JPS5873375A - 生物活性に関する生物学的経過の刺激装置 - Google Patents

生物活性に関する生物学的経過の刺激装置

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JPS5873375A
JPS5873375A JP57149375A JP14937582A JPS5873375A JP S5873375 A JPS5873375 A JP S5873375A JP 57149375 A JP57149375 A JP 57149375A JP 14937582 A JP14937582 A JP 14937582A JP S5873375 A JPS5873375 A JP S5873375A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、籍に光の生物刺激作用に基づいて、体表面上
の病変、即ち創傷、潰瘍及び種々の上皮損傷の治癒を促
進するため、細胞活性に関する生物学的経過を刺激する
方法及び装置に関する・レーデ−光線による生存表面の
照射は、周知のように、生物刺激作用を及ぼす。この分
野における実験はエントレ・メスター(Endr@Me
st、@r)教授の指導の下に1967年以来行なわれ
、初めは控えめになされた仮定はその時以来広く証明さ
れてきた@レーザー光線を用いる処置の治癒効果は既に
極めて広範な文献に記載されている。他の刊行物、例え
ば1980年発行Q”レーデ−・インーメデイシ:y 
(Lat@r In M@dicine )”〔クッチ
ー([、に、Ko@bner )編集、W目・y−In
t@rscienee Pabl、 1980年〕K発
表されたエントレ・メスター教授の論文「レーデ−・ア
プリケイジョン・イン・ゾロモーティング・オブ・ワウ
ンド−ヒーリング(Las@r Applicatio
nIn Promotlng of Wound−He
aling ) Jに実験の要約が含まれている0エン
トレ・メスター教授の別の論文「デル・ラーゼル(De
r Lag・r)」も彼の体験の要約とみなすこともで
きる〔デインストル(K、DInmtl )及びフィッ
シャー(P、L。
Fimaher )編集、シュデリンガー・フエルラー
ク(8pring@r−Ver1mg ) 1981年
〕。レーザー光線とは異なシ、自然光を九は人工光線に
よって行なわれた他の治療では生物刺激作用は証明され
なかったことに注意すべきである。
レーデ−光の治癒効果は主として難治性創傷及び潰瘍の
治癒において明らかになっている。このような慢性的潰
瘍が心臓血管障害のある成人にかなシ屡々現われること
は周知である。難治性じょく奮も長期横臥の結果として
現われやすい。
レーデ−光を用いる治療の過程では、レーザー光をプリ
ズム、ミラーまたはファイバーオデチ。
りによって創傷上に向け、創傷の全表面を相応して偏向
したビームによって走査する。ビームの比強度は20〜
150 mW/lx’であや、最大エネルギー密度を約
4 J/cps2に設定する。治療は通常、反復し、一
般に週二回行ない、平均治癒時間は約10〜12週間で
ある。
レーデ−光線の生物刺激作用を説明する試みには多くの
相互に矛盾し九理論がおるが、それらはどれも科学的に
許容しうる説明を提示できなかっ九O 発表された結果によれば、レーザー光は広い適用分野を
有するが、実験によれば、その効果によって有効とされ
る程度には一般に使用されなかったO この治療の広範な受容を遅延させる数種の理由がラシ、
その1つは、必要な出力及びビームの直径を与えるレー
ザーを連続的に操作するデデインが複雑であシ、精巧な
技術的環境の他に、製造の間に特殊な熟練を必要とする
ことである。
本発明の目的は、レーデ−光線の発生に関連する技術的
困難を伴なわずに、レーデ−光線の作用と少なくとも同
等な生物刺激作用を生じうる方法及び装置を提供するこ
とである。
この問題を解決するため、出発点として細胞膜の脂質二
層が液晶のそれに類似した状態にあることを考えた。偏
光した光線と液晶との間の相互作用から、ある強度闇値
を越えると、偏光した光が液晶における状態の変化を誘
発しうろことが判る。
一定の性質の偏光光線は細胞膜の脂質二層の極性頭部(
polar h@ad )を再調整しうるか、またはこ
のような再調整過程を霞発しうると考えられた。
このような内部再調整は、細胞膜に関連し、細胞膜を通
して起る細胞過程に顕著な変化をもたらすであろうこと
も予測された。
本発明の要旨は、生物刺激作用が第一にレーデ−光線の
適用によるよシむしろ偏光した光線の適用による本ので
あシ、レーザー光線は偏光した光線の形をも表わすので
、そのような効果を有するという事実の認識にある。従
って、普通の非干渉性光線も、これを直線的に偏光すれ
ば、生物刺激作用を霞発しうる。
本発明によれば、特に、体表面上の病変、即ち創傷、潰
瘍及び攬々の上皮損傷の治癒を促進するため、病変部分
を所定強度の光線で照射することによシ、細胞活性に関
する生物学的過程を刺激する方法が提供され、その改良
点は、300 nmを越える非干渉性波長成分を含む直
線的に偏光した光線によシ照射を実施することにある。
好ましい実施態様では、照射光線の強度を20〜150
1!1w/lI2ニ調節する。
照射を断続的周期で実施し、治療の開先のエネルイー密
度が5.J/m2を越えないようにするのが、治療には
有利である・このようなエネルギーを用いて、膜に訃け
る再調整過程は飽和に達することができ、それより高い
エネルギーを適用してもそれ以上の利点は得られない。
治療に使用する光のビームは少なくとも400〜700
 nmの波長範囲に連続または準連続スペクトル分布の
実質的に平行な光線を含むべきであシ、ビームは治療す
べき表面に対して実質的に垂直に落ちるべきである。
光束の断面積が治療すべき病変体表面の面積よシ小さい
場合には、治療部分の周辺領域をまず照射し、次に中心
領域に向って円形路を描いて接近するような方法で、光
のビーム及び治療部分を相対的に変位させることによっ
て照射を実施するのが好ましい。ビームが少なくとも3
ノの断面積を有し、治療を普通の室温で行なうのが好ま
2.しい。
本発明は史に、特に体表面上の病変、即ち創傷。
潰瘍及び種々の上皮損傷の治癒を促進するための、光源
を有する、細胞活性に関する生物学的退場の刺激装置を
提供するものであり、本発明による改良点は、光源が3
00 nmを越えるスペクトル成分を有する非干渉性光
線を放出するランプを含み、光線偏向系を光のビームの
通路に置いてそのビームを所定の治療方向に発射させ、
偏光子を前記通路に挿入して治療面に接近する偏光ビー
ムを生ずるようにしたことにある。好ましい実施態様で
は紫外線フィルター及び場合によシ赤外線フィルタをビ
ームの通路に挿入する。
好ましい実施態様では、反射面をランプの後に配置して
、後方に放射される光のビームを前方に反射させる。反
射面は、好ましくは球形または回転放物面体の形を有す
るコールドミラーから作ることができる。光源は普通の
白熱電球または好ましくは金属−ハログン電球であって
よい。
偏光子はIロライドフィルター、−面偏光子。
ニコルプリズムまたは偏光ビームを生じうる任意の他の
手段を含んでいてよい。
本発明による装置は、15oを越える発散角で直接光ビ
ームの発散を抑制するのに充分な長さの管状ハウジング
中に設置するのが好ましい。
充分に冷却するためファンを反射面の後に設置する〇 好ましい実施態様では、偏光系はレンズを含む。
レンズを反射面の前に設置し、紫外及び赤外波長成分を
フィルターするため各面に異なる被覆材料を設けるとき
、レンズは光の方向を定める観点、−!ニー。
ら好ましい特性を示しうる。他の実施態様では、反射面
は回転放物面体の形を有し、ランプをその焦点に配置し
、反射面に固定したランプの前に圧縮ガラス板を配置し
、ガラス板II′i環状球形鏡面を含む。
別の実施態様では、ランプ及び反射面を管状閉鎖部材の
一方の端部に配置し、鏡面偏光子を反対側端部に置く。
−面偏光子の平r面を閉鎖部材中を進む光ビームの光軸
に対して傾斜させ、この平面上のビームの傾斜角をブル
ースター角に等しくする◎第一の閉鎖部材の他に別の閉
鎖部材を設け、その@壁に鏡面偏光子から反射させる光
ビームを通過させうる孔を設け、第二の閉鎖部材に別の
ミラーを反射光ビームの通路に置いて、これらのビーム
を光軸と平行に向ける。この実施態様の第二の閉鎖部材
を第一のもののすぐ近くに、平行に設置し、反射するミ
ラーと鏡面偏光子との間の角度がブルースター角の余角
の2倍であるのが好ましいO 偏光の効率を増加するため、−面偏光子が、好ましくは
透明ガラスから成る複数の面平行板を含むのが好ましい
本発明により示唆したような、創傷の治癒に対する偏光
した光による治療の刺激作用は、何年間も続いている慢
性創傷に適用した治療中に得られた経験を記載すること
によって有効に証明することができる。
治療に応じて、慢性創傷は治癒しはじめ、まずきれいに
なυ、次に分泌が減少し、その後完全に停止した・血管
の末端が創傷の底部に現われ、次に縁部に上皮形成が始
まった。治癒の経過は連続的でちゃ、創傷の底部が盛υ
上がシ、若干の場合面皮形成後に治癒した0 各治療の前後に創傷分泌物から取ったスオアの細胞学的
試験に基づいて、偏光した光線による照射の効果を下記
のようにまとめるととができる。
照射は、壊死白血球に対する、食作用しうる健康な白血
球の割合を増加し九〇 食作用白血球の数ばかシでなく、食作用の強度も著しく
増加した。この強度の増加は、各白血球によって食菌さ
れた細胞数の著しい増加及びすべての白血球のうちの健
康な食作用白血球の一一センテージの上昇に現われた。
若干の治療の後に、免疫学的連鎖反応に関与する細胞、
即ち、好酸性細胞、リンパ球及び単核細胞がスずア中に
現われた◎ 細胞の細胞形質中の顆粒の量及び性質は治療効果の下に
著しく変化し、治療効果は明瞭に見える大きい顆粒の出
現によって1IiE8Aされた。
スオア中に初めは全くまたはほとんど観察されないフィ
ブリン線維の量祉治療効果の下に増加し、分解されやす
く、初めは細いフィブリンは長さ及び厚さを増し、屡々
束状に配列された。
治療に応じて、分路物中の免疫蛋白質の組成が変化し、
体液保頗の開始及び活性化をも証明することができた。
偏光した光による照射は、もちろん種々の7ラクシ、ン
の場合に種々の程度に免疫蛋白質の定量的増加を促進し
た。最高の平均増加は免疫グロブリンyに観察され、前
処理平均値に比べて約+851であシ、約+21%の最
低増加は免疫グロブリンAフラクシ、ンに現われた。
前記の生物学的作用は、細胞膜の脂質二層における極性
頭部のコンホータイションの変化と関連し九相遷移、即
ち脂質二層に及ぼす偏光光線の作用に密接に関係する。
このことは、免疫細胞の近くに存在する抗原構造物が非
特異的応答を誘発するかまたは、殊に創傷の治癒に寄4
しうる免疫細胞の感受性を増加することによって偏光光
線の作用下に免疫応答を与えうるという仮定によって説
明することができる。
偏光光線がリンパ球の膜構造を変える場合、これはリン
パ球のレセプタの活性を増強し、他方、膜構造の変化は
細胞のエネルギ発生工程を誘起しうる積状アデノシンー
燐酸を直接活性化することができる。これらの2つの作
用は局所の免疫学的応答を発生式せることかできる。
誘発された免疫応答の経過中に、免疫学的連鎖反応を開
始しうるリンフ才力インが放出される。
この連鎖反応は、マ庫クロファージの遊走を阻止するM
IF因子(遊走阻止因子)、MCF因子(単球走化性因
子)、NCF因子(好酸性走化性因子)及びECF因子
(好酸性走化性因子)の誘発を含み、これらの因子は一
緒に単球、好中性顆粒球及び好酸性細胞を患部に引きつ
ける。
従って、前記細胞はその特定部分に遊走するであろう。
膜構造の変化によシ、血管の透過性を増大するSRF’
因子(皮膚反応因子)の量が増加し、8RF因子は循環
を促進し、血流中の防御細胞のnt+傷部への輸送を促
進する。
前記の現象は細胞免疫応答(Tリンパ球、キラー細胞に
よる)及びT−ヘルパー細胞による体液免疫応答を促進
する。間隙中の粒子の初めは不規則な立体構造が偏光光
線によって誘発される電場の作用下に規則的形をとると
いう事実によp1細胞膜を通っての輸送も促進されるで
あろう。電場による再調整の過程は、例えばシュワン(
H,P。
gehwan )及びシャル(L、D、Sh@r )の
論文1オールターネイテイング・カレント・入イールド
ーインデ、−スト・フォーシズ・アンド・ゼア・バイオ
ロジカル・インプリクイションズ(Alt@rnatl
ng Curr@nt Fi@1d−Induc@dF
ore@o and Their Biologica
l lmpHcm−tioni ) ’ (JJlee
trochem、5oclsty。
1969年1月22e〜25c頁)に記載されている。
前記の作用に基づbて、本発明によシ偏光光線を適用す
ると、一般に%細胞膜の挙動を制御するととによって細
胞活性に関する生物学的経過に刺激作用を及はすと言う
ことができる。
次に本発明を添付図面を参照して実施態様にょシ説明す
る。
本発明によれば、所定の波長範囲にある充分な強度の偏
光光線を適用すると、生物刺激作用を生じうろことが判
明した。偏光光線の発生には多くの公知方法があるが、
以下の記載では創傷の治癒を刺激するため偏光光源を使
用する場合に考慮すべき特殊の条件をまとめ、実施例に
よって証明するO 第1図は創傷の治療に良好に使用しうる偏光光線を発生
する装置の第一の実施態様の略示図である。ランデ10
によって生ずる光源を、後方の光を軸方向で前方に向け
るのに適合した反射面11と一体に設置する。ランプl
Oが点光源またはほぼ点の光源によって作られ、反射面
11が回転放物面体の形を有する場合には、光のビーム
の大部分は光軸と平行に通過するであろう。その場合に
、ラング10は反射面11の焦点に置くべきである。
軸方向にランデ10の後にある次の要素はランデ10に
よって放出される赤外成分の抑制用の赤外線フィルタ1
2である。前方に反射された赤外成分のフィルタまたは
抑制は、反射11i11が可視成分を充分に反射するコ
ールドミラーとして設計され、約20−程度に少ない赤
外範囲の反射率を有し、これによプ後方の赤外線ビーム
の約80%が反射面を通過しうる場合に一層有効である
。赤外線フィルタ12は写真に一般に使用される公知の
もの、例えばシ、ペツイアルーグラス有限会社(mp*
zial−Gins GmbH;西ドイツ)のKG−4
型赤外線フイルタから成るものでおってよい。
この種のフィルタの波長に対する透過特性を第6図(曲
線IRF )に示されている。赤外線フィルタ120適
用は、治療面への熱負荷が(赤外成分の抑制がなければ
)不所望な作用を起すかもしれないので、必須であると
考えられる。治療下の体表面に入射する主として可視光
線の光束の密度は約20〜150−ン一の範囲であるべ
きである。
第1図には、光偏向系13を図示する。光偏向系13の
作用は出来るだけ均一な空間分布を提供することによっ
てランf10の光を光軸と平行に放射することである0
偏向系13は常用の光学レンズから成るものでおってよ
く、反射面11を有するランプlOも、−緒に必要な軸
方向の光ビー° ムを生じうる場合には、偏向系13の
一実施態様とみなすことができる。装置は管状閉鎖部材
14を有し、その長さを増加するととKよって、光軸に
対して平行ではなく進行するビームを抑制することがで
きる。従って、光偏向系をレンズから構成することは必
須ではない@事実、光の強度が低く、光の反射が比較的
顕著であることは、レンズを使用する実施態様の欠点で
あシ、一層高い吸収のため一層強力な電球を選択して所
定の光度を生ずべきである。しかし、他方冷却の問題を
軽減するために1ランプの出力を出来るだけ低く選択す
べきである。
人体が紫外線に対して鋭敏であることは周知である。こ
の感受性は病気の組織及び創傷面の場合に一層強く、従
って、放出する光は紫外線成分を含むべきでない。紫外
線ビームはフィルタ15によって有効に排除される・ス
ペクトルの紫外線範囲はガラスレンズによって戸先され
るが、ガラスレンズと組合せて別の紫外線フィルタ13
を適用するのも好ましい。スペクトルの紫外線範囲の完
全な吸収はレンズを使用しない実施態様で狩に重要にな
る。
第6図において曲線UvPは写真に一般に使用される紫
外線フィルタの透過特性を示す。紫外線フィルタ15が
写真に一般に使用される黄色フィルタから成る場合に、
紫外線の吸収は一層有効であろう・これによシ、主とし
て波長の短い範囲の可視光の出力が減少する。第6図の
曲線YFは代表的黄色フィルタの透過特性を示す。
直線的に偏光した光は、光ビームの通路に置かれたポラ
ロイドフィルタ16によりて作られる。
ポラロイドフィルタ16は写真に一般に使用されるIラ
ロイド板状フィルタから成るものであってよい。このよ
うなフィルタは、例えばシーピンドラ−・ホイアー社(
5plndler−Hoyer GmbH;西ドイツ)
の4に型ポラロイドフィルタである。
第7図の曲線PFはこのようなポラロイドフィルタの透
過特性を示す0波長からの極性吸収の依存性はクロスオ
ーバー特性に基づいて測定することができる。このよう
な特性を得るために、偏光方向の対向した一対のポラロ
イドフィルタを相互に後に配置し、この配列の結果、対
向して偏光された光ビームは相殺されるで多ろう。この
ようなりロスオーバー特性は第7図の曲線CRに示され
ている。赤外範囲では約800 nmの波長以上で消光
現象はなくなシ、このことは、このようなフィルタがス
ペクトルの赤外部分を偏光しないことを示す〇 第2図は本発明による別の実施態様を示す。この実施態
様では、ランデ102反射面11及びレンズ17が光軸
に平行な光のビームを生ずる。
レンズ17は2つの部分、即ちレンズ本体20及び被膜
21から成る。レンズ本体20は赤外線を吸収するガラ
ス材料によって作ることができ、この場合に被膜21は
紫外線フィルタであるべきである。レンズ本体20及び
被膜21の機能は変換されていてもよく、この場合にレ
ンズ本体はUVを吸収し、被膜は赤外線吸収材料から成
る。
管状閉鎖部材14中で軸方向に進行する光ビームを第2
図に示したように、ミラーによシ偏光光線に変えられる
。鏡面偏光子22を閉鎖部材14中にランデ10から隔
れた位置で傾斜面で設置し、この平面上の軸方向のビー
ムの傾斜角を55°にする。光は図中に一点鎖線で示し
た方向に鏡面偏光子22から斜めに反射され、鏡面偏光
子22と平行に配置された別のiツー23に当る。ミラ
ー23は閉鎖部材14に固定されたハウジング24に設
置されている。反射光ビームは閉鎖部材14及びハウジ
ング24の隣接@壁に作られたそれぞれの孔25及び2
6を通過する。ミラー23は軸方向に光ビームを反射す
る。ハウジング24はガラス板27によって閉鎖され、
ダスト及び紫外線に対して内部を保護する・入射光に対
して適当な角度で配置されたンラーが可視範囲でばか)
でなく、赤外範囲でも偏光を生じることができる。
次に、第2図に示したものと同様の実施態様を示す第3
図について説明する。ランデ1oは球形反射面11と一
緒に構成され、その前にコンデンサー28が置かれてい
る0反射[11はコールドミラーによって形成され、従
って赤外線ビームの一部は可視ビームの方向とは反対の
方向でランデ10の後の後方空間中に後方に放射される
。この空間には、7アン29を配置してランデ10及び
管状閉鎖部材14を冷却する。冷却用空気は排気孔30
を通って流れる0 第3図の実施態様は、第2図に示したものとは、閉鎖部
材14の右側に光源を配置し要点、及び放出光ビームと
装置を出る排出光ビームとが反対方向である点で異なる
。この実施態様では、偏光子は、相互に平行で、入射光
の方向く対して傾斜している、複数の普通の透明ガラス
の面平行板によって作られる。光の入射角は57’であ
る公知ブルースター角に等しく、層から反射される光は
1平面で偏光された成分から成る。面平行層31の反射
面の数は板の数の2倍である。板構造が4枚の板から成
る場合、入射光線の約35%が反射される。閉鎖部材1
4のすぐ下には、これと一体に構成された、寸法の小さ
い館二のハウジング32が設けられている。閉鎖部材1
4及びI・ウジング32の共通壁は、各偏光板から反射
された光ビームをすべて通過しうる寸法の孔33を有す
る。
傾斜ミラー34は、孔33を通過する反射光ビームの通
路に、反射光ビームの入射角も57oになるように配置
されている。ミラー34はランプ1Gによって放出され
るビームに平行な通路に反対方向に入射光ビームを反射
する。
この方法で反射された光ビーム35は)・ウジング32
を通過し、その右端でノ・ウジングを去るOハウジング
のこの端部は紫外線フィルタから成る板36によって閉
鎖されている。この種の偏光子の透過特性を第7図(曲
fiPR)に示す。このような偏光子が赤外範囲にも偏
光光線を生じ、赤外線フィルタを使用する必要がなくな
ることが判る。
偏光スペクトル範囲が広いため、赤外線フィルタを有す
る設計に比べてかなシ低い出力のランデで必要な偏光光
線の強度に違しうる。出力が低い程、発生する熱の量は
少なくなシ、強制冷却の使用は不必要になる。
第3図に示した配列では、光の通路は光ビームの逆転に
よシ、装置の構造の全長の約2倍である。
発散性ビーム扛1管状閉鎖部材によって阻止されるので
、この長さの増加は排出光ビーム35の発散を減少する
・閉鎖部材の内部表面に光吸収性黒色被膜を設けるのが
望ましい。別の利点は、ランデ10を含む閉鎖部材14
の11!fr面積がハウジング32の断面積より大きく
、従って熱工学の観点で好ましい所定の排出ビームの断
面積を得るために1比較的大きいランプを使用できるこ
とにある◎ファン29は必須ではないが、殊に出力が高
い場合に推奨される。
治療の間、光ビームの方向を変える仁とが屡々必要であ
る。この機能は、閉鎖部材14ま九は32に固定された
支持体37を図面に示して制御台に締結することによっ
て達成される。制御台は光ビームの必要な設定及び位置
調節を行なう公知固定及び制御機構を含む〇 第3図に示す実施態様は第二のきラー34及びハウジン
グ32を使用することなく、作動しうろことに注意すべ
きである。このような配列では、偏光ビームは孔33を
通って下方に傾斜した方向に放出される。閉鎖部材14
の位置をa14節して水平方向及び垂直方向を含む任意
の方向に偏光ビームを生ずることができる。
本発明による装置の別の実施態様を第4図に示すO この実ml!!様に使用する光源は、軸に対して実質的
に平行な光ビームを発生しうる特殊な設計を有する。ラ
ンデ10は回転放物面体の形を有する反射面11の焦点
に置く1反射面11に固定された圧縮ガラス板38がラ
ンデ10の前に設けられている。圧縮ガラス板38は外
@環状球形部分を有し、この部分は内側に点光源とみな
すべきランプ10の中心に向って入射光ビームを反射す
るミラー表面39を有する0ミラ一嵌面39の内側環状
縁部の範囲内に、圧縮ガラス板38は僅かに凸状の形を
有し、この内部は透明ガラスから成る。
圧縮プラス板38を、赤外線及び/または紫外線フィル
タを形成するように設計することができる。
この配列によれば、軸に対して実質的に平行に進む光ビ
ームだけが圧縮ガラス板38の透明中央部分40を通過
することができるO圧縮ガラス板38を反射面11に結
合するため項41が設けられている。
ミラー39は普通の反射面として設計されているが、反
射面11をコールドミラ′−から作るのが好ましい0 第4図に示した小さいランプは偏光治療に最も適当であ
シ、別の偏光光学系を使用する必要がなくなると思われ
る0 第4図に示した偏光系は、研削によシ工作し、カナダバ
ルサムで接合した一対の方解石から成る自体公知のニコ
ルプリズムでわるO第4図に示した角43は66°に等
しいO ニコルプリズム42は閉鎖部材14に固定ワッシャー4
4及び45によって固定される。固定ワッシャー45は
、赤外線フィルタとして設計されていてよいガラス板4
6によって閉鎖された前面開口を有する0 第5図は第1図に示した主な配列に和尚する偏光光源の
更に詳細なアセンブリイ図を示す。この実施態様では、
ランデ10及び反射面11は、冷却リプを有する管50
に包囲されたタンゲスラム(丁s+ngsram ) 
52210または52220の市販のコールドミラー型
ランプによって作られるOランデ10は取付具52上に
固定したセラミ、クランデソケ、ト51に固定され、設
置基板37と一緒にスクリュウジ、インドによシ管50
の下部に固定されている。排気孔を有するディスク53
は管50の後部閉鎖部材でもある。ディスク53の中心
には、ケーブル接続及び7アン29を固定するため適合
し九ブラケ、ト54を支持するため、中空スクリュウ−
マウントが配列されている。
排気孔を有するアダプタースリーf55Fi冷却リツを
有する管50゛の前端に結合され、その前端はねじ込み
継手を介してスリーブ56に結合されている。スリーブ
56はその内部に、レンズ58が設置されるレンズホル
ダー57を支持する。スリーブ56は中空フィルタ支持
体59によって延長され、このフィルタ支持体59は着
脱可能の締結具によりて結合されたカバーグレート60
で覆われる開口部を5有するように設計されている。フ
ィルタ支持体59には数個のフィルタ保持スロ。
ト(図示した実施態様では4個のスロット)がある。カ
パーデv−) 60を取シはずせば、適当なフィルタを
フィルタ支持体59の各スロy)K挿入するか、または
フィルタを実際の必要によ)変えることができる。第5
図において、赤外線フィルタ61及びIクロイドフィル
タ62を、フィルター用管状支持体のスロット中に示し
た。管状レンズ支持体63は、紫外線フィルタ64をジ
、インドに挿入できるようにフィルタ支持体59に結合
されている。管状レンズ支持体63は第二、支び第三の
レン、1e65及び66を支持するため使用される。
第5図に示した装置は、光軸に対して実質的に千行く向
かう直径約35〜40箇の偏光ビームを生ずる。放出さ
れる光線は可視波長範囲にあり、その紫外線及び赤外線
成分は有効に抑制される。
第1図〜第5図に示した実施態様に基づいて、創傷の治
癒を刺激するには、紫外線及び赤外線成分を除いた可視
光線を発生する特殊な光源を必要とし、放出される光は
本質的に均一分布の平行ビームで進むべきであると19
ことができる。ビームの光の強度は約150 mW/a
+s2を越えるべきでない・放出される光線を直線的に
偏光すべきであるO 前記の各実施態様の憫々の構造上の細部はもちろん他の
任意の合理的組合せで使用することができる。例えば、
第4図に示した光源を第1図による配列に使用できるが
、偏光系13の使用を不易!にするであろう。従って、
本発明による偏光光源紘実施態様として示したものに限
定されない。
本発明方法の適用法及びこのような適用の間に得られた
経験なTlの実施例により説明する。
偏光光線の作用を証明するため、創傷を治療す  ・る
ためすべての伝統的治療を施したが、一時的成果さえも
なかった病歴を有する患者を治療した。
合計23人の患者を治療し、患者の病気の病因分布線下
記のとおシであった21人の患者では糖尿病性血管障害
の結果として下腿潰瘍が現われた。
6例で閉塞性勲脈硬化病、6例で静脈瘤または血橙後症
候群によって下腿潰瘍が起った。3人の患者を褥疲の丸
め治療し、1人の患者はその病跡の背景に慢性骨髄炎を
有していた。
偏光光線で治療する前に、伝統的治療の間に、ミクリ、
ツ(Mikulltz )軟膏及びペルビアン(P@r
uvian ) /4−ム、オキシコー) (Oxye
ort)、パンチノーk (Panth@nol )ス
プレー、ソルコセリル(8o1eoaeryl )ゼリ
ー、デツリサン(D・brlsan )及び種々の局所
抗生物質をつけた包帯及び乾式包帯を使用した。一般的
治療として、患者にグリベノール(G17マ・!101
)%Δドウティン(PaduLln )、ペノルトン(
V@nort+lon )、ビタ(ン類及び他の強壮剤
を与え、また強壮剤治療をした。前記種類の常用の治療
が失販した後に偏光光線での治療を始めた。極趨な症例
だけを挙げれば、患者の1人は治績開始前35年以上の
間治療してない創傷を有し、数症例では創傷は治療開始
前5〜20年生じていた。
偏光光線での治療を1日1回行なった。創傷上に放射さ
れる光線のスポットの面積は約4crR2であ夛、ビー
ムの平均光束密度は約80 mW/z2であった。光の
スペクトルは300〜700 nmの範囲で#)シ、ス
ペクトル分布は強度の高い離散成分を含まなかった。
治療下の創傷面にあたる平均エネルギーが4 J/am
2になるように、治療時間を選択した。治ffi!面が
ビームの断面積よシ大きい場合には、創傷の縁部をまず
周辺で照射し、円を描いて内側に向うことによシ内部領
域に達するように光源を断続的に変位することによりビ
ームを走査した。光源の各位置における代表的治療時間
は1〜2分であった。
各治療の前後に、創傷分泌物から各試料を採取し、固定
技術及びマイ−グリ、ンパルトーギームサ(May−G
runwald−Giemma )法を使用して顕微鏡
評価用のスミアを調製した。治療の進行と共に、分泌物
が徐々に減少し、停止したので、スきアをもはや調製で
きなかった。
スミア用の試料の他に1可能である場合には、m傷分泌
物から比較的多量の試料を採取して血清中の蛋白質、特
に免疫蛋白の組成を測足した。
偏光光線での治療の持続の間、患者に抗生物質を与えず
、乾燥包帯だけを施した。
毎回の治療の前後に創傷から採取したスミアの細胞学的
試験に基づいて、下記の一般的結果が得られた; a)壊死白血球に対する食菌作用をしうる健康な白血球
の比は偏光光線での照射の結果著しく増加した。この比
の増加は試験症例においてかな)多様な状態を示し九〇
数症例では、治療前のスミアには健康な白血球は全く存
在しなかったが、治療直後のスミアでは壊死白血球に対
する健康な白血球の比は50%=50−に増加し九〇偏
光光線での照射は創傷表面での健康な白血球の発生を促
進した。健康な白血球を増すこの比の増加は、はとんど
すべての試料に観察することができたが、初めの2〜3
回の治療後に特に高かった。
スミア中のほとんどの白血球は、防御の最も基本的形で
ある、生体の細胞防御メカニズムの基鍵をなす好中性顆
粒球であった。好中性顆粒球は、生体を保護するため、
自身を犠牲にして細菌を食菌する。食−作用の強度の尺
度は単一の好中性顆粒球によって食菌される細菌の数で
ある。
第8m+8b、9m及び9b図はこれらの現象を証明す
る。
第81図は治療前に採取したスミアを示し、このスミア
には極めて多数の細胞外細菌が認められ、白血球の圧倒
的多数は壊死白血球から成る。治療後の状態を第8b図
に示したが、細胞外細菌は実質的に消失し、主として健
康な白血球が見られる。
治療前に壊死細胞数が高い別の代表的スミアを第91図
に示し、治療後には第9b図に示したように、健康な細
胞数に著しい増加が起った・b)食作用の強度も増加し
た。健康な食作用白血球の比の増加の他に、食作用の強
度も偏光光線での照射の結果、増加した。細胞1個によ
って約8〜10個の細菌を食1する、治療前のむしろ緩
慢な食−作用はますます強くな)、治療の作用下に白血
球は80.〜1004IAまでの細面を食鉋した。
食―作用の強度は、健康な白血球の総数のうちの現実に
食菌する白血球のΔ−センテージによっても宍わされる
。治療前には健康な白血球の僅か5〜10%が食菌性で
おるが、治療後にはこの割合は50〜60%に増加した
これらの2つの現象は、創傷の治癒が主として細胞外細
菌の存在によって妨害されるので、治療の初期に特に顕
著である。
分泌物中の健康白血球の出現及び食菌作用の両種の増強
は細胞外細菌の殺菌を促進する。
第10図は治療前の状態を示し、この場合には極めて僅
かな細胞が食菌し、その各々が極めて僅かな数の細菌を
食菌する。第10b図は治療後の状態を示し、食−細胞
の数及び1個の細胞によって食菌される細菌の数は顕著
に増加した。同様に著しい増強は、照射の前後の各状態
を示す第11a図及び第11b図に見られる。照射後に
採取したスミアも細胞外細菌の消失を証明する・e)偏
光光線による治療の作用下に、生体の免疫学的(体液)
防御も惹起または増強される〇細菌に対するこの種の防
御はプラスマ細胞、リンパ球及び単球によって得られる
ことは公知である。この糧の白血球鉱細菌を殺す免疫蛋
白質を生ずる。これらの細胞の出現は、生体がより深い
免疫学的メカニズムを動員して創傷を治療し、細菌を殺
すことを意味する。
照射前に採取したスミアは一般に好中性顆粒球だけを含
むが、照射後には比較的高い体液形の保護を生じうる、
他種の白血球も現われた。このような細胞は例えば好酸
性細胞、リンパ球及び単球を含む・ 若干の症例では、これらの細胞#′i2〜3回の治療後
に既に現われた。他の細胞に対するこれらの細胞の出現
の割合は症例ごとに、変動した。治療前の白血球のうち
Kはリンパ球は認められなかったが、リンパ球の割合は
治療の終シによシ4〜1〇−に増加した・治療回数を増
加すると、リンパ球は翌日の治療の前に既に分泌物中に
見られたが、治療前のリンパ球の割合は例えば2チであ
シ、治療により20−に増加した。
同様のfA象は好酸性顆粒球の場合に観察され、その割
合は初めの0−から1〜5−に増加し、次に治療の後期
には初めの1−から20−に増加した。単球のパーセン
テージの同様の増加は初め0チから治療後5チ、後期に
は3〜5−であった。
生体の免疫学的防御を生ずる細胞は一般に2回または3
回の治療後KMわれたが、一般に7〜9回の治療の間及
びその後に著しく定量的増加が観察された。しかし、こ
れらの細胞の存在は15〜20回め治療後に初めて安定
化し、それまでは咳細胞の量はその後の治療の間に減少
した。
その時までに、前進する治癒現象の目に見える徴候が既
にあった。第1回の治療前には患者の分泌物中に免疫学
的防御を生ずる白血球の存在は痕跡もなかったので、こ
れはむしろ顕著な一1EQI]である6 第12a図は、明らかに多数の細胞外#alII及び緩
慢な食菌作用を有する、治療前の状態を示す@好酸性顆
粒球とは別に、他種の白血球を見ることができる0第1
2b図は治療後の状態を示し、若干の白血球の出現が見
られ、細胞外細菌は消失した。後の治療後に単球を検出
することができる(第12c図)。第12e図には、フ
ィブリン線維が既に存在することも観察することができ
る。
同様に1第13a図は顆粒の少ない治療前の状態を示す
。好中性顆粒球だけが見える。治療後、好酸性細胞も現
われた(第13b図参照)。継続的治療の後、第13c
図に示したようにスミア中に極めて多数の好酸性細胞が
現われる。第14&図において、治療前でもリンパ球を
検出でき、その量り治療後に着しく増加した(第14b
図)。
治癒の経過を試験する場合、まず好中性顆粒球の量及び
活性が慢性離油性創傷において増加し、その後または一
部は同時に防御形の高い細胞が現われ、これらの防御メ
カニズムが比較的安定になると、創傷の治癒のめざまし
い一過が始まる。
d)免疫学的防御の発現は、治療の作用下に起る、細胞
の細胞形質中の顆粒の質及び量の変化によって証明され
る。
顆粒はリッツニーム酵素(d陳に対する防御に必要なす
べての有機物質を溶解しうる)を含み、一定の大盤顆粒
の存在はこのような酵素の量的増加及び出現の証拠であ
る0 第15鳳図及び第15b図は、偏光光線での治療に応答
して起った顆粒の量及び質の変化を証明する。治療前に
は、好酸性顆粒球細胞中の顆粒は弱く、検出し―かった
0第15b図に示したような、治療後の状態には、細胞
の細胞形質中に、粒の大きい、良く検出しうる一定の顆
粒を見ることができる。
・)少量のフィブリンは、治療前のスミア中に存在する
場合、細く、崩壊する傾向を有する。
初めの数回の治療中にフィブリンの存在ははとんど見ら
れなかった。偏光光線での治−に応じてフィブリンの量
は治療前の状態に比して増加していた。これらのフィブ
リンは、屡々束に配列された長く、太く、まっすぐ平行
な*iaになるOこのことは、それぞれ照射の前後に取
ったスミアを示す第16a図及び第16b図に示されて
いるO分路物中の免疫蛋白質の組成に対する偏光光線で
の治療の作用も調べた。組成の測定を免疫電気泳動技前
によシ実施した。免疫学的試験のため特別にv4製した
板上で試料を調製するため、各分析に0.4μlの分話
吻が必要であった。通常1枚の板上で8種の異なる蛋白
質を測定することができる〇各版上に標準試料があシ、
各フラクションに関する面積は既知であシ、従って測定
を実施して相対値ばかシでなく、絶対値を得ることもで
きる。
免疫電気泳動の間に、個々の蛋白質フラクションは分離
し、7ラクシ、ンの電の比は対応する面積の比によって
表わされる。試験板を頭上投映機上に置き、同じ倍率で
投映された各フラクションの輪郭を描くことによシ、得
られる面積の大きさを面積針によJ)all定すること
ができる。次に、フラクションの量を標準面積に対して
相対的に計算する。このように描いた輪郭を第17a図
及び第17b図に示す(それぞれ治療の前及び後)。各
成分に関する数値は画線面積の相対指数を示す。
測定の間に、3人の患者の分泌物中の免疫蛋白質の組成
を分析し、各治療の前後に試料を採取した。治療の効果
は組成の変化の程度に反映される。
第1我は3人の患者人、B及びCの免疫蛋白質フラクシ
璽ンの・各治療による変化/々−セントを示す。空欄は
、個々の治療の間に入手しえ九分泌物の量が少なくて、
その特定成分の測定を行なうには充分でなかったことを
示す。患者Cの場合、創傷が急速に治療したため、2〜
3回の治療の間しか充分量の分酪は得られなかっ九。
以下余白 治療前の各数値を100!jiと考えた第1表に基づい
て、偏光光線での照射は種々のフラクシ冒ンにおいて明
らかに異なる程度に分泌物中の蛋白質発生を増強するこ
とが判る・表の初めの着しい変動は個人差及び試料を異
なる治癒時期に採取したことによ)生じた。数値の偏差
が高いため平均値を計算する意味杜ないが、第1表のデ
ータは明らかに治療に応じて成分の量の増加する傾向を
証明する。これらの数値は、免疫グロブリン−Mの72
クシ曹ンに最も高い増加が起夛、次にアルブミン、α−
リf蛋白質、免疫グロブリン−G、αl−抗トリプシン
、トランスフェリン、αg−1りiグロブリン及び免疫
グロブリン−人に増加が起つたことを示す。
線でO治療に対する応答が強い程、治癒の速度はそれだ
け為い・?−O関係を考慮に入れると、創の治癒傾向及
び予掬11m治療期関を2〜3回の治療に基づいて概算
することができる。
免疫学的試験O結果は、細胞学的試験によって得た結果
と一致する、卯ち偏光光線での治療に応答する: 1)体液防御を生ずる種類の蛋白質が現われる。
11)リンソーム酵素の存在を示す特定の顆粒が細胞の
細胞形質中に出現する。
111)杆状細菌に対して有効表防御が開始し、主とし
て免疫学的方法で分解されうる。
細胞学的及び免疫学的試験の他に、一般的治癒1経過も
極めて重要であった。
試験の間に創傷の顕微鏡的/42メータを測定し、得ら
れた結果を評価し九番創傷の鰍の垂直及び水平寸法並び
にその深さを含めて創傷の底部に見られる変化を測定し
、記録し、新しく成長し九上皮1縁部の幅を沖]定した
・治療の間に、創傷はまずきれいになり始め、分泌は減
少し、単に2〜3同の治療後に一層きれいになった。同
時に、患、f位痛みが実質的に軽減したことを報告した
。創傷は一定の潜伏期(一般にL週関続い九) O*に
目にみ2えて治癒し始めた。この潜伏期の後に、gA光
光−で治療する前に紘治癒傾向を示さなかった人でさえ
、徐々に創傷を治癒し始めた。
更に1週間治療後、治癒の経過は通常更に迅速になった
血管末端はその後創傷のまわシに真珠色成長を示しなが
ら創傷の底部に現われ、縁部に上皮も形成し始めた。新
しい上皮がまず赤色部分として現われ、この部分は通常
白色に変わシ、翌日にリム状に隆起した。
治癒の開始及び速度は患者の年令、一般的状態、医学的
状態及び血行力学的状態に着しく左右される。
この経過を第181E1.第19図及び第20図に示す
、実線は創傷の水平寸法を示し、点線は垂直の寸法を示
す。
年令54才の男性患者の病歴において、彼の願意してい
た唯一の病気社肝炎であった。彼は20年間明らかな静
脈瘤を有していたが、血栓症にはかかっていなかった。
彼の脛は最初15年前に裂け、その後創傷社自然EfI
Imした。この経過を以来数回繰シ返し:た。右脛に4
年前に潰瘍が現われ、現在の創傷は10ケ月来治癒しな
かった。彼をベノルトン及びノ1ドウチンで治療し、局
所手当はオキシエート、抗生物質、ネオグラノルマン(
Neogranorman)  及びノ母ンテノールを
含んでいた。
偏光光線での治療はそのような手当の後に開始した。そ
の時、彼は脛骨の中央及び下1/3の境界に深さ211
IIls20X20mの寸法の潰瘍及び遠位の173に
深さ411%24X18m+31の寸法の潰瘍を有した
。はぼ5回または7回の治療後に、創傷は急速に治癒し
始め、一層浅くなシ、盛シ上った。
40回の治療で結伽形成と共に縁部の創傷は治癒しく第
18図)、57回の治療でかな夛深い中央部の潰瘍も治
癒しく第19図)、治癒は終了した。
第20図は年令66オの男性患者の創傷の治癒を示す、
彼の病歴は21年間慢性股関節炎を含み、従りて17年
前に人工股関節を有し、長引いた痛みから彼を救うため
、を髄切除を実施した。6次月前に起った精神障害によ
ル、精神科に移りた。
その間に床につくようになったこの患者の体には、褥艙
が徐々に腰の両側及び仙骨部にも生じた。次に、偏光光
線での治療を始めた。治療の始めに、彼は腰の右側に2
個の深さ3mの創傷を有し、その一方は21X30mの
寸法、他方は16X25簡の寸法でありた。左側には、
深さ’:(、81EIEs 66X45mの1寸法の創
傷を有していた・仙骨褥癒は30X1Bsa*の大きさ
であった。偏光光線の作用1 紘創傷を徐々にきれいに始め、7回の治療後にその寸法
は徐々に減少し始めた0次に、治癒速度紘一時的に減速
し、40WAの治療後に縁部の嚢状胞が沈下し、くぼみ
の深さも着しく減少した。J1者拡50@の治療後、あ
る家庭的事件によシ彼の要求によシ退院した。この時に
1仙骨部の潰瘍及び右lIO小さい方の創傷紘完全に上
皮を形成し、他方の創傷は8×17諺に縮少し、左側の
創傷は26X20■に縮少した。
偏光光線での治療で得られた経験社、糖尿病による病巣
は最も長い時間の後極めて遅い速度で治療に反応するこ
とを示す、閉塞性動脈硬化の結果化じた創傷の治庫傾向
は幾分良く、血栓後症候群によシ生じた脛部潰瘍の治癒
において得られた結果は最も顕著で迅速である。
前記の説明で、偏光光線での治療の慢性であるか、また
は非治癒性創傷の治癒に関する刺激作用は証明された。
この治療が、最も好ましくない病跡の場合でさえ治li
経過に着しい刺激作用を与えることが明らかになった。
従って、偏光光線での治療の刺激作用は急性傷害、切傷
及び挫傷の治癒にも現われ、治ri経過を阻止する状態
はあま)現われないことは明らかである。
実験によれば、偏光光線での治療は火傷の治癒を促進す
る0年令40才の男性患者の足に3度の火傷の治療のた
め自己皮膚移植を行なった。皮膚片をlX5cmの面積
及び各1傷2の面積2枚を分離した。常用の治療を行な
う医師は新しい移植を示唆した。その理由は医師の意見
では創傷の縁部からの増殖に数ケ月かかるであろうとい
うことであった・ このような病歴後、偏光光線を用いて4 J/ctt”
のエネルギー密度で1日1回創傷面の治療を始めた。3
回目の治療により、創傷の縁部から増殖が始まりた。そ
の後、治癒の経過は早t、a、2週間で完全な細腕が生
じ、治療を終了したところ全表面が治癒していえ、偏光
光線による治療は皮膚片を分離した場所だけに施した。
移植された皮膚表面は偏光光線で治療しなかつ大場合に
は二次嚢状胞を有する帯赤色であシ、偏光光1を照射し
、回復した皮膚の色は自然であシ、その表面は滑らかで
あシ、これは3度の火傷の治癒面の最も強く、最も健康
な部分であった・レーデ−光線による治療がその導入以
来経過した長い年月の間多くの臨床分野で適用され、生
物刺激作用が証明されたことを考慮すれば、偏光光線を
用いる治療によシ同様の適用分野で生物刺激作用を惹起
しうると推察することができる。
本発明は集客上の種々の治療、#l痕の解消、レーザー
刺激と同様の体表面の樵々の病変の刺激ま九は一般に、
基本的に細胞活性に関係する生物学的経過の刺激に適用
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の第一の実施態様の略示断面
図である。 第2図は第二の実施態様の略示断面図である。 第3図は光のビームの方向が逆である第2図と同様の実
施態様の略示断圓図である。 第4図はニコルプリズムを偏光子として使用した別の実
施態様の同様の略示断面図である。 第5図は第1図に示し九装置の詳細な全体的断1面図で
ある。 第6図は紫外線及び赤外線フィルタの代表的透過特性を
示すグラフである。 第7図は穐々の極性フィルタの透過特性及びクロスオー
バー特性を示すグラフである。 第8図(a)、8図(b)、9図(a)、9図(b) 
、 10図(a)。 10図(b) 、 11図(a)、11図(b) 、 
12図(a3 、12図(b) 、 12図(c) 、
 s :a図(a)、13図(b) 、 13図(C)
。 14図(a) 、 14図(b)、 ls図(a) 、
 15図(b) 、 16図(a) 、 16図(b)
はそれぞれ治療の前後の細胞学的状態をIE明する、創
傷分泌物から椴つ九スオアの種々の顕微鏡写真である。 第17(ilGlに3及び第1τg5(ト)はそれぞれ
治療の前後に採取した試料中の免疫蛋白フラクシ璽ンの
測定に使用したパターンを示す説明図である。 第18図〜第20図は治癒の経過中に創傷の垂直及び水
平方向の寸法を示す種々の線図を示すグラフである。 10・・・ラング、11・・・反射面、12・・・赤外
線フィルタ、13・・・偏光系、15・・・紫外117
4ルタ、16.22,23.31,42,62・・・偏
光子、20・・・レンズ本体、21・・・被膜、38・
・・圧縮ガラス板、39・・・環状球形鏡面。 特許出願人 弁理士 青 木   朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 s!0図 *L+b図 第1頁の続き 優先権主張 01982年2月23日■ハンガリー(H
U)■4016/82 ■出 願 人 イバン・ケルテスズ ハンガリー国1121ブダペスト・ コルトー・ウツツア2−4 0出 願 人 カロリ・ロズサ ハンガリー国1115ブダペスト・ スザカシツ・ニー・ウツツア44 ビー ■出 願 人 ペトロ・スゼジョ ハンガリー国1022ブダペスト・ ハンコチェイ・ジエイ・ウツツ ア27/工一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、刺激すべき部分を所定強度の光速で照射する工程を
    含む細胞活性に関する生物学的経過の刺激方法において
    、照射工程を300 mmを越える波長成分を含む、直
    線的に偏光した非干渉性光線を用いて実施することをI
    l!fwLとする細胞活性に関する生物学的経過の刺激
    方法0 2、強度を20〜150 mW/3’の数値に調節する
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、照射工程を断続的周期で実施し、各周期の間に適用
    するエネルギーを5 J/lx2以下にする特許請求の
    範囲第2項記載の方法0 4、照射光が少なくとも400〜700 amの波長範
    囲に連続的を九は準連続的スペクトル分布を有する特許
    請求の範囲第1項記載O方法。 5、光束が実質的に平行なC−ムを含む特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 6、刺激すべき部分をこの部分に対して実質的に垂直な
    方向から照射する特許請求の範囲第1項記載の方法・ 7、照射光の断面積が照射すべき部分よシ小さい場合に
    、照射工程を光束及び照射部分の相対的変位によって実
    施し、まず照射部分の周辺領域を照射し、次に中心領域
    に向って同心円路に沿って接近する特許請求の範囲第1
    項〜第6項のいずれか1項に記載の方法。 8゜光束が少なくとも332の断面積を有する特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 9、照射工程を普通OX温の環境で実施する特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 ゛10.光源を有する、細胞活性に関する生物学的経過
    の刺激装置において、光源が300 sunを越えるス
    ペクトル成分を有する非干渉性光線を放出するランプ(
    10)を含み、偏向系(13)が該ランプにようて放出
    される光の通路に挿入されていてその光のビームを所定
    の治療方向に向け、偏光子(16,2,2,23,31
    ,42,62)が光路に挿入されていて治療面に接近す
    る偏光ビームを作ることを%徴とする細胞活性に関する
    生物学的経過の刺激装置0 11、紫外線フィルタ(15)が光路に挿入されている
    特許請求の範囲第1O項記載の装置Q12、赤外線フィ
    ルタ(12)が光路に挿入されている特許請求の範囲第
    10項記載の装置。 13、反射面(11)をランデ(10)の後に配置して
    後方に放射されるビームを前方に反射させる特許請求の
    範囲第10項記載の装置。 14、 反射m(11)がコールドミラーである特許請
    求の範囲第13項記載の装置。 15、反射面(11)が球形であるかまたは回転放物面
    体の形である特許請求の範囲第14項記載の装置。 16、ランプ(10)が金属−I・口rンランデである
    特許請求の範囲第10JIJ〜第15項のいずれか1項
    に記載の装f。 17、偏光子が4ラロイドフイルタ(16)である特許
    請求の範囲第10項〜第16項のいずれか1項に記載の
    装置。 1& 15°より高い発散角を有する直接光ビームの発
    散を防止するのに充分な長さを有する管状閉鎖部材(1
    4)を有する特許請求の範囲第10項〜第16項のいず
    れか1項に記載の装置。 19、ファン(29)を反射面(11)の後方に設けた
    特許請求の範囲第18項記載の装置020、偏向系(1
    3)がレンズを含む%1fl−請求の範囲第16項記載
    の装置。 21、反射面(11)及び被膜(21)を有するランプ
    (10)の前にレンズ本体(20)を配置し、該レンズ
    本体(20)及び被膜(21)がそれぞれ赤外線吸収性
    材料及び紫外線吸収性材料またはこの逆の材料から成る
    特許請求の範囲第15項記載の装置。 22、反射面(11)が回転放物面体の形を有し、ラン
    プ(lO)をその焦点に置き、環状球形鏡面(39)を
    有する圧縮プラス板(38)をランプ(10)の前方に
    配置し、該ガラス板(3B)を反射面(11) 5C固
    定した特許請求の範囲第15項記載の装置。 23、ランフ’(10)及び反射11ffi(l l 
    )を管状閉鎖部材(14)の一端に配置し、前記閉鎖部
    材(14)中で軸方向に進む放射光に対して傾斜面を有
    する鏡面偏光子を前記閉鎖部材(14)の他端に配置し
    、前記偏光子(22)上の光の入射角/    をブル
    ースター角に等しくした特許請求の範囲第10項記載の
    装置。 24、鏡面偏光子が複数の、面が平行の透明板から成る
    特許請求の範囲第23項記載の装置。 25、管状閉fI/4s材(14)の他に第二の閉鎖部
    材(24)を配置し、2個の閉鎖部材(24゜14)の
    側壁にそれぞれ孔(24,14)を設けて偏光子から反
    射される光ビームを通過させ、第二の閉鎖部材(24)
    がミラー(23)を含み、該ミラーを前記の反射される
    ビームの通路に挿入し、傾斜して配置して第一の閉鎖部
    材(14)の光−に対して平行に前記ビームを向ける特
    許請求の範囲第23項記載の装置O 26第二の閉鎖部材(32)が第一の閉鎖部材(14)
    に対して平行にのび、そのそばに接近して配置され、鏡
    面偏光子の平面とミラー(23)の平面との間の角度が
    ブルースター角の2倍である特許請求の範囲第25項記
    載の装置。 27、管状閉鎖部材(14)中に配置され、ランプ(1
    0)及び反射面(11)がその一方の端部付近に置かれ
    、偏光子が閉鎖部材(14)の他端に配置され九ニコル
    プリズム(42)を含む特許請求の範囲第10項記載の
    装置。 あ、管状閉鎖部材(14)中に配置され、閉鎖部材(1
    4)に結合された設置支持体(37)を含む特許請求の
    範囲第10項記載の装置。
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