JPS5888098A - し尿処理方法 - Google Patents

し尿処理方法

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Publication number
JPS5888098A
JPS5888098A JP56184382A JP18438281A JPS5888098A JP S5888098 A JPS5888098 A JP S5888098A JP 56184382 A JP56184382 A JP 56184382A JP 18438281 A JP18438281 A JP 18438281A JP S5888098 A JPS5888098 A JP S5888098A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
added
oil
treatment
chamber
night soil
Prior art date
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Pending
Application number
JP56184382A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadayuki Yoshida
吉田 忠幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Yuki KK
Original Assignee
Sankyo Yuki KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Yuki KK filed Critical Sankyo Yuki KK
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Publication of JPS5888098A publication Critical patent/JPS5888098A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、し尿の処理方法に関する。
従来、し尿の処理方法として、嫌気性消化処理プロセス
、好気性消化処理プロセス、物理化学処理プロセス等が
知られており、種々の改良が加えられている。
しかしながら、増大するし尿量に対し受は入れ処理能力
が追いつかず深刻な問題を提起している。
特に、し尿処理施設新設に対する用地確保難、及び生活
環境保全の立場より、新設は熱論、増設も非常に困難に
なってきている。
また、し尿処理の結果排出される汚泥の処理処分につい
ても、有効利用の方策をさぐり々がらも根本的な処理体
形が確立されていす、焼却、海洋投棄、埋立等の処分が
行なわれ、処理費の増大、処分地確保の困難が伴ない、
生活環境整備向上のためのし尿処理に大きな障害となっ
てきている。
特に従来のし尿処理は、し尿原液に多量の水を加えて希
釈してから処理することになるため、その敷地面積の広
大化が上記前者の問題を生じている大きな原因の一つと
なっている。
本発明は、し尿を原液のまま処理し得るようにすること
によってその処理施設の敷地面積を大幅に縮小し得るよ
うにし、更には、排出汚泥も一連の処理工程中で有効に
循環消費し得るようにすることによって従来の欠点を全
て解消したものである。
し尿は、衆知の通り、一般的には約2〜6.5%の固形
物質を含み、96.5〜98%の水とが混和された状態
のものである。
本発明においては、このし尿中の総置形物質(汚濁物質
)を生物的水処理を施す前に特殊な酸化剤を併用して分
離回収し、回収固形物質を燃料化処理システムを用いて
新燃料化し、処理プロセスの熱エネルギー供給に使用す
るため、従来法と異なり、し尿を出来るだけ消化させず
に大量に取り出すことになり、汚泥の処分はほとんど必
要なくなる。
また、分離された水は、透明な低BOD水となり、BO
D負荷は従来の1/15〜1/30程度に低下し、極小
規模の水処理施設で処理することが出来るのである。
本発明は、上記の如く、し尿中の固形物質のほとんどが
回収され燃料化されて消費されるため、汚泥の発生はほ
とんどなく、且つ小規模の水処理施設でよいため、小面
積で大量の処理を低コストで行なうことが出来るもので
ある。
以下、図面を参照しつつ本発明を更に詳細に説明する。
第1図は、本発明の処理方法のフローシート図である。
図中1は、し尿の貯槽で、貯槽1を出たし尿は、まず破
砕機2aで粗大物が破砕され、次いでロータリースクリ
ーン6で残留する粗大物が除去された後、更にカッター
ポンプ等による破砕機2bを通って化学反応槽4へと送
られる。
ロータリースクリーン3で除去された粗大物は、スクリ
ュー脱水機5で更に脱水され、液分は系内に戻され、脱
水物のみが取出される。化学反応槽4は三室に分かれて
おり、第−室で加水付加物6が添加され、第二室で凝集
剤7が添加され、第三室でpH調整剤8が添加される。
加水付加物6は、特に金属塩の加水付加物が好ましく、
具体的には硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、塩化マ
グネシウム、塩化カルシウム等の加水付加物である。こ
れらは、酸化作用によって、溶解性の有機分を上記金属
塩を核として遊離させる働きを成し、し尿中の成分のほ
とんどを固形分化させてしまう。添加量は、原液に対し
て500〜1500 ppmである。
凝集剤7は、従来公知のもので当該効果が得られればど
のようなものでもよく、具体的には、塩化鉄等の無機金
属並びに陽イオン活性剤等のポリマーである。
pH調整剤8は、処理系をアルカリサイドに保持して凝
集効果を高めるためのもので、必ず必要となるものでは
ないが、酸性状態になりやすいときには添加した方がよ
い。具体的には、水酸化カルシウム、水酸化ナトリウム
等である。
また、本フローシートでは、化学反応槽4を三室に仕切
って、加水付加物6、凝集剤7、pH調整剤8を各々各
室に分けて添加するようにしているが、これらは別設分
けて投入しなければならないものではなく、化学反応槽
4を一室として一度に投入してもよい。
かくして化学反応槽4でし尿中の成分はほとんど固形分
として凝集され、固形分は液分から分離して取出され、
機械脱水9に付される。また、ここから取出される液分
け、CODが30〜1100pp、BODが120〜4
50 ppmで極めて低く、特に汚水処理を妨げる油分
がほとんど存在せず、このまま従来の汚水処理に付すこ
とができる。尚、10は濃縮分離機で、機械脱水9の補
助的役割を成すものである。
以上の固液分離までの処理において、破砕機2a。
2b、ロータリースクリーン6による粗大物の除去、史
にはスクリュー脱水機5による脱水、pH調整剤8の添
加、濃縮分離機1o及び機械脱水9の処理は、必要に応
じて適宜性なえばよい。
次に、分離された固形分の処理について説明する。
まず、分離された固形分は、混合槽11によって油が混
合される。この油は、沸点が2000C以上、好ましく
は250℃以上の高沸点油であると最適である。また、
油を予熱しておくことも好ましいことである。
次いで油の混合された固形分は、加圧加熱分解槽12へ
と送られる。ここは1oo0c〜150’C1好ましく
は110℃〜120℃で、1.5〜3Ky/鴎2、好ま
しくは1.8〜2.5 K97On2の圧力である。
これによって、分離された固形分中に含まれてぃる油脂
化合物が分解されて油分が遊離される。
更に上記処理の後、油の混合された固形分は、蒸発装置
13へと送られる。蒸発装置16は、好ましくは多重効
用缶で、減圧下で水分の除去ができるものの方が効率が
良い。これによって前述のようにして分離された固形分
は、油中に混在した状態となり、また固形分のほとんど
が有機成分であるため、直に燃料として使用し得る。従
って、これを燃やすことによってその熱を加圧加熱分解
槽12や蒸発装置13の熱源としたり、更には後述する
加熱炭化槽14の熱源とすれば、分離された固形分の処
理施設をことさら設けることなく、一連のし尿処理系内
で有効利用して消費してしまうことができる。また、1
5は、固油分離装置で、含有される油分のみを取出すた
めのもので、取出した油分は、混合槽11にリサイクル
し得る。
更にこの固油分離装置15による処理を行なった場合に
は、固形分を加熱炭化槽14へと送る。
この加熱炭化槽14では、送られて来た固形分を油中に
て炭化させてしまう。温度は、250℃〜350°C1
好ましくは600℃前後である。そして更に分離機16
で炭化した固形分と油分とを分離し、炭化固形分は燃料
として、更に油分は混合槽11へとリサイクルされる。
ここで、固油分離装置15による処理は省略することも
でき、かつ炭化物を含有する油分を七の筐ま燃料とした
り混合槽11ヘリサイクルすることもできる。また、本
フローシートでは、混合槽11で油を添加しているが、
この油の添加は、固形分の液動性をもたせるだめのもの
で、分離された固形分を直に加熱して含有される油脂化
合物を油分として遊離させると共に水分の除去を図り、
油分の付着した有機固形分として燃料化することも可能
である。
実施例1 第1図のフローシートに示されるような手順でし尿処理
を行なった。し尿のD 、S、は2.85%であった。
凝集剤としては塩化鉄を37%溶液として500 pp
m (L尿に対して)と陽イオン活性剤を0.5%溶液
としてし尿に対して0.3%加えた、また、加水付加物
としては、硫酸ナトリウムのカ日水付加物をし尿に対し
て1000 ppm加えた。
図面の各ブロック間に示される数値は、移送される被処
理物の量で、下段においてカッコ内の数値は、添加油を
も含めた全体量である。
また、加圧加熱分解槽の温度及び圧力は110℃、2 
K? / 0112とし、蒸発装置は多重効用缶とした
。加熱炭化槽の温度は600℃とした。
分離された液のBOD、CODは、各々150ppm 
、 40 Ppmで極めて処理効果の高いことが確認さ
れた。また、分離固形分も炭化燃料としてスラッジボイ
ラーにて有効利用できた。
以上説明の如く、本発明によれば、し尿成分をほとんど
固形分として取出すことができ、取り出した固形分は燃
料として処理系内で有効消費し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法のフローシート図であるO

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)シ尿に凝集剤並びに加水付加物を添加し、固形分を
    凝集浮遊分離した後液部に通常の汚水処理を施すと共に
    、固形分は加熱して水分を除去して燃料化することを特
    徴とするし尿処理方法。
JP56184382A 1981-11-19 1981-11-19 し尿処理方法 Pending JPS5888098A (ja)

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JP56184382A JPS5888098A (ja) 1981-11-19 1981-11-19 し尿処理方法

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JP56184382A JPS5888098A (ja) 1981-11-19 1981-11-19 し尿処理方法

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JPS5888098A true JPS5888098A (ja) 1983-05-26

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ID=16152207

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JP56184382A Pending JPS5888098A (ja) 1981-11-19 1981-11-19 し尿処理方法

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JP (1) JPS5888098A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6028885A (ja) * 1983-07-25 1985-02-14 Kurita Water Ind Ltd し尿の処理方法
JPH0724837B2 (ja) * 1984-09-13 1995-03-22 アクセルロッド、バ−トン 廃棄物の処理方法および装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6028885A (ja) * 1983-07-25 1985-02-14 Kurita Water Ind Ltd し尿の処理方法
JPH0724837B2 (ja) * 1984-09-13 1995-03-22 アクセルロッド、バ−トン 廃棄物の処理方法および装置

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