JPS586731Y2 - 燃料タンク用キヤツプ - Google Patents
燃料タンク用キヤツプInfo
- Publication number
- JPS586731Y2 JPS586731Y2 JP1976170260U JP17026076U JPS586731Y2 JP S586731 Y2 JPS586731 Y2 JP S586731Y2 JP 1976170260 U JP1976170260 U JP 1976170260U JP 17026076 U JP17026076 U JP 17026076U JP S586731 Y2 JPS586731 Y2 JP S586731Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- fuel tank
- tank
- filler neck
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は自動車ガソリンタンク等の燃料タンクの注入
口に取付けられる燃料タンク用キャンプに関する。
口に取付けられる燃料タンク用キャンプに関する。
第1図は従来の燃料タンク用キャップを例示したもので
あり、該キャップ1は蓋体2の内面に設けた輪状バッキ
ング3と内筒4の下端を外側に曲げ出して形成した2個
の爪5,5とにより、タンクの注入口6を形成するフィ
ラーネック7の深さを変えて形成されたカム壁12の上
下を挾持して燃料タンク8に装着され、バンキング3を
フィラーネック1の上面に圧着させることにより該タン
ク8の気密液密を保つ。
あり、該キャップ1は蓋体2の内面に設けた輪状バッキ
ング3と内筒4の下端を外側に曲げ出して形成した2個
の爪5,5とにより、タンクの注入口6を形成するフィ
ラーネック7の深さを変えて形成されたカム壁12の上
下を挾持して燃料タンク8に装着され、バンキング3を
フィラーネック1の上面に圧着させることにより該タン
ク8の気密液密を保つ。
図中9は輪状バンキング3をフィラーネック1の頂部に
弾接させる輪状板ばねである。
弾接させる輪状板ばねである。
外気導入用の吸入弁装置等は図示を省略しである。
このようにタンク8は完全密閉されるものであるから、
夏期等のように外気温度が高くなると燃料の蒸発により
タンク内圧力が大気圧よりも高くなる。
夏期等のように外気温度が高くなると燃料の蒸発により
タンク内圧力が大気圧よりも高くなる。
この圧力状態の下でキャンプ1を取外すため、把手10
を持ってキャップ1を捻回し、第2〜3図に示すように
爪5,5をフィラーネック1の切欠き11,11に合致
させると、該キャップ1がタンク内圧力により吹飛ばさ
れたり、同時にタンク内の燃料が外部に吹出し飛散して
作業者にか力)つたりする不都合が生じていた。
を持ってキャップ1を捻回し、第2〜3図に示すように
爪5,5をフィラーネック1の切欠き11,11に合致
させると、該キャップ1がタンク内圧力により吹飛ばさ
れたり、同時にタンク内の燃料が外部に吹出し飛散して
作業者にか力)つたりする不都合が生じていた。
この不都合を除くため従来は第4図に示すように、内筒
4の中間部と先端部とにそれぞれ2個の爪5a 、5b
を位相を異ならせて二段に設け、中間部の爪5a、5a
が切欠き11,11と合致しても先端部の爪5bがフィ
ラーネック7のカム壁12に引掛ってキャップ1が吹飛
ぶのを防止している。
4の中間部と先端部とにそれぞれ2個の爪5a 、5b
を位相を異ならせて二段に設け、中間部の爪5a、5a
が切欠き11,11と合致しても先端部の爪5bがフィ
ラーネック7のカム壁12に引掛ってキャップ1が吹飛
ぶのを防止している。
しかしながら爪5aと切欠き11との間に大きな隙間が
形成されるため、そこから燃料の飛散を防止することが
できなかった。
形成されるため、そこから燃料の飛散を防止することが
できなかった。
また従来は第5図に示すように蓋体2の外フランジ2a
を長く形成してフィラーネック1の筒部7aの外側を大
きく覆って燃料の飛散を防止したものもあるが、この場
合該外フランジ2aがフィラーネック7を車体等に取付
けるボルト13、バッキング14等(第1図)に突当っ
てキャンプ装着の邪魔になる。
を長く形成してフィラーネック1の筒部7aの外側を大
きく覆って燃料の飛散を防止したものもあるが、この場
合該外フランジ2aがフィラーネック7を車体等に取付
けるボルト13、バッキング14等(第1図)に突当っ
てキャンプ装着の邪魔になる。
このため例えばフィラーネック7を高く形成してキャッ
プ1の装着を容易にすると、キャップ1が車体外に大き
く突出するため美観が損なわれ、美観を重要視する乗用
車に適用できないという不都合があった。
プ1の装着を容易にすると、キャップ1が車体外に大き
く突出するため美観が損なわれ、美観を重要視する乗用
車に適用できないという不都合があった。
本考案は簡単な構造により上記不都合のない燃料タンク
用キャップを提供することを目的とする。
用キャップを提供することを目的とする。
以下第6〜10図に示す実施例について本考案を説明す
る。
る。
本考案は蓋体2の外フランジ2aを長く形成しないで、
フィラーネック1の筒部γaに緩く外嵌できる直径で且
つ内部燃料の飛散を防止できる長さのガード筒15をキ
ャップ1に縦動自在に装着して構成したものである。
フィラーネック1の筒部γaに緩く外嵌できる直径で且
つ内部燃料の飛散を防止できる長さのガード筒15をキ
ャップ1に縦動自在に装着して構成したものである。
図示のガード筒15は、筒部15aと上輪板15bとを
連接した形状のもので周縁部の断面が倒立り字形であり
、内孔径が輪状板ばね9の外径より小さい該上輪板15
bを蓋体2と輪状板ばね9との間に挿入して組立て、両
者の間隔L(第2図)の輪状板ばね9が自由な時の大き
さの範囲内で縦動自在に動くように装着したものである
。
連接した形状のもので周縁部の断面が倒立り字形であり
、内孔径が輪状板ばね9の外径より小さい該上輪板15
bを蓋体2と輪状板ばね9との間に挿入して組立て、両
者の間隔L(第2図)の輪状板ばね9が自由な時の大き
さの範囲内で縦動自在に動くように装着したものである
。
このように構成したから、キャップ1をフィラーネック
1に取付ける際、内筒4、爪5a 、 sbを注入口6
内に押込んで行くと先ずガード筒15の筒部15aの下
端がバンキング14に当接して止まり(第6図)、以後
はキャンプ1のみがガード筒15と滑べりつつ押込まれ
気密、液密状態に装着される(第7図)。
1に取付ける際、内筒4、爪5a 、 sbを注入口6
内に押込んで行くと先ずガード筒15の筒部15aの下
端がバンキング14に当接して止まり(第6図)、以後
はキャンプ1のみがガード筒15と滑べりつつ押込まれ
気密、液密状態に装着される(第7図)。
従ってキャップ1の装着操作時にガード筒15は少しも
邪魔にならない。
邪魔にならない。
キャップ1の取外し操作は装着操作と逆に行なえばよい
。
。
この際ガード筒15がフィラーネック7を大きく覆って
いる力)ら、同筒4とフィラーネック7との間を通り抜
けて噴出しようとする内部燃料は該ガード筒15の内方
に当って飛散するのを防止される。
いる力)ら、同筒4とフィラーネック7との間を通り抜
けて噴出しようとする内部燃料は該ガード筒15の内方
に当って飛散するのを防止される。
また図示の実施例は内筒4に爪5a 、5bを二段に設
けたものである。
けたものである。
第8図に示すように中間部の爪5aは内筒4の一部を曲
げ起して形成するものであるから、鎖部には内部燃料が
飛散する切欠き16が形成されてしまう。
げ起して形成するものであるから、鎖部には内部燃料が
飛散する切欠き16が形成されてしまう。
ガード筒15があるから燃料の飛散は防止できるけれど
も、第6〜1.9〜10図に示すように内筒4に内嵌固
定する内カバー17の該切欠き16,16に面する部分
に内筒4の外周面と同一の外径を有し切欠き16に係合
する膨出部18.18を形成して該切欠き16,16を
塞ぐと内部燃料の飛散をより一層防止することができる
。
も、第6〜1.9〜10図に示すように内筒4に内嵌固
定する内カバー17の該切欠き16,16に面する部分
に内筒4の外周面と同一の外径を有し切欠き16に係合
する膨出部18.18を形成して該切欠き16,16を
塞ぐと内部燃料の飛散をより一層防止することができる
。
なお、本考案のガード筒15は第1図に示す爪を一段し
か設けていないキャンプに装着しても同様の効果を有す
ること勿論である。
か設けていないキャンプに装着しても同様の効果を有す
ること勿論である。
またガード筒15は蓋体2の外側に設けても良く、更に
周知のスライド機構を設計条件に応じて選択適用してガ
ード筒15をキャンプ1に縦動自在に装着してもよい。
周知のスライド機構を設計条件に応じて選択適用してガ
ード筒15をキャンプ1に縦動自在に装着してもよい。
なお、ガード筒15がキャップ1に対して縦動できる範
囲は、少なくともキャップ1をフィラーネックに緊締し
た状態と、キャップ1を少し緩めてフィラーネック上端
面へ押圧されているバンキング3がタンク内圧力が外部
に逸出するのを抑えられなくなった状態との間で、常に
筒部15aの下端がバンキング14の上面に当接したま
まとなるようにする。
囲は、少なくともキャップ1をフィラーネックに緊締し
た状態と、キャップ1を少し緩めてフィラーネック上端
面へ押圧されているバンキング3がタンク内圧力が外部
に逸出するのを抑えられなくなった状態との間で、常に
筒部15aの下端がバンキング14の上面に当接したま
まとなるようにする。
但し、筒部15aの下端による燃料の噴出防止作用のた
めには、この下端が当接する部分はバッキングである必
要はなく、車体の一部に直接当接するようにしても良い
。
めには、この下端が当接する部分はバッキングである必
要はなく、車体の一部に直接当接するようにしても良い
。
以上のように本考案の燃料タンク用キャップは、ガード
筒を縦動自在に装着して構成するものであるから、構造
が簡単であり、燃料の飛散を確実に防止することができ
、フィラーネックへの着脱操作時に該ガード筒は何ら邪
魔にはならず、またガード筒を図示例のように構成すれ
ば従来のキャップの組立順序を少しく変更するだけで容
易に装着でき汎用性に富み、コストも低床となる等の実
用上の効果が大きい。
筒を縦動自在に装着して構成するものであるから、構造
が簡単であり、燃料の飛散を確実に防止することができ
、フィラーネックへの着脱操作時に該ガード筒は何ら邪
魔にはならず、またガード筒を図示例のように構成すれ
ば従来のキャップの組立順序を少しく変更するだけで容
易に装着でき汎用性に富み、コストも低床となる等の実
用上の効果が大きい。
第1〜3図は従来の燃料タンク用キャップの一例を示し
、第1図はフィラー不ツタに装着した状態を示す縦断側
面図、第2図は取外す位置に回した状態を示す縦断側面
図、第3図は第2図の一部底面図、第4図は従来例の別
例を示す第2図同様の図、第5図は従来例の他の別例を
示す第1図同様の図、第6図以下は本考案の一実施例を
示し、第6図は第2図同様の図、第7図は第1図同様の
図、第8図は内筒の斜視図、第9図は内筒の切欠き部の
底面図、第10図は内カバーの斜視図である。 1:燃料タンク用キャンプ、4:内筒、5:爪、6:注
入口、7:フィラーネック、8:燃料タン久 15:ガ
ード筒、16:切欠き、17:内カバー。
、第1図はフィラー不ツタに装着した状態を示す縦断側
面図、第2図は取外す位置に回した状態を示す縦断側面
図、第3図は第2図の一部底面図、第4図は従来例の別
例を示す第2図同様の図、第5図は従来例の他の別例を
示す第1図同様の図、第6図以下は本考案の一実施例を
示し、第6図は第2図同様の図、第7図は第1図同様の
図、第8図は内筒の斜視図、第9図は内筒の切欠き部の
底面図、第10図は内カバーの斜視図である。 1:燃料タンク用キャンプ、4:内筒、5:爪、6:注
入口、7:フィラーネック、8:燃料タン久 15:ガ
ード筒、16:切欠き、17:内カバー。
Claims (1)
- 燃料タンク8の注入口6を形成するフィラーネック7の
外面と蓋体2の外フランジ2aの内面との間、または外
フランジ2aの外方に介在させた、蓋体2と別体のガー
ド筒15をタンク内圧力によりタンク外に吹出そうとす
る内部燃料の吹出し路に当面させ、かつキャップを閉鎖
した状態とガソリンが吹出す状態にまでキャップをゆる
めた状態との間でガード筒15の下端をフィラーネック
を囲むバッキング14または車体に当接させて燃料タン
ク用キャップに縦動可能に支持させたことを特徴とする
燃料タンク用キャンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976170260U JPS586731Y2 (ja) | 1976-12-21 | 1976-12-21 | 燃料タンク用キヤツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976170260U JPS586731Y2 (ja) | 1976-12-21 | 1976-12-21 | 燃料タンク用キヤツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5387317U JPS5387317U (ja) | 1978-07-18 |
| JPS586731Y2 true JPS586731Y2 (ja) | 1983-02-05 |
Family
ID=28777819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976170260U Expired JPS586731Y2 (ja) | 1976-12-21 | 1976-12-21 | 燃料タンク用キヤツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586731Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025135002A1 (ja) * | 2023-12-22 | 2025-06-26 | 住友建機株式会社 | 燃料キャップ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121223U (ja) * | 1974-08-02 | 1976-02-17 |
-
1976
- 1976-12-21 JP JP1976170260U patent/JPS586731Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5387317U (ja) | 1978-07-18 |
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