JPS588412B2 - ポリウレタンノ セイゾウホウホウ - Google Patents

ポリウレタンノ セイゾウホウホウ

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JPS588412B2
JPS588412B2 JP50074985A JP7498575A JPS588412B2 JP S588412 B2 JPS588412 B2 JP S588412B2 JP 50074985 A JP50074985 A JP 50074985A JP 7498575 A JP7498575 A JP 7498575A JP S588412 B2 JPS588412 B2 JP S588412B2
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hydroxymethyl
tris
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はイソシアスレート環を有するポリウレタン、特
にポリイソシアヌレートフォームとも呼ばれる、イソン
アヌレート環を有するポリウレタンフォームの製造方法
に関する。
重合体中にインシアヌレート環を有するポリウレタンは
一般にポリイソシアネートの三量化を促進する条件下で
ポリイソンアネートをポリオールと反応させて、イソシ
アヌール酸誘導体を形成することによって製造されてい
る。
この製造方法の欠点は反応に関与する価格の高いポリイ
ソシアネートのかなりの部分がインシアヌレート環の形
成に使用されてしまう点にある。
この欠点はイソシアヌレート環を含むポリオール、例え
ばトリヌ(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレートを
出発物質として用いれば取除くことができるが、この化
合物は融点が100℃以上であるため、処理が難しい。
また、この方法の出発物質としてインシアヌール酸、ホ
ルムアルデヒド及び第1アミン基か第2アミン基を有す
るアミノアルコールの反応生成物を使用することも提案
されているが、ポリオール中のアミン基がイソシアヌレ
ートと反応に触媒として関与するので、量や種類の点か
らみて、処理条件に最適な触媒を任意に選択できない欠
点がある。
本発明の目的は低価格の出発原料を使用すると共に、イ
ソシアヌレート環をポリイソシアネートの王量化によっ
て得ない、インシアヌアヌレート環を含有するポリウレ
タンを製造する方法を提供することにある。
特に、本発明の目的はインシアヌレート環を含有するポ
リウレタンフォームの製造方法を提供することにある。
本発明によれば、所望ならば宕剤か溶剤の混合物、反応
条件下ガスを発生する1種かそれ以上の化合物、顔料、
充てん剤、補強剤、表面活性剤、消化剤化合などの存在
下に、 (a)トリスーヒドロキシメチルイソシアヌレート、ビ
スーヒドロキシメチルイソシアヌレート、ヒドロキシメ
チルーヒドロキシ(C2−C,アルキル)インシアヌレ
ート混合物、ひとつまたはそれ以上のヒドロキシメチル
基が2〜4個のオキシメチレン基を有するヒドロキシポ
リオキシメチレン基で置換されているビスーまたはトリ
スーヒドロキシメチルイソンアヌレートかヒドロキシメ
チルーヒドロキシ(C2−C6アルキル)インシアヌレ
ート混合物の誘導体、これら化合.物の縮合により得ら
れたオリゴマー、ヒドロキン基が一部エーテル化及び/
又はエステル化された上記化合物の誘導体、及びこれら
化合物からなる群からのポリオールを、 (b)ポリイソシアネートかポリイソシアネートの.混
合物、及び (C)インシアネート基とヒドロキシ基との反応を促進
するひとつかそれ以上の化合物と反応させれば、インシ
アヌレート環を有するポリウレタンを製造できる。
この方法で得たポリウレタン類は自己消火性で、高温に
対じ高い抵抗性を有する。
後者はヒドロキシメチル イソシアヌレート自身が約7
5℃以上の温度において分解を開始するため特に著るし
い。
トリスーヒドロキシメチルイソシアヌレートが極めで簡
単な方法で高価でない出発材料から作ることがき、特に
有利である。
本発明の目的は特に発泡剤の存在下で反応を行うことに
よってポリウレタンフォームを製造することにある。
このようにすれば、例えば断熱材として使用することが
できる自消性の硬質または半硬質フォームが得られる。
この材料は主に家庭用品、建築材料や輸送手段用材料と
して使用できる,本発明によれば、独立セルフォーム及
び連続セルフォームの両者を作ることができる。
これらフォームはそのままの形でも使用できるし、サン
ドイツチ構造にして使用してもよい。
特に断らない限り、本明細書でトリスーヒドロキシイソ
シアヌレートに言及するときは、いつでもトリスーヒド
ロキシメチルイソシアヌレートとビスーヒドロキシメチ
ルイソシアヌレート、及び/又は1個かそれ以上のヒド
ロキシメチル基が2〜4個のオキシメチレン単位を含む
ヒドロキシポリーオキシメチレン基で置換されているこ
れら化合物少量、及び/又はこれら化合物の縮合によっ
て得られたオリゴマーとの混合物も意味している。
一般に、これら混合物は少なくとも50モル係、主に少
なくとも70モル係のトリスーヒドロキシメチルイソシ
アヌレートと、0〜30モル係、主に0〜25モル係の
ビスーヒドロキシメチルイソシアヌレートとから成る。
ビスーヒドロキシメチル イソシアヌレートは、たとえ
ば75〜80℃の注意深い熱処理によってトリスーヒド
ロキシメチル イソシアヌレートからホルムアルデヒド
を分離することによって製造できる。
また、ビスーヒドロキシメチルイソシアヌレートは一般
に副次的な量のオリゴマーなどを含有している。
ヒドロキシメチルーヒド口キシ(C2〜C6アルキル)
インシアヌレート混合物はトリスーヒドロキシメチル
シアヌレートを2〜6の炭素原子を有するオキシランと
反応させ、1つまたは2つのヒドロキシメチル基を高級
ヒドロキシアルキル基により置換すれば製造できる。
適当なオキンランは酸化エチレン、酸化プロピレン、2
,3−エポキシブタン及び1,2−エポキシヘキサンで
ある。
酸化プロピレンまたは高級1,2−エポキシ化合物を使
用すると、前者の場合には1個の第1ヒドロキシ基(ヒ
ドロキシメチル基)及び2個の第2ヒドロキシ基をもつ
ポリオール、そして後者の場合には2個の第1ヒドロキ
シ基及び1個の第2ヒドロキシ基をもつポリオールが形
成する。
このように、反応性が異なるヒドロキシル基をもつポリ
オールが形成するので有利である。
ヒドロキシルアルキルイソシアヌレートのヒドロキシ基
の一部、例えば最高で該ヒドロキシ基の1/3をエーテ
ル化、またはエステル化すると有利な場合がある。
このためには、過少量のアシル化剤またはエーテル化剤
例えば炭素原子数が1〜7の脂肪族または芳香族カルボ
ン酸や炭素原子数が1〜6の脂肪族アルコールの無水物
か酸化物などの酸、酸無水物、酸塩化物またはアルコー
ルとヒドロキシアルキルイソシアヌレートを反応させれ
ばよい。
この種のエーテル化及びエステル化に適用できる反応条
件については、[TJKrainanChemical
Journal」30,No.2,195〜198頁
(1964)をみられたい。
本発明で使用するトリスヒドロキシメチルイソシアヌレ
ートはホルムアルデヒドかホルムアルデヒドが分裂する
化合物、例えばパラホルムアルデヒドとシアヌール酸を
反応させれば作ることができる、例えば、実質的に不活
性な非プロトン性の極性溶剤の存在下で上記反応を実施
できる。
適当な溶媒はアセトニトリルのようなニトリルとケトン
、シクロヘキサノン、メチルーエチル ケトンまたは、
たとえばジメチルホルミアミド、ジオキサン、ピリジン
、またはトリス(2−クロロエチル)ホスフエートのよ
うな液状の消化性化合物である。
有機溶媒中でのシアヌル酸とパラホルムアルデヒドとの
反応は、小触媒量の酸または塩基が存在すれば一般に滑
らかに進行する。
反応は100℃までの温度、好ましくは50〜90℃の
温度で行うことができる。
圧力は余り重要ではない。
常圧及び高圧が適用可能である。反応体の割合はホルム
アルデヒド/シアヌール酸のモル比で1.5/1〜10
/1の範囲にあればよい。
好適なモル比は2/1〜5/1である。 pHは反応の
際影響しないように思われ、水中で1〜7の価の間で変
動する。
pHは1〜5の最終値に調整するのがよい。
反応が児了すると、溶媒は、例えば減圧で蒸発して除去
できる。
蒸発の間は温度は60℃以下、最も望ましいのは約40
℃に保持することである。
純粋な形態におけるトリスーヒドロキシメチル イソシ
アヌレートは室温で固体であり、他のポリウレタンを形
成する反応体と混合するのは困難な化合物である。
1つまたはそれ以上のイソシアヌレート環を含むポリオ
ールで、溶媒を2係またはそれ以上の係を含むポリオー
ルが取扱うのに遥かに溶易である。
従って少なくとも2重量係の溶媒を含むポリオールで1
つまたはそれ以上のインシアネート環を有するポリオー
ルを本発明による方法で使用することが望ましい。
因みに、所定の反応条件の下で揮発性であるか、あるい
は丁度水のように化合物の1つと反応して揮発性化合物
を形成する溶媒を選択することが有利である。
もし製造が水中で行われるならば水は嫌気性蒸留によっ
て不活性有機溶媒により置換することができる。
シアヌール酸と加熱しながらパラホルムアルデヒド水溶
液を反応さぜるか、あるいはこれとホルムアルデヒドの
濃厚水溶液(例えば約60重量係)を反応させ、生成し
た溶液に高沸点溶剤を添加してから、蒸発によってほぼ
すべての水を取去ることも可能である。
この方法では、例えば、含水率が2重量係のトリスーヒ
ドロキシメチルイソシアヌレートのトリス(2−クロロ
エチル)ホスフエート(@剤として作用する)溶液が得
られる。
水のみを溶剤として使用する場合には、含水率が3〜8
重量係の、ひとつかそれ以上のインシアヌレート環を含
有するポリオールを本発明の方法に使用するのが好適で
ある。
溶剤としてジメチルホルムアルデヒドを含むと共に、好
ましくは含水率が10〜30重量係の、ひとつかそれ以
上のインシアヌレート項を含むポリオールを使用すると
最適な結果が得られるジメチルホルムアルデヒドがポリ
イソシアヌレートに対して児全に活性でないという事実
はそれ程めんどうな結果を引き起こさないように思われ
る。
ジメチルホルムアルデヒドを含有するトリスーヒドロキ
シメチルイソシアヌレートと物理的な発泡剤を使用する
と、触媒の量及び性質、そしてジメチルホルムアルデヒ
ドの量に応して硬質か半硬質のわずかな弾性を有する微
孔性フォームが得られる。
また、溶剤が存在すると、各成分の混合効率が良くなる
。
ひとつかそれ以上のイソシアヌレート環を有するポリオ
ールと一緒に他のポリオールも使用できる。
例えば、ひとつかそれ以上のイソシアヌレート環を含む
ポリオールのほかに、変性/流動性改良化合物として、
炭素原子数が2〜12のアルキレングリコールやポリア
ルキレングリコールなどの有機ポリオールも添加できる
。
このようにすれば、可燃性が従来のポリウレタンフォー
ムより小さい、粘着性の半硬質フォームを得ることがで
きる。
ポリーインシアネートはトルエン ジーイソシアネート
類、4,4′−ジフェニルメタンージーイソシアネート
、キンレン、ジーイソンアネート、ポリメチレンーポリ
フエニレン イソシアネート、1.6−ヘキサメチレン
ジーインシアネート、テトラメチレン ジーインシア
ネート、ジメチルーシクロヘキサンω,ω′−ジーイソ
シアネート、及びインホロン ジーインシアネートのよ
うな公知芳香族及び脂肪族 ポリーイソシアネートから
選ぶことができる。
一般に、ヒドロキシル基1個に対して1.0〜1.5好
ましくは1.05〜1.1のイソシアネート基が反応混
合物に含まれるようにポリオール/ポリイソシアネート
比を選ぶ。
反応混合物に水が存在する場合には、水1分子につき少
なくとも2個のインシアネート基に対応する量のポリイ
ソシアネートを追加する必要がある。
触媒は錫塩類及び錫錯化合物及び第3窒素原子を有する
化合物などの通常ポリウレタン化学に使用される触媒な
らばいかなる触媒でもよい。
若干の例はトリエチレン ジアミン、トリエチル アシ
ミン、N一エチル モルホリン、N−メチルーN−ジメ
チルーアミノーエチル ピペラジン、オクタン酸錫、ジ
プチルー錫ジラウレート、テトラプチル−1.3−ジア
セトキシージスタノキサン、ジブチルー錫ジアセテート
、及びジブチルー錫酸化シ物である。
触媒の量は反応体混合物について計算して0.01〜5
重量係の間にあればよい。
一般に0.05〜3重量係が利用される。
触媒の型と量は選れた反応条件の下で反応体の完全な混
合に十分な時間が利用されるよう、かつ反応混合物がゲ
ル化される間最犬のガス発生が起るように選れる。
一般にこれは触媒として錫化合物を使用することによっ
て最もよく達成できる。
本発明の方法によれば、1種かそれ以上の発泡剤の存在
下で反応を行うとポリウレタンフォームを得ることがで
きる。
発泡剤は分解によって、あるいは水を使用する場合に起
こるように、ポリインシアネートと反応すると同時にガ
スを放出することによって、化学的に作用する。
例えば、トリクロロフルオロメタン、トリフルオロクロ
口メタン、塩化メチレン、クロロホルム、ジクロロフル
オロメタン、ジフルオロクロ口メタン、またはジクロロ
エタノなどの低沸点ハロゲン化アルカンなどの公知物理
的発泡剤が使用できる。
所望ならば、空気や不活性ガスも反応混合物に吹き込ん
でもよい0 各成分の混合を促進し、かつフォームの特性を調節する
ためには、反応混合物に1種かそれ以上の表面活性化合
物を配合してもよい。
例えば、末端基がポリオキシのアルケン、ポリオキシア
ルキル化植物油及び脂肪酸またはシリコーン共重合体な
どのポリウレタン化学でよく知られている表面活性化合
物を使用すればよい。
ポリイソアネート、触媒及び場合によっては他の補助物
質とトリスーヒドロキシメチルイソシアヌレートを混合
することによって反応を行う。
混合を促進するためには、トリスーヒドロキシメチルイ
ソシアヌレートを約30〜50℃の温度に予熱してもよ
い。
触媒が存在するため、反応は迅速に進行する。
ほとんどの場合、5分以内で固体が得られる。
インシアヌレート環を含有するポリウレタンフォームの
製造においては、使用する物理的発泡剤の沸点に注意し
なければならない。
発泡時に加圧してもよいし、あるいはしなくても差支え
ない。
所望ならば、このようにして得られた硬質または半硬質
のフォームを高圧でしばらくの間加熱してもよい。
一般に、フォームの強度及び消火性を改善するためには
、50〜250℃に1〜10時間加熱すればそれで十分
である。
製造方法にもよるが、本発明で得られるポリイソシアネ
ートフォームの構造は規則正しい。
このフォームは例えば断面が75〜15μmの微細なセ
ルか、例えば断面が0.25mmのより大きなセルを有
する。
同様に、フォームの密度は反応条件にもよるが、10〜
100kg/m”にも達し、所望ならばこれ以上大きく
することも可能である。
断熱材としては10〜40kg/m3の密度をもつフォ
ームが特に好適である。
本発明によって得られたポリウレタンフォームは自己消
火性で300℃の温度に耐え、短時間ならば性質上に認
めうる劣化なしにより高温にも耐える。
次に実施例を引用して説明するが、本発明はここに記載
したことにより拘束されない。
実施例 I トリスーヒドロキシメチル イソシアヌレートの製造 A 30%ホルマリン1200.9中のシアヌル酸51
6gの懸濁体を攪拌しながら80℃に加熱する。
次に反応混合物をこの温度にさらに30分間保ち、この
間にすべてのシアヌル酸を溶解する。
次に反応混合物を60℃に冷却した後、反応混合物を5
5℃、減圧(約15mm水銀)で蒸発させて粘稠な透明
液体に濃縮した。
分析結果は下記のようである。
イソシアヌレート基 58.1重量%(シアヌ
ル酸として測定) ホルムアルデヒド基(CH20)37.1 〃水
4.0〃モル比
CH20/シアヌル酸= 2.75/1分析においてメ
チロール基はリン酸中で熱分解してホルムアルデヒドに
転化し、そのまま測定した。
含水率はフィッシャー滴定により測定した。
シアヌル酸はトリスーヒドロキンメチルイソシアヌレー
トを過剰の水で希釈し、シアヌル酸をメラミンの添加に
より沈殿させて測定した。
B 含水率7.0重量係のトリスーヒドロキシメチル
イソシアヌレー}850gを上記Aの方法で製造した。
圧力を次第に最終値15mm水銀に下げながら混合物を
55℃で共沸蒸留に付した。
この方法を6回反復した。
透明粘稠な液体が最後に得られた。
分析は次の結果を与えた。シアヌル酸
53.6重量係ホルムアルデヒド 35.
0〃水 1.4〃アセ
トン 9,Q uモル比
CH20/シアヌル酸=2.81/IC 水を含まぬ
ジオキサン55ml中のパラホルム(96係)23.6
gと、シアヌル酸32.5gとの懸濁液を80℃に加熱
した。
1mlの酢酸を添加し、反応混合物をさらに45分間8
0゜Cに加熱し、次に60℃に冷却した。
55℃、減圧における蒸発は透明、粘稠な液体を与えた
。
分析は次の結果を与えた。
シアヌル酸 46.7重量係ホルムア
ルデヒド 30.6 〃酢酸
0.6〃 ジオキサン 測定せず モル比 CH20/シアヌル酸=2.82/ID
乾燥N,N−ジメチル ホルムアミド800ml中のシ
アヌル酸516g及びパラホルム(96係)375gの
懸濁体を80℃に加熱した後、トリーエチル アミン3
mlを添加した。
80℃で90分間反応後、反応混合物を冷却し、減圧(
約1mm水銀)で蒸発した。
透明、粘稠な液体を得た。
分析は次の結果を示した。シアヌル酸
44.9重量係ホルムアルデヒド
28.2 〃水 0
0.6/ジメチルホルムアミド 25.0
〃モル比 CH20/ンアヌル酸−2.70/1ポリ
ウレタンの製造 実施例I−Aで得たトリスーヒドロキシメチルイソシア
ヌレート100gを、ジメチルホルムアミド18gと、
表面活性化合物(ダウ コーニングのDC193シリコ
ーン共重合体)5gと、ポリメチレンーポリフエニレン
ーインシアネート230gと、及びジブチルー錫ジアセ
テート1mlと、ビーカー中で高速攪拌装置により混合
し、ポリーイソシアヌレートフォームを製造した。
混合物を平らな箱に注入した。
15分後、混合物はフォームの形成とともに硬化してい
た。
この方法で得た硬質微孔性フォームは脆くなくて少しく
弾性があり、十分に切断ができた。
密度は15kg/m’で熱伝導率は0.04キロカロリ
ー/m/h/℃1であった。
ASTM−D2863−70による酸素指数は22〜2
3であり、熱後処理(150℃で8時間)すると、AS
TM−D2863−70による酸素指数は24.5とな
った。
実施例 ■ 実施例I.Dで得たトリスーヒドロキシーメチル イソ
シアヌレート100gと、L5340乳化剤11と、ポ
リメチレンーポリフエニレンーイソシアネート130g
と、塩化メチレン25gと、及びジブチルー錫ジアセテ
ートo.4mlとから実施例Iに記載した方法でポリイ
ソシアヌレートフォームを製造した。
この方法で得た硬くて僅かに弾性のある微孔性フォーム
は24kg/m”の密度と、0.04キロカロリー/m
/h/℃の熱伝導率を有して居り、150℃、8時間の
熱処理後の酸素指数は24であった。
実施例 ■ 混合ヒドロキシメチル−2−ヒドロキシプ口ピルイソシ
アヌレートの製造 攪拌装置、加熱ジャケット及び還流冷却器を備えたフラ
スコ中で、水0.2重量係を含むジメチルホルムアミド
中のトリスーヒドロキンメチル イソシアヌレート(モ
ル比CH20/シアヌル酸=2.87/1)74重量係
溶液828gを酸化プロピレン168g、及びトリエチ
ル アミン3.6gと混合した。
次に反応混合物を攪拌と還流を行いながら24時間沸騰
させた。
全反応中、温度は75℃を越えなかった。
還流冷却器の温度を−25℃に保持した。
反応終了時、還流は事実上停止した。
この方法では出発混合物よりも低粘度(68℃において
224.9cSt)を有する混合物995gが得られた
。
分析は次の結果を与えた。ヒドロキシメチル イソシア
ネート 11.6重量係(シア又ル酸として) 同上十混合ヒドロキシメチルーヒド 35.2〃ロキシ
ープロピν−インシアヌレート(シアヌル酸とじて)ホ
ルムアルデヒド 21.5 〃水
0.2〃ジメチルホルムアミ
ド 測定せず 混合物を過剰量の水を用いて希釈し、メラミンの添加に
よってシアヌル酸に沈殿を起こさせてヒドロキシメチル
イソシアヌレートを測定した。
ヒドロキシメチル+混合イソシアヌレートの全量は塩基
による滴定により測定した。
核回転共鳴試験に基いて、混合イソンアヌレートは混合
ヒドロキシメチル−2−ヒドロキシプ口ピル イソシア
ヌレートであって、主にビスー(ヒドロキシメチル)一
七ノ(2−ヒドロキシプ口ピル)インシアヌレートより
なることが確立された。
ポリウレタンの製造 得られた生成物100gを、高速回転数を有する攪拌装
置の助けを得て、ビーカー中でトリスー(2−クロルエ
チル)ホスフエ−1−20Iと、乳化剤15340(ユ
ニオン カーバイド社)IIと、ジブチル錫ジアセテー
ト0.05mlと、塩化メチレン5gと、及びポリメチ
レンーポリフエニルイソシアネート(デスモジュール4
4V)120gと混合した。
このようにして得た微孔性の硬質ポリイソシアヌレート
フォームは45kg/m’の密度と、0.034キロカ
ロリー/m/h/℃の熱伝導率とを有していた。
ASTM−D2683−70によって測定した酸素指数
は24に達した。
実施例 ■ 水300ml中のシアヌル酸516gと,パラホルム3
75Iとの懸濁体を80℃に加熱し、全固体が溶解する
まで(約2時間)前記温度に保持した。
回転蒸発装置(水銀15mmの減圧)中で冷却した後、
溶液を出来るだけ蒸発によって濃縮した。
これにトリスー(2−クロルエチル)ホスフエ−ト17
5Iを添加し、粘稠体とともに混和した,この生成溶液
から再び減圧で若干の水を除去した。
濃度のための蒸発作業の間、温度は最太57℃に上った
。
分析は次の結果を与えた。
シアヌル酸 48.4重量係ホルムア
ルデヒド 33.6〃トリスー(2−クロル
エチル) 15.5〃 ホスフエート 水 2.2〃モル比
CH20/シアヌル酸=2.99このようにし
て得たトリスーヒドロキシメチルイソシアヌレート50
gを1デスモフエン」FWFA−0(バイエルA.G一
の商業製品、すなわちヒドロキシル数325〜375を
有するポリオール)50gと、塩化メチレン15gと、
ジブチル錫ジアセテート0.2mlと、及びポリメチレ
ンーポリフエニルーイソシアネート(デスモジュール4
4V)157.5pと、ビーカー中で高回転数を有する
攪拌装置の助けを得て混合することによりポリイソシア
ヌレートフォームを製造した。
この方法で得た微孔性の硬質フォームは密度33kg/
m3及び熱伝導係数0.036キロカロリー/m/h/
℃を有していた。
ASTM−D2863−70によって測定した酸素指数
は25に達した。
本発明の実施の態様をとり括めで説明すると次のように
なる。
1)トリスーヒドロキシメチル イソシアヌレートまた
はここに限定したようなその混合物を、インシアネート
基とヒドロキシル基との反応を促進する1つまたはそれ
以上の化合物の存在下にポリイソシアネートまたはポリ
イソシアネート類混合物と反応させるようにしたイソシ
アヌレート環を含むポリウレタンの製造方法。
2)1つまたはそれ以上のイソシアヌレート環を含むポ
リオールが混合ヒドロキシメチル 2−ヒドロアルキル
イソシアヌレートである特許請求の範囲に記載の方法
。
3)1つまたはそれ以上のイソシアネート環を含むポリ
オールが混合されたヒドロキシメチル2−ヒドロキンプ
口ピル イソシアスレートである前項2)に記載の方法
。
4)1つまたはそれ以上のインシアヌレート環を含むポ
リオール以外にまた1つまたはそれ以上の他のポリオー
ルを使用するようにした特許請求の範囲並に実施の態様
1)〜3)のいずれかに記載の方法。
5)反応が1つまたはそれ以上の膨張剤の存存下に行わ
れ、これによって起泡ポリウレタンが得られるようにし
た特許請求の範囲並に実施の態様1)〜4)のいずれか
に記載の方法。
6)反応が溶媒の存在下で行われるようにした特許請求
の範囲並に実施の態様1)〜5)のいずれかに記載の方
法。
7)1つまたはそれ以上のインシアヌレート環を含むポ
リオール出発材料が少なくとも2重量係の溶媒を含むよ
うにした前項6)に記載の方法。
8)溶媒が脂肪族または環式脂肪族のケトン、脂肪族ま
たは環式脂肪族の二卜リル、ジメチルホルムアミド、ジ
オキサンまたはピリジノ、あるいは2つまたはそれ以上
のかような溶媒を含む混合物である実施の態様6)また
は7)に記載の方法。
9)1つまたはそれ以上のイソシアヌレート環を含むポ
リオール、出発材料が水3〜8重量係を溶媒として含む
ようにした前記7)に記載の方法。
10)1つまたはそれ以上のイソシアヌレート環を含む
ポリオール出発材料が溶媒として10〜30重量係のジ
メチル ホルムアミドを含むようにした実施の態様6)
〜8)のいずれかに記載の方法。
11)1つまたはそれ以上のイソシアヌレート環を含む
ポリオール出発材料を他の反応体と混合する以@に30
°〜50℃の温度に予熱するようにした特昨請求の範囲
並に実施の態様1)〜6)のいずれかに記載の方法。
12)1つまたはそれ以上の表面活性化合物の存在下に
反応を行うようにした特許請求の範囲並に実施の態様1
)〜12)のいずれかに記載の方法。
13)シアヌル酸を実質上不活性な中性極性有機溶媒中
で触媒量の酸または塩基の存在下でモル比1:2〜1:
5のパラホルムアルデヒドと反応させて得た形態のトリ
スーヒドロキシメチルイソシアヌレートホルムアルデヒ
ドを出発材料として使用した特許請求の範囲並に実施の
態様1)4)〜12)のいずれかに記載の方法。
14)特に実施例を引用して実質上ここに記載したよう
なイソシアヌレート環を含む特許請求の範囲において請
求したポリウレタン類の製造方法。
15)特許請求の範囲及び実施の態様1)〜14)のい
ずれかに記載した方法によって得たポリウレタンまたは
ポリウレタン起泡体。
16)実施の態様15)に記載したポリウレタンまたは
ポリウレタン起泡体で全部または一部を形成された成型
された製品。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ひとつかそれ以上のイソシアヌレート環を含むポリ
    オールからイソシアヌレート環を含むポリウレタンの製
    造方法において、 トリスーヒドロキシメチルイソシアヌレート、ビスーヒ
    ドロキシメチルイソシアヌレート、ヒドロキシメチルー
    ヒドロキシ(C2−06アルキル)インシアヌレート混
    合物、ひとつまたはそれ以上のヒドロキシメチル基が2
    〜4個のオキシメチレン基を有するヒドロキシポリオキ
    シメチレン基で置換されているビスーまたはトリスーヒ
    ドロキシメチルイソシアヌレートかヒドロキシメチルー
    ヒド口キシ(C2−06アルキル)イソシアヌレート混
    合物の誘導体、これら化合物の縮合により得られたオリ
    ゴマー、ヒドロキシ基が一部エーテル化及び/又はエス
    テル化された上記化合物の誘導体、及びこれら化合物の
    混合物からなる群からのポリオールを、イソシアネート
    基とヒドロキシ基との反応を促進するひとつかそれ以上
    の化合物の存在下に、ポリイソシアネートかポリイソシ
    アネートの混合物と反応させることを特徴とするポリウ
    レタンの製造方法。
JP50074985A 1974-06-20 1975-06-19 ポリウレタンノ セイゾウホウホウ Expired JPS588412B2 (ja)

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