JPS589229Y2 - 電子写真複写機の感光体ドラム - Google Patents
電子写真複写機の感光体ドラムInfo
- Publication number
- JPS589229Y2 JPS589229Y2 JP17082278U JP17082278U JPS589229Y2 JP S589229 Y2 JPS589229 Y2 JP S589229Y2 JP 17082278 U JP17082278 U JP 17082278U JP 17082278 U JP17082278 U JP 17082278U JP S589229 Y2 JPS589229 Y2 JP S589229Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- photoreceptor
- constant voltage
- electrophotographic copying
- copying machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、転写式の電子写真複写機の感光体ドラムに関
するものである。
するものである。
転写式の電子写真複写機においては、感光体として、S
e、ZnO,OPC等が用いられ、それに形成した静電
潜像にトナーを吸着させて顕像とし、この顕像をコピー
用紙に転写する。
e、ZnO,OPC等が用いられ、それに形成した静電
潜像にトナーを吸着させて顕像とし、この顕像をコピー
用紙に転写する。
そして、感光体はクリーニングおよび除電を行なって反
復使用される。
復使用される。
ところで、前記感光体のうち、ZnO。OPCはその寿
命が比較的短いため、その交換が容易に行なえるように
する必要がある。
命が比較的短いため、その交換が容易に行なえるように
する必要がある。
例えば、OPC感光体の場合はそれを長尺のシート状に
して感光体ドラム中に巻込んでおき、それを感光体ドラ
ムの周面に巻付けて使用し、一定使用量毎に順次新しい
感光体が感光体ドラムの周面に現われるよう繰り出す構
成にしている。
して感光体ドラム中に巻込んでおき、それを感光体ドラ
ムの周面に巻付けて使用し、一定使用量毎に順次新しい
感光体が感光体ドラムの周面に現われるよう繰り出す構
成にしている。
第1図は、前記構成の感光体ドラムを備えた電子写真複
写機を示すものである。
写機を示すものである。
1は感光体ドラムであって、その内部には巻取ロール2
と繰出しロール3とが設けである。
と繰出しロール3とが設けである。
繰出しロール3に巻回された長尺のシート状のOPC感
光体4は、感光体ドラム1のスリット5からドラム外へ
出て、感光体ドラム1の周面に巻付けられ、再びスリッ
ト5からドラム内に入り、巻取りロール2に巻取られる
。
光体4は、感光体ドラム1のスリット5からドラム外へ
出て、感光体ドラム1の周面に巻付けられ、再びスリッ
ト5からドラム内に入り、巻取りロール2に巻取られる
。
スリット5はそこから現像剤がドラム内に浸入すること
を防ぐために、ドラムシール6によって塞がれている。
を防ぐために、ドラムシール6によって塞がれている。
ドラムシール6は金属製であって、通常接地されている
。
。
感光体ドラム1の周面に巻付けられたOPC感光体4は
感光体ドラム1の矢印A方向の回転により、帯電部7、
露光部8、現像部9、転写部10、除電部11.クラー
ニング部12を順次経由する。
感光体ドラム1の矢印A方向の回転により、帯電部7、
露光部8、現像部9、転写部10、除電部11.クラー
ニング部12を順次経由する。
ところで、ドラムシール6が接地されていることにより
、種々の問題が生じる。
、種々の問題が生じる。
まず、それが現像部9に達すると、現像部9には現像バ
イアス■8が与えられてい゛るのでそれと、接地されて
零電位となっているドラムシール6との間に大なる電位
差が生じる。
イアス■8が与えられてい゛るのでそれと、接地されて
零電位となっているドラムシール6との間に大なる電位
差が生じる。
この電位差は、静電潜像を担持しているOPC感光体4
の部分と現像部9との間の電位差の逆極性になるので、
ドラムシール5に現像剤のキャリアが吸着する。
の部分と現像部9との間の電位差の逆極性になるので、
ドラムシール5に現像剤のキャリアが吸着する。
そして、このキャリアが感光体ドラム1の回転に伴なっ
て飛散する。
て飛散する。
この問題を過流するために、従来はドラムシール6が現
像部9に到達するタイミングに合わせて、現像バイアス
■8を接地していた。
像部9に到達するタイミングに合わせて、現像バイアス
■8を接地していた。
しかし、現像バイアス■8は、通常数百ボルトもあり、
これをタイミングをとりつつオン・オフするには、複雑
な構成が必要である。
これをタイミングをとりつつオン・オフするには、複雑
な構成が必要である。
ドラムシール6を接地したことによる影響は、現像部9
だけでなく、帯電部7等においても生じる。
だけでなく、帯電部7等においても生じる。
すなわち、OPC感光体4のドラムシール6に隣接する
部分の帯電電位が、その他の部分に比して低くなること
である。
部分の帯電電位が、その他の部分に比して低くなること
である。
これは、ドラムシール6が第2図に示すように、帯電部
7を通過する際、帯電器7aがドラムシール6とOPC
感光体4とに跨って対向する期間が生じ、この期間にお
いては、帯電器1aからの放電電流が、接地されたドラ
ムシール6に集中して流れ、その分だけOPC感光体4
に向う電流が減少するからと考えられる。
7を通過する際、帯電器7aがドラムシール6とOPC
感光体4とに跨って対向する期間が生じ、この期間にお
いては、帯電器1aからの放電電流が、接地されたドラ
ムシール6に集中して流れ、その分だけOPC感光体4
に向う電流が減少するからと考えられる。
本考案は、前記の問題を解決することを目的とするもの
であって、ドラムシールを定電圧素子を介して接地した
ことを特徴とするものである。
であって、ドラムシールを定電圧素子を介して接地した
ことを特徴とするものである。
ドラムシール6を接地する定電圧素子の一例として、双
方向定電圧素子(通称バリスタ)Dを用いることができ
る。
方向定電圧素子(通称バリスタ)Dを用いることができ
る。
該素子りの定格は、現像バイアス■8 とほぼ同程度の
電圧に選ぶのがよい。
電圧に選ぶのがよい。
このように双方向定電圧素子りを介して接地されたドラ
ムシール6はそれが帯電部7を通過する際にコロナ放電
電流により定電圧素子りの定格電圧と同電位にまで上昇
するため帯電器7aからの放電電流がドラムシール6に
集中することが妨げられOPC感光体4の帯電状態が改
良される。
ムシール6はそれが帯電部7を通過する際にコロナ放電
電流により定電圧素子りの定格電圧と同電位にまで上昇
するため帯電器7aからの放電電流がドラムシール6に
集中することが妨げられOPC感光体4の帯電状態が改
良される。
又、現像部9においては、現像バイアスによる生ずる電
流でやはりドラムシール6の電位が上昇する。
流でやはりドラムシール6の電位が上昇する。
この電位は現像バイアス■8とほぼ同一の電位に選ばれ
ているからキャリア付着が生じない。
ているからキャリア付着が生じない。
第1図に示す装置において、帯電後のOPC感光体4の
表面電位、約−800■、露光後の白色地肌部の表面電
位約−200V、現像バイアスVBを一300Vとし、
定格300Vの双方向定電圧素子りを用いたところ、現
像部9におけるキャリア付着の問題が解決できた上、感
光体ドラム1の周面上の電位分布は、第3図に示すよう
に改善された。
表面電位、約−800■、露光後の白色地肌部の表面電
位約−200V、現像バイアスVBを一300Vとし、
定格300Vの双方向定電圧素子りを用いたところ、現
像部9におけるキャリア付着の問題が解決できた上、感
光体ドラム1の周面上の電位分布は、第3図に示すよう
に改善された。
このグラフは横軸が感光体ドラム1の周面上の位置を示
し、縦軸が同周面上の電位を示しており、aの範囲はO
PC感光体4が巻付けられている範囲であり、bの範囲
はドラムシール6が設けられている部分である。
し、縦軸が同周面上の電位を示しており、aの範囲はO
PC感光体4が巻付けられている範囲であり、bの範囲
はドラムシール6が設けられている部分である。
そして実線はドラムシール6を双方向定電圧素子りを介
して接地した場合の電位分布を示し、鎖線はドラムシー
ル6を直接接地した場合の電位分布を示す。
して接地した場合の電位分布を示し、鎖線はドラムシー
ル6を直接接地した場合の電位分布を示す。
このグラフから明らかなように、本考案によるものの方
が、OPC感光体4の端部に至るまで一様に帯電されて
いる。
が、OPC感光体4の端部に至るまで一様に帯電されて
いる。
前記実施例においては、除電部11における問題にも対
処できるようにするために、定電圧素子として双方向性
のものを用いたが、この問題は通常は現像部9と帯電部
7とにおける影響はどではないので、一方向定電圧素子
(通称ツェナーダイオード)を用いてもよい。
処できるようにするために、定電圧素子として双方向性
のものを用いたが、この問題は通常は現像部9と帯電部
7とにおける影響はどではないので、一方向定電圧素子
(通称ツェナーダイオード)を用いてもよい。
また、前記実施例においては、OPC感光体4が感光体
ドラム1内から繰出される型式のものを対象にしたが、
第4図に示すようなZnO感光体13を用いるものにお
いては、感光体ドラム1の周面に巻付けたZnO感光体
13の始端と終端を感光体ドラム1に固定するための押
え金具14が、前記ドラムシール6と同様の問題を生じ
るので、これを定電圧素子を介して接地する。
ドラム1内から繰出される型式のものを対象にしたが、
第4図に示すようなZnO感光体13を用いるものにお
いては、感光体ドラム1の周面に巻付けたZnO感光体
13の始端と終端を感光体ドラム1に固定するための押
え金具14が、前記ドラムシール6と同様の問題を生じ
るので、これを定電圧素子を介して接地する。
又、以上の例において、現像バイアス電圧可変の装置に
おいては、適当な定格電圧の一方向定電圧素子とコンデ
ンサーを並列に接続し、帯電部においてコンデンサーを
前記定格電圧まで充電し、この電位を現像部で利用する
ようにしてもよい。
おいては、適当な定格電圧の一方向定電圧素子とコンデ
ンサーを並列に接続し、帯電部においてコンデンサーを
前記定格電圧まで充電し、この電位を現像部で利用する
ようにしてもよい。
本考案は以上のように、感光体の継目部に設けた金具を
定電圧素子を介して接地するという簡単な構成により、
それを直接接地したことによる問題を一挙に解決するこ
とができる。
定電圧素子を介して接地するという簡単な構成により、
それを直接接地したことによる問題を一挙に解決するこ
とができる。
第1図は本考案の実施例を示す側面図、第2図は帯電器
とドラムシールとの関係を示す側面図、第3図は感光体
ドラム周面上の電位分布を示すグラフ。 第4図は他の実施例を示す側面図である。1・・・・・
・感光体ドラム、4・・・・・・OPC感光体、6・・
・・・・ドラムシール、13・・・・・・ZnO感光体
、14・・・・・・押え金具、D・・・・・・双方向定
電圧素子。
とドラムシールとの関係を示す側面図、第3図は感光体
ドラム周面上の電位分布を示すグラフ。 第4図は他の実施例を示す側面図である。1・・・・・
・感光体ドラム、4・・・・・・OPC感光体、6・・
・・・・ドラムシール、13・・・・・・ZnO感光体
、14・・・・・・押え金具、D・・・・・・双方向定
電圧素子。
Claims (1)
- ドラム周面に巻付けた感光体の継目部に金具を有する感
光体ドラムにおいて、該金具を定電圧素子を介して接地
したことを特徴とする電子写真複写機の感光体ドラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17082278U JPS589229Y2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | 電子写真複写機の感光体ドラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17082278U JPS589229Y2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | 電子写真複写機の感光体ドラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5587549U JPS5587549U (ja) | 1980-06-17 |
| JPS589229Y2 true JPS589229Y2 (ja) | 1983-02-19 |
Family
ID=29174157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17082278U Expired JPS589229Y2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | 電子写真複写機の感光体ドラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589229Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585767A (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-13 | Canon Inc | 転写装置 |
-
1978
- 1978-12-11 JP JP17082278U patent/JPS589229Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5587549U (ja) | 1980-06-17 |
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