JPS587934Y2 - ブツシング - Google Patents

ブツシング

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Publication number
JPS587934Y2
JPS587934Y2 JP6091077U JP6091077U JPS587934Y2 JP S587934 Y2 JPS587934 Y2 JP S587934Y2 JP 6091077 U JP6091077 U JP 6091077U JP 6091077 U JP6091077 U JP 6091077U JP S587934 Y2 JPS587934 Y2 JP S587934Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bushing
main shaft
tubular main
nut
conductive lid
Prior art date
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Expired
Application number
JP6091077U
Other languages
English (en)
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JPS53154400U (ja
Inventor
仁平 小山
Original Assignee
株式会社井上電機製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社井上電機製作所 filed Critical 株式会社井上電機製作所
Priority to JP6091077U priority Critical patent/JPS587934Y2/ja
Publication of JPS53154400U publication Critical patent/JPS53154400U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は電気機器に使用する絶縁油ならびにガス体が封
入されたブッシングに関するものである。
ガス体を封入した密閉構成の油入電気機器、例えば変成
器などにおいてその外装となる容器は、密閉状態を持続
させるために通常内部要素を収納後溶接などにより蓋、
外箱を一体にして使用するものが多く、このために機器
本体の引出線がブッシングの底部に接続しであるときに
は、組立完了以後においてブッシングを離脱する必要が
生じたときには作業が極めて困難をきたすので、前記引
出線をブッシングの中心部を貫通する管状の主軸の中空
内部に貫通させてブッシング上部において接続すること
により、ブッシングの離脱時にはこの接続を解けば機器
本体の内部に触れなくても容易に離脱可能であることよ
りこのような手段が採用されている。
また本考案のように機器本体とブッシングの双方に絶縁
油ならびにガス体を封入する構成のものにおいては、ブ
ッシングと機器本体に通じる部分が完全に密閉されてい
ないときには、機器本体のガス体封入圧力とブッシング
のガス体封入圧力とが完全に一致していないと、双方の
ガス体が油中を通って移動することにより経時的に油面
が変動し、特に容積の小さいブッシング側においては油
面の変動が大きくなるといった不都合な現象をきたすの
で、双方の封入圧力を完全に一致させなければならず、
これがためにガス体封入作業が面倒となるといった欠点
がある。
本考案は以上の点に鑑み、管状の主軸の上部開口端を閉
塞する導電性蓋体を設け、この蓋体と管状の主軸の周面
間に環状のパツキンを介在させて密閉構成とするととも
に、この導電性蓋体に機器本体の引出線を接続してブッ
シングの端子部に接続し、かつこの導電性蓋体を固着支
持するための複数のボルトを管状の主軸に螺着したナツ
トの壁部に螺着することによってナラ1−のロックを兼
ね、密閉構成と引出線の接続ならびにナツトのロックと
の三つの役目を果させることを目的として提案するもの
である。
以下に本考案による実施例を図面に従って説明する。
図において1はブッシングの外壁を構成するかい管2は
がい管1の中心部を貫通する中空管状の主軸で、電位の
傾きの不都合な分布が生じないようにするために、また
ブッシングを組み立て支持する主軸として機械的強度を
維持するためにその外径を大きくした管状の主軸が使用
される。
そしてその外周面は前記電位の傾きの不都合な分布をさ
らに生じないように絶縁処理層3が設けられている。
4は中空管状の主軸2の上部開口端、5は同じく下部開
口端、6は同じく中空内部である。
また7はがい管1の下部に固着支持された本ブッシング
を電気機器本体に固着支持するための下部フランジ、8
はかい管1の上部にガス体室9を構成するキャップ10
を固着支持するための上部フランジ、11はキャップ1
0をフランジ8に螺着するボルトである。
12はキャップ10の周壁の一部に設けられた油面計、
13は管状の主軸2の上部周壁に設けられた雄ねじに螺
合するナツト、14は上部フランジ8の上部かつ管状の
導体2に嵌入された圧縮ばねで、座金15を介してナツ
ト13により一定圧力が得られるように螺合圧縮するこ
とにより主軸2にがい管1および上部フランジ8が固着
支持されるとともに、使用中の温度変化による主軸2の
膨張、収縮によって、その長さが変化することに対応し
て最初の固着支持状態を持続し得るように構成されてい
る。
16はがい管1と下部フランジ7間、17はがい管1と
上部フランジ8間、ならびに18は上部フランジ8とキ
ャップ10間にそれぞれ介在されてブッシング内外の気
密状態を維持するようにした環状のパツキン、19はが
い管1と絶縁処理層3をもつ管状の主軸2との間、およ
びキャップ10の下部に充填された絶縁油で、この絶縁
油19上部の油面はガス体室9内に封入された窒素など
のガス体20に接面するように構成されている。
21は管状の主軸2の上部開口端4を閉塞するための導
電性蓋体で、上部開口端4の内周に摺接するような外径
に形成された周壁には、Oリングなどの環状パツキン2
2が圧縮しろを残して嵌入し得る程度の深さの環状溝2
3が周囲方向に設けられてあって、環状パツキン22を
環状溝23に嵌入した導電性蓋体21を、上部開口端4
に嵌入して複数のボルト24によりナツト13の上面に
設けられた複数の雌ねじ25に螺合固着することによっ
て、ガス体室9内と中空内部6とは気密遮断され、従っ
てこのブッシングを機器本体に装置した場合ブッシング
内と機器本体内とは完全に遮蔽されることになり、また
これによってナツト13には上方に引き上げられる力が
作用して、管状の主軸2の上部周壁に設けられた雄ねじ
のねし山の下面と、ナツト13のねじの谷の上面とが圧
接されてロックナツトの役目を果すことになるので、従
来使用していたロックナツトが省略できるわけである。
26は導電性蓋体21の内面かつ中心部に軸心方向に設
けられたボルト27が螺合する雌ねじ、28は可撓自在
なより線により設けられた機器本体の引出線で、その端
部29は折り曲げられてボルト27によって導電性蓋体
21の下面中心部に設けられた雌ねじ26に螺着される
ことにより、機器本体の内部要素はブッシングに電気的
に接続されることになる。
そして30はキャップ10に設けられたブッシングの端
子部、31は導電性蓋体21と端子部30とを電気的に
接続する接続導体である。
以上の構成になる本ブッシングを機器本体に装着すると
きには、まずキャップ10およびこのキャップ10と導
電性蓋体21とを接続する接続導体31、ならびに導電
性蓋体21をブッシングよりとりはずし、引出線28を
例えばその先端に硬質直線状のガイド線を仮り付けして
、下部開口端5より中空内部6を経て上部開口端4に貫
通させてのち、ブッシングを機器本体のブッシング挿入
口に挿入して固着する。
ついで゛引出線28をガ゛イド線よりはずしてその端部
29にボルト27を貫通させて導電性蓋体21に設けた
雌ねじ26に螺着し、つづいて導電性蓋体21を上部開
口端4に嵌入してボルト24により螺合固着することに
より、ガス体室9と管状の主軸2の中空内部6との密閉
構成を完了するとともに、機器本体の内部要素とブッシ
ングとの接続は完了し、かつ管状の主軸2に螺着したナ
ツト13のロックを完了するのである。
そして最後に接続導体31を接続してキャップ10を固
着し、上部フランジより上方、すなわちガス体室9下部
の油面計12の所定位置までの絶縁油を補給してのち、
ブッシング内部の真空処理を行ってガス体20は機器本
体とは全く別個に封入すればよい。
なお引出線は接続作業の関係上やや長めに設けられてい
るので、接続完了状態においては多少ゆるむことになる
が可撓自在なより線を使用しであるので不都合を生じる
ことはない。
以上の構成からなる本考案によれば、機器本体内とブッ
シング内とのガス体の封入を別個に行うことができるの
で封入作業が極めて簡単容易となるとともに、従来主軸
を螺着するナツトのゆるみ止めとして使用していたロッ
クナツトが不必要となるといったような、ただ−個の導
電性蓋体を設けたことにより、密閉構成と引出線の接続
ならびにナツトのロックとの三つの目的を同時に遠戚す
ることができるという効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による一実施例を示すブッシングの断面
図、第2図は同じくブッシング上部の要部の詳細を示す
断面図である。 1・・・・・・がい管、2・・・・・・管状の主軸、4
・・・・・・上部開口端、5・・・・・・下部開口端、
6・・・・・・中空内部、13・・・・・・管状の導体
に螺着するナツト、19・・・・・・絶縁油、20・・
・・・・ガス体、21・・・・・・導電性蓋体、22・
・・・・・環状パツキン、24・・・・・・導電性蓋体
21を螺着するボルト、25・・・・・・ナツト13の
上面に設けられた雌ねじ、28・・・・・・電気機器の
引出線、30・・・・・・ブッシングの端子部、31・
・・・・・接続導体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. がい管1の中心部を貫通し、かつ両端部に上部開口端4
    および下部開口端5をもつ管状の主軸2と、前記管状の
    主軸2の上部外周に設けられた雄ねじに螺合するナツト
    13とにより螺着構成され、かつ電気機器の引出線28
    を前記管状の主軸2の前記下部開口端5より中空内部6
    に貫通させて、ブッシング上部において接続するように
    構成された、内部に絶縁油19およびガス体20が封入
    されるブッシングにおいて、前記上部開口端4を閉塞す
    る導電性蓋体21を設け、かつこの導電性蓋体21の外
    周面と前記管状の主軸2の内周面間に環状パツキン22
    を介在させて、前記導電性蓋体21の複数のボルト24
    をもって前記ナツト13の上面に設けた複数の雌ねじ2
    5に螺着するとともに、前記導電性蓋体21を接続導体
    31により端子部30に接続してなるブッシング。
JP6091077U 1977-05-12 1977-05-12 ブツシング Expired JPS587934Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6091077U JPS587934Y2 (ja) 1977-05-12 1977-05-12 ブツシング

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JP6091077U JPS587934Y2 (ja) 1977-05-12 1977-05-12 ブツシング

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53154400U JPS53154400U (ja) 1978-12-05
JPS587934Y2 true JPS587934Y2 (ja) 1983-02-12

Family

ID=28961796

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JP6091077U Expired JPS587934Y2 (ja) 1977-05-12 1977-05-12 ブツシング

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JPS53154400U (ja) 1978-12-05

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