JPS58672Y2 - 羽口管の掃除装置 - Google Patents
羽口管の掃除装置Info
- Publication number
- JPS58672Y2 JPS58672Y2 JP7949779U JP7949779U JPS58672Y2 JP S58672 Y2 JPS58672 Y2 JP S58672Y2 JP 7949779 U JP7949779 U JP 7949779U JP 7949779 U JP7949779 U JP 7949779U JP S58672 Y2 JPS58672 Y2 JP S58672Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prime mover
- pedestal
- cutter
- switching mechanism
- cleaning device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、コークス炉における羽目管の掃除装置に関
するものである。
するものである。
コークス炉の羽目管については、加熱用コークス炉ガス
中に含まれるタール分あるいはこれらの炭化物が内壁に
付着するが、これらが付着すると、バーナーへ供給され
るガス流量が減少するため、3〜4ケ月に1回管内を掃
除する必要がある。
中に含まれるタール分あるいはこれらの炭化物が内壁に
付着するが、これらが付着すると、バーナーへ供給され
るガス流量が減少するため、3〜4ケ月に1回管内を掃
除する必要がある。
従来、羽目管の掃除は、羽口管の下端より、先端にカッ
タの付いた掃除棒を挿入し、この棒を人力により回動さ
せることにより行っている。
タの付いた掃除棒を挿入し、この棒を人力により回動さ
せることにより行っている。
しかるに、この方法は、掃除作業に手間がかかり、また
必ずしも完全な掃除が期待できなかった。
必ずしも完全な掃除が期待できなかった。
そこで、本考案者らは、これら従来の人的労働を軽減し
、短時間で確実な掃除を行うため羽口管掃除作業の機械
化を図ることを目的に種々検討を重ねた結果、カッタの
付いた掃除棒を螺子枠に変え、この螺子枠を回転させる
ことにより、羽目管内においてカッタを回転させながら
上方または下方へ移動させる方法が好ましいことを見出
し、この知見に基づきこの考案を完成した。
、短時間で確実な掃除を行うため羽口管掃除作業の機械
化を図ることを目的に種々検討を重ねた結果、カッタの
付いた掃除棒を螺子枠に変え、この螺子枠を回転させる
ことにより、羽目管内においてカッタを回転させながら
上方または下方へ移動させる方法が好ましいことを見出
し、この知見に基づきこの考案を完成した。
すなわち、この考案は、ストッパ付車輪を有する架台と
、この架台の内部に上下動可能に保持された原動機と、
この原動機の回転軸に一端が連接される一方、他端側は
架台上部に固定されたナツトに螺合され、さらに架台上
部より上方へ突出した螺子枠と、この螺子枠の上端に同
軸に連接されたカッタと、上記原動機の回転方向を切替
えるための切替え機構とを具備してなる羽目管の掃除装
置を要旨とするもので゛ある。
、この架台の内部に上下動可能に保持された原動機と、
この原動機の回転軸に一端が連接される一方、他端側は
架台上部に固定されたナツトに螺合され、さらに架台上
部より上方へ突出した螺子枠と、この螺子枠の上端に同
軸に連接されたカッタと、上記原動機の回転方向を切替
えるための切替え機構とを具備してなる羽目管の掃除装
置を要旨とするもので゛ある。
以下この考案の一実施態様を図面を参照して説明する。
第1図はこの考案の一実施態様の装置を示す斜視図、第
2図は同一装置の一部省略正面図、第3図A、Bは上記
装置の自動切替え機構部分の正面図、第4図A、Bは上
記装置の手動切替え機構部分の平面図である。
2図は同一装置の一部省略正面図、第3図A、Bは上記
装置の自動切替え機構部分の正面図、第4図A、Bは上
記装置の手動切替え機構部分の平面図である。
これらの図において、1は架台で、下端四隅にはストッ
パ付車輪2が設けられている。
パ付車輪2が設けられている。
この架台1の内部中央部には原動機3が、その回転軸を
鉛直方向に向けた状態で上下動可能に保持される。
鉛直方向に向けた状態で上下動可能に保持される。
すなわち、架台1に2本の案内棒40,4□を平行に垂
直状態に取付けるとともに、この案内棒40,4□に両
端が嵌合されて上下動可能な支持板5を設け、この支持
板5に原動機3を取付けるものである。
直状態に取付けるとともに、この案内棒40,4□に両
端が嵌合されて上下動可能な支持板5を設け、この支持
板5に原動機3を取付けるものである。
このようにして架台1に保持された原動機3の回転軸に
は螺子枠6の一端が連接される。
は螺子枠6の一端が連接される。
この螺子枠6の他端側は、架台1の上部に固定されたナ
ツト7に螺合され、さらにこのナツト7を貫通して架台
1の上部よりその上方に突出する。
ツト7に螺合され、さらにこのナツト7を貫通して架台
1の上部よりその上方に突出する。
そして、端子棒6の上端には、カッタ軸8(省略しても
よい)を介してカッタ9が同軸に連接される。
よい)を介してカッタ9が同軸に連接される。
このカッタ9は一枚羽をねじった形状のものであるが、
短冊形の羽を2〜数枚放射状に組合せた2枚羽、3枚羽
あるいは4枚羽でよく、また羽の形状も図示したものの
他、先細りのもの、波形のものなどカーボンあるいはタ
ールを除去するのに有利な形状であればどのようなもの
でもよい。
短冊形の羽を2〜数枚放射状に組合せた2枚羽、3枚羽
あるいは4枚羽でよく、また羽の形状も図示したものの
他、先細りのもの、波形のものなどカーボンあるいはタ
ールを除去するのに有利な形状であればどのようなもの
でもよい。
一方、上記原動機3としては、加圧空気、加圧油などの
加圧流体の噴射により回転する流体モータ、または防爆
型の電気モータを用いることができるが、この実施態様
では加圧空気を使用する流体モータが用いられている。
加圧流体の噴射により回転する流体モータ、または防爆
型の電気モータを用いることができるが、この実施態様
では加圧空気を使用する流体モータが用いられている。
したがって、原動機3には、途中にコック10を設けた
ホース11を介して加圧空気が空気供給口12に導入さ
れるようになっており、これにより回転するが、切替つ
まみ13が設けられていて、これを左または右に移動さ
せることにより回転方向を左または右に切替えることが
できる。
ホース11を介して加圧空気が空気供給口12に導入さ
れるようになっており、これにより回転するが、切替つ
まみ13が設けられていて、これを左または右に移動さ
せることにより回転方向を左または右に切替えることが
できる。
上記切替つまみ13を左または右へ移動させて原動機3
の回転方向を切替えるための切替え機構14が設けられ
ている。
の回転方向を切替えるための切替え機構14が設けられ
ている。
この切替え機構14は自動切替え機構と手動切替え機構
とに別けられる。
とに別けられる。
これらの切替え機構は、通常図示するように両方を併用
するのが好ましいが、必要に応じいずれか一方のみを用
いることができる。
するのが好ましいが、必要に応じいずれか一方のみを用
いることができる。
自動切替え機構は、原動機3の下部に取付けられた平板
15上に、上記切替つまみ13を左または右へ移動させ
るために左右動自在に横架された作動杆16と、この作
動杆16を左または右へ移動させるために架台1に斜め
に固定された上部ストッパ17および下部ストッパ18
とで構成される。
15上に、上記切替つまみ13を左または右へ移動させ
るために左右動自在に横架された作動杆16と、この作
動杆16を左または右へ移動させるために架台1に斜め
に固定された上部ストッパ17および下部ストッパ18
とで構成される。
ここで、各ストッパ17.18は、上記作動杆16が原
動機3と一体に上昇または下降した際に、架台1の上部
および下部において作動杆16の端部が当接し、この作
動杆16を内側へ押しやるように設けられるものである
。
動機3と一体に上昇または下降した際に、架台1の上部
および下部において作動杆16の端部が当接し、この作
動杆16を内側へ押しやるように設けられるものである
。
一方、手動切替え機構は、架台1の縁にその上下方向に
取付けられ、上端にハンドル19を有する回動軸20と
、この回動軸20に連動する作動板21と、この作動板
21により左または右へ移動される上記作動杆16とに
より構成される。
取付けられ、上端にハンドル19を有する回動軸20と
、この回動軸20に連動する作動板21と、この作動板
21により左または右へ移動される上記作動杆16とに
より構成される。
ここで、作動板21は上記平板15上に、軸22を交点
として両端側が回動するように取付けられており、両端
には凹部23,24を有する。
として両端側が回動するように取付けられており、両端
には凹部23,24を有する。
そして、一端側の凹部23には、上記回動軸20にその
一側に沿って固設された板25が係合されるもので、こ
れにより作動板21が回動軸20と連動するようになる
。
一側に沿って固設された板25が係合されるもので、こ
れにより作動板21が回動軸20と連動するようになる
。
一方、他端側の四部24には、作動杆16に突設された
突起26が係合されるもので、これにより作動板21の
回動にともない突起26および作動杆16を左または右
へ移動させることができる。
突起26が係合されるもので、これにより作動板21の
回動にともない突起26および作動杆16を左または右
へ移動させることができる。
次に、このように構成された装置により羽目管(図示せ
ず)の掃除を行う点について説明する。
ず)の掃除を行う点について説明する。
まず、原動機3を下方に下げた状態にあるこの装置を、
カッタ9が羽目管の真下になる位置に移動し、車輪2を
ストッパにより固定する。
カッタ9が羽目管の真下になる位置に移動し、車輪2を
ストッパにより固定する。
次に、コック10を開にする。
すると、原動機3に加圧空気が導入されてこの原動機3
が回転する。
が回転する。
したがって、端子棒6が回転を開始し、一体にカッタ9
が回転する。
が回転する。
また、端子棒6が回転すると、この端子棒6およびカッ
タ9が上昇する。
タ9が上昇する。
結局、カッタ9は回転しながら羽目管内を上昇する。
端子棒6が上昇すると、一体に原動機3および作動杆1
6が上昇することはいうまでもない。
6が上昇することはいうまでもない。
そして、作動杆16の左端が上部ストッパ17に当接し
て作動杆16が右方向に押されると、原動機3の切替つ
まみ13が右へ移動され、原動機3の回転が逆方向とな
る。
て作動杆16が右方向に押されると、原動機3の切替つ
まみ13が右へ移動され、原動機3の回転が逆方向とな
る。
したがって、端子棒6の回転方向も逆転することになり
、この端子棒6、カッタ9、原動機3および作動杆16
が下降を始める。
、この端子棒6、カッタ9、原動機3および作動杆16
が下降を始める。
そして、作動杆16の右端が下部ストッパ18に当接し
て作動杆16が左方向に押されると、原動機3の切替つ
まみ13が左へ移動され、原動機3の回転方向が逆転す
る。
て作動杆16が左方向に押されると、原動機3の切替つ
まみ13が左へ移動され、原動機3の回転方向が逆転す
る。
したがって、端子棒6の回転方向も逆転し、この端子棒
6、カッタ9、原動機3および作動杆16は再び上昇を
始める。
6、カッタ9、原動機3および作動杆16は再び上昇を
始める。
このように上記装置においては、カッタ9が回転しなが
ら羽目管内を昇降することをくり返す。
ら羽目管内を昇降することをくり返す。
これにより羽目管の掃除が行われる。
そして、羽目管の掃除が終れば、コック10を閉にし原
動機3の回転を停止させる。
動機3の回転を停止させる。
上記説明においては、原動機3の回転方向を自動切替す
る場合について述べたが、原動機3の回転方向を手動で
切替えることもできる。
る場合について述べたが、原動機3の回転方向を手動で
切替えることもできる。
この場合はハンドル19を操作すればよい。
すなわち、ハンドル1つを操作すると、第4図に示すよ
うに回動軸20および板25が回動して作動板21が軸
22を支点として回動し、これにより突起26および作
動杆16が右または左へ移動され、切替つまみ13が右
または左へ移動されるので原動機3の回転方向が右廻り
または左廻りに切替えられる。
うに回動軸20および板25が回動して作動板21が軸
22を支点として回動し、これにより突起26および作
動杆16が右または左へ移動され、切替つまみ13が右
または左へ移動されるので原動機3の回転方向が右廻り
または左廻りに切替えられる。
なお、原動機3として防爆型の電気モータを使用できる
ことを先に述べたが、その場合はストッパ17.18の
代りにリミットスイッチを設けて、このリミットスイッ
チによりモータが架台1の上方または下方の所定位置に
達したことを検出し、モータの回転方向を反対方向に切
替うるよう構成すればよい。
ことを先に述べたが、その場合はストッパ17.18の
代りにリミットスイッチを設けて、このリミットスイッ
チによりモータが架台1の上方または下方の所定位置に
達したことを検出し、モータの回転方向を反対方向に切
替うるよう構成すればよい。
また、原動機3の切替え機構は、上述した以外にも周知
の種々の方法を援用することができる。
の種々の方法を援用することができる。
したがって、このような装置によれば、コークス炉にお
ける羽目管の掃除作業の機械化を図ることがで゛きるの
で゛、しかもカッタ9が回転しながら羽目管内を昇降す
るようになるので、大幅な省力化がもたらされるととも
に、掃除時間を人手の場合の半分以下に短縮でき、かつ
掃除を完壁に行うことができる。
ける羽目管の掃除作業の機械化を図ることがで゛きるの
で゛、しかもカッタ9が回転しながら羽目管内を昇降す
るようになるので、大幅な省力化がもたらされるととも
に、掃除時間を人手の場合の半分以下に短縮でき、かつ
掃除を完壁に行うことができる。
また、この装置は構成が簡単であり、かつ操作も容易で
ある。
ある。
第1図はこの考案による羽目管の掃除装置の一実施態様
を示す斜視図、第2図は上記装置の一部省略正面図、第
3図A、Bは上記装置の自動切替え機構部分の正面図、
第4図A、Bは上記装置の手動切替え機構部分の平面図
である。 1・・・・・・架台、2・・・・・・ストッパ付車輪、
3・・・・・・原動機、6・・・・・・螺子枠、7・・
・・・・ナツト、9・・・・・・カッタ、14・・・・
・・切替え機構。
を示す斜視図、第2図は上記装置の一部省略正面図、第
3図A、Bは上記装置の自動切替え機構部分の正面図、
第4図A、Bは上記装置の手動切替え機構部分の平面図
である。 1・・・・・・架台、2・・・・・・ストッパ付車輪、
3・・・・・・原動機、6・・・・・・螺子枠、7・・
・・・・ナツト、9・・・・・・カッタ、14・・・・
・・切替え機構。
Claims (1)
- ストッパ付車輪を有する架台と、この架台の内部に上下
動可能に保持された原動機と、この原動機の回転軸に一
端が連接される一方、他端側は架台上部に固定されたナ
ツトに螺合され、さらに架台上部より上方へ突出した螺
子枠と、この螺子枠の上端に同軸に連接されたカッタと
、上記原動機の回転方向を切替えるための切替え機構と
を具備してなる羽目管の掃除装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7949779U JPS58672Y2 (ja) | 1979-06-13 | 1979-06-13 | 羽口管の掃除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7949779U JPS58672Y2 (ja) | 1979-06-13 | 1979-06-13 | 羽口管の掃除装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55180745U JPS55180745U (ja) | 1980-12-25 |
| JPS58672Y2 true JPS58672Y2 (ja) | 1983-01-07 |
Family
ID=29312897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7949779U Expired JPS58672Y2 (ja) | 1979-06-13 | 1979-06-13 | 羽口管の掃除装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58672Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-13 JP JP7949779U patent/JPS58672Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55180745U (ja) | 1980-12-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN108260610A (zh) | 一种多功能旋转式自动烤饼机 | |
| CN108353957B (zh) | 一种薄饼机 | |
| CN108302584A (zh) | 用于吸油烟机的机身装置和吸油烟机 | |
| CN106545980B (zh) | 一种具有过滤和清洗功能的加湿器水箱 | |
| CN108787542B (zh) | 一种化学教学仪器除尘干燥装置及其使用方法 | |
| CN106671160A (zh) | 一种用于房屋保温材料切割装置 | |
| CN209894179U (zh) | 一种可调节的平板仪 | |
| CN109030117B (zh) | 一种饮食业油烟采样枪 | |
| CN211389116U (zh) | 一种海绵切割机的海绵固定装置 | |
| CN213434194U (zh) | 一种燃气设备预热混气的装置 | |
| CN208214597U (zh) | 一种具有吸尘功能的激光切割装置 | |
| CN108244164A (zh) | 一种食品生产设备 | |
| CN220757245U (zh) | 一种烹饪用打蛋器装置 | |
| CN209664283U (zh) | 一种新型钢包烘烤器 | |
| CN209069688U (zh) | 一种材料科学与工程用金相制备装置 | |
| CN219532569U (zh) | 一种用于食品检测的分层式取样装置 | |
| CN218425086U (zh) | 一种金属板冲孔装置 | |
| CN223696370U (zh) | 一种中药生产用煎煮设备 | |
| CN113576276A (zh) | 一种食物自动翻转的低噪音空气炸锅清洗装置 | |
| CN223896027U (zh) | 一种可调式燃气炉 | |
| CN221062297U (zh) | 一种旋转式吸附催化一体化装置 | |
| CN218978789U (zh) | 一种闸站内墙清理装置 | |
| CN213640510U (zh) | 一种方便调节的电饭锅 | |
| CN220019088U (zh) | 一种餐饮油烟浓度在线监测仪 | |
| CN218488073U (zh) | 一种立管疲劳试验平台腐蚀试样切割及表面打磨装置 |