JPS586046Y2 - カウンタの簡易零戻装置 - Google Patents

カウンタの簡易零戻装置

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JPS586046Y2
JPS586046Y2 JP12296778U JP12296778U JPS586046Y2 JP S586046 Y2 JPS586046 Y2 JP S586046Y2 JP 12296778 U JP12296778 U JP 12296778U JP 12296778 U JP12296778 U JP 12296778U JP S586046 Y2 JPS586046 Y2 JP S586046Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
fan
cam
groove
zero return
Prior art date
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Expired
Application number
JP12296778U
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English (en)
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JPS5540470U (ja
Inventor
亀田護郎
末木幸彦
Original Assignee
トキコ株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by トキコ株式会社 filed Critical トキコ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は給油開始時にカウンタの表示を零戻した後にの
み給油可能となるようにしたカウンタの簡易零戻装置に
関するものである。
一般の給油装置においては。
ポンプを駆動するモータの起動用のスイッチの操作と、
給油量を表示するカウンタの零戻し操作とは別々に行な
われるものであった。
即ち、給油ノズルをノズル掛けに脱着させるだけでモー
タ起動用のスイッチが働いてしまい、該スイッチとカウ
ンタとの間には伺ら関連性がないものであり、カウンタ
の零戻しを行なわずに給油ノズルを、ノズル掛けより取
外せば、給油を行なえるものであり、この場合iこは前
回の給油量に今回の給油量が加算され、今回の給油量を
正確に表示することが不可能になってしまうという問題
点を残していた。
本考案は前記問題点を解消するもので、カウンタの零戻
し軸に円板カムを固着し、該零戻し軸に円板カムの溝を
覆う扇状のカムを遊嵌し、零戻し軸が1回転したときに
扇状のカムを押し拡いてローラを円板カムに落ち込ませ
てモータ起動用のスイッチを作動させ、更に零戻し軸を
360°を超える回転させてローラを溝に沿って転動さ
せた状態で零戻し軸を一回転した位置まで逆回転し、カ
ウンタの零戻しを行なうように構成したことを特徴とす
るものである。
以下、本考案の実施例を図面によって説明する。
第1図、第2図において、1はアイランド上に設置され
た地上式の給油装置であって、該給油装置1内にはモー
タ2により駆動されるポンプ3、該ポンプ3により給油
された油液を計数する流量計4が内蔵されており、該流
量計4からの油液は給油ホーン5により給油ノズル6に
導ひかれて給油ノズル6から車輛の燃料タンクに注油さ
れる。
8は指数環9を順次桁上げして給油量を表示するカウン
タであって、該カウンタ8はその零戻し軸8aを410
°回転させて500逆方向に戻したときに指数環9の表
示が零戻しされるとともに50°逆方向の戻りはカウン
タ8内の戻し機構により行なわれる型式のものである。
該カウンタ8は流量計4からの出力により機械的或いは
電気的に駆動されるものである。
10はカウンタ8を零戻しするためのハンドルであって
、該ハンドル10は給油ノズル6に隣接して設けられる
11はモータ2の起動用のスイッチである。
第3図〜第5図において、カウンタ8の零戻し軸8aに
は円板カム12が一体に固着されており、該円板カム1
2の周縁には、零戻し軸8aが約410°回転して逆方
向に約50’戻る分に相当する円弧状の溝13が設けら
れている。
前記零戻し軸8aには前記円板カム12の溝13を完全
に覆う扇状のカム14が遊嵌されており、該扇状のカム
14の縁部14aは円板カム12の縁部12aより若手
突出している。
前記扇状のカム14には円弧状の溝13より若干短くし
且つ一端を閉塞した円弧状の長溝14′が設けられてい
る。
零戻し軸8aにはばね支板15が遊嵌しており、該ばね
支板15と扇状のカム14との間及びばね支板15と円
板カム12との間にはそれぞればね16.17が張設さ
れており、該ばね16,17により零戻し軸8aが約4
10°回転した後にカウンタ8の零戻しを完了すべく約
50°逆回転するような回転力が零戻し軸8aに与えら
れるとともに、後述のストッパ18に扇状のカム14の
一端を当接させる。
なおばね16,17のばね力は同じ強さのものである。
また円板カム12にはばね16゜17に抗して扇状カム
14が円板12の溝13を完全に覆うようにするべく扇
状カム14に当接して扇状カム14の位置規制するスト
ッパ18が突設されている。
円板カム12にはばね17の一端を保持し且つ長溝14
′に嵌合するストッパ18′が設けられており、該スト
ッパ18′は長溝14′の閉塞端14に当接し且つロー
ラ22が溝13内に落ち込み扇状カム14の径方向の端
面14bに当接した状態で円板カム12の時計方向への
回転を規制する。
零戻し軸8aを支承している支板19にはレバー20が
ピン21を中心に揺動自在に支持され、該レバー20に
は円板カム12、扇状カム14の周縁の端面に沿って転
動するローラ22が取付けられており、該レバー20は
ローラ22を円板カム12、扇状カム14の周縁の端面
に当接させるべく、ばね16,17よりばね力を大きく
したばね23により附勢力を与えられている。
24は零戻し軸8aとハンドル10を取付けたスプロケ
ット24′との間に懸渡されたチェーンであって、ハン
ドル10の回転力をチェーン24を介して零戻し軸8a
に伝達してカウンタの零戻しを行なう。
逆り字状のレバー25がピン26を中心に回転可能に枢
着されており、該レバー25の一端は連結材27を介し
てレバー20に連結されており、その他端にはスイッチ
ボックス35内のモータ起動用スイッチ11をON、O
FFさせるカム28を備えたレバー29に連結されてい
る。
給油ノズル6を脱着させるノズル掛け30には給油ノズ
ル6により進退動されるロッド31が設けられ、該ロッ
ド31はレバー25に設けた長溝32内にピン33によ
り遊嵌されており、給油ノズル6をノズル掛け30より
取り外したときのみレバー25によりレバー20が運動
するようにしている。
34はロッド31を外側に附勢するばねである。
以上の構成に係る零戻装置の作用について説明する。
給油ノズル6をノズル掛け30に掛けた状態ではローラ
22はカム12,14周縁の端面から離間しており(第
6図参照)、この状態ではレバー25は第5図の■位置
にあり、スイッチ11はOFF状態である。
給油ノズル6を取り外すと、ロッド31はばね23及び
ばね34のばね力により外側(第4図中右方)に突出す
ると共にレバー25はピン26を中心に反時計方向に回
動し、レバー25に遊合される連結材2Tが下方へ押し
下げられ、これによりレバー20はピン21を中心とし
て時計方向へ回動し、第6図の状態から第7図に示すよ
うにレバー20のローラ22が扇状カム14の周縁の端
面に当接する。
この状態ではレバー25が第5図のHの位置にいるので
、モータ起動用スイッチ11はOFFの状態である。
次にハンドル10を時計方向に廻すと、第8図に示すよ
うな状態となる。
この状態では円板カム12のストッパ18′が扇状カム
14の長溝14′の閉塞端14に当接したとき或いはば
ね16,17のばね力により、ローラ22は扇状カム1
4の周縁端面から円板カム12の周縁端面へ移動し、そ
の段差外だけレバー20は時計方向に回動する。
こノ状態ではレバー25が第5図の■の位置にいるので
、モータ起動用スイッチ11はいまだOFF状態である
更にハンドル10を時計方向へ廻して零戻し軸8aを約
345°回転させた時、ローラ22は扇状カム14の径
方向の端面に当接し、扇状カム14を開き始める(第9
図参照)。
この状態ではレバー25は第5図の■の位置にあり、モ
ータ起動用スイッチ11はOFF状態である。
さらに零戻し軸8aを回転させると第10図に示すよう
に、ローラ22は扇状カム14を押し拡いて円板カム1
2の溝13内に落ち込む。
この時レバー25は第5図の■の位置にあり、カム28
によりモータ起動用スイッチ11がONとなり、モータ
3が起動される。
さらに、零戻し軸8aを約410°回転させると、ロー
ラ22は溝13に沿って転動して溝13の径方向の端部
側に移動して扇状カム14の径方向の端面14bに当接
すると共にストッパ18′が扇状カム14の長溝14′
の閉塞端14に当接し、円板カム12及び零戻し軸8a
の時計方向への回転が規制される(第11図参照)。
この状態でハンドル10から外力を取り除くと、カウン
タ8自体の戻し機構の戻し力及びばね16.17のばね
力により零戻し軸8aは約50°反時計方向に逆回転さ
れて、ローラ22が溝13の径方向の端部13′に当接
した状態でカウンタ8の零戻しが終了する(第12図参
照)。
そして、給油が終了して給油ノズル6がノズル掛け30
に掛けられると、連結材27が上方に変位して第6図の
状態にもどる。
なお、本実施例旧〃(は溝13の端部と扇状のカム14
の端面14bとを同一面としたが、溝13は零戻し軸8
aの一回転後の戻り角以上であっても良く、この場合に
は扇状のカム14とストッパ18′とにより戻り角を設
定すれば良い。
また、ばね16,17が零戻し軸8aの逆転に寄与する
ものとして述べたが、零戻し軸8aの戻りはカウンタの
戻し機構または手動によって行なってもよい。
逆にばね16.17にのみによって行なっても良い。
また、ばね支板15は必ずしも必要でなくばねは一個で
も良い。
以上のように本考案は給油ノズルを取り外してその後カ
ウンタの零戻し軸を回転させてカウンタの零戻しを行な
わなければ、給油をすることができないので、前回の給
油量に今回の給油量が加算されて表示されてしまうこと
はない。
更には零戻し軸を約410°回転させたときにはその回
転が完全に規制されてしまい、必要以上回転させること
はなく、確実に零戻しを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用した給油装置の構成図である。 第2図は第1図の側面図である。第3図は零戻し装置の
詳細な構成図である。 第4図は零戻し装置の詳細な構成を示す第3図の側面図
である。 第5図はモータ起動用スイッチをON、OFFするリン
ク機構の構成図である。 第6図〜第12図は作動状態を説明する説明図である。 8・・・・・・カウンタ、8a・・・・・・零戻し軸、
11・・・・・・スイッチ、12・・・・・・円板カム
、13・・・・・・溝、14・・・・・・扇状カム、1
6,17・・・・・・ばね、18,1B’・・・・・・
ストッパ、20・・・・・・レバー、22・・・・・・
ローラ、23・・・・・・はね、25・・・・・・レバ
ー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 零戻し軸を1回転以上回転させることにより指数環の表
    示が零戻しされるカウンタの零戻し軸に固着された円板
    カムと、該円板カムの周縁に設けられ且つ少なくとも前
    記零戻し軸の戻り分の角度を有する円弧状の溝と、前記
    零戻し軸に遊嵌され前記溝を覆う扇状のカムと、該扇状
    のカムが円板の溝を覆うように位置規制するストッパと
    、該扇状のカムが該ストッパに当接するように扇状のカ
    ムと前記円板カムとの間に張設されたばねと、前記扇状
    のカム及び円板カムの周縁の端面に沿って転動して前記
    零戻し軸が一回転したときに扇状のカムを押し拡いて前
    記溝内に落ち込むローラが設けられた揺動可能なレバー
    と、該レバーに設けられ前記ローラを前記扇状のカム及
    び円板カム周縁の端面に当接するように該レバーに附勢
    力を与えるばねと、ノズルの掛は外しに連繋して前記レ
    バーのローラを前記扇状のカム及び円板カム周縁の端面
    に当接、離間させるリンク機構と、該リンク機構に連繋
    し前記ローラが前記溝に落ち込んで前記レバーが揺動す
    るのに伴ないリンク機構により接点が閉じられるモータ
    起動用のスイッチと、からなるカウンタの簡易零戻装置
JP12296778U 1978-09-07 1978-09-07 カウンタの簡易零戻装置 Expired JPS586046Y2 (ja)

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JPS5540470U JPS5540470U (ja) 1980-03-15
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