JPS586887B2 - 液体プリズム - Google Patents
液体プリズムInfo
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- JPS586887B2 JPS586887B2 JP1257977A JP1257977A JPS586887B2 JP S586887 B2 JPS586887 B2 JP S586887B2 JP 1257977 A JP1257977 A JP 1257977A JP 1257977 A JP1257977 A JP 1257977A JP S586887 B2 JPS586887 B2 JP S586887B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/04—Prisms
- G02B5/06—Fluid-filled or evacuated prisms
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は少なくとも一個の透明な密封された入射窓およ
び出射窓と透明なフロート装置が配置されている液体を
収容しているセルとから成っている任意の方向に光束を
向けるときのできる液体プリズムに関するものである。
び出射窓と透明なフロート装置が配置されている液体を
収容しているセルとから成っている任意の方向に光束を
向けるときのできる液体プリズムに関するものである。
コンテナが傾けられても常に水平面を維持する液体の性
質は公知であり、特に満した液体面の高さが測定されね
ばならない時および水平又は垂直の標準面が決定されね
ばならない時に利用される。
質は公知であり、特に満した液体面の高さが測定されね
ばならない時および水平又は垂直の標準面が決定されね
ばならない時に利用される。
したがって、例えば光学水準器は、屈折率nDf一1.
5の液体が部分的に満たされている二つの重ねたガラス
セルからできているので、水準器の傾きが光軸からの角
度ずれに一致するようになっている。
5の液体が部分的に満たされている二つの重ねたガラス
セルからできているので、水準器の傾きが光軸からの角
度ずれに一致するようになっている。
水準器の構造は、30ミリメータ以下の直径のセルでな
ければ、何の問題も生じないが、セルの壁での毛管作用
によって液面の形成が不可能なほどの値にセルの径の寸
法が縮小されて設計されねばならない場合には、非常な
難問が生じる。
ければ、何の問題も生じないが、セルの壁での毛管作用
によって液面の形成が不可能なほどの値にセルの径の寸
法が縮小されて設計されねばならない場合には、非常な
難問が生じる。
液面の水平位置からのずれおよびセル液体での表面張力
の大きさとセル壁を作っている物質のエネルギーパラメ
ータさの間には直接的関係が存する。
の大きさとセル壁を作っている物質のエネルギーパラメ
ータさの間には直接的関係が存する。
レンズ型表面を生じさせる液面への毛管現象の起りを消
去させるために、いかなる小さいセルであっても水平な
液面が実現できるように種々の方法が提供されてきた。
去させるために、いかなる小さいセルであっても水平な
液面が実現できるように種々の方法が提供されてきた。
しかしながらそれらは次のような欠点を発生する。
一、セルの内側端の傾斜面と液面とが約00の角度であ
る時には、許容誤差および体積のそれぞれが大変小さい
ので、セル液体の正しい容量を見つけることは困難と言
うよりは不可能に近い必要なインサートおよびフロート
各々の製作が非常に複雑である。
る時には、許容誤差および体積のそれぞれが大変小さい
ので、セル液体の正しい容量を見つけることは困難と言
うよりは不可能に近い必要なインサートおよびフロート
各々の製作が非常に複雑である。
一、円筒形セルインサートが低表面エネルギーポリマー
で作られている時でさえ、高い表面張力の液体のみしか
適当でないので、有機液体はほとんど利用できないか、
水溶液としてのみしか認容できない。
で作られている時でさえ、高い表面張力の液体のみしか
適当でないので、有機液体はほとんど利用できないか、
水溶液としてのみしか認容できない。
このような溶液に生じるヒステリシスのために液面とセ
ル壁面とのコンタクトの一定角度でのセツチングは不可
能である。
ル壁面とのコンタクトの一定角度でのセツチングは不可
能である。
一、低表面エネルギーポリマーから成るセルインサート
が斜壁面を有する時は、ヒステリシス効果が完全に消去
できないので、コンタクトの一定角度でのセツチングが
困難である。
が斜壁面を有する時は、ヒステリシス効果が完全に消去
できないので、コンタクトの一定角度でのセツチングが
困難である。
コンタクトの角度の具体化は、前のケースにおけると全
く同様に、温度に影響される。
く同様に、温度に影響される。
密封シリンダー型のセル液体上にフロートが置かれる時
は、ヒステリシスはコンタクトの獲得角度の温度影響と
同様に消去されるが、他の欠点が生じ、これは10ミリ
メータより小さい内径のセルにあっては特別大きなもの
となる。
は、ヒステリシスはコンタクトの獲得角度の温度影響と
同様に消去されるが、他の欠点が生じ、これは10ミリ
メータより小さい内径のセルにあっては特別大きなもの
となる。
ガラスフロート(σ; 7 5erg 7crit )
がぬれ易いものならば、フロートは、そのカバーが液に
届くのを避けるためにその液よりかなり突き出ておらね
ばならない。
がぬれ易いものならば、フロートは、そのカバーが液に
届くのを避けるためにその液よりかなり突き出ておらね
ばならない。
またもし、低質量のフロートが採用されるならば操作の
支障となるフロートとセル壁間の摩擦および比較的に大
きな体積のフロートを必要とする非常に高密度のフロー
ト物質とによって他の欠点が生じる。
支障となるフロートとセル壁間の摩擦および比較的に大
きな体積のフロートを必要とする非常に高密度のフロー
ト物質とによって他の欠点が生じる。
そこで本発明は前記諸欠点を除くことを目的とするもの
である。
である。
又、さらに本発明は、たとえば可動装置内および又は極
端な温度にて使用される時でさえ安定した操作ができる
ような液体プリズムを提供することを目的とするもので
ある。
端な温度にて使用される時でさえ安定した操作ができる
ような液体プリズムを提供することを目的とするもので
ある。
従って、本発明は、少なくとも一つの密封した透明入射
窓および出射窓と透明フロートが配置されている液体を
含むセルとから成り、この液体の屈折率nDfが1.
4 < nDf< 1. 5そして密度がρであること
、そしてフロートが少なくとも0.5ミリメークの厚さ
で、その直径がセルの内径より0.5から2.0 ミl
)メータ少ないところの合成物質の平面平行円板である
こと、そしてその合成円板の屈折率nDsがi. 3
< n Ds < 1.6でありその密度ρがρ≦ρで
あるか、又は極端に低表面エネルギーの円板が使用され
るときはρ8=ρfであること、および合成円板が液体
より低い表面エネルギーを有していることを特徴とする
光線の任意の方向に向けるための液体プリズムに関する
ものである。
窓および出射窓と透明フロートが配置されている液体を
含むセルとから成り、この液体の屈折率nDfが1.
4 < nDf< 1. 5そして密度がρであること
、そしてフロートが少なくとも0.5ミリメークの厚さ
で、その直径がセルの内径より0.5から2.0 ミl
)メータ少ないところの合成物質の平面平行円板である
こと、そしてその合成円板の屈折率nDsがi. 3
< n Ds < 1.6でありその密度ρがρ≦ρで
あるか、又は極端に低表面エネルギーの円板が使用され
るときはρ8=ρfであること、および合成円板が液体
より低い表面エネルギーを有していることを特徴とする
光線の任意の方向に向けるための液体プリズムに関する
ものである。
このプリズムは二室から構成されているのが有利で、又
、合成円板の表面エネルギーσ5の値( erg /c
m’)は、合成円板のカバー表面が毛管現象によってぬ
れるのを防ぐために液体の表面張力σfの値( dyn
/cm)より低い値であるのが良い。
、合成円板の表面エネルギーσ5の値( erg /c
m’)は、合成円板のカバー表面が毛管現象によってぬ
れるのを防ぐために液体の表面張力σfの値( dyn
/cm)より低い値であるのが良い。
即ち、液体の分子間の凝集力は液体および合成円板間の
付着力より大であるのが良い。
付着力より大であるのが良い。
そしてコンダクトの限界角が(σ5〈σf)にセットさ
れているのが有利である。
れているのが有利である。
プリズムを二つの室から構成することで従来のプリズム
と異り非常に小さくて幅をとらずにすみ、しかも等しく
室が構成されていることにより、光線は同一量だけそれ
ぞれの室にてずらされ、即ち倍の量ずらされることにな
り技術的に簡単に傾斜の補償を行うことが可能となる。
と異り非常に小さくて幅をとらずにすみ、しかも等しく
室が構成されていることにより、光線は同一量だけそれ
ぞれの室にてずらされ、即ち倍の量ずらされることにな
り技術的に簡単に傾斜の補償を行うことが可能となる。
プリズム壁の物質はフロートより高い表面エネルギー値
を有する例えばガラスやメタルであるのが望ましい。
を有する例えばガラスやメタルであるのが望ましい。
これらの条件が維持される時は、プリズム壁で上げられ
ている液体は合成円板によって保持されているので液体
は常に摩擦がなく中心位置づけされそして測定誤差が取
り除かれる。
ている液体は合成円板によって保持されているので液体
は常に摩擦がなく中心位置づけされそして測定誤差が取
り除かれる。
プリズム力バーおよびフロート用としての最適な物質は
、ポリオレフイン、特にポリエチレン又はポリプロピレ
ンが良い。
、ポリオレフイン、特にポリエチレン又はポリプロピレ
ンが良い。
なぜならば、この物質は適した屈折率および密度におい
て低表面エネルギー(25〜3 0 erg/cm)で
あるため、この物質がぬれる虞れがない。
て低表面エネルギー(25〜3 0 erg/cm)で
あるため、この物質がぬれる虞れがない。
ポリオレフインは純有機液体の使用を可能とする。
プリズムカバーに付着する液体により生ずる妨害を除去
するためには、プリズムカバーはもちろん透明な低表面
エネルギー合成物質で作られるか、又は任意の屈折率の
低表面エネルギー合成物質でコートされた透明物質から
作らねばならない。
するためには、プリズムカバーはもちろん透明な低表面
エネルギー合成物質で作られるか、又は任意の屈折率の
低表面エネルギー合成物質でコートされた透明物質から
作らねばならない。
セル液体の選択は使用する合成物質によって影響される
。
。
本発明によれば、屈折率n D= 1. 3〜1,6の
重合合成物質が最適である。
重合合成物質が最適である。
次に使用する合成物質のいくつかの重要なパラ次表は、
必要条件を満足する適したセル液体を示す。
必要条件を満足する適したセル液体を示す。
下の温度であっても、操作可能とするための低氷点が得
られるようにする。
られるようにする。
混合液体の密度、屈折率および氷点は適当な無機塩を加
えることにより任意の値にセットすることができる。
えることにより任意の値にセットすることができる。
そのためには、次の表のような化学物質が特に適当であ
る。
る。
本発明によって、液体プリズムは小さい寸法にでき且つ
移動による高い圧力の下および極端な温度の下でも作用
する。
移動による高い圧力の下および極端な温度の下でも作用
する。
合成物質が正当に選択された場合は、フロートの上面が
ぬれることなくそしてフロートの確実な中心ぎめにより
、プリズム壁とフロート間には摩擦が生じない。
ぬれることなくそしてフロートの確実な中心ぎめにより
、プリズム壁とフロート間には摩擦が生じない。
次に図面に示す一実施例に従って説明する。
X−X軸を有するプリズムはカバー2、ベース3および
壁1とから成っている。
壁1とから成っている。
プリズム内には、例えばホルムアミドのような夜体7,
8を含んでいる二つの室5,6を仕切っている隔壁が設
けられている。
8を含んでいる二つの室5,6を仕切っている隔壁が設
けられている。
合成物質から成る円板9,10は、それぞれの室5,6
内の液体表面におかれている。
内の液体表面におかれている。
すべて等極性である磁気装置11、12および13,1
4が円板9,10が歪まないようにそれぞれを保持する
ために採用されている。
4が円板9,10が歪まないようにそれぞれを保持する
ために採用されている。
円板9,10のそれぞれに固着した磁気装置11.13
は、壁1の内側で磁気装置12.14との間にそれぞれ
位置させられている。
は、壁1の内側で磁気装置12.14との間にそれぞれ
位置させられている。
壁1および合成円板9,10内の液体7,8固有の表面
エネルギーにより、液体7,8は円板表面をぬらすこと
なく壁1および合成円板9,10の間を上方にはう。
エネルギーにより、液体7,8は円板表面をぬらすこと
なく壁1および合成円板9,10の間を上方にはう。
個々の構成部用に選択される物質およびそれらが持性を
次表に示す。
次表に示す。
満足されねばならない方位の正確のために実施例におい
ては、屈折率の公差が比較的狭いことが表からわかるで
あろう。
ては、屈折率の公差が比較的狭いことが表からわかるで
あろう。
その屈折率nDfは狭い公差nDf=1,50±0.0
1を条件とするものである。
1を条件とするものである。
図示したプリズムはX−X軸方向の通過光に使用される
。
。
即ち、垂直あるいは予選定の方向に向けられねばならな
い光線は、軸X−Xに事実上平行にプリズムを通過する
。
い光線は、軸X−Xに事実上平行にプリズムを通過する
。
しかしながら本発明は送られる光線が反射させられるプ
リズムも当然含むものである。
リズムも当然含むものである。
それゆえプリズムは円筒型に限られるものではなく、例
えばプリズムの縦断面が長方形と三角形かあるいは台形
から構成されても良い。
えばプリズムの縦断面が長方形と三角形かあるいは台形
から構成されても良い。
歪みを防ぐための合成円板支持用の磁気装置は、凸部と
グループとから成る機械的方式と交換されても良い。
グループとから成る機械的方式と交換されても良い。
第1図は、プリズムの縦断面図である。
第2図は、フロート円板の平面図である。
1・・・・・・壁、2・・・・・・カバー、計・・・・
・ベース、4・・・・・・隔壁、5,6・・・・・・室
、7,8・・・・・・液体、9,10・・・・・・円板
、11,12,13,14・・・・・・磁気装置。
・ベース、4・・・・・・隔壁、5,6・・・・・・室
、7,8・・・・・・液体、9,10・・・・・・円板
、11,12,13,14・・・・・・磁気装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも一つの密封した透明入射窓および出射窓
と、透明フロートが配置されている液体を含んでいるセ
ルとから構成されており、その液体の屈折率nDfが1
. 4 < n D ( < 1. 5で且つρfの密
度を有しており、そしてそのフロートが少なくとも0.
5ミリメータの厚さであってそしてセルの内径より0.
5〜20ミリメータ小さい直径である合成物質の平面平
行円板であり、そしてその合成円板の屈折率n D 8
が1. 3 < n Ds < 1. 6そして密度カ
ρS≦ρfであるか、極端に低表面エネルギー物質が採
用されるときはρ5=ρfであり、そして合成円板が液
体よりも低表面エネルギーを有していることを特徴とす
る任意の方向に光線を向ける液体プリズム。 2 合成円板の表面エネルギーがプリズム壁の表面エネ
ルギーより低いところの特許請求の範囲1に請求の液体
プリズム。 3 プリズムカバーが透明な低表面エネルギー合成物質
あるいは必要な屈折率を満足させる低表面エネルギー合
成物質でコートされた透明物質から成る特許請求の範囲
1あるいは2に請求の液体プリズム。 4 屈折率、密度そして評点を変化させるために液体に
無機塩を加える特許請求の範囲1〜3のいずれか1に請
求の液体プリズム。 5 合成円板の歪みを防ぐための装置が備えられている
特許請求の範囲1〜4のいずれか1に請求の液体プリズ
ム。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DD19113876A DD124331A1 (ja) | 1976-02-09 | 1976-02-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5340540A JPS5340540A (en) | 1978-04-13 |
| JPS586887B2 true JPS586887B2 (ja) | 1983-02-07 |
Family
ID=5503479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1257977A Expired JPS586887B2 (ja) | 1976-02-09 | 1977-02-09 | 液体プリズム |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586887B2 (ja) |
| CH (1) | CH608108A5 (ja) |
| DD (1) | DD124331A1 (ja) |
| DE (1) | DE2650816A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06193126A (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-12 | Daikaron Kako:Kk | U字溝の浮き上がり防止装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102015111426B3 (de) * | 2015-07-14 | 2016-10-20 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Verfahren zur Phasenkontrastmikroskopie sowie Phasenkontrastmikroskop |
-
1976
- 1976-02-09 DD DD19113876A patent/DD124331A1/xx unknown
- 1976-11-06 DE DE19762650816 patent/DE2650816A1/de not_active Withdrawn
- 1976-12-15 CH CH1577076A patent/CH608108A5/xx not_active IP Right Cessation
-
1977
- 1977-02-09 JP JP1257977A patent/JPS586887B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06193126A (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-12 | Daikaron Kako:Kk | U字溝の浮き上がり防止装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2650816A1 (de) | 1977-08-11 |
| DD124331A1 (ja) | 1977-02-16 |
| CH608108A5 (en) | 1978-12-15 |
| JPS5340540A (en) | 1978-04-13 |
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