JPS5858517B2 - ウイングビツト - Google Patents
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- JPS5858517B2 JPS5858517B2 JP3025881A JP3025881A JPS5858517B2 JP S5858517 B2 JPS5858517 B2 JP S5858517B2 JP 3025881 A JP3025881 A JP 3025881A JP 3025881 A JP3025881 A JP 3025881A JP S5858517 B2 JPS5858517 B2 JP S5858517B2
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- blade
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- tip
- excavation
- bit
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- 239000010432 diamond Substances 0.000 claims description 15
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 claims description 14
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 8
- 229910052582 BN Inorganic materials 0.000 claims description 3
- PZNSFCLAULLKQX-UHFFFAOYSA-N Boron nitride Chemical compound N#B PZNSFCLAULLKQX-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 14
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 10
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
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Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はウィングビットに関し、特に、地下連続壁掘削
工法あるいは大ロ径打杭掘削工法の如き岩盤掘削に好適
なウィングビットに関する。
工法あるいは大ロ径打杭掘削工法の如き岩盤掘削に好適
なウィングビットに関する。
例えば、地下連続壁掘削工法においては多軸(例えば5
軸)ウィングビットが使用され、そのウィングビットの
刃先は従来超硬合金チップを植付けて構成され、該超硬
合金チップの硬度および性により複雑な地層の掘削が行
なわれている。
軸)ウィングビットが使用され、そのウィングビットの
刃先は従来超硬合金チップを植付けて構成され、該超硬
合金チップの硬度および性により複雑な地層の掘削が行
なわれている。
しかしながら、地下連続壁掘削機にあっては、該機械の
自重によってビット給圧(ビットの掘削面に作用する掘
進方向のスラスト荷重)を作用させて前層掘削を行なう
構造であり、掘削面に植付けられたチップの個数と摩耗
幅との関係により、多軸ウィングビットの一軸あたりの
圧縮強度が500に4/crtrの岩質についてはチッ
プの摩耗幅が1胴程度になるとその摩耗面が拡大して切
れ味が悪(なり総荷重をかげても掘削し難い状態となり
、従来の超硬合金チップを使用したウィングビットでは
中硬質掘削用ビットとしての機能をはたさなくなり、耐
摩耗性に劣り掘削効率が悪いという欠点がある。
自重によってビット給圧(ビットの掘削面に作用する掘
進方向のスラスト荷重)を作用させて前層掘削を行なう
構造であり、掘削面に植付けられたチップの個数と摩耗
幅との関係により、多軸ウィングビットの一軸あたりの
圧縮強度が500に4/crtrの岩質についてはチッ
プの摩耗幅が1胴程度になるとその摩耗面が拡大して切
れ味が悪(なり総荷重をかげても掘削し難い状態となり
、従来の超硬合金チップを使用したウィングビットでは
中硬質掘削用ビットとしての機能をはたさなくなり、耐
摩耗性に劣り掘削効率が悪いという欠点がある。
本発明は、ウィングビットの刃先の摩耗が少なく、かつ
摩耗によっても切れ味が変化せずビット給圧を余り増加
させる必要がなく、さらに、耐衝撃性にすぐれた掘削面
を有する中硬岩質〜硬岩質の岩盤を効率よく掘削し得る
ウィングビットを提供するものである。
摩耗によっても切れ味が変化せずビット給圧を余り増加
させる必要がなく、さらに、耐衝撃性にすぐれた掘削面
を有する中硬岩質〜硬岩質の岩盤を効率よく掘削し得る
ウィングビットを提供するものである。
従来の地層掘削用刃先材料としては、暁天鋼材、超硬合
金、あるいはダイヤセンド等が多用されそれぞれ長所、
短所を有しており適宜使い分げされている。
金、あるいはダイヤセンド等が多用されそれぞれ長所、
短所を有しており適宜使い分げされている。
しかるに、地下連続壁掘削工法や大ロ径打杭掘削工法の
ような掘削機械の自重によってビット給圧をかげて岩盤
掘削をする工法においては、ビット刃先にかかる衝撃や
掘削抵抗等のため、従来のサーフェイス粒セット型やイ
ンプリグネーテツド型等のダイヤモンド粒子をうめ込ん
だ構造のウィングビットではなかなか実用化できるもの
がなかった。
ような掘削機械の自重によってビット給圧をかげて岩盤
掘削をする工法においては、ビット刃先にかかる衝撃や
掘削抵抗等のため、従来のサーフェイス粒セット型やイ
ンプリグネーテツド型等のダイヤモンド粒子をうめ込ん
だ構造のウィングビットではなかなか実用化できるもの
がなかった。
すなわち、ダイヤモンドは衝撃に弱いため前述のような
回転による周速度がかなり高い掘削方法には使用するこ
とは極めて困難であった。
回転による周速度がかなり高い掘削方法には使用するこ
とは極めて困難であった。
本発明は、このような従来技術の欠点を解消し、超硬合
金表面層に多結晶ダイヤモンドあるいは窒化ボロン等の
端面刃を形成した円筒状チップを用いるとともに、その
植付は角度(すくい角)に内径から外径に向って徐々に
太き(なる連続的な角度増加(すくい角の増加)を与え
ることにより、高能率でしかも硬岩掘削にも適したウィ
ングビットを提供することを目的とする。
金表面層に多結晶ダイヤモンドあるいは窒化ボロン等の
端面刃を形成した円筒状チップを用いるとともに、その
植付は角度(すくい角)に内径から外径に向って徐々に
太き(なる連続的な角度増加(すくい角の増加)を与え
ることにより、高能率でしかも硬岩掘削にも適したウィ
ングビットを提供することを目的とする。
すなわち、本発明によれば、回転軸に対し略半径方向に
延在する複数個の羽根を固定し、各羽根に対し掘削面に
複数個のチップを全断面掘削になるように固定し、各チ
ップを端面が刃になっている円筒状チップで構成し、各
チップのすくい角を外周に近いほど大きく選定したこと
を特徴とするウィングビットが提供される。
延在する複数個の羽根を固定し、各羽根に対し掘削面に
複数個のチップを全断面掘削になるように固定し、各チ
ップを端面が刃になっている円筒状チップで構成し、各
チップのすくい角を外周に近いほど大きく選定したこと
を特徴とするウィングビットが提供される。
本発明のこのような構成によれば、従来の超硬合金製の
チップを有するウィングビットでは摩耗が犬で軟岩に対
してしか使用できず、各ビット給圧の制限があったもの
を、これを改良して耐摩耗性が犬でかつビット給圧髪高
くしなくても(摩耗が少なく、あるいは摩耗が生じても
セルフシャープニング効果により切れ味が低下しないの
でビット給圧を高くする必要がない)中硬岩や硬岩の掘
削を効率よく行ない得るウィングビットが提供される。
チップを有するウィングビットでは摩耗が犬で軟岩に対
してしか使用できず、各ビット給圧の制限があったもの
を、これを改良して耐摩耗性が犬でかつビット給圧髪高
くしなくても(摩耗が少なく、あるいは摩耗が生じても
セルフシャープニング効果により切れ味が低下しないの
でビット給圧を高くする必要がない)中硬岩や硬岩の掘
削を効率よく行ない得るウィングビットが提供される。
裏た、前述の如く各チップにすくい角を設けるとともに
接線速度が大きい外周に近い程このすくい角を大きくす
ることにより耐衝撃性を向上させることができ、ダイヤ
モンドあるいは窒化ボロン等の刃を使用することと相ま
って一層効率よい硬岩掘削を達成することができる。
接線速度が大きい外周に近い程このすくい角を大きくす
ることにより耐衝撃性を向上させることができ、ダイヤ
モンドあるいは窒化ボロン等の刃を使用することと相ま
って一層効率よい硬岩掘削を達成することができる。
この場合前記チップのすくい角としては約15度〜約3
0晩の範囲が適当である。
0晩の範囲が適当である。
さらに、前記羽根の掘削面が半径方向上方上向きに傾斜
し、外周に近い程その傾斜度が大きくなるような構造に
することにより、接線速度の大きい外周部程チップを密
度高い状態で植付けることができ、全体として、バラン
スのとれた切れ味を右するウィングビットを提供するこ
とができる。
し、外周に近い程その傾斜度が大きくなるような構造に
することにより、接線速度の大きい外周部程チップを密
度高い状態で植付けることができ、全体として、バラン
スのとれた切れ味を右するウィングビットを提供するこ
とができる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図および第2図において、本発明のウィングビット
の実施例にあっては、回転軸1に対し、略半径方向に延
在する複数個(図示の例では4個)の羽根部材2が固定
されている。
の実施例にあっては、回転軸1に対し、略半径方向に延
在する複数個(図示の例では4個)の羽根部材2が固定
されている。
回転軸1および羽根部材2はそれぞれ鋼で作られ互いに
溶接等により固定される。
溶接等により固定される。
各羽根部材2に対しては、それぞれツース3がボルト4
により着脱自在に固定されている。
により着脱自在に固定されている。
各ツース3の掘削面5には半径方向に沿って複数個のチ
ップ6が植付げられている。
ップ6が植付げられている。
前記羽根部材2および前記ツース3によってウィングビ
ットの羽根が構成されるわけであるが、各ツール3に植
付げられるチップ6の配列は、ウィングビットが回転す
る場合全体としてビットの全断面において岩盤等を掘削
するように配列されている。
ットの羽根が構成されるわけであるが、各ツール3に植
付げられるチップ6の配列は、ウィングビットが回転す
る場合全体としてビットの全断面において岩盤等を掘削
するように配列されている。
すなわち、ビットの回転に際し、ある半径部分に掘削残
りが生じないよう中心部から外周部にかげていずれの半
径部分においても、少なくとも1個のチップ6が切削を
行なうように配列されている。
りが生じないよう中心部から外周部にかげていずれの半
径部分においても、少なくとも1個のチップ6が切削を
行なうように配列されている。
第1図〜第3図(特に第3図参照)に示す如く各チップ
6は全体として円筒形状を有し、円筒形の基材7の端面
に刃(切削刃)8を銀ロー付は等により接合して構成さ
れている。
6は全体として円筒形状を有し、円筒形の基材7の端面
に刃(切削刃)8を銀ロー付は等により接合して構成さ
れている。
通常の場合、前記基材Iは例えばwc−Co系超硬合金
焼結体で作られ、前記刃はダイヤモンドあるいは窒化ボ
ロン等をバインダーで焼結して作られている。
焼結体で作られ、前記刃はダイヤモンドあるいは窒化ボ
ロン等をバインダーで焼結して作られている。
しかして、第3図に示す如く、各チップの前記ツース3
に対する植込み固定は所定のすくい角θをもって行なわ
れている。
に対する植込み固定は所定のすくい角θをもって行なわ
れている。
このすくい角θの値は例えば15度〜30度くらいの範
囲が適当であり、羽根(ツース3)の外周に近い位置に
植込まれるもの程そのすくい角を大きく選定されている
。
囲が適当であり、羽根(ツース3)の外周に近い位置に
植込まれるもの程そのすくい角を大きく選定されている
。
このすくい角は掘削時の耐衝撃性を向上させるためのも
のであり、接線速度が大きい外周部分権そのすくい角θ
を大きくして衝撃荷重を充分に緩衝し得るようになって
いる。
のであり、接線速度が大きい外周部分権そのすくい角θ
を大きくして衝撃荷重を充分に緩衝し得るようになって
いる。
また、第2図に示す如く、羽根(ツース3)の掘削面5
は半径方向外方上向きに傾斜しており、図示の例では、
内周に近い部分では角度α−約30度の傾斜をもってお
り、外周に近い部分では角度β=約45度Ω傾斜がつげ
られている。
は半径方向外方上向きに傾斜しており、図示の例では、
内周に近い部分では角度α−約30度の傾斜をもってお
り、外周に近い部分では角度β=約45度Ω傾斜がつげ
られている。
この切削面5に傾斜を設ける理由は、切削方向横断面に
対しチップ6を高い密度で配タル充分なる全断面掘削を
実現するためのものである。
対しチップ6を高い密度で配タル充分なる全断面掘削を
実現するためのものである。
切削条件等によりさほど高い密度でチップを配列する必
要がない場合には傾斜を設けないことも可能である。
要がない場合には傾斜を設けないことも可能である。
また、外周部程掘削面5の傾斜度を大きくする理由は、
外周部程掘削時の接線速度が大きいため内周部より、よ
り高い密度でチップ6を配列して全体としてバランスの
よい切れ味を達成し得るようにするためである。
外周部程掘削時の接線速度が大きいため内周部より、よ
り高い密度でチップ6を配列して全体としてバランスの
よい切れ味を達成し得るようにするためである。
なお、図示の例では切断面5に傾斜度αと傾斜度βの2
段傾斜が設けられているが、これは連続的に傾斜度を変
化させて外周部程上向き傾斜度を大きくするように無段
階的に傾斜を設けることも可能である。
段傾斜が設けられているが、これは連続的に傾斜度を変
化させて外周部程上向き傾斜度を大きくするように無段
階的に傾斜を設けることも可能である。
図示の実施例では、羽根を羽根部材2とツース3とによ
り構成し、ツースをボルト4により着脱可能(交換可能
)に固定したので、掘削によりチップ6が摩耗した場合
にはこのツース30部分のみを交換することにより掘削
作業を続けることができるので、掘削作業能率を向上さ
せることができる。
り構成し、ツースをボルト4により着脱可能(交換可能
)に固定したので、掘削によりチップ6が摩耗した場合
にはこのツース30部分のみを交換することにより掘削
作業を続けることができるので、掘削作業能率を向上さ
せることができる。
羽根の外周ゲージ面、すなわち図示の例ではツース3の
外周面にはダイヤモンド粒子10が植付げられている。
外周面にはダイヤモンド粒子10が植付げられている。
このダイヤモンド粒子10の植付げは例えば超硬合金の
焼結体中にダイヤモンド粒子を埋設することによって行
なうことができる。
焼結体中にダイヤモンド粒子を埋設することによって行
なうことができる。
このように、外周ゲージ面にダイヤモンド゛粒子を植付
けることにより、ゲージ面すなわち掘削孔の内径を形成
する部分の耐摩耗性を増加することができる。
けることにより、ゲージ面すなわち掘削孔の内径を形成
する部分の耐摩耗性を増加することができる。
以上説明した実施例によれば、次のような効果が達成で
きる。
きる。
切削刃を構成する各チップとして端面にダイヤモンド等
が固定された円筒状チップを使用したので、摩耗した場
合でも常にエツジが残りいわゆるセルフシャープニング
効果が得られるので、長時間掘削によってもその切れ味
が変化しないという効果が得られる。
が固定された円筒状チップを使用したので、摩耗した場
合でも常にエツジが残りいわゆるセルフシャープニング
効果が得られるので、長時間掘削によってもその切れ味
が変化しないという効果が得られる。
また、円筒状のチップを使用したので、従来の三角山型
形状の刃先あるいは突状半円径の刃先を有する従来のチ
ップに較べて、刃先の摩耗を軽減することができる。
形状の刃先あるいは突状半円径の刃先を有する従来のチ
ップに較べて、刃先の摩耗を軽減することができる。
また、各チップにすくい角を設けるとともにそのすくい
角を外周に近い程大きく選定したので、特に硬質の岩盤
を所定スピードで掘削する場合の衝撃荷重に対し充分な
強度を有するウィングビットが得られる。
角を外周に近い程大きく選定したので、特に硬質の岩盤
を所定スピードで掘削する場合の衝撃荷重に対し充分な
強度を有するウィングビットが得られる。
すなわち、所定のすくい角を設けることにより刃先部に
かかる衝撃荷重を緩衝することができる。
かかる衝撃荷重を緩衝することができる。
また、各羽根の下面に形成される掘削面5に半径方向外
方上向き傾斜を設けるとともに、外周に近い程その傾斜
度を大きくしたので、掘削刃を構成するチップ6を掘削
時の接線速度に見合って自由に高い密度で配列すること
ができ、このため硬質岩盤に対しても効率のよい掘削を
行なうことができ、大幅な掘削性能の向上を達成するこ
とができる。
方上向き傾斜を設けるとともに、外周に近い程その傾斜
度を大きくしたので、掘削刃を構成するチップ6を掘削
時の接線速度に見合って自由に高い密度で配列すること
ができ、このため硬質岩盤に対しても効率のよい掘削を
行なうことができ、大幅な掘削性能の向上を達成するこ
とができる。
さらに、チップ6を植付げたツース3を着脱可能に固定
したので、チップ摩耗時の交換を能率よく行なうことが
できる。
したので、チップ摩耗時の交換を能率よく行なうことが
できる。
さらにまた、羽根の外周部(ツース3の外周部)のゲー
ジ面にダイヤモンド粒子を植付けたのでゲージ面の耐摩
耗性を向上させることができ、これによって掘削孔の精
度向上並びに掘削性能の向上を達成することもできる。
ジ面にダイヤモンド粒子を植付けたのでゲージ面の耐摩
耗性を向上させることができ、これによって掘削孔の精
度向上並びに掘削性能の向上を達成することもできる。
従来、焼入れ鋼歯タイプのビットは実用上耐摩耗性に乏
しく、また超硬合金チップを植付けたタイプの従来多用
されていたウィングビットでは、超硬チップの摩耗とビ
ット荷重との関係において掘削可能な岩質に制限があっ
た。
しく、また超硬合金チップを植付けたタイプの従来多用
されていたウィングビットでは、超硬チップの摩耗とビ
ット荷重との関係において掘削可能な岩質に制限があっ
た。
しかし、前述の本発明によるウィングビットの実施例に
よれば、実際に安山岩(硬度Hs 75 +−軸圧縮強
変800〜/、d)の掘削試験を行なった所、従来の超
硬合金ウィングビットでは掘削不可能であった岩質をも
掘削することが可能であり、50 r pmでビットあ
たり自重1.0〜2.5tonで多結晶ダイヤ層付きの
超硬合金チップを32個植付けたウィングビットを用い
て掘削した所4〜13/?772/rrRの掘削が可能
であった。
よれば、実際に安山岩(硬度Hs 75 +−軸圧縮強
変800〜/、d)の掘削試験を行なった所、従来の超
硬合金ウィングビットでは掘削不可能であった岩質をも
掘削することが可能であり、50 r pmでビットあ
たり自重1.0〜2.5tonで多結晶ダイヤ層付きの
超硬合金チップを32個植付けたウィングビットを用い
て掘削した所4〜13/?772/rrRの掘削が可能
であった。
すなわち、従来技術では得られなかった高い掘削性能が
得られた。
得られた。
また、ビット寸法で直径400胴のもので掘削した場合
、外周ゲージ面に1730カラツトのダイヤモンドの焼
結ピースを植付げることによりゲージを確保することが
でき、かつ外周ゲージ面の摩耗を低減させることができ
た。
、外周ゲージ面に1730カラツトのダイヤモンドの焼
結ピースを植付げることによりゲージを確保することが
でき、かつ外周ゲージ面の摩耗を低減させることができ
た。
さらに、前述の実施例の如(掘削面の外周側と内周側の
ビットの半径方向外方上向き角度として、外周側を45
度として刃(チップ)の植付げ密度を高くするとともに
、内周側を約30度とすることにより各ビット刃(チッ
プ)に対する衝撃荷重を均一化するとともに、これを低
減しビット刃の補強を実施することができた。
ビットの半径方向外方上向き角度として、外周側を45
度として刃(チップ)の植付げ密度を高くするとともに
、内周側を約30度とすることにより各ビット刃(チッ
プ)に対する衝撃荷重を均一化するとともに、これを低
減しビット刃の補強を実施することができた。
以上の説明から明らかな如く、本発明によれば、硬質岩
盤に対してもすぐれた掘削性能と耐久性とを示し得るウ
ィングビットが得られる。
盤に対してもすぐれた掘削性能と耐久性とを示し得るウ
ィングビットが得られる。
第1図は本発明のウィングビットの一実施例の底面図、
第2図は第1図中の線■−■に沿って見た一部断面矢視
図、第3図は第2図中の線■−■に沿った部分断面図で
ある。 1・・・・・・回転軸、2・・・・・・羽根部材、3・
・・・・・ツース、5・・・・・・切削面、6・・・・
・・チップ、T・・・・・・基材、8・・・・・・チッ
プの刃、9・・・・・・外周ゲージ面、10・・・・・
・ダイヤモンド粒子、θ・・・・・・すくい角、α、β
・・・・・・掘削面の半径方向外方上向き角度。
第2図は第1図中の線■−■に沿って見た一部断面矢視
図、第3図は第2図中の線■−■に沿った部分断面図で
ある。 1・・・・・・回転軸、2・・・・・・羽根部材、3・
・・・・・ツース、5・・・・・・切削面、6・・・・
・・チップ、T・・・・・・基材、8・・・・・・チッ
プの刃、9・・・・・・外周ゲージ面、10・・・・・
・ダイヤモンド粒子、θ・・・・・・すくい角、α、β
・・・・・・掘削面の半径方向外方上向き角度。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転軸に対し略半径方向に延在する複数個の羽根を
固定し、各羽根に対し掘削面に複数個のチップを全断面
掘削になるように固定し、各チップを端面が刃になって
いる円筒状チップで構成し、各チップのすくい角を外周
に近いほど大きく選定したことを特徴とするウィングビ
ット。 2 前記チップのすくい角が約15度〜約30度の範囲
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のウ
ィングビット。 3 前記羽根の掘削面が半径方向外方上向きに傾斜し、
外周に近いほどその傾斜度が大きいことを特徴とする特
許請求の範囲第1項または第2項記載のウィングビット
。 4 チップをツースに固定し、該ツースを羽根部材に対
し着脱可能に固定して前記羽根を構成したことを特徴と
する特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の
ウィングビット。 5 前記羽根の外周ゲージ而にダイヤモンド゛粒子を植
付けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第4項
のいずれかに記載のウィングビット。 6 前記チップの刃が多結晶ダイヤモンドまたは窒化ボ
ロンで構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項〜第5項のいずれかに記載のウィングビット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025881A JPS5858517B2 (ja) | 1981-03-03 | 1981-03-03 | ウイングビツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025881A JPS5858517B2 (ja) | 1981-03-03 | 1981-03-03 | ウイングビツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57146888A JPS57146888A (en) | 1982-09-10 |
| JPS5858517B2 true JPS5858517B2 (ja) | 1983-12-26 |
Family
ID=12298674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3025881A Expired JPS5858517B2 (ja) | 1981-03-03 | 1981-03-03 | ウイングビツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5858517B2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-03 JP JP3025881A patent/JPS5858517B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57146888A (en) | 1982-09-10 |
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