |
Family
ID=12670405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51043675A Expired JPS5857708B2 (ja) | 1976-04-19 | 1976-04-19 | 熱間用超音波探触子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5857708B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1584950A (en) * | 1978-05-25 | 1981-02-18 | Emi Ltd | Imaging systems |
-
1976
- 1976-04-19 JP JP51043675A patent/JPS5857708B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52127387A (en) | 1977-10-25 |
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