JPS588450B2 - 電磁流量計 - Google Patents

電磁流量計

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JPS588450B2
JPS588450B2 JP7747377A JP7747377A JPS588450B2 JP S588450 B2 JPS588450 B2 JP S588450B2 JP 7747377 A JP7747377 A JP 7747377A JP 7747377 A JP7747377 A JP 7747377A JP S588450 B2 JPS588450 B2 JP S588450B2
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excitation
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signal
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JP7747377A
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鳥丸尚
鈴木一宇
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Yokogawa Electric Corp
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Hokushin Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電磁流量計に関し、特にスイッチ素子を介し
て励磁電流を供給するようにした電磁流量計の信頼性を
向上することを目的とするものである。
従来電磁流量計では電極に発生する電圧から信号電圧と
電極の電気化学的性質により発生する直流的なノイズ電
圧を分離するために商用電源による交流励磁を行ってい
る。
この場合励磁回路が受動素子のみで構成できるという有
利な点がある反面、次のような欠点がある。
■ 商用電源からの誘導ノイズを受けやすい。
■ 電極および電極から引き出される信号機の作るルー
プが磁束と鎖交して磁束の時間変化に比例するいわゆる
90度ノイズが発生するため変換器でこれを除去しなけ
ればならず変換器の構成が複雑になる。
このため最近、商用周波数以下の周波数で励磁を行う低
周波励磁方法が実用化されつつある。
この方法では励振周波数を商用周波の偶数分の1に同期
させると共に励振波形を矩形波とし励磁が安定状態にあ
る部分でのみの信号をサンプリングすることにより上記
■■の欠点を除去している。
反面商用周波励磁では励磁回路が受動素子のみで構成さ
れるのに対し低周波励磁では励磁電流制御用素子例えば
半導体スイッチ素子のような能動素子が不可欠となる。
励磁回路に能動素子を使うことによって信頼性の低下が
問題となる。
励磁回路の信頼性は電磁流量計全体の信頼性に影響を及
ぼす。
励磁電流制御回路の信頼性設計に関し、 (イ)使用素子に十分なデイレーテイングを見込む。
(口)励磁電流のスイッチ素子を複数個並列に動作させ
ることにより制御回路部分の冗長度を持たせる。
等の方法がとられている。
しかし上記(イ)の方法ではデイレーテイングにより得
られる信頼性には限界があり、■の方法では1個の素子
の破壊により他のスイッチング素子に流れる電流が増加
し、残った素子の信頼性は低下する方向に変化するため
スイッチ素子の数に対応した冗長度は得られない等の欠
点がある。
この発明の目的は能動素子即ちスイッチ素子によって励
磁電流を断続制御するようにした電磁流量計の信頼性を
向上させることにある。
この発明では励磁電流を断続制御する励磁電流制御回路
に互に並列接続された複数個のスイッチ素子を設け各ス
イッチを順次開閉することにより所望の周波数で励磁を
行なうように励磁電流制御回路を構成すると共に並列接
続されたスイッチ素子の内で何れかが正常動作しないと
きはその正常動作しないスイッチ素子がオンとなるべき
区間の流量信号を検出しないように構成し、一部のスイ
ッチ素子が破損しても正常な流量信号を検出するように
したものである。
以下この発明の一実施例を図面について詳細に説明する
第1図はこの発明の一実施例を示す。
図において1は直流の励磁電源である。
この直流励磁電源1は例えば商用電源を整流した直流電
源で構成することができる。
励磁電源1の直流出力は励磁電流制御回路2を通じて流
量計発信器3の励磁コイル4に与えられる。
尚励磁コイル4には励磁電流検出手段を構成する抵抗器
Rが直列に接続され、またコイル4に流れ込んだ電流が
断にされる毎にエネルギを放出させるダイオードDが並
列接続される。
この発明においては励磁電流制御回路2においてスイッ
チ素子を複数並列接続し、各スイッチ素子を順次時分割
的にオンにさせ励磁コイル4に所定の周波数の矩形波電
流を供給するように構成するものである。
この列では2個のスイッチ素子Sl,S2を並列接続し
た場合を示す。
スイッチ素子S1,S2としては例えば図示の如くトラ
ンジスタを用いることができ、両スイッチ素子S1,S
2には直列に例えばサーキットブレーカ5及び6が接続
され、例えばスイッチ素子S1,S2がオンの状態に或
る時間放置されたとき、又はコイル4或いはダイオード
Dに短絡事故が起きたときこれらサーキットブレーカ5
及び6が動作しスイッチ素子S1,S2或いはコイル4
等を保護するようにしている。
スイッチ素子S1,S2は制御信号発生器7から出力さ
れる商用電源の周波数より低い周波数の矩形波信号によ
って時分割的にオン、オフ制御される。
制御信号発生器7は商用電源8の商用周波数信号を例え
ば矩形波に波形整形する波形整形回路9と、この波形整
形回路9の出力を受けて商用電源周波数の例えば1/2
と1/4,1/8,!/16の各分周出力が得られる分
周器10と、この分周器10の1/8と1/16の分周
出力をアンドゲートするアンド回路11と、1/16分
周出力を極性反転するインバータ12と、その反転出力
と届分周出力とをアンドゲートするアンド回路13とに
より構成することができ、アンド回路11と13の出力
をスイッチ素子S1,S2の制御電極に供給する。
制御信号発生器7をこのように構成することによりスイ
ッチ素子S1,S2?とは第2図FとGに示すような制
御信号Pf,Pgが供給され、この制御信号Pf,Pg
によってスイッチ素子S1,S2は交互にオン、オフ制
御され励磁コイル4には同図Hに示すような励磁電流I
hが流れる。
尚第2図Aに示す信号Paは波形整形回路9の出力に得
られる商用電源周波数の矩形波信号を示し、B−Eに示
す信号Pb=Peはそれぞれ分周器10のレ21/a,
1/8,1/16分周出力信号を示す。
励磁コイル4に励磁電流Ihが流れることにより流量計
発信器3の流量検出電極14−14間に流体の流速に比
例した起電力が発生し、この起電力を信号処理装置Kの
前置増幅器15に供給し、所要のレベルに増幅して割算
回路16に供給する。
割算回路16では励磁電流検出抵抗Rの両端から検出し
た励磁電流Ihに比例した信号によって流量信号を割算
し励磁電流Ihの変動による流量信号の変動を除去する
ようにしている。
割算回路16の出力はサンプルホールド回路17に供給
される。
サンプルホールド回路17ではスイッチS3,S4が電
流波形Ihと同期して交互にオン、オフされて同期整流
と共にサンプルホールドされ、その出力には流量に比例
した直流信号が得られる。
この出力信号は必要に応じて出力回路18にて例えば電
流信号に変換され出力端子19から例えば指示計等に送
出される。
サンプルホールド回路17のスイッチ83+84はアン
ド回路20.21の出力によって制御される。
アンド回路20には分周器10の1/2と1/4分周出
力をノアゲート回路22を通じて得られた信号と、縮分
周出力とを供給し、アンド回路21にはノアゲート回路
22の出力と1/8分周出力をインバータ23にて極性
反転した信号とを供給し、アンド回路20と21から第
2図NとOに示すようなサンプリングパルスPnとPo
を得るようにし、スイッチS3,S4を制御する。
第2図Mに示す波形Pmはノアゲート回路22の出力波
形である。
こトでこの発明においては励磁電流制御回路2のスイッ
チ素子S,,S2が正常動作しないときはその区間のサ
ンプリング動作を停止するように構成するものである。
このため各スイッチS1,S2が正常に動作したか否か
を検出するために増幅器24の出力から励磁電流信号を
取出し、その励磁電流信号を波形整形回路25にて第2
図■に示すような矩形波信号Piに波形整形し、この矩
形波信号Piをセットリセットフリツプフロツプ26,
27のセット端子Sに供給する。
またフリツプフロツプ26のリセット端子Rには分周器
10の1/i6分周出力をインバータ28にて極性反転
した信号を供給し、フリツプフロツプ27のリセット端
子Rには分周器臂6分周出力を直接供給する。
フリツプフロツプ26.27の出力をノアゲート回路2
9を通じて各アンド回路20.21に供給するように構
成するものである。
このように構成すれば、スイッチ素子S1と82が正常
に動作している状態ではフリツプフロツプ26と27は
励磁電流信号Piにてセットされ、分周器10の1/1
6分周出力Peの互に逆位相の信号によってリセットさ
れるから、フリツプフロツプ26と27の出力は第2図
のJとKに示すように分周器10の146分周出力Pe
と同期し互に位相が逆転した信号PjとPkとが得られ
る。
よって正常時にはオアゲート出力は第2図Lに示すよう
に常に「1」論理の出力が得られる。
よってアンド回路20と21は常にサンプリングパルス
PnとPoを出力する状態に保持される。
一方、スイッチ素子S1,S2の何れか一方例えばS2
が破損し導通状態を続けるとプレーカ6が働きスイッチ
素子S2の回路が開放される。
このため第3図Aに示すように励磁電流Ihは正常時の
1/2の周期となる。
よって波形整形回路25の出力Piも第3図Bに示すよ
うにその周期が1/2に低下する。
フリツプフロツプ26の出力は第3図Cに示すように正
常に出力されるが、フリツプフロツプ27はセットとリ
セットが同時に行なわれるためセットされる期間がなく
、その出力は第3図Dに示すように「0」論理に保持さ
れる。
よってオアゲート回路29の出力は第3図Eに示すよう
に一方のフリツプフロツプ26の出力Pjだけとなり、
その半周期に相当する即ちスイッチ素子S2が動作する
区間はアンド回路20.21は閉じられ、この区間はサ
ンプリングパルスPnとPoは第3図FとJに示すよう
に通過を阻止され、よってこの区間はサンプルホールド
回路17は動作しない。
従ってアンド回路20.21は励磁電流検出手段が励磁
電流の無を検出したときサンプルホールド回路17のサ
ンプリング動作を停止させる手段を構成している。
このようにしてこの発明によればスイッチ素子が正常動
作しない区間ではサンプリング動作を行なわないから正
常動作区間で得られた正確な流量信号が乱されることが
なく、流量に対応した値の出力を得ることができる。
但しサンプリング周波数が偽に低下するから流量が変化
するとき、出力信号が変化する応答蓮度は1/2に低下
する。
然し乍ら応答速度が低下しても流量に対応した正確な信
号は得ることができる。
このため1個のスイッチ素子だけで励磁電流を断続制御
する場合と比較して信頼性はスイッチ素子の並列数倍と
なる。
尚上述では2個のフリツプフロツプ26と27を用いて
アンド回路20と21を制御し、不良のスイッチ素子が
動作する区間にサンプリングパルスがサンプルホールド
回路17に供給されるのを阻止するようにしたが、第4
図に示すように1個のフリツプフロツプ26でその制御
を行なわせることができる。
このためには波形整形回路25の出力と分周器10の1
/2と1/4分周出力のノアゲ−ト出力と1/8分周出
力の極性反転出力とをアンド回路30にてアンドゲ一ト
し、そのアンド出力をフリツプフロツプ26のリセット
端子Rに供給する。
またフリツプフロツプ26のセット端子Sには波形整形
回路25の出力を微分回路31にて微分して供給するよ
うに構成する。
このように構成すれば例えばスイッチ素子S1が破損し
て導通状態となると、一定の励磁電流がスイッチ素子S
1を通じて励磁コイル4に流れる。
よって微分回路31からは微分出力が出力されなくなり
フリツプフロツプ26はセットされない。
リセットパルスはノアゲート回路22の出力毎、即ち励
磁周期に同期して発信されるのでフリツプフロツプ26
の出力は「0」論理に保持され、アンド回路20.21
は閉に保持されサンプルホールド回路1Tには全くサン
プリングパルスが供給されなくなる。
よってザンプルホールド回路17の出力は故障前の値を
保持し続ける。
一方スイツチ素子S1と直列接続したブレーカ5が過電
流を検出し、開となるとスイッチ素子S2による間欠励
磁が行なわれる。
このときスイッチ素子S2がオンとなるときだけフリツ
プフロツプ26がセットされるから、スイッチ素子S1
が動作すべき区間ではフリツプフロツプ26の出力は「
0」論理に保持され、サンプルホールド回路17にサン
プリングパルスが供給されるのを阻止する。
従ってスイッチS2が動作する区間だけサンプリングパ
ルスがサンプルホールド回路17に供給され、正常な流
量信号を発信し続けることができる。
尚、こ5でフリツプフロツプ26の逆相出力Qの信号を
利用してスイッチ素子S1,S2が不良となったときブ
レーカ5又は6を直ちに開極させるようにすることもで
きる。
このためフリツプフロツプ26の出力端子Qの出力を第
4図に示すように2個のアンド回路32.33のそれぞ
れの一方の入力端子に供給し、アンド回路32の他方の
入力端子には分周器10のン16分周出力を供給し、ア
ンド回路33の他方の入力端子には1/16分周出力を
インバータ34にて極性反転させた信号を供給する。
このように構成すれば例えばスイッチ素子S1が導通し
たま5の状態に保持されるとアンド回路32の出力がス
イッチ素子S1がオンとなるべきタイミングで「1」論
理となり、この信号によってブレーカ5を開極させれば
プレーカ5が過電流を検出して自動的に開極するまでの
時間遅れを小さくすることができる。
尚ブレーカ6もアンド回路33の出力によって同様に強
制的に開極動作される。
また上述では励磁電源1を直流電源とし、スイッチ素子
S,,S2<ま直流をスイッチ制御するようにした場合
を説明したが、第5図に示すように例えばトライアツク
等の交流スイッチ素子を用いて交流商用電源をオン、オ
フし、そのオン、オフされた商用電圧を整流回路35で
整流し励磁コイル4に供給するようにしてもよい。
またこの場合励磁電流に比例した電流検出信号は直流側
に挿入した抵抗器の両端から得ることもできるが、図示
のように電流変成器36より得ることもできる。
また上述ではスイッチ素子を2個並列接続した場合を例
示して説明したが、2個以上のスイッチ素子を並列接続
して使用することもできること容易に理解できよう。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す接続図、第2図及び
第3図はこの発明の動作の説明に供する波形図、第4図
及び第5図はこの発明の他の実施例を示す接続図である
。 1:励磁電源、2:励磁電流制御回路、S1,S2:ス
イッチ素子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 I A.励磁コイルと、 B.この励磁コイルと励磁電源との間に挿入され、オン
    、オフ動作により上記励磁コイルに励磁電流を供給する
    互に並列接続された複数のスイッチ素子と、 C一この複数のスイッチ素子を時分割的にオン、オフ制
    御する制御信号発生器と、 D.上記スイッチ素子のオン、オフ動作と同期して流量
    検出電極に得られる流量信号をサンプリングするサンプ
    リング回路と、 E.上記励磁コイルに励磁電流が供給されているか否か
    を検出する励磁電流検出手段と、 F、この励磁電流検出手段が励磁電流の無を検出したと
    き上記サンプリング回路のサンプリング動作を停止させ
    る手段と、 を具備して成る電磁流量計。
JP7747377A 1977-06-29 1977-06-29 電磁流量計 Expired JPS588450B2 (ja)

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JPS5412769A JPS5412769A (en) 1979-01-30
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