JPS588339Y2 - 粉砕機 - Google Patents
粉砕機Info
- Publication number
- JPS588339Y2 JPS588339Y2 JP1979113893U JP11389379U JPS588339Y2 JP S588339 Y2 JPS588339 Y2 JP S588339Y2 JP 1979113893 U JP1979113893 U JP 1979113893U JP 11389379 U JP11389379 U JP 11389379U JP S588339 Y2 JPS588339 Y2 JP S588339Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- hammer
- crusher
- drive shaft
- rotary drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、安全性が高く、粉砕効率の良い粉砕機に関す
るものである。
るものである。
従来より使用されている粉砕機の代表的なものは、所謂
ハンマーミルと呼ばれるものであって、このものは、回
転駆動軸に同心的に固設された複数枚の円形ディスクと
、該ディスクの周縁部に回転駆動軸と平行して貫通固定
された複数本の支軸と、該ディスク相互の間隙に配置さ
れ各支軸によって夫々のハンマー基端部が軸支保持され
た多数個の揺動自在な・・ンマーとを具備する粉砕ロー
ターがハウジングに内蔵されている粉砕機である。
ハンマーミルと呼ばれるものであって、このものは、回
転駆動軸に同心的に固設された複数枚の円形ディスクと
、該ディスクの周縁部に回転駆動軸と平行して貫通固定
された複数本の支軸と、該ディスク相互の間隙に配置さ
れ各支軸によって夫々のハンマー基端部が軸支保持され
た多数個の揺動自在な・・ンマーとを具備する粉砕ロー
ターがハウジングに内蔵されている粉砕機である。
しかしながら、斯る粉砕機に於ては、第4図に示すよう
に、粉砕ローターの・・ンマー4・・・の揺動半径Rが
、通常、支軸3・・・の軸間距離tより大きく設定され
ているため、例えば木材の如き反撥弾性が大きくて粉砕
し難い繊維質の粉砕原料Cを投入すると、該原料Cに衝
突したハンマー4が反撥弾性によって跳返り、・・ンマ
ー先端部が隣りの支軸に衝突して該支軸を曲げたり、或
は該支軸に密嵌しである保護カラー(不図示)を破壊し
たり、或はハンマー先端部が欠けたりすることがあった
。
に、粉砕ローターの・・ンマー4・・・の揺動半径Rが
、通常、支軸3・・・の軸間距離tより大きく設定され
ているため、例えば木材の如き反撥弾性が大きくて粉砕
し難い繊維質の粉砕原料Cを投入すると、該原料Cに衝
突したハンマー4が反撥弾性によって跳返り、・・ンマ
ー先端部が隣りの支軸に衝突して該支軸を曲げたり、或
は該支軸に密嵌しである保護カラー(不図示)を破壊し
たり、或はハンマー先端部が欠けたりすることがあった
。
このように跳返ったハンマーと支軸との衝突によって支
軸が曲がると、ハンマー交換何県に支軸を抜きとれなく
なって・・ンマー交換が不能となり、非保護カラーが破
壊したり・・ンマー先端が欠けたりすると、その破片が
粉砕ローターの大きい遠心力によって飛散して作業者に
不慮の怪我をさせる等、取扱い面及び安全面で重大な支
障をきたすことは明らかである。
軸が曲がると、ハンマー交換何県に支軸を抜きとれなく
なって・・ンマー交換が不能となり、非保護カラーが破
壊したり・・ンマー先端が欠けたりすると、その破片が
粉砕ローターの大きい遠心力によって飛散して作業者に
不慮の怪我をさせる等、取扱い面及び安全面で重大な支
障をきたすことは明らかである。
本考案は、叙上の欠点を解消し更に粉砕効率を一層高め
るべくなされたものであって、前述の従来粉砕機に於て
、円形ディスクの夫々の外周面に複数の切削刃を形成す
ると共に、ノ・ンマーの揺動半径と支軸の軸半径との和
が支軸の軸間距離より小さくなるよう構成すると共にハ
ンマーが揺動によってスペースカラーに衝突した場合そ
の衝突を面接触で受けるよう該ハンマーの前後両側に凹
設部を設けたことを要旨とする粉砕機に関する。
るべくなされたものであって、前述の従来粉砕機に於て
、円形ディスクの夫々の外周面に複数の切削刃を形成す
ると共に、ノ・ンマーの揺動半径と支軸の軸半径との和
が支軸の軸間距離より小さくなるよう構成すると共にハ
ンマーが揺動によってスペースカラーに衝突した場合そ
の衝突を面接触で受けるよう該ハンマーの前後両側に凹
設部を設けたことを要旨とする粉砕機に関する。
以下、図面を参照しながら本考案を詳細に説明すると、
第1図は本考案粉砕機の一実施例を示す要部断面模式説
明図であって、ここにAは粉砕ローター、Bはハウジン
グである。
第1図は本考案粉砕機の一実施例を示す要部断面模式説
明図であって、ここにAは粉砕ローター、Bはハウジン
グである。
図例のハウジングBは、その上半部がヒンジ軸6を中心
とする開閉蓋B1に構成され、内部の修理・点検作業が
容易に行なえるようになっている。
とする開閉蓋B1に構成され、内部の修理・点検作業が
容易に行なえるようになっている。
この開閉蓋Blには粉砕原料投入ロアが設けられ、該投
入ロアの下側には受刃8が取付けられている。
入ロアの下側には受刃8が取付けられている。
この受刃8は調整ネジ9の操作によって、粉砕ローター
Aに向って前後移動自在とされ、該ローターAの・・ン
マー4・・・との間隙を自由に調整できるようになって
いる。
Aに向って前後移動自在とされ、該ローターAの・・ン
マー4・・・との間隙を自由に調整できるようになって
いる。
亦、10は粉砕ローターAの下半周にわたって添設され
た粒度調整用の彎曲スクリーニングであって、このもの
は調節ネジ(不図示)によって上下移動調節自在とされ
ている。
た粒度調整用の彎曲スクリーニングであって、このもの
は調節ネジ(不図示)によって上下移動調節自在とされ
ている。
同、図例の粉砕機においては受刃8が一つだけ設けられ
ているが、必要とあればハウジングB内壁面の適当個所
に適当個数の受刃を更に配設固定するように構成しても
よい。
ているが、必要とあればハウジングB内壁面の適当個所
に適当個数の受刃を更に配設固定するように構成しても
よい。
斯るハウジングBに内蔵される粉砕ローターAは、第1
〜2図に示す如く、回転駆動軸1に同心的に固設された
複数枚の円形ディスク2・・・が、いずれも外周面に複
数の切削刃5・・・(図では三角刃)を連続して形成し
た丸ノコ状のものとされており、これらディスク2・・
・相互の間隙に、リング状の緩衝材11を内周面に備え
た小径のスペースカラー12・・・が夫々同心的に介装
されている。
〜2図に示す如く、回転駆動軸1に同心的に固設された
複数枚の円形ディスク2・・・が、いずれも外周面に複
数の切削刃5・・・(図では三角刃)を連続して形成し
た丸ノコ状のものとされており、これらディスク2・・
・相互の間隙に、リング状の緩衝材11を内周面に備え
た小径のスペースカラー12・・・が夫々同心的に介装
されている。
そして該ディスク2・・・の周縁部には、等角度間隔お
き(図では60度おき)の複数本(図では6本)の支軸
3・・・が回転駆動軸1と平行に貫通されて両端のナツ
ト31・・・で夫々固定されている。
き(図では60度おき)の複数本(図では6本)の支軸
3・・・が回転駆動軸1と平行に貫通されて両端のナツ
ト31・・・で夫々固定されている。
ノ・ンマー4・・・は、ハンマー同志の衝突が起らない
ように、上記の各支軸3・・・に沿って円形ディスク2
・・・相互の間隙に一つ訟きに且つ段違いに配置され、
該支軸3・・・によって夫々のハンマー基端部41が軸
支保持されて揺動自在に装着されている。
ように、上記の各支軸3・・・に沿って円形ディスク2
・・・相互の間隙に一つ訟きに且つ段違いに配置され、
該支軸3・・・によって夫々のハンマー基端部41が軸
支保持されて揺動自在に装着されている。
このハンマー4・・・は、第3図に示すように、その揺
動半径Rと支軸3・・・の軸半径rとの和が支軸3・・
・の軸間距離tより小さくなるように構成されてかり、
更に前記スペースカラー12の外周面に等しい曲率の凹
設部42,42が両側面に形成されている。
動半径Rと支軸3・・・の軸半径rとの和が支軸3・・
・の軸間距離tより小さくなるように構成されてかり、
更に前記スペースカラー12の外周面に等しい曲率の凹
設部42,42が両側面に形成されている。
以上の如き構成の本考案粉砕機によれば、投入ロアより
投入された原料は、高速回転する粉砕ローターAのハン
マー4・・・と丸ノコ状の円形ディスク2・・・の両方
によって粉砕され、スクリーニング10の目を通って下
部に落ちた粉砕物は外部に取出されるが、粉砕原料が木
材の如き反撥弾性が大きくて粉砕し難い繊維質原料Cの
場合、その反撥弾性によって第3図に鎖線で示す如くハ
ンマー4・・・が跳返ったとしても、該ハンマーの揺動
半径Rと支軸半径rとの和が支軸の軸間距離tよりも小
さいので、・・ンマー先端が隣の支軸3に衝突すること
はなく、従って支軸が曲ってハンマー交換が不能となっ
たり或はハンマー先端が欠けて破片が飛散して作業者に
怪我をさせる等の問題が解消される。
投入された原料は、高速回転する粉砕ローターAのハン
マー4・・・と丸ノコ状の円形ディスク2・・・の両方
によって粉砕され、スクリーニング10の目を通って下
部に落ちた粉砕物は外部に取出されるが、粉砕原料が木
材の如き反撥弾性が大きくて粉砕し難い繊維質原料Cの
場合、その反撥弾性によって第3図に鎖線で示す如くハ
ンマー4・・・が跳返ったとしても、該ハンマーの揺動
半径Rと支軸半径rとの和が支軸の軸間距離tよりも小
さいので、・・ンマー先端が隣の支軸3に衝突すること
はなく、従って支軸が曲ってハンマー交換が不能となっ
たり或はハンマー先端が欠けて破片が飛散して作業者に
怪我をさせる等の問題が解消される。
そして、本考案ではスペースカラー12・・・内周面に
緩衝材11が介挿され、しかもハンマー4の両側面に既
述の凹設部42,42が形成されているため、ハンマー
4・・・が例えスペースカラー12・・・に衝突しても
、その衝突は面衝突となって衝撃力が分散され、且つ緩
衝材11によって吸収されるので、安全性及び耐用寿命
の点でより一層優れたものとなる。
緩衝材11が介挿され、しかもハンマー4の両側面に既
述の凹設部42,42が形成されているため、ハンマー
4・・・が例えスペースカラー12・・・に衝突しても
、その衝突は面衝突となって衝撃力が分散され、且つ緩
衝材11によって吸収されるので、安全性及び耐用寿命
の点でより一層優れたものとなる。
更に本考案に於ては、ハンマー4・・・だけで効率よく
粉砕できない原料の場合、ハンマー4・・促よる粉砕と
平行して円形ディスク2・・・の切削刃5・・・による
切削粉砕が同時に行なわれるから、粉砕効率が大巾に向
上する利点もある。
粉砕できない原料の場合、ハンマー4・・促よる粉砕と
平行して円形ディスク2・・・の切削刃5・・・による
切削粉砕が同時に行なわれるから、粉砕効率が大巾に向
上する利点もある。
以上述べた如く、本考案粉砕機は顕著な効果を奏し、特
に木材の如き反撥弾性が大きくて粉砕し難い繊維質原料
の粉砕に極めて有用なものである。
に木材の如き反撥弾性が大きくて粉砕し難い繊維質原料
の粉砕に極めて有用なものである。
第1図は本考案粉砕機の一実施例を示す要部断面模式説
明図、第2図は本考案粉砕機に採用する粉砕ローターの
縦断面図、第3図及び第4図はいずれも、本考案粉砕機
及び従来の粉砕機に夫々使用される粉砕ローターの要部
動作説明図である。 図面の主要符号の説明、1・・・・・・回転駆動軸、2
・・・・・・円形ディスク、3・・・・・・支軸、4・
・・・・・ハンマー41・・・・°・・ハンマー基端部
、5・・・・・・切削刃、A・・・・・・粉砕ローター
、B・・・・・・・・ウジング、R・・・・・偏動半径
、r・・・・・・軸半径、t・・・・・・軸間距離。
明図、第2図は本考案粉砕機に採用する粉砕ローターの
縦断面図、第3図及び第4図はいずれも、本考案粉砕機
及び従来の粉砕機に夫々使用される粉砕ローターの要部
動作説明図である。 図面の主要符号の説明、1・・・・・・回転駆動軸、2
・・・・・・円形ディスク、3・・・・・・支軸、4・
・・・・・ハンマー41・・・・°・・ハンマー基端部
、5・・・・・・切削刃、A・・・・・・粉砕ローター
、B・・・・・・・・ウジング、R・・・・・偏動半径
、r・・・・・・軸半径、t・・・・・・軸間距離。
Claims (1)
- 回転駆動軸1に同心的に固設された複数枚の円形ディス
ク2・・・と、該ディスク2・・・の周縁部に回転駆動
軸1と平行して貫通固定された複数本の支軸3・・・と
、該ディスク2・・・相互の間隙に配置され各支軸3・
・・によって夫々のハンマー基端部41・・・が軸支保
持された多数個の揺動自在なノ・ンマー4・・・とを具
備する粉砕ローターAが・・ウジングBに内蔵されてい
る粉砕機に於て、上記円形ディスク2・・・の夫々の外
周面に複数の切削刃5・・・を形成すると共に、上記・
・ンマー4・・・の揺動半径Rと上記支軸3・・・の軸
半径rとの和が上記支軸3・・・の軸間距離tより小さ
くなるようになすと共に、上記ディスク2・・・相互の
間隙内の前記回転駆動軸1にスペースカラー12・・・
をその内周面に配した緩衝材11・・・を介して外嵌し
、更に前記ノ・ンマー4・・・が揺動じて上記スペース
カラー12・・・に衝突した場合その衝突を面接触とな
す如く該ハンマー4・・・の揺動力向の前後面に凹段部
42・・・を形成して成る粉砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979113893U JPS588339Y2 (ja) | 1979-08-17 | 1979-08-17 | 粉砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979113893U JPS588339Y2 (ja) | 1979-08-17 | 1979-08-17 | 粉砕機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5631849U JPS5631849U (ja) | 1981-03-28 |
| JPS588339Y2 true JPS588339Y2 (ja) | 1983-02-15 |
Family
ID=29346165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979113893U Expired JPS588339Y2 (ja) | 1979-08-17 | 1979-08-17 | 粉砕機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588339Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5520367Y2 (ja) * | 1976-10-15 | 1980-05-15 |
-
1979
- 1979-08-17 JP JP1979113893U patent/JPS588339Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5631849U (ja) | 1981-03-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5072888A (en) | Symmetrical protective cap for a rotary hammer assembly for a hammermill | |
| US3482789A (en) | Hammers for hammer mills | |
| US4650129A (en) | Capped disc for hammer mill rotor | |
| US5184784A (en) | Anvil for use in a centrifugal impact crusher | |
| GB2282083A (en) | Hammer mill | |
| US5022593A (en) | Heavy duty spider assembly for a hammermill | |
| CN202061655U (zh) | 一种锤片式粉碎机 | |
| US4848682A (en) | Double bladed rock crusher | |
| AU764317B2 (en) | Hammer crusher | |
| TWI704012B (zh) | 雙軸粉碎機 | |
| CA1100460A (en) | Renewable tip hammer for a crusher | |
| US4082231A (en) | Apparatus for grinding refuse | |
| JPH10370A (ja) | 粉砕ピン式粉砕機 | |
| JP3893353B2 (ja) | 破砕装置 | |
| US2246902A (en) | Disintegrator of impact cage type | |
| US3157366A (en) | Pulverizer | |
| US2514111A (en) | Reversible hammer mill with material-deflecting feed structure | |
| US5141167A (en) | Heavy duty disc-spider assembly for a hammermill | |
| JPS61500537A (ja) | 粉砕機 | |
| US4506837A (en) | Impact crusher | |
| US10710092B2 (en) | Discharge grates for reduction mills | |
| US20090184187A1 (en) | Concrete crusher | |
| KR100545788B1 (ko) | 수직축 충격파쇄기 | |
| CA1234791A (en) | Hammer crusher | |
| JP2005296710A (ja) | 粉砕機 |