JPS586090Y2 - ブツシングのリ−ド線締付つまみ - Google Patents
ブツシングのリ−ド線締付つまみInfo
- Publication number
- JPS586090Y2 JPS586090Y2 JP1976107630U JP10763076U JPS586090Y2 JP S586090 Y2 JPS586090 Y2 JP S586090Y2 JP 1976107630 U JP1976107630 U JP 1976107630U JP 10763076 U JP10763076 U JP 10763076U JP S586090 Y2 JPS586090 Y2 JP S586090Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- air chamber
- cavity
- bushing
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Insulators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電気機器のブッシング端子にリード線を締付け
る締付つlみに関するものである。
る締付つlみに関するものである。
電気機器、例えば柱上変圧器の高圧ブッシングにおいて
は、ブッシングの端子に引下線等のリード線を接続する
ために、ブッシング端子のネジに螺合されるナツトを有
する袋状の磁器製つ1みを用いてリード線を締付けてい
る。
は、ブッシングの端子に引下線等のリード線を接続する
ために、ブッシング端子のネジに螺合されるナツトを有
する袋状の磁器製つ1みを用いてリード線を締付けてい
る。
このようなブッシングを取付けた電気機器を寒冷地に設
置した場合には、磁器製つ1み内に浸入した雨水が氷結
することがあり、この氷結によってつ1みが破損するこ
とがあった。
置した場合には、磁器製つ1み内に浸入した雨水が氷結
することがあり、この氷結によってつ1みが破損するこ
とがあった。
そこで、つ1み内の底部に板状の弾性体を介して密閉さ
れた空気室を形成することにより氷結時の圧力を吸収す
るようにした締付つ1みが提案されたが、この締付つ壕
みでは、弾性体が破れて空気室内に水が浸入した場合に
やはりその水の氷結によりつ1みが破損する欠点があっ
た。
れた空気室を形成することにより氷結時の圧力を吸収す
るようにした締付つ1みが提案されたが、この締付つ壕
みでは、弾性体が破れて空気室内に水が浸入した場合に
やはりその水の氷結によりつ1みが破損する欠点があっ
た。
本考案の目的は、空気室内に水が浸入した場合でも破損
することがないようにしたブッシングのリード線締付つ
捷みを提供することにある。
することがないようにしたブッシングのリード線締付つ
捷みを提供することにある。
以下図示の実施例により本考案を詳細に説明する。
第1図において1は端部にスカート部1aを有するブッ
シングの碍管で、碍管1を貫通する導体2の下端部にリ
ード線接続用端子金具3がネジ結合等により取付けられ
ている。
シングの碍管で、碍管1を貫通する導体2の下端部にリ
ード線接続用端子金具3がネジ結合等により取付けられ
ている。
尚4は端子金具3ど碍管1との間に配置されたバッキン
グ、5は回り止め防止用のビスであり、ビス5は碍管1
の端面に設けた孔6内に係入されている。
グ、5は回り止め防止用のビスであり、ビス5は碍管1
の端面に設けた孔6内に係入されている。
端子金具3はネジ部3aを有し、ネジ部3aの基部には
スカート部1aの一部に設けた切欠き1bを通して挿入
されたリード線7の心線の端部が挿入される孔3bが形
成されている。
スカート部1aの一部に設けた切欠き1bを通して挿入
されたリード線7の心線の端部が挿入される孔3bが形
成されている。
捷た端子金具3の先端部にはつ1み脱落防止用のネジ部
3cが設けられている。
3cが設けられている。
リード線締付つ1み8は磁器か′らなる袋状のつ1み本
体9を備え、つ1み本体9は内部に円筒体状の空所9a
を有している。
体9を備え、つ1み本体9は内部に円筒体状の空所9a
を有している。
空所9aの一端の開口部付近には大径部9bが設けられ
この大径部にセメント10によりナツト11が固定され
ている。
この大径部にセメント10によりナツト11が固定され
ている。
ナツト11は端子金具のネジ部3aに螺合され、スプリ
ングワッシャ12及びリングワッシャ13を介して孔3
bに挿入されたリード線7の端部を締付ける。
ングワッシャ12及びリングワッシャ13を介して孔3
bに挿入されたリード線7の端部を締付ける。
そしてこのようにリード線を締付けた際には端子金具3
の先端部がつ1み本体9の空所9a内に突出する。
の先端部がつ1み本体9の空所9a内に突出する。
つ1み本体9内の空所9aにはゴム等の弾性材からなる
厚肉円板状のパツキン14が嵌合される。
厚肉円板状のパツキン14が嵌合される。
第2図はパツキン14の外観を示したもので、このパツ
キンは空所9aの底面に当接する底壁部14aと空所9
aの内側面に緊密に嵌合し所定の長さ寸法を有する側壁
部14))とを有している。
キンは空所9aの底面に当接する底壁部14aと空所9
aの内側面に緊密に嵌合し所定の長さ寸法を有する側壁
部14))とを有している。
捷た底壁部14aの略中央部を空所9aの底面と反対側
に前記側壁部14bより内側に所定の寸法離隔した位置
で該側壁部と同心的に円筒状に突出させることによりパ
ツキン14の底部外面に凹部14cを形成しである。
に前記側壁部14bより内側に所定の寸法離隔した位置
で該側壁部と同心的に円筒状に突出させることによりパ
ツキン14の底部外面に凹部14cを形成しである。
したがって図示のようにパツキン14を空所9a内に挿
入してその底壁部14aを空所の底面に当接させると、
凹部14cと空所9aの底面との間に空気室15が形成
される。
入してその底壁部14aを空所の底面に当接させると、
凹部14cと空所9aの底面との間に空気室15が形成
される。
この空気室15を外部に連通させるため、つ1み本体9
の底壁部に貫通孔9Cが設けられている。
の底壁部に貫通孔9Cが設けられている。
本考案にむいては、必らずしも上記のようなパツキン1
4を用いる必要はなく、他の弾性体により空気室を形成
してもよいが、上記のようなパツキンを用いると、パツ
キン14をつ1み本体9の空所9a内に挿入してパツキ
ンの底壁部を空所の底面に当接させるだけで空気室15
を形成することができるのでパツキンの装着に何ら手間
取ることがない。
4を用いる必要はなく、他の弾性体により空気室を形成
してもよいが、上記のようなパツキンを用いると、パツ
キン14をつ1み本体9の空所9a内に挿入してパツキ
ンの底壁部を空所の底面に当接させるだけで空気室15
を形成することができるのでパツキンの装着に何ら手間
取ることがない。
またパツキンはつ1み本体の底面に当接して位置決めさ
れるとともに、側壁部14))の外面と底壁部14aの
外面との双方が空所9aの内面に嵌合して液密を保持す
るので空気室15内に水が浸入するのを防止できる。
れるとともに、側壁部14))の外面と底壁部14aの
外面との双方が空所9aの内面に嵌合して液密を保持す
るので空気室15内に水が浸入するのを防止できる。
更に空所9a内に浸入した水の氷結時に体積膨張によっ
て生ずる圧力をパツキン14に作用させて空気室15を
変形させるので、圧力かつ1み本体壁面へ作用するのを
避けることができつ1み本体の破損を防止することがで
きる。
て生ずる圧力をパツキン14に作用させて空気室15を
変形させるので、圧力かつ1み本体壁面へ作用するのを
避けることができつ1み本体の破損を防止することがで
きる。
そして空気室15は貫通孔9Cを通して外部に連通して
いるので、パツキンの変形がより容易となり、氷結時の
水の体積膨張による圧力を有効に吸収することができる
。
いるので、パツキンの変形がより容易となり、氷結時の
水の体積膨張による圧力を有効に吸収することができる
。
また万一空気室15内に水が浸入した場合にはこの水は
貫通孔9cから外部に自然に排出される。
貫通孔9cから外部に自然に排出される。
尚上記実施例において、パツキン(弾性体)14を省略
して、つ1み本体内の空所を貫通孔9Cを通して外部に
連通させることにより空所内に水が溜するのを防止する
ことも考えられる。
して、つ1み本体内の空所を貫通孔9Cを通して外部に
連通させることにより空所内に水が溜するのを防止する
ことも考えられる。
しかしながら寒冷地の冬季においては、しばしば、流路
する水が氷結する程度に1で気温が下がるので、つ1み
本体内に水が浸入した場合、この水が貫通孔9C内を流
下する途中で氷結し、貫通孔9Cが塞がれてし1うこと
かある。
する水が氷結する程度に1で気温が下がるので、つ1み
本体内に水が浸入した場合、この水が貫通孔9C内を流
下する途中で氷結し、貫通孔9Cが塞がれてし1うこと
かある。
したがってつ1み本体の底壁部に貫通孔9cを設けただ
けでばつ捷み本体の破損を完全に防止することができな
い。
けでばつ捷み本体の破損を完全に防止することができな
い。
つ1み本体内に水が浸入した場合にその破損を防止する
ためには、上記実施例のようにつ1み本体内の空所の下
部に弾性体を配設して、この弾性体に設けた凹部により
空気室を形成することによって弾性体の変形を容易にす
ることが必要である。
ためには、上記実施例のようにつ1み本体内の空所の下
部に弾性体を配設して、この弾性体に設けた凹部により
空気室を形成することによって弾性体の変形を容易にす
ることが必要である。
そしてこの場合、つ1み本体の底壁部に貫通孔を設けて
空気室を外部に連通させておけば、前述のように弾性体
の変形を更に容易にして氷結時の圧力の吸収をより効果
的に行なわせることができる。
空気室を外部に連通させておけば、前述のように弾性体
の変形を更に容易にして氷結時の圧力の吸収をより効果
的に行なわせることができる。
また空気室をつ1み本体の底壁部に設けた貫通孔を通し
て外部に連通させておけば、万一空気室内に水が浸入し
た場合でも、この水を貫通孔から外部に流出させること
ができる。
て外部に連通させておけば、万一空気室内に水が浸入し
た場合でも、この水を貫通孔から外部に流出させること
ができる。
更にこの水が貫通孔内を流下する途中で氷結して貫通孔
が塞がれたとしても、第4図に示すように、空気室内の
下部に僅かに水Aが溜った時点で空気室15内の空気B
の逃げ道が完全に断たれるので、それ以上空気室内に水
が浸入することがない。
が塞がれたとしても、第4図に示すように、空気室内の
下部に僅かに水Aが溜った時点で空気室15内の空気B
の逃げ道が完全に断たれるので、それ以上空気室内に水
が浸入することがない。
したがって本考案においては、いかなる場合にもパツキ
ンに設けた空気室内に空気で満された空所を残しておく
ことができるので、空気室を変形し易い状態に維持する
ことができ、つ1み本体の保護の万全を期することがで
きる。
ンに設けた空気室内に空気で満された空所を残しておく
ことができるので、空気室を変形し易い状態に維持する
ことができ、つ1み本体の保護の万全を期することがで
きる。
このように、本考案においては、つ1み本体内の空所の
底部付近に弾性体により空気室を形成した上で、この空
気室を外部に連通させることが特に重要である。
底部付近に弾性体により空気室を形成した上で、この空
気室を外部に連通させることが特に重要である。
以上の本考案によれば、空所の底面に当接する底壁部と
空所の内側面に緊密に嵌合する側壁部とを有するととも
に、空所の底面に当接する面に凹部が形成されている弾
性体を、つ1み本体内の空所の底部付近に配設すること
により、該凹部と空所の底面との間に空気室を形成し、
この空気室をつ1み本体の底壁部に設けた貫通孔を通し
て外部に連通させているので、弾性体の変形をきわめて
容易にしてつ1み本体内に浸入した水の氷結時に生じる
圧力を効果的に吸収することができ、つ1み本体の破損
を有効に防止することができる。
空所の内側面に緊密に嵌合する側壁部とを有するととも
に、空所の底面に当接する面に凹部が形成されている弾
性体を、つ1み本体内の空所の底部付近に配設すること
により、該凹部と空所の底面との間に空気室を形成し、
この空気室をつ1み本体の底壁部に設けた貫通孔を通し
て外部に連通させているので、弾性体の変形をきわめて
容易にしてつ1み本体内に浸入した水の氷結時に生じる
圧力を効果的に吸収することができ、つ1み本体の破損
を有効に防止することができる。
また、万一空気室内に水が浸入した場合でも、空気室内
に空気で満たされた空所を確実に残しておくことができ
るので空気室を変形し易い状態に維持してつ捷み本体の
保護を図ることができる。
に空気で満たされた空所を確実に残しておくことができ
るので空気室を変形し易い状態に維持してつ捷み本体の
保護を図ることができる。
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図は第1図
の実施例で用いるパツキンの外観を示す斜視図、第3図
は空気室付近に水が浸入した状態を示す説明図である。 1・・・・・・碍管、3・・・・・・端子金具、3a・
・・・・・ネジ剖、7・・・・・・リード線、9・・・
・・・つ1み本体、9a・・・・・・空所、9c・・・
・・・貫通孔、11・・・・・・ナツト、14・・・・
・・パツキン、14c・・・・・・凹部、15・・・・
・・空気室。
の実施例で用いるパツキンの外観を示す斜視図、第3図
は空気室付近に水が浸入した状態を示す説明図である。 1・・・・・・碍管、3・・・・・・端子金具、3a・
・・・・・ネジ剖、7・・・・・・リード線、9・・・
・・・つ1み本体、9a・・・・・・空所、9c・・・
・・・貫通孔、11・・・・・・ナツト、14・・・・
・・パツキン、14c・・・・・・凹部、15・・・・
・・空気室。
Claims (1)
- ブッシングの端子金具に設けたネジに螺合されるナツト
と前記ナツトに固定された袋状の磁器製つ1み本体とを
備え、前記ナツトにより前記端子金具に接続されるリー
ド線を締付けるブッシングのリード線締付つ1みにおい
て、前記つ1み本体内の空所の底部付近に前記空所の底
面に当接する底壁部と前記空所の内側面に緊密に嵌合す
る側壁部とを有する弾性体が配設され、前記弾性体の前
記空所の底面に当接する面に凹部が形成されていて該凹
部により空気室が形成され、前記つ1み本体の底壁部に
前記空気室を外部に連通させる貫通孔が形成されている
ことを特徴とするブッシングのリード線締付つ1み。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976107630U JPS586090Y2 (ja) | 1976-08-13 | 1976-08-13 | ブツシングのリ−ド線締付つまみ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976107630U JPS586090Y2 (ja) | 1976-08-13 | 1976-08-13 | ブツシングのリ−ド線締付つまみ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5326497U JPS5326497U (ja) | 1978-03-06 |
| JPS586090Y2 true JPS586090Y2 (ja) | 1983-02-02 |
Family
ID=28717654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976107630U Expired JPS586090Y2 (ja) | 1976-08-13 | 1976-08-13 | ブツシングのリ−ド線締付つまみ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586090Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5194340U (ja) * | 1975-01-27 | 1976-07-29 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52134698U (ja) * | 1976-04-05 | 1977-10-13 |
-
1976
- 1976-08-13 JP JP1976107630U patent/JPS586090Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5326497U (ja) | 1978-03-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS585297Y2 (ja) | ブツシングのリ−ド線締付つまみ | |
| JP2002005019A (ja) | 電装部品の保護装置 | |
| CN210326989U (zh) | 一种防潮防尘的三通圆形连接器 | |
| JPS5824767Y2 (ja) | 温度センサの端子箱 | |
| JPS6115565Y2 (ja) | ||
| JPS5854687Y2 (ja) | 温度センサの端子箱 | |
| US1852366A (en) | Terminal for storage batteries | |
| JPS6348953Y2 (ja) | ||
| JPS6029142Y2 (ja) | 極低温容器用電流リ−ド | |
| JPH0136295Y2 (ja) | ||
| US2900438A (en) | Spring loaded terminal seal for sealed refrigeration compressors | |
| JP4066555B2 (ja) | コイル装置 | |
| JPS5769769A (en) | Semiconductor device | |
| JPS5833652Y2 (ja) | Catv機器における伝送線接続部の防水構造 | |
| JPS6020809Y2 (ja) | 締付結合体 | |
| JP2520903Y2 (ja) | 温度センサ装置 | |
| JPS6031145Y2 (ja) | アレスタを内蔵した筒形カツトアウト | |
| JPS6337098U (ja) | ||
| JPH0316688U (ja) | ||
| JPS5829574Y2 (ja) | 電気器具の防水装置 | |
| JPS5824769Y2 (ja) | 温度センサ | |
| JPS5920760Y2 (ja) | 水切りスリ−プ接続部 | |
| JPH0218396Y2 (ja) | ||
| JPS6325683Y2 (ja) | ||
| JPH0214285Y2 (ja) |