JPS5870896A - 下水汚泥の嫌気性消化法 - Google Patents
下水汚泥の嫌気性消化法Info
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- JPS5870896A JPS5870896A JP56170146A JP17014681A JPS5870896A JP S5870896 A JPS5870896 A JP S5870896A JP 56170146 A JP56170146 A JP 56170146A JP 17014681 A JP17014681 A JP 17014681A JP S5870896 A JPS5870896 A JP S5870896A
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- digestion
- acid
- tank
- digesting
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、下水汚泥の嫌気性消化法の改良に関するもの
である。
である。
ここ数年来の省エネルギ、石油節約のブームにのって下
水処理の分野においても処理場で発生する汚泥を嫌気性
消化し1発生するガスを何らかのエネルギ源として回収
するということが随所で計画されるようになってきた。
水処理の分野においても処理場で発生する汚泥を嫌気性
消化し1発生するガスを何らかのエネルギ源として回収
するということが随所で計画されるようになってきた。
そして。
従来から行なわれている下水汚泥の嫌気性消化システム
に加えてできるだけ多くのエネルギを回収するべ(様々
な工夫がなされるようになってきている。
に加えてできるだけ多くのエネルギを回収するべ(様々
な工夫がなされるようになってきている。
しかしながら、Il気性消化法を単にエネルギ回収の面
だけで評価するのでなく、一つの汚泥処理法として見た
場合、そこには自と消化汚泥の固液分離性というのが考
慮に入ってこなければならない。
だけで評価するのでなく、一つの汚泥処理法として見た
場合、そこには自と消化汚泥の固液分離性というのが考
慮に入ってこなければならない。
かねてより書物などには、汚泥を嫌気性消化すると固液
分離性が改善されると記されているようであるが、実際
はそうではなく、嫌気性消化をする前の汚泥(以下、混
合生汚泥と記す)に比べて固液分離性が良くなるという
ことはない。このことは外国書物にもはっきり数字で表
わされている。固液分離の良し悪しは固液分離過程で消
費する薬品の量や電力に影wなおよぼし、このように嫌
気性消化汚泥の固液分離が混合生汚泥のそれに比べて悪
(なるようであれば。
分離性が改善されると記されているようであるが、実際
はそうではなく、嫌気性消化をする前の汚泥(以下、混
合生汚泥と記す)に比べて固液分離性が良くなるという
ことはない。このことは外国書物にもはっきり数字で表
わされている。固液分離の良し悪しは固液分離過程で消
費する薬品の量や電力に影wなおよぼし、このように嫌
気性消化汚泥の固液分離が混合生汚泥のそれに比べて悪
(なるようであれば。
嫌気性消化法の評価はエネルギ回収という長所と、固液
分離過程で逆に多くのエネルギを消費するという短所と
を総合して行なう必要がある。
分離過程で逆に多くのエネルギを消費するという短所と
を総合して行なう必要がある。
しかし、これまで嫌気性消化法について成されてきた工
夫はエネルギ回収という点に向けられ、固液分離性を改
善しようということははとんど考えられていなかった。
夫はエネルギ回収という点に向けられ、固液分離性を改
善しようということははとんど考えられていなかった。
嫌気性消化法を再評価せんとする今、固液分離の改善を
避けて通ることは許されずlも重要な課題であるといえ
る。
避けて通ることは許されずlも重要な課題であるといえ
る。
この消化汚泥の固液分離の改善という点について消化槽
から出る消化汚泥に対し、何らかの外的要因を与えるこ
とによって固液分離の改善な図るのでなく、消化プロセ
スの範囲内で従来のものに比べて固液分離の向上する消
化汚泥を得ようとするところに本発明の目的がある。
から出る消化汚泥に対し、何らかの外的要因を与えるこ
とによって固液分離の改善な図るのでなく、消化プロセ
スの範囲内で従来のものに比べて固液分離の向上する消
化汚泥を得ようとするところに本発明の目的がある。
すなわち本発明は、消化槽からの消化汚泥の固液分離性
を改善すると共に、エネルギ回収という点で従来法と同
等以上にすぐれた下水汚泥の消化処理方法を提供するこ
とを目的とするものであり、下水処理施設において発生
する余剰汚泥と最初沈殿池汚泥を消化処理する方法にお
いて、余剰汚泥を2つ以上の直列に連結された様気性消
化槽にて処理するに際し、最初沈殿池汚泥を酸発酵槽に
て酸発酵せしめたのち、核酸発酵汚泥量の十未満を前記
消化槽のうち最終消化槽を除(各消化槽にそれぞれ分配
投入すると共に前記酸発酵汚泥の残存弁を前記最終消化
槽に投入し、これら各消化槽において余剰活性汚泥を前
記酸発酵汚泥の共存下で様気性消化処理し、該棹気性消
化汚泥な固液分離することを特徴とする下水汚泥の嫌気
性消化法である。
を改善すると共に、エネルギ回収という点で従来法と同
等以上にすぐれた下水汚泥の消化処理方法を提供するこ
とを目的とするものであり、下水処理施設において発生
する余剰汚泥と最初沈殿池汚泥を消化処理する方法にお
いて、余剰汚泥を2つ以上の直列に連結された様気性消
化槽にて処理するに際し、最初沈殿池汚泥を酸発酵槽に
て酸発酵せしめたのち、核酸発酵汚泥量の十未満を前記
消化槽のうち最終消化槽を除(各消化槽にそれぞれ分配
投入すると共に前記酸発酵汚泥の残存弁を前記最終消化
槽に投入し、これら各消化槽において余剰活性汚泥を前
記酸発酵汚泥の共存下で様気性消化処理し、該棹気性消
化汚泥な固液分離することを特徴とする下水汚泥の嫌気
性消化法である。
一般に下水処理場でいう混合生汚泥とは1発生する最初
沈殿池汚泥と余剰活性汚泥とを発生量比で混合したもの
である。しかるに、この最初沈殿池汚泥と余剰活性汚泥
とは本来の性状が大変異なるのみならず、これらを嫌気
性消化した場合の消化状況、そして得られる消化汚泥の
性状においてもかなりの差異を示す。このように性質の
異なる二種類の汚泥を一緒にして同じ消化槽で消化する
ことはエネルギの効率的な利用5上からも、また消化汚
泥の固液分離という点からも好ましいものではなく、そ
れぞれの性状。
沈殿池汚泥と余剰活性汚泥とを発生量比で混合したもの
である。しかるに、この最初沈殿池汚泥と余剰活性汚泥
とは本来の性状が大変異なるのみならず、これらを嫌気
性消化した場合の消化状況、そして得られる消化汚泥の
性状においてもかなりの差異を示す。このように性質の
異なる二種類の汚泥を一緒にして同じ消化槽で消化する
ことはエネルギの効率的な利用5上からも、また消化汚
泥の固液分離という点からも好ましいものではなく、そ
れぞれの性状。
とりわけ消化状況をうまく生かした消化法が望まれる。
これら二種類の汚泥の消化状況や消化汚泥の性状を記す
と、一般に最初沈殿池汚泥では全固形物(以下、 T8
と記す)K占める揮発性固形物(以下、 VSと配す)
の割合が余剰活性汚泥とほぼ同じか、もしくは余剰活性
汚泥より少し低いが、VSの構成物質において炭水化物
、脂肪が余剰活性汚泥よりも多(蛋白資が少ないので、
VSの分解速度がかなり早く1分解した単位重量のVS
あたりのガス発生量も多い。また。
と、一般に最初沈殿池汚泥では全固形物(以下、 T8
と記す)K占める揮発性固形物(以下、 VSと配す)
の割合が余剰活性汚泥とほぼ同じか、もしくは余剰活性
汚泥より少し低いが、VSの構成物質において炭水化物
、脂肪が余剰活性汚泥よりも多(蛋白資が少ないので、
VSの分解速度がかなり早く1分解した単位重量のVS
あたりのガス発生量も多い。また。
消化汚泥の固液分離性では最初沈殿池汚泥を消化したも
のは沈降濃縮性に富み、脱水するときの薬注率は低く、
固形物処理量も大きい。それに比べて同じ消化時間であ
れば余剰活性汚泥を消化したものは沈降濃縮性に欠け、
脱水時の薬注率が高く、固形物処理量が小さい。
のは沈降濃縮性に富み、脱水するときの薬注率は低く、
固形物処理量も大きい。それに比べて同じ消化時間であ
れば余剰活性汚泥を消化したものは沈降濃縮性に欠け、
脱水時の薬注率が高く、固形物処理量が小さい。
最初沈殿池汚泥と余剰活性汚泥はこのような差異を示し
、これらを−緒に消化することは好ましくなく、それぞ
れの消化状況の特徴を生がして消化プロセスを組む必要
がある。そして。
、これらを−緒に消化することは好ましくなく、それぞ
れの消化状況の特徴を生がして消化プロセスを組む必要
がある。そして。
このように消化すれば、最初沈殿池汚泥と余剰活性汚泥
の区別なく一緒に消化する従来法に比ベカス発生による
エネルギ回収という嫌気性消化法の持つ特長を失なうこ
となく、更にかねて問題となっていた消化汚泥の固液分
離性という点においてもそれを十分圧克服する消化法を
得ることができる。そして、これらの効果は最初沈殿池
汚泥の発生量の余剰活性汚泥のそれに対する比率が高い
はと大きい。
の区別なく一緒に消化する従来法に比ベカス発生による
エネルギ回収という嫌気性消化法の持つ特長を失なうこ
となく、更にかねて問題となっていた消化汚泥の固液分
離性という点においてもそれを十分圧克服する消化法を
得ることができる。そして、これらの効果は最初沈殿池
汚泥の発生量の余剰活性汚泥のそれに対する比率が高い
はと大きい。
以下1本発明の実施態様を図面にしたがって説明すると
、 A+ 、 At・・曲AM(M≧2)は余剰活性汚
泥の消化槽列、Bは最初沈殿池汚泥を酸発酵させる消化
槽である。最初沈殿池汚泥なりに投入し、いわゆる酸発
酵を成す時間だけB内にて攪拌しつつ滞留させる。一般
に酸発酵すれば投入前の状態に比べてpH,アルカリ度
が低下し、揮発性有機酸が蓄積するが1本発明にあって
はBの出口において揮発性有機酸濃度が少なくとも50
00 ”9/1以上であることが望ましく。
、 A+ 、 At・・曲AM(M≧2)は余剰活性汚
泥の消化槽列、Bは最初沈殿池汚泥を酸発酵させる消化
槽である。最初沈殿池汚泥なりに投入し、いわゆる酸発
酵を成す時間だけB内にて攪拌しつつ滞留させる。一般
に酸発酵すれば投入前の状態に比べてpH,アルカリ度
が低下し、揮発性有機酸が蓄積するが1本発明にあって
はBの出口において揮発性有機酸濃度が少なくとも50
00 ”9/1以上であることが望ましく。
これが満たされるような酸発酵を成すに足るだけの時間
、最初沈殿池汚泥をBに滞留させる。
、最初沈殿池汚泥をBに滞留させる。
そして、Bから出る酸発酵汚泥を、余剰活性汚泥を嫌気
性消化するためのN個(N22)の連らなる消化槽のそ
れぞれに一部分ずつ分配するのである。但し、この分配
量は最初沈殿池汚泥の酸発酵汚泥に含まれる菌体によっ
て分解し難い余剰活性汚泥の可溶化が促進されるに足る
量であって0分配量を上げることによって後段の固液分
一工程で従来法と何ら差違が生じなくなるというような
逆効果を生じさせる量であってはならず、全量の少なく
とも+は余剰活性汚泥を消化する前記消化槽列の最後の
消化槽に移送し、この量が多ければ多いほど望ましい。
性消化するためのN個(N22)の連らなる消化槽のそ
れぞれに一部分ずつ分配するのである。但し、この分配
量は最初沈殿池汚泥の酸発酵汚泥に含まれる菌体によっ
て分解し難い余剰活性汚泥の可溶化が促進されるに足る
量であって0分配量を上げることによって後段の固液分
一工程で従来法と何ら差違が生じなくなるというような
逆効果を生じさせる量であってはならず、全量の少なく
とも+は余剰活性汚泥を消化する前記消化槽列の最後の
消化槽に移送し、この量が多ければ多いほど望ましい。
ところで、嫌気性消化圧て起こる反応を段階的に記述す
ると、まずv8が溶解する可溶化、そして揮発性有機酸
が生成する酸発酵、最後にこの揮発性有機酸がメタン化
細菌によってメタンガス等へ変換するガス化の1以上3
つの過程から成っている。これらの中1反応の律速段階
はVSの可溶化であると考えられるようになってきた。
ると、まずv8が溶解する可溶化、そして揮発性有機酸
が生成する酸発酵、最後にこの揮発性有機酸がメタン化
細菌によってメタンガス等へ変換するガス化の1以上3
つの過程から成っている。これらの中1反応の律速段階
はVSの可溶化であると考えられるようになってきた。
本発明では、最初沈殿池汚泥を酸発酵する槽から出た酸
発酵汚泥忙はVSを可溶化して揮発性有機酸に変える反
応に与る菌体が数多く含まれており、これを余剰活性汚
泥を嫌気性消化する消化槽に順次投入することにより分
解。
発酵汚泥忙はVSを可溶化して揮発性有機酸に変える反
応に与る菌体が数多く含まれており、これを余剰活性汚
泥を嫌気性消化する消化槽に順次投入することにより分
解。
とりわけその第一段階である可溶化の遅い余剰活性汚泥
の可溶化を促進することができるのである。
の可溶化を促進することができるのである。
そして、そのことで余剰活性汚泥の消化時間を短かくす
ることができ、最初沈殿池汚泥に含まれていた有機物の
60〜75チが分解する消化日数だけN番目の消化槽に
滞留させることで余剰活性汚泥に含まれていた有機物の
40〜55チを分解することができるのである。また、
N番目の消化槽内では滞留時間が従来法に比べて十〜十
と短いため、消化汚泥の固液分離が従来法のように悪く
なることはなく、結局のところ固液分離の改善につなが
るのである。ところで消化槽の滞留時間であるが、最・
初沈殿池汚泥は中温消化で7〜1−5日でその含まれる
有機物の60〜75%が分解するので、N番目の消化槽
の滞留時間は最大限7〜15日でよい。一方。
ることができ、最初沈殿池汚泥に含まれていた有機物の
60〜75チが分解する消化日数だけN番目の消化槽に
滞留させることで余剰活性汚泥に含まれていた有機物の
40〜55チを分解することができるのである。また、
N番目の消化槽内では滞留時間が従来法に比べて十〜十
と短いため、消化汚泥の固液分離が従来法のように悪く
なることはなく、結局のところ固液分離の改善につなが
るのである。ところで消化槽の滞留時間であるが、最・
初沈殿池汚泥は中温消化で7〜1−5日でその含まれる
有機物の60〜75%が分解するので、N番目の消化槽
の滞留時間は最大限7〜15日でよい。一方。
余剰活性汚泥は最初沈殿池汚泥よりも有機物の分解が遅
く、その含まれる有機物の40〜55%が分解するのに
最初沈殿池汚泥よりも長い時間。
く、その含まれる有機物の40〜55%が分解するのに
最初沈殿池汚泥よりも長い時間。
望ましくは20日以上を要するのであるが1本発明では
先述のごとく消化時間を短くすることができ、20日未
満でよい。
先述のごとく消化時間を短くすることができ、20日未
満でよい。
すなわち1本発明においては、余剰活性汚泥に含まれる
有機物の60〜75%が分解し得るように全消化槽での
消化日数を設定すること。
有機物の60〜75%が分解し得るように全消化槽での
消化日数を設定すること。
最初沈殿、池汚泥に含まれる有機物の60〜75%が分
解し得るように前記酸発酵槽と最終消化槽での消化日数
を設定するのが望ましい。
解し得るように前記酸発酵槽と最終消化槽での消化日数
を設定するのが望ましい。
余剰汚泥の消化槽列AI、 Am r・・・・・・Al
1−1 の滞留時間は余剰汚泥に含まれる有機物の40
〜55チが分解されるに足る滞留時間すなわち20日未
満から、N番目の消化槽での滞留時間を差し引いたもの
とされるべきである。また、この滞留時間から、単に従
来法においても得られるような発生ガスによるエネルギ
回収のみならず。
1−1 の滞留時間は余剰汚泥に含まれる有機物の40
〜55チが分解されるに足る滞留時間すなわち20日未
満から、N番目の消化槽での滞留時間を差し引いたもの
とされるべきである。また、この滞留時間から、単に従
来法においても得られるような発生ガスによるエネルギ
回収のみならず。
省エネルギ形である点も本発明には付加されるべきであ
る。なぜならば1発生量の多い最初沈殿池汚泥の消化時
間が7〜15日であるため。
る。なぜならば1発生量の多い最初沈殿池汚泥の消化時
間が7〜15日であるため。
従来法のように余剰活性汚泥と混合した状、態で20〜
30日消化するのに比べて消化槽が小さくなり、消化槽
の加温に要するエネルギを従来法よりも少なくすること
ができ、ここにおいても最初沈殿池汚泥の発生量の余剰
活性汚泥のそれに対する比率が高いはと効果が大きい。
30日消化するのに比べて消化槽が小さくなり、消化槽
の加温に要するエネルギを従来法よりも少なくすること
ができ、ここにおいても最初沈殿池汚泥の発生量の余剰
活性汚泥のそれに対する比率が高いはと効果が大きい。
以上述べてきたように1本発明では、最初沈殿池汚泥と
余剰活性汚泥の性状や消化状況の違いを生かして、最初
沈殿池汚泥を酸発酵させる檜からその一部分を余剰活性
汚泥を消化するN個(N22)の連なる嫌気性消化槽に
分配して投入し、全量の少なくとも十をN番目の消化槽
に投入し、消化汚泥を固液分離することを基本的なプロ
セスとすることにより、従来の様気性消化汚泥における
最大の問題点であった固液分離の悪さを十分圧克服する
ことができるだけでなく、ガス発生によるエネルギ回収
効果もすぐれ、さらに、最初沈殿池汚泥の消化時間が従
来法におけるそれよりも短いため消化槽が小さくて済み
、したがって、消化槽の加温に要するエネルギを少なく
することができる。などの効果がある。
余剰活性汚泥の性状や消化状況の違いを生かして、最初
沈殿池汚泥を酸発酵させる檜からその一部分を余剰活性
汚泥を消化するN個(N22)の連なる嫌気性消化槽に
分配して投入し、全量の少なくとも十をN番目の消化槽
に投入し、消化汚泥を固液分離することを基本的なプロ
セスとすることにより、従来の様気性消化汚泥における
最大の問題点であった固液分離の悪さを十分圧克服する
ことができるだけでなく、ガス発生によるエネルギ回収
効果もすぐれ、さらに、最初沈殿池汚泥の消化時間が従
来法におけるそれよりも短いため消化槽が小さくて済み
、したがって、消化槽の加温に要するエネルギを少なく
することができる。などの効果がある。
次に6本発明の実施例を述べる。
実施例I
TS 4.5% 、 VB 3.4% 、 VS/T8
77.5%の最初沈殿池汚泥をt9z、”Bで嫌気性消
化槽に3日間滞留サセルト酸発酵1..’I’S3.7
qb 、 vs 2.7% 。
77.5%の最初沈殿池汚泥をt9z、”Bで嫌気性消
化槽に3日間滞留サセルト酸発酵1..’I’S3.7
qb 、 vs 2.7% 。
”S/T87 s、6% 、 揮発性有機酸1 、、O
950Q/1 トなった。最初沈殿池汚泥の十の発生量
であるTS2.8%、 VB 2.0% 、 V8/T
874.2%の余剰活性汚泥1.54/8に、酸発酵し
た最初沈殿池汚泥を0.21/sで合わせ3゛5℃の消
化槽に10日間滞留させるとガスが10.63/!/a
発生し、TS2,1qb。
950Q/1 トなった。最初沈殿池汚泥の十の発生量
であるTS2.8%、 VB 2.0% 、 V8/T
874.2%の余剰活性汚泥1.54/8に、酸発酵し
た最初沈殿池汚泥を0.21/sで合わせ3゛5℃の消
化槽に10日間滞留させるとガスが10.63/!/a
発生し、TS2,1qb。
VB 1.4% 、 VB/T865.5%となった。
これに先の酸発酵した最初沈殿池汚泥を1.74/Bで
合わせ別の消化槽(35℃)K8日間滞留させるとガス
が44.152LA3発生し、 ’I’81.7% 、
VS 0.8% 、VB/Ts4e、7tsとなった
。結局のところ、余剰活性汚泥を18日消化し最初沈殿
池汚泥の大部分を11日 消化したことになり、最初沈
殿池汚泥の酸発酵過程を除いた全体ではガスが55.2
51/a発生し、3つの消化槽の総容量は499tであ
った。
合わせ別の消化槽(35℃)K8日間滞留させるとガス
が44.152LA3発生し、 ’I’81.7% 、
VS 0.8% 、VB/Ts4e、7tsとなった
。結局のところ、余剰活性汚泥を18日消化し最初沈殿
池汚泥の大部分を11日 消化したことになり、最初沈
殿池汚泥の酸発酵過程を除いた全体ではガスが55.2
51/a発生し、3つの消化槽の総容量は499tであ
った。
TS 1.7% 、 VS O,8% 、 VS/T8
48.7%の消化汚泥を1日沈降濃縮すると濃縮汚泥の
容量は58チとなり、その濃度は2.9%となった。こ
の濃縮汚泥を塩化第二鉄と消石灰を凝集助剤として真空
脱水機で脱水したとこす、塩化第二鉄をTSあたり15
チ、消石灰を70チ添加すると脱水ケーキの含水率76
.5%、固形物処理量(Net)21、51’Cf/、
1.hを得た。また、この濃縮汚泥をカチオン系高分子
凝集剤を用いてベルトプレス型加圧脱水機で脱水すると
高分子凝集剤をTSあたり0.7%必要とし、脱水ケー
キの含水率は78.9チとなった。
48.7%の消化汚泥を1日沈降濃縮すると濃縮汚泥の
容量は58チとなり、その濃度は2.9%となった。こ
の濃縮汚泥を塩化第二鉄と消石灰を凝集助剤として真空
脱水機で脱水したとこす、塩化第二鉄をTSあたり15
チ、消石灰を70チ添加すると脱水ケーキの含水率76
.5%、固形物処理量(Net)21、51’Cf/、
1.hを得た。また、この濃縮汚泥をカチオン系高分子
凝集剤を用いてベルトプレス型加圧脱水機で脱水すると
高分子凝集剤をTSあたり0.7%必要とし、脱水ケー
キの含水率は78.9チとなった。
実施例2
余剰活性汚泥に対してその発生量が1.6倍であるTS
5.7%、 VS 5.0% ”V8/T879.5T
o l&初沈殿池汚泥を14/8で嫌気性消化槽に3日
間滞留サセると酸発酵し、 TS 3.2% 、 VB
2.4% 、 VB/T876.1%、揮発性有機酸
9140wtとなった。
5.7%、 VS 5.0% ”V8/T879.5T
o l&初沈殿池汚泥を14/8で嫌気性消化槽に3日
間滞留サセると酸発酵し、 TS 3.2% 、 VB
2.4% 、 VB/T876.1%、揮発性有機酸
9140wtとなった。
TS 2.s96. VB 1.8% e v8/T8
78%の余剰活性汚泥14/8に、酸発酵した最初沈殿
池汚泥を014巾で合流し、35℃の消化槽に3日間滞
留させるとガスが1.854/8発生し、 ’I’82
.3%vs 1.71 v8/’rs 75.8’16
トナツタ。これに先の酸発酵した最初沈殿池汚泥を
0.14/8で合流し別の消化槽(55℃)に5日間滞
留させるとガスが5.22 LA3発生し、 TS 2
.0% 、 VS 1.4% 。
78%の余剰活性汚泥14/8に、酸発酵した最初沈殿
池汚泥を014巾で合流し、35℃の消化槽に3日間滞
留させるとガスが1.854/8発生し、 ’I’82
.3%vs 1.71 v8/’rs 75.8’16
トナツタ。これに先の酸発酵した最初沈殿池汚泥を
0.14/8で合流し別の消化槽(55℃)に5日間滞
留させるとガスが5.22 LA3発生し、 TS 2
.0% 、 VS 1.4% 。
VS/T867、8 %となった。夏に、これに先の酸
発酵した最初沈殿池汚泥をαf3 t/F3で合流し、
また別の消化槽(35℃)で10日間消化するとガスが
19.691/B発生し、 TS 1.5% 、 VB
0.8%。
発酵した最初沈殿池汚泥をαf3 t/F3で合流し、
また別の消化槽(35℃)で10日間消化するとガスが
19.691/B発生し、 TS 1.5% 、 VB
0.8%。
VB/4rB 53.1 % トナツ?、:。
この消化汚泥を1日沈降濃縮すると濃縮汚泥の容量は5
6チとなり、その濃度は2.7チとなった。この濃縮汚
泥を塩化第二鉄と消石灰を凝集助剤として真空脱水機で
脱水したところ、塩化第二鉄を’reあたり15%、消
石灰を70%添加すると脱水ケーキの含水率76.8%
、固形物処理量(Net)21.1kVPX”・hを得
た。また。
6チとなり、その濃度は2.7チとなった。この濃縮汚
泥を塩化第二鉄と消石灰を凝集助剤として真空脱水機で
脱水したところ、塩化第二鉄を’reあたり15%、消
石灰を70%添加すると脱水ケーキの含水率76.8%
、固形物処理量(Net)21.1kVPX”・hを得
た。また。
この濃縮汚泥はカチオン系高分子凝集剤をTSあたり0
.7 %必要とし、脱水ケーキの含水率は790%とな
った。ここでは余剰活性汚泥を18日消化し、最初沈殿
池汚泥の大部分を16日消化したことになり、最初沈殿
池汚泥の酸発酵過程を除いた全体ではガスが24.74
4/8発生し。
.7 %必要とし、脱水ケーキの含水率は790%とな
った。ここでは余剰活性汚泥を18日消化し、最初沈殿
池汚泥の大部分を16日消化したことになり、最初沈殿
池汚泥の酸発酵過程を除いた全体ではガスが24.74
4/8発生し。
4つの消化槽の総容量は32.61であった。
実施例3
余剰活性汚泥に対してその発生量が1.6倍である’I
’83.7%、 VS 3.0%、 ■S/T879.
sチの最初沈殿池汚泥を14/8で嫌気性消化槽に6
日間滞留させると酸発酵し、TS5.2%、VS2・4
チ、 ■S/TS 76、1チ、揮発性有機酸9140
”9/lとなった。TS2.3%、 vs 1.8%
、 VS/’r878 %の余剰活性汚泥1伯に酸発酵
した最初沈殿池汚泥を0.24/Elで合流し、35℃
の消化槽に2日間滞留させるとガスが5.02 tA3
発生し、TS2.7%、 VB 2. O% 、 VS
/T874.5優となった。これに先の酸発酵した最初
沈殿池汚泥を0. I L/Bで合流し、別の消化槽(
35℃)に5日間滞留させるとガスが5.184/8発
生し。
’83.7%、 VS 3.0%、 ■S/T879.
sチの最初沈殿池汚泥を14/8で嫌気性消化槽に6
日間滞留させると酸発酵し、TS5.2%、VS2・4
チ、 ■S/TS 76、1チ、揮発性有機酸9140
”9/lとなった。TS2.3%、 vs 1.8%
、 VS/’r878 %の余剰活性汚泥1伯に酸発酵
した最初沈殿池汚泥を0.24/Elで合流し、35℃
の消化槽に2日間滞留させるとガスが5.02 tA3
発生し、TS2.7%、 VB 2. O% 、 VS
/T874.5優となった。これに先の酸発酵した最初
沈殿池汚泥を0. I L/Bで合流し、別の消化槽(
35℃)に5日間滞留させるとガスが5.184/8発
生し。
TS 2.4%、VBl、7%、 VS/T871.3
% となった。更に、これに先の酸発酵した最初沈殿池
汚泥を0.74/E3で合流し、また別の消化槽(35
℃)で7日間消化するとガスが18.654/8発生し
、TS 1.7%、VSl、0%、 VS/TS 58
.5%となった。この消化汚泥を1日沈降amすると濃
縮汚泥の容量59%となり、その濃度は2.9チとなっ
た。
% となった。更に、これに先の酸発酵した最初沈殿池
汚泥を0.74/E3で合流し、また別の消化槽(35
℃)で7日間消化するとガスが18.654/8発生し
、TS 1.7%、VSl、0%、 VS/TS 58
.5%となった。この消化汚泥を1日沈降amすると濃
縮汚泥の容量59%となり、その濃度は2.9チとなっ
た。
この濃縮汚泥を塩化第二鉄と消石灰を凝集助剤として真
空脱水機で脱水したとこす、塩化第二鉄をTSあたり1
5%、消石灰を70チ添加すると脱水ケーキの含水率7
6.5%、固形物処理量(Net)21゜4 kv、r
−h ヲ得り。t タ、 コノ濃縮汚泥をカチオン系高
分子凝集剤を用いてベルトプレス型加圧脱水機で脱水す
ると高分子凝集剤をTSあたり0.7 %必要とし、脱
水ケーキの含水率は78.9−となった。ここでは余剰
活性汚泥を14日消化し、最初沈殿池汚泥を10日消化
したことになり、4つの消化槽の総容量は25.9 t
で、全体では24.851,43のガスが発生した。
空脱水機で脱水したとこす、塩化第二鉄をTSあたり1
5%、消石灰を70チ添加すると脱水ケーキの含水率7
6.5%、固形物処理量(Net)21゜4 kv、r
−h ヲ得り。t タ、 コノ濃縮汚泥をカチオン系高
分子凝集剤を用いてベルトプレス型加圧脱水機で脱水す
ると高分子凝集剤をTSあたり0.7 %必要とし、脱
水ケーキの含水率は78.9−となった。ここでは余剰
活性汚泥を14日消化し、最初沈殿池汚泥を10日消化
したことになり、4つの消化槽の総容量は25.9 t
で、全体では24.851,43のガスが発生した。
次に比較例として従来法にて処理した場合の結果を示す
。
。
比較例
TS 3.6qb 、 VS 2.8% 、 VS/T
876.3% cr>m今生汚泥を3.6tA3で35
℃の樋気性消化槽に投入し25日間滞留させると、投入
されたVSの49チが分解し、ガスが42.48t/E
E発生した。その結al M化汚iMハT82.3%、
VB 1.4%、 VS/TS60.8%となり、こ
れを3日間重力沈降濃縮子ると濃縮汚泥の容量は58%
となり濃度は4.0%となった。
876.3% cr>m今生汚泥を3.6tA3で35
℃の樋気性消化槽に投入し25日間滞留させると、投入
されたVSの49チが分解し、ガスが42.48t/E
E発生した。その結al M化汚iMハT82.3%、
VB 1.4%、 VS/TS60.8%となり、こ
れを3日間重力沈降濃縮子ると濃縮汚泥の容量は58%
となり濃度は4.0%となった。
この濃縮汚泥を塩化第二鉄と消石灰を凝集助剤として真
空脱水機で脱水したところ、塩化第二鉄をTSあたり1
5チ、消石灰を100%添加すると脱水ケーキの含水率
78.1 %固形物処理量(Net)10.4欅臂、h
を得た。また、この濃縮汚泥をカチオン系高分子凝集剤
を用いてベルトプレス型加圧脱水機で脱水すると高分子
凝集剤をTSあたりa8gI必要とし、脱水ケーキの含
水率は82.1−になった。このとき消化槽の容量は9
0tであった。
空脱水機で脱水したところ、塩化第二鉄をTSあたり1
5チ、消石灰を100%添加すると脱水ケーキの含水率
78.1 %固形物処理量(Net)10.4欅臂、h
を得た。また、この濃縮汚泥をカチオン系高分子凝集剤
を用いてベルトプレス型加圧脱水機で脱水すると高分子
凝集剤をTSあたりa8gI必要とし、脱水ケーキの含
水率は82.1−になった。このとき消化槽の容量は9
0tであった。
図面は1本発明の実施態様を示すフローシートである。
特許出願人 荏原インフィルコ株式会社代理人弁理士
端 山 五 −同 弁理士 千 1)
捻
端 山 五 −同 弁理士 千 1)
捻
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下水処理施設において発生する余剰汚泥と最初沈殿
池汚泥を消化処理する方法において。 余剰汚泥を2つ以上の直列に連絡された嫌気性消化槽に
て処理するに際し、最初沈殿池汚泥を酸発酵槽にて酸発
酵せしめたのち、核酸発酵汚泥量の十未満を前記消化槽
のうち最終消化槽を除く各消化槽にそれぞれ分配投入す
ると共に前記酸発酵汚泥の残存分を前記最終消化槽に投
入し、これら各消化槽において余剰活性汚泥を前記酸発
酵汚泥の共存下で嫌気性消化処理し、該嫌気性消化汚泥
を固液分離することを特徴とする下水汚泥の嫌気性消化
法。 2、前記余剰活性汚泥に含まれる有機物の60〜75%
が分解し得るように前記全消化槽での消化日数を設定す
ると共に、前記最初沈殿池汚泥に含まれる有機物の60
〜75%が分解し得るように前記酸発酵槽ならびに最終
消化槽での消化日数を設定する特許請求の範囲第1項記
載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56170146A JPS5870896A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 下水汚泥の嫌気性消化法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56170146A JPS5870896A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 下水汚泥の嫌気性消化法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5870896A true JPS5870896A (ja) | 1983-04-27 |
Family
ID=15899519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56170146A Pending JPS5870896A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 下水汚泥の嫌気性消化法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5870896A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011206667A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Metawater Co Ltd | 有機性廃水の処理方法及び処理装置 |
| JP2017534442A (ja) * | 2014-09-23 | 2017-11-24 | ベー・エム・アー ブラウンシュヴァイギッシェ マシーネンバウアンシュタルト アクチエンゲゼルシャフトBMA Braunschweigische Maschinenbauanstalt AG | 廃水処理方法及び廃水処理装置 |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP56170146A patent/JPS5870896A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011206667A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Metawater Co Ltd | 有機性廃水の処理方法及び処理装置 |
| JP2017534442A (ja) * | 2014-09-23 | 2017-11-24 | ベー・エム・アー ブラウンシュヴァイギッシェ マシーネンバウアンシュタルト アクチエンゲゼルシャフトBMA Braunschweigische Maschinenbauanstalt AG | 廃水処理方法及び廃水処理装置 |
| JP2020157299A (ja) * | 2014-09-23 | 2020-10-01 | アワマ ゲー・エム・ベー・ハーawama GmbH | 廃水処理方法及び廃水処理装置 |
| US10800693B2 (en) | 2014-09-23 | 2020-10-13 | Awama Gmbh | Method and arrangement for wastewater treatment |
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