JPS586040Y2 - 逆転表示機構付積算記憶装置 - Google Patents

逆転表示機構付積算記憶装置

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JPS586040Y2
JPS586040Y2 JP11504878U JP11504878U JPS586040Y2 JP S586040 Y2 JPS586040 Y2 JP S586040Y2 JP 11504878 U JP11504878 U JP 11504878U JP 11504878 U JP11504878 U JP 11504878U JP S586040 Y2 JPS586040 Y2 JP S586040Y2
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reverse
rotation
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JP11504878U
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JPS55131573U (ja
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加藤正好
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、例えばガスメータや水道メータ等の急速歩
進機構付積算記憶装置における逆転表示機構に関するも
のである。
急速歩進機構を有しない従来の積算記憶装置においては
、最小単位表示が9からOへ変化する間は次の上位桁の
表示が不完全な形でしか表示されていないので、しばし
ば読み取り誤差を生じることがあり、また、遠隔指示を
行なわせる目的で表示数字に対応する電流を生じせしめ
るために表示車の各回転位置に対応して異なる値の抵抗
を挿入した場合、表示車の中間的回転位置では正確な信
号電流が発生せず、したがって誤差を生じるという欠点
があった。
この欠点を解消するために急速歩進機構を付加した積算
装置も既に提案されている。
そこで、1ず、この従来の急速歩進機構を付加した積算
記憶装置について、第1図、第2図に基づいて説明する
急速歩進させるべき最小単位の表示車1と、これに一体
的に取付けられていて表示車で回転駆動されるウオーム
歯車2があり、ウオーム歯車2と噛み合い、かつ積算原
動軸3の歯車列4を介して駆動されて、積算表示を急速
歩進させるべき一定量、例えば、■msのつど1回転す
るウオーム5がある。
このウオーム5はウオ・−ム軸6に回転方向には拘束さ
れるが、軸方向には往復自在であると共にウオーム歯車
2を介して表示車を歩進せしめるための付勢バネ7が内
装されており、図示において矢印方向にウオーム軸6を
付勢している。
この付勢の方向のウオーム5の端面に全回転角にわたり
ウオーム5とリードが等しく、かつ、ウオーム軸6と直
交する半径線を母線とする螺旋面8と螺旋面8の端と端
とを結んだ落ち込み面9を有するカム10があり、カム
10の面に対接して付勢バネTによる力を受は止る受は
止め片11があり、受は止め片11は図示における実線
の受は止め位置と、鎖線の受は止め不能位置との間を往
復自在で、かつ受は止め位置に向い付勢する復帰バネ1
2が設けられている。
次に、この急速歩進機構の動作を説明する。
積算原動軸3によって一定量、例えば、1m3が積算さ
れる毎にウオーム5はウオーム軸6に回転されつつカム
10の螺旋面が受は止め片11に押されるために図示矢
印と反対方向へ付勢バネ7に抗して移動し、落ち込み面
9が受は止め片11の端に到達する毎に付勢バネによっ
て矢印方向へ復帰する。
そして、ウオーム5がその端部に設けられた螺旋面8に
沿って図示矢印と反対方向に動くときにはウオーム歯車
2に何ら回転力を付与しないが、落ち込み面9が受は止
め片11の位置に到達してウオームが矢印方向へ付勢バ
ネ7によって復帰せしめられるときにはウオーム5がラ
ックとしての作用を行なうので、ウオーム歯車2が一歩
だけ急速に進められる。
そして、何らかの異常によって積算原動軸3が逆回転し
てウオーム5が逆回転するときには、落ち込み面9が受
は止め片11を復帰バネ12に抗して外方に動かすこと
によって逆方向駆動力を逃がして計器に無理が生じない
ようになっている。
しかし、逆回転している間は歩進はしないが、ウオーム
歯車2が逆転するので、表示車1は逆回動することにな
り、正規の位置から表示車がはずれることになる。
したがって、積算表示が完全な姿にならず、読み取り誤
差が生じたり、また、正しい遠隔指示が行なわれなくな
るという欠点があった。
この考案の目的は、急速歩進機構を有する積算記憶装置
に逆転止めを設けると共に、積算原動軸と急速歩進機構
との間に正転時には回転力を伝達するが、逆転時には軸
方向に変位すると共に成る一定値以上の逆転回数が行な
われるとロックされる伝達機構を設けることにより、上
述の欠点を解消し、かつ逆転が生じたことを明瞭に表示
するようにした積算記憶装置を提供することである。
次に、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図は、この考案の第一の実施例であって、図におい
て図示されていない原動軸からの回転は所望の歯車列を
介して歯車13に伝えられている。
この歯車13は上方にネジ部14が形成されている回転
軸15に固定されている。
回転軸15のネジ部14には、これとネジ噛合をする中
心孔が設けられたウオーム16が嵌入されてお」、この
ウオーム16を介して原動軸からの回転が急速歩進機構
Rのウオームホイール17に伝えられるようになってお
り、また、この急速歩進機構Rには歯車18と爪19と
で構成される逆転止めが設けられている。
次に、このように構成された装置の動作を説明する。
原動軸が正方向に回転している場合においては、回転軸
15の回転力と急速歩進機構R側の機械的負荷とによっ
てウオーム16の下端部が、回転軸15のネジ部14の
下端における段差部20で止められることになり、その
ため回転軸15の回転力はウオームを介して急速歩進機
構Rのウオームホイール17に伝えられ、積算記憶機構
に伝えられる。
他方、何らかの原因によって図示しない原動軸が逆方向
に回転した場合には、歯車列を介して逆方向回転力が回
転軸15に伝えられるが、急速歩進機構Rが逆転止めに
よシ回動が阻止されることになり、そのため、この逆方
向回転力はウオームと回転軸15のネジ部14との間に
相対的な回転を生じさせ、したがって、ウオーム16は
回転軸15のネジ部14に沿って上方へ移動され、成る
程度移動した後に上部基板Bでロックされる。
したがって、積算記憶装置のハウジングに表示窓21を
設けて、とのウオームの移動を目視できるようにしてお
けば、第4図に示すごとくに逆転時には、ウオーム16
が上方に移動していることが観察され、したがって、逆
転の発生が一目瞭然となる。
また、表示窓を第5図に示すごとり、2箇所に設けるこ
とによりメータが正転(第5図a)であるか、逆転(第
5図C)であるかを明確に確認することが可能となる。
さらに、第6図に示すととくウオーム16の移動をレバ
ー22を介して表示板23を駆動させることにより、正
逆転の表示を積算記憶装置の所望箇所で行なえることに
なり、正逆転の検知をより一層明確に行なうことが可能
となる。
図において、Aは正転時における表示を、渣た、Bは逆
転時に釦ける表示を行なっている場合を示している。
次に、この考案の第二の実施例を第7図によって説明す
る。
図において、図示されていない原動軸からの回転は所望
の歯車列を介して歯車13に伝えられる。
この歯車13の回転は一方向噛合クラッチ24を介して
急速歩進機構Rに伝えられ、表示車1を回動させる。
この急速歩進機構Rには歯車18と爪19とで構成され
た逆転止めが設けられている。
次に、このように構成された装置の動作を説明する。
原動軸が正方向に回転している場合には、回転軸15の
回転は一方向クラッチ24と噛合うので歯車25を介し
て急速歩進機構Rに原動軸からの回転が伝えられ、表示
車1が駆動される。
他方、何らかの原因によって図示しない原動軸が逆方向
に回転した場合には、歯車列を介して逆方向回転力が回
転軸15に伝えられるが、急速歩進機構Rの逆転止めの
作用により回転が阻止されることになり、そのため、こ
の逆方向回転力は押圧バネ26に抗して一方向噛合クラ
ッチ24間を第8図に示すごとくに軸方向に移動させる
ことになる。
したがって、この一方向噛合クラッチの軸方向への移動
を積算記憶装置のハウジング外から観察し得るようにハ
ウジングに窓19を設けておけば、メータの逆転が一目
瞭然となる。
また、正逆転の表示は、前述した第一の実施例と同様に
窓部を2箇所に設けたり、レバーを介して表示板を駆動
するようにしてもよい。
以上、上述したように、この考案の急速歩進機構付積算
記憶装置に釦いては、急速歩進機構に設けた逆転止めに
より逆転時の逆回転力を直線方向移動力に変換してハウ
ジング外から逆転の発生を容易に目視し得るよう構成さ
れているので、従来におけるような逆転発生の確認のた
めの手間やあいまいさが解消され、メータの管理が非常
に楽になり、実用上、非常に有用である。
【図面の簡単な説明】 第1図、第2図は、瞬間送り機構を有する積算表示装置
の従来例を示す図である。 第3図は、この考案の逆転表示機構付積算記憶装置の第
一〇実施例を示す図である。 第4図、第5図および第6図は、逆転表示のための表示
形態の例を示すための図である。 第7図は、この考案の逆転表示機構付積算記憶装置の第
二の実施例を示す図である。 第8図は、第二の実施例においてメータが逆転した場合
における一方向噛合クラッチの変化を説明するための図
である。 1・・・・・・表示車、2・・・・・・ウオーム歯車、
3・・・・・・積算原動軸、4・・・・・・歯車列、5
・・・・・・ウオーム、6・・・・・・ウオーム軸、7
・・・・・・付勢バネ、8・・・・・・螺旋面、9・・
・・・・落ち込み面、10・・・・・・カム、11・・
・・・・受は止め片、12・・・・・・復帰バネ、13
・・・・・・歯車、14・・・・−・ネジ部、15・・
・・・・回転軸、16・・・・・・ウオーム、17・・
・・・・ウオームホイール、18・・・・・・歯車、1
9・・・・・・爪、20・・・・・・段差部、21・・
・・・・表示窓、22・・・・・・レバー 23・・・
・・・表示板、24・・・・・・一方向噛合クラッチ、
25・・・・・・歯車、26・・・・・・押圧バネ、R
・・・・・・急速歩進機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 急速歩進機構を有する積算記憶装置において、該急速歩
    進機構に逆転止め機構を設けると共に、急速歩進機構と
    これを駆動する原動軸側との間に正転時には回転力を伝
    達するが、逆転時にはその回転力により軸方向へ変位す
    る回転伝達機構を設け、かつ、この軸方向への変位を積
    算記憶装置のハウジング外から目視し得るようにしたこ
    とを特徴とする逆転表示機構付積算記憶装置。
JP11504878U 1978-08-22 1978-08-22 逆転表示機構付積算記憶装置 Expired JPS586040Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11504878U JPS586040Y2 (ja) 1978-08-22 1978-08-22 逆転表示機構付積算記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11504878U JPS586040Y2 (ja) 1978-08-22 1978-08-22 逆転表示機構付積算記憶装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55131573U JPS55131573U (ja) 1980-09-17
JPS586040Y2 true JPS586040Y2 (ja) 1983-02-02

Family

ID=29066341

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JP11504878U Expired JPS586040Y2 (ja) 1978-08-22 1978-08-22 逆転表示機構付積算記憶装置

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JPS55131573U (ja) 1980-09-17

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