JPS5889281A - 避難装置 - Google Patents

避難装置

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JPS5889281A
JPS5889281A JP56185961A JP18596181A JPS5889281A JP S5889281 A JPS5889281 A JP S5889281A JP 56185961 A JP56185961 A JP 56185961A JP 18596181 A JP18596181 A JP 18596181A JP S5889281 A JPS5889281 A JP S5889281A
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evacuation
outdoor
landing
outdoor floor
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中 博光
克侑 三寺
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、支持壁に設置されるバルコニー型の避難装
置、また、多層階建物の外壁に上下方向に整列されて、
その建物の各階毎に設置され、使用時、各階を相互に連
絡し、若しくは、その建物の全階の必要な階間において
、隣接した複数の階を相互に連絡し、−避難路を構成す
るに適するようになされたバルコニー型の多層階建物に
使用される避難装置に関する。
従来、例えば、多層階の建物に使用されてきた避難装置
は、脱出シュート袋、緩降ローノ、縄梯子、折シたたみ
梯子、捲上げ多床型折りたたみ梯子、さらには、径の異
なる多数の中空摺動管を順次テレスコープ的に嵌−合連
結し、各中空摺動管の下端に踏板を取り付けて構成され
た伸縮可能な梯子であった。
その伸縮可能な梯子は、米国特許第3,999,627
.4.079,812.4.2’36,601.4,2
40,521、および4,244,443号に開示され
、そのように種々の型に具体化され、使用時、上階から
直下の階に伸長されて、上階と直下の階とを連絡する避
難路を形成するもので、とりわけ、使用状態にセットす
るだめの操作が簡単で、かつ、迅速で、確実に行なわれ
るとして、さらに、テレスコープ的に伸長された多数の
φ空摺動管の中の最下端の中空摺動管が自由であるにも
かかわらず、その梯子のぐらつきが阻止され、また、突
風下においても、安定であシ、安心して避難できるので
、その伸縮可能な梯子は、近年、各方面において、盛ん
に使。
用されてきている。
しかし、そのように、米国特許に開示されたところの伸
縮可能な梯子を備える避難装置は、建物の屋内床スラブ
やベランダに設置する構造であったシ、使用時、上下階
を連絡するための連動手段を必要とする構造であった。
この発明の目的は先ず、大規模な工事−をすることなし
に、建物の外壁や大型機械設備の1411壁に簡単に取
り付は可能にし、殊に、建物においては、新築の建築中
のおよび既存の建物に取シ付けることを容易にする避難
装置の提供にある。
また、この発明の目的は使用時、すなわち降下伸長され
た状態で避難器具の下端を固定することなしに、垂直方
向において、上方箇所と直下の箇所とを連絡する避難路
を形成可肯昧し、使用状態にセットするための操作が簡
単で迅速、かつ、確実に行なわれ、その避難器具のぐら
つきを阻正し、突風下においても、安定であシ、安心し
て避難可能にし、短時間に大勢の人々を避難させ得ると
ころの避難装置の提供にある。
さらに、この発明の目的は、ユニット化し、工場におけ
る生産性を向上し、構造簡単で廉価に装作することを可
能にし、しかも運搬を容易にするところの避難装置の提
供にある。
さらにまた、この発明の目的は、多層階建物の外観が損
なわれることなしに、その建物の外壁に上下方向に整列
されて、その建物の各階毎に設置され・使用時、各階を
相互に連絡し、若しくは、−その建物の全階の必要階間
において、隣接した複数の階を相互に連絡可能にし、建
物への適用性を非常に高めるところの避難装置の提供に
ある。
それらの課題のために、この発明の避難装置は、先ず、 一方の側に開口された避難通口を、他方の側に所定の広
さの踊場をそれぞれ有し、かつ、地上から上方に位置さ
れて、支持壁に固定される屋外床と1 その避難通口および踊場を囲むように、その屋外床の外
側周囲に配置された柵と、 その避難通口の床面側開口を開閉する上蓋と、不使用時
、その避難通口に収納され、かつ、使用時、地上側に降
下伸長されるようにして、その屋外床に取シ付けられた
伸縮可能な避難器具とを含む構成にすることであシ、ま
た、この発明の避難装置は、 上下方向に整列されて多層階建物の上階の各外壁に開口
された開口部の下方において、その建物の各階毎に設置
され、・かつ、隣接した上階の配置関係と逆にするよう
に、一方の側に開口された避難通口を、他方の側に所定
の広さの踊場をそれぞれ有する屋外床と、 その避難通口および踊場を囲むように、その屋外床の外
側周囲に配置された柵と、 その避難通口の床面側開口を開閉する上蓋と、不使用時
、その避難通口に収納され、かつ、使用時、直下の階の
屋外床の踊場、若しくは、地上に降下伸長されるように
して、その屋外床に取シ付けられた伸縮可能な避難器具 とを含む構成にすることである。
そのように構成されるこの発明の避難装置によって得ら
れる諸利便は、大規模な取付は工事が省かれ、支持壁、
すなわち、建物の外壁や大型の機械設備の側壁への取付
けが極めて簡単にな、す、殊に、建物においては、新築
の、建築中のおよび既存の建物への取付けが容易になり
、また、マンモス消防艇、海底油田掘さく装置などへの
取付けが容易に可能になり、降下伸長状態で、避難器具
の下端が自由にされて、上方箇所と直下の箇所とを連絡
する避難路が形成され、そのような避難路を形成するだ
めの、すなわち、その避難器具を使用状態にセットする
だめの操作が極めて簡単で、しかも、迅速、かつ確実に
行なわれ、その避難器具のぐらつきが阻止され、突風下
で、その避難器具の安定が保たれ、安心して避難が可能
になシ、大勢の人々が短時間に避難でき、また、−襖物
、殊に、多層階建物に設置する場合、使用時、各階を相
互に連絡可能にする避難路が構成されることはもとより
、その建物の全階の必要な階間において、隣接した複数
の階を相互に連絡可能にする避難路が構成され、建物へ
の適用性が非常に高められ、また、建物の外観が損なわ
れず、さらには、ユニット化され、軽量化され、工場に
おける生産性が向上され、構造が簡単になり、製作費用
が低減され、さらに運搬が容易になり、そのように種々
の観点よシして、極めて実用的になることである。
そのような訳で、確かにこの発明は、建物、マンモス消
防艇、海底油田掘さく装置、各種のタワー型設備、また
、工場1港湾、製鉄所、造船所。
鉱山などで使用される大型の物上げおよび運搬機械およ
び設備などの遊離手段および昇り降り手段として有用で
あシ、殊に、多層階の建物の避難手段として用いるのに
適している。
以下、この発明に係る避難装置の望ましい具体例につい
て、図面を参照して説°明する。
第1ないし9図は、5階建ての集合住宅100の2ない
し5階102.103.104.105の開口部107
,108,109.110の下方において、外壁111
に、また、屋上112にそれぞれ設置され、その集合住
宅100の垂直方向において、3.4.5階および屋上
103,104゜105.112から2階102に、若
しくは、1階101に連絡する避難路を構成可能にする
ところのこの発明の避難装置11.12.1B、14゜
15を示している。勿論、それら開口部107゜108
.109.110および1階101の開口部106には
、ドア118,114,115゜116.117が取シ
付けられ、平常は、施錠装置(図示せず)によって、そ
れらドブ113゜114.115,116.117はロ
ックされている。殊に、それら開口部106,107,
108゜109.110およびドア113 、114 
、115゜116.117は、集合住宅100の外観と
の違和感を和らげるように、配慮されている。
それら避難装置11.12.13.14.15は同じ構
成に製作されであるが、しかし、後に詳述されるように
、屋上112から2階102に、若しくは1階101に
連絡する避難路を形成するために、すなわち、第1図に
示すように連絡され−た避難路を形成するために、隣接
した上下階において、それら避難装置11.12,13
.14゜15の避難通口21.踊場22.避難器具28
の配置関係は屋外床20において互いに逆にされている
それら避難装置11.12.1B、14.15は、一方
の側に開口された避難通口21を他方の側に踊場22を
それぞれ有し、かつ、支持壁としての集合住宅100の
外壁111に固足された屋外床20と、その屋外床20
の両側を外壁111に吊る一対め吊シ具23と、その避
難通口21および踊場22を囲むように、その屋外床2
0の外側周囲に配置された柵24と、その避難通口21
の床面側開口29を開閉する上蓋25と、その避難避口
21の天井面側聞口30を開閉する下蓋26と、上蓋2
5の開閉動作に応動して下蓋26を開閉する蓋開閉連動
機構27と、不使用時、その避難通口21に収納され、
かつ、使用時、直下の階に降T伸婦されるように、その
屋外床20に取り付けられた伸縮可能な避難器具28と
よりユニット型に構成されている。
屋外床20は、床フレーム31と、床面を形成する床・
ぞネル32と、天井面を形成する天井・ぞネル33とよ
りなり、一方の側に避難通口21を開口し、また、他方
の側を踊場22になし、集合住宅100の外壁111に
アンカ・ボルトで固定されたマウント・アングル41に
中央部分をリプ付きアングル42およびジヨイント・ア
ングル39を介して連結し、また、その集合住宅100
の外壁111にアンカ・がルトで固定されたマウント・
fレート43に両側部分を対のジヨイント・アレグル3
9を介して連結し、そのように外壁111を補強し々か
ら2ないし5階102,103゜104.105および
屋上112において、その集合住宅100の外壁111
に取シ付けられている。しかも、避難路が第1図に示す
ように形成されねばならないので、隣接した上下階の屋
外床20において、避難通口21および踊場22の配置
関係は互いに逆にされている。その結果、屋上112の
屋外床20に取シ付けられた避難器具28はその屋上1
12の屋外床2oの避難通口21から5階105の屋外
床2oの踊場22に降下伸長され、また、5階105の
屋外床2oに取り付けられた避難器具28はその5階1
05の屋外床20の避難通口21から4階104の屋外
床20の踊場22に降下伸長され、さらに、4階104
の屋外床20に取り付けられた避難器具28はその4階
104の屋外床20の避難通口21から3階103の屋
外床20の踊場22に降下伸長され、さらにまた、3階
108の屋外床20に取り付けられた避難器具28は、
その3階103の屋外床20の避難通口21から2階1
02の屋外床20の踊場22に降下伸長される。すなわ
ち、屋上112および5.4.3階105゜104.1
03の避難装置15.14.13゜12が集合住宅10
0の垂直方向において、屋上112から2階102に避
難器具28を交互に降下伸長させるように、2ないし5
階および屋上102.103,104,105.112
の屋外床20は構成されている。
その床フレーム31は、U字状フレーム・ボーダ材34
と、そのフレーム・ボー・ダ材34のU半端間にジヨイ
ント・アングル39で連結されたフレーム縦材35と、
ジヨイント・アングル39を介して、そのフレーム・ポ
ーダ材34とそのフレーム縦材35との間に適宜の間隔
で連結された複数のフレーム横材36と、その床フレー
ム31の一方の側において、避難器具28を組み付けた
収。
納ケース69を嵌め込む避難通口21のためのフレーム
補助縦材37およびフレーム補助横材38を配置してい
る。
さらに、その床フレーム31は、複数のターン・バック
ル付キチンジョン・ロンド40を使用して、全体を補強
している。
また、フレーム・デーダ材34は分割型に構成されS加
工を容易にしている。
さらに、その複数のフレーム横材36は、第5および6
図に示されるように、床フレーム31の両側に避難通口
21を取シ得るように、そのフレーム・ボーダ材34と
そのフレーム縦材35との間に左右対称に適宜の間隔で
連結するのが望ましい。
そのように、複数のフレ、−ム横材36がそのフレーム
・ボーダ材34とそのフレーム縦材35との間に配置さ
れるならば、その屋外床20の取付は階に応じて、その
床フレーム31の倒れか一方の側に避難通口21を残し
、か2、その床フレーム31の何れか他方の側に踊場2
2を形成するようにして、床パネル32はその床フレー
ム31の上面にねじ止めされ、・また、天井パネル33
はその床ノ4ネル32に対応して、その床フレーム31
の何れか一方の側に避難通口21を残すようにして、そ
の床フレーム31の下面にねじ止めされる。
その結果、屋外床2.0は一層ユニット化される。
床・ぞネル32はブレス加工されたフランツ付き鋼板4
4.45.46,47よシなり、床面を形成し、また、
その床面に所定の広さの踊場22、すなわち、隣接した
上階および屋上に設置された避難装置12.11.14
.15の避難器具28が降下伸長され、避難者が降シら
れるため、また、避難装置11.12.18,14.1
5が設置された階および屋上の避難者が避難行動するに
充分であるだめの広さの面積をとシ得るようにしている
。勿論、それら鋼板44.45.46.47はフランジ
のリップをU字状フレーム・ポーダ材34、フレーム縦
材35.フレーム横材36などにねじ止され、それら鋼
板44,45.46.47の継ぎ目には、コーキング9
6が施こされている。
また、鋼板44,45.46は第6図から理解されるよ
うに傾斜され、鋼板44の排水口48に雨水を流すよう
にしている。その排水口48は呼樋99およびたて樋9
8に連絡され、また、第9図に示すように、その排水口
48には、目皿49が配置されている。
天井パネル33は、床パネル32の場合と同様に、プレ
ス力n工された7ランジ付き鋼板50.51゜52.5
3よりなシ、天井面を形成している。それら鋼板50.
51.52.53は7ランジのリップをU字状フレーム
・ゴーダ材84.フレーム縦材35.フレーム横材36
などにねじ止めされ、それら鋼板50.51.52.5
3の継ぎ目には、コーキング97が施こされている。
/l具23は、ターン・バックル付きテンション・ロン
ドからなり、外壁111に固定された輪付きブラケット
54に一端を、U字状7に一ム・が−ダ材34に溶接さ
れた輪付きブラケット55に他端をそれぞれ連結し、屋
外床2oを外壁111に吊っている。
柵24Fi、U字状フレーム・″デーダ材34上に適宜
の間隔で立てraftた複数の主411$ 6 、l゛
、1〈IJにおいて、それら主柱56間に渡されたU字
状のアルミニウム合金製笠木57と、その笠木57の下
方において、上下に適宜の間隔を置かれてそれら主柱5
6間に渡されたアルミニウム合金製の上および下弦58
.59と、それら主柱56間に適宜の間隔で、上および
下弦58.59間に固定された多数のアルミニウム合金
製格子60とよシ構成されている。
殊に、主柱56は、鋼製芯材61とアルミニウム合金製
スリーブ材62との二重構造に構成さ江その鋼製芯材6
1の下端はそのスリーブ材62の下端(突出され、その
突出された下端をそのフレーム・ポーダ材34上に溶接
して、そのフレーム・ゴーダ材33に固定されている。
また、その鋼製芯材61の溶接部分は座金63によって
隠されている。
上および下蓋25.26は、恐怖感をできるだけ和らげ
、安心して、しかも、安全にして避難可能ならしめるた
めに、集合住宅100の外壁111側から屋外床20の
先端側に開放されるようにしている。すなわち、上蓋2
5は第7図に示されるように、避難通口21の床面側開
口29のために、屋外床20の先端側において、収納ケ
ース69にヒンジ連結され、また、所定の位置において
、裏面に手掛け64を配置している。他方、同様に第7
図から理解されるように、下蓋26は、避難通口21の
天井面側開口30のために、屋外床20の先端側におい
て、収納ケース69にヒンジ連結されている。
そのように、取り付けられているので収納ケース69が
避難通口21に落し込まれて、千の床フレーム31に固
定されると、上蓋25は避難通口21の床面側開口29
を開閉可能にし、また、下蓋26は、天井パネル33か
ら引っ込んだ位置において、避難通口21の天井面側聞
口30を開閉可能にする。
また、それら上および下蓋25.26は蓋開閉連動機構
27によって、互いに連結され、下蓋26が上蓋25の
開閉動作に応動して、開閉されるよう構成されてい衣。
その蓋開閉連動機構27は、上および下蓋25・26の
両側にそれぞれ配置され、第7図に示されるように、ブ
ラケット−ピンを介して上蓋25に一端を連結した駆動
リンク65と、ピン収納ケース69に回転可能に支持さ
れ、その駆動リンク65の他端に一端をピン連結した揺
動リンク66と、その揺動リンク66の他端に一端をピ
ン連結した連結リンク67と、根元を下蓋26に溶接し
、先端−を連結リンク67の他端をピン連結したアーム
状の従動リンク(図示せず)とよシ構成され、さらに、
その駆動リンク65の他端には、ストッパ68が配置さ
れ、上蓋25が垂直位置に開放されたとき、そのストッ
パ68が揺動リンク66に当り、その揺動リンク66の
回転を阻止し、駆動リンク65と揺動リンク66とを互
いに一直線上に伸びた位置にロックするようにしている
。その結果、上蓋25はそのストン・ぞ68によって、
垂直の開放位置にロックされる。
また・その蓋開閉連動機構27は、上および下蓋25.
26を円滑に開放させるために、フライ・ダン・ぞ(図
示せず)を備えている。勿論、そのフライ・ダンパは一
端を収納ケース69に、他端を下蓋26にそれぞれビン
連結して、そQ蓋開閉連動機構27から分離して配置す
ることも可能である。
避難器具28は、不使用時、収納ケース69内に収納さ
れ、使用時、その収納ケース69がら直下の階の屋外床
20、地上に降下伸長されるように、テレスコープ的に
伸縮される梯子型に構成されて、その屋外床20の避難
通口21に配置されている。
第7図に示されるように、その避難器具28は、径の異
なる10個の横断面長円形中空摺動管70゜71、・・
・、79を順次テレスコープ的に嵌合連結し、各中空摺
動管70.71.・・・、79の下端に踏板go、si
、・・・、89を取り付けて構成され、しかも、その上
および下蓋25.26をヒンソ連結した側において、そ
の収納ケース69の内側面に突出されたブラケット90
に中空摺動管70を支持軸91を介して回転可能に取シ
付けている。
そのように、最上位に位置された中空摺動管80の上端
部がその支持軸91を介してそのブラケット90に支持
されているので・その避難器具28は使用時、下方にテ
レスコープ的に伸長され、その支持軸91、すなわち、
屋外床20に懸吊され、避難者にとって、上階の屋外床
20から直下の階1の屋外床20若しくは地上に安全に
移動可能にしている。
また、中空摺動管80.81.・・・、89が互いに隣
接した上方の中空摺動管80,81.・・・。
88に下方の中空摺動管81.82.・・・、89を摺
動的に受は入れ、また、摺動的に引き出されるように、
嵌合連結されているので、中空摺動管81、−82 、
・・・、89は引き上げられ、中空摺動管80と共に支
持軸91のまわシに回転され、水平の位置にして収納ケ
ース69内に収容されるか、あるいは、閉じられた下蓋
26上に載置されて、その収納ケース6.9内に収容さ
れる。
さらに、その避難器具28は最上位の中空摺動管80の
上端部に手動型巻上げ機92を備えている。その巻上げ
機92はラチェット機構(図示せず)を有するドラム(
図示せず)と、そのドラムに巻き付けおよび巻き戻し可
能にして、一端をそのドラムに、他端を最下位の中空摺
動管79にそれぞれ止められたワイヤ・ロープ(図示せ
ず)と、ブレーキ装置(図示せず)とを含んでいる。そ
のブレーキ装置は勿論、フライ・ウェイトと摩擦板とを
備える構造である。
従って、巻上げ機92は、操作レバー93を操作して、
ラチェット機構を外し、自重によシ、避難器具28を直
下の階の屋外床20若しくは地上に向かって降下伸長さ
せる。その際、ブレーキ装置が動作するので、その避難
器具28の降下伸長速度が制御される。また、伸長され
た避難器具28は、ハンドル(図示せず)によって、ド
ラムを回転し、ワイヤ・ロープを巻き上げ、互いに隣接
する上位の中空摺動管70,71.・・・、78に下位
の中空摺動管71.72.・・・、79を摺動的に受は
入れ1収納ケース69内に、すなわち、避難通口21内
に引き上げられる。
さらに、その避難器具28は一端を中空摺動管70の踏
板8,0に、他端を収納ケース69にそれぞれ連結した
ワイヤ・ロープ94を備えている。
従って、その避難′器具28がテレスコープ的に降下伸
長されたとき、そのワイヤ・ロープ94は中空摺動管7
0の踏板80と収納ケース69との間に張られ、その避
難器具28の左右方向、すなわち、支持軸91の軸線方
向への揺動を防ぎ、しかも、その避難器具28に僅かの
傾斜角度を与え、避難者の降下をよシ容易にしている。
その避難器具28を収納する収納ケース69には、また
、足載せ95がプラタン)900両側にそれぞれ配置さ
れ、手掛け64と同様に、避難器具28への乗シ移シを
容易にしている。
そのように避難装置11.12.13.14゜l5が構
成されるので、それら開口部106゜107,108,
109.110およびドア113゜114.115,1
16.117が集合住宅10Gの外観に与える違和感は
・保護手段としての柵24によって一層和らげられる。
また、建物に応じて、その柵24に種々のデザインが施
されるならば1それら開口部106,107,108゜
109.110およびドア113,114,115゜1
16.117と集合住宅100の外観との違和感はよシ
一層和らげられる。
次に、前述の避難装置12.13.14.15を使用−
して、火災発生時、3ないし5階および屋上103,1
04,105,112から2階102へ、そして集合住
宅100内を経て、安全な場所に避難する場合、殊に、
説明を簡単にするために、3階10Bから2階102へ
、そして集合住宅100内を経て地上に避難する場合に
ついて述べるに、居住者は、先ずt ドア(図示せず)
を開いて1開口部108から避難装置12の屋外床20
の踊場22に出て、上蓋25を持ち上げ、開放するO そのように、上蓋25が開放されると、下蓋26は、そ
の上蓋25の開放動作に応動して、蓋開閉連動機構27
によって開放される。その際、上および下蓋25 、2
” 6はステイ・ダンパによって円滑に開放され、上お
よび下蓋25.26はほぼ垂直の位置において、ストツ
ノや68によって、収納ケース69にロックされ、また
、避難器具28は下蓋、26の開放に伴われて、支持軸
91のまわシに下方に回転される。
次いで、巻上げ機92の操作レバー93を操作し、ラチ
ェット機構を外し、自重により避難器具28を2階10
2の屋外床20に降下伸長し、使用状態式セットする。
従って、居住者は、屋外床20の踊場22から避難器具
28に乗シ移シ、収納ケース69、すなわち、避難通口
21を通って、順次下方の踏板go、si、・・・、8
9に降υて行き、2階の屋外床20の踊場22に降シ、
さらに、その屋外床20のwA鳩九乙開口部107を経
て住宅100の2階に入シ、そこから地上の安全な場所
に避難する。
もしも1鎮人後の点検によって、避難装置12に故障箇
所がなく、最初の機能を有しているならば、先ず、人為
的に巻上げ機92を駆動し、降下伸長された避難器具2
8をワイヤ・ロープを介して引き上げ、ラチェット機構
によブロックする。
次いで、人為的に避難器具28を支持軸91のまわりに
回転し、水平位置に持ち上げながら上蓋25を下方に押
し下げて閉じる。そのように上蓋2Gが閉じられると、
下蓋26は、その上蓋25の閉塞動作に応動して、蓋開
閉連動機構27によって閉じられ、また、避難器具28
は閉じられた下蓋26.上に載置され、収納ケース69
内に収納され、そのようにして、避難通口21内に収納
され、避難装置12は元の状態に戻され、次の火災に備
える。
上述よシして、既に提案され、使用されてきた避難装置
と比較していえば、この発明の避難装置が、一方の側に
開口された避難通口を、他方の側に所足の広さの踊場を
それぞれ備え、かつ、支持壁に固定される屋外床と、そ
の屋外床をその支持壁に吊る一対の吊り具と、柵と、そ
の避難通口の床面側開口を開閉する上蓋と、不使用時、
その避難通口に収納される伸縮可能な避難器具との構成
であるので、この発明の避難装置では、先ず、大規模な
取付は工事が省かれて、支持壁への取付けが極めて簡単
で、容易になシしかも、複数の避難装置が上下に間隔を
置いて垂直方向に配列され、その上下の避難装置におけ
る避難器具が屋外床の範囲内において、上方から下方に
交互状態にして、順次降下伸長され、その結果、取付は
ス被−スが極めて狭くなり、上方から下方に順次連結す
る避難路が形成可能になり、また、上下の避難器具が互
いに連動されることなしに、使用状態にセットでき、そ
の避難器具のセット操作において、トラオルの発生が阻
止され、また、その避難器具のセット操作が極めて簡単
になり、その上、迅速で、かつ確実に行なわれ、殊に、
避難器具が降下伸長状態で、下端を自由にしているにも
、かかわらず、剛体状にして、屋外床に懸吊されるので
、その避難器具のぐらつきが阻止され、突風下で、その
避難器具の安定が保たれ、避難の際の恐怖感が和らげら
れ、安心してしかも、安全に避難することが可能になり
、大勢の人々が短時間に避難でき、また、そのような構
成であるので、支持壁、すたわち建物の外壁や大型の機
械設備の側壁への取付けが極めて簡単になシ、殊に建物
においては、新築の建築中の、および既存の建物への取
付けが容易になシ、またマンモス消防艇、海底油田掘さ
く装置などへの適用が可能になシ、殊に避難装置が多層
階の建物に設置される場合、各階の外壁に開口部を開口
せねばならないが、しかし、防護手段としての柵を備え
るので、その柵によって、その開口部が窓のように感じ
られ、その建物の外観が損なわれず、そのようにして建
物への適用性が非常に高められ、しかも、多層階建物に
設置される場合、使用時、各階を相互に連絡する避難路
が構成可能になることはもとより、その建物の全階の必
要な階間において、隣接した複数の階を相互に連絡する
避難路が構成可能になり、また、連動手段を必要とする
ことなしに、上下階が連絡可能になシ、さらに、ユニッ
ト化され、餐量化され、工場における生産性が向上され
、構造が簡単で、ユニット化によって、製作費用が低減
され、また運搬が容易になり、その上取付は工事が簡単
で、取付は工事期間が短縮される。
然るに、先のように、図面を参照しながら説明されたこ
の発明の具体例からして、この発明の属する技術の分野
における通常の知識を有する者にとって、種々の修正や
変更は容易に行なわれることであり、さらには、この発
明の構成がその発明と本質的に同一の課題を充足し、こ
の発明と同一の効果を達成するところのこの発明と本質
的に同一の態様に容易に置き換えられるでしよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、5階建の集合住宅の2ないし5階の開口部の
外壁および屋上にそれぞれ設置され、屋上から2階に連
絡する避難路を構成したこの発明の避難装置の複数の使
用状態を示す正面図、第2図は、集合住宅を部分的に断
面した第1図の複数の避難装置の使用状態を示す側面図
、第3図は、第1図に示す集合住宅の3階に設置された
避難装置の正面図、第4図は、第3図に示す避難装置の
平面図、第5図は、第3図に示す避難装置の床フレーム
の平面図、第6図は、第4図の6−′?3線に沿って示
した断面図、第7図は、第4図の7−7線に沿って使用
状態を示した断面図、第8図は、第4図の8−8線に沿
って示しだ断面図、第9図は、第4図の9−9線に沿っ
て示した断面図である。 11.12.18,14.15・・・避難装置、20・
・・屋外床、21・・・避難通口、22・・・踊場、2
3・・・吊シ具、24・・・柵、25・・・上蓋、26
・・・下蓋、27・・・蓋開閉連動機構、28・・・避
難器具、29・・・床面側開口、8G・・・天井面側開
口、81・・・床フレーム、32・・・床ツヤネル、3
3・・・天井ノ母ネル、34・・・IJ字状フレーム・
デーダL85・・・フレーム縦材、36・・・フレーム
横材、44,45.46゜47 、50 、51 、5
2 、5 :(−・・鋼板、56 ・・・主柱、57・
・・笠木、58・・・上弦、59・・・下弦、60・・
・格子、65・・・駆動リンク、66・・・揺動リンク
、67・・・連結リンク、69・・・収納ケース、70
゜71.72.73.74.75.76.77゜78.
79・・・中空摺動管、80.81,82゜83−.8
4.85.86,87,88.89・・・踏板、92・
・・手動型巻上げ機、100・・・集合住宅、111・
・・外壁。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方の側に開口された避難通口を、他方の側に所
    定の広さの踊場をそれぞれ有し、かつ、地上から上方に
    位置されて、支持壁に固定される屋外床と、 その避難通口および踊場を囲むように、その屋外床の外
    側周囲に配置された柵と、 愈の避難通口の床面側開口を開閉する上蓋と、不使用時
    、その避難通口に収納され、かつ、使用時、地上側に降
    下伸長されるようにして、その屋外床に取シ付けられた
    伸縮可能な避難器具とを含む避難装置。
  2. (2)上下方向に整列されて多層階建物の上階の各外壁
    に開口された開口部の下方において、その建物の各階毎
    に設置され、かつ、隣接した上階の配置関係と逆にする
    ように、一方の側に開口された避難通口を・他方の側に
    所定の広さの踊場をそれぞれ有するR外法と・ その避難通口および踊場を囲むように、その屋外床の外
    側周囲に配置された柵と、 その避難通口の床面側開口を開閉する上蓋と、不使用時
    、その避難通口に収納され、かつ、使用時、直下の階の
    屋外床の踊場、若しくは、地上に降下伸長されるように
    して、その屋外床に取り付けられた伸縮可能な避難器−
    具 とを含む多層階建物に使用される避難装置。
JP56185961A 1981-11-19 1981-11-19 避難装置 Granted JPS5889281A (ja)

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JPS61120685U (ja) * 1985-01-18 1986-07-30
CN102191912A (zh) * 2010-03-12 2011-09-21 朴起汉 设置在建筑物的阳台并具备保安装置的火灾避难阶梯

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JPS5186297A (ja) * 1975-01-27 1976-07-28 Hiromitsu Naka Datsushutsusochi
JPS52141898U (ja) * 1976-04-22 1977-10-27

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