JPS588039Y2 - 植樹用保護具 - Google Patents
植樹用保護具Info
- Publication number
- JPS588039Y2 JPS588039Y2 JP1980020876U JP2087680U JPS588039Y2 JP S588039 Y2 JPS588039 Y2 JP S588039Y2 JP 1980020876 U JP1980020876 U JP 1980020876U JP 2087680 U JP2087680 U JP 2087680U JP S588039 Y2 JPS588039 Y2 JP S588039Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- net
- tree
- tea
- planted
- planting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Protection Of Plants (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は例えば煎茶を生産する場合茶樹等の植樹を被覆
して、この植樹を直射日光や霜あるいは鳥などによる被
害から保護する保護具に関する。
して、この植樹を直射日光や霜あるいは鳥などによる被
害から保護する保護具に関する。
従来、例えば高級な煎茶を生産する場合、遮光ネットを
茶樹に直接被覆して太陽光線をさえぎるようにしている
が、この場合被覆の内部の温度が必要以上に1鼻するた
め、茶の品質の低下が避けられないものであった。
茶樹に直接被覆して太陽光線をさえぎるようにしている
が、この場合被覆の内部の温度が必要以上に1鼻するた
め、茶の品質の低下が避けられないものであった。
そのため茶棚を組んで被覆資材を茶樹よりある程度離し
た状態で被覆することにより被覆内部の温度の上昇を防
止する方法が考えられるが、この場合茶棚の作成に手間
と多額の費用が必要になるばかりか、茶棚も充分な高さ
が得られないので、茶棚内での立作業ができず、茶摘み
作業時には茶棚の遮光ネットヲ取除かなければならない
不便な欠点を有していた。
た状態で被覆することにより被覆内部の温度の上昇を防
止する方法が考えられるが、この場合茶棚の作成に手間
と多額の費用が必要になるばかりか、茶棚も充分な高さ
が得られないので、茶棚内での立作業ができず、茶摘み
作業時には茶棚の遮光ネットヲ取除かなければならない
不便な欠点を有していた。
そこで本考案は茶樹等の植樹を被覆するための遮光ネッ
トヲ植樹の上方にかいて手軽に張設できてかつ費用が嵩
むことがなく張設でき、さらには遮光ネットヲ傾斜屋根
状に張設することによシ、広範囲の植樹を一挙に被覆す
ることが可能で植樹を鳥や直射日光から保護するととも
に、霜害などの冷害からも保護することのできるすぐれ
た植樹用保護具を提供しようとするものである。
トヲ植樹の上方にかいて手軽に張設できてかつ費用が嵩
むことがなく張設でき、さらには遮光ネットヲ傾斜屋根
状に張設することによシ、広範囲の植樹を一挙に被覆す
ることが可能で植樹を鳥や直射日光から保護するととも
に、霜害などの冷害からも保護することのできるすぐれ
た植樹用保護具を提供しようとするものである。
すなわち本考案の植樹用保護具にあっては、植樹された
地面に適当間隔おいて立設した複数本のポール上部間に
架設体を張設するとともに、その中間部には複数本のロ
ープ上端を集合して取付ける取付部を設け、これら複数
本のロープ下端をそれぞれ植樹域周囲の地面に植設した
多数の係止手段に連結し、これら複数本のロープによっ
て形成された枠上には帯状糸をメリヤス編みして比較的
太なる網目を有するネットを張設しそ屋根状体を形成し
、この屋根状体によう下部の植樹群を被覆するのであり
、広範囲の植樹を一挙に被覆することができて作業に手
間がかからず、構成が簡素であるからコストが嵩むこと
もなく、容易にネットで植樹域を被覆して鳥や直射日光
の害から植樹を保護できるものである。
地面に適当間隔おいて立設した複数本のポール上部間に
架設体を張設するとともに、その中間部には複数本のロ
ープ上端を集合して取付ける取付部を設け、これら複数
本のロープ下端をそれぞれ植樹域周囲の地面に植設した
多数の係止手段に連結し、これら複数本のロープによっ
て形成された枠上には帯状糸をメリヤス編みして比較的
太なる網目を有するネットを張設しそ屋根状体を形成し
、この屋根状体によう下部の植樹群を被覆するのであり
、広範囲の植樹を一挙に被覆することができて作業に手
間がかからず、構成が簡素であるからコストが嵩むこと
もなく、容易にネットで植樹域を被覆して鳥や直射日光
の害から植樹を保護できるものである。
しかも、ネットは上方へ突出した傾斜面を有する屋根状
に形成されるので、夜に冷気などが降下してくるとき、
この冷気をネットの傾斜面に沿ってすみやかに降下させ
るめで、冷気が直接的に植樹あるいは植樹域内の地面と
接することがなくなるなど、気流に変化を与えて樹脂域
を冷害から確実に保護することができる。
に形成されるので、夜に冷気などが降下してくるとき、
この冷気をネットの傾斜面に沿ってすみやかに降下させ
るめで、冷気が直接的に植樹あるいは植樹域内の地面と
接することがなくなるなど、気流に変化を与えて樹脂域
を冷害から確実に保護することができる。
また植樹群の上方にはネットによって屋根形状の被覆体
が形成されるので、昼間の内部温度を外部より2°C〜
3℃低クシ、逆に夜回では外部より2℃前後高くして昼
夜の温度差を小さくすることができて、茶樹の生育を助
長する。
が形成されるので、昼間の内部温度を外部より2°C〜
3℃低クシ、逆に夜回では外部より2℃前後高くして昼
夜の温度差を小さくすることができて、茶樹の生育を助
長する。
さらにネットは傾斜面を有すく屋根状に形成されている
ので、上方に突出する状態となって内部空間が広り、シ
かも高くなり、そのためにネットの被覆状態の1壕で管
理作業や収穫作業の立作業が容易にできる。
ので、上方に突出する状態となって内部空間が広り、シ
かも高くなり、そのためにネットの被覆状態の1壕で管
理作業や収穫作業の立作業が容易にできる。
そのうえ、ポールを立設する場所さえあれば、傾斜地・
平地等いかなる形状の地形にも極めて容易に設置できる
とともに、いかなる配列の植樹域aに対しても、係止手
段をその植樹域周囲に沿って植設することにより極めて
容易に適応させることができる。
平地等いかなる形状の地形にも極めて容易に設置できる
とともに、いかなる配列の植樹域aに対しても、係止手
段をその植樹域周囲に沿って植設することにより極めて
容易に適応させることができる。
以下本考案の植樹用保護具の一実施例を図面に基づいて
詳述する。
詳述する。
第1図、第2図において、1は植樹用保護具を示し、ポ
ール2,2と、架設体としてのロープ3と、複数のラブ
体としてのロープ4・・・と、係止手段としての杭5・
・・と、ネット6とから構成されている。
ール2,2と、架設体としてのロープ3と、複数のラブ
体としてのロープ4・・・と、係止手段としての杭5・
・・と、ネット6とから構成されている。
上記ポール2は適宜の長さに形成されネット6で被覆す
べき茶樹域a近傍の茶樹域aの中央部を中心として相対
向する地面に立設されるものである。
べき茶樹域a近傍の茶樹域aの中央部を中心として相対
向する地面に立設されるものである。
ロープ3は立設された各ポール2の上部にその各端が直
接的に固定され取り付けられるとともにポール2,2間
上部に適宜の張力を持って架設されている。
接的に固定され取り付けられるとともにポール2,2間
上部に適宜の張力を持って架設されている。
各ロープ4は放射状に拡張して略錐枠体を形成すべく上
端ヲリング状に形成された取付部7に接続されて集合さ
れ、下端を植樹域a外周地面に適当間隔で植設された枠
5・・・上部に結び付けられ植設されている。
端ヲリング状に形成された取付部7に接続されて集合さ
れ、下端を植樹域a外周地面に適当間隔で植設された枠
5・・・上部に結び付けられ植設されている。
なか上記取付部7は架設されたロープ4において、茶樹
域a中央部に対応する位置に周知の方法で取付けられて
いるものである。
域a中央部に対応する位置に周知の方法で取付けられて
いるものである。
ネット6は略錐枠体を形成する各ロープ40間に張設さ
れ屋根状体8を形成している。
れ屋根状体8を形成している。
このネット6は合成樹脂から成る帯状糸をメリヤス編機
によりメリヤス編みして菱形の網目状に形成されており
、網目の大きさは風に菱ばされない程度の大きさ20〜
25山2程度に設定されている。
によりメリヤス編みして菱形の網目状に形成されており
、網目の大きさは風に菱ばされない程度の大きさ20〜
25山2程度に設定されている。
またネット6は透明又は黒色、緑色等種々の色で単一色
あるいは炎色に適宜形成されるものである。
あるいは炎色に適宜形成されるものである。
上記のように構成した植樹用保護具1の使用に際しては
、第1図、第2図、第3図に示すように先ず被覆すべき
茶樹域近傍に相対向して立設したポール2,2の間に架
設されたロープ3に複数のロープ4の上端を取付部7を
介して集合させて固定し、ロープ4の下端を茶樹域a周
囲に植設した杭5に結びつけて略錐枠体を形成−この略
錐枠体にネット6を張設して茶樹域aの上方で茶樹を被
覆するので、鳥から茶樹域ai保護できるとともに、ネ
ット6によりある程度直射日光がさえぎられ、かつネッ
ト6は茶樹域a上方にあるので、被覆された茶樹域aの
温度が上昇せず、実験では外部温度より2°C〜3℃低
くなり、逆に夜間では冷気の侵入を防ぐとともに地熱の
拡散を防止することにより、外部温度より2℃前後高く
なり、従って高級煎茶が得られる。
、第1図、第2図、第3図に示すように先ず被覆すべき
茶樹域近傍に相対向して立設したポール2,2の間に架
設されたロープ3に複数のロープ4の上端を取付部7を
介して集合させて固定し、ロープ4の下端を茶樹域a周
囲に植設した杭5に結びつけて略錐枠体を形成−この略
錐枠体にネット6を張設して茶樹域aの上方で茶樹を被
覆するので、鳥から茶樹域ai保護できるとともに、ネ
ット6によりある程度直射日光がさえぎられ、かつネッ
ト6は茶樹域a上方にあるので、被覆された茶樹域aの
温度が上昇せず、実験では外部温度より2°C〜3℃低
くなり、逆に夜間では冷気の侵入を防ぐとともに地熱の
拡散を防止することにより、外部温度より2℃前後高く
なり、従って高級煎茶が得られる。
しかもネット6は上方へ突出した屋根状体8に形成され
るので、夜に冷気などが降下してくるとき、この冷気を
ネット6の傾斜面に沿ってすみやかに降下させることが
でき、冷気が直接的に植樹あるいは茶樹域内の地面と接
することがなくなるなど、気流に変化を与えて茶樹域a
を冷害から保護である。
るので、夜に冷気などが降下してくるとき、この冷気を
ネット6の傾斜面に沿ってすみやかに降下させることが
でき、冷気が直接的に植樹あるいは茶樹域内の地面と接
することがなくなるなど、気流に変化を与えて茶樹域a
を冷害から保護である。
そのうえ、この植樹用保護具1は、ポール2,2を立設
する場所さえあれば、傾斜地・平地等いかなる形状の地
形にも極めて容易に設置できるとともに、いかなる配列
の茶樹域aに対しても、枠5をその茶樹域周囲に沿って
植設することにより極めて容易に適応できる。
する場所さえあれば、傾斜地・平地等いかなる形状の地
形にも極めて容易に設置できるとともに、いかなる配列
の茶樹域aに対しても、枠5をその茶樹域周囲に沿って
植設することにより極めて容易に適応できる。
膚上記実施例では、ロープ3には、屋根状に形成したネ
ット6を一つだけ設けたが、第4図、第5図に示すよう
に複数の植樹域を被覆するべく、適宜はポール2とロー
プ3を設は傾斜面を有する屋根状体に形成したネット6
を複数設けてもよく、このようにすることにより数少な
いポールで多数の植樹用保護具を立設することができる
。
ット6を一つだけ設けたが、第4図、第5図に示すよう
に複数の植樹域を被覆するべく、適宜はポール2とロー
プ3を設は傾斜面を有する屋根状体に形成したネット6
を複数設けてもよく、このようにすることにより数少な
いポールで多数の植樹用保護具を立設することができる
。
そしてロープ3の各端を直接ボール2に固定したが、一
方のポール2に周知のライブチやターンてくツクル等を
設け、これにロープ3の一端を取付けてその張力を自在
に可変するべく構成してもよいし、ロープ3に代えてワ
イヤ、針金、パイプ等他の架設体を用いてもよい。
方のポール2に周知のライブチやターンてくツクル等を
設け、これにロープ3の一端を取付けてその張力を自在
に可変するべく構成してもよいし、ロープ3に代えてワ
イヤ、針金、パイプ等他の架設体を用いてもよい。
また各ロープ4の上端をリング状の取付具7に接続して
集合させたが、ロープ3に直接ロープ4の上端を集合さ
せて固定してもよい。
集合させたが、ロープ3に直接ロープ4の上端を集合さ
せて固定してもよい。
またネットで形成する屋根状体は傾斜面を有するもので
あれば家屋に見られる一般的な屋根形状にするもよい。
あれば家屋に見られる一般的な屋根形状にするもよい。
さらに係止手段として枠5を用いたが、これに限らず釘
等を用いてもよい。
等を用いてもよい。
□そして上述の植樹用保護具は茶樹に限
らず、他の防鳥・遮光・防霜を必要とする植樹に用いて
もよい。
らず、他の防鳥・遮光・防霜を必要とする植樹に用いて
もよい。
図面は本考案の植樹用保護具を示し、第1図、第2図、
第3図は本考案の一実施例であり、第1図は実施態様斜
視図、第2図は側面図、第3図は平面図、第4図、第5
図は他の実施例の斜視図である。 1・・・植樹用保護具、2・・・ポール、3・・・ロー
プ、4・・・ロープ、5・・・杭、6・・・ネット。
第3図は本考案の一実施例であり、第1図は実施態様斜
視図、第2図は側面図、第3図は平面図、第4図、第5
図は他の実施例の斜視図である。 1・・・植樹用保護具、2・・・ポール、3・・・ロー
プ、4・・・ロープ、5・・・杭、6・・・ネット。
Claims (1)
- 植樹された地面に適当間隔−1i−いて立設した複数本
のポールの上部間に架設体を張設するとともに、その中
間部には複数本のロープ上端を集合して取付ける取付部
を設け、これら複数本のロープ下端をそれぞれ植樹域周
囲の地面に植設した多数の係止手段に連結し、これら複
数本のロープによって形成された枠上には帯状糸をメリ
ヤス編みして比較的大なる網目を有するネットを張設し
て屋根状体を形成し、この屋根状体により下部の植樹群
を被覆する植樹用保護具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980020876U JPS588039Y2 (ja) | 1980-02-19 | 1980-02-19 | 植樹用保護具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980020876U JPS588039Y2 (ja) | 1980-02-19 | 1980-02-19 | 植樹用保護具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56122360U JPS56122360U (ja) | 1981-09-17 |
| JPS588039Y2 true JPS588039Y2 (ja) | 1983-02-14 |
Family
ID=29617057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980020876U Expired JPS588039Y2 (ja) | 1980-02-19 | 1980-02-19 | 植樹用保護具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588039Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5225940U (ja) * | 1975-08-14 | 1977-02-23 | ||
| JPS5744834Y2 (ja) * | 1979-05-18 | 1982-10-04 |
-
1980
- 1980-02-19 JP JP1980020876U patent/JPS588039Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56122360U (ja) | 1981-09-17 |
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