JPS5885499A - 連続音声認識装置 - Google Patents

連続音声認識装置

Info

Publication number
JPS5885499A
JPS5885499A JP56183635A JP18363581A JPS5885499A JP S5885499 A JPS5885499 A JP S5885499A JP 56183635 A JP56183635 A JP 56183635A JP 18363581 A JP18363581 A JP 18363581A JP S5885499 A JPS5885499 A JP S5885499A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
word
similarity
time
starting point
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP56183635A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6336675B2 (ja
Inventor
野尻 忠雄
博重 浅田
信之 寺浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP56183635A priority Critical patent/JPS5885499A/ja
Priority to US06/427,539 priority patent/US4530110A/en
Priority to DE19823237613 priority patent/DE3237613A1/de
Priority to EP82110372A priority patent/EP0079578B1/en
Priority to DE8282110372T priority patent/DE3274032D1/de
Publication of JPS5885499A publication Critical patent/JPS5885499A/ja
Publication of JPS6336675B2 publication Critical patent/JPS6336675B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L15/00Speech recognition
    • G10L15/08Speech classification or search
    • G10L15/12Speech classification or search using dynamic programming techniques, e.g. dynamic time warping [DTW]
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L15/00Speech recognition

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、例えば数字等の単語全複数個連続して発声
した場合に、この発声音声を自動的に認識し、その認識
内容に応じた指令を発生させるようにする連続音声認識
装置に関する。
〔発明の背景〕
音声認識装置は、マンマシーンコミュニケーションの有
力な手段として考えられているが、現在までに実用化さ
れている多くの装置は、区切って発生された孤立単語の
認識しかできないものが主体であり、データの入力速度
が遅いという欠点があった。これに代わるものとして、
例えば特開昭51−104204号公報に示される、い
わゆる2段動的計画法(以下2段DP法と略称する)を
使用した連続音声認識装置が考えられている。この2段
DP法の原理は、何個かの標準パターンをあらゆる順列
で接続することによって得られるパターンを連続音声の
標準パターンと考えて、入カバターン全体とのマッチン
グを行うもので、全体としての類似度が最大となるよう
に標準パターンの個数と、配列を足めることによって認
識を行うものである。
実際には、上記最大化を単語単位での最大化と、全体と
の最大化の2段階に分割し、それぞれの最大化を動的計
画法を利用して実行している。
この2段DP法についてさらに詳細に説明すると以下の
ようになる。
いま、特徴ベクトルaiを ai=(a1、a2、・・・、aQ1)・・・(1)と
すると、音声パターンはa1の時系列としてA=(a1
、a2、・・・、ai、・・・、aI)・・・(2)と
して示される。ここでIは音声パターンAの時間長に対
応し、Qは特徴ベクトルの成分数である。そして、この
ようなパターンAが入カパターンとされる。
次に認識されるべき単語の集合として、N個の標準パタ
ーン「Bn(n=1、2、・・・、N)」を設足すると
、各標準パターンBnは、Jn個の特徴ベクトルより成
り次式のように表現される。
Bn=(bn1、bn2、・・・、bnjn)・・・(
3)ここでbnj=はaiと同様のベクトル(bn1j
、bn2j、・・・、bnQj)・・・(4)である。
入力パターンAの時間点i=lを始点とし、i=mを終
端とする部分パターンは下式で表現される。
amA(l、m)=(al、al+1、・・・、ai、
・・・、am)・・・(5)ただし、1≦l<m≦I そして、この2段DP法は上記部分パターンA(l、m
)と、標準パターンBnとの間で、入カパターンの時間
軸iと標準パターンの時間軸jを対応させる関数j(i
)を最適に定めて、このiとj(i)の間で定義される
ベクトル間類似度a(ai、bnj)(以下の説明では
sn(i、j)と略する)の和の最大値S(A(l、m
)、Bn)を求める操作を動的計画法によって行う部分
でマッチングを、始点lおよび終端mを順次変化させて
算出されるS(A(l、m)、Bn)のnに関する最大
値である部分類似度S<l、m>および、その最大値を
与えるnである部分判定結果、n<l、m>を決定する
第1段部と、入カバターンAに含まれる単語の個数Yお
よび(Y−1)個の区切り点l(1)、l(2)、・・
・、l(y−1)を最適に定めて連続し、かつ重複しな
い区間の部分類似度の和 S<1、I>−S<1、l(1)>+S<l(1)+1
、l(2)>+S<l(Y−1)+1、I>・・・(6
)を最大にする単語個数Yおよび区切り点l(1)、l
(2)、・・・、ングにより決定された区切り点l(1
)、l(2)、・・・、l(Y−1)と部分判定結果n
<l、m>からn<1、l(1)>、n<l(1)+1
、l(2)>、・・・、n<l(Y−1)+1、I>を
決定する第2段部よりなる。
前記、類似度の定義としては、(2)式の入カパターン
Aと、(3)式の標準パターンBとの間の時間軸のずれ
を補正するために、Bの時間軸jに対してAの時間軸1
を対応させる関数 j=j(i)・・・(7) を定義する。ベクトル間類似度s(i、j)は一例とし
て、 S(i、j)=ΣQP=1(api・bpj)/(a2
pi+b2pj)・・・(8)によるものとすると、A
およびBの類似度として、 S(A、B)=MAXj(i)〔ΣIi=1〕(i、j
(i))・・・(9)と定義される。(9)式の最大化
をj=j(i)に関する総当り法で処理したのでは計算
量の点で不可能で、次のような動的計画の手法で行う。
すなわち、初期条件 のもとに漸化式 g(i、j)=s(1、1) g(i、1)=0(i≠1)・・・(10)のもとに漸
化式 g(i、j)−s(i、j)+MAX g(i−1、j−2) g(i−1、j−2) g(い−1、j−2・・・(11) を「i=2〜I」、「j=1〜J」の範囲で計算し、g
(I、J)を求めると、これは(9)式のS(A、B)
となる。
S(A、B)=g(I、J)・・・(12)実際の時間
軸のずれは、通常50%もずれることがないため、第1
図の「i=j」なる直線15の近傍に直線11.12で
示す間の斜線領域内で考えれば充分である。それ故 j−r≦1≦j+r・・・(13) の範囲で漸化式(11)の計算を実行することで充分で
あるとして、この領域を整合窓と称している。
また、1個の始点lに対して第1図の14で示す範囲の
終端mに関する部分類似度が一度に求まるとしている。
第1図の斜線部分の大きさは「(2*r+1)*Jn」
であり、これが1個の始点に対する計算量である。
〔存在する問題点] 今、入カバターンの時間長I、標準パターンの数N、標
準パターンの平均時間長J、および時間軸i、jの整合
範囲の条件として(13)式を用いるとき、前記手段に
よる部分類似度「<l、m>」を求めるためだけでも、
ベクトル間類似度s(i、,j)および動的計画法にお
ける漸化式の計算回数C1は、近似的に次式のようにな
る。
C1=(2*r+1)*J*I*N・・・(14)また
、第2段目の全体マッチングを実行するために、前記部
分類似度「S<l,m>」および部分判定結果「n<l
、m>」を記憶しておかなければいけないが、その記憶
容量M1は近似的に次式のようになる。
M1=(2*r+1)*I*2・・・(15)ここで I=120、N=50、J=35、r=12・・・(1
6)とすると、 計算回数C1=5250000 記憶容量M16000・・・(17) となり、発声終了後例えば0.5秒以内で認識結果を応
答する実時間音声認識装置を実現するためには、前記時
間長I、Jの単位を15m秒とすると、発声開始から応
答までの時間すべてが計算に使用できるとして、「0.
5+120X0.015=2.3秒」間で上記演算回数
「5,250.000」を実行する必要があり、1回当
り約0.4μ秒という高速演算を必要とする。ベクトル
間類似度および漸化式計算を0.4μ秒で実行するため
には、非常に高速の処理装置を必要とするが、並列に処
理するとしても大規模なものとなり、どちらにしても高
価な装置となってしまう。
〔発明の目的〕
この発明は、上記のような点に鑑みなされたもので、演
算回数を「J*N*I」回とするようにして、使用する
記憶容量を約1/2として前記2段DP法における「1
/(2*r+1)=1/25」の演算で、処理装置を低
速なものとしても実時間で音声の認識、パターンマッチ
ングが確実に実行されるようにする低廉価および小型化
を容易にした連続音声認識装置を提供しようとするもの
である。
〔発明の原理〕
今、Y個の標準パターンBn1、Bn2、・・・、Bn
x−1、Bnx、・・・、Bnyを接続した標準パター
ンをBとすると、 B=Bn1+Bn2+・・・+Bnx+・・・+BnY
・・・(18)となる。ここで記号+は各標準パターン
の特徴ベクトルを時系列に並べることを示す。すなわち
、 B−(bn11、bn12、・・・、bn1Jn1、b
n21、bn22、・・・、bn2Jn2、・・・、b
n1x−1、bn2x−1、・・・、bnx−1nx−
1、bn1x、 bn2x、・・・、bnxJnx、・・・、bn1y、
・・・、bn2y、・・・、bnyjny)・・・(1
9) となる。
この発明の原理は前記2段DP法と同じく、上記(18
)式のような、接続された標準パターンBと(2)式の
ような入カパターンAとのマッチングを行い、最適にマ
ッチングが取れる「n1、n2、・・・、nx−1、n
x、・・・、nY」を決定することにより、入カパター
ンAは単語「n1、n2、・・・、nx−1、nx、・
・・、nyから成っていると判定することにある。この
場合単語の個数Yも最適に決定する。
すなわち、入力パターンAを最適に近似する標準パター
ンの個数と、その単語種類を決定することによって連続
単語の認識を行うものである。
〔発明の概要) 以下にその概要を、前記2段DP法と比較して説明する
前記2段DP法においては、始点、終端のすべての組み
合せによる部分類似度の計算および部分判定結果を決定
するという第1段マッチングと、部分判定結果の順列組
み合せを動的計画法を利用することにより全体としての
最大の類似度を与える区切り点を決定する第2段マッチ
ングよりなる。しかし、この発明では2段階で全体の類
似度を最大にするのではなく、第1段のマッチングで全
体としての最大の類似度を得るようにする。これは、入
カパターンAの時間点「i−P」(1≦P≦I)を単語
の区切り点と仮定し、入カパターンの部分パターン「A
(1、P)Jと標準単語を最適に順列組合せしたものと
の間で、最大の類似度「Dp=S<1、P>」が与えら
れているものと仮定すると、時間点「i=q」(1P<
q<I)を終端とする入カパターンの部分パターン「A
(1、q)」との最大の類似度Dqは Dq=S<1、q>=MAXn、p(Dp+S(A(p
+1、q)、Bn・・・(20)により与えられ、その
ときnをWqとして記憶する。
Wq=[(20)式のDqを与えるn〕・・・(21)
「S(A(p+1、q)Bn)」は始点(P+1)、終
端qとする部分パターン「Ap+1、q)」と単語nの
標準パターンBnとの類似度で、前記2段DP法による
部分類似度の計算と同じものであるが、それだけが独立
して求められるものでなく、(20)式の右辺の()内
の形で求められることに特徴がある。(20)(21)
式を「Do=0」として「q=1」から順次「q=I」
まで求めると、「Dp(P<q)」は先に決定している
からDq・Wqはすべて求まり、全体としての最大の類
似度「S<1、i>」はDIとして求まる。以上が第1
ステップであり、つぎに第2ステップとして[S<1、
I>」を与える標準パターンの順列組合せ「B=Bn1
+Bn2+・・・+BnYを構成する単語数Yおよび単
語「n1・n2、・・・、nY」決定する手続である。
この手続で、最後の単語nYはW1として求まっている
が、第1ステップの計算において、演算量ならびに記憶
量を太幅に減らすため、途中結果としては、Di、Wi
しか記憶されていない。このため、時間点「i=I」よ
り逆方向にたどって、各単語「nY、nY−1、・・・
、n2、n1」の境界を見つける。その方法は入カパタ
ーンの時間点「i=I」を始点uとしてWuを認識単語
として出力し、かつWuについてのみ逆方向にDpマッ
チングを行って、始点uより終端vまでの逆方向部分パ
ターン「A(u、v)」(I≧u>v≧1)と逆方向に
並べた標準パターンBπWuとの類似度「S(A(u,
v)BWu)」と、Dv−1との和を最大にするVを求
める。
vmax−ARGMAX(Dv−1+S(A(u、y)
、BWu)・・・(22)ここでARGMAXとは、上
式の()内の最大値を与えるvである。
このvmaxが単語Wuの始点(逆方向Dpマッチング
では終端)として決定される。つぎに、u=vmax−
1・・・(23) として、uを直前単語の終端(逆方向Dpマッチングで
は始点)とする。そこで、「u=0」まで以上を繰返せ
ば、認識単語が逆順にすべて求まる。この求まった認識
単語列を逆順に並べかえれば、入力された音声(単語列
)が認識されたことになる。
以上がこの発明の概略であるが、第1ステップの(20
)式をすべてのp、q、nについてそのまま実行するこ
とは計算量の点で不可能である。
しかし、(20)式は区切り点pについての最大化を先
に実行すると、 Dq−MAXn[MAXp(Dp+S(A(p+1、q
)、Bn)・・・(24)と書き換えられる。(24)
式の〔〕内は、始点「(P+1)」が自由で、始点にお
ける初期値をDpとし、終端をqと固定した典型的な動
的計画法(始点自由、終端固定)の問題に置き換えるこ
とができる。
これを第2図で説明すると、時間点「i=p」を終端と
する区間の最大類似度Dpを初期値として始点28であ
る(P+1、1)から終端点29(q、Jn)に至る経
路26の交点(i、j)のベクトルai、bnjの類似
度sn(i、j)の和を最大にする経路の積和値が、動
点計画法によって「(Dp+S(A(p+1、q)、B
n)として与えられる。
前記2段DP法では、ベクトル間類似度s(i、j)を
計算する(i、j)平面の範囲として、前記(12)式
で表わされる第1図の直線11、12で囲まれる領域、
いわゆる整合窓を設けて無駄な計算と、急激な時間軸の
整合を避けているが、この発明では前述のような整合窓
を設けるのではなく、動的計画法における漸化式として
、両側傾斜制限を含んだものを使用する。傾斜制限を含
んだものにはいろいろあるが一例として 初期値g(0、0)=0 g(1、0)=−∞(i≠0) g(i、−1)=−∞ g(0、j)=−∞(j≠0)・・・(30)(−∞と
は、処理装置で実現できる負の最大値を示し、値の比較
の対象となる場合必ず小さくなることを意図する。) のもとに次の漸化式を「i=1〜I」 「j=1〜J」の範囲で解く。
g(i、j)=a(i、j)+MAX g(i−1、j−2)+2・s(i、j−1)g(i−
2、j−1)+2・s(i−1、j)・・・(31)こ
れは、図3(b)の点31(i、j)への経路としては
、点32(i−2、j−1)から点33(i−1,j)
経由による経路37と、点34(i−1、j−1)から
の経路38と、点35(i−1、j−2)から点36(
i、j−1)経由の経路39の3通りがあり、そのうち
の最大のものを選択することを示す。
ここで、経路37は入カパターンの時間軸jの増加「2
」に対して標準パターンの時間軸jの増加は「1」で、
点32と点31を結ぶ線分を結ぶ線分の傾きは「1/2
」、同様に点34と点31を結ぶ線分の傾きは「2」と
なる。
この漸化式(31)を用いると、第3図(a)の始点4
5(1、1)から終端46(I、Jへの最適経路40を
求めるとき、前記のごとく(i、j)平面の探索範囲は
、線分の傾きが最少「1/2」の直線42と、最大「2
」の直線11に挾まれる点45、47、48の三角形の
領域となる。ここでは、終端46(I、J)が判明して
いるかの直線43と傾き「2」の直線44にも制限され
、結局、直線41、42、43、44に囲まれる斜線で
示した平行四辺形の内側となる。このように漸化式その
ものに傾斜制限を持たせることにより、整合窓なしで急
激な時間軸の整合を避けることができる。
つぎに終端が固定で始点が自由な動的計画法について説
明すると、第2図において終端29(q、Jn)は固定
であるから、終端29にたどシ着くためには、前記の漸
化式(31)を使用すると傾き「1/2」の直線24と
、傾き「2」の直線25に挾まれた斜線で示す領域のベ
クトル間類似度「sn(i、j)を計算し、漸化式(3
1)にしたがって最適な経路を求めることになる。
始点としては、点21(q−2・Jn、1)から点22
(q−Jn/2、1)の間のすべての点28(P+1、
1)が候補となる。前記漸化式(31)は、k=q−2
・Jn・・・(32) おくと、「i=k」から出発して gn(1、0)=Di gn(i、−1)=−∞ gn(i−1、0)=−∞・・・(33)として式(3
1)を「j=1〜Jn」まで解くことを、iを1づつ増
しなからqまで実行すればよい。
漸化式の最終結果gn(g、Jn)は、gn(q、Jn
)−MAXp(Dp+S(A(p+1、q)Bn)・・
・(34)を表している。
(31)〜(34)式を使って、連続音声認識を(20
)式により実行するとき、各終端q毎に(31)式を第
2図の斜線内で計算すると、全体としてのベクトル間類
似度および漸化式の計算回数C2はJnの平均値Jを用
いて C2=4/3*J2*■*N・・・(35)となり、こ
れは(14)式とほとんど変わらないか、多いことにな
る。
ここで、第4図の終端を50(q、Jn)とした場合、
直線52、53で挾まれる領域の演算回数が「3/4J
2n」回となっているが、終端を1個次の51(q+1
、Jn)とした場合でも、同様に直線54、55で挾ま
れる領域となり、やはり「3/4J2n」回演算を必要
とする。しかし、図から明らかなごとく直線54.53
で挾まれる斜線部は、終端50、51とも全く同じベク
トルの類似度を求めている。つまり「(3/4J2n)
*2」回の演算は実質は「(3/4J2n+Jn/2)
*2」回でよいことになる。このことはすべての終端に
ついて適用でき、結局重なり合う部分を1回だけ演算す
れば良いことになり、全体としての演算回数C3はC3
=(J*I−J2/2)*N・・・(36)となる。こ
れは、第5図(a)の点60(1,1)、61(Jn/
2、Jn)、62(I、Jn)、63(I−Jn/2、
1)を頂点とする平行四辺形の内側である。これは、こ
の図の点60(1、1)から点63(IJn、1)まで
のすべてのq(Jn/2≦q≦I)を終端候補とする動
的計画法となる。
各始点、終端の組み合せを各々独立に計算するのではな
く、並列に一度に計算することができるため、大幅に計
算量を減らすことが可能となる。また上記のように並列
に演算を行っても、漸化式が両側傾斜制限を含んでいる
ため、多数の始点、終端候補の演算を同時に行っても急
激な時間軸の整合は起こらない。
上述した動的計画法の詳細を説明すると、まず漸化式(
31)は、先にすべての単語nについて各標準パターン
の時間軸iを1〜Jnまで変化させて演算を進め、次に
入力パターンの時間軸iについて演算を進めるものとす
る。
第5図(a)において、前記漸化式(31)の演算が「
i=P」まで済んでいる、つまり点60(1、1)、6
1(Jn/2、Jn)、68(P、Jn)、65(P、
1)を頂点とする四角形の内側の漸化式の演算は終了し
ており、また漸化式の途中結果のgn(i、j)、an
(i、j)が記憶されており、また Di=MAXn(gn(i、Jn))・・・(37)も
「i=1〜PJ」ですべて求まっていることとする。「
i=P+1」の演算を開始するとき、すべての単語につ
いて初期値を(33)式よりDpとして gn(P、0)=Dp gn(P−1、0)=−∞ gn(P、−1)=−∞・・・(38)漸化式 gn(P+1、j=sn(P+1、j)+MAXgn(
P、j−2)+sn(P+1、j−1)gn(P−1、
j−1)+2sn(P、j)・・・(39) を「j=1〜Jn」まで演算すると「gn(P+1、5
n)」が各単語毎に求まる。そこでnについての最大値
をDp+1とする。
Dp+1=MAXn(gn(P+1、Jn))・・・(
40)以上の様子を第5図(b)に示す。この図は(a
)図の交差した斜線部分を抜き出したもので、上辺と下
辺に同じD1が並んでいるが、説明の都合上2列にした
もので、本来同じものである。
今、単語nについて考えると、時間「i=P」まで終了
しているから、第5図(b)Dpおよび(i,j)の各
交点における「gn(i、j)」および「an(i、j
)は、「1≦i≦P」「1≦j≦Jn」まで求まってい
る。
(38)式より gn(P、0)=Dp gn(P−1、0)=−∞ gn(P、−1)=−∞・・・(41)であるから「j
=1」のとき、交点(P+1、1)の漸化式は gn=(P+1、1)sn(P+1、1)+MAX−∞ Dp −∞・・・(42) =sn(P+1、1)Dp・・・(43)となり、「j
=2」のとき交点(P+1、2)の漸化式は、 gn(P+1、2)=sn(P+1、2)+MAXDp
+2sn(P+1、2) gn(P−1、1)2sn(P、2) ・・・(44) となっていく。同様に「j=Jn」のときの交点(P+
1、Jn)では、 gn(P+1、Jn)=sn(P+1、Jn)+MAX
gn(P、Jn−2)+2sn(P+1、Jn−1)g
n(P−1、Jn−1)+2sn(P、Jn)・・・(
45) となる。以上の演算をN個の全標準パターンについて実
行し、求まった「g1(P+1、J1)、g2(P+1
、J2)、・・・、gn(P+1、Jn)、・・・、g
N(P+1、JN)のなかで最大のものをDp+1とす
る Dp+1=MAX(g1(P+1、J1)、g2(P+
1、J2)、・・・、gN(P+11、JN)・・・(
46) 以上の説明で1個のiについては、「J*N」回でよい
から全体の計算量C3は「(I*J*N)」にほぼ等し
いこととなった。また、使用記憶エリアの量は上記では
すべての「gn(i、j)」「sn(i,j)を記憶す
るとしたためM3=I*(J+1)*N*2+2*I・
・・(47)と非常に大きなものとなるが、前記漸化式
(31)を見ると、第1段の順化式を計算するのに必要
なものは、「g(i−1,j)」「g(i−2、j)」
および「s(i−1、j)」「s(i,j)」と「g(
i,j)」であるから記憶エリアM3はM3=5*(J
+1)*N*2+2*I・・・(48)となる。しかし
これに少し工夫すると以下のようになる。今、「h(i
、j)」なるものを次の式で定義する。
h(i、j)=g(i−1,j−1)+2s(i,j)
・・・(49)と、漸化式(31)は次の形に書き換え
られる。
g(i、j)=s(i、j)+MAX h(i、j−1) g(i−1、j−1)+s(i、j) h(i−1、j)・・・(50) あるいは g(i,j)=MAX h(i、j−1)+s(i、j) h(i,j) h(i−1、j)+s(i,j)・・・(51)となる
。これを第6図で説明すると、(i、j)の交点におけ
るrh(1,j)Jは式(49)で定義されるようにr
g(l−1−j−1)Jに「s(1,j)」の2倍を足
したもので矢印85で示される。
式(31)の最大値の第1列目は「(g(i−1,j−
2)+2・s(i、j−1)」で、これは矢印86に示
されるが、前記定義式(49)によれば「h(i、j−
1)」となる。また、式(31)の最大値の第3列目は
「(g(i−2,j−1)+2・s(i−1,j))で
これは矢印81に示されるが同様に「h(i−1、j)
」となる。したがって、漸化式(51)は矢印84で示
される(h(i、j−1)+a(i−j)と、矢印83
で示される「h(i,j)」と、矢印82で示される「
(h(i、j)+s(i、j)」の3個のうち最大のも
のを選択することを示している。
式(49)、(51)から、使用記憶エリアは「h(i
−1、j)」「g(i、j)」「h(i,j)」(j=
1〜Jn)の3種となるが、一時記憶レジスタTEMP
1、TEMP2、TEMP3を導入すると、式(49)
、(51)は次のように分解できる。
(a)「TEMP1=g(0)」「TEMP2=h(0
)と初期値をもって「j−1〜Jn」まで下記(b)〜
(f)を繰返す。
(b)TEMP3=h(j) (c)h(j)TEMP1+2*s(i,j)(d)T
EMP1=g(i) (e)g(j)=MAX TEMP2+a(i,j) h(j) TEMP3+s(i,j) (f)TEMP2=h(j) ここで、h(j)は前記h(i−1,j)およびh(i
,j)の両方に代わるものであり、g(j)はg(i、
j)と同じものである。
以上で使用記憶エリアM3はh(j)、g(j)の2種
であるから M3=2*(J+1)*N+2*I・・・(52)とな
り前記2段DP法による(15)式M1より小さくなる
以上のステップ1に関する部分’kD、、W、のテーブ
ルを作成するまでの詳細を示すと次のようになる。
(ステップ1−1)Diのテーブルを「i=1〜I」ま
ですべて「−∞」でクリアする「D0=0」とする。ま
た各単語毎の作業エリアをすべて「−∞」とする。
gn(j)=−∞ hn(j)=−∞ n=1〜N j=1〜Jn 「i=1」とする。
(ステップ1−2)n=1とする。
(ステップ1−3)TEMP1=Di−1(=gn(0
))TEMP2=−∞(=hn(0)) とする。
(ステップ1−4)「j=1」からJnまで(ステップ
1−5)を繰返す。
(ステップ1−5)TEMP3=hn(j)とおきhn
(j)=TEMP1+2*sn(i、j)TEMP1=
gn(j) TEMP2=hn(j) (ステップ1−6)gn(Jn)<Diならば(ステッ
プ1−7)へ、そうでなければ Di=gn(Jn) Wi=n とする。
(ステップ1−7)n=n+1とし n≦Nならば(ステップ 1−3)へ (ステップ1−8)i=i+1 i≦Iならば(ステップ 1−2)へ 以上(ステップ1−1)〜(ステップ1−8)により、
すべてのDi、Wiが求まった。
上記説明中のTEMP1、TEMP2、TEMP3は、
それぞれ一時記憶用のレジスタであり、sn(i、j)
は入力ベクトルa1と第n単語の標準ペクトルbnjと
の類似度である。またgn(j)、hn(j)は各単語
毎の長さ(Jn)の漸化式の途中結果を蓄える記憶部で
ある。
(ステップ1−5)の類似度の計算および漸化式の計算
は、全体として第5図(a)に示した直線68、69に
よる制限を使用しないと、C4=J*I*N・・・(5
3) となる。必要とする記憶エリアM4は M4=2*J*N+2*I・・・(54)となる。これ
に(16)式の値を代入するとC4=210000 M4=3740・・・(55) となり、前記2段DPの(17)式と較べて、演算量で
1/25、記憶エリアで約1/2となる。
次に第2ステップについて説明する。第1ステップによ
って、Di、Wiは「1≦l≦■」において既知である
から、全体としての最大類似度D1を与える標準パター
ンBnの順列組合せB=Bn1+Bn2+・・・+Bn
Y−1+BnY・・・(60)の最後を構成する単語n
YはWIである。単語nYと、一つ前の単語nY−1と
の境界を決定すれば、直前の単語はWiより決まる。以
上を入力パターンの始点「i=1」まで繰返せば、入力
された単語n1、n2、・・・、nY−1、nYが逆順
で求まる。
これを第7図によって説明すると、入カパターンAの終
端「i=I」から96で示す単語WIについて逆方向に
スタートし、今入力された単語列のx番目の単語と(x
−1)番目の単語の区切点が判明しており、(x−1)
番目の単語の終端(逆方向動的計画法によるマッチング
では始点)を「i=u」とすると、(x−1)番目の単
語は95で示すWuとなる。単語Wuの標準パターンB
Wuを「j=JWu〜1」と逆方向に並べた標準パター
ンBWuと、入力パターンAの始点uより終端vまでの
逆方向部分パターンA(u、v)との部分類似度を式(
31)と同様の動的計画法により類似度S(A(u、v
)BWu)を計算する。
これは点91(u、Jwu)よりスタートし、範囲99
の中で点92(v、1)に至る最大値を与える経路を探
すことで、求まった類似度S(A(u、v)BWu)と
、93で示すDv−1との和を最大にすること、つまり MAXv(Dv−1+S(A(u、v)BWu))・・
・(61)を最大にするvを範囲99の「j=1」なる
すべての終端(v、1)について探す。求められたvを
vmaxとし、この(x−1)番目の単語と(x−2)
番目の単語との境界とし、つぎにu=vmax−1・・
・(62) とおいて、「u=O」になるまで、(61)(62)式
を繰返せば認識単語はWuとして順次、逆順に求まる。
式(61)は式(24)の〔〕内のP=v−1 q=u n=Wu・・・(63) と置きかえたものであり、また式(24)を最大化する
単語nはWuと決定しているから、式(61)は90で
示すDuに等しいことになる。
実際には、使用する漸化式の種類(対称性等)とか、認
識装置の演算誤差を考慮すると等しくならない場合もあ
るため、最大値を求め、その最大値を与えるvを境界と
決定する。
以上のステップ2を詳細に示すと、 (ステップ2−1)u=I x=1とする。
(ステップ2−2)Wuを認識単語nxとして出力する
(ステップ2−3)動的計画法の作業エリアを g(j)=0(j=Jn+1) −∞(j=1〜Jn) h(j)=−∞(j=1〜Jn+1) と初期セットし、 TEMP1=g(Jwu+1)=0、DMAX=0とお
くTEMP2=h(Jwu+1)=−∞ (ステップ2−4)i=uとおく (ステップ2−5)「j=JWu」から「1」まで(ス
テップ2−6)を繰返 す。
(ステップ2−6)TEMP3=h(j)h(j)=T
EMP2+sWu(i,j)TEMP2=h(j) (ステップ2−7)g(1)ならば (ステップ2−8)へ DMAX=g(1)+Di−1 vmax=1 (ステップ2−8)i=i+1 i≧u−2−Jwuならば (ステップ2−5)へ (ステップ2−9)単語の境界vmaxが判明したから
、次に x=x+1 u=vmax−1とおき u>Oなら(ステップ2 −2)へ (ステップ2−10)「Y=x−1」とすれば入カパタ
ーン中の単語の個数Y が与えられる認識単語として 出力されたnx(x=1〜Y)を逆順 に並べ直す。「nY、nY+1、・・・、n2、n1」 以上の説明でTEMP1、TEMP2、TEMP3は(
ステップ1)で使用したものと同じで、g(j)、h(
j)は単語Wuに関する(ステップ1)で使用したgn
(j)、hn(j)と同じ、DMAxは(61)式の最
大値を記憶するものである。
(ステップ2)の演算量C5は、境界を探索するときの
単語が判明しているため、入カバターンAに含まれる単
語数をYとすると、 前記(16)式および単語の個数Yの平均値として「Y
=4」を代入すると、 C5−3675・・・(65) となり、これは第1ステップの演算量、すなわち(55
)式のC4と比べて2%以下と非常に少く、この発明に
おける全体の演算量はほぼC4で与えられる。
以上の説明において、ベクトルa、bの類似度として相
関値等のようなベクトルa、bがより似ていればより大
きな値をもつものとしたが、距離「1a−b1」の場合
は、似ていれば小さな値となるため、上記のすべての最
大値は最小値に、初期値の「−∞」は「+∞」に置きか
えればよい。
以上、この発明は第1ステップで入カパターンAと標準
パターンの最適な組合せ(解)との間の最大類似度が求
まり、第2ステップでは第1ステップの中間結果Di、
Wiを利用して、入カパターンAの終端から最大類似度
を与えたマッチング経路を逆戻りすることにより、単語
の境界、番号、個数を決定する連続音声認識手段を構成
するものである。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。第
8図はその構成を示すもので、マイクロホン101で音
声入力を捕捉するもので、この入力音声信号は特徴抽出
部102に供給し、入力音声信号からQチャンネルの分
析フィルタにより周波数分析し、各チャンネルの出力レ
ベルを時間標本化して特徴ベクトルai=(a1i・a
2i・・・、aQi)を作り出す。この特徴ベクトルa
iは入力パターンバッファ103に供給し、ベクトルa
iを「i=1」から終端Iまでの入力パターンAとして
蓄える。ここで入カパターンAに含まれるベクトルai
の個数■は、特徴抽出部102で決定される。104は
標準パターン記憶部で、N個の標準パターン「Bn(n
=1・・・N)」を記憶するもので、このパターン「B
n=(bn1、bn2、・・・、bnjn)は、前記ベ
クトルaiと同様にQ次のベクトル「bnj=(bn1
j、bn2j、・・・、bnQj」が各標準パターン長
Jn個よりなる。前記入カパターンバッファ103より
信号iにしたがって出力される特徴ベクトルaiと、標
準パターン記憶部104より信号j,nにしたがって出
力される特徴ベクトルbnjとは第1の漸化式計算部1
05に供給されてベクトル間類似度sn(i、j)を計
算する。また、初期値信号Di−1を使って(51)式
を「j=1〜Jn」まで計算し、終端をiとした入カパ
ターン「A1、i)」に対する類似度を各単語毎に「g
n(1,Jn)として出力する。この前記第1の漸化式
計算部105よりの「gn(1,Jn)」は前記(ステ
ップ1−6)を実行する第1判定部106に供給し、時
間点iにおける最大類似度Diと比較し、もし「gn(
i、Jn)」が大きければDiを書き直し、またそのと
きのnをWiとして記憶する。
107は(24)式により定義される時間点iを終端と
した最大類似度Diを記憶する最大類似度記憶部で、第
1判定部106により出力される最大値が記憶される。
また、第1の判定部106より得られる最大類似度Di
を与える単語番号nは終端単語記憶部108に書込み記
憶される。
109は、第2の漸化式計算部で、逆方向による類似度
「S(A(u、v)、BWu)=g(v,1)」を計算
するもので、この第2漸化式計算部109の出力「g(
v、1)」と、最大類似度記憶部107よりのDv−1
から第2判定部110で(61)式を最大化する区切り
点vmaxを判定し、出力する。この第2判定部110
の出力である区切り点vmaxより得られる「u=vm
ax−1」にもとずく単語番号Wuは順序入替部111
にnx(x=1・・・Y)として記憶しておき、この入
替部111では最後に時間順序を入替えてny(y=1
・・・Y)として出力する。112は全体をコントロー
ルする制御部で、各種信号を発生し、上記特徴抽出部1
02〜順序入替部111を制御する。
すなわち、上記のように構成される装置において、マイ
クロホン101から入力された音声信号は、特徴抽出部
102において、Qチャンネルの周波数分析フィルタに
よる出力を制御部112よりの標本化信号tによって標
本化して、Q次元のベクトル「a=(a1、a2、・・
・aQ)」として出力する。また、この特徴抽出部10
2は、音声の始点および終端の検出信号と、始点から終
端までのベクトルaの個数Iを制御部112へ出力する
。入力パターンバッファ103は制御部112からの信
号「i=1〜I」にしたがって、抽出部102からの特
徴ベクトルaiを記憶する。ここで、説明を簡単にする
ために、入力パターンバッファ103にすべての入カパ
ターンが入力し終っているものとする。制御部112で
は、まず(ステップ1−1)にしたがって、第1の漸化
式計算部105内の途中結果記憶レジスタgn(j)、
hn(j)および最大類似度記憶部107を初期セット
する。次にこの制御部112は信号lを「1」からrI
Jまで順次出力し、この各信号1において、信号n1r
lJからrNJまで出力する。さらにこの各信号nにお
いて、信号jを「1」から各単語「n」の24ターン長
「JnJまで順次出力する。
入カバターンバッファ103は、上記制御部112から
の信号iにより指定されたベクトルaiを出力し、標準
パターンバッファ104は同じく制御部112からの単
語選択信号nおよび信号jにより指定されたベクトルb
njを出力する。
これらパターンバッファ103、104からの出力信号
が供給される第1の漸化式計算部105は、漸化式の初
期値を最大類似度記憶部107よりの1単位時間前つま
り(i−1)」における最大値Di−1として、各単語
毎の途中結果記憶レジスタgn(j)、hn(j)の過
去値と、ベクトルai、bnjのベクトル間類似度sn
(i、j)とにより、(51)式にしたがって漸化式を
計算しgn(j)、hn(j)を更新する。そして、「
j=Jn」に達すると第1判定部106は、第1の漸化
式計算部105からのgn(i、Jn)と、単語「(n
−1)」までの時間iを終端とした最大類似度Diとを
比較し、g(i、Jn)のほうが大きければDiをgn
(i、Jn)で書き換える。また、そのときの単語番号
nをWiとして終端単語記憶部108に記憶する。
「n=1・・・N」について上記動作が終了すると、i
を「1」増して入力パターンの個数Iだけ「(i=1・
・・■)」繰返すと「i=1・・・I」についてのすべ
てのDi、Wiが求まる。
制御部112は上記動作が終了すると、「u=■」を初
期値として出力し、終端単語記憶部108より認識単語
Wuを取り出す。また制御部112は、第2の漸化式計
算部109内の途中結果記憶部g(i)、h(j)等と
、第2判定部110内の(61)式の最大値検出用レジ
スタDMAXを(ステップ2−3)にしたがって初期化
する。次に制御部112は信号vをuから1づつ減らし
ながら、「(u−2・Jwu)」まで出力し、また各v
において信号jをJWuから「1」まで1づつ減らしな
がら出力する。
入力パターンバッファ103は信号vによって指定され
たベクトルavを出力し、標準パターン記憶部104は
、単語番号Wuおよび信号jによって指定されたベクト
ルbWujを出力する。
第2漸化式計算部109は、途中結果記憶レジスタg(
j)、h(j)と、ベクトルav、bWjuのベクトル
間類似度s(v、j)とにより(ステップ2−6)を「
j=1」まで実行する。そして、「j=1」になると第
2の判定部110は、第2の漸化式計算部109の出力
g(v、1)と、時間点(v−1)を終端とした最大類
似度Dv−1との和を、過去「(v=u〜(v+1))
」の最大値DMAXと比較し、もし大きければこのDM
AXを「(Dv−1+g(v、1)」と置き替え、その
ときのvをvmaxとして記憶する。以上を「v=u〜
(u−2・Jwu)」まで実行する。そして、このよう
にして得られたvmaxから「u=vmax−1」とし
て、制御部112へ出力する。この制御部112は「u
=O」になるまで上記動作を繰返す。順次得られた単語
信号Wuは、順序入替部111に「nx(x=1・・・
y)」として記憶され、「u=O」になったとき「n、
=ny、n2=nY−1・・・nY=ん1と順序を入替
えたny(y=1・・・Y)として出力する。
上記実施例では、入カパターンAが入カパターンバッフ
ァ103にすべて入力されてから認識動作が始まるもの
としたが、この発明は(ステップ1−1)〜(ステップ
1−8)で示したように入力ベクトルaが1個入力され
ると同時に(ステップ1−2)〜(ステップ1−7)の
演算を進めることができ、発声開始から認識結果応答ま
での全時間全認識処理に利用することにより、応答時間
の短縮が可能である。また、第1の漸化式計算部105
は、単語nについて並列化することにより高速化するこ
とができる。
さらに第1の漸化式計算部105と、第2の漸化式計算
部109とは、それぞれ(ステップ1−5)、(ステッ
プ2−6)で示すように同じ処理を実行しており、第2
のステップは第1のステップの処理が完全に終了しなけ
れば処理を開始することができないから、第2のステッ
プの処理も第1の漸化式計算部105で実行することに
より、第2の漸化式計算部109は省略することができ
る。
また、マイクロホン101は電話の受話器等任意のもの
が使用できる。さらに上記の実施例では、参照符号10
1〜112まですべてハードウェアで処理作動する例を
示したが、一部分または全部をプログラム制御で処理し
てもよい。
また、特徴抽出部102は周波数分析フィルタとしたが
、これは音声信号の自己相関係数とか線形予測係数とか
パーコール/(PARCOR)係数等音声の特徴を表わ
すことのできるパラメータを抽出することができるもの
であればなんでもよい。また、ベクトル間類似度として
は相関、距離等なんでもよい。
次に上記実施例の最も重要な構成部である第1の漸化式
計算部105の構成例を第9図(a)に示す。第9図(
a)は(51)式を実行するもので、120は、ベクト
ルa1とbnjのベクトル間類似度an(i、j)を計
算し出力するベクトル間類似度計算部、121は、入力
がgn(i−1、j)、出力がgn(i−1、j−1)
となる。一時記憶用レジスタTEMP1で「j=1」と
して計算がスタートするときは、Diが初期値としてプ
リセットされる。
122は、入力がhn(i,j)、出力がhn(1,j
−1)となる、一時記憶用レジスタTEMP2で「j=
1」として計算がスタートするときには−∞がプリセッ
トされる。123はhn(1−1,j)を一時保持する
ためのレジスタTEMP3である。
ベクトル間類似度計算部120の出力sn(i、j)は
、2倍回路124に供給し、「2・sn(1,j)」と
して出力する。また、レジスタ121の出力「gn(i
−1,j−1)と、上記2倍回路124の出力「2・s
n(i、j)」を加算器125で加え、この加算器12
5は「(gn(i−1,j−1)+2・sn(i、j)
つまりhn(i、j)を出力する。また、レジスタ12
2の出力hn(i,j−1)と、類似度計算部120の
出力sn(i、j)は加算器126で加算し、この加算
器126は「(hn(i、j−1)+sn(i、j))
を出力する。
さらにレジスタ123の出力hn(i−1,j)と、類
似度計算部120の出力sn(i−j)は加算器127
で加え、この加算器127は「(hn(i−1、j)+
sn(i,j))」を出力する。128は、後述するメ
モリ130の出力hn(i、j)と、加算器126、1
27の各出力の最大を選択、つまりgn(i,j)を出
力する最大値検出器で、この検出器128の出力はメモ
リ129に供給する。このメモリ129は、 gn(jj)=gn(1,j)・・・(1≦jj≦j)
gn(jj)=gn(i−1、j)・・・(j<jj≦
Jn)を記憶するもので、その読み出し出力は前記レジ
スタ121に供給する。前記加算器125の出力hn(
i,j)はメモリ130に記憶するもので、hn(jj
)=hn(i,j)・・・(1≦jj≦j)hn(jj
)=hn(i−1、j)・・・(j<jj≦Jn)を記
憶する。このメモIJ7goの読み出し出力は、レジス
タ122および最大検出器128に供給する。131は
、上記漸化式計算部を制御する漸化式制御部で、T1、
T2、T3、T4、T5の各タイミング信号を、それぞ
れレジスタ121、122、123の書込み、さらにメ
モリ129゜130の書込み信号として出力する。タイ
ミング信号T1〜T5は各jについて各々1個づつ第9
図(b)で示す順序で出力される。T0はプリセット信
号で、レジスタ121にはgn(i−1、0)に替わる
Diを、レジスタ122にはhn(i、0)に替わる−
∞をそれぞれ「i=1」で計算がスタートする直前にプ
リセットする。
上記のように構成される漸化式計算部において、第5図
(b)の斜線部を実行する場合の動作を説明すると、入
力パターンAの時間点「i=P」まではすべてのnにつ
いて演算が終了しており、Diは「0≦i≦P」まで確
定している。また、メモリ129は「gn(P、j)n
=1・・・Nj=1・・・Jn)」を記憶し、メモリ1
30は「hn(P、j)n=1・・・Nj=1・・・J
n)」を記憶している。
単語番号nおよび標準パターンBnのベクトルbnjを
とり出すインデックスjは、第8図の制御部112から
指定される。第5図(b)の斜線部を実行するにあたり
、第9図(b)の時刻t0でレジスタ121および12
2はそれぞれDpおよび−∞のを信号T0で初期セット
される。次に「j=1」として時刻t1でレジスタ12
3は、メモリ130よりの「hn(1)」つまりhn(
P、1)を信号T3で書込まれる。次に「i=P+1」
および「j=1」で指定されたベクトルap+1、bp
のベクトル間類似度sn(P+1、1)が類似度計算部
120で計算され、その計算結果を2倍回路221で2
倍した「2・sn(P+1、1)がレジスタ121の出
力つまり「gn(P、0)=Dp」と加算器125で加
算して、「hn(P+1、1)」とし、メモリ130の
hn(1)に時刻t2信号T5で書込まれる。そして、
時刻t3においてメモリ129の出力gn(1)つまり
gn(P、1)がレジスタ121に信号T1で書込まれ
る。
またレジスタ122の出力、つまり「hn(P、0)=
−∞」は類似度計算部120の出力sn(P+1、1)
と加算器126で加算される。また、レジスタ123の
出力、つまり「hn(P、1)」は、同様に上記sn(
P+1、1)と加算器127で加算される。最大値検出
器128は加算器126、127および130の出力で
最大のもの、つまりメモリ130の出力 hn(1)=hn(P+1、1)=(Dp+2・sn(
P+1.1))をメモリ129へ「gn(1)−gn(
P+1、1)」として時刻t4に信号T4で書込む。時
刻t5では、メモリ130の出力「hn(1)=hn(
P+1、1)が信号T2で書込まれて「j=1」のサイ
クルが終了する。
制御部112からの「j=2」で次のサイクルがスター
トする。すなわち、時刻t6ではレジスタ123にはメ
モリ130の出力hn(2)つまりhn(P、2)が書
込まれ、時刻t7では、レジスタ121の出力gn(P
、1)と2倍回路124の出力「2・sn(P+1、2
)の和hn(P+1、2)がメモリ130にhn(2)
として書込まれる。時刻t8ではメモリ129の出力「
gn(2)=gn(P、2)」に書込まれ、時刻t9で
はメモリ130の出力「hn(2)=hn(P+1.2
)」と、加算器126からの出力「(hn(P+1.1
)+sn(P+1.2)」と、加算器127からの出力
「(hn(P、2)+sn(P+1、2))」の最大値
が、メモリ129へ「gn(2)=gn(P+1、2)
として書込まれ、時刻t10ではメモリー30の出力「
hn(2)=hn(P+1、2)がレジスタ122に書
込まれて「j=2」のサイクルが終了する。以上のサイ
クルをJnまで繰返すとメモリ129の出力gn(Jn
)はgn(P+1、Jn)を示すようになる。これは第
8図の第1の判定部106の入力となる。
以上の例は、(31)成を変形した(51)式を実行す
るものであるが、その他に両側傾斜制限をもった漸化式
としては gn(i、j)=sn(i,j)+MAXgn(i−1
、j−2)+2・sn(i、j−1)g(i−I、j−
1)+sn(i、j)g(i−3、j−2)+2・sn
(i−2、j−1)・・・(70) など多くの変形が考えられる。
(70)式の傾斜は「2/3」と「1」と「2」で、こ
れは標準パターン長の「−50%」から「+50%」ま
で入力パターンの変化を許すものであり、(31)式の
傾斜「1/2」「1」「2」の「−50%」から「+1
00%」よりも強い制限を含んでいる。(31)式を(
51)式と変形して第9図(a)のように構成する場合
と同様にfn(i、j)=gn(i−2,j−2)+2
・sn(i−j)・・・(71)=hn(i−1,j−
1)+2・sn(i、j)・・・(72)と定義すると
(70)式は gn(i,j)=sn(i,j)+MAXhn(i、j
−I) gn(i−I、j−1)+sn(i,j)fn(i−I
、j) ・・(73) または gn(i,j)=MAX hn(i、j−1)+sn(i,j) hn(i、j) fn(i−1、j)sn(i,j)・・・(74)とな
り、これは第1ステップを変形すれば(ステップ1’−
1) D0=0 Di=−∞(i=1〜I) gn(j)=−∞ hn(J)=−∞ fn(J)=−∞ n=1〜N j=1〜Jn とおき i=1とする。
(ステップ1’−2)n=1とする。
(ステップ1′−3)TEMP1=Di−1(=gn(
0))TEMP2=−∞(=hn(0)) として (ステップ1’−4)j=1からJnまで(ステップ1
−5)を繰返す。
(ステップ1”−5)TEMP3=hn(j)hn(j
)=TEMP1=gn sn(1、j) TEMPにgn(j) TEMP2=hrlj) f、7j月TEMP3+2・sn(1,j)(ステップ
1’−6)gn(Jn)<DIfzラld(:’<7y
プl’−7)へそうでなければ Dl二gn(Jn) Wl=nとおく。
(ステップ1’−7)n=n+lとし n=Nならば(ステラ7″1’ −3)へ。
(ステラ7’1’−8)i=i+1とし1≦Iならば(
ステップ1′ −2)へ。
以上をハードウェアで構成したのが第10図で、第9図
(b)と同じタイミングで作動する。第10図において
第9図(b)と同一部分は同一符号を付してその説明は
省略する。
ここで傾斜制限をもたない漸化式の例として、あるいは などがある。上記第2の例は、特開昭51−10420
4号で使用されているが、傾斜制限57− をもたないために、急激な時間軸の整合を避けるために
は、第1図で直線11.12のような整合窓が必要であ
る。
上記のような順化式の場合、整合窓があっても部分的に
極端な整合がおきるため、認識実験によると、あ1υ良
くないことが多く報告されている。
〔他の実施例〕
第11図はこの発明の他の実施例を示すもので、101
は音声入力に用いるマイクロホンで、このマイクロホン
101からのアナログ状音声信号はい変換器111でデ
ィジタル値に変換する。142は入カバターンA、標準
1?ターンBl化式の途中結果gn(j)、hn(j)
、dj)、1(j)および最大類似度Di1終端終端単
語等5記憶するデータメモリ、143はプログラムメモ
リで、前記ディジタル値に変換された音声信号はCPU
Z(4に結合し、プログラムメモリ143のプログラム
はこのCPUZ#4で実行される。
すなわち、マイクロホン10)から入力され58− た音声信号は、の変換器141にてディジタルの数値と
なり、一定時間例えば100μ秒毎にCPU144に読
込まれ、データメモリ142に記憶される。CPU14
4は、この数値が一定個数例えば150個読込まれると
高速フーリエ変換(FFT)ffi実行し、電力スペク
トラムを求め、それに16個の三角形窓を乗じて、16
チヤンネルのバンド・セスフィルタによる周波数分析と
同様な結果を得、それ全入力ベクトルaとする。この1
50個のデータは、15m秒毎にそろうものであるが、
この15m秒を1フレームとする。
つぎに、プログラムメモリ113内のプログラムによる
CPU11#の動作を第12図〜15図のフローチャー
トにしたがって説明する。
まずフローチャート内で使用する変数11は割り込み処
理内で計算されたベクトルa2ストアするときのアドレ
スを示すインデックス。変数tは同じく割シ込み処理内
で使用される終端検出用の低電力フレームを計数するカ
ウンタ、変数11は始点から終端までのベクトルaの個
数を示し、変数12は認識処理における入力ベクトルa
の取シ出し用のインデックスで、音声途中の低電力フレ
ームにおいては、処理2(前記の第1のステップに相当
)を実行せずに先へ進む。
変数i3は、処理2を実行するときの入力ベクトルaを
取り出すインデックス、Dilg、(j)、h、(j)
、Wl。
〆j)、h(j)はデータメモリ112に記憶されるも
ので、Diは第1フレームを終端とした最大類似度、g
、(j)、h、(j)は単語nについての処理2におけ
る漸化式の途中結果を記憶するためのもの、W、はDl
’i与える単語系列の終端単語、〆j)、Mj)は処理
3(前記の第2ステツプに相当)における漸化式の途中
結果を記憶するもの、変数jは標準パターンのベクトル
bjk取り出すインデックス、変数nは単語番号を示す
もので、定数Jnは単語nの時間長(フレーム数)を示
し、定数Nは標準ノ母ターンの数を示す。変数TEMP
I、TEMP2。
TEMP3は漸化式計算部における一時記憶レジスタ、
変数Uは処理3における逆方向のノfターンマツチング
の部分パターンの始点ケ与えるインデックス、変数Vは
逆方向・リーンマツチングの部分パターンの終端を与え
るインデックス、DnMLxは(61)式の最大値を検
出し記憶するだめのレジスタ”n’laXはDlnaX
ヲ与えたインデックスVを記憶するレジスタ、変数Xは
認識単語番号nxを記憶するインデックス、an(1,
j)はベクトルaiとbT!とのベクトル間類似度であ
る。記号−のはCPU1dj内で実現できる負の最大値
を示す。
主プログラムはスタートステップ200から始まりステ
ップ201で音声の始点、終端を検出したことを示すフ
ラグ「0」を初期セットし、A/D変換器111からの
100μ秒毎の割り込み全許可する。以下の処理はデー
タの取り込み、特徴ベクトルaの計算、始点、終端の検
出等を行う割り込み処理と、認識処理の2つが並行に処
理される。
最初に、割り込み処理ステラf220〜233について
説明すると、割り込みが発生すると、−61= 割シ込み処理のスタートステップ220より処理を始め
て、ステップ221でA/D変換器111からのディジ
タルデータを取り込みデータメモリ112に記憶する。
データが150個に達したかどうかを判断ステ、ゾ22
2で判断し、達していなければリターンステラf223
で割り込み処理を抜は出す。150個入力されるとステ
ラf223で前記ベクトルaの計算を実行する。次に判
断ステップ22イで始点検出フラグが「0」であるか否
かをチェックし、もしrOJならばこのベクトルの電力
(例えばベクトルaの要素の和1”a)が閾値以上かど
うかを判断する。ステップ227でチェックし閾値以下
であればリターンステップ233より抜は出す。また閾
値以上のときは始点が検出されたとして、ステップ22
8で始点検出フラグを「1」としインデックスl、を「
1」と置き、ベクトルを「ail==alJとして入カ
バターンバッファAKストアする。そして、ステラf2
29でカラ/りtfjr:「0」としリターンステラf
223で割62− り込みから抜は出す。
一方判断ステッf224ですでに始点検出フラグが「1
」となっているときは、ステップ225でインデックス
if’!zrlJ増(7入力ベクトルai1として入カ
バターンバッファAニスドアする。判断ステップ226
にて入力ベクトルの電力が閾値以上であれば前記ステラ
f229へ、また以下のときは低電力フレームとしてス
テップ23θでカウンタtを「1」増す。
判断ステラf231にてカウンタtが「20」つまり低
電力フレームが20フレーム続いたか否かをチェックし
、r20J以下ならリターンステップ223へ、「20
」以上であれば入力音声の終了とみなしステップ232
で始点から終端までの有効ベクトルaの個数ヲ11と置
き、終端検出フラグ金「1」にセットし、A/D変換器
1)1からの割シ込みを禁止しリターンステップ233
にて割り込みから抜は出す。
以上の割り込み処理により、入カッリーンバッファAに
は15m秒毎にベクトルaが取り込まれる。
つぎに、主プログラムのステップ202以降を説明する
と、ステラ7°202による処理1(第13図のステッ
プ240〜215による)は、前記(ステップ1−1)
相当の初期化を行うQ す碌わち、判断部203で始点検出フラグが「1」にな
るまで待ち、「1」になると、音声入力が開始されたも
のとしてステップ204でインデックス12.13’k
rlJに初期化する。
つぎに判断ステップ205において割り込みで使用され
ているインデックス11と12を比較し、12が11に
等しいか小さければ判断ステップ206に進み、ベクト
ルa12の電力が閾値より小さければ、音声途中の低電
力フレームとしてステップ207で12を「1」増して
、判断ステラf208で終端検出フラグをチェックする
。終端検出フラグが「0」であれば、まだ終端は検出さ
れていないものとして判@ステッfzosへもどる。
前記判断ステップ206で電力が閾値以上のときは、ス
テップ212へ進んで12krIJ増シ、ステップ21
3の前記(ステラ7’1−2)〜(ステップ1−7)に
相当する処理2を実行する。つぎに、ステップ211で
インデックスi1a−rIJ増して、判断ステップ21
5にょクインデックスi3と12全比較する。そして、
I3が12より小さければステラf213へもどって処
理2を続け、太きいか等しければ判断ステツf205へ
もどる。
判断ステツf208で終端検出フラグが「1」になって
いると、判断ステラf2o9でインデックス13と11
の大小関係をチェックする。
これは前記ステップ213内の処理2が15m秒以内に
終了しないと、ベクトルaの取り込みが先行することに
なるため、終端が検出されたとき、未評価の入力ベクト
ルaが存在する可能性があるためである。そして、i3
が入力ベクトルの個数工、より小さいか等しい場合、前
記ステップz1a、2ziと同様の処理全ステップ=6
5= 210.211で実行する。判断ステップ2θ9で13
が工、より太きいと判断されればすべての入力4クトル
の評価が終了したものとして、ステラ7”216(f)
処理3(前記第2ステツプに相当)を実行し、認識単語
として逆順に甚んたnXを得る。そして、ステップ21
7でnxを逆に並べ直して弓として出力する。以上で連
続廿声の認識を終了したことになる。
前記処理2の詳細全第14図に示す。すなわち、ステッ
プ25ノは前記(ステップ1−2)に相当し、ステラf
252はステップ(1−3)に、ステップ253.25
6.257は(ステップ1−4)に、また断化弐計算の
ステップ25(,255はステップ(1−5)に、ステ
ップ258.259は(ステップ1−6)に、ステラf
261は(ステラ7’1−7)にそれぞれ相当する。
第15図は前記処理3の詳細を示すもので、ステップ2
711d前記(ステップ2−1)K、ステップ272は
(ステップ2−2)lIC1’:Xテ66− ッゾ273.274は(ステップ2−3)に、ステップ
275は(ステップ2−4)にそれぞれ相当する。第2
のステップの説明で使用する記号lは第15図のフロー
チャートではVと置きかえたものに等しい。またステラ
f276および279.2goは(ステップ2−5)に
相当し、ステラ7’277.278は(ステップ2−6
)の漸化式計算に、ステップ281、282は(ステラ
7’2−7)の最大値検出に、ステップ283.284
は(ステップ2−8)に、ステラf285は(ステップ
2−9)に、ステラf286は(ステップ2−10)に
相当する。
以上の実施例においては、第2のステップに相当するス
テップ216の処理3を低電力フレーム20個継続によ
る終端検出後としたが、これは1個目の低電力フレーム
検出と同時に実行してもよい。終端検出する前に有効箪
カフレームが入力されたときは、すでに終了している処
理3の結果を無効とする。このようにすれば、終端検出
時には結果nX(またはny)は判明してお9、より短
時間に応答することが可能となる。
この実施例における連続音声認識実験の結果は、2桁〜
5桁の各数値40個、計160個の数値に対して96.
3%、各数値の1桁を1単語とした合計560単語に対
しては99.2%の認識率を得ている。これはこの実施
例を離散発生の孤立単語音声認識として実験した100
0個の単語に対する認識率99.5%とほぼ同じ成績を
示しておりこの連続音声認識手段が有効であることを示
している。
〔発明の動床〕
(1)入力・母ター/Aの始点ri=IJ終端「i二q
」とする部分パターンA(1,(1)と、標準ノfター
ンの最適な組み合せによるものとの最大類似度り、ヲ求
める手順として、部分・母ターンA(1,q)をA(1
,P)とA(P+1゜q)とに分解し、A(1、P)が
持つ最大類似IfmD、&、A(P+1.9)と標準パ
ターンBnとのマツチングによる類似度5(Ap++、
Q)、”)”オロとして計算し、その和をPについて最
大化することを動的側画法によって実行し、そのnにつ
いての最大値をり、とする手段は、ベクトル間類似度8
(ai、弓)の計Xを、i+j、nの組合せに対して1
回求めるだけでよいため、従来の一 方法にくらべると約−の計算で求められる。
5 (2)マた入力ベクトルa、(1≦q≦I)が1個入力
されると同時にすべての単@n(1〜N)および各単語
の時間軸j(1〜Jn)についての演算をし、Dl、W
、を求めることができるから音声入力の開始と同時に演
算量全体の98%以上を占める第1ステツプの演算を並
行することができ、発声開始から応答までを認識処理時
間として有効に使用することができる。
(3)第1ステツプで求められた最大類似度D1゜終端
単語W1(1≦l≦I)のテーブルにより、第2ステツ
プは入カバターンの終端(l二I)を第1の区切点とし
、区切点によって一義的に決まる認識単語のみについて
、時間軸を逆方向に動的計画法を使用して、直前の単語
との区切点を69− 求めることができる。
(4)第2ステツプで区切点を求める動的計画法は、区
切点の片側(入カバターンの終端側)の単語は一義的に
定まっているため、計算量は非常に少なくてよい。
(5)前記のように第1ステ、ゾは発声終了と同時に演
算終了とすることが可能であり、また第2ステツプの演
算量は第1ステツプに比較して2チ以下と少ないため、
全体としては発声終了とほぼ同時に結果全応答すること
ができる。
(6)漸化式の途中結果記憶レジスタgn(J)。
hn(j)(f、(j))等と一時記憶しジスタTEM
P1.2。
3等を構成要素とするパターンマツチング装置は、gn
(1,j)および8n(i、j)をすべてまたは一部記
憶する場合の(47)式または(48)式よりも(52
)式または(54)式に示すように、必要とする記憶エ
リアが小さくてすみ、ハードウェアで実現するのに適し
ている。
(7)従来の方法に比べて、処理量が−ですむ5 ため低速な素子を使用することが可能で廉価と70− なる。
(8)また従来の装置と同等の素子を使用すれば、標準
・9ターンの数を25倍とすることが可能で、認識単語
の種類を非常に多くすることができる。
(9)使用メモリも従来の方法の半分でよいため、それ
だけ低価格、小規模な装置となる。
(10−tた処理を高速化する手法として、並列処理が
考えられるが、従来の方法における入力ベクトル1個入
力と同時にすべて処理を済す実時間処理を実現する装置
では、部分類似度計算部が「((2*r+1)*N)J
個記憶量がr((2*r+1)2*N*2+M1)Jと
なるが、この発明を並列化した場合は、66式の値を用
いると利である。
01)また、音声認識率の向上には、特徴ベクトルの次
元数(l増すことと、入カッ9ターン、標準・ヤターン
の単位時間あたりのベクトルの個数を増すことが一般的
であるから、従来の方法を使用した装置に、この発明の
方法を適用すると、同一の認識語数、応答時間であれば
、ベクトルの次元数Qと、単位時間当りのベクトルの個
数との積を25倍に増加させることができ、それだけ高
い認識率を期待できる。
0う両側傾斜制限つきのWiI化式を用いることにより
、複数の始点、複数の終端の動的計画法を同時に計算し
ても時間軸の急激な整合を避けることが可能で計請量の
大幅な削減が可能であるO a3複数の始点における初期値として、各始点(P+1
)の直前のフレームP(r終端とする入カバターンの部
分パターンA(1,P)と、最適な標準パターンの組み
合せとの最大類似度りを用いることにより、ある終端q
までの部分・リーンA(1,q)を最適に近似する標準
ノ9ターンの組み合せを決定する問題を、初期値り。
と、部分パターンA(P+1.(1)と各標準パp−y
B”単独ト(’)、類似度S(A(P+、、q)、B”
)(7)和の問題に置きかえることが可能で、連続音声
認識の問題全孤立単語音声認識とほぼ同じ処理量で解く
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の連続音声認識手段である2段DP法の計
算範囲を示す図、第2図はこの発明における第1ステツ
プを説明するための図、第3図(、)は始点e終端が固
定の場合の傾斜制限つき順化式の計算範囲を示す図、第
3図(b)は傾斜制限つきの漸化式の一例を説明するだ
めの図、第4図はこの発明の計算量の削減を説明するた
めの図、第5図(IL)はこの発明における第1ステツ
グの詳細を説明するだめの図、第5図(b)は(a)図
の斜線部分を抜き出して説明する図、第6図は漸化式の
計算の詳細全説明する図、第7図はこの発明における第
2ステツゾを説明するための図、第8図はこの発明の一
実施例を示すブロック図、第9図(&)は上記実施例の
第1漸化式計算部の構成例を示すブロック図、第9図(
b)は(&)図の制御タイミング図、第10図は第1漸
化式計算部の他の例を示すブロック図、第11図は73
− この発明の他cB1ia施例を示す図、第12図は上記
実施例の動作を説明するためのフローチャート、第13
図は第12図における処理1を、第14図は同じく処理
2を、第15図は同じく処理3をそれぞれ説明するフロ
ーチャートである。 101・・・マイクロホン、102・・・特徴抽出部、
103・・・入カバターンバッファ、1o#・・・標準
パターン記憶部、105.109・・・順化式計算部、
106.110・・・判定部、1o7・・・最大類似度
記憶部、10B・・・終端単語記憶部、112・・・制
御部〇 出願人代理人弁理士鈴江武彦 74− 第6図 1 i−2i−11 (b) ピー]ビビ◆1ビ中2 第13図第14図 第15図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)特徴ベクトルaの時系列として表現される入カパ
    ターン「A=(a1、a2、・・・、ai、・・・、a
    I)」の時間点「i=P」を終端とする部分パターン「
    A(1、P)=a1・a2、・・・ap」(ただし1≦
    P≦I)と、単語番号n(ただしn=1・・・N)に対
    してあらかじめ設定される標準パターン「Bn=bn1
    、bn2、・・・、bnj、・・・、bnJn」の最適
    な組み合わせBbとの間の最大類似度「Dp=0」(た
    だしP=0)、「Dp=S(A(1、p)・Bp)」、
    (ただしP=1〜■)と、入力パターンの時間点「i=
    P+1」を始点とし「i=q」を終端とする部分パター
    ン「A(p+1、q)=ap+1、ap+2、・・・、
    ai、・・・、aq」(ただし0≦q≦I)と各nにつ
    いての標準パターンBnとの間で部分パターンの時間軸
    iと標準パターンの時間軸jを対応させる関数j(i)
    を最適に定めてiとj(i)との間で定義されるベクト
    ル間類似度s(ai、bni)の和の最大値「S(A(
    p+1、s)・Bn)」との和を、Pについて最大にす
    る操作を動的計画法によって行なう手段、この手段によ
    る結果のnに関する最大値を最大類似度 Dq=S(A(1,q)、Bq)=MAXp、n(A(
    1、q)・Bp+Bn))=MAXp、n(Dp+S(
    A(p+1、q)、Bn))としその類似度Dqを与え
    る単語nをデータWqとする操作を(q=1〜I」で順
    次変化させすべての類似度および単語データDi、Wi
    (ただしi=1〜I)を求める第1のステップと、入カ
    バターンAの時間点「i=I」を始点uとし、この始点
    uの単語Wuを認識単語として始点uから終端v(ただ
    しI≧u>v≧1)までの逆方向部分パターンA(u、
    v)と、標準パターンBwuを時間的に逆方向にした標
    準パターンBwuとの間で、動的計画法により類似度「
    S(A(u、v)Bwu)」を求め、この類似度と、類
    似度Dv−1との和を最大にする区切り点vをvmax
    として決定し、「u=vmax−1」として上記の区切
    り点決定を繰返すことにより、順欠認識単語Wuを求め
    、それを逆順に並べ直す第2のステップよりなることを
    特徴とする連続音声認識方法。
  2. (2)特徴ベクトルaの時系列として表現される入カパ
    ターン「A=(a1、a2、・・・、ai、・・・、a
    I)」を記憶する入カパターンバッファと、各単語クラ
    スn(ただしn=1・・・N)に対してあらかじめ設定
    される標準パターン「Bn=bn1、bn2、・・・、
    bnj、・・・、bnjn」を記憶する標準パターン記
    憶部と、前記入カパターンの時間点「i=1」全始点と
    し、「i=q」を終端とする部分パターン[A(i+q
    )」(ただし1≦q≦I)と標準パターンの最適な組合
    せとの間の最大類似度Dqを記憶する最大類似度記憶部
    と、上記最大類似度を与える標準パターンの組合せの最
    後を構成する単語番号をWqとして記憶する終端単語記
    憶部と、前記時間点「i=P+1」に始点とし、「i=
    q」を終端とする部分区間「A(p+1、q)=(ap
    +1、ap+2、・・・、ai、・・・、aq)」(た
    だし1≦P+1(q≦■)と各nについての標準パター
    ンBnとの間で部分パターンの時間軸iと標準パターン
    の時間軸jを対応させる関数j(i)を最適に定めて、
    iとj(i)の間で定義されるベクトル間類似度「s(
    ai、bnj」の和の最大値「S(A(p+1、q)、
    Bn)」と、前記最大類似度Dpとの和をP。 について最大にする操作を動的計画法によって実行する
    パターンマッチング部と、その結果のMAX(Dp+S
    (A(p+1、q)、Bn)をすべてのnに関する最大
    値となる前記Dqを決定すると同時に、その最大値を与
    えるnを前記終端単語Wqとする第1の判定部と、入カ
    バターンAの時間点「i=I」を始点uとしこの始点u
    から終端vまでの逆方向部分パターン「A(u、v)=
    (au・au−1、・・・、av+1、av)」と始点
    uにおける前記終端単語Wuの標準パターンBWuの逆
    方向・ンターンn’Wuとの間で動的計画法にょシ求め
    て類似度「S(Au、v)、BWu)」と、類似度Dv
    −1の和を最大にする区切り点vをvmaxとして決定
    すると同時に直前の単語の逆方向の始点として「u=v
    max−1」として、入カパターンAの始点まで順次上
    記動作を繰返す第2の判定部と、順次得られる逆方向部
    分パターンの始点uの前記終端単語Wuを逆順である音
    声の入力順に並べ直して出力する順序入替部とを具備し
    たことを特徴とする連続音声認識装置。
  3. (3)上記パターンマッチング部を、特徴量a1の時系
    列として表現される入カパターンAを保持するための入
    力パターンバッファと、各単語クラスnについての同様
    な特徴量bnjの時系列として表現される標準パターン
    Bnを記憶する標準パターン記憶部とを有し、指定され
    たi、j、nより得られるai、bnjの間の類似度「
    s(ai、bnj)」を計算するベクトル間類似度計算
    部と、現在までに指定された、iについての漸化式の経
    路毎に途中結果をj、nについて蓄えるgn(j)hn
    (j)(fn(j))等の所要個数の途中結果記憶部と
    からなり、各iについて、単語nの両側傾斜制限付漸化
    式計算を開始するとき「j=1」に外部より与えられる
    初期値Di−1と、ベクトル間類似度計算部より得られ
    る「s(ai、bnj)」と、途中結果記憶部から読み
    出される経路毎のgn(j)、hn(j)(fn(j)
    )等との荷重和を複数個計算し、その最大値をgn(j
    )に、その他のhn(j)(fn(j))等の途中結果
    記憶部を漸化式の経路毎の途中結果として書き換え、各
    i、nについてjを標準パターンのベクトル個数Jnま
    で演算した結果の漸化式の出力gn(Jn)を終端をi
    とした部分パターンA(1,i)と、単語nを終端単語
    とした標準パターンの最適な組み合せによるものとの類
    似度として得るようにした特許請求の範囲第2項記載の
    装置。
JP56183635A 1981-11-18 1981-11-18 連続音声認識装置 Granted JPS5885499A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56183635A JPS5885499A (ja) 1981-11-18 1981-11-18 連続音声認識装置
US06/427,539 US4530110A (en) 1981-11-18 1982-09-29 Continuous speech recognition method and device
DE19823237613 DE3237613A1 (de) 1981-11-18 1982-10-11 Spracherkennungs-verfahren und -vorrichtung fuer kontinuierliche sprache
EP82110372A EP0079578B1 (en) 1981-11-18 1982-11-10 Continuous speech recognition method and device
DE8282110372T DE3274032D1 (en) 1981-11-18 1982-11-10 Continuous speech recognition method and device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56183635A JPS5885499A (ja) 1981-11-18 1981-11-18 連続音声認識装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5885499A true JPS5885499A (ja) 1983-05-21
JPS6336675B2 JPS6336675B2 (ja) 1988-07-21

Family

ID=16139222

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56183635A Granted JPS5885499A (ja) 1981-11-18 1981-11-18 連続音声認識装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4530110A (ja)
EP (1) EP0079578B1 (ja)
JP (1) JPS5885499A (ja)
DE (2) DE3237613A1 (ja)

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60179797A (ja) * 1983-10-27 1985-09-13 日本電気株式会社 パタンマツチング装置
JPS60211498A (ja) * 1984-04-05 1985-10-23 日本電気株式会社 連続音声認識装置
JPS62169199A (ja) * 1986-01-22 1987-07-25 株式会社デンソー 音声認識装置
US4831550A (en) * 1986-03-27 1989-05-16 International Business Machines Corporation Apparatus and method for estimating, from sparse data, the probability that a particular one of a set of events is the next event in a string of events
DE3640355A1 (de) * 1986-11-26 1988-06-09 Philips Patentverwaltung Verfahren zur bestimmung des zeitlichen verlaufs eines sprachparameters und anordnung zur durchfuehrung des verfahrens
EP0441176B1 (en) * 1990-01-25 1994-03-30 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha System for controlling the output power of motor vehicle
JPH04194999A (ja) * 1990-11-27 1992-07-14 Sharp Corp 学習を用いた動的計画法
US5440742A (en) * 1991-05-10 1995-08-08 Siemens Corporate Research, Inc. Two-neighborhood method for computing similarity between two groups of objects
US5485621A (en) * 1991-05-10 1996-01-16 Siemens Corporate Research, Inc. Interactive method of using a group similarity measure for providing a decision on which groups to combine
US5428788A (en) * 1991-05-10 1995-06-27 Siemens Corporate Research, Inc. Feature ratio method for computing software similarity
EP0513652A2 (en) * 1991-05-10 1992-11-19 Siemens Aktiengesellschaft Method for modelling similarity function using neural network
US5317741A (en) * 1991-05-10 1994-05-31 Siemens Corporate Research, Inc. Computer method for identifying a misclassified software object in a cluster of internally similar software objects
US5438676A (en) * 1991-05-10 1995-08-01 Siemens Corporate Research, Inc. Method for adapting a similarity function for identifying misclassified software objects
JP2692581B2 (ja) * 1994-06-07 1997-12-17 日本電気株式会社 音響カテゴリ平均値計算装置及び適応化装置
AU3477397A (en) * 1996-06-04 1998-01-05 Paul J. Werbos 3-brain architecture for an intelligent decision and control system
JP3625002B2 (ja) * 1996-12-26 2005-03-02 株式会社リコー 音声認識装置
US20020147585A1 (en) * 2001-04-06 2002-10-10 Poulsen Steven P. Voice activity detection
JP4858663B2 (ja) * 2001-06-08 2012-01-18 日本電気株式会社 音声認識方法及び音声認識装置
US20030101052A1 (en) * 2001-10-05 2003-05-29 Chen Lang S. Voice recognition and activation system
US7085717B2 (en) * 2002-05-21 2006-08-01 Thinkengine Networks, Inc. Scoring and re-scoring dynamic time warping of speech
US20180240466A1 (en) * 2017-02-17 2018-08-23 Intel Corporation Speech Decoder and Language Interpreter With Asynchronous Pre-Processing
WO2019159995A1 (ja) * 2018-02-16 2019-08-22 日本電信電話株式会社 学習装置、識別装置、それらの方法、およびプログラム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55157000A (en) * 1979-05-28 1980-12-06 Nippon Telegraph & Telephone Continuous singleeword voice identifier

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4059725A (en) * 1975-03-12 1977-11-22 Nippon Electric Company, Ltd. Automatic continuous speech recognition system employing dynamic programming
US4384273A (en) * 1981-03-20 1983-05-17 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Time warp signal recognition processor for matching signal patterns

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55157000A (en) * 1979-05-28 1980-12-06 Nippon Telegraph & Telephone Continuous singleeword voice identifier

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6336675B2 (ja) 1988-07-21
DE3237613A1 (de) 1983-05-26
EP0079578A1 (en) 1983-05-25
US4530110A (en) 1985-07-16
EP0079578B1 (en) 1986-10-29
DE3274032D1 (en) 1986-12-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6336675B2 (ja)
US4059725A (en) Automatic continuous speech recognition system employing dynamic programming
US4319221A (en) Similarity calculator comprising a buffer for a single input pattern feature vector to be pattern matched with reference patterns
US4326101A (en) System for recognizing a word sequence by dynamic programming and by the use of a state transition diagram
US4286115A (en) System for recognizing words continuously spoken according to a format
US4555796A (en) DP Matching system for recognizing a string of words connected according to a regular grammar
JPH0123798B2 (ja)
US4426551A (en) Speech recognition method and device
US4901352A (en) Pattern matching method using restricted matching paths and apparatus therefor
JP2980026B2 (ja) 音声認識装置
EP0399452A2 (en) Method and apparatus for recognizing unknown spoken words by feature extraction and comparison with reference words
JPH0673080B2 (ja) 連続音声認識方式
JP2964881B2 (ja) 音声認識装置
JPS5855520B2 (ja) レンゾクオンセイニンシキソウチ
Kavaler et al. A dynamic time warp IC for a one thousand word recognition system
JPS5938599B2 (ja) 連続音声認識装置
JP3352144B2 (ja) 音声認識装置
JPH0436400B2 (ja)
JP2712856B2 (ja) 音声認識装置
JPS592954B2 (ja) パタンルイジドケイサンソウチ
JPH0574836B2 (ja)
JPS61281298A (ja) 音声認識装置
JPS63183500A (ja) 音声セグメンテ−シヨン装置
JPH0134399B2 (ja)
JPS61105599A (ja) 連続音声認識装置