JPS58675Y2 - 高炉本体煉瓦の乾燥装置 - Google Patents
高炉本体煉瓦の乾燥装置Info
- Publication number
- JPS58675Y2 JPS58675Y2 JP14230578U JP14230578U JPS58675Y2 JP S58675 Y2 JPS58675 Y2 JP S58675Y2 JP 14230578 U JP14230578 U JP 14230578U JP 14230578 U JP14230578 U JP 14230578U JP S58675 Y2 JPS58675 Y2 JP S58675Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blast furnace
- drying equipment
- automatic opening
- annular member
- humidity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、高炉本体煉瓦の乾燥装置に関するものである
。
。
生産調整等の要請から、高炉本体の建設が完了しても、
そのままに長期間保管せさ゛るをえない場合がある。
そのままに長期間保管せさ゛るをえない場合がある。
しかし、煉瓦目地が湿ったまま長期間放置されると、煉
瓦目地の強度低下をきたすおそれがある。
瓦目地の強度低下をきたすおそれがある。
したがって、煉瓦目地を一定の湿度以下に長期間保持す
る必要がある。
る必要がある。
従来、高炉は完成されるとただちに操業を現始するのが
実情であり、前述のような情況はあまり経験されていな
い。
実情であり、前述のような情況はあまり経験されていな
い。
したがって、このような事態に対処しえる装置もまだ未
開発である。
開発である。
高炉は大型で多量の煉瓦を使用しているから、これらを
一定条件に長期間管理することは相当の労力と費用を要
することが予想される。
一定条件に長期間管理することは相当の労力と費用を要
することが予想される。
しかし、未操業の高炉に多大の維持費用を長期間にわた
ってかけることは経済的観点から得策とは言えない。
ってかけることは経済的観点から得策とは言えない。
したがって、本考案の目的は、できるだけ少ない労力と
費用で高炉本体煉瓦を一定湿度以下に長期間維持できる
乾燥装置を得ることにある。
費用で高炉本体煉瓦を一定湿度以下に長期間維持できる
乾燥装置を得ることにある。
本考案にもとづく装置は、高炉の羽目部およびマンホー
ル部に自動開閉蓋を設け、高炉の内部と外部とにそれぞ
れ湿度計を設置し、高炉の内部の湿度と外気の湿度とを
比較し、湿度差が所定値を越えたときに、前記蓋を開い
て高炉内に外気を自然循環させて高炉内部を乾燥させる
ように構成される。
ル部に自動開閉蓋を設け、高炉の内部と外部とにそれぞ
れ湿度計を設置し、高炉の内部の湿度と外気の湿度とを
比較し、湿度差が所定値を越えたときに、前記蓋を開い
て高炉内に外気を自然循環させて高炉内部を乾燥させる
ように構成される。
次に、図面を参照して、本考案の具体的実施例について
説明する。
説明する。
第1図は完成後の高炉本体に本考案の煉瓦乾燥装置を適
用した概略構成図を示す。
用した概略構成図を示す。
図示するように、まず高炉本体の建設完了後、立上り管
1の入口に盲蓋11を取り付けて、入口を閉鎖し、マン
ホール部2および羽目部3の外周にそって後述する自動
開閉蓋21および31をそれぞれ取り付ける。
1の入口に盲蓋11を取り付けて、入口を閉鎖し、マン
ホール部2および羽目部3の外周にそって後述する自動
開閉蓋21および31をそれぞれ取り付ける。
自動開閉蓋21および31は開閉駆動装置22および3
2によって開閉される・次に、これら開閉駆動装置22
および32の制御装置として、高炉の内部および外部に
それぞれ湿度計4および5を設置し、電気回路で検出信
号を比較器6に入力させ、そして、比較器6からの出力
を開閉駆動装置22および32に接続する。
2によって開閉される・次に、これら開閉駆動装置22
および32の制御装置として、高炉の内部および外部に
それぞれ湿度計4および5を設置し、電気回路で検出信
号を比較器6に入力させ、そして、比較器6からの出力
を開閉駆動装置22および32に接続する。
常態においては、マンホール部2の自動開閉蓋21およ
び羽口部3の自動開閉蓋31をそれぞれ閉鎖しておく。
び羽口部3の自動開閉蓋31をそれぞれ閉鎖しておく。
高炉の内外部にそれぞれ設置してある湿度計4および5
からの湿度検出信号を比較器6に常時送る。
からの湿度検出信号を比較器6に常時送る。
比較器6においては、これらの湿度検出信号を比較し、
高炉内の湿度が外気の湿度よりも予め設定した値以上に
大きくなったときに、比較器6がら各開閉駆動装置22
.32に蓋開放信号を送り、冬着21,31を開放させ
る。
高炉内の湿度が外気の湿度よりも予め設定した値以上に
大きくなったときに、比較器6がら各開閉駆動装置22
.32に蓋開放信号を送り、冬着21,31を開放させ
る。
このとき、外気が羽目部3から自然に吸い込まれ、高炉
頂部のマンホール部2から流出する自然循環流が発生す
る。
頂部のマンホール部2から流出する自然循環流が発生す
る。
つまり、高炉自体が巨大な通風筒の働きをすることにな
る。
る。
その結果、高炉内部が乾燥される。
高炉内部の湿度が外気の湿度に比較して所定値以下にな
ったとき、比較器6から各開閉駆動装置22.32に蓋
閉鎖信号を送り、冬着21.31を閉鎖させる。
ったとき、比較器6から各開閉駆動装置22.32に蓋
閉鎖信号を送り、冬着21.31を閉鎖させる。
自動開閉蓋としては、比較的簡単な構造で、風雨に耐え
るものであればよい。
るものであればよい。
このような条件を満たす蓋構造の一例を第2図および第
3図に示す。
3図に示す。
第2図は第1図に示す高炉のII−II線からみた横断
面図であり、また、第3図は第2図のIII−III線
からみた部分縦断面図である。
面図であり、また、第3図は第2図のIII−III線
からみた部分縦断面図である。
以下の説明は、羽目部3に取り付けた自動開閉蓋31に
ついてなされているが、マンホール部2に取り付ける自
動開閉蓋21についても同様に適用できる。
ついてなされているが、マンホール部2に取り付ける自
動開閉蓋21についても同様に適用できる。
図示するように、自動開閉蓋31は、支持レール311
、環状部材312、流体シリンダ313からできている
。
、環状部材312、流体シリンダ313からできている
。
支持レール311は羽口部3の上方外周にそって固定さ
れる。
れる。
この支持レール311に車輪をかいして環状部材312
が懸垂される。
が懸垂される。
環状部材312は、丈の短い円筒形状をしていて、羽口
部の穴に対向した側面に穴321が明けられている(第
2図)。
部の穴に対向した側面に穴321が明けられている(第
2図)。
環状部材312の内周面と羽目部3の外周面との間にシ
ール部材322が設けられる。
ール部材322が設けられる。
シール部材322は羽目部3の外周面にそってほは゛平
行に間隔をあけて取り付けられている。
行に間隔をあけて取り付けられている。
このシール部材322は羽目部3と環状部材312との
間の気密を保持するとともに、環状部材312の移動を
円滑にする機能をもっている。
間の気密を保持するとともに、環状部材312の移動を
円滑にする機能をもっている。
第2図に示すように、環状部材312の直径方向の外周
に流体シリンダ313が連結されていて、流体シリンダ
313が作動されたときに、環状部材312は円周方向
に角度θだけ移動される。
に流体シリンダ313が連結されていて、流体シリンダ
313が作動されたときに、環状部材312は円周方向
に角度θだけ移動される。
環状部材312が実線矢印の方向に角度θだけ移動され
たとき、羽目部3の穴と環状部材312の穴321とが
ずれて、羽口部3を閉鎖する。
たとき、羽目部3の穴と環状部材312の穴321とが
ずれて、羽口部3を閉鎖する。
環状部材312が点線矢印の方向に角度θだけ戻された
とき、羽目部3の穴と環状部材312の穴321とが再
び一致し、羽目部3を開放する。
とき、羽目部3の穴と環状部材312の穴321とが再
び一致し、羽目部3を開放する。
このような構成によれば、流体シリンダ313を作動す
ることにより、羽口部3に設けである複数個の穴がいっ
せいに開閉される。
ることにより、羽口部3に設けである複数個の穴がいっ
せいに開閉される。
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、比較
的簡単な構造でしかも大気の自然循環流を利用するので
、維持費が非常に安価で、故障もきわめて少ない。
的簡単な構造でしかも大気の自然循環流を利用するので
、維持費が非常に安価で、故障もきわめて少ない。
第1図は完成後の高炉本体に本考案の煉瓦乾燥装置を適
用した概略構成図、第2図は第1図に示す高炉のII
−II線からみた横断面図、第3図は第2図のIII
−III線からみた高炉羽目部分の縦断面図。 2:マンホール部、3:羽口部、4,5:湿度計、21
゜31:自動開閉蓋、312:環状部材、313:流体
シリンダ。
用した概略構成図、第2図は第1図に示す高炉のII
−II線からみた横断面図、第3図は第2図のIII
−III線からみた高炉羽目部分の縦断面図。 2:マンホール部、3:羽口部、4,5:湿度計、21
゜31:自動開閉蓋、312:環状部材、313:流体
シリンダ。
Claims (1)
- 高炉の羽目部およびマンホール部に自動開閉蓋を設け、
高炉の内部と外部とにそれぞれ湿度計を設置し、該湿度
計と湿度比較器とを電気回路で接続し、前記湿度比較器
の信号により前記自動開閉蓋を開閉する構成よりなる高
炉本体煉瓦の乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14230578U JPS58675Y2 (ja) | 1978-10-17 | 1978-10-17 | 高炉本体煉瓦の乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14230578U JPS58675Y2 (ja) | 1978-10-17 | 1978-10-17 | 高炉本体煉瓦の乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5558642U JPS5558642U (ja) | 1980-04-21 |
| JPS58675Y2 true JPS58675Y2 (ja) | 1983-01-07 |
Family
ID=29118921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14230578U Expired JPS58675Y2 (ja) | 1978-10-17 | 1978-10-17 | 高炉本体煉瓦の乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58675Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-17 JP JP14230578U patent/JPS58675Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5558642U (ja) | 1980-04-21 |
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