JPS588195A - 機械パルプの製造方法 - Google Patents
機械パルプの製造方法Info
- Publication number
- JPS588195A JPS588195A JP10569481A JP10569481A JPS588195A JP S588195 A JPS588195 A JP S588195A JP 10569481 A JP10569481 A JP 10569481A JP 10569481 A JP10569481 A JP 10569481A JP S588195 A JPS588195 A JP S588195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power consumption
- stage
- pulp
- ton
- mechanical pulp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
に詳細には圧縮変形チップ又は圧縮変形木材ブロックヲ
省エネルギーソファイニングすることからなる機械パル
プの製造方法に関する。
省エネルギーソファイニングすることからなる機械パル
プの製造方法に関する。
近年RMP (リ7アイナー砕木パルプ)、(RMP(
化学前処理リ7アイナー砕木パルプ)、TMP(サーモ
メカニカルパルプ)及びCTMP (化学前処理サーモ
メカニカルパルプ)などの機械パルプは、新聞用紙、中
質紙、下級印刷用紙及びティシュ−並びに衛生用品の主
原料パルプとして重要な地位を占めており、省資源、公
害防止の立場からますます利用促進の要求が強いパルプ
である。そして紙パルプ産業における木材資源の有効利
用あるいは省資源化という観点から、機械パルプ化法は
、化学パルプ化法よりも優れており、将来的にも極めて
重要なパルプ化方法である。しかし化学パルプ化法と比
較した場合、機□械パルプ化法の欠点の一つに電力消費
量の多いことが挙げられる。化学パルプ化法での電力消
費量は200〜400 KW時/トンに対して機械パル
プ化法では1500〜3000 KW時/トンとなる。
化学前処理リ7アイナー砕木パルプ)、TMP(サーモ
メカニカルパルプ)及びCTMP (化学前処理サーモ
メカニカルパルプ)などの機械パルプは、新聞用紙、中
質紙、下級印刷用紙及びティシュ−並びに衛生用品の主
原料パルプとして重要な地位を占めており、省資源、公
害防止の立場からますます利用促進の要求が強いパルプ
である。そして紙パルプ産業における木材資源の有効利
用あるいは省資源化という観点から、機械パルプ化法は
、化学パルプ化法よりも優れており、将来的にも極めて
重要なパルプ化方法である。しかし化学パルプ化法と比
較した場合、機□械パルプ化法の欠点の一つに電力消費
量の多いことが挙げられる。化学パルプ化法での電力消
費量は200〜400 KW時/トンに対して機械パル
プ化法では1500〜3000 KW時/トンとなる。
したがって省エネルギーの観点からは好ましいパルプ化
法であるとは言えない。特に最近その品質の良さ、で注
目を集めているサー力消費量が多(、RMP法では、電
力消費量が1500〜1800 KW時/トンであるの
に対して、TMP法では2000〜2500 KW時/
トンであり、近年の石油危機に起因するエネルギ、−コ
スト、特に電力の高騰のために機械パルプ化方法の省エ
ネルギー化が急務となって来ており、各種の方法が提案
されている。それらを分類すると、以下のように大別さ
れる。
法であるとは言えない。特に最近その品質の良さ、で注
目を集めているサー力消費量が多(、RMP法では、電
力消費量が1500〜1800 KW時/トンであるの
に対して、TMP法では2000〜2500 KW時/
トンであり、近年の石油危機に起因するエネルギ、−コ
スト、特に電力の高騰のために機械パルプ化方法の省エ
ネルギー化が急務となって来ており、各種の方法が提案
されている。それらを分類すると、以下のように大別さ
れる。
(1) チップにcMe (カルボキシメチルセルロ
ーx)、cMs(カルボキシメチルスターチ)ヲ添加し
てリファイニングする方法−特開昭56−31092号 (II)溝部にプラスチックの充てんされたリップイナ
ー素子を使用してソファイニングする方法−特開昭5s
−3o4si4号、同30425号 (11υ コーンディスク使用によるソファイニング−
特開昭55−128090号、 (1v) リボンスクリュー使用によるチップ供給の
均一化によるリファイナー負荷の安定化方法−特開昭5
4−113570号 M チップの粗砕及び圧縮剪断処理(プレックススク
リュー又はプレスマスターによる処理)チップをリファ
イニングする方法−国゛際機械パルプ大会(Inter
national MechanicalPulpin
g Conf’erence)プレプリント(prep
rint)247〜255頁(1979) 等が知られているが、上記(11)を除いては品質を維
持した形での大幅な電力消費の低減は達成さ′れていな
いのが現状である。
ーx)、cMs(カルボキシメチルスターチ)ヲ添加し
てリファイニングする方法−特開昭56−31092号 (II)溝部にプラスチックの充てんされたリップイナ
ー素子を使用してソファイニングする方法−特開昭5s
−3o4si4号、同30425号 (11υ コーンディスク使用によるソファイニング−
特開昭55−128090号、 (1v) リボンスクリュー使用によるチップ供給の
均一化によるリファイナー負荷の安定化方法−特開昭5
4−113570号 M チップの粗砕及び圧縮剪断処理(プレックススク
リュー又はプレスマスターによる処理)チップをリファ
イニングする方法−国゛際機械パルプ大会(Inter
national MechanicalPulpin
g Conf’erence)プレプリント(prep
rint)247〜255頁(1979) 等が知られているが、上記(11)を除いては品質を維
持した形での大幅な電力消費の低減は達成さ′れていな
いのが現状である。
本発明は、上記現状にかんがみてなされたもので、その
目的は機械パルプ製造時の電力消費量を減少させ、しか
も品質の面でも優れた機械パルプを提供することにある
。一 本発明者らは上記した公知方法について多角的に検討し
、特に上記した(V)粗砕チップ及び圧縮剪断処理チッ
プをソファイニングする方法に゛ついて詳細に鋭意検討
した結果、圧縮変形チップ又は圧縮変形木材ブロックの
2段処理以上の多段処理ソファイニング処理においては
各段におけるエネルギー配分を適正化する−ことにより
、特に第1段目の電力消費量を第2段目以降の電力消費
量よりも小さくすることにより、圧縮変形チップ又は圧
縮変形木材ブロック装造における電力消費を考慮しても
総電力消費量を大幅に低下でき、しかもパルプ品質も従
来法に比較して同等以上のパルプであることを知得した
。
目的は機械パルプ製造時の電力消費量を減少させ、しか
も品質の面でも優れた機械パルプを提供することにある
。一 本発明者らは上記した公知方法について多角的に検討し
、特に上記した(V)粗砕チップ及び圧縮剪断処理チッ
プをソファイニングする方法に゛ついて詳細に鋭意検討
した結果、圧縮変形チップ又は圧縮変形木材ブロックの
2段処理以上の多段処理ソファイニング処理においては
各段におけるエネルギー配分を適正化する−ことにより
、特に第1段目の電力消費量を第2段目以降の電力消費
量よりも小さくすることにより、圧縮変形チップ又は圧
縮変形木材ブロック装造における電力消費を考慮しても
総電力消費量を大幅に低下でき、しかもパルプ品質も従
来法に比較して同等以上のパルプであることを知得した
。
すなわち、本発明者らは、圧縮変形−チップ又は−木材
ブロックの多段処理リファイニング処iにおいて、1段
目のリファイニングの電力消費量を全ソファイニング電
力消費量の5〜15%に留めることに+す、従来法の何
ら機械的変形を受けていないチップを多段処理し゛て得
た同一品質(同一フリーネス)の機械パルプに比較して
総電力消費量が20%程度減少できることを確認して本
発明を完成した。
ブロックの多段処理リファイニング処iにおいて、1段
目のリファイニングの電力消費量を全ソファイニング電
力消費量の5〜15%に留めることに+す、従来法の何
ら機械的変形を受けていないチップを多段処理し゛て得
た同一品質(同一フリーネス)の機械パルプに比較して
総電力消費量が20%程度減少できることを確認して本
発明を完成した。
本発明について概説すると、本発明は、圧縮変形チップ
又は圧縮変形木材ブロックの2段以上の多段ソファイニ
ングによる抄紙可能なパルプ製造において、1段目のソ
ファイニングの電力消費量を全リファイニング電力消費
量の5〜15%にすることを特徴とする、機械パルプの
製造方法に存する。
又は圧縮変形木材ブロックの2段以上の多段ソファイニ
ングによる抄紙可能なパルプ製造において、1段目のソ
ファイニングの電力消費量を全リファイニング電力消費
量の5〜15%にすることを特徴とする、機械パルプの
製造方法に存する。
すなわち本発明では、1段目と2段目以降のソファイニ
ング処理時の動力を下式に示すごとく配分することを特
徴とする。
ング処理時の動力を下式に示すごとく配分することを特
徴とする。
1200≦x+y≦2500(カナダ標準フリーネスc
sF100mA!基準で) 0.05≦□≦0.15 x + y 式中Xは1段目のリアイニシグ電力消費量KW時/トン yは2段目以降のり7フイニング電力 消費量の和KW時/トンを示す。
sF100mA!基準で) 0.05≦□≦0.15 x + y 式中Xは1段目のリアイニシグ電力消費量KW時/トン yは2段目以降のり7フイニング電力 消費量の和KW時/トンを示す。
本発明に使用する圧縮変形チップ又は圧縮変形木材ブロ
ックはチップ又は木材ブロックをスクリューフィーダタ
イプのプレス、ローラープレスあるいはハンマーミル等
で処理し、機械的変形を加えることにより得ることがで
き、その 。
ックはチップ又は木材ブロックをスクリューフィーダタ
イプのプレス、ローラープレスあるいはハンマーミル等
で処理し、機械的変形を加えることにより得ることがで
き、その 。
電力消費量は木材トン当り1O−30KW時程度である
。本発明に使用する木材は針葉樹材、広葉樹材のいずれ
であってもよ(、機−豹変形処理に際しての木材の含水
率は、繊維飽和点(約20%)以上に保持されていなげ
ればならないこと′へ・うまでもな℃°・。チップ又は
木材ブロック△ に機械的変形を与える時の温度は、通常は室温で十分で
あるが、プレス時間を1秒以下にする場合には、温度を
スチーム等により100’C前後にする必要がある。プ
レス圧は50[1〜5000kl / crrr’程度
で、プレス時間は数分のイ秒から数分程度である。
。本発明に使用する木材は針葉樹材、広葉樹材のいずれ
であってもよ(、機−豹変形処理に際しての木材の含水
率は、繊維飽和点(約20%)以上に保持されていなげ
ればならないこと′へ・うまでもな℃°・。チップ又は
木材ブロック△ に機械的変形を与える時の温度は、通常は室温で十分で
あるが、プレス時間を1秒以下にする場合には、温度を
スチーム等により100’C前後にする必要がある。プ
レス圧は50[1〜5000kl / crrr’程度
で、プレス時間は数分のイ秒から数分程度である。
チップ又は木材ブロックは機械的変形を加える前に、亜
硫酸水又は亜硫酸塩溶液で含浸処理されていてもよく、
ソファイニング処理時に亜硫酸水又は亜硫酸塩をリファ
イナー中に圧入してもよし・。
硫酸水又は亜硫酸塩溶液で含浸処理されていてもよく、
ソファイニング処理時に亜硫酸水又は亜硫酸塩をリファ
イナー中に圧入してもよし・。
従来より一般的に行われている多段ソファイニング(通
常2段ある一゛いは6段)処理では、1段目の電力量、
すなわち解繊のためのエネルギーは600〜1100
KW時/トン程度を必要とする。しかしながら、本発明
方法では、チップ又は木材ブロックは機械的変形を受け
て、チップのハンマーミル処理ではチップはほうき状(
broom )、となり、また木材ブロックのプレス処
理では座屈(buckle ) された状態となって
、木材は半解繊された状態であるので、1段目の電力消
費量は60〜575 KWi@/)/で十分であり、〔
この数値は全リファイニンーグ電力消費量(1200〜
2500 xw時/トン)の5〜15%である〕、それ
にもかかわらず従来法と同一レベルまで木材を解繊する
ことができる。したがって、2段目以降は従来法と全く
同一の条件でリファイニングすることができ、且つ同等
以上の品質のパルプを得ることができるので、従来法の
何ら機械的変形を受けていないチップ又は木材ブロック
を多段処理リファイニングして得た同一フリーネスの機
械パルプに比較して総電力消費量を20%程度減少させ
ることができる。
常2段ある一゛いは6段)処理では、1段目の電力量、
すなわち解繊のためのエネルギーは600〜1100
KW時/トン程度を必要とする。しかしながら、本発明
方法では、チップ又は木材ブロックは機械的変形を受け
て、チップのハンマーミル処理ではチップはほうき状(
broom )、となり、また木材ブロックのプレス処
理では座屈(buckle ) された状態となって
、木材は半解繊された状態であるので、1段目の電力消
費量は60〜575 KWi@/)/で十分であり、〔
この数値は全リファイニンーグ電力消費量(1200〜
2500 xw時/トン)の5〜15%である〕、それ
にもかかわらず従来法と同一レベルまで木材を解繊する
ことができる。したがって、2段目以降は従来法と全く
同一の条件でリファイニングすることができ、且つ同等
以上の品質のパルプを得ることができるので、従来法の
何ら機械的変形を受けていないチップ又は木材ブロック
を多段処理リファイニングして得た同一フリーネスの機
械パルプに比較して総電力消費量を20%程度減少させ
ることができる。
なお抄紙可能なソファイニングの程度としては、RMP
テは50〜20 o+alasF、 ORMP
では50〜40 omlcsF、 TMPでは50〜
200m1C3F、 CTMP では50〜400m
JCiSF程度であり、2段処理以上の多段処理(通常
は2段、5段)ソファイニングにより上記したフリーネ
ースまで処理される。
テは50〜20 o+alasF、 ORMP
では50〜40 omlcsF、 TMPでは50〜
200m1C3F、 CTMP では50〜400m
JCiSF程度であり、2段処理以上の多段処理(通常
は2段、5段)ソファイニングにより上記したフリーネ
ースまで処理される。
w、c、フン−ジャー(Frazier )とG、J、
ウィリアムス(Williams ) はカナダ国紙
ノくルプ協会(CPPA ) 主催の1981年1月
の年次大会プ→プリント(Preprint ) A
105〜A 1 1 1で、ソファイニングに先立ち
木材を繊維軸方向にプレスすることによって機械ノ(ル
プ製造において省エネルギー化を計ることを発表してい
るが、しかし彼等の方法及び効果は以下の点で本発明と
異なっている。すなわち彼等は、す7アイニングの方法
を従来法と全(同一に行っているために結果として同一
フリーネスに達するエネルギー消費量はむしろ多くなっ
てしまい、省エネルギー化としては逆行した形となって
いる。
ウィリアムス(Williams ) はカナダ国紙
ノくルプ協会(CPPA ) 主催の1981年1月
の年次大会プ→プリント(Preprint ) A
105〜A 1 1 1で、ソファイニングに先立ち
木材を繊維軸方向にプレスすることによって機械ノ(ル
プ製造において省エネルギー化を計ることを発表してい
るが、しかし彼等の方法及び効果は以下の点で本発明と
異なっている。すなわち彼等は、す7アイニングの方法
を従来法と全(同一に行っているために結果として同一
フリーネスに達するエネルギー消費量はむしろ多くなっ
てしまい、省エネルギー化としては逆行した形となって
いる。
したがって、プレスされた木材をソファイニングする場
合には、例えば通常の一方法によるパルプフリーネス(
10omlcsir )よりも高いフリーネス(200
rnlC8F )でリファイニングを止めて省エネルギ
ー化を計ろうとする方法で、本発明のエネルギー配分の
適正化方法とは根本的に相違する方法である。
合には、例えば通常の一方法によるパルプフリーネス(
10omlcsir )よりも高いフリーネス(200
rnlC8F )でリファイニングを止めて省エネルギ
ー化を計ろうとする方法で、本発明のエネルギー配分の
適正化方法とは根本的に相違する方法である。
以下、本発明を実施例及び比較例について説明するが、
本発明は、これらにより何ら限定されるものではない。
本発明は、これらにより何ら限定されるものではない。
なお、添付図面の第1図は1、突差例1(○印)と比較
例1(・印)とにおける、電力消費量(KW時/トン)
(横軸)とカナダ標準フリーネスcstr(mg)(縦
軸)の関係を示すグラフである。そして、第2図は、実
施例2(O印)と、比較例2(・印)とにおける、同じ
(電力消費量とC8Fの関係を示すグラフである。
例1(・印)とにおける、電力消費量(KW時/トン)
(横軸)とカナダ標準フリーネスcstr(mg)(縦
軸)の関係を示すグラフである。そして、第2図は、実
施例2(O印)と、比較例2(・印)とにおける、同じ
(電力消費量とC8Fの関係を示すグラフである。
実施例I TMP法
プレス装置は150tプレスを用いた。ソファイニング
装置は、1段目は12インチ加圧リファイナー(モータ
ー45KW、回転速度3.00Orpm )を用い、2
段目、3段目は、12インチ常圧リファイナー(モータ
ー33KW、回転速度3.00 Orpm )を用いた
。なお、これらの′リファイニング装置は、以下の実施
例においても用いられた。
装置は、1段目は12インチ加圧リファイナー(モータ
ー45KW、回転速度3.00Orpm )を用い、2
段目、3段目は、12インチ常圧リファイナー(モータ
ー33KW、回転速度3.00 Orpm )を用いた
。なお、これらの′リファイニング装置は、以下の実施
例においても用いられた。
サンプルの樹種はラジアタ松である。
プレス段では、6crn×3副で厚さ2crnの木材ブ
ロックを木材繊維軸方向に1s o o *y7cn?
の圧力で、室温にて10秒間プレスした。このプレスの
電力消費量は、20 KW時時計トンある。
ロックを木材繊維軸方向に1s o o *y7cn?
の圧力で、室温にて10秒間プレスした。このプレスの
電力消費量は、20 KW時時計トンある。
ソファイニング段において(第1図参照)、1段目の電
力消費量は、(A)16 OKW時時計トンび(B)
200 KW時時計トン、カナダ標準フリーネス(CS
F ) 10.0rnlに達するのに要する電力消費量
は、(A)が2050 KW時時計トン(B)が215
0−KW時時計トンあるのに対して、従来法(通常のチ
ップ)(C)の場合には、2 Z D OKW時時計ト
ンあった。プレス段の電力消費量を合計すると、(A)
は2070 KW時時計トン(B)は2170 KW時
時計トンなり省エネルギー化率1ま(A)で23%、(
B)で20%となる。なお、従来法(通常のチップ)で
、1段目の電力消費量を少なくして、後段のリファイニ
ングを同一条件で行うと、(D)にみられるようにC3
F 100mlに達することが出来なりO パルプ品質は、表1に示すとおり、従来法と。
力消費量は、(A)16 OKW時時計トンび(B)
200 KW時時計トン、カナダ標準フリーネス(CS
F ) 10.0rnlに達するのに要する電力消費量
は、(A)が2050 KW時時計トン(B)が215
0−KW時時計トンあるのに対して、従来法(通常のチ
ップ)(C)の場合には、2 Z D OKW時時計ト
ンあった。プレス段の電力消費量を合計すると、(A)
は2070 KW時時計トン(B)は2170 KW時
時計トンなり省エネルギー化率1ま(A)で23%、(
B)で20%となる。なお、従来法(通常のチップ)で
、1段目の電力消費量を少なくして、後段のリファイニ
ングを同一条件で行うと、(D)にみられるようにC3
F 100mlに達することが出来なりO パルプ品質は、表1に示すとおり、従来法と。
同様である。−
実施画2 TMP法
プレス装置はハンマーミルを用いた。サンブールはモミ
のチップである。チップをハンマーミルで処理し、15
11m直径のスクリーンをパスしたものをアクセプトと
して、次のTMP段に送った。ハンマーミルでの電力消
費量は、25KW時/トンであった。
のチップである。チップをハンマーミルで処理し、15
11m直径のスクリーンをパスしたものをアクセプトと
して、次のTMP段に送った。ハンマーミルでの電力消
費量は、25KW時/トンであった。
ソファイニング段では、第2図に示すとおり、1段目の
電力消費量は、200 KW時時計トンあり、3段処理
でC’SF 100 mlに達する電力消費量は202
5 KW時時計トンあった。通常法は、276 S K
W時時計トンある。したがってハンマーミルの電力消費
量を合計すると2050 KW時時計トンなり、26%
の省エネルギー化率となる。パルプ品質は、表1に示す
とおり従来法と同等である。
電力消費量は、200 KW時時計トンあり、3段処理
でC’SF 100 mlに達する電力消費量は202
5 KW時時計トンあった。通常法は、276 S K
W時時計トンある。したがってハンマーミルの電力消費
量を合計すると2050 KW時時計トンなり、26%
の省エネルギー化率となる。パルプ品質は、表1に示す
とおり従来法と同等である。
実施例3 TMP法
プレス装置は、150tプレスを用いた。プレス段では
、6crn×3crnで厚さ2mのラジアタ松のブロッ
クを木材繊維軸方向及び横方向に各々7s o kg/
ctr?、 1o秒間ずつ、室温にてプレスした。こ
の両方のプレスに要した電力消費量は20 KW時時計
トンある。す7アイニング段では、1段目の電力消費量
は230 KW時時計トンあり、6段処理でC8F 1
00mlに達する電力消費量は2300 KW時時計ト
ンあった。
、6crn×3crnで厚さ2mのラジアタ松のブロッ
クを木材繊維軸方向及び横方向に各々7s o kg/
ctr?、 1o秒間ずつ、室温にてプレスした。こ
の両方のプレスに要した電力消費量は20 KW時時計
トンある。す7アイニング段では、1段目の電力消費量
は230 KW時時計トンあり、6段処理でC8F 1
00mlに達する電力消費量は2300 KW時時計ト
ンあった。
プレス段を含めた全電力消費量は、232゜KW時時計
トンなり、通常法の2700 KW時時計トン比較する
と、14%の省エネルギー化率となる。
トンなり、通常法の2700 KW時時計トン比較する
と、14%の省エネルギー化率となる。
パルプ品質は表1に示すとおり同等である。
実施例J RMP法
150tプレスを用いて6 cm X 3 crnで厚
さ2mのラジアタ松のブロックを木材繊維軸方向に75
ok117cni’の圧力で室温にて10秒間プレスし
た。この電力消費量は10KW時/トンである。
さ2mのラジアタ松のブロックを木材繊維軸方向に75
ok117cni’の圧力で室温にて10秒間プレスし
た。この電力消費量は10KW時/トンである。
リファイニング段では、1段目の電力消費量は22 O
KW時時計トンあり、3段処理でC3F100rnlに
達する電力消費量は1650 KW時時計トンあり、一
方通常の方法では2050 KW時時計トンなる。
KW時時計トンあり、3段処理でC3F100rnlに
達する電力消費量は1650 KW時時計トンあり、一
方通常の方法では2050 KW時時計トンなる。
プレス段を含めた全電力消費量は、1660KW時/ト
ンとなり、通常法と比較すると、19%の省エネルギー
化率となる。
ンとなり、通常法と比較すると、19%の省エネルギー
化率となる。
パルプ品質は表1に示すとおり緊度が高くなる以外見回
等の値である。
等の値である。
実施例5 0TMP法
プレスは150tプレスを用い、6 cm X 5副で
厚さ2crnのロプロリー松のブロックを木材繊維軸方
向に75o*g/1w?の圧力で、室温にて、15秒間
プレスした。この際の電力消費量は、15KW時/トン
である。
厚さ2crnのロプロリー松のブロックを木材繊維軸方
向に75o*g/1w?の圧力で、室温にて、15秒間
プレスした。この際の電力消費量は、15KW時/トン
である。
リファイニング段では1段目ソファイニング中にNa、
SO3水溶液(Na2SO3量として対絶乾木材重量7
%添加)を、リファイナープレート間に圧入することK
よって添加した。1段目の電力消費量は245 KW時
/トンであり、3段処理でC8F I Q omlに達
するのに要する電力消費量は1900 KW時/トンで
ある。したがって、プレス段を加えた全電力消費量は、
1915KW時/トンで、通常法ではcsv 1o o
mHc達するのに要する電力消費量が2450 KW
時/トンであることから22%の省エネルギー化率とな
る。パループ品質は春1のとおり、緊度及び比引裂強さ
がやや上昇し、裂断長は同等である。
SO3水溶液(Na2SO3量として対絶乾木材重量7
%添加)を、リファイナープレート間に圧入することK
よって添加した。1段目の電力消費量は245 KW時
/トンであり、3段処理でC8F I Q omlに達
するのに要する電力消費量は1900 KW時/トンで
ある。したがって、プレス段を加えた全電力消費量は、
1915KW時/トンで、通常法ではcsv 1o o
mHc達するのに要する電力消費量が2450 KW
時/トンであることから22%の省エネルギー化率とな
る。パループ品質は春1のとおり、緊度及び比引裂強さ
がやや上昇し、裂断長は同等である。
実施例6 CTMP法
150tプレスを用いて6 m x s cm、厚さ2
crnρユーカリのブロックを木材繊維軸方法に7.5
0ky/iの圧力で室温にて、15秒間プレスした。こ
のプレス段では15KW時/トンの電力量が消費された
。
crnρユーカリのブロックを木材繊維軸方法に7.5
0ky/iの圧力で室温にて、15秒間プレスした。こ
のプレス段では15KW時/トンの電力量が消費された
。
リファイニング段では、1段目のソファイニングにおい
てNa、SO3水溶液(Na1SOB量として対絶乾木
材重量7%添加)をり7アイナ一プレート間に圧へする
ことによって添加した。1段目℃電力消費量は1.50
OKW時/トンであり、6段処理でC8F 100i
lに達するのに必要な電力消費量は、2100 KW時
/トンであった。したがってプレス段を加えた電力消費
量は、2115KW時/トンである。一方、通常法では
270OKW時/ト/であるので、22%の省エネルギ
ー化率となる。
てNa、SO3水溶液(Na1SOB量として対絶乾木
材重量7%添加)をり7アイナ一プレート間に圧へする
ことによって添加した。1段目℃電力消費量は1.50
OKW時/トンであり、6段処理でC8F 100i
lに達するのに必要な電力消費量は、2100 KW時
/トンであった。したがってプレス段を加えた電力消費
量は、2115KW時/トンである。一方、通常法では
270OKW時/ト/であるので、22%の省エネルギ
ー化率となる。
パルプ品質は表1に示すとおり、品質の向上が認められ
た。
た。
上記した、実施例及び比較例の各結果を要約した表1か
ら明らかなように、本発明によれば、20%前後の省エ
ネルギー化率を達成することができ、これはパルプのよ
うな大量生産品の場合には、その影響は大なるものとい
うことができる。しかも、本発明におけるような簡単な
操作で、それが可能であること、更に、得られるパルプ
の品質が劣化しないということも、予想外のことといわ
ねばならない。
ら明らかなように、本発明によれば、20%前後の省エ
ネルギー化率を達成することができ、これはパルプのよ
うな大量生産品の場合には、その影響は大なるものとい
うことができる。しかも、本発明におけるような簡単な
操作で、それが可能であること、更に、得られるパルプ
の品質が劣化しないということも、予想外のことといわ
ねばならない。
したがって、本発明による効果は、格別顕著なものとい
うことができる。
うことができる。
第1図は、実施例1と比較例1とにおける電力消費量と
カナダ標準フリーネスの関係を示すグラフである。第・
2図は、実施例2と比較例2における、同じく電力消費
量とカナダ標準フリーネスの関係を示すグラフである。 特許出願人 王子製紙株式会社 代理人中 本 宏 代理人井 上 昭 憾 \ 困
カナダ標準フリーネスの関係を示すグラフである。第・
2図は、実施例2と比較例2における、同じく電力消費
量とカナダ標準フリーネスの関係を示すグラフである。 特許出願人 王子製紙株式会社 代理人中 本 宏 代理人井 上 昭 憾 \ 困
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 圧縮変形チップ又は圧縮変形木材ブロックの2段
以上の多段ソファイニングによる抄紙−可能なパルプ製
造において、1段目のり7フイニングの電力消費量を全
ソファイニング電力消費量の5〜15%にすることを特
徴とする、機械パルプの製造方法。 2− リファイニングの全電力消費量が、1200〜2
500 KW時/トン(カナダ標準7′リーネy、 C
F3F 100 m175$で)である、特許請求の範
囲第1項記載の機械パルプの製造方法。 3、 第1段目のりファイニ//、電力消費量が60〜
375 KW時/ト/である、特許請求の範囲第1項記
載の機械パルプの創造方法。 4、機械パルプの製造方法がRMP 、 ORMP 、
TMP。 CTMP法のいずれかである、特許請求の範囲第1項〜
第6項のいずれかに記載の機械パルプの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10569481A JPS588195A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 機械パルプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10569481A JPS588195A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 機械パルプの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588195A true JPS588195A (ja) | 1983-01-18 |
| JPS642714B2 JPS642714B2 (ja) | 1989-01-18 |
Family
ID=14414492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10569481A Granted JPS588195A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 機械パルプの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588195A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003049386A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-21 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 印刷用紙 |
| JP2003049385A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-21 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 新聞用紙 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0345865U (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-26 | ||
| KR101966050B1 (ko) * | 2018-12-20 | 2019-04-05 | 이상혁 | 일체형 마이크로 니들 패치 |
| KR102815784B1 (ko) * | 2022-12-12 | 2025-06-02 | (주)클래시스 | 피부 미용 장치 |
-
1981
- 1981-07-08 JP JP10569481A patent/JPS588195A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003049386A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-21 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 印刷用紙 |
| JP2003049385A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-21 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 新聞用紙 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS642714B2 (ja) | 1989-01-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2915576B2 (ja) | Ctmpプロセス | |
| US6302997B1 (en) | Process for producing a pulp suitable for papermaking from nonwood fibrous materials | |
| US8262851B2 (en) | Processes and systems for the pulping of lignocellulosic materials | |
| DE60316712T2 (de) | Verfahren zur herstellung von holzstoff und der so hergestellte holzstoff | |
| EP2625330B1 (en) | Method for producing a high-freeness pulp | |
| RU2491378C2 (ru) | Способ и система для улучшения характеристик волокна путем добавления обрабатывающего средства во время механического пульпирования | |
| NO150399B (no) | Katalysator for homo- eller kopolymerisering av etylen, samt fremgangsmaate for fremstilling av katalysatoren | |
| US5244541A (en) | Pulp treatment methods | |
| US2904460A (en) | Continuous pulping process | |
| CA1315583C (en) | Method of making mechanical pulp | |
| Chen et al. | Mechanical and thermal pretreatment processes for increasing sugar production from woody biomass via enzymatic hydrolysis | |
| JPS642714B2 (ja) | ||
| JPS63502760A (ja) | 機械パルプの製造方法 | |
| US3013931A (en) | Printing paper and process of making the same | |
| US4388148A (en) | Process for producing pulp | |
| CA1042159A (en) | High yield pulping process | |
| AU638511B2 (en) | A method of producing cellulosic pulp | |
| US2528351A (en) | Alkaline sulfite digestion of hardwood | |
| WO1992020855A1 (en) | A method for the manufacture of chemithermomechanical pulp | |
| JP2003049385A (ja) | 新聞用紙 | |
| CA1320067C (en) | Method of making mechanical and chemi-mechanical papermaking pulp | |
| US5127993A (en) | Method of enhancing green liquor semi-chemical pulp production | |
| EP0262988A3 (en) | Manufacture of pulp | |
| US20040084161A1 (en) | Method for the production of fiber pulp | |
| EP4590895B1 (en) | Two-step impregnation in ht-ctmp production |