JPS588835Y2 - 配電塔等に於けるピン差込式耐爆錠 - Google Patents

配電塔等に於けるピン差込式耐爆錠

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Publication number
JPS588835Y2
JPS588835Y2 JP1977100783U JP10078377U JPS588835Y2 JP S588835 Y2 JPS588835 Y2 JP S588835Y2 JP 1977100783 U JP1977100783 U JP 1977100783U JP 10078377 U JP10078377 U JP 10078377U JP S588835 Y2 JPS588835 Y2 JP S588835Y2
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JP
Japan
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pin
movable
guide
metal fitting
door
Prior art date
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Expired
Application number
JP1977100783U
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English (en)
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JPS5428690U (ja
Inventor
和道 三富
Original Assignee
株式会社三英社製作所
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社三英社製作所 filed Critical 株式会社三英社製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 本案は配電塔・高圧キャビネットに於いて内部短絡事故
が起きた場合に発生する高圧ガスの為めに扉の錠が外れ
る様なことの無いピン差込式の安全堅固な耐爆錠を安価
に提供せんとしたものである。
従来の配電塔では掛止錠は掛金其式のものであるために
事故発生時に起きる高圧ガスによって扉及本体側が変形
し其のために錠が外づれて危険な外部放圧をする大きな
欠陥がある。
本案はこれに鑑みて斯かる欠陥の無い耐爆錠を提供する
ものである。
本案を実施例図面によって説明する。
第1図は本案を実施した配電塔を其の実施部に於いて横
断した図面を示すものであり、1は該配電塔の周壁に設
けた開閉扉の一部で2は配電塔本体、3,3は中空スポ
ンジパツキンで4は従来とも普通に使用せられる可動軸
4′は其の頭出部で頭出部4′の鍵溝5にピラー鍵を差
し込んで可動軸を左右に廻動さして扉の開閉を行うもの
、破線で示したらば可動軸頭出部4′に外嵌して可動軸
4の廻動を防止するガイド蓋であり、以上は従来とも同
様である。
本案は上記の可動軸4の先端部に背面形状が長手形の可
動金具7を固着して其の先端部に可動ピン8を直角状の
横方向に取付ける。
其の取付子方として図示のものは可動金具7を第1図示
の如くn形として補助片7′を作り該補助片7′をナツ
トって可動軸4の先端部に固着し両片7,7′間に可動
ピン8を挿架固着したもので可動ピン8には廻転的移行
を自由とするためにローラー8′を取付けたものとした
そして上記可動ピン8の下方に近接して本体2に本体側
金具10を溶接11で1定し更に扉1内面に溶接した2
個の扉側金具12.12を本体側金具10の上下に(第
2図示に於いて左右に)近接し設けて全金具10,12
.12に対し共通する挿通(L13を貫通し此の挿通孔
13に自由に挿脱し得る長手のスライドピン14を設け
て該スライドビン14側面に(第2図に於いて上面に)
可動ピンのガイド金具15を溶着し且該ガイド金具15
には中央に誘導溝16を穿孔して此の誘導溝16内に上
記した可動ピン8をローラー8′を介して嵌入して以っ
て可動軸4°の左右廻動によって可動金具7を介して可
動ピン8をして誘導溝16内を第2図に於いて上下に摺
動的に移行せしめ従って其の移行によってスライドピン
14を第2図に於いて左右に移動せしめてスライドピン
先端部を固定金具10゜12.12を貫通する挿通孔1
3内に挿入又は脱出せしめて錠を掛は又は錠を外づす様
に構成したものである。
17はスライドピンの保持用として設けたガイド金具で
上面から見て長手の中空を有するもので其の末端17′
をピン18.18で第2図に於いて左方の扉側金具12
の側面に固着し其の長手の中空内を自由にスライドピン
14が移行し得る様にしたものであり、又前記の誘導溝
16の上部には円孔16′を設けて第3図示の如くスラ
イドピン14の脱出時即ち錠を外した時に可動ピン18
を該円孔16′内に留止せしめて多少の震動に対しても
錠が脱出した状態を保持し得る様にしたものである。
19は廻動軸のカラーである。
本案耐爆錠の使用状態並に作用効果を説明すると、今耐
爆錠が外されている時に錠を掛けんとするときは第1図
に於ける扉1表面の可動軸頭出部4′をピラー鍵を用い
て右方向に廻転さし従って可動軸4を右方向に廻転させ
ば第2図に於いて可動金具7を矢印aの如く左廻動さす
ので可動ピン8はガイド金具の誘導溝16を上昇し此の
可動ピン8の上昇に応じてガイド金具15を右方向に移
動せしめ同時に之に連結しであるスライドピン14を右
方向に移動さして其の右方部を本体側金具10と扉側金
具12とに貫通しである挿通孔13に挿入し絃に確実に
錠掛となる。
此の錠掛状態は極めて堅固であること図示に見て明かで
ある。
錠掛をした時には従来同様に扉表面の可動軸頭出部4′
にガイド蓋6を帽嵌して外部から一見して錠掛状態にあ
ることを知らす。
又若し錠外しをせんとする時には上記同様にピラー鍵を
用いて廻動軸を左廻転さす時は第2図に於いて可動金具
7を矢印すの方向に廻動さすので可動ピン8は誘導溝1
6を下降し其の下降に応じてガイド金具15を左方向に
移行さして之に連結するスライドピン14を左方向に移
行さし従って本体側及扉側金具10.12に挿入しであ
るスライドピン先端部を抜き取って第3図示の如く錠を
外すこととなる。
此の時可動ピン8は誘導溝上部の円孔16′内に係留し
多少の動揺ありともスライドピン14を錠外し状態に保
持する。
本案は上記の如くであるから配電塔・高圧キャビネット
に於いて内部短絡事故が発生した時でも錠が外れること
は絶無である。
従って放圧時に通行人や作業具を傷ける危険性は全く無
い。
しかも事故後に扉に変形を生じても何等支障なく容易に
扉の開閉を行うことが出来るのである。
そして従来操作方式及従来鍵で扉を開閉し得ること言う
迄もない。
本案は構造が簡単安価で上記の諸効果を確実に挙げるの
みならず上下逆にして使用することも出来るので配電塔
・キャビネットの耐爆用錠として頗る優良である。
【図面の簡単な説明】
添付第1図は本案耐爆錠を実施した配電塔の其の実施部
に於ける横断平面図、第2図は第1図の右側面図で鍵を
掛けた場合を示し第3図は同上右側面図で錠を外した場
合を示す。 1・・・・・・配電塔の扉、2・・・・・・配電塔の本
体、4・・・・・・可動軸、7・・・・・・可動金具、
8・・・・・・可動ピン、10・・・・・・本体側固定
金具、12・・・・・・扉側固定金具、13・・・・・
・挿通孔、14・・・・・・スライドピン、15・・・
・・・ガイド金具、16・・・・・・誘導溝、17・・
・・・・保持用ガイド金具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 扉に貫通した可動軸4の先端部にほぼn形の可動金具7
    をその一片7′で固着し、同金具7の両端部間に可動ピ
    ン8を貫通支持し、この可動ピン8をガイド金具15の
    誘導溝16に昇降自在に挿入し、該誘導溝16の上端部
    には上記可動ピン8を留止せしめる円孔16′を設け、
    上記ガイド金具15の下端部は長手のスライドピン14
    に連結し、前記可動金具7の左右回動によりスライドピ
    ン14を左右に移行せしめその先端部を本体側と扉側と
    に設けた固定金具10.12の挿通孔13に挿入し又は
    脱出させるように構成した配電塔等に於けるピン差込式
    耐爆錠。
JP1977100783U 1977-07-29 1977-07-29 配電塔等に於けるピン差込式耐爆錠 Expired JPS588835Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5428690U JPS5428690U (ja) 1979-02-24
JPS588835Y2 true JPS588835Y2 (ja) 1983-02-17

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