JPS586357B2 - 色信号の復調回路 - Google Patents

色信号の復調回路

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JPS586357B2
JPS586357B2 JP2304975A JP2304975A JPS586357B2 JP S586357 B2 JPS586357 B2 JP S586357B2 JP 2304975 A JP2304975 A JP 2304975A JP 2304975 A JP2304975 A JP 2304975A JP S586357 B2 JPS586357 B2 JP S586357B2
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signal
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JP2304975A
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山和崎男
浜田剛
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Sony Corp
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Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 PALカラーテレビ方式における搬送色信号Scは、あ
る1つおきの水平期間では、赤の色差信号(R−Y)に
よる搬送色信号成分ER及び青の色差信号(B−Y)に
よる搬送色信号成分EBが、第1図Aに示すような位相
関係をもつ信号S+であり、残る1つおきの水平期間で
は、第1図Bに示すような位相関係をもつ信号S一であ
って、信号成分ERは1水平期間ごとに位相反転されて
いる そしてバースト信号B。
は、第2図に示すように、信号Scが信号S十となる水
平期間には、(B−Y)軸に対して135°進んだ位相
の信号B+であり、信号Scが信号S一となる水平期間
には、225°進んだ位相の信号B一である。
本発明は、このような搬送色信号が、信号伝送系によっ
て位相歪みを受けた場合でも、その位相歪みを補正して
その搬送色信号を同期検波したり周波数変換したりする
ことができると共に、その位相歪みの補正により生じる
問題点を解決した基準信号の形成回路を提供しようとす
るものである。
以下その一例について説明しよう。
第3図において、PALカラー映像信号は入力端子1を
通じてバンドパスフィルタ2に供給されて搬送色信号S
cが取り出され、この信号Soが加算回路3及び減算回
路4cこ供給されると共に、遅延回路5に供給されて1
水平期間遅延され、この遅延された搬送色信号Scが、
加算回路3及び減算回路4に供給される。
従って(B−Y)軸の位相が第4図Aのように示される
とすれば(第4図では、信号の位相関係を明瞭にするた
めに、正弦波であっても矩形波として波形を示す)、加
算回路3において、信号S+とS−とが加算されるので
、加算回路3からは、第4図Bに示すように(実線は位
相歪みが0°のとき、破線は位相歪みが45°のとき。
第4図Cも同様)、搬送色信号成分EBが得られ、また
減算回路4において、信号S+とS−との減算が行われ
るので、減算回路4からは、搬送色信号成分ERと、こ
れとは逆相の信号成分一ERとが、1水平期間ごとに交
互に得られる。
そしてこれら信号成分EBと、ER.−ERとが復調回
路6B,6Rに供給されると共に、次に述べる基準信号
形成回路より同期検波用の基準信号が復調回路6B.6
Rに供給されて信号成分EB及びER,−ERは同期検
波され、端子7B.7Rに復調された色差信号(B−Y
),(R−Y)が取り出される。
そしてその同期検波用の基準信号の形成回路は、次のよ
うに構成される。
すなわち、加算回路3よりの信号成分EBが、逓倍回路
、この例では乗算回路11に供給されて二乗されて信号
EB2とされ、この信号EB2が減算回路13に供給さ
れると共に、減算回路4よりの信号成分ER,一ERが
、乗算回路12に供給されて二乗されて信号ER2とさ
れ、この信号ER2が減算回路13に供給され、この減
算回路13において、(ER2−EB2)なる減算が行
われてから搬送周波数の2倍の周波数成分の信号Sgが
取り出される。
従って、EB=(B−Y)sin(ωct+dp)±E
R=±(R−Y)cos(ωct+dp)であるから、
乗算回路11.12よりの信号EB2,ER2は、 EB2=((B−Y)sin(ωct+dp) }2=
1/2(B−Y)2{1−cos2(ωct+dp)}
ER2={±(R−Y)cos(ωct+dp)}2=
1/2(R−Y)2{cos2(ωCt+dp)+1F
となり、減算回路13の出力信号Sgは、Sg−(ER
2−EB2)の周波数2ωCの成分=Acos2(ω(
t+dp) 八二1/2{(R−Y)2+(B−Y)2)となる。
そしてこの信号Sgが、リミツタ14に供給されて第4
図Cに示すように、一定の振幅とされてからオア回路1
5を通じてアンド回路2jに供給される。
また加算回路3よりの信号成分EBが、バーストゲート
回路21に供給されて第2図に破線で示すようにー(B
−Y)軸と同相のバースト信号Boが取り出され、この
バースト信号B。
が、インジエクションロックタイプの発振回路22に供
給されて−(B−Y)軸と同相の連続波信号とされ、こ
の信号が移相回路23に供給されて第4図Dに示すよう
に(B−Y)軸に対して90°遅相した交番信号Spと
され、この信号Spがアンド回路24に供給される。
従ってアンド回路24からは、信号SgとSpとのアン
ド出力として、第4図E−Gに示すような信号Sdが得
られる。
すなわち、第4図Bに実線で示すように、信号成分EB
の位相歪みが00(ctp=o°)の場合番とは、第4
図Eに示すように、信号Sdは、周波数がωCで、(B
−Y)軸の立ち下がり時より90°の期間立ち上がって
いる信号となり、第4図Bに破線で示すように、信号成
分EBの位相歪みが45°(dp=45°)の場合には
、第4図Fに示すように、信号Sdは、周波数がωCで
、第4図Eの場合よりも45°進和した信号となり、さ
らに信号成分EBの位相歪みが−45°(dp=−45
°)の場合には、第4図Gに示すように、信号Sdは、
第4図Eの場合よりも45°遅相した信号となる。
すなわち、信号Sdの周波数は、搬送色信号成分EBの
搬送周波数ωCに等しく、また位相歪みもdpで等しい
こうしてアンド回路24からは、搬送色信号成分EBの
搬送周波数ωC及び位相歪みdpに等しい周波数及び位
相の信号Sdが取り出され、この信号Sdが単安定マル
チバイブレータ2に供給されてデューテイーレシオが5
0%の交番信号とされ、この信号が復調回路6Bにその
同期検波用の基準信号として供給されると共に、可変位
相回路26に供給されて減算回路4よりの搬送色信号成
分ER,−BRに同期して1水千期間ごとに900進相
あるいは遅相され、この移相された信号が復調回路6R
にその同期検波用の基準信号として供給される。
従って搬送色信号成分EB,ER,一ERに位相歪みd
pがあっても、その同期検波用の基準信号の位相も同じ
ように変化するので、信号成分EB,ER,一ERの基
準位相と、その同期検波用の基準信号の位相とは、位相
歪みdpがあっても相対的に常に一定であり、従って位
相歪みdpがあっても正しい色相のカラー画像を再生す
ることができる。
ただしこれだけの構成では、搬送色信号SCのレベルが
小さいとき、減算回路13よりの信号Sgのレベルが小
さくなり、リミツタ14よりのリミツタノイズと、移送
回路23よりの信号Spとから信号Sdが形成され、こ
れにより色復調が行われるようになるので、このとき再
生画像のS/Nが悪くなってしまう。
そこでこのS/Nの低下を防ぐために、本発明において
は、搬送色信号Scのレベルが小さいときには、信号S
dに代えて信号Spを使用する。
すなわち、この例においては、減算回路13よりの信号
Sgが整流回路16に供給されて信号Sgのレベルに応
じたレベルの直流信号とされ、この直流信号がレベル判
別回路17に供給されて信号Sgのレベルが所定のレベ
ルよりも小さいききには、“1”の信号がオア回路15
に供給されると共に、所定のレベル以上のときには、″
0”の信号がオア回路15に供給される。
従って信号Scのレベル差が大きいときには、信号Sg
のレベルは大きく判別回路17の出力信号は“0”なの
で、上述のように、信号Sdは搬送色信号Scの位相歪
みctpと等しい位相となり,正しい色相のカラー画像
が再生される。
そして信号Scのレベルが小さいときには、信号Sgの
レベルが小さく、判別回路1γの出力信号は”■”とな
るので、リミツタ14よりの信号Sgにかかわらず、オ
ア回路15よりの信号Sgは″1”となり、従ってアン
ド回路24からは信号Spが信号Sdとして取り出され
、これにより色復調が行われる。
従ってリミツタ14よりのノイズと、信号Spとから形
成された信号Sdにより色復調が行われることがなくな
るので、S/Nの良いカラー画像が再生される。
なおこの場合、信号Sdは信号Spであるから、位相歪
みdpは補正されず、その再生画像は部分的に色相のず
れた画像となるが、この部分は、もともと色飽和度が低
い部分であるから、色相がずれていても問題はない。
こうして本発明にこよれば、搬送色信号Scに位相歪み
dpがあっても、これを補正することができ、しかもそ
の場合、搬送色信号Scのレベルが小さいときでも再生
されるカラー画像のS/Nが悪くなることがない。
また位相歪みdpの同様の補正方法として、リミツタ1
4の出力を水晶発振子に供給して所定の基準信号を得る
方法や、リミツタ14の出力をフリツプフロツプ回路に
供給して所定の基準信号を得る方法があるが、水晶発振
子による場合には、そのフライホール効果のため変化の
早い位相歪みdpは補正できず、フリツプフロツプ回路
による場合には、位相歪みdpが十であるか、一である
かを判別するための回路が必要になると共に、その構成
が複雑になる欠点がある。
しかし本発明によれば、信号SC→Sg→Sdの信号路
に応答遅れを持つ要素が入らないので、応答速度が早く
、変化の早い位相歪みdpも補正できる。
また位相歪みdpが十であるか、一であるかの判別回路
も不要であり、構成が簡単であると共に、安価にできる
.さらに位相歪みdpを補正できる範囲が、第4図から
明らかなように、−45°〜+45°あるいはそれ以上
で、十分に広<、しかもその位相歪みapを補正するこ
とによって色飽和度を変化させることがない。
第5図は、搬送色信号Scから信号Sgを形成するため
の回路の他の例を示し、この例においては、フィルタ2
よりの信号Scと、遅延回路5よりの信号Scとが周波
数2ωCの成分を出力とする乗算回路18に供給されて
信号Sgが形成される。
すなわち、この場合、フィルタ2及び遅延回路5よりの
信号Scは、 Sc=Ecsin(ωct+θ+dp) Sc=Ecsin(ωct−θ+dp) であるから、乗算回路18において、 EC2Sin(ωCt+θ+dp)sin(ωct−θ
+dp)=1/2Ec2(cos2θ一cos2(ωc
t十dp))となり、{}内の第1項は色相θによりレ
ベルが変化する直流分であり、第2項が信号Sgである
なお発振回路22に代えてPLLあるいはAPC回路に
よってバースト信号BOからその平均位相に同期した連
続波信号を形成する場合には、その連続波信号の位相は
、バースト信号Boの平均位相よりも90°遅相するの
で、この場合には、移相回路23は不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はPALカラー映像信号を説明するた
めのベクトル図、第3図は本発明の一例の系統図、第4
図はその説明のための波形図、第5図は本発明の他の例
の一部を示す系統図である。 5は遅延回路、14はリミツタ、22は発振回路である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. I PAL方式の搬送色信号よりその搬送周波数及び位
    相歪みの2倍の周波数及び位相を有する信号を得ると共
    に、バースト信号よりこのバースト信号に等しい周波数
    で、かつ、(BY)軸に対して位相が90°異なった連
    続波信号を得、この連続波信号と、上記2倍の周波数及
    び位相の信号とを論理積回路に供給して上記搬送色信号
    の搬送周波数及び位相歪みに等しい周波数及び位相の交
    番信号を得、この交番信号を上記搬送色信号の同期検波
    の基準信号として色復調を行うと共に、上記搬送色信号
    のレベルが所定のレベル以下のときには、上記交番信号
    に代えて上記連続波信号を上記同期検波の基準信号とし
    て取り出すようにした色信号の復調回路。
JP2304975A 1975-02-25 1975-02-25 色信号の復調回路 Expired JPS586357B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9707143B2 (en) 2012-08-11 2017-07-18 Hill-Rom Services, Inc. Person support apparatus power drive system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9707143B2 (en) 2012-08-11 2017-07-18 Hill-Rom Services, Inc. Person support apparatus power drive system
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