JPS5865771A - 壁装材用組成物及び壁装材の製造方法 - Google Patents

壁装材用組成物及び壁装材の製造方法

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JPS5865771A
JPS5865771A JP16510781A JP16510781A JPS5865771A JP S5865771 A JPS5865771 A JP S5865771A JP 16510781 A JP16510781 A JP 16510781A JP 16510781 A JP16510781 A JP 16510781A JP S5865771 A JPS5865771 A JP S5865771A
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JP
Japan
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weight
parts
wall covering
agent
covering material
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JP16510781A
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Shigeru Tanaka
茂 田中
Yasuyuki Fujisawa
藤沢 靖之
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TOKIWA KAIHATSU KK
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TOKIWA KAIHATSU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、防炎紙上に被覆する不燃性の無機質材製の壁
装材用組成物及び該壁装材用組成物を防炎紙上に被覆し
、発泡させて、エンボス加工を施こした、立体的な凹凸
模様を有する壁装材の製造方法に関する。
近年、生活の西欧化に伴ない壁装材の需要は飛躍的増加
を遂げるに至ったが、従来使用されている壁装材の多く
は完全な不燃性ではなく、難燃性にとどまっていた。
ところが、人が多く集まる大集会所、大規模小売店舗、
地下街、或は高層建築物等においては、特に火災発生時
における安全性に最大の配慮を払う必要が生じ、従来の
難燃性壁装材では有害ガスの発生がかなりな量みられる
ことから、完全な不燃性の壁装材を採用することが要求
されるに至った。
不燃性の壁装材としては、従来アスベスト製の壁装材、
カラス繊維織物製の壁装材、或はヒル石製の壁装材があ
ったが、これらは肉薄のものか、立体的な凹凸模様を自
由なデザインにて形成することができない。従って、壁
装材として第1に要求される装飾性の要求を満足させ得
ないケースが多々あす、′建築物、地下街等の全体的な
テサインの制約を受け、安全性を犠牲にしてまでも従来
の難燃性壁装材を使用せざるを得ないという欠点がある
また、不燃性の壁装材を建築物、地下街等に左官の手作
業によって所定の模様に形成することも考えられるが、
この場合には、左官職人が特殊な技能労働者である為、
著しい個人差があるのみならず、作業を行なう時のコン
ディションが変オ)ると同一人か作業を行なっても模様
にばらつきを生ずることとなり、広い壁面に同一の模様
を形成することが不可能であるという欠点がある。
また、この場合、作業能率が低いという欠点もある。
更には、前記何れの場合においても主として無機質材を
使用する為、全体としてかなり重量が嵩み、作業性を阻
害する原因ともなっていた。
本発明は、エチレン、酢ビ、塩ビ三元重付樹脂水性エマ
ルンヨンを主体とし、中空体から成る無機質充填剤、炭
酸系発泡剤、防炎剤及び撥水剤を配合して成る壁装材用
組成物及び該組成物を防炎紙上に塗布・被覆し、発泡さ
せた後凹凸模様を形成する壁装材の製造方法に関するも
のであり、上記諸欠点を解消したものである。
以下、詳細に説明する。
防炎紙上に塗布・被覆する壁装材用の組成物としては、
エチレン、酢ビ、塩ビ三元重合樹脂水性エマルジョン又
はスチレンアクリル酸エステル共M 合m 脂水性エマ
ルジョン等、水性エマルジョン100重量部に対して、
炭酸系発泡剤10〜20重量部、中空体から成る無機質
充填剤20〜30重量部、防炎剤15〜25重量部、ジ
ルコニウム系防水剤3〜10重量部を配合したものであ
る。
ここでエチレン、酢ビ、塩ビ三元重合樹脂水性エマルジ
ョンを用い、炭酸系発泡剤を用いたのは、90℃以上の
比較的低温で発泡を行なわせ得るからであり、発泡の割
合を適度な範囲内にとどめる為10〜20重量部として
いる。中空体から成る無機質充填剤としては、比重0.
1〜0.2のものを20〜30重量部用いることにより
、壁装材の重量を余り増加させることなく、容積の増加
を図ることができる。ここで20〜30重量部としたの
は、余り少なすぎると重量を余り増加させることなく容
積の増加を図ることができなくなり、かつ余り不燃性を
高めることができないから及び、余り多すぎると強度が
弱くなる為である。
防炎剤としては水酸化アルミニウムを15〜25重量部
用いる。該防炎剤は前記中空体から成る無機質充填剤と
相俟って防炎効果を高めるものであり、中空体から成る
無機質充填剤を多くしたときには防炎剤を少なくし、逆
に中空体から成る無機質充填剤を少なくしたときには防
炎剤を多くするようにしている。
防水剤は3〜10重量部用いることとしているが、この
防水剤を少なくすれば通気性が高くか−)防水性が低く
なり、多くすれば通気性が低く、かつ防水性が高くなる
のでこの範囲に限定している。
以上のように成る組成物を均一に混練、攪拌(粘度は7
.000〜10.000ボイスとなるようにすることが
好ましい。)した後、長尺の防炎紙(1)の片面に、ド
クターナイフ(2)を用いて組成物(3)を均一な厚み
に被覆させ、更に120°C〜160°Cの温度雰囲気
中(4)を通過させることにより組成物を約3〜4倍に
発泡させると同時に乾燥させる。
その後、エンホラシングロール(5)とゴムロール(6
)との間を通過させることにより所定の凹凸模様を形成
することができる。
発泡と乾燥とを同時に行なtツせる場合の作用は、次の
とおりである。
即ち、炭酸系発泡剤を用いた場合には、互に独立した独
立気泡が形成され、なおかつまた、互に連続した連続気
泡が形成されるのであり、しかも該連続気泡中の二酸化
炭素カスの一部は前記被覆層の表面を突き破って大気中
に逸出し、また同時に≠カスと共に組成物から逸出し、
組成物の表面から大気中に蒸発させる必要のある水分量
は極めて微量となる。
以上のように発泡と乾燥とを同時に行なった組成物中に
は、連続気泡と独立気泡と中空体から/rる無機質充填
剤か均一に存在しているのである。
従って、次工程においてエンボス加工を施こせば、部分
的に連続気泡、独立気泡及び中空体から成る無機質充填
剤が圧潰され、圧潰された部分と圧潰されていない部分
とで際だった立体感を表現することができる。
例えば重量400〜500 f7dの壁紙とした場合、
1.4〜1.8朋位の厚み差を有する凹凸模様を形成す
ることかできる。
以−ヒのようにして製造した壁装材は、その表面に、C
O2ガスが逸出する時に形成された微細通孔を多数有し
ていることから適度の通気性を有しているとともに防水
剤の撲水性により、表面の防水、防汚効果か優れ、しか
も軽量で充分な立体感を持たせ得る等特有の効果を奏す
る。
以下、実施例について説明する。
実施例1 エチレン、酢ビ、塩ビ三元重合樹脂水性エマルジョン1
00重量部 炭酸水素ナトリウム(発泡剤)    10重量部シリ
カバルノ(中空体からなる無機質充填剤) 20 〃水
酸化アルミニウム(防炎剤)    25 〃燐酸系防
炎剤            3 〃ヘキサメタリン酸
ナトリウム10%水溶液(分M)15  //酸化チタ
ン            15 〃無水セルローズ 
          3 〃防かび剤        
     0・5 ′ジルコニウム系防水剤     
   3 〃を混合し、均一に混練してペースト状の組
成物を製造し、その後該組成物を均一な厚みでレーヨン
紙に防炎処理を施こした防炎紙の表面に被覆し、発泡と
乾燥とを同時に行なった後エンボス処理を行なって不燃
性の壁紙を得ることができた。
尚、ヘキサメタリン酸ナトリウム10%水溶液は着色剤
としての酸化チタンを均一に組成物中に分散させるとと
もに、炭酸水素すl・リウムと共に可塑剤としても作用
して、エンボス加工を容易に行ない得るように作用する
また、ジルコニウム系防水剤の割合が少ないので、炭酸
水素ナトリウムにより形成された連続気泡から大気中へ
のCO2ガスの逸出を防止〜する効果に乏しく、発泡の
割合は3倍位と少ない。
従って、以上の実施例により得られた壁紙は通気小孔が
多数形成されるので通気性に富むが、防水性及び防汚性
はやや劣る傾向にある。
また、この場合の壁紙は重量が約500ダ/itfであ
り、凹所と凸所との高低差は約1.4MMであった。
また、壁紙が炎に曝された場合、壁紙の製造工程で加わ
る熱tごけでは分解されず残っている炭酸水素ナトリウ
ムが炎の熱で分解し、多量の002ガスが逸出すること
により、炎の抑制効果を発揮するとともに、水酸化アル
ミニウム中に含まれる結晶水にて温度を低下させること
により炎の抑制効果をより高めることができる。
実施例2 エチレン、酢ビ、塩ビ三元重合樹脂水性エマルジョン1
00重量部炭酸水素ナトリウム        20〃
シリカバルン           30 〃水酸化ア
ルミニウム        15 〃燐酸系防炎剤  
          1重量部へキサメタリン酸ナトリ
ウム10%水溶液    15 〃酸化チタン    
        15 〃無水セルローズ      
     2 〃防かび剤             
0・5 ′ジルコニウム系防水剤       101
/を混合し、前記実施例1と同様にして不燃性の壁紙を
得ることができた。
この場合にはジルコニウム系防水剤の割合が多い為、炭
酸水素ナトリウムにより形成された連続気泡から大気中
へのCO2ガスの逸出を防止する効果に優れ、発泡の割
合は約4倍と多い。
従って、この実施例により得られた壁紙は通気小孔が僅
かしか形成されないので、防水性及び防汚性に富むが、
通気性はやや劣る傾向にある。
また、この場合の壁紙は重量が約400 f/nlであ
り、凹所と凸所との高低差は約1.8朋であった。
実施例3 エチレン、酢ビ、塩ビ三元重合樹脂水性エマルジョン1
00重量部炭酸水素ナトリウム        20〃
水性マイケルカプセル発泡剤     3重量部ンリカ
バルン           30 〃水酸化アルミニ
ウム        15 〃燐酸系防炎剤     
       8 〃ヘキサメタリン酸ナトリウムー1
0%水溶液    15 〃酸化チタン       
     15//無水セルローズ         
  3 //防かび剤             0.
5〃ジルコニウム系防水剤       10 〃を混
合し、前記実施例1と同様にして不燃性の壁紙を得るこ
とができた。
この場合には、実施例2の場合とほぼ同等の防水性、防
汚性及び通気性を有する。
しかし、発泡の割合についてみれば、炭酸水素ナトリウ
ムにより形成される連続気泡及び水性マイケルカプセル
発泡剤により形成される単独気泡との相剰効果によって
、前記実施例2よりも多い発泡が見られた。
実施例4 スチレン、アクリノイ俊エステル共重付樹脂水性エマル
ジョン100重量部 炭酸亜鉛              20重量部シリ
カバルン           30 〃水酸化アルミ
ニウム        15 〃ヘキサメタリン酸ナト
リウム10%水溶液    15 〃酸化チタン   
         15 〃無水セルローズ     
      3 〃防かび剤            
 0.5〃ジルコニウム系防水剤        5 
〃を゛混合し、前記実施例1と同様にして不燃性の壁紙
を得ることができた。
この場合には、エチレン、酢ビ、塩ビ三元重合樹脂水性
エマルジョンに代えてスチレン、アクリル酸エステル共
重合樹脂水性エマルジョンを用いているので、不燃性が
やや劣化し、また、混練時に、粘度が高くなって作業性
を阻害することとなるが、実用上は特に支障はない。
また、炭酸水素ナトリウムに代えて炭酸亜鉛を用いてい
るが、発泡性能については殆ど変化が見られなかった。
更に、防炎効果の優れた燐酸系防炎剤を全く使用しない
こととしているが、防炎性能においては、実用上特に支
障はなかった。
実施例1乃至実施例4は、レーヨン紙に防炎処理を施こ
した防炎紙を使用したものであるが、防炎紙としてはこ
れに限定されるものではなく、これ以外に例えばガラス
繊維を混入させた防炎紙を用いることとしてもよい。
ただ、これら防炎紙としては、糊付けすることにより直
接壁面に貼着し得ること、及び貼り替え時に古い壁紙を
容易に剥離させ得ることが要求されるので、水に濡らし
た場合にも充分な引つ張1)強度を保持することが要求
されるのである。
また、前記各実施例においては、組成物を発泡させると
同時に乾燥させ、その後直ちにエンボス加工を施こすよ
うにしているが、エンボス加工を施こす前にヒータ(7
)にて170°C〜200°Cの熱を加えて予熱するよ
うにしても良く、このようにすれば更に被覆層中の水分
を蒸発させ得るとともに、被覆層を柔軟にしてエンボス
加工を行ないやすくすることができる。
但し、被覆層を余り乾燥させすぎるとエンボス加工を行
ないにくくなるので、注意が必要である。
以上のように本発明は、軽量で、際tごった立体感を有
し、しかも防炎効果の優れtコ壁装材料を提供し得るの
で、各種建築物、地下街等の安全性を著しく高めること
ができるのみならず、壁装材料自体適度の通気性及び防
水性、防汚性を有するので建築物、地下街等の美感を損
なうことかなく、更には製造工程において、発泡と乾燥
とを同時に行ない得るので製造能率が向上し、また壁装
材料の貼り付け、貼り替えの手間を極めて軽減し得る等
特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は夫々本発明方法の一実施例を示す簡
略図。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水性エマルジョン100重量部、炭酸系発泡剤10
    〜20重聞部、中空体から成る無機質充填剤20〜30
    重量部、防炎剤15〜25重量部、防水剤3〜lO重量
    部を含む壁装材用組成物。 2、水性エマルジョン100重量部、炭酸系発泡剤10
    〜20重量部、中空体から成る無機質充填剤20〜30
    重量部、防炎剤15〜25重量部、防水剤3〜IO重量
    部を含む壁装材用組成物を防炎紙上に所定厚みに塗布し
    、120°C〜160°Cの温度雰囲気中を通過させる
    ことにより組成物を約3〜4倍に発泡させると同時に該
    組成物中の水分を蒸発させ、その後エンボス加工を施こ
    すことにより立体的な凹凸模様を形成することを特徴と
    する壁装材の製造方法。
JP16510781A 1981-10-15 1981-10-15 壁装材用組成物及び壁装材の製造方法 Pending JPS5865771A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61296197A (ja) * 1985-06-19 1986-12-26 日本加工製紙株式会社 壁紙の製造法
EP1884536A1 (en) * 2006-07-31 2008-02-06 Bogdan Vasilevich Bodnarchuk Heat-Reflecting Moisture-Proof Coating Paint

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