JPS587265B2 - 動物飼料の食性を増す方法 - Google Patents

動物飼料の食性を増す方法

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JPS587265B2
JPS587265B2 JP49032443A JP3244374A JPS587265B2 JP S587265 B2 JPS587265 B2 JP S587265B2 JP 49032443 A JP49032443 A JP 49032443A JP 3244374 A JP3244374 A JP 3244374A JP S587265 B2 JPS587265 B2 JP S587265B2
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fat
animal feed
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protein
reaction
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ヌ−ト バ−グスベ−クン カ−ルトン
ア−ネスト シヤラ ロバ−ト
マン バ−ジエス ホベイ
ジユリアス ハ−ス ガ−ハ−ド
カストロ ラゲイ ジヨアキン
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23KFODDER
    • A23K10/00Animal feeding-stuffs
    • A23K10/10Animal feeding-stuffs obtained by microbiological or biochemical processes
    • A23K10/14Pretreatment of feeding-stuffs with enzymes

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Physiology (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Fodder In General (AREA)
  • Feed For Specific Animals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は動物飼料に関し、更に言えば動物飼料の食性を
増す方法に関する。
動物飼料の食性を増し、同時にその栄養価値を維持する
方法および処方を開発するために多くの努力がなされて
いる。
栄養のある動物飼料の開発と製造は技術上余り問題はな
かったが、食性を増す問題がある。
飼料がうまくない場合、動物は出された飼料をしばしば
とらないでその栄養上の価値を利用しない。
したがって、食性を増した動物飼料および動物飼料の食
性を増す方法に対する要求がある。
本発明においては、リパーゼを作用させた脂肪あるいは
リパーゼとグロテアーゼの混合酵素を作用させた脂肪お
よび蛋白の混合物を混入する。
動物飼料には普通4から16重量パーセントの脂肪を含
む。
この脂肪含量の一部あるいは全部を処理することができ
、本発明には動物飼料の食性を増加させるために処理さ
れた脂肪あるいは脂肪および蛋白の混合物の有効量を提
供することだけが必要である。
脂肪および蛋白の混合物が使用される場合、混合物は別
々に処理することができ、あるいは望むならば、脂肪お
よび蛋白を含む動物飼料組成物の一部分を酵素混合物に
作用させることができる。
脂肪は別々に脂肪分解されるのがよいが、望むならば全
動物飼料組成物をリパーゼに作用させることができる。
酵素処理した脂肪あるいは脂肪−蛋白混合物は適当な方
法で動物飼料に混入することができる。
完全な動物飼料あるいはその一部を処理する場合、処理
した脂肪あるいは脂肪と蛋白混合物をその場で製造して
混入する。
あるいは処理した脂肪あるいは脂肪および蛋白の混合物
を動物飼料の残りから別々に製造し、それから動物飼料
と混合するかあるいは動物飼料に適用することができる
これらの方法はさらに詳細に下記で述べる。
単独であるいは脂肪と蛋白からなる混合物で使用した脂
肪には動物脂例えば、肉に天然に存在するもの、ファン
シータロー、鶏脂、バター油およびラードが望ましい。
しかし他の脂肪も使用することができ、バター脂および
漂白可能なファンシータローが望ましい。
当業者には明らかであるが、天然のあるいは処理後のカ
カオ脂の如き油脂は動物の食性に合わず、本発明には望
ましくない。
脂肪と蛋白を含む混合物で使用した蛋白は適度な値段で
量的に使用することができる。
乳化剤を反応混合物に加える場合、蛋白を補給し、乳化
を行なう蛋白系乳化剤を使用するのがよい。
また肉スラリーあるいは動物飼料他の蛋白成分は必要な
蛋白を補給することができる。
脂肪あるいは脂肪と蛋白の混合物を処理する方法は、広
く脂肪あるいは混合物を乳化しそして脂肪あるいは混合
物をリパーゼ(脂肪単独に対して)あるいは、脂肪と蛋
白に対してはリパーゼとプロテアーゼの混合物である酵
素で処理するものである。
乳化脂肪蛋白混合物と混合酵素の間の反応は多くの反応
生成物を生成すると信じられている。
脂肪はリパーゼと反応して遊離脂肪酸およびモノ、ジグ
リセライドを生成する。
蛋白はプロテアーゼと反応してポリペプタイドと遊離ア
ミノ酸を生成する。
さらに他の反応が起る可能性がある。本発明によりなさ
れる動物飼料の食性上の予期せぬ改善に寄与する真の反
応および反応生成物は現在確認されてない。
しかし乳化した脂肪一蛋白混合物と混合酵素の間の反応
は、実際の再生可能な改良をうみ、特定の反応あるいは
反応生成物が本発明の望ましい結果を持たらすことに関
しで特定の理論にしばられるものではない。
脂肪とリパーゼとの反応で、微生物由来および膵臓リパ
ーゼのようにほとんどの源からのリパーゼを本発明では
使用することができるが、膵臓リパーゼが望ましい。
そして、リパーゼの特定の濃度は臨界的であると考えら
れないが、通常の市販リパーゼは一般に脂肪の重量に対
して005から10%の量で使用される。
リパーゼと脂肪との反応は不均質系である。
そのために実際問題として、脂肪を乳化してリパーゼを
含んだ連続水層に懸濁させた脂肪の小滴を供することが
必要である。
急激な機械的攪拌によって水層内の脂肪滴の分散を維持
することが可能であるが、アラビャガム、アルギン酸、
ボリオキシエチレン(20)ソルビタンモノオレエート
( Tween 8 0 )、サクシノイルモノグリ
セライドあるいはステアロイル−2−ラクチルナトリウ
ム( Emplex )のような乳化剤の使用が望まし
い。
乳化剤の濃度は臨界的であると考えられないが、一般に
脂肪の重量に対して01から20重量%の範囲で使用さ
れる。
反応を行なうために、望ましくは脂肪は37.8°から
60℃(100°から140下)の間の温度に加熱融解
し、脂肪と約同じ温度に維持してある乳化剤を含んだ水
溶液と混ぜろ。
この混合物は強くかきまぜることによって乳化する。
それからりパーゼを約100°Fあるいはそれ以下で水
に溶かして乳化した脂肪に加える。
それからそのエマルジョンを再乳化することができる。
それからそのエマルジョンを反応の間一定で充分かきま
せる。
エマルジョンは塩化カルシウムや塩化ナトリウムのよう
な助触媒を含むこどもできる。
エマルジョン中に存在する脂肪と水の相対量は臨界的で
あるとは考えられないが、脂肪と水の割合は約1:10
0から10:1そして望ましくは約1:4から1:1の
割合で存在することが望ましい。
反応は数分から96時間の範囲続ける。
目的の反応期間後、エマルジョンを約70°−95゜C
の温度に熱してリパーゼを不活性化することができる。
同様に脂肪・蛋白混合物では、混合酵素で処理する前に
脂肪を乳化することが必要であると考えられる。
これは乳化により、脂肪と水の相互面積が増し、それに
よって脂肪とリパーゼの間の不均質反応を促進するとい
う事実のためである。
乳化は乳化剤を加えることによって得られる。
あるいは脂肪蛋白混合物が肉スラリーからなる場合は、
肉スラリーは一定の天然の乳化効果を付与する。
乳化剤を加える場合は、望ましくは蛋白性のものである
C entral S oya製の分離大豆( pro
m ineD)は本発明において特に望ましい蛋白性乳
化剤である。
乳化剤の濃度は臨界的ではないが、脂肪の重量に対して
0.5%から20重量%の範囲の量を一般に使用する。
本発明によって使用されるリパーゼおよびプロテアーゼ
からなる混合酵素は、動物飼料の食性に悪影響を及ぼさ
ない濃度で使用される場合、リパーゼとプロテアーゼの
有効量を含んでいるかぎり、適当などの起源のものでも
よい。
望ましくは、混合酵素は12当り約20から250リパ
ーゼ単位そして1g当り約5000から7000プロテ
アーゼ単位を含むべきである。
■リパーゼ単位はトリオレインとして計算されたオリー
ブ油0.885gを37℃2時間で、ジオレインおよび
オレイン酸に加水分解する酵素の量として定義される。
1プロテアーゼ単位は、カゼイン1mgをpH7.5で
50℃1分間に消化する酵素の量として定義される。
1g当り約220リパーゼ単位とl当り約6000プロ
テアーゼ単位含む混合酵素である膵臓リパーゼが特に望
ましい。
混合酵素が使用される濃度は臨界的でなく、一般に脂肪
100gに対して約20から250リパーゼ単位と約5
000から7000プロテアーゼ単位を提供するのに充
分な量を使用している。
混合酵素は乳化前、乳化中あるいは乳化後のいつでも反
応混合物と混合することができる。
けれども乳化後混合することが望ましい。
蛋白が蛋白性乳化剤からなる場合に反応を行なうために
、脂肪は融かし、蛋白性乳化剤を含む水性分散剤と混合
し、乳化するためにはげしくかきまぜ、混合酵素と混合
し、反応を行なうため、充分な時間、適切な反応条件に
維持するのがよい。
反応に必要な脂肪と水の相対量は臨界的ではないが、望
ましくは脂肪対水比は約1 : 100から10:lが
良く、望ましくは約l:4からl:1である。
反応混合物は塩化カルシウムや塩化ナトリウムのような
助触媒を含むこともできる。
反応物を混合する前に熱しかつ反応を維持するためには
約35°から50℃の範囲の温度が効果的であることが
判った。
したがってこの温度範囲が望ましい。
けれども不完全な乳化と減少した反応速度のために若干
効果が減じるが低い温度を使用することができることも
認められている。
またいくらか高い温度も使用することができるが、早い
反応速度が望ましい以上はコスト高になる。
水性乳化剤分散液は助触媒も含むことができ、望ましく
は約10分間沸騰させ、それから脂肪と混合するため3
5°から50℃に下げる。
乳化後混合酵素を混合し、望ましい高い反応速度を維持
するために反応期間中一定で効果的な攪拌を続ける。
反応は一般には約5分から16時間典型的には15分か
ら2時間の間続ける。
反応中のpHは食性に影響を持ち、アルカリ反応条件で
一層望ましい結果を得ることが分った。
pHは定期的に約7から9の範囲に、望ましくは約8,
0から85に調整するのがよい。
目的の反応時間後に、エマルジョンの酵素を不活化する
ように処理することもできる。
典型的には、約5−1 5分の程度、酵素を不活化する
のに充分な時間約70°から95℃に加熱することがで
きる。
酵素で調整した脂肪一蛋白混合物は望ましくは動物飼料
に混入するために乳化状態に維持する。
望むならばエマルジョンを長時間冷却し、あるいは冷凍
して貯蔵することができる。
酵素で調整した脂肪あるいは脂肪一蛋白混合物は何か適
当な方法で動物飼料に添加することができる。
噴霧による適用は、エマルジョンをこわさずに、表面を
均一にするから、乾燥動物飼料には特に望ましい。
このことは有意に少量の調整した脂肪一蛋白混合物で食
性を改善することが可能となる。
動物飼料にエマルジョンを噴霧するのに適当な道具は噴
霧絵画に一般に使用されている噴霧銃であり、たとえば
セメントミキサー型ドラムのような回転ドラム中で飼料
材料にコーティングすることができる。
エマルジョンの脂肪対水比は動物飼料にエマルジョンを
適用する間隔界的ではないが、一般には1:5からI:
Iの範囲であり、典型的には約1:4である。
動物飼料が酵素処理した脂肪一蛋白混合物に対し未処理
脂肪の外側被覆を施すことが望ましい場合は、2つの材
料を連結してあるいは同時に適用することができる。
望ましくは最初未処理脂肪を乳化し適用して、酵素処理
した脂肪−蛋白混合物をその上に適用する。
動物飼料は望んだ程度に水分含量を減少するため酵素処
理した脂肪−蛋白を混入後乾燥することができる。
この方法で製造した酵素処理した脂肪あるいは脂肪一蛋
白混合物は一般には有効量で適用し、実際には動物飼料
の全重量に対して約0.1重量%量で大の食性に有意な
改善を得たことが判った。
一般に動物飼料の全重量に対し約5重量%以上の量は、
その処理した動物飼料を未処理動物飼料、肉片あるいは
水のような他の材料でうすめないかぎり、使用しない。
望ましくは脂肪分解した脂肪は1%程で使用する。
脂肪−蛋白混合物が肉スラリーのような動物飼料の蛋白
成分からなる場合に、本発明による反応は望ましくは反
応温度にスラリーを熱してそれから混合酵素に混合する
ことによって行なう。
反応の間一定で有効な攪拌を続ける。
常法の肉スラリー化方法による自然の乳化効果はスラリ
ー中で脂肪を乳化するに充分である。
けれどもさらに安定なエマルジョンを得るために乳化剤
を加えることが望ましい。
この具体化のために、pH温度および反応時間は、蛋白
が蛋白性乳化剤からなる具体例と同じように調整される
酵素処理したこの肉スラリーは脂肪、炭水化物、蛋白、
ビタミンおよびミネラルなどの動物飼料の他の成分と有
効量で混合し、食性を改善した動物飼料を供する。
酵素処理した肉スラリーは一般には動物飼料の約1%か
ら約35%、望ましくは約5%から30%である。
上限のガイドラインとして高濃度では動物飼料のデクス
チャーに悪影響を及ぼす様であり、そのテクスチャーの
損傷が食性の改善よりまさる場合は避けるべきであるこ
とが認められている。
中間水分(すなわちソフトタイプ)の動物飼料に対して
は脂肪分解した脂肪単独は、動物飼料の一部をリパーゼ
に作用させそれから動物飼料の残りと配合することによ
って加えるのがよい。
本発明により製造した処理脂肪あるいは脂肪一蛋白混合
物は一般に動物飼料の食性を改良しうるが、それは特に
蛋白、脂肪、炭水化物、ビタミンおよびミネラルからな
る栄養上バランスのとれた飼料に使用するのに適してい
る。
特に有意で劇的な食性の増大は、米国特許第33652
97号明細書( H.M .B urgessら)に記
載の型の乾燥動物飼料および米国特許第3482985
号明細書および第361 5652号明細書( H.M
.Burgessら)および米国特許第3623884
号明細書(G.J.Haas )に記載の中間水分の動
物飼料で認められた。
高水分あるいは缶詰型の動物飼料もまた本発明によりう
まく処理できる。
上記特許の動物飼料の処方に関する記述は参照される。
次の例は本発明をさらに説明するために示されておりい
かなる意味でも制限するものではない。
他の説明がないかぎりすべての部分および%は重量であ
る。
例■ 本例は本発明による脂肪分解した脂肪を加えることによ
って動物飼料の食性を改善するための望ましい方法を説
明している。
378℃(100°F)の水12ポンドを49℃(約1
20°F)のビーフタロー3.6kg(8ポンド)に加
える。
それからこの混合物を30g(約0.066ポンド)の
プロピレングリコールアルギネート (低粘性)( K
elcoloid K D L V F )乳化剤を
加えて乳化し、分散ホモジナイザーで5分間乳化する。
43℃(110T)の温度で維持したエマルジョンに3
78℃(約100°F)で水に溶解したTakamin
e膵臓リパーゼ20g(約0.044ポンド)を加える
エマルジョンをそれから5分間再乳化し、それから37
.8℃(100°F)の温度で4日間放置する。
この培養期間が終ると、脂肪分解した脂肪を全飼料の重
量に対して2%量、動物飼料に被覆する。
その飼料は9%の水分を含みそしてあらかじめ未処理の
漂白ファンシータロー2%で被覆した。
乾燥基準で飼料の組成は40,4%とうもろこし、23
.1%粉末大豆、20,8%小麦の粗粉、11.6%の
肉粉および41%のビタミン、ミネラル、着色料および
フレーバミックスである。
例1 本例は本発明による動物飼料の食性を改善するもう1つ
の方法を説明する。
サクシノイル化モノグリセライドからなる乳化剤約12
02をCaCl2に関して0.0066モル濃度であり
、Naclに関して0.5モル濃度である水溶液3.2
リットルに分散する。
この混合物を水蒸気コイルで沸騰させ約10分間この温
度に保つ。
それからその混合物を50℃に冷却し、融解した漂白可
能なファンシータロ−800gを加える。
それからその混合物をWaringブレンダーで3分間
高速度で混合して均質化する。
均質化した混合物にMiles 研究所膵臓リパーゼ
250を8g加える。
反応混合物を約2時間培養する。
この乳化して脂肪分解した脂肪を例■で使用したものに
似ているが未処理の漂白可能なファンシータロー3%を
含んだ乾燥動物飼料に噴霧して1%の脂肪分解脂肪を得
る。
例■ 本発明による高度に美味の動物飼料を製造する望ましい
方法のもう一つの例として、サクシノイル化モノグリセ
ライドのかわりに乳化剤としてステアロイルー2−ラク
チレートナトリウム( Emplex )を使用して例
■の方法をくりかえす。
例■ 本例は本発明による脂肪−蛋白混合物を調整する望まし
い方法を説明する。
分離大豆(プロミンD)(120g)の蛋白性乳化剤を
CaCl2については0.0066モル濃度、NaCl
については0.5モル濃度である水溶液3,2lに分散
させた。
この混合物を水蒸気コイルで沸騰させ、10分間この温
度で保った。
それからこの混合物を50℃に冷却し、pHを8. 0
−8. 5に調整し、融解した漂白可能なファンシータ
ロー800gを加えた。
それからその混合物を高速で3分間Waringグレン
ダーで混合して均質化した。
pHを必要なら水酸化ナトリウムを加えて、指示された
範囲に調整した。
均質化した混合物にMiles 研究所製膵臓リパー
ゼ250を8g加えた。
反応混合物を30分毎にpH 8. 0−8. 5に調
整しながら約2時間培養した。
処理反応の終りに、材料を冷凍した。例■ 本例は食性を増した動物飼料を製造する本発明による望
ましい方法を説明する。
例■で製造した凍結エマルジョンを動物飼料に適用する
ため温水で解凍した。
一定量のエマルジョンが解凍によりこわれる場合に、W
aringブルンダーで高速約3分間でホモジナイズし
て再乳化した。
このエマルジョンを未処理の漂白可能なファンシータロ
ー3重量%になるコーティング、9%の水分および次の
乾燥基準組成:40.4%とうもろこし、23.1%粉
末大豆、20.8%小麦の粗粉、11.6%の50%肉
粉、および4.1%のビタミン、ミネラル、色素そして
フレーバミックスを持った市販の顆粒の乾燥飼料に適用
したエマルジョンは約20%の酵素処理した脂肪一蛋白
混合物を含み、それを乾燥飼料を含むセメントミキサー
で、噴霧銃により動物飼料に噴霧して、1%の酵素処理
した脂肪一蛋白混合物を得た。
それから動物飼料を90°−110℃で5から10分間
熱して乾燥し、動物飼料の最終水分を約8−12%に減
少させた。
例■ 本例は本発明によって得られる動物飼料の美味の劇的な
改善を説明する。
表■、■および■に示した21の例のそれぞれに、脂肪
を乳化し、プロテアーゼとリパーゼからなる混合酵素で
調整した。
脂肪は表に示した特別の脂肪および反応条件を変えなが
ら例■の方法により処理した。
非蛋白性乳化剤は6、7および21で使用した酵素処理
した脂肪は酵素を不活化するよう指示された場合95℃
に熱した。
酵素処理した脂肪は、例■の方法により動物飼料に指示
量を噴霧して適用し、動物飼料に全脂肪4%コーティン
グを得た。
この脂肪の残りは乳化しない、未処理の漂白可能なファ
ンシータロー(BFT)である。
この方法で製造した動物飼料は下記の表の処理、型の下
に文字Lで示してある。
比較のために3つの他の型の動物飼料を製造した。
(1)型EはLで示した動物飼料に使った同じ脂肪を含
有した。
ここでは脂肪を乳化するが本発明による混合酵素で調整
しない。
(2)型Uは、型Lで使用した同じ脂肪を含む。
しかし脂肪は乳化せず、混合酵素で調整もしない。
(3)U型の動物飼料が対照である場合、実験4−8、
10および20を除いたすべての実験において、対照と
して、未乳化、未調整の漂白可能なファンシータローの
コーティングとして全体で4%の脂肪を含む動物飼料を
使用した。
この例により、雑種の40匹の犬に表に示したいろいろ
な餌を与え、その相対的好みについて記録し、客観的に
比較した。
この試験の結果を平均の好み度(APR)で表わしてあ
る。
APR値は対照と比較して次のように定義する。
APR評価 反 応 2.0あるいはそれ以上 強い好み 0.80から199 中等度の好みAPR評価
反 応 00から0.79 好みなし −0.00から−0.79 拒絶なし −0.8から−4.99 中等度の拒絶−.−
2. 0あるいはそれ以下 強い拒絶この試験結果は表
■、■および■に要約してある。
対照に対してU型の油脂を比較する実験2と3は漂白可
能なファンシータローの2つの異なったロット間の好み
を示していることが認められる。
このことは2つの試料は全く似てないが、その製造と貯
蔵期間により変るという事実で説明される。
例■ 本例は本発明による脂肪一蛋白混合物を調整するために
本発明によるもう一つの望ましい方法を説明している。
約53.6%の胃、15.8%の肉片、39%の脱脂牛
組織、1,7%の肺、1,1%の乳化剤、 1 2.
9%のプロピレングリコール、64%コーンシラップお
よび4.6%の水からなる混合物をホモジナイザーでく
だいて肉スラリーを得た。
この肉スラリーを182kg(400ボンド)を充分か
きまぜながら50℃にした。
pHを2規定NaOH を加えて8. 0− 8.
5に調整する。
それからMiles 研究所の膵臓リパーゼ250を
163g(0.36ポンド)(肉スラリー中の脂肪の1
%に相当する)をそのスラリーに加える。
連続してpHを測りながら37分の反応期間一定に充分
かきまぜつづける。
pHが78に落ちるたびに充分な2規定NaOH を
加えてpHを8.2に上げる。
反応の終りにpHを8.2に調整して混合物を90−9
5゜Cに熱して酵素を不活化する。
例■ 本例は食性を増した動物飼料を製造するために本発明に
よるもう一つの望ましい方法を説明する。
例■で製造した3つの別々の部分の酵素で処理した肉ス
ラリーを未処理の肉スラリーを加えて混合し、酵素で処
理したスラリーを112%、336、%および67.2
%含む配合スラリーを得る。
それからその配合スラリーのそれぞれの44.6部を1
.9部の大豆から、59部のビタミン、ミネラル、フレ
ーバおよび着色料の混合物、15.7部の砂糖および3
1.9部の大豆フレークと混合する。
この混合物をそれから冷却した押し出し器から押し出し
て、3つの動物飼料を形成する。
最初は酵素で処理した肉スラリーを5%含み、2番目は
15%、3番目は30%含む。
例■ この例は本発明により得られる食性の改善を説明する。
例■の方法で製造した3つの動物飼料を試験し、対照と
して酵素で処理しない脂肪蛋白混合物を含む以外はすべ
ての点で同一な動物飼料と比較した。
雑種の40匹の犬4つの動物飼料を与え、例■で説明し
たAPRによりそのこのみを記録した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 脂肪にリパーゼを作用させまたは脂肪および蛋白の
    混合物にリパーゼおよびプロテアーゼを作用させ、この
    調整した脂肪または脂肪および蛋白を動物飼料に添加す
    ることを特徴とする、動物飼料の食性を増す方法。 2 脂肪を乳化して、脂肪および蛋白からなる混合物を
    調整し、その混合物をリパーゼおよびプロテアーゼを含
    む酵素混合物で処理し、ついで有効量のこの酵素処理脂
    肪一蛋白混合物を動物飼料に添加することを特徴とする
    、動物飼料の食性を増す方法。
JP49032443A 1973-03-29 1974-03-22 動物飼料の食性を増す方法 Expired JPS587265B2 (ja)

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US34636473A 1973-03-29 1973-03-29
US34636273A 1973-03-29 1973-03-29
US346364 1973-03-29
US346362 1973-03-29

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