JPS587970B2 - マエシボリダイコウケイレンズ - Google Patents
マエシボリダイコウケイレンズInfo
- Publication number
- JPS587970B2 JPS587970B2 JP10820075A JP10820075A JPS587970B2 JP S587970 B2 JPS587970 B2 JP S587970B2 JP 10820075 A JP10820075 A JP 10820075A JP 10820075 A JP10820075 A JP 10820075A JP S587970 B2 JPS587970 B2 JP S587970B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- lens
- curvature
- radius
- aperture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lenses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレンズ系の前に絞りを設けたレンズに関する。
通常の撮影レンズではレンズ構成中の空間に絞りが設置
されており、いわゆる入射瞳,出射瞳共にレンズ系の内
部に位置しているが、撮影装置によっては絞りをレンズ
系の外部に置くことも要求される。
されており、いわゆる入射瞳,出射瞳共にレンズ系の内
部に位置しているが、撮影装置によっては絞りをレンズ
系の外部に置くことも要求される。
例えばレンズ系がカメラ本体に組込まれているような場
合、機構上あるいは廉価を目的として絞り、シャッター
等をレンズ系の前方に設けることが必要となる。
合、機構上あるいは廉価を目的として絞り、シャッター
等をレンズ系の前方に設けることが必要となる。
しかしこのようなレンズ系では後群のレンズ径が大型化
するという問題がある。
するという問題がある。
また軸上収差と軸外収差のバランスがとり難く、特に大
口径化を計る場合にはそれが著しく困難である。
口径化を計る場合にはそれが著しく困難である。
本発明は明るさがF1.2以上で画角が43°程度の前
絞り大口径レンズで収差補正の良好なレンズを得ること
を目的とするものである。
絞り大口径レンズで収差補正の良好なレンズを得ること
を目的とするものである。
上記目的達成のため本発明の特徴とするところは、第I
群は正の単レンズ、第■群は両凹の単レンズであり、第
■,第■,第V群のうち少なくとも2つは接合又は分離
の2枚レンズ構成で、第■群の最初と最終の面は共に物
体側に凹であり、第■及び第V群の最初の面は物体側に
凸で、それぞれ正の合成屈折力を有し、絞りが第I群の
前方に配置されるごとく構成され、 N1:第I群の屈折率、 D1,D2,D3,D4:それぞれ前方より第1,第2
,第3,第4番目の軸上の面間隔、 ΣD=第I群より第■群までの軸上面間隔の和(=D1
+D2+D3+D4)、 f:系全体の合成焦点距離、 R3,R4,R5:それぞれ前方より第3,第4,第5
番目の屈折面の曲率半径、 R■f,R■r:それぞれ第■群の第1面と最終面の曲
率半径、 R■f,R■r:それぞれ第V群の第1面と最終面の曲
率半径、 νf,νr:それぞれ第■,第V群のうちで、接合又は
分離の2枚レンズ構成 の場合における前側及び後側レ ンズのアツベ数、 とするとき、 (1)1.6<N1 (2)0.3f<ΣD<1.3f (6)15<|νf−νr| の各条件が与えられていることである。
群は正の単レンズ、第■群は両凹の単レンズであり、第
■,第■,第V群のうち少なくとも2つは接合又は分離
の2枚レンズ構成で、第■群の最初と最終の面は共に物
体側に凹であり、第■及び第V群の最初の面は物体側に
凸で、それぞれ正の合成屈折力を有し、絞りが第I群の
前方に配置されるごとく構成され、 N1:第I群の屈折率、 D1,D2,D3,D4:それぞれ前方より第1,第2
,第3,第4番目の軸上の面間隔、 ΣD=第I群より第■群までの軸上面間隔の和(=D1
+D2+D3+D4)、 f:系全体の合成焦点距離、 R3,R4,R5:それぞれ前方より第3,第4,第5
番目の屈折面の曲率半径、 R■f,R■r:それぞれ第■群の第1面と最終面の曲
率半径、 R■f,R■r:それぞれ第V群の第1面と最終面の曲
率半径、 νf,νr:それぞれ第■,第V群のうちで、接合又は
分離の2枚レンズ構成 の場合における前側及び後側レ ンズのアツベ数、 とするとき、 (1)1.6<N1 (2)0.3f<ΣD<1.3f (6)15<|νf−νr| の各条件が与えられていることである。
本発明における条件(1)は上記レンズ構成において、
明るさがF1.2以上の大口径でしかも画角が43°程
度のレンズの収差補正、特に非点収差を良好にするため
必要である。
明るさがF1.2以上の大口径でしかも画角が43°程
度のレンズの収差補正、特に非点収差を良好にするため
必要である。
第■群の合成屈折力は比較的強く構成されるため、条件
(1)の下限置を越えると全系のペツツバール和の十分
な補正が困難となる。
(1)の下限置を越えると全系のペツツバール和の十分
な補正が困難となる。
さらに、条件(1)の下限値を越えると第I群で発生し
た球面収差を第■群で補正しきれず、軸外収差、特に球
欠光束のフレアーが増大し、大口径化が不可能になる。
た球面収差を第■群で補正しきれず、軸外収差、特に球
欠光束のフレアーが増大し、大口径化が不可能になる。
次に条件(2)は、第I群から第■群までの軸上面間隔
の総和ΣDに関し、この条件を外れると軸上と軸外の収
差のバランスが得難くなる。
の総和ΣDに関し、この条件を外れると軸上と軸外の収
差のバランスが得難くなる。
特に上限値を越えると後群のレンズ径が著しく増大し、
軸外光束がレンズの周縁部を通るため高次の収差係数が
増大し、誤差感度のきびしい極めて製作困難なレンズと
なる。
軸外光束がレンズの周縁部を通るため高次の収差係数が
増大し、誤差感度のきびしい極めて製作困難なレンズと
なる。
又下限値を越えると、周辺の光束幅が増大し、開放状態
において特に横収差における子午光束の下側部の補正が
困難となる。
において特に横収差における子午光束の下側部の補正が
困難となる。
一方、条件(3)は第■群の負の単レンズの曲率半径に
関するもので、球面収差と非点収差の良好なバランスを
得るために必要であり、この条件の下限値を越えると特
に球面収差及びコマ収差の発生が大きくなり、上限値を
越えると、特に非点収差と歪曲収差の良好な補正が困難
となる。
関するもので、球面収差と非点収差の良好なバランスを
得るために必要であり、この条件の下限値を越えると特
に球面収差及びコマ収差の発生が大きくなり、上限値を
越えると、特に非点収差と歪曲収差の良好な補正が困難
となる。
第■群の両凹レンズのR3は主に第I群の正レンズで発
生した球面収差を良好に補正する効果を有し、R4は軸
外光束の収差、特に非点収差の補正に有効である。
生した球面収差を良好に補正する効果を有し、R4は軸
外光束の収差、特に非点収差の補正に有効である。
さらに条件(4)は第■群の後方の面R4と第■群の最
初の面R5とからなる空気レンズに関するもので前方の
R1,R2,R3で発生した球面収差及び非点収差等を
、歪曲収差を増大させることなく、良好に補正するため
に必要である。
初の面R5とからなる空気レンズに関するもので前方の
R1,R2,R3で発生した球面収差及び非点収差等を
、歪曲収差を増大させることなく、良好に補正するため
に必要である。
条件(5)は第■及び第v群のそれぞれの第1面と最終
面のペンディング形状に関するものであって第■群まで
に発生した収差をバランスよく補正するのに必要である
。
面のペンディング形状に関するものであって第■群まで
に発生した収差をバランスよく補正するのに必要である
。
たとえばこの条件の範囲内では、R2,R3,R4で発
生し、十分補正しきれなかった球面収差やコマ収差等を
良好に補正できる。
生し、十分補正しきれなかった球面収差やコマ収差等を
良好に補正できる。
この条件の限界値以下であると、球面収差やコマ収差等
の補正が困難であるばかりではなく、歪曲収差や非点収
差が発生することになり不都合である。
の補正が困難であるばかりではなく、歪曲収差や非点収
差が発生することになり不都合である。
条件(6)は上記第■,第V群のうちの接合又は分離の
2枚レンズ構成の場合のガラスの分散値に関するもので
ある。
2枚レンズ構成の場合のガラスの分散値に関するもので
ある。
第■,第v群のうちの接合面及び分離によってできた空
気レンズの屈折力は共に負であり、色消しが主目的であ
る。
気レンズの屈折力は共に負であり、色消しが主目的であ
る。
従って、この条件を外れると色収差、特に倍率色収差の
残存がさけられない。
残存がさけられない。
この条件を外れて、敢えて接合面の屈折力を強めて色収
差を補正した場合にはコマ収差が残存するだけでなく、
非点収差が発生することになり不都合である。
差を補正した場合にはコマ収差が残存するだけでなく、
非点収差が発生することになり不都合である。
次に本発明の具体的な実施例を示す。
(3)
上記実施例1,2,3.4の構成図を第1,第3,第5
,第1図に示す。
,第1図に示す。
実施例1,2,3,4の各R1,R2,R3・・・は第
1,第3,第5,第7図におけるレンズ系の屈折面の曲
率半径を、又、、上記実施例のD1,D2,D3・・・
は各屈折面間の軸上間隔を、Nl,N2,N3・・・お
よびν1,ν2,ν3・・・はそれぞれレンズ系の屈折
率およびアツベ数を順次前方より示している。
1,第3,第5,第7図におけるレンズ系の屈折面の曲
率半径を、又、、上記実施例のD1,D2,D3・・・
は各屈折面間の軸上間隔を、Nl,N2,N3・・・お
よびν1,ν2,ν3・・・はそれぞれレンズ系の屈折
率およびアツベ数を順次前方より示している。
実施例1は第■,第V群が接合の場合で、実施例2は第
凹,第■群が接合の場合を、実施例3は第■,第V群が
接合の場合を示している。
凹,第■群が接合の場合を、実施例3は第■,第V群が
接合の場合を示している。
一般に接合を分離しても収差補正特に色収差の補正は十
分可能であり、その一例として実施例4を示した。
分可能であり、その一例として実施例4を示した。
実施例4は実施例3の第■群の接合を分離させたもので
ある。
ある。
第2,第4,第6,第8図はそれぞれ上記実施例1,2
,3.4の収差図を示す。
,3.4の収差図を示す。
上記の如く本発明は前絞りで、明るさがF1,2以上と
いう大口径レンズにかかわらず、コンパクトで諸収差の
良好な補正を可能にしたものである。
いう大口径レンズにかかわらず、コンパクトで諸収差の
良好な補正を可能にしたものである。
第1,第3,第5,第7図はそれぞれ実施例1,2,3
.4の構成図、第2,第4,第6,第8はそれぞれ実施
例1,2,3.4の収差図である。 ■・・・・・・第■群、■・・・・・・第■群、■・・
・・・・第■群、■・・・・・・第■群、■・・・・・
・第V群。
.4の構成図、第2,第4,第6,第8はそれぞれ実施
例1,2,3.4の収差図である。 ■・・・・・・第■群、■・・・・・・第■群、■・・
・・・・第■群、■・・・・・・第■群、■・・・・・
・第V群。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 前方より第1群は正の単レンズ、第■群は両凹の単
レンズであり、第■,第■,第V群のうち少なくとも2
つは接合又は分離の2枚レンズ構成で第■群の第1面と
最終面は共に物体側に凹であり第■及び第v群はそれぞ
れ正の合成屈折力を有し絞りが第I群の前方に配置され
、 N1:第I群の屈折率、 D1,D2,D3,D4:それぞれ前方より第1,第2
,第3,第4番目の軸上の面間隔、 ΣD:第I群より第駒での軸上面間隔の和(=D1+D
2+D3+D4) f:系全体の合成焦点距離、 R3,R4,R5:それぞれ前方より第3第4第5番目
の屈折面の曲率半径、 R■f,R■r:それぞれ第■群の第1面と最終面の曲
率半径、 RVf,RVr:それぞれ第V群の第1面と最終面の曲
率半径、 νf,νr:それぞれ、第■,第V群のうちで接合又は
分離の2枚レンズ構 成の場合における前方及び後方 のレンズのアッペ数、 とするとき、 (1) 1.6<N1 (2) 0.3f<ΣD<1.3f (6)15<|νf−νr| の条件を満足する前絞り犬口径レンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10820075A JPS587970B2 (ja) | 1975-09-05 | 1975-09-05 | マエシボリダイコウケイレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10820075A JPS587970B2 (ja) | 1975-09-05 | 1975-09-05 | マエシボリダイコウケイレンズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5232323A JPS5232323A (en) | 1977-03-11 |
| JPS587970B2 true JPS587970B2 (ja) | 1983-02-14 |
Family
ID=14478545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10820075A Expired JPS587970B2 (ja) | 1975-09-05 | 1975-09-05 | マエシボリダイコウケイレンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587970B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS574016A (en) * | 1980-06-09 | 1982-01-09 | Canon Inc | Optical system for micro and lens for micro |
| JPS6227509A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-05 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 高炉操業方法 |
| JPH0689391B2 (ja) * | 1986-03-31 | 1994-11-09 | 株式会社神戸製鋼所 | 鉄鉱石の流動層還元方法 |
| US4844737A (en) * | 1986-12-27 | 1989-07-04 | Nippon Kokan Kabushiki Kaisha | Method for operating a blast furnance by blowing pulverized coal |
| JP6258039B2 (ja) | 2014-01-07 | 2018-01-10 | 新日鐵住金株式会社 | 高炉の操業方法 |
| JP6372905B1 (ja) * | 2017-10-19 | 2018-08-15 | エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッドAac Technologies Pte.Ltd. | 撮像光学レンズ |
| JP6362198B1 (ja) * | 2017-10-30 | 2018-07-25 | エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッドAac Technologies Pte.Ltd. | 撮像光学レンズ |
| JP6375433B1 (ja) * | 2017-10-30 | 2018-08-15 | エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッドAac Technologies Pte.Ltd. | 撮像光学レンズ |
| CN109445076B (zh) * | 2018-12-31 | 2021-10-19 | 诚瑞光学(苏州)有限公司 | 摄像光学镜头 |
| CN109709660B (zh) * | 2018-12-31 | 2021-10-01 | 诚瑞光学(苏州)有限公司 | 摄像光学镜头 |
-
1975
- 1975-09-05 JP JP10820075A patent/JPS587970B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5232323A (en) | 1977-03-11 |
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