JPS587915B2 - 発煙弾射出筒 - Google Patents

発煙弾射出筒

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JPS587915B2
JPS587915B2 JP9119279A JP9119279A JPS587915B2 JP S587915 B2 JPS587915 B2 JP S587915B2 JP 9119279 A JP9119279 A JP 9119279A JP 9119279 A JP9119279 A JP 9119279A JP S587915 B2 JPS587915 B2 JP S587915B2
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JP
Japan
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smoke
chamber
fuse
bomb
propellant
Prior art date
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Expired
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JP9119279A
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English (en)
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JPS5616099A (en
Inventor
小林保次
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Hosoya Fireworks Co Ltd
Original Assignee
Hosoya Fireworks Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hosoya Fireworks Co Ltd filed Critical Hosoya Fireworks Co Ltd
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Publication of JPS5616099A publication Critical patent/JPS5616099A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は先ず煙を噴出し、その後、発煙弾を射出する発
煙弾射出筒に関し、射出筒から噴出される煙あるいは射
出筒から射出される発煙弾の曳煙の双方あるいは少なく
ともそのいずれか一方によって煙を視認することができ
、視認性が極めて高く、従って防衛訓練用の擬砲として
最適で、かつ構造が簡単で安価に製造することができる
発煙弾射出筒を提供しようとするものである。
隊員の実戦能力を養ったり、あるいは作戦の成果を試す
等のため行われる野戦訓練における砲弾の射撃は、例え
ば発煙筒によって煙を噴出させ、その煙によって実際に
砲弾が発射されたものと仮定し、砲弾を発射したことに
よる敵側への影響を想定することにより行われる。
ところが、発煙筒が噴出する煙は例えばその上昇が樹木
に妨げられる等発煙筒の設置箇所の地勢、気象等によっ
て必ずしも上空に高々と立ち昇るとは限らず、そのため
遠くから視認することができない場合がある。
また、発煙筒の煙は単に設置箇信において噴出されるに
すぎないので、発煙筒の煙によっては発射されたと仮定
された砲弾の弾道を把握することができないので発煙筒
を用いた訓練は実戦的ではなく大きな成果を期待するこ
とはできない。
そのため、発煙弾を射出し発煙弾の噴出する煙によって
砲弾の弾道を把握することができるようにした訓練が行
われる場合もある。
しかしながら、発煙弾が空中を高速で飛びながら描く曳
煙は位置が固定された発煙筒から噴出される煙に比較し
て細くなりがちで、気象条件等と相まって極めて視認す
ることが困難となる場合がある。
また、発煙弾の曳煙は発煙筒から射出される煙のように
上空に立ち昇るという性質のものではないのでそれによ
って弾道の一部を把握することができたとしても砲弾の
発射地点までは把握することができない場合がある。
このように、発煙筒の噴出する煙によって砲弾の発射を
把握する訓練方法及び発煙弾の曳煙によって砲弾の発射
及び弾道を把握する訓練方法のいずれにも一長一短があ
り、訓練に参加する隊員あるいは訓練の成果を検査する
者が訓練の状況あるいは訓練の成果を正しく把握するの
が困難であった。
そこで本発明は先ず煙を噴出し、その後発煙弾を射出し
、射出筒から噴出する煙及び発煙弾の曳煙の双方によっ
て弾の射出、射出箇所及び弾道を想定することが可能な
構造が簡単で安価に製作することができる新規な発煙弾
射出筒を提供しようとするものであり、有底筒状の射出
筒本体の内底部に発射薬が充填された発射薬室が形成さ
れ、該発射薬室の上記射出筒本体における開口端側に先
端を該発射薬室に導入された導火線を有する発煙弾が嵌
挿され、該発煙弾嵌挿部の土記開口端側に煙薬が充填さ
れた煙薬室が形成され、射出筒本体の外側には一つの点
火部が設けられ、さらに該点火部から上記煙薬室へ導火
する導火線と、該導火線より長く形成され上記点火部か
ら上記発射薬室へ導火する導火線とが設けられて成るこ
とを特徴とする。
以下に本発明発煙弾射出筒を添付図面に示された実施例
に従って説明する。
1は本発明発煙弾射出筒の実施の一例を示すものであり
、該発煙弾射出筒1は有底筒状の射出筒本体2と、その
内部に設けられた発射薬室3、発煙弾4、煙薬室5と、
更に、射出筒本体2の外側にて一つの点火部6を共有す
る導火線7,8とから成る。
射出筒本体2は例えば鉄等の金属からなる有底円筒体で
あり、例えばボール紙等から成る蓋板9が装着されるこ
とによってその開口が閉塞されている。
発射薬室3は射出筒本体2の底10とその稍上方に装着
された仕切板11との間に形成されており、射出筒本体
2の側面部に貫設された導火孔12を通じて外部と連な
っている。
該発射薬室3内には例えば黒色火薬からなる発射薬13
が充填されている。
発煙弾4はアルミニウムあるいはブリキ等からなり底部
14に速火線挿通孔15が設けられた有底円筒体16、
該有底円筒体16内の内底部に設けられた石膏充填物か
ら成るコロス17、該コロス17の有底円筒体開口端側
に充填された赤煙薬18及び該赤煙薬18充填部からコ
ロス17に設けられた速火線挿通孔19と底部14に設
けられた速火線挿通孔15とを挿通されて外部に導出さ
れた速火線20とから成り、発射薬室3の射出筒本体開
口端側に嵌挿されている。
上記コロス17は発射薬室3内の発射薬13が点火爆発
したときの爆発力を発煙弾4が有効に受けて発煙弾の飛
翔力が強くなるようにするために設けられるもので、そ
の中心部に速火線20を挿通する挿通孔19が貫設され
ている。
また、赤煙薬18は例えば塩素酸カリウム、ローダミン
Bコック等を混合して成り、点火されると燃焼して赤煙
を発生するもので、有底円筒体16の開口端を閉塞する
蓋板21とコロス17との間に充填されている。
該赤煙薬18へ導火する速火線20は発射薬13が点火
されて爆発したときそれとほとんど同時に点火されて速
やかに赤煙薬18k導火するように通常の導火線よりも
導火速度が極めて速くされたものであり、その有底円筒
体16の底部14から導出された端部は仕切板11に設
けられた孔22を挿通されて発射薬室3内に導入されて
いる。
そして、蓋板21によって閉塞された有底円筒体16の
開口縁は内側にかしめられて蓋板21の抜けが阻止され
ている。
発煙弾4の射出筒本体開口端側に位置する煙薬室5は射
出筒本体2の発煙弾4に近接して装着された仕切板23
と、該仕切板23と離間して上記開口端側へ装着された
仕切板24との間に形成されており、該煙薬室5はその
上記開口端寄りの部分において射出筒本体2の側面部に
貫設された速火線挿通孔25によって外部に連なってお
り、該室5内には例えば黒色火薬とアントランセンとを
混合して成る黒煙薬26が充填されている。
そして、速火線挿通孔25には後述する導火線によって
点火部から導火された火を煙薬室5内の黒煙薬26に速
く伝える速火線27が挿通されている。
導火線7は射出筒本体2の外側面に配置された点火部6
から煙薬室5へ導火するもので、反点火部側端部が、煙
薬室5内へ導入された上記速火線27と接続されている
導火線8は点火部6から発射薬室3へ導火するもので導
火線7よりも適宜に長く形成され、その反点火部側端部
は導火孔12を挿通されて発射薬室3内に導入されてい
る。
該導火線7,8は例えば適宜な長さの導火線の中間部か
ら一方の端部側へ適宜な距離だけずれた位置にて被覆を
除去して芯を露出させ、その芯の露出部に点火薬28を
固着することによって点火薬28が固着された一つの点
火部6を互いに共有するように形成され、射出筒本体2
の外側面にて筒本体2の軸方向に沿わせられたビニール
テープ29等によって留められている。
尚、導火線7と導火線8との長さの差は導火線7によっ
て導火されて燃焼する煙薬室5内の黒煙薬26が燃焼し
きった時に導火線8により導火される火が発射薬室3に
達するように設定すると良い。
上記の如き発煙弾射出筒1は射出筒本体2の開目端を上
方に向けて設置し、射撃目標の方向、目標との距離に応
じて適宜に傾けて使用する。
そして、点火部6に点火すると導火線7及び8によって
点火部6から煙薬室5及び発射薬室3へ導火されるが、
煙薬室5へ導火する導火線7の方が発射薬室3へ導火す
る導火線8よりも短かくされているので先に煙薬室5へ
火が達し、それから稍時間を経て発射薬室3に火が達す
る。
従って、点火部6に点火されると先に煙薬室5に火が達
して該壺5内の黒煙薬26が燃焼し、それによって膨張
し、そのときの圧力で煙薬室5を形成する仕切板24及
び射出筒本体2の上端を閉塞する蓋板9が押圧されて射
出筒本体2の開口から外部へ排除されて射出筒本体2が
開口され、黒煙薬26の燃焼によって生じた黒煙がその
開口から上方に向って噴出される。
そして、煙薬室5から略黒煙が噴出しきったときに発射
薬室3内の発射薬13へ伝火きれて該発射薬13が燃焼
し、その時に生じる強い圧力によって発煙弾4が発射せ
しめられると同時に速火線20が発射薬13によって点
火されてその火を発煙弾4内の赤煙薬18充填部へ導火
し、その結果赤煙薬18が点火燃焼せしめられ、その燃
焼によって発生する赤煙がコロス17の速火線挿通孔1
9及び有底円筒体16の底部14の速火線挿通孔15を
通して噴出される。
したがって、発煙弾4は射出筒1から煙が噴出されたの
ち発射せしめられ速火線挿通孔15,19から赤煙を噴
出しながら弾道を描いて飛ぶ。
このように本発明発煙弾射出筒は、筒本体の発煙弾の嵌
挿部の筒本体開口端側に煙薬が充填された煙薬室を形成
し、先ず煙薬室内の煙薬を燃焼させて射出筒の開口から
煙を噴出させ、その後発煙弾を射出するものであるので
射出筒から噴出する煙及び射出筒から発射された発煙弾
の曳煙の双方あるいは少なくともそのいずれか一方によ
って煙を視認することができ、視認性が極めて高くなる
従って、防衛訓練用の擬砲として用いた場合には射出筒
から噴出する煙及び発煙弾の曳煙の双方によって砲弾の
射出、射出箇所及び弾道を想定することが可能となり、
また、仮に、例えば射出箇所の地勢等によって射出筒か
ら噴出される煙を視認することが困難乃至不可能な場合
でも発煙弾の曳煙を視認することによって砲弾の射出を
想定することができ、逆に発煙弾の曳煙を視認すること
が困難乃至不可能な場合でも射出筒から噴出される煙を
視認することによって砲弾の射出を想定することができ
るので、視認性が著しく向上し、訓練状況等を正確、確
実に杷握することができる。
さらに、発煙弾の曳煙によって砲弾の弾道を想定するこ
とができるため、より実戦的な雰囲気の中で訓練をする
ことができ、従って隊員の実戦能力を養うことができる
又、本発明発煙弾射出筒は、射出筒から噴出される煙及
び発煙弾の曳煙の双方あるいは少なくともそのいずれか
一方によって煙を視認することができるものであるから
、遭難者が救助を求めるために使用した場合には救助者
から発見される可能性が極めて高くなり、救助用の信号
筒としても有効に使用することができる。
そして、本発明発煙弾射出筒は、射出筒本体の内底部に
形成された発射薬室の射出筒開口端側に発煙弾を嵌挿し
、発煙弾の射出筒本体開口端側に煙薬室を形成し、発射
薬室へ導火される前に煙薬室へ導火されるようにしたも
のであり極めて簡単な構造で比較的安価に製造すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明発煙弾射出筒の実施の一例を示す縦断面図
である。 符号の説明、1……発煙弾射出筒、2……射出筒本体、
3……発射薬室、4……発煙弾、5……煙薬室、6……
点火部、7……導火線、8……導火線、13……発射薬
、20……導火線、26……煙薬、27……導火線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 有底筒状の射出筒本体の内底部に発射薬が充填され
    た発射薬室が形成され、該発射薬室の上記射出筒本体に
    おける開口端側に先端を該発射薬室に導入された導火線
    を有する発煙弾が嵌挿され、該発煙弾嵌挿部の上記開口
    端側に煙薬が充填された煙薬室が形成され、射出筒本体
    の外側には一つの点火部が設けられ、さらに該点火部か
    ら上記煙薬室へ導火する導火線と、該導火線より長く形
    成され上記点火部から上記発射薬室へ導火する導火線と
    が設けられて成ることを特徴とする発煙弾射出筒。
JP9119279A 1979-07-18 1979-07-18 発煙弾射出筒 Expired JPS587915B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP9119279A JPS587915B2 (ja) 1979-07-18 1979-07-18 発煙弾射出筒

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JP9119279A JPS587915B2 (ja) 1979-07-18 1979-07-18 発煙弾射出筒

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Publication Number Publication Date
JPS5616099A JPS5616099A (en) 1981-02-16
JPS587915B2 true JPS587915B2 (ja) 1983-02-12

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ID=14019569

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JP9119279A Expired JPS587915B2 (ja) 1979-07-18 1979-07-18 発煙弾射出筒

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62265151A (ja) * 1986-05-12 1987-11-18 ニチアス株式会社 成形材料
JPH01137193A (ja) * 1987-11-20 1989-05-30 Shinji Masuda 玩具用花火
JPH0269205A (ja) * 1988-09-02 1990-03-08 Kubota Ltd 繊維補強セメント板の製造方法

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JPS5616099A (en) 1981-02-16

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