JPS588636B2 - Secam イロシンゴウフクチヨウカイロ - Google Patents

Secam イロシンゴウフクチヨウカイロ

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JPS588636B2
JPS588636B2 JP50028170A JP2817075A JPS588636B2 JP S588636 B2 JPS588636 B2 JP S588636B2 JP 50028170 A JP50028170 A JP 50028170A JP 2817075 A JP2817075 A JP 2817075A JP S588636 B2 JPS588636 B2 JP S588636B2
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JP
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signal
multiplier
circuit
supplied
transistor
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岡田登史
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Sony Corp
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はSECAM方式のカラーテレビジョン受像機に
使用するSECAM色信号復調回路に関し、特に水平プ
ランキング期間に発生する異常電圧を簡単な方法で防止
できる様にしたものである。
一般にSECAM方式のカラーテレビジョン信号(以下
SECAM色信号き略称する)は赤色差信号(ER−E
Y)及び青色差信号(EB−EY)(但し、ERは赤色
信号、EBは青色信号、EYは輝度信号)で色搬送波を
周波数変調して赤色差信号(ER−EY)を伝送する搬
送色信号(以下FM信号aと略称する)と青色差信号(
EB−EY)を伝送する搬送色信号(以下FM信号bと
略称する)とを作り、更に之等FM信号a及びbを第1
図Aに示す如く線順次で伝送する様にしたものである。
このSECAM色信号がSECAM方式のカラーテレビ
ジョン受像機に供給されるとこのSECAM色信号のF
M信号a及びbは夫々1ラインごとに水平ブランキング
期間Hに存するカラーバースト信号Cより得られるスイ
ッチング信号で電気的に切換えられて赤色差信号(ER
−EY)を再生するFM復調器及び青色差信号(EB−
EY)を再生するFM復調器に夫々供給されるのである
が、この場合水平プランキング期間HにFM信号a及び
bが中断される為、この水平ブランキング期間HでFM
復調器の入力信号も中断されてこのFM復調器の出力側
に第1図Bに示す様なパルス状の異常電圧が発生し、こ
の事が輝度信号EYと2つの色差信号即ち赤色差信号(
ER−EY)及び青色差信号(EB−EY)とからER
、EG、EB(但し、EGは緑の色信号)の3つの色信
号をつくるという回路動作にも悪影響を及ぼし、この為
カラーテレビジョン受像機の3つの電子銃に夫々される
EREG、EBの色信号のレベルも変動して所定のレベ
ルが得られなくなり、この結果白バランスが悪化してし
まうという不都合が生じていた。
そこでこの問題点を解決する為従来第2図に示す如きS
ECAM色信号復調回路が提案されている。
この第2図に於て第1図Aに示す如きSECAM色信号
を供給するSECAM色信号供給源1の一方が水平ブラ
ンキング期間Hに存するカラーバースト信号Cより得ら
れるスイッチング信号で電気的に制御される切換スイッ
チ2の可動接点2aに接続されてこのSECAM色信号
供給源1の他方は接地され、又、切換スイッチ2はSE
CAM色信号供給源1より赤色差信号(EF−EY)を
伝送するFM信号aがこの切換スイッチ2の可動接点2
aに供給される間はカラーバースト信号Cより得られる
スイッチング信号でこの可動接点2aは切換スイッチ2
の一方の固定接点2bに切換わり、更にSECAM色信
号供給源1より青色差信号(EB−EY)を伝送するF
M信号bが切換スイッチ2の可動接点2aに供給される
間はスイッチング信号によりこの可動接点2aは切換ス
イッチ2の他方の固定接点2cに切換わる如く成され、
更に切換スイッチ2の一方の固定接点2bは切換スイッ
チ5の一方の固定接点5bに直接接続されると共に遅延
回路3aを介してこの固定接点5bに接続され、切換ス
イッチ2の他方の固定接点2cは切換スイッチ6の一方
の固定接点6bに直接接続されると共に遅延回路4aを
介してこの固定接点6bに接続されている。
この場合、遅延回路3a及び4aの遅延時間は1水平期
間に夫々設定され切換スイッチ5の固定接点5b及び切
換スイッチ6の固定接点6bに夫々連続したFM信号a
及びbが得られる様に成されている。
即ち線順次で伝送されたFM信号a及びbはここで連続
信号に変換され、之等FM信号a及びbは同時に夫々の
復調器に供給される様に成されている。
又、切換スイッチ5の他方の固定接点5cはFM信号a
の中心周波数に対応する発振周波数を有する発振器7の
出力端子に接続され、切換スイッチ5の可動接点5aは
リミツタ14aを介して赤色差信号(ER−EY)を再
生するFM復調器3の入力端子に接続され、このFM復
調器3より赤色差信号(ER−EY)を得ることができ
る出力端子9が導出されている。
一方切換スイッチ6の他方の固定接点6cはFM信号b
の中心周波数に対応する発振周波数を有する発振器8の
出力端子に接続され、切換スイッチ6の可動接点6aは
リミツタ14bを介して青色差信号(EB−EY)を再
生するFM復調器4の入力端子に接続され、このFM復
調器4より青色差信号(EB−EY)を得ることができ
る出力端子10が導出されている。
又、切換スイッチ5の可動接点5a及び切換スイッチ6
の可動接点6aは連動する如く成され、水平ブランキン
グ期間Hではこの期間に存する水平ブランキング信号(
図示せず)により電気的に制御されて之等可動接点5a
及び6aは夫々切換スイッチ5の固定接点5c及び切換
スイッチ6の固定接点6cに接続され 之によりこの水
平ブランキング期間Hに発振器7及び8より所定周波数
の発振信号をFM復調器3及び4に夫々供給できる様に
、又、アンブランキング期間Kでは之等可動接点5a及
び6aは切換スイッチ5の固定接点5b及び切換1スイ
ッチ6の固定接点6bに夫々接続され、之によりこのア
ンブランキング期間KにFM信号a及びbをFM復調器
3及び4に夫々供給できる様に成されている。
この為SECAM色信号供給源1より赤色差信号(ER
−EY)を伝送するFM信号aが供給されると、切換ス
イッチ2の可動接点2aはこの固定接点2b側に切換わ
り、このとき切換スイッチ5の可動接点5a及び切換ス
イッチ6の可動接点6aも夫々連動して固定接点5b及
び6b側に切換わっているので、FM信号aは直接スイ
ッチ5及びリミツタ14aを介してFM復調器3に供給
され、一方遅延回路4aにより1水平期間遅延されたF
M信号bがこのとき切換スイッチ6及びリミツタ14b
を介してFM復調器4に供給されて之等FM復調器3及
び4の出力端子9に赤色差信号(ER−EY)及び青色
差信号(EB−EY)を夫々得ることができ、又、この
後水平ブランキング期間Hでは切換スイッチ5の可動接
点5a及び切換スイッチ6の可動接点6aが連動して之
等切換スイッチ5及び6の固定接点5c及び6c側に夫
々切換わり、発振器7及び8よりFM信号a及びbの中
心周波数に夫々対応する発振周波数の発振信号がリミツ
タ14a及び14bを介してFM復調器3及び4に夫々
供給され、之等FM復調器3及び4の出力端子9及び1
0にFM信号a及びbの中心周波数に夫々対広する基準
電位の直流信号を夫々得ることができ、之により水平ブ
ランキング期間Hに発生する異常電圧を防止することが
できる。
更にこの後SECAM色信号供給源1より青色差信号(
EB−EY)を伝送するFM信号bが供給されると、切
換スイッチ2の可動接点2aはこの固定接点2c側に切
換わり、このとき切換スイッチ5の可動接点5a及び切
換スイッチ6の可動接点6aも夫々連動して固定接点5
b及び6b側に切換わっているので、FM信号bは直接
切換スイッチ6及びリミツタ14bを介してFM復調器
4に供紹され、一方遅延回路3aにより1水平期間遅延
されたFM信号aがこのとき切換スイッチ5及びリミツ
タ14aを介してFM復調器3に供給されて之等FM復
調器3及び4の出力端子9に赤色差信号(ER−EY)
及び青色差信号(EB−EY)を夫夫得ることができる
。
以上述べた如く従来のSECAM色信号復調回路によれ
ばFM信号a及びbの中心局波数に夫々対応する発振周
波数を有する発振器7及び8を設け、SECAM色信号
の水平ブランキング期間Hに之等発振器7及び8より切
換スイッチ5及び6を介してFM復調器3及び4に所定
周波数の発振信号を夫々供給できるので、水平ブランキ
ング期間Hに於てFM復調器3及び4の入力信号が中断
されることは無くなり、この為之等FM復調器3及び4
の出力側に第1図Bに示すようなパルス状の異常電圧が
発生することは無く、この結果、カラーテレビジョン受
像機の白バランスの悪化を防止できるのであるが、発振
器7及び8を復調回路に挿入することにより、この復調
回路全体が複雑なものとなり、而も発振器7及び8の発
振周波数をFM信号a及びbの中心周波数に夫々対応す
る様に調整しなければならず、この調整作業が煩わしい
ものであった。
本発明は斯る点に鑑み特に水平ブランキング期間に発生
する異常電圧を簡単な方法で防止できる様にしたSEC
AM色信号復調回路を提供せんとするものである。
以下第3図及び第4図を参照しながら本発明によるSE
CAM色信号復調回路の一実施例につき説明しよう。
この第3図に於て第2図に対応する部分には同一符号を
付し詳細説明は省略する。
本例では簡単の為赤色差信号(ER−EY)を復調する
場合についてのみ説明する。
この第3図に於いて11はFM信号供給源を示し、この
FM信号供給源11はFM信号aの連続信号を供給する
。
このFM信号供給源11の一端を切換スイッチ12の一
方の固定接点12bに接続し、このFM信号供給源11
の他端を接地する。
又、切換スイッチ12の他方の固定接点12cを電流取
り出し用のnpn形トランジスタ13のコレクタに接続
し、この切換スイッチ12の可動接点12aをリミツタ
14の入力端子に接続する。
この場合切換スイッチ12の可動接点12aを水平ブラ
ンキング期間Hに存する水平ブランキング信号(図示せ
ず)により電気的に制御することにより水平ブランキン
グ期間Hではこの可動接点12aが固定接点12cの側
に切換わる如く、又FM信号供給源11よりFM信号a
が供給される期間はこの可動接点12aが固定接点12
bの側に切換わる如くする。
又、リミツタ14の出力端子をトランジスタ13のベー
スに接続すると共に掛算器15の一方の入力端子に接続
する。
この場合水平ブランキング期間Hで切換スイッチ12の
可動接点12aが固定接点12cの側に切換わったとき
はこのリミツタ14の入出力信号の位相差をFM信号供
給源11より供給されるFM信号aの中心周波数で零度
となる如くしてこのときこのリミツタ14が発振する様
にする。
一方トランジスタ13のエミツタを抵抗器16、コンデ
ンサ17及びコイル18より成る直列共振回路を介して
接地し、之等コンデンサ17とコイル18との接続中点
を掛算器15の他方の入力端子に接続する。
更に又掛算器15より出力端子19を導出する。
この場合掛算器15と抵抗器16、コンデンサ17及び
コイル18より成る直列共振回路とはQuadratu
re形の復調器を構成するもので、この復調器に於でF
M信号が供給されたときはこのFM信号を抵抗器16、
コンデンサ17及びコイル18の直列共振回路で位相変
調して位相変調信号(以下PM信号と略称する)に変換
し、更にこのPM信号を掛算器15の2つの入力端子に
中心周波数で90度の位相差となる如く供給することに
よりFM信号を復調する。
この為直列共振回路を構成する抵抗器16、コンデンサ
17及びコイル18の抵抗値、容量値及びインダクタン
ス値を選定することにより掛算器15の2つの入力端子
に供給されるPM信号の位相差が中心周波数で90度と
なる様にする。
本発明によるSECAM色信号復調回路は斯くの如く構
成されているのでFM信号供給源11よりFM信号aが
供給されるときは切換スイッチ12の可動接点12aは
固定接点12bの側に切換わり、FM信号aはこの切換
スイッチ12を介してリミツタ14に供給され、更にこ
のFM信号aは掛算器15の一方の入力端子に供給され
ると共にトランジスタ13のベース−エミツタ、抵抗器
16及びコンデンサ17を介して掛算器15の他方の入
力端子に供給される。
この場合FM信号aは抵抗器16、コンデンサ17及び
コイル18より成る直列共振回路により位相変調されて
PM信号に変換され、中心周波数に於て略90度の位相
差で掛算器15の2つの入力端子に供給される。
この為この掛算器15の出力端子19には赤色差信号(
ER−EY)を得ることができる。
又、水平ブランキング期間Hで切換スイッチ12の可動
接点12aは固定接点12cの側に切換わり、このとき
リミツタ14の入出力信号の位相差は中心周波数に於で
零度となる為このリミツタ14はこの中心周波数に於で
発振を開始する。
この為このリミツタ14より発振信号が供給され、この
発振信号は掛算器15の一方の入力端子に供給されると
共にトランジスタ13のベース−エミツタ、抵抗器16
及びコンデンサ17を介して掛算器15の他方の入力端
子に供給される。
この場合抵抗器16及びコンデンサ17を介して掛算器
15に供給される発振信号はコイル18の端子電圧によ
り略90度の位相差を生じる為、発振信号は略90度の
位相差で掛算器15の2つの入力端子に供給される。
この為この掛算器15の出力端子19には発振信号の発
振周波数即ち中心周波数に対応した出力電圧を得ること
ができ、この出力電圧を後段でパルスクランプすればこ
の出力電圧を基準電位例えば零電位に設定することがで
きる。
この為水平ブランキング期間Hに於て発振信号を掛算器
15の入力端子に供給することによりこの掛算器15の
出力端子19に得られる出力電圧が他の回路動作に悪影
響を及ぼすことはない。
之により水平ブランキング期間Hに於て発生する異常電
圧を防止することができる。
又、第4図は第3図例の具体回路を示し、以下この第4
図につき説明する。
但しこの第4図に於て第3図に対応する部分には同一符
号を付し詳細説明は省略する。
上述した如くFM信号供給源11の一端を切換スイッチ
12の固定接点12bに接続し、このFM信号供給源1
1の他端を接地する。
又、切換スイッチ12の固定接点12cをトランジスタ
13のコレクタに接続し、この切換スイッチ12の可動
接点12aをnpn形トランジスタ20のベースに接続
すると共にnpn形トランジスタ21のベースに接続す
る。
更にトランジスタ20及び21のエミツタを定電流回路
22を介して接地し、之等トランジスタ20及び21の
コレクタをnpn形トランジスタ23及びnpn形トラ
ンジスタ24のエミツタに夫々接続する。
一方npn形トランジスタ25及びnpn形トランジス
タ26の各々のベースを互いに接続し、この接続中点を
直流電源27を介して接地する。
更にトランジスタ25及び26のエミツタを定電流回路
22を介して接地し、之等トランジスタ25及び26の
コレクタをnpn形トランジスタ28及びnpn形トラ
ンジスタ29のエミツタに夫々接続する。
この場合トランジスタ20,21,25及び26はリミ
ツタ14を構成する。
一方、トランジスタ23及び28の各々のベースを互い
に接続し、トランジスタ23のコレクタを正電圧が供給
される電源端子30に接続すると共にトランジスタ24
のコレクタに接続する。
又、トランジスタ28のコレクタを抵抗器31を介して
電源端子30に接続すると共にトランジスタ13のベー
スに接続する。
更に又トランジスタ24及び29の各々のベースを互い
に接続し、この接続中点を直流電源32を介して接地す
る。
又、トランジスタ24のコレクタを電源端子30に接続
し、一方トランジスタ29のコレクタを抵抗器31を介
して電源端子30に接続すると共にトランジスタ13の
ベースに接続する。
この場合トランジスタ23,24,28及び29は掛算
器15を構成する。
更にトランジスタ13のコレクタを抵抗器33を介して
電源端子30に接続し、このトランジスタ13のエミツ
タを上述した如く抵抗器16、コンデンサ17及びコイ
ル18の直列回路を介して接地し、之等コンデンサ17
とコイル18との接続中点をトランジスタ23のベース
とトランジスタ28のベースとの接続中点に接続する。
又、トランジスタ20のコレクタとトランジスタ23の
エミツタとの接続中点をnpn形トランジスタ34のベ
ースに接続し、一方トランジスタ25のコレクタとトラ
ンジスタ28のエミツタとの接続中点をnpn形トラン
ジスタ35のベースに接続し、更に之等トランジスタ3
4及び35のエミツタを互いに接続中点を定電流回路3
6を介して接地する。
又、トランジスタ21のコレクタとトランジスタ24の
エミツタとの接続中点をnpn形トランジスタ37のベ
ースに接続し、一方トランジスタ26のコレクタとトラ
ンジスタ29のエミツタとの接続中点をnpn形トラン
ジスタ38のベースに接続し、更に之等トランジスタ3
7及び38のエミツタを互いに接続してこの接続中点を
定電流回路36を介して接地する。
この場合トランジスタ34及び35とトランジスタ37
及び38とは差動増巾器39及び40を構成する。
更にトランジスタ34及び38のコレクタを互いに接続
してこの接続中点を抵抗器41aを介して電源端子30
に接続すると共に、この接続中点より差動増巾器39及
び40の第1の出力レベルを得る出力端子41を導出し
、又、トランジスタ35及び37のコレクタを互いに接
続してこの接続中点を抵抗器42aを介して電源端子3
0に接続すると共に、この接続中点より差動増巾器39
及び40の第2の出力レベルを得る出力端子42を導出
する。
従って上述した如くFM信号供給源11よりFM信号a
が供給されるときは切換スイッチ12の可動接点12a
は固定接点12bの側に切換わり、FM信号aはこの切
換スイッチ12を介してリミツタ14の入力端子即ちト
ランジスタ20及び21のベースに供給され、之等トラ
ンジスタ20及び21はFM信号aを増巾し之等トラン
ジスタ20及び21のコレクタより掛算器15の一方の
入力端子即ちトランジスタ23及び24のエミツタにF
M信号aが供給され、一方リミツタ14を構成するトラ
ンジスタ25及び26はFM信号aを逆相で増巾し之等
トランジスタ25及び26のコレクタよりトランジスタ
28及び29のエミツタ−コレクタを介してFM信号a
がトランジスタ13のベースに供給され、このときこの
トランジスタ13はエミツタフオロワーアンプとなり、
トランジスタ26,29及び25,28で増巾したFM
信号aがこのトランジスタ13のベース−エミツタ、抵
抗器16及びコンデンサ17を介して掛算器15の他方
の入力端子即ちトランジスタ23及び28のベースに供
給される。
この場合FM信号aは上述した如く抵抗器16、コンデ
ンサ17及びコイル18より成る直列共振回路により位
相変調されてPM信号に変換され、中心周波数に於て略
90度の位相差で掛算器15の他方の入力端子に供給さ
れる。
この為掛算器15を構成するトランジスタ23及び28
は信号のfサイクル毎に交互に動作してこの掛算器15
の出力端子即ち差動増巾器39及び40の出力端子41
及び42より出力位相の反転した赤色差信号(ER−E
Y)を夫々得ることができる。
又、水平ブランキング期間Hで上述した如く切換スイッ
チ12の可動接点12aは固定接点12cの側に切換わ
り、このときリミツタ14の入出力信号の位相差即ちこ
のリミツタ14を構成するトランジスタ20及び21の
ベース入力信号と、トランジスタ25及び26の夫々の
コレクタ出力信号との位相差が中心周波数に於て零度と
なる為之等トランジスタ20及び21とトランジスタ2
5及び26とは相互にオンオフを繰り返えし、即ちリミ
ツタ14は発振を開始し、このリミツタ14より発振信
号が掛算器15の一方の入力端子即ちトランジスタ23
及び24のエミツタに供給されると共にトランジスタ1
3のベース−エミツタ、抵抗器16及びコンデンサ17
を介して掛算器15の他方の入力端子即ちトランジスタ
23及び28のベースに供給される。
この場合上述した如く発振信号は略90度の位相差で掛
算器15の2つの入力端子に供給されるので、この掛算
器15の出力端子19即ち差動増巾器39及び40の出
力端子41及び42より中心周波数に対応した出力レベ
ルの異なる出力電圧を夫夫得ることができ、上述した如
くこの出力電圧を後段でパルスクランブすればこの出力
電圧を基準電位例えば零電位に設定することができるの
で、水平ブランキング期間Hに於て発生する異常電圧を
防止することができる。
又、本例では赤色差信号(ER−EY)を復調する場合
についてのみ記述したが、青色差信号(EB−EY)の
場合についても赤色差信号(ER−EY) の場合と同
様にして復調することができ、この為このSECAM色
信号復調回路より良好に再生された赤色差信号(ER−
EY)及び青色差信号(EB−EY)を夫々得ることが
できる。
以上述べた如く本発明によれば水平ブランキング期間H
に於て特に発振器を設けなくてもリミツタ14より所定
周波数の発振信号を得ることができるので、この水平ブ
ランキング期間HでFM信号a及びbが中断されてもこ
の発振信号を周波数の調整などすることなく掛算器に直
接供給でき、この為水平ブランキング期間Hに発生する
異常電圧を従来よりも簡単な方法で防止できる。
又、この復調回路を集積回路化した場合でも発振器等を
必要としない為外付部品は不要となり、コストの削減が
可能となる利点もある。
又、第5図は本発明の他の実施例を示すもので以下この
第5図例につき説明しよう。
この第5図に於で第3図に対応する部分には同一符号を
付し詳細説明は省略する。
上述の如くFM信号供給源11の一端を切換スイッチ1
2の一方の固定接点12bに接続し、このFM信号供給
源11の他端を接地する。
又、切換スイッチ12の他方の固定接点12cをトラン
ジスタ13のコレクタに接続し、この切換スイッチ12
の可動接点12aをリミツタ14の入力端子に接続して
このリミツタ14の出力端子を掛算器15の一方の入力
端子に接続すると共に抵抗器16、コンデンサ17及び
コイル18の直列共振回路を介してトランジスタ13の
エミツタに接続し、このトランジスタ13のベースを接
地する。
この場合上述した如く水平ブランキング期間Hで切換ス
イッチ12の可動接点12aが固定接点12cの側に切
換わったときはこのリミツタ14の入出力信号の位相差
をFM信号供給源11より供給されるFM信号aの中心
周波数で零度となる如くしてこのときこのリミツタ14
が発振する様にする。
更に又コンデンサ17とコイル18との接続中点を掛算
器15の他方の入力端子に接続しこの掛算器15より出
力端子19を導出する。
この場合上述した如く掛算器15と抵抗器16、コンデ
ンサ17及びコイル18より成る直列共振回路とはQu
adrature形の復調器を構成するもので、この為
之等抵抗器16、コンデンサ17及びコイル18の抵抗
値、容量値及びインダクタンス値を選定することにより
掛算器15の2つの入力端子に供給されるPM信号の位
相差が中心周波数で90度となる様にする 従ってFM信号供給源11よりFM信号aが供給される
ときは上述した如く切換スイッチ12の可動接点12a
は固定接点12bの側に切換わり、FM信号aはこの切
換スイッチ12を介してリミツタ14に供給され、更に
このFM信号aは掛算器15の一方の入力端子に供給さ
れると共に抵抗器16及びコンデンサ17を介して掛算
器15の他方の入力端子に供給される。
この場合上述した如くFM信号aは抵抗器16、コンデ
ンサ17及びコイル18より成る直列共振回路により位
相変調されてPM信号に変換され、中心周波数に於て略
90度の位相差で掛算器15の2つの入力端子に供給さ
れるので、この掛算器15の出力端子19には赤色差信
号(ER−EY)を得ることができる。
又、水平ブランキング期間Hで上述した如く切換スイッ
チ12の可動接点12aは固定接点12cの側に切換わ
り、このときリミツタ14の入出力信号の位相差は中心
周波数に於て零度となる為このリミツタ14はこの中心
周波数に於て発振を開始し、このリミツタ14より発振
信号が供給され、この発振信号は掛算器15の一方の入
力端子に供給されると共に抵抗器16及びコンデンサ1
7を介して掛算器15の他方の入力端子に供給される。
この場合この掛算器15の他方の入力端子に供給される
発振信号はコイル18の端子電圧により略90度の位相
差を生じる為、発振信号は略90度の位相差で掛算器1
5の2つの入力端子に供給され、この為この掛算器15
の出力端子19には発振信号の発振周波数即ち中心周波
数に対応した出力電圧を得ることができ、上述した如く
この出力電圧を後段でパルスクランブすればこの出力電
圧を基準電位例えば零電位に設定することができる。
この為水平ブランキング期間Hに於て発生する異常電圧
を防止することができる。
従って第5図例に於ても第3図例と同様の作用効果を得
ることができる。
又、第6図も本発明の他の実施例を示し、この第5図に
於で第3図に対応する部分には同一符号を付し詳細説明
は省略する。
この第6図例では切換スイッチ12の可動接点12aを
リミツタ14の入力端子に接続すると共に掛算器15の
一方の入力端子に接続してリミツタ14を介すことなく
掛算器15の一方の入力端子に所定の信号を供給する様
にする。
その他は第3図と同様に構成する。
この為FM信号供給源11よりFM信号aが供給される
ときは上述した如く切換スイッチ12の可動接点12a
は固定接点12bの側に切換わり、FM信号aはこの切
換スイッチ12を介してリミツタ14に供給されると共
に掛算器15の一方の入力端子に供給され、一方リミツ
タ14に供給されたFM信号aは更にトランジスタ13
のベース−エミツタ、抵抗器16及びコンデンサ17を
介して掛算器15の他方の入力端子に供給される。
この為この掛算器15の出力端子19には上述した如く
赤色差信号(ER−EY)を得ることができる。
又、水平ブランキング期間Hで切換スイッチ12の可動
接点12aは固定接点12cの側に切換わり、このとき
リミツタ14の入出力信号の位相差は上述した如く中心
周波数に於て零度となる為このリミツタ14はこの中心
周波数に於で発振を開始する。
この為このリミツタ14より発振信号が供給され、 こ
の発振信号はトランジスタ13のベース−コレクタ及び
スイッチ12を介して掛算器15の一方の入力端子に、
又トランジスタ13のベース−エミツタ、抵抗器16及
びコンデンサ17を介して掛算器15の他方の入力端子
に供給されるので、この掛算器15の出力端子19には
上述した如く中心周波数に対応した出力電圧を得ること
ができ、この為水平ブランキング期間Hに於て発生する
異常電圧を防止することができる。
従って第6図例に於ても第3図例と同様の作用効果を得
ることができる。
又、第7図も本発明の他の実施例を示し、この第7図に
於て第3図に対応する部分には同一符号を付し詳細説明
は省略する。
この第7図例はFM信号供給源11より供給されるFM
信号aが比較的大きい場合に使用できるもので、この為
このFM信号供給源11より比較的大きいFM信号aが
供給されるものとし、このFM信号供給源11の一端を
リミツタ14の入力端子に接続すると共にトランジスタ
13のコレクタに接続し、このFM信号供給源11の他
端を接地する。
又、リミツタ14の出力端子を掛算器15の一方の入力
端子に接続すると共に抵抗器16、コンデンサ17及び
コイル18の直列共振回路を介してトランジスタ13の
エミツタに接続し、このトランジスタ13のベースを接
地する。
この場合リミツタ14、抵抗器16、コンデンサ17、
コイル18及びトランジスタ13のエミツタ−コレクタ
を順次直列接続した閉開路で発振ループを形成し、この
発振ループにFM信号供給源11より比較的大きいFM
信号aが供給されたときはこの発振ループを構成するリ
ミツタ14はFM信号aの周波数に同期する如く発振し
、又、この発振ループに信号が供給されないときはこの
発振ループを構成するリミツタ14は自己の中心周波数
で発振する様にする。
更にコンデンサ17とコイル18との接続中点を掛算器
15の他方の入力端子に接続し、この掛算器15より出
力端子19を導出する。
従ってFM信号供給源11より比較的大きなFM信号a
が供給されるときは上述の発振ループにもFM信号aが
供給され、このときリミツタ14はFM信号aの周波数
に同期して発振する為掛算器15の2つの入力端子には
上述した如くPM信号を略90度の位相差で供給でき、
この為掛算器15の出力端子19には赤色差信号(ER
−EY)を得ることができる。
又、水平ブランキング期間HでFM信号供給源11から
のFM信号aの供給が中断するときは発振ループにも信
号が供給されず、このときリミツタ14は自己の中心周
波数で発振する為掛算器15の2つの入力端子には上述
した如く発振信号を略90度の位相差で供給でき、この
掛算器15の出力端子には発振信号の発振周波数に対応
した出力電圧を得ることができ、この為水平ブランキン
グ期間Hに於て発生する異常電圧を防止することができ
る。
従ってFM信号供給源11より供給されるFM信号aが
大きい場合には切換スイッチ12を特に設けなくても上
述と同様の作用効果を得ることができる。
又、第8図も本発明の他の実施例を示し、この第8図に
於て第3図に対応する部分には同一符号を付し詳細説明
は省略する。
上述した如くFM信号供給源11の一端を切換スイッチ
12の一方の固定接点12bに接続し、このFM信号供
給源11の他端を接地する。
又、切換スイッチ12の可動接点12aを増巾器43を
介してコイル44とコンデンサ45との直列回路の一端
に接続し、この直列回路の他端を切換スイツチ12の他
方の固定接点12cに接続すると共に抵抗器46を介し
て接地する。
この場合増巾器43、コイル44、コンデンサ45及び
抵抗器46はベルフィルタ47を構成し、水平ブランキ
ング期間Hで切換スイッチ12の可動接点12aが固定
接点12cの側に切換わるときにはこのベルフィルタ4
7が発振を開始する様にする。
更にコイル44とコンデンサ45との直列回路の他端を
切換スイッチ48の一方の固定接点48bに接続すると
共に抵抗器16、コンデンサ17及びコイル18の直列
共振回路を介してトランジスタ13のエミツタに接続し
、このトランジスタ13のベースを接地する。
又、このトランジスタ13のコレクタを切換スイッチ4
8の他方の固定接点48cに接続し、この切換スイッチ
48の可動接点48aを掛算器15の一方の入力端子に
接続する。
この場合、切換スイッチ48の可動子48aを切換スイ
ッチ12の可動子12aと連動する如くする。
即ち切換スイッチ12の可動接点12aが水平ブランキ
ング期間Hに存する水平ブランキング信号(図示せず)
により電気的に制御されて水平ブランキング期間Hでこ
の可動接点12aが固定接点12cの側に切換わるとき
には切換スイッチ48の可動子48aも固定接点48c
の側に切換わる様に、又FM色信号供給源11よりFM
信号aが供給される期間この可動接点12aが固定接点
12bの側に切換わるときには切換スイツチ48の可動
子48aも固定接点48bの側に切換わる様にする。
一方、コンデンサ17とコイル18との接続中点を掛算
器15の他方の入力端子に接続し、この掛算器15より
出力端子19を導出する。
斯くの如く構成された復調回路に於てFM信号供給源1
1よりFM信号aが供給されると、切換スイッチ12の
可動接点12a及び切換スイッチ48の可動接点48a
は連動して固定接点12b及び48bの側に切換わり、
FM信号aはベルフィルタ47を介して掛算器15の一
方の入力端子に供給され、又このFM信号aはベルフィ
ルタ48、抵抗器16及びコンデンサ17を介して掛算
器15の他方の入力端子にも供給されるので、掛算器1
5の2つの入力端子には上述した如くPM信号が略90
度の位相差で供給され、この為掛算器15の出力端子1
9には赤色差信号(ER−EY) を得ることができる
。
又、水平ブランキング期間Hで切換スイッチ12の可動
接点12a及び切換スイッチ48の可動接点48aは連
動して固定接点12c及び48cの側に切換わり、この
ときベルフィルタ47は発振を開始するので、このベル
フィルタ48の出力端子即ちコンデンサ45と抵抗器4
6との接続中点より発振信号が抵抗器16、コンデンサ
17、コイル18及びトランジスタ13のエミッタ−コ
レクタを介して掛算器15の一方の入力端子に供給され
、一方この発振信号は抵抗器16及びコンデンサ17を
介して掛算器15の他方の入力端子にも供給される。
この場合掛算器15の2つの入力端子にはコイル18に
流れる電流成分とコイル18の端子電圧成分とが供給さ
れるので、ベルフィルタ47よりの発振信号は発振周波
数に関係なく常に略90度の位相差で掛算器15の2つ
の入力端子に供給されることになり、この為掛算器15
の出力端子19には常に直流電圧を得ることができ、こ
の直流電圧を後段でパルスクランブすればこの直流電圧
を基準電位例えば零電位に設定することができる。
之により水平ブランキング期間Hに於て発生する異常電
圧を防止することができる。
従ってこの第8図例の様にリミツタ14の代わりにベル
フィルタ47を使用しても第3図例と同様の作用効果を
得ることができる。
又、第9図も本発明の他の実施例を示し、この第9図に
於て第3図に対応する部分には同一符号を付し詳細説明
は省略する。
この第9図例ではFM信号供給源11の一端をnpn形
トランジスタ49のベースに接続し、このFM信号供給
源11の他端を接地する。
又、トランジスタ49のコレクタを抵抗器50を介して
正電圧を供給する電源端子51に接続し、このトランジ
スタ49のエミッタを定電流回路52を介して接地する
と共にコンデンサ53、コイル54及び抵抗器55より
成る直列共振回路を介して接地する。
この場合之等トランジスタ49、定電流回路52、コン
デンサ53、コイル54及び抵抗器55はベルフィルタ
56を構成する。
又、コイル54と抵抗器55との接続中点をnpn形ト
ランジスタ57のコレクタに接続してこのトランジスタ
57のエミツタを接地し、一方このトランジスタ57の
ベースを水平ブランキング信号が供給される入力端子5
8に接続する。
この場合このトランジスタ57をスイッチング素子とし
て使用し、入力端子58に水平ブランキング信号が供給
されたときにはこのトランジスタ57はオンする様にす
る。
一方、ベルフィルタ56を構成するトランジスタ49の
コレクタを切換スイッチ48の一方の固定接点48bに
接続すると共に抵抗器16、コンデンサ17及びコイル
18より成る直列共振回路を介してトランジスタ13の
エミツタに接続し、このトランジスタ13のベースを接
地する。
又、このトランジスタ13のコレクタを切換スイッチ4
8の他方の固定接点48cに接続し、この切換スイッチ
48の可動接点48aを掛算器15の一方の入力端子に
接続する。
この場合切換スイッチ48の可動子48aをトランジス
タ57のオン−オフ動作と連動する如くする。
即ちトランジスタ57が水平ブランキング期間Hに存す
る水平ブランキング信号により制御されて水平ブランキ
ング期間Hでこのトランジスタ57がオンするときには
切換スイッチ48の可動子48aは固定接点48cの側
に切換わる様に、又、このトランジスタ57がオフする
とき即ちFM信号供給源11よりFM信号aが供給され
る期間には切換スイッチ48の可動子48aは固定接点
48bの側に切換わる様にする。
一方、コンデンサ17とコイル18との接続中点を掛算
器15の他方の入力端子に接続し、この掛算器15より
出力端子19を導出する。
この為FM信号供給源11よりFM信号aが供給される
と、トランジスタ49のベースにもこのFM信号aが供
給され、このトランジスタ49のコレクタにはFM信号
aが得られる。
又、このとき切換スイッチ48の可動接点48aは固定
接点48bの側に切換わっているので、このFM信号a
は掛算器15の一方の入力端子に供給され、一方このF
M信号aは抵抗器16及びコンデンサ17を介して掛算
器15の他方の入力端子に供給されるので、掛算器15
の2つの入力端子には上述した如くPM信号が略90度
の位相差で供給され、この為掛算器15の出力端子19
には赤色差信号(ER−BY) を得ることができる。
又、水平ブランキング期間Hで水平ブランキング信号が
入力端子58に供給されると、トランジスタ57はオン
するので、直列共振回路を構成するコイル54は抵抗器
55を介することなく直接接地されることになり、この
為直列共振回路のQ値が無限大になってこの直列共振回
路は発振し、ベルフィルタ56の出力端子即ちトランジ
スタ49のコレクタには発振信号を得ることができ、而
もこのとき切換スイッチ48の可動接点48aは固定接
点48cの側に切換わっているので、この発振信号は抵
抗器16、コンデンサ17、コイル18及びトランジス
タ13のエミツタ−コレクタを介して掛算器15の一方
の入力端子に供給され、一方この発振信号は抵抗器16
及びコンデンサ17を介して掛算器15の他方の入力端
子にも供給される。
この場合上述した如く掛算器15の2つの入力端子には
コイル18に流れる電流成分とコイル18の端子電圧成
分とが供給されるので、ベルフィルタ56よりの発振信
号は発振周波数に関係なく常に略90度の位相差で掛算
器15の2つの入力端子に供給されることになり、この
為掛算器15の出力端子19には常に直流電圧を得るこ
とができ、之により水平ブランキング期間Hに於て発生
する異常電圧を防止することができる。
従って第9図例に於ても第8図例と同様の作用効果を得
ることができる。
又、本発明は上述実施例に限らず本発明の精神を逸脱す
ることなく其の他種々の構成が取り得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の説明に供する線図、第2図は従来のS
ECAM色信号復調回路の例を示す略線的構成図、第3
図は本発明SECAM色信号復調回路の一実施例を示す
略線的構成図、第4図は第3図の具体例を示す接続図、
第5図〜第9図は夫夫本発明の他の実施例を示す略線的
構成図である。 11はFM信号供給源、12は切換スイッチ、13はト
ランジスタ、14はリミツタ、15は掛算器、16は抵
抗器、17はコンデンサ、18はコイル、19は出力端
子である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 SECAM色信号をリミツタ回路を介して処理し
    、該リミツタ回路からの出力信号を共振回路を介して移
    相し、該共振回路からの出力信号と上記リミツタ回路か
    らの出力信号とを掛算器の2つの入力端子に加えて、該
    掛算器の出力端子よりFM復調された色差信号を得る様
    にした色信号復調回路に於いて、水平プランキング期間
    に上記リミツタ回路に正帰還を掛け、該水平ブランキン
    グ期間に上記リミツタ回路及び上記共振回路とで構成さ
    れる回路が発振回路として動作する様にし、該発振回路
    の発振信号を上記共振回路を介して上記掛算器の一方の
    入力端子に供給すると共に、該発振信号を上記掛算器の
    他方の入力端子に供給する様にしたことを特徴とするS
    ECAM色信号復調回路。 2 SECAM色信号をベルフィルタ回路を介して処
    理し、該ベルフィルタ回路からの出力信号を共振回路を
    介して移相し、該共振回路からの出力信号と上記ベルフ
    ィルタ回路からの出力信号とを掛算器の2つの入力端子
    に加えて、該掛算器の出力端子よりFM復調された色差
    信号を得る様にした色信号復調回路に於いて、水平プラ
    ンキング期間に上記ベルフィルタ回路に正帰還を掛け、
    該水平ブランキング期間に上記ベルフィルタ回路を発振
    回路として動作する様にし、該発振回路の発振信号を上
    記共振回路を介して上記掛算器の一方の入力端子に供給
    すると共に、該発振信号を上記掛算器の他方の入力端子
    に供給する様にしたことを特徴とするSECAM色信号
    復調回路。
JP50028170A 1975-03-07 1975-03-07 Secam イロシンゴウフクチヨウカイロ Expired JPS588636B2 (ja)

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JPS51102522A JPS51102522A (en) 1976-09-10
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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BE755583A (fr) * 1969-09-05 1971-02-15 Rca Corp Circuit démodulateur pour décodeur PAL/SECAM

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