JPS587484A - コールスラリー加熱炉の停止方法及び装置 - Google Patents
コールスラリー加熱炉の停止方法及び装置Info
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- JPS587484A JPS587484A JP10619681A JP10619681A JPS587484A JP S587484 A JPS587484 A JP S587484A JP 10619681 A JP10619681 A JP 10619681A JP 10619681 A JP10619681 A JP 10619681A JP S587484 A JPS587484 A JP S587484A
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Landscapes
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、炉内に配設され九加熱管を加熱することによ
シ該管内のコールスラリを加熱するスラリ加熱炉の緊急
停止方法及びその装置に関する。
シ該管内のコールスラリを加熱するスラリ加熱炉の緊急
停止方法及びその装置に関する。
昨今の世界的な原油不足によシ比較的供給量の確保し易
い石炭が代替エネルギーの中で急速に浮上しつつあり、
石炭を液化して灯・軽油等の燃料。
い石炭が代替エネルギーの中で急速に浮上しつつあり、
石炭を液化して灯・軽油等の燃料。
石油化学原料を作シ出す技術を確立することが急がれて
いる。
いる。
一般的な石炭液化プロセスは第1図に示す通り、 で
水素を主成分とし軽質炭化水素ガスヤー酸化炭素等を含
有する水素リッチガス又は水素ガス単独(こζで拡これ
らを単に水素ガスという)と、アントラセン勢を主体と
する芳香族系化合物や脂肪族系化合物等からなる溶剤を
添加し、石炭を液化するとともに硫黄分、窒素分、灰分
などの不純物を取り除くのが主なプロセスである。
水素を主成分とし軽質炭化水素ガスヤー酸化炭素等を含
有する水素リッチガス又は水素ガス単独(こζで拡これ
らを単に水素ガスという)と、アントラセン勢を主体と
する芳香族系化合物や脂肪族系化合物等からなる溶剤を
添加し、石炭を液化するとともに硫黄分、窒素分、灰分
などの不純物を取り除くのが主なプロセスである。
かかるプロセスにおいて、粉砕した石炭に上記溶剤を混
合し、さらに水素ガスを添加したコールスラリは図の予
熱工程で加熱されるわけであり、この予熱工程で用いら
れるコールスラリ加熱炉は、石炭液化プロセスにおいて
必要不可欠のものである。
合し、さらに水素ガスを添加したコールスラリは図の予
熱工程で加熱されるわけであり、この予熱工程で用いら
れるコールスラリ加熱炉は、石炭液化プロセスにおいて
必要不可欠のものである。
このコールスラリ加熱炉拡、熱発生源としてのバーナを
備えた燃焼室と、該燃焼室内に配設された1 1/2
〜61!度の加熱管とを主要部として構成され、燃焼に
よる高温ガス若しくは火炎を輻射熱源として該加熱管内
を流通するスラリを加熱するものである。
備えた燃焼室と、該燃焼室内に配設された1 1/2
〜61!度の加熱管とを主要部として構成され、燃焼に
よる高温ガス若しくは火炎を輻射熱源として該加熱管内
を流通するスラリを加熱するものである。
上記石炭液化プロセスに七いては、スラリー加熱炉に供
給されてくるコールスラリは、上述したように固体(石
炭)、液体(溶剤)、気体(水素ガス)の3相の流体で
ある。かかるコールスラリ加熱炉において、例えば加熱
管内を流れるコールスラリの流速が遅すぎた場合には、
コールスラリの境膜伝熱係数が低下して境膜部における
流体温度が上昇し、前記溶剤又は前記の溶剤に石炭が溶
解し九液体がコーキング(脚イーヒ)を起して該管の詰
まりの原因となると同時に加熱管の表rrJilf、が
上昇して、該管の破損を生じる恐れがあり、又、何らか
の塩山によシ加熱管に局部加熱が生じた場合にも同様に
コーキングが生じる。
給されてくるコールスラリは、上述したように固体(石
炭)、液体(溶剤)、気体(水素ガス)の3相の流体で
ある。かかるコールスラリ加熱炉において、例えば加熱
管内を流れるコールスラリの流速が遅すぎた場合には、
コールスラリの境膜伝熱係数が低下して境膜部における
流体温度が上昇し、前記溶剤又は前記の溶剤に石炭が溶
解し九液体がコーキング(脚イーヒ)を起して該管の詰
まりの原因となると同時に加熱管の表rrJilf、が
上昇して、該管の破損を生じる恐れがあり、又、何らか
の塩山によシ加熱管に局部加熱が生じた場合にも同様に
コーキングが生じる。
ところで、前記溶剤及び咳溶剤に石炭が溶解した流体の
コーキング温度は480°C1!度であり、加熱管にお
けるコールスラリ出口温度を例えば440°Cと設定し
た場合には加熱管の管壁温度即ち境膜温度は480’C
近くになり前記コーキング温度ぎりぎりの限界で運転さ
れることになり、丸めにコールスラリ出口温度は常に与
えられた温度付近に制御されていなければならない。し
かしながら、一般には、コールス2りの加熱管内流速は
遍く、時間の遅れが大きいためコールスラリ出口温度を
計測して加熱炉のバーナへの燃料供給量を制御する通常
のフィードバック制御のみではコールスラリ出口温度制
御が適確でなく、従来より加熱炉内の熱発生源の制御に
おいても溶剤又は溶剤に石炭が溶解し丸液体のコーキン
グによる詰まりの発生の心配があり九。
コーキング温度は480°C1!度であり、加熱管にお
けるコールスラリ出口温度を例えば440°Cと設定し
た場合には加熱管の管壁温度即ち境膜温度は480’C
近くになり前記コーキング温度ぎりぎりの限界で運転さ
れることになり、丸めにコールスラリ出口温度は常に与
えられた温度付近に制御されていなければならない。し
かしながら、一般には、コールス2りの加熱管内流速は
遍く、時間の遅れが大きいためコールスラリ出口温度を
計測して加熱炉のバーナへの燃料供給量を制御する通常
のフィードバック制御のみではコールスラリ出口温度制
御が適確でなく、従来より加熱炉内の熱発生源の制御に
おいても溶剤又は溶剤に石炭が溶解し丸液体のコーキン
グによる詰まりの発生の心配があり九。
そこで、本発明は以上のような従来の実情に鑑み加熱管
を加熱するととkよシ跋加熱管内を流れる固体(石炭)
、液体(溶剤)、気体(水素ガス)の3相の流体からな
るコールスラリを加熱しているコールスラリ加熱炉を停
止する際に、熱発生源の作動と、上記コールスラリ成分
中の固体(石炭)と液体(#!剤)の加熱管への供給と
、を停止した後にも該加熱管に上記コールス2り成分中
の気体(水素ガス)の供給を維持させることにより、コ
ーキング詰まりにより加熱管が局部加熱状態となり破損
するのを防止したコールスラリ加熱炉の緊急停止方法及
び装置を提供するものである。
を加熱するととkよシ跋加熱管内を流れる固体(石炭)
、液体(溶剤)、気体(水素ガス)の3相の流体からな
るコールスラリを加熱しているコールスラリ加熱炉を停
止する際に、熱発生源の作動と、上記コールスラリ成分
中の固体(石炭)と液体(#!剤)の加熱管への供給と
、を停止した後にも該加熱管に上記コールス2り成分中
の気体(水素ガス)の供給を維持させることにより、コ
ーキング詰まりにより加熱管が局部加熱状態となり破損
するのを防止したコールスラリ加熱炉の緊急停止方法及
び装置を提供するものである。
以下、本発明の一実施例を第2図及び第3図に基づいて
説明する。
説明する。
第2図において、1はコールスラリの加熱炉本体であり
、底部に取り付けたバーナ2によって炉内に並列に配設
された加熱管3A、3Bを加熱し、該加熱管3人、3B
内を流通するコールスラリを一定温度に加熱するように
なっている。
、底部に取り付けたバーナ2によって炉内に並列に配設
された加熱管3A、3Bを加熱し、該加熱管3人、3B
内を流通するコールスラリを一定温度に加熱するように
なっている。
4はバーナ2への燃料供給管で、パイロットバーナとメ
インバーナへの供給管4A、4BK分絃し、これら供給
管4A、4Bには夫々流量制御弁5A、5Bが介装され
ている。4Cは燃料供給管4に介装された開閉弁である
。IAは加熱炉本体1上部に開口する排気流出口、6は
該排気流出口IA内に配設され排気流量を制御して加熱
炉本体1内に導入される空気量を制御するためのダンパ
である。
インバーナへの供給管4A、4BK分絃し、これら供給
管4A、4Bには夫々流量制御弁5A、5Bが介装され
ている。4Cは燃料供給管4に介装された開閉弁である
。IAは加熱炉本体1上部に開口する排気流出口、6は
該排気流出口IA内に配設され排気流量を制御して加熱
炉本体1内に導入される空気量を制御するためのダンパ
である。
上記加熱管3A、3Bは加熱炉本体1内に入る前に炉入
口部でコールスラリ入口管路7から分岐され、次いで加
熱炉本体1内で並列に配設され、さらに加熱炉本体1内
を出た炉出口部で合流して再び1つの管路となりコール
スラリ出口管路10に接続される。11は水素ガス入口
管路で、2叉に分岐した水素ガス供給管12.13に接
続され、この水素ガス供給管12.13は夫々炉入口部
の前記加熱管3A、3Bの上流側に接続される。14は
コールスラリ入口管路7に介装された開閉弁でおる。1
5.16は夫々加熱管3.A、3Bの上記水素ガス供給
管12.13接続点より上流側に介装された流量制御装
置で、警報付流量記録調節装置15A、16Aからの信
号により調節弁15B116Bを操作してコールス2す
l流量を制御する。
口部でコールスラリ入口管路7から分岐され、次いで加
熱炉本体1内で並列に配設され、さらに加熱炉本体1内
を出た炉出口部で合流して再び1つの管路となりコール
スラリ出口管路10に接続される。11は水素ガス入口
管路で、2叉に分岐した水素ガス供給管12.13に接
続され、この水素ガス供給管12.13は夫々炉入口部
の前記加熱管3A、3Bの上流側に接続される。14は
コールスラリ入口管路7に介装された開閉弁でおる。1
5.16は夫々加熱管3.A、3Bの上記水素ガス供給
管12.13接続点より上流側に介装された流量制御装
置で、警報付流量記録調節装置15A、16Aからの信
号により調節弁15B116Bを操作してコールス2す
l流量を制御する。
50は水素ガス入口管路11に介装された開閉弁である
。17.18は夫々水素ガス供給管12.13に介装さ
れ友流量制御装置で、流量記録調節装置17A% 18
Aからの信号により調節弁17B、18Bを操作して水
素ガス流量を制御する。
。17.18は夫々水素ガス供給管12.13に介装さ
れ友流量制御装置で、流量記録調節装置17A% 18
Aからの信号により調節弁17B、18Bを操作して水
素ガス流量を制御する。
19.20及び21.22は夫々加熱管3A13Bの上
記水素ガス供給管12.13接続点よシ加熱炉本体1人
ロ側に介装され六入ロ部圧力計測装置及び入口部温度計
測装置、23.24及び25.26は加熱管3A、3B
の加熱炉本体1よシ出ロ側に介装された出口部温度計測
装置及び出ロ部圧力針調装置、27はコールスラリ出口
管路10に介装された出口部警報付温度記録調節針、2
8及び29は夫々加熱炉本体1内における加熱管3A、
3Bの管壁温度を検出する警報付チューブスキン温度記
録針、30は一方の加熱管3人の出ロ部圧力計掬装置2
5直下流から分岐して他方の加熱管3Bの入口部圧力計
測装置2θと前記水素ガス供給管13接続点との間に至
るコールスラリ流通管である。尚、このコールスラリ流
通管3oは加熱炉本体l内を通るものではない。31,
32及び33は使用加熱管の切り換え用弁で弁5ia一
方の加熱管3Aの前記コールスラリ流通管30分岐点直
下流11に、弁33は他方の加熱管3Bのコールス2り
流通管30分岐点直上流側に、弁32は該コールスラリ
流通管30に、夫々介装されている。34は後述する信
用停止加熱管に1水素ガスを強制的に送出するパージ用
水素ガス供給回路である。
記水素ガス供給管12.13接続点よシ加熱炉本体1人
ロ側に介装され六入ロ部圧力計測装置及び入口部温度計
測装置、23.24及び25.26は加熱管3A、3B
の加熱炉本体1よシ出ロ側に介装された出口部温度計測
装置及び出ロ部圧力針調装置、27はコールスラリ出口
管路10に介装された出口部警報付温度記録調節針、2
8及び29は夫々加熱炉本体1内における加熱管3A、
3Bの管壁温度を検出する警報付チューブスキン温度記
録針、30は一方の加熱管3人の出ロ部圧力計掬装置2
5直下流から分岐して他方の加熱管3Bの入口部圧力計
測装置2θと前記水素ガス供給管13接続点との間に至
るコールスラリ流通管である。尚、このコールスラリ流
通管3oは加熱炉本体l内を通るものではない。31,
32及び33は使用加熱管の切り換え用弁で弁5ia一
方の加熱管3Aの前記コールスラリ流通管30分岐点直
下流11に、弁33は他方の加熱管3Bのコールス2り
流通管30分岐点直上流側に、弁32は該コールスラリ
流通管30に、夫々介装されている。34は後述する信
用停止加熱管に1水素ガスを強制的に送出するパージ用
水素ガス供給回路である。
ここで、前記一方の加熱管3Aの出口側とコールスラリ
流通管3oとに夫々介装された使用加熱管の切り換え用
弁31.32は夫々第3図に示すような締切り弁からな
る。この締切り弁は図に示す如くハンドA−35の回転
操作又は自動装置によって上・下動する弁体36にょ夛
開閉されるコールスラリ入口ボート37と出口ボー)3
8とを備えると共にこれらポート37.38に連通する
水素ガス入口ボート39を備えた構造である。
流通管3oとに夫々介装された使用加熱管の切り換え用
弁31.32は夫々第3図に示すような締切り弁からな
る。この締切り弁は図に示す如くハンドA−35の回転
操作又は自動装置によって上・下動する弁体36にょ夛
開閉されるコールスラリ入口ボート37と出口ボー)3
8とを備えると共にこれらポート37.38に連通する
水素ガス入口ボート39を備えた構造である。
そして、前記使用加熱管の切り換え用弁31及び32の
水嵩ガス入口ボート39には夫々パージ用水素ガス供給
回路34における供給管34A及び34Bが連通接続さ
れる。
水嵩ガス入口ボート39には夫々パージ用水素ガス供給
回路34における供給管34A及び34Bが連通接続さ
れる。
一方、加熱管3Bの入口側に介装された使用加熱管の切
り換え量弁33には第3図に示した締切弁におけるコー
ルスラリ入口ボート37111水素ガス入ロボート39
が欠除し九構造のものが使用され、コールスラリ出口ボ
ート38側の水素ガス入口ボート39には前記パージ用
水素ガス供給回路34における供給管34Cが連通接続
される。
り換え量弁33には第3図に示した締切弁におけるコー
ルスラリ入口ボート37111水素ガス入ロボート39
が欠除し九構造のものが使用され、コールスラリ出口ボ
ート38側の水素ガス入口ボート39には前記パージ用
水素ガス供給回路34における供給管34Cが連通接続
される。
40は水素ガス供給管34A〜34Cに夫々介装された
弁、41は流量記録計である。
弁、41は流量記録計である。
尚、加熱管3A、3Bにおいて、42紘蒸気と空気とを
加熱管3A、3B内に送り込み管内壁に付着しているコ
ークを取り去る運転即ちデコーキンゲオペレイションを
行う丸めの回路が接続されるスペクタクルブラインドで
ある。又、加熱炉本体lにおいて、43は酸素濃rfL
記録針、44はドラフトゲージ、46i1炉内温度記録
計である。
加熱管3A、3B内に送り込み管内壁に付着しているコ
ークを取り去る運転即ちデコーキンゲオペレイションを
行う丸めの回路が接続されるスペクタクルブラインドで
ある。又、加熱炉本体lにおいて、43は酸素濃rfL
記録針、44はドラフトゲージ、46i1炉内温度記録
計である。
かかる構成において、加熱管3A、3Bを同時に使用し
て運転する場合、入口管路7から供給される固体(石炭
)と液体(溶剤)のスラリは流量制御装置15,16を
介して2つの加熱管3A、3Bに略等量に分けられて供
給される。一方、腋スラリに添加される水素ガスはその
水素入口管路11から流量制御装置17.18を介して
2つの水素ガス供給管12.13に略等量に分けられ前
記加熱管3A、3Bに混入される。
て運転する場合、入口管路7から供給される固体(石炭
)と液体(溶剤)のスラリは流量制御装置15,16を
介して2つの加熱管3A、3Bに略等量に分けられて供
給される。一方、腋スラリに添加される水素ガスはその
水素入口管路11から流量制御装置17.18を介して
2つの水素ガス供給管12.13に略等量に分けられ前
記加熱管3A、3Bに混入される。
このコールスラリは入ロ部圧力計測装[19,20及び
入口部温度計測装置21.22を夫々通過してから加熱
炉本体1内に夫々送り込まれる。
入口部温度計測装置21.22を夫々通過してから加熱
炉本体1内に夫々送り込まれる。
コールスラリは加熱炉本体1内においてバーナ2によシ
加熱され出口部温度計測装置23.24及び出口部圧力
計測装置25,26を通過して合流し、コールスラリ出
口管10に送出される。尚、この時は使用加熱管の切り
換え量弁31.33を開に、弁32を閉にしておく。
加熱され出口部温度計測装置23.24及び出口部圧力
計測装置25,26を通過して合流し、コールスラリ出
口管10に送出される。尚、この時は使用加熱管の切り
換え量弁31.33を開に、弁32を閉にしておく。
そして、加熱炉の負荷が減少し、上記2つの加熱管運転
では加熱管3A、3B中のコールスラリの最低流速を確
保できなくなった時は一方の加熱管単独の運転に減少切
り換えを行なう、この場合は、使用加熱管C切り換え量
弁31,3Bを閉に、弁32を開にし−2おき、調節弁
16B、18Bを完全に閉止する二、入口管7.11か
ら供給されるすべての固体(石炭)と液体(溶剤)のス
2り及び水素ガス輻一方の加熱管3Aのみを通って加熱
炉本体1内rて加熱される。この加熱されたコールスラ
リ流j管30を通り、他方の加熱管3Bを経てコール、
ラリ出口管路10に至る1、尚、このように1つ〕加熱
管での運転時に一方の加熱管3Aを流通やせたコールス
ラリをコールスラリ流通管30をヅして他方の加熱管3
Bに導びいて該加熱管3B+二流通させるようにしてい
るため、1つの加熱管Cの運転時にコールスラリ入口管
路7からのコールスラリ供給のない加熱W3Bから炊き
が防止−れる。
では加熱管3A、3B中のコールスラリの最低流速を確
保できなくなった時は一方の加熱管単独の運転に減少切
り換えを行なう、この場合は、使用加熱管C切り換え量
弁31,3Bを閉に、弁32を開にし−2おき、調節弁
16B、18Bを完全に閉止する二、入口管7.11か
ら供給されるすべての固体(石炭)と液体(溶剤)のス
2り及び水素ガス輻一方の加熱管3Aのみを通って加熱
炉本体1内rて加熱される。この加熱されたコールスラ
リ流j管30を通り、他方の加熱管3Bを経てコール、
ラリ出口管路10に至る1、尚、このように1つ〕加熱
管での運転時に一方の加熱管3Aを流通やせたコールス
ラリをコールスラリ流通管30をヅして他方の加熱管3
Bに導びいて該加熱管3B+二流通させるようにしてい
るため、1つの加熱管Cの運転時にコールスラリ入口管
路7からのコールスラリ供給のない加熱W3Bから炊き
が防止−れる。
上述し二よう゛な使用加熱管切り換えに伴い、コールス
ラリが流通する管路にはポケットになる部分が生し、こ
の部分にコールスラリが流入残留する。この残留コール
スラリを排除するため、例えば1つの加熱管運転の場合
は、パージ用水素ガス供給回路34から供給される水素
ガスを供給管34Aの弁40を通じて前記加熱管3Aの
弁31上・下流側に少量づつ吹き込みつづけると共に供
給管34Cの弁40を通じて加熱管3Bの弁33下流側
に吹き込みつづけ流入し又は残留しているコールスラリ
を加熱管3A、3Bに流し込んで排除しつづける。又、
2つの加熱管使用による運転の場合には、パージ用水素
ガス供給回路34における供給管34Bの弁40を通じ
てコールスラリ流通管30の弁32上・下流側に少量づ
つの水素ガスを吹き込みつづけ蚊コールスラリ流通管3
0に流入する又は残留しているコールスラリを夫々2つ
の加熱管3A、3Bに流し込んで排除しつづける。
ラリが流通する管路にはポケットになる部分が生し、こ
の部分にコールスラリが流入残留する。この残留コール
スラリを排除するため、例えば1つの加熱管運転の場合
は、パージ用水素ガス供給回路34から供給される水素
ガスを供給管34Aの弁40を通じて前記加熱管3Aの
弁31上・下流側に少量づつ吹き込みつづけると共に供
給管34Cの弁40を通じて加熱管3Bの弁33下流側
に吹き込みつづけ流入し又は残留しているコールスラリ
を加熱管3A、3Bに流し込んで排除しつづける。又、
2つの加熱管使用による運転の場合には、パージ用水素
ガス供給回路34における供給管34Bの弁40を通じ
てコールスラリ流通管30の弁32上・下流側に少量づ
つの水素ガスを吹き込みつづけ蚊コールスラリ流通管3
0に流入する又は残留しているコールスラリを夫々2つ
の加熱管3A、3Bに流し込んで排除しつづける。
かかる加熱炉において、本発明では加熱管3A。
3B内のコーキング詰まりの発生を検出するコーキング
詰まり発生検出装置と、該装置から発せられ九検出信号
に基づいて熱発生源の作動停止制御を行う第1の制御装
置と、コールスラリ成分中の固体(石炭)と液体(溶剤
)の加熱管3A、3Bへの供給停止制御を行う第2の制
御装置と、を設けるとともに、加熱炉内の耐火材の冷却
を検出する炉温度検出装置と、該炉温度検出装置から発
せられた検出信号に基づいて上記第2の制御装置の供給
停止制御作動後にコールスラリ成分中の気体(水素ガス
)の加熱管3A、3Bへの供給停止制御を行なう第3の
制御装置と、を設は九構成にする。
詰まり発生検出装置と、該装置から発せられ九検出信号
に基づいて熱発生源の作動停止制御を行う第1の制御装
置と、コールスラリ成分中の固体(石炭)と液体(溶剤
)の加熱管3A、3Bへの供給停止制御を行う第2の制
御装置と、を設けるとともに、加熱炉内の耐火材の冷却
を検出する炉温度検出装置と、該炉温度検出装置から発
せられた検出信号に基づいて上記第2の制御装置の供給
停止制御作動後にコールスラリ成分中の気体(水素ガス
)の加熱管3A、3Bへの供給停止制御を行なう第3の
制御装置と、を設は九構成にする。
ここで、コーキング詰まり発生検出装置としては、加熱
管3A、3B内の圧力損失が所定値以上になつ九ことを
検出する圧力検出装置、加熱炉本体1内における加熱管
3A、3Bの管壁が所定温度以上になったことを検出す
る管壁温度検出装置のいずれか又は両方で構成され、本
実施例ではこれらのうち1つの検出装置からの検出信号
によって前記第1の制御装置及び要すれば第2の制御装
置を作動するように構成される。
管3A、3B内の圧力損失が所定値以上になつ九ことを
検出する圧力検出装置、加熱炉本体1内における加熱管
3A、3Bの管壁が所定温度以上になったことを検出す
る管壁温度検出装置のいずれか又は両方で構成され、本
実施例ではこれらのうち1つの検出装置からの検出信号
によって前記第1の制御装置及び要すれば第2の制御装
置を作動するように構成される。
圧力検出装置は前記入口部と出口部の圧力計測値[19
,20及び25.26からなり、これら圧力計測装置1
9.20及び25.26は夫々減算器46A、46Bと
圧力損失を指示する警報付差圧指示計47A、47Bを
介して第1の制御装置に及び要すれば第2の制御装置に
連結されてい6 る。
,20及び25.26からなり、これら圧力計測装置1
9.20及び25.26は夫々減算器46A、46Bと
圧力損失を指示する警報付差圧指示計47A、47Bを
介して第1の制御装置に及び要すれば第2の制御装置に
連結されてい6 る。
管壁温度検出装置紘前記警報付チューブスキン温度−記
録計28.29からなり、夫々第1の制御装置に及び要
すれば第2の制御装置に連結されている。
録計28.29からなり、夫々第1の制御装置に及び要
すれば第2の制御装置に連結されている。
1o 111の制御装置は、上記各検出装置のいずれ
か1つが各検出要素によりコーキング詰り発生を検出し
た時燃料供給管4の開閉弁4Cを閉止するように構成さ
れ、これによって該燃料供給管4を遮断し、バーナ2へ
の燃料供給を停止する。第2の1g制御装置は、同様に
各検出装置からの検出信号又は第1の制御装置の作動確
認信号により、即ちコーキング詰まり発生検出装置から
発せられた検出信号に基づきコールスラリ入口管路7の
開閉弁14を閉止するように構成され、これによってコ
ール2スラリ成分中の固体(石炭)と液体(溶剤)のス
ラリの加熱管3A、3Bへの供給を停止する。
か1つが各検出要素によりコーキング詰り発生を検出し
た時燃料供給管4の開閉弁4Cを閉止するように構成さ
れ、これによって該燃料供給管4を遮断し、バーナ2へ
の燃料供給を停止する。第2の1g制御装置は、同様に
各検出装置からの検出信号又は第1の制御装置の作動確
認信号により、即ちコーキング詰まり発生検出装置から
発せられた検出信号に基づきコールスラリ入口管路7の
開閉弁14を閉止するように構成され、これによってコ
ール2スラリ成分中の固体(石炭)と液体(溶剤)のス
ラリの加熱管3A、3Bへの供給を停止する。
尚、上記各検出装置には夫々警報付の装置から成り、コ
ーキングii!iまりを検出した時には警報を発して、
それを報知するように構成されている。
ーキングii!iまりを検出した時には警報を発して、
それを報知するように構成されている。
コールスラリ成分中の同体(石炭)と液体(溶剤)の加
熱管3A、3Bへの供給を停止した以後モ、水素ガス入
口管路11からのコールスラリ成分中の気体(水素ガス
)は、加熱管3A、3Bに流通させておき、前記炉温度
検出装置によって加熱炉内の耐火材が冷却されて伝熱管
3A、3Bが熱によって破損することのない所定温度に
さがっ九事を直接又は間接に検出した時、前記第3の制
御装置によってコールスラリ成分中の気体(水素ガス)
の加熱管3A、3Bへの供給が停止するよう構成する。
熱管3A、3Bへの供給を停止した以後モ、水素ガス入
口管路11からのコールスラリ成分中の気体(水素ガス
)は、加熱管3A、3Bに流通させておき、前記炉温度
検出装置によって加熱炉内の耐火材が冷却されて伝熱管
3A、3Bが熱によって破損することのない所定温度に
さがっ九事を直接又は間接に検出した時、前記第3の制
御装置によってコールスラリ成分中の気体(水素ガス)
の加熱管3A、3Bへの供給が停止するよう構成する。
炉温度検出装置としては、ゴーキング詰まり発生検出装
置の検出信号又は第1の制御装置若しくは第2の制御装
置の作動確認信号等により、即ちコーキング詰まり発生
検出装置の検出信号に基づいて作動し所定時間経過後に
作動信号を発するタイマー装置、加#1本体1から出た
加熱管3A。
置の検出信号又は第1の制御装置若しくは第2の制御装
置の作動確認信号等により、即ちコーキング詰まり発生
検出装置の検出信号に基づいて作動し所定時間経過後に
作動信号を発するタイマー装置、加#1本体1から出た
加熱管3A。
3Bの流体出口温度が所定温度以下になったことを検出
する出口温度検出装置、加熱炉本体1内の温度が所定温
度以下になったことを検出する炉内温度検出装置のいず
れかで構成され、本実施例ではこれらのうち1つの装置
からの信号によって第3の制御装置が作動するように構
成される。
する出口温度検出装置、加熱炉本体1内の温度が所定温
度以下になったことを検出する炉内温度検出装置のいず
れかで構成され、本実施例ではこれらのうち1つの装置
からの信号によって第3の制御装置が作動するように構
成される。
前記タイマー装置によシセットされる所定時間は、加熱
炉中に使用される炉材の種類によシ異なるが、炉材とし
て耐熱レンガ、断熱レンガ、不定形耐火材等を使用した
場合には、第2の制御装置の作動から30分程度後、石
綿、セラミックウールを使用した時は10分程度後に第
3の制御装置に作動信号を発する様に設定される。
炉中に使用される炉材の種類によシ異なるが、炉材とし
て耐熱レンガ、断熱レンガ、不定形耐火材等を使用した
場合には、第2の制御装置の作動から30分程度後、石
綿、セラミックウールを使用した時は10分程度後に第
3の制御装置に作動信号を発する様に設定される。
出口温度検出装置は、前記出口部警報付温度記録調節計
27からなり第3の制御装置に連結されている。炉内温
度検出装置は、前記炉内温f配鎌計45からなり第3の
制御装置に連結されている。
27からなり第3の制御装置に連結されている。炉内温
度検出装置は、前記炉内温f配鎌計45からなり第3の
制御装置に連結されている。
尚、炉温度検出装置の他の例としては、前記コーキング
詰まり発生検出装置としての管壁温度検出装置を利用し
てもよい。
詰まり発生検出装置としての管壁温度検出装置を利用し
てもよい。
第3の制御装置は、上記タイマー装置から作動信号を受
けたとき、又は上記出口温度検出装置により流体出口温
度が炉運転温度から所定の温度例えば約200″C以下
に下ったのを検出したとき、又は上記炉内温度検出装置
によシ加熱炉本体l内の温度が炉運転温度から所定の温
度例えば約300C以下に下ったのを検出したときのい
ずれかによって水素ガス入口管路11の開閉弁50を閉
止する様に構成され、これによってコールスラリ成分中
の気体(水素ガス)の加熱管3A、3Bへの供給を停止
する。
けたとき、又は上記出口温度検出装置により流体出口温
度が炉運転温度から所定の温度例えば約200″C以下
に下ったのを検出したとき、又は上記炉内温度検出装置
によシ加熱炉本体l内の温度が炉運転温度から所定の温
度例えば約300C以下に下ったのを検出したときのい
ずれかによって水素ガス入口管路11の開閉弁50を閉
止する様に構成され、これによってコールスラリ成分中
の気体(水素ガス)の加熱管3A、3Bへの供給を停止
する。
尚、コールスラリ成分中の固体(石炭)と液体(溶剤)
の加熱管3A、3Bへの供給停止後もコールスラリ成分
中の気体(水素ガス)を供給しても、誼気体(水素ガス
)社本来コールスラリに混入されているものであるから
加熱炉自身及び次工程に対する撮影はない。上述の実施
例では、第1゜第2及び第3の制御装置において開閉弁
4 C、14゜50を閉止する様にしたが、これに代え
て流量制御弁5A、58;調節弁15B% 168%1
7B118Bを閉止する様にしてもよい。
の加熱管3A、3Bへの供給停止後もコールスラリ成分
中の気体(水素ガス)を供給しても、誼気体(水素ガス
)社本来コールスラリに混入されているものであるから
加熱炉自身及び次工程に対する撮影はない。上述の実施
例では、第1゜第2及び第3の制御装置において開閉弁
4 C、14゜50を閉止する様にしたが、これに代え
て流量制御弁5A、58;調節弁15B% 168%1
7B118Bを閉止する様にしてもよい。
以上の実施例に示したコールスラリ加熱炉の緊急停止装
置による緊急停止方法は、加熱’13A、3B内にコー
キング詰まりが発生した時、これを検出して警報を発し
、バーナ2停止及びコールスラリ成分中の固体(石炭)
と液体(溶剤)の供給停止を行なうようにしてコールス
ラリ成分中の気体(水素ガス)のみが流れるようにした
から、該気体(水素ガス)によシ加熱管3A、3B内に
残留しているコールスラリが排除されかつ骸気体(水素
ガス)によシ加熱管3A、3Bが冷却されて、バーナ2
停止後も加熱炉本体1中の炉材に残留している高熱によ
って加熱管3A、3B内に残留しているコールスラリが
コーキングを起して加熱管3A、3Bが閉嶌したりする
こともなく、また加熱管自身が高熱のため破損すること
を防止でき安全性を高めることができる。
置による緊急停止方法は、加熱’13A、3B内にコー
キング詰まりが発生した時、これを検出して警報を発し
、バーナ2停止及びコールスラリ成分中の固体(石炭)
と液体(溶剤)の供給停止を行なうようにしてコールス
ラリ成分中の気体(水素ガス)のみが流れるようにした
から、該気体(水素ガス)によシ加熱管3A、3B内に
残留しているコールスラリが排除されかつ骸気体(水素
ガス)によシ加熱管3A、3Bが冷却されて、バーナ2
停止後も加熱炉本体1中の炉材に残留している高熱によ
って加熱管3A、3B内に残留しているコールスラリが
コーキングを起して加熱管3A、3Bが閉嶌したりする
こともなく、また加熱管自身が高熱のため破損すること
を防止でき安全性を高めることができる。
次に、本実施例においては、コールスラリの溶剤及び石
炭が溶解した流体のコーキングを極力阻止すべく、コー
ルス2りの出口温度を制御する制御装置が設けられてお
9、これについて以下に説明する。
炭が溶解した流体のコーキングを極力阻止すべく、コー
ルス2りの出口温度を制御する制御装置が設けられてお
9、これについて以下に説明する。
前述したようにコールスラリの加熱管内における速度が
遅いため、コールスラリの出口温度を計測してバーナ2
への燃料供給量を制御するフィードバック制御のみでは
コールスラリ出口温度制限を適正に守ることができない
。
遅いため、コールスラリの出口温度を計測してバーナ2
への燃料供給量を制御するフィードバック制御のみでは
コールスラリ出口温度制限を適正に守ることができない
。
そこで本実施例では、外乱の主な要素であるコールスラ
リの加熱管入口温度及び流量を計測して外乱がコールス
ラリの出口温度に影響を与える前に燃料流量を制御して
コールスラリの出口温度の変化の巾を抑えるフィードフ
ォワードの考え方を採用している。但し、その但の外乱
による比較的小さいコールスラリの出口温度の変化また
演算器の所有している伝熱関数が不完全である丸めの補
正中の修正等のため従来のフィードバック制御も併用し
ている。
リの加熱管入口温度及び流量を計測して外乱がコールス
ラリの出口温度に影響を与える前に燃料流量を制御して
コールスラリの出口温度の変化の巾を抑えるフィードフ
ォワードの考え方を採用している。但し、その但の外乱
による比較的小さいコールスラリの出口温度の変化また
演算器の所有している伝熱関数が不完全である丸めの補
正中の修正等のため従来のフィードバック制御も併用し
ている。
上記フィードフォワードの考え方を説明すると、今、こ
の加熱炉が2つの加熱管運転されているものとし、第2
図のコールスラリ入口管路7から供給されてきた固体(
石炭)と液体(溶剤)のスラリは開閉弁14を通過した
後、流量制御装置15.16によって略等量に各加熱管
3A、3Bに分けられる。一方、水素ガスも流量制御装
置17.18によって略等量に各加熱管3A、3Bに分
けられて骸スラリに混入される。ここで、上記固体(石
炭)と液体(溶剤)のスラブの流量制御装置15.16
の警報付流量記録調節装置15A、16Aに入る流量の
検出信号は、同時に加算器48Aにも送出される。この
加算器48Aでは、2つの加熱管3A、3Bを流れるコ
ールスラリの流量の検出信号が加算さ・れ2つの加熱管
3A、3Bの合計の流量が求められ、この信号が更に演
算器49に送出される。同様にして水素ガスの流量制御
装置g、18における流量記録調節装置17A% 18
Aに入る流量検出信号も加算器48BKより合計され演
算器49に送られる。
の加熱炉が2つの加熱管運転されているものとし、第2
図のコールスラリ入口管路7から供給されてきた固体(
石炭)と液体(溶剤)のスラリは開閉弁14を通過した
後、流量制御装置15.16によって略等量に各加熱管
3A、3Bに分けられる。一方、水素ガスも流量制御装
置17.18によって略等量に各加熱管3A、3Bに分
けられて骸スラリに混入される。ここで、上記固体(石
炭)と液体(溶剤)のスラブの流量制御装置15.16
の警報付流量記録調節装置15A、16Aに入る流量の
検出信号は、同時に加算器48Aにも送出される。この
加算器48Aでは、2つの加熱管3A、3Bを流れるコ
ールスラリの流量の検出信号が加算さ・れ2つの加熱管
3A、3Bの合計の流量が求められ、この信号が更に演
算器49に送出される。同様にして水素ガスの流量制御
装置g、18における流量記録調節装置17A% 18
Aに入る流量検出信号も加算器48BKより合計され演
算器49に送られる。
一方、加熱炉本体1人口直前でコールスラリの温度は片
方の加熱管3AK設けられ九入口部温度計測装置21に
て測定されるが、この温度検出信号も同時に演算器49
に送出される。この場合、他方の加熱管3Bについては
温度を測定する必要は必ずしもない。これ社訓熱管3A
、3Bにおいては同一の流体が分岐したものであるから
、同一の温度となるからである。又、コールス2す及び
水素ガス流量についてL必らず各加熱管3A13B別々
に測定して加算する必要がある。これは必ずしも熱量に
分岐して供給されるとは限らないからである。
方の加熱管3AK設けられ九入口部温度計測装置21に
て測定されるが、この温度検出信号も同時に演算器49
に送出される。この場合、他方の加熱管3Bについては
温度を測定する必要は必ずしもない。これ社訓熱管3A
、3Bにおいては同一の流体が分岐したものであるから
、同一の温度となるからである。又、コールス2す及び
水素ガス流量についてL必らず各加熱管3A13B別々
に測定して加算する必要がある。これは必ずしも熱量に
分岐して供給されるとは限らないからである。
さて、演算器49に送り込まれた信号はまず次の演算が
なされる。
なされる。
Δ%=; (Ws Cm +WaCa> (Tt −T
a )q 但し、上式において、 ΔWν・・・燃料の制御目標値(#/Hr)n ・・・
加熱炉効率 q ・・・燃料の低発熱量(Kj/#)WS ・・・コ
ールスラリ流量(〜/Hr)W ・・・水素ガス流量(
峙/Hr) Cm・・・コールスラリの比熱(Kdlkl・℃)C0
・・・水素ガスの比熱(Kd/JQi・℃ンTt・・・
目標温[(℃) Ta・・・実測された温度(℃) 次に演算され九ΔW1 は微分回路に送られ変位量W?
’が取り出される。この値は演31!器49の出力とし
て加熱炉本体1出口の流体温度をフィードバック制御し
ている温度記録調節計27の設定値に送り込まれこの設
定値を変化させる(カスケード)。前記温度記録調節計
27の設定値を変化させた場合、例え加熱炉本体1出口
の流体温度が実際には変化しなくとも燃料供給管4の流
量制御弁5BK操作信号が送られ、該流量制御弁5Bが
あらかじめ操作される。尚、演算器49からの信号は、
加熱炉の動特性を考慮し要処理を行なうととくよシ更に
正確な制御を行うことができる。しかし、動特性を考慮
しないにしても信号の遅れ時間、信号の保持時間につい
ては充分なる検討が必要である。
a )q 但し、上式において、 ΔWν・・・燃料の制御目標値(#/Hr)n ・・・
加熱炉効率 q ・・・燃料の低発熱量(Kj/#)WS ・・・コ
ールスラリ流量(〜/Hr)W ・・・水素ガス流量(
峙/Hr) Cm・・・コールスラリの比熱(Kdlkl・℃)C0
・・・水素ガスの比熱(Kd/JQi・℃ンTt・・・
目標温[(℃) Ta・・・実測された温度(℃) 次に演算され九ΔW1 は微分回路に送られ変位量W?
’が取り出される。この値は演31!器49の出力とし
て加熱炉本体1出口の流体温度をフィードバック制御し
ている温度記録調節計27の設定値に送り込まれこの設
定値を変化させる(カスケード)。前記温度記録調節計
27の設定値を変化させた場合、例え加熱炉本体1出口
の流体温度が実際には変化しなくとも燃料供給管4の流
量制御弁5BK操作信号が送られ、該流量制御弁5Bが
あらかじめ操作される。尚、演算器49からの信号は、
加熱炉の動特性を考慮し要処理を行なうととくよシ更に
正確な制御を行うことができる。しかし、動特性を考慮
しないにしても信号の遅れ時間、信号の保持時間につい
ては充分なる検討が必要である。
以上説明したように、本発明によれば、加熱管内を流れ
るコールスラリ流量が遅すぎた場合等において溶剤のコ
ーキングが生じ、このコーキングにより生成された炭素
コークスの詰まりが生じたことを検出して、ます熱発生
源の停止制御及びコールスラリ成分中の同体(石炭)と
液体(#剤)の供給停止制御を行うようにしてコールス
ラリ成分中の気体(水素ガス)のみが流れるようにした
から、コーキング詰まり発生による、加熱管の表面温度
増加、加熱管破損等の危険な事態を事前に阻止すること
かでを、加熱管の寿命向上を図れ、石炭液化プラントに
おけるコールスラリの加熱に際してコーキングに対する
耐久性、安定性の問題を技術的に解決できる多大なる効
果がある、7
るコールスラリ流量が遅すぎた場合等において溶剤のコ
ーキングが生じ、このコーキングにより生成された炭素
コークスの詰まりが生じたことを検出して、ます熱発生
源の停止制御及びコールスラリ成分中の同体(石炭)と
液体(#剤)の供給停止制御を行うようにしてコールス
ラリ成分中の気体(水素ガス)のみが流れるようにした
から、コーキング詰まり発生による、加熱管の表面温度
増加、加熱管破損等の危険な事態を事前に阻止すること
かでを、加熱管の寿命向上を図れ、石炭液化プラントに
おけるコールスラリの加熱に際してコーキングに対する
耐久性、安定性の問題を技術的に解決できる多大なる効
果がある、7
第1図は石炭液化プロセスを示すブロック図、第2図は
本発明に係るコールスラリ加熱炉の一実施例装置を示す
構成図、第3図は同上装置における使用加熱管の切り換
え量弁の構造を示す中断面図である。 1・・・加熱炉本体 2・・・バーナ 3A% 3
B・・・加熱管 4・・・燃料供給管 4c・・・
開閉弁7・・・コールスラリ入口管路 1o・・・コ
ールスラリ出口管路 14・・・開閉弁 15A、
16A・・・警報付流量記録調節装置 19.20,
25.26・・・圧力計測装置 27・・・警報付温
匿配録調節計 28.29・・・警報付チューブスキ
ン温度記録計 471,47B・・・警報付差圧指示
計特許出願人 株式会社新潟鉄工所 代理人 弁理士 笹 島 富二雄
本発明に係るコールスラリ加熱炉の一実施例装置を示す
構成図、第3図は同上装置における使用加熱管の切り換
え量弁の構造を示す中断面図である。 1・・・加熱炉本体 2・・・バーナ 3A% 3
B・・・加熱管 4・・・燃料供給管 4c・・・
開閉弁7・・・コールスラリ入口管路 1o・・・コ
ールスラリ出口管路 14・・・開閉弁 15A、
16A・・・警報付流量記録調節装置 19.20,
25.26・・・圧力計測装置 27・・・警報付温
匿配録調節計 28.29・・・警報付チューブスキ
ン温度記録計 471,47B・・・警報付差圧指示
計特許出願人 株式会社新潟鉄工所 代理人 弁理士 笹 島 富二雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (υ 加熱管を加熱することによシ該加熱管内を流れる
固体(石炭)、液体(溶剤)、気体(水素ガス)の3相
の流体からなるコールスラリを加熱しているコールスラ
リ加熱炉を停止する際に、熱発生源の作動と、上記コー
ルスラリ成分中の固体(石炭)と液体(溶剤)の加熱管
への供給と、を停止した後に4該加熱管に上記コールス
ラリ成分中の気体(水素ガス)の供給を維持させること
を特徴とするコールスラリ加熱炉の緊急停止方法。 (2) 加熱管を加熱することによシ該加熱管内の固
体(石炭)、液体(溶剤)、気体(水素ガス)の3相の
流体からなるコールスラリを加熱するコールスラリ加熱
炉において、前記加熱管内のコーキング詰まりの発生を
検出するコーキング詰まり発生検出装置と、該コーキン
グ詰まり発生検出装置から発せられた検出信号に基づい
て熱発生源の作動停止制御を行なう第1の制御装置と、
上記コールスラリ成分中の固体(石炭)と液体(溶剤)
の加熱管への供給停止制御を行なう第2の制御装置と、
を設けるとともに、加熱炉内の耐火材の冷却を検出する
炉温度検出装置と、皺炉温度検出装置から発せられた検
出信号に基づいて上記第2の制御装置の供給停止制御作
動後に上記コールスラリ成分中の気体(水素ガス)の加
熱管への供給停止制御を行なう第3の制御装置と、を設
けたことを特徴とするコールスラリ加熱炉の緊急停止装
置。 (3)炉温度検出装置は、加熱管の流体出口温度が所定
温度以下になつ九ことを検出する出口温度検出装置であ
る特許請求の範囲第2項記載のコールスラリ加熱炉の緊
急停止装置。 (4)炉温度検出装置は、コーキング詰まり発生装置の
検出信号に基づいて起動するタイff −である特許請
求の範囲第2項le職のコールスラリ加熱炉の緊急停止
装置。 (6J 炉温縦検出装置は、加熱炉内の温度が所定温
度以下になったことを検出する炉内温度検出装置である
特許請求の範囲第2項記載のコールスラリ加熱炉の緊急
停止装置。 (6) コーキング詰り発生検出装置は、加熱管内の
圧力損失が所定値以上になったことを検出する圧力検出
装置である特許請求の範囲第2項〜第5項のうちいずれ
か1つに記載のコールスラリ加熱炉の緊急停止装置。 (7) コーキング詰り発生検出装置は、炉本体内に
おける加熱管の管壁が所定温度以上になつ喪ことを検出
する管壁温度検出装置である特許請求の範囲第2項〜第
6項のうちいずれか1つに記載のコールスラリ加熱炉の
緊急停止装置。 (8) コーキング詰まり発生検出装置は、警報装置
を備えてなる特許請求の範囲第2項〜第7項のうちいず
れか1つに記載のコールスラリ加熱炉の緊急停止装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10619681A JPS587484A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | コールスラリー加熱炉の停止方法及び装置 |
| CA000406535A CA1191104A (en) | 1981-07-06 | 1982-07-02 | Method and apparatus of emergency interruption for slurry heating furnace |
| AU85636/82A AU550101B2 (en) | 1981-07-06 | 1982-07-06 | Method and apparatus of emergency interruption for slurry heating furnace |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10619681A JPS587484A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | コールスラリー加熱炉の停止方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS587484A true JPS587484A (ja) | 1983-01-17 |
| JPH0212274B2 JPH0212274B2 (ja) | 1990-03-19 |
Family
ID=14427416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10619681A Granted JPS587484A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | コールスラリー加熱炉の停止方法及び装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587484A (ja) |
| AU (1) | AU550101B2 (ja) |
| CA (1) | CA1191104A (ja) |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP10619681A patent/JPS587484A/ja active Granted
-
1982
- 1982-07-02 CA CA000406535A patent/CA1191104A/en not_active Expired
- 1982-07-06 AU AU85636/82A patent/AU550101B2/en not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0212274B2 (ja) | 1990-03-19 |
| CA1191104A (en) | 1985-07-30 |
| AU8563682A (en) | 1983-01-13 |
| AU550101B2 (en) | 1986-03-06 |
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