JPS5892673A - オレフインオキシドの製造法 - Google Patents
オレフインオキシドの製造法Info
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- JPS5892673A JPS5892673A JP56189709A JP18970981A JPS5892673A JP S5892673 A JPS5892673 A JP S5892673A JP 56189709 A JP56189709 A JP 56189709A JP 18970981 A JP18970981 A JP 18970981A JP S5892673 A JPS5892673 A JP S5892673A
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- JP
- Japan
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- group
- olefin
- catalyst
- hydrogen peroxide
- acid
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオレフィンオキシドの製造法に関し、詳しくは
、本発明はオレフィンを過酸化水素によりエポキシ化す
るに蟲り、触媒として有機スズ化合物を使用することを
特徴とする方法である。
、本発明はオレフィンを過酸化水素によりエポキシ化す
るに蟲り、触媒として有機スズ化合物を使用することを
特徴とする方法である。
オレフィンオキシドは化学工業において種々の用途に用
いられており、たとえばウレタン、グリフール溶剤、コ
ーティング組成物、成形材料、界面活性剤、可塑剤など
の中間体原料、その他の多くの製品の中間体原料として
利用されて来ており、種々の方法により製造されて来て
いる。
いられており、たとえばウレタン、グリフール溶剤、コ
ーティング組成物、成形材料、界面活性剤、可塑剤など
の中間体原料、その他の多くの製品の中間体原料として
利用されて来ており、種々の方法により製造されて来て
いる。
オレフィンのエポキシ化によるオレフィンオキシドの製
法としては、従来から次の三つの方法がよく知られてい
る。その−っは、クロルヒドリン法と呼ばれるもので、
アルカリ性媒体中で、オレフィンと塩素あるいは次亜塩
素酸ソーダとを反応させてクロルヒドリンを生成し、こ
のクロルヒドリンの脱塩化水素によりエポキシドを得る
方法である。また、別の方法は、オレフィンを空気酸化
してハイドロパーオキシドを得、これにより触媒の存在
下に、オレフィンを副生する難点がある。さらには、ア
セトアルデヒドを空気酸化して過酢酸を得、これにより
オレフィンをエポキシ化する方法である。この方法は副
生する多量の酢酸を回収しなければならない難点がある
。
法としては、従来から次の三つの方法がよく知られてい
る。その−っは、クロルヒドリン法と呼ばれるもので、
アルカリ性媒体中で、オレフィンと塩素あるいは次亜塩
素酸ソーダとを反応させてクロルヒドリンを生成し、こ
のクロルヒドリンの脱塩化水素によりエポキシドを得る
方法である。また、別の方法は、オレフィンを空気酸化
してハイドロパーオキシドを得、これにより触媒の存在
下に、オレフィンを副生する難点がある。さらには、ア
セトアルデヒドを空気酸化して過酢酸を得、これにより
オレフィンをエポキシ化する方法である。この方法は副
生する多量の酢酸を回収しなければならない難点がある
。
近年、過酸化水素によるオレフィンのエポキシ化方法が
提案され、種々のエポキシ化触媒の存在下に、有機溶媒
中、オレフィンと過酸化水素とを反応させることによる
オレフィンオキシドの製造法について多数の報告がなさ
れている。
提案され、種々のエポキシ化触媒の存在下に、有機溶媒
中、オレフィンと過酸化水素とを反応させることによる
オレフィンオキシドの製造法について多数の報告がなさ
れている。
これらの報告で使用されているエポキシ化触媒は、主と
してモリブデン及びタングステン系触媒である。これら
の触媒は高活性ではあるが過酸化水素を非常に分解し易
いという欠点を持っている。過酸化水素をあまり分解す
ることなくエホキシ化能を有する触媒としてホウ素及び
ヒ素系触媒も提案されている。しかし、ホウ素系触媒は
活性が低く、又、ヒ素系触謀は活性は比較的高いが毒性
が強いという問題を有し、工業化するに未だ十分なもの
てはないつ さらに、有機スズ化合物とモリブデン又はタングステン
とからなる触媒を用いてエポキシ化する方法も提案され
ている。しかしながら、この場合、触媒活性は比較的高
いが、選択性および過酸化水素の反応効率が劣る難点が
ある。
してモリブデン及びタングステン系触媒である。これら
の触媒は高活性ではあるが過酸化水素を非常に分解し易
いという欠点を持っている。過酸化水素をあまり分解す
ることなくエホキシ化能を有する触媒としてホウ素及び
ヒ素系触媒も提案されている。しかし、ホウ素系触媒は
活性が低く、又、ヒ素系触謀は活性は比較的高いが毒性
が強いという問題を有し、工業化するに未だ十分なもの
てはないつ さらに、有機スズ化合物とモリブデン又はタングステン
とからなる触媒を用いてエポキシ化する方法も提案され
ている。しかしながら、この場合、触媒活性は比較的高
いが、選択性および過酸化水素の反応効率が劣る難点が
ある。
一本発明者らは、上記の諸点に鑑み、オレフィン類のエ
ポキシ化につき種々検討した結果、高活性で、かつ、高
選択性を示す触媒を見出し。
ポキシ化につき種々検討した結果、高活性で、かつ、高
選択性を示す触媒を見出し。
本発明を為すに到ったものである。
本発明は有轡スズ化合物触媒の存在下に、オレフィンと
過酸化水素−とを液相で接触させ、オレフィンを過酸化
水素により直接エポキシ化するオレフィンオキシドの製
造法を提供する。
過酸化水素−とを液相で接触させ、オレフィンを過酸化
水素により直接エポキシ化するオレフィンオキシドの製
造法を提供する。
本発明の目的は、高い触媒活性を有し、萬い選択性で効
率よくオレフィンをエポキシ化し得る新規な触媒を提供
するものである。
率よくオレフィンをエポキシ化し得る新規な触媒を提供
するものである。
さらに他の目的および利点は以下の説明より明らかにな
ろう。
ろう。
本発明において高い触媒活性を有し、高い選択性で効率
よくオレフィンオキシドを生成する触媒は、後述する有
機スズ化合物である1本発明において触媒として使用さ
れる有機スズ化合物は実質的にモリブデン、タングステ
ン、あるいはバナジウムなどの他の金属を含有しないも
のである。
よくオレフィンオキシドを生成する触媒は、後述する有
機スズ化合物である1本発明において触媒として使用さ
れる有機スズ化合物は実質的にモリブデン、タングステ
ン、あるいはバナジウムなどの他の金属を含有しないも
のである。
本発明により、エポキシ化され得るオレフィンは、オレ
フィン性不飽和炭化水素化合物であって、置換又は非置
換の直鎖状あるいは環状のすレフインである。該オレフ
ィンは通常2−20の炭素原子を含有し、また−個以上
の二重結合を有する。該オレフィンは、下記の式で表わ
すことができる。すなわち、 L C=CH寓 (式中、R1、R1は水素又は1〜20個の炭素数を有
する置換または非置換の直鎖又は分枝鎖を有するアルキ
ル基) また。
フィン性不飽和炭化水素化合物であって、置換又は非置
換の直鎖状あるいは環状のすレフインである。該オレフ
ィンは通常2−20の炭素原子を含有し、また−個以上
の二重結合を有する。該オレフィンは、下記の式で表わ
すことができる。すなわち、 L C=CH寓 (式中、R1、R1は水素又は1〜20個の炭素数を有
する置換または非置換の直鎖又は分枝鎖を有するアルキ
ル基) また。
(式中、Rs、R1は上記に規定したと同じ、nは0又
は1〜10) また、 (式中、R+、釦は1〜4の炭素数を有するフルキル基
、Rs s R4はそれぞれ水素又は1〜10の炭素数
を有する置換または非置換の直鎖又は分枝鎖を有す□る
フルキル基)該環状オレフィンは、その環状部分は10
個までの炭素原子と、1個の不絢和結合を有し、1〜1
oの炭素原子を有する1個又は2個のフルキル基で置換
された化合物である。
は1〜10) また、 (式中、R+、釦は1〜4の炭素数を有するフルキル基
、Rs s R4はそれぞれ水素又は1〜10の炭素数
を有する置換または非置換の直鎖又は分枝鎖を有す□る
フルキル基)該環状オレフィンは、その環状部分は10
個までの炭素原子と、1個の不絢和結合を有し、1〜1
oの炭素原子を有する1個又は2個のフルキル基で置換
された化合物である。
また、
fL t R* C= CRs R4
(式中、B1、Rsは1〜1oの炭素数を有する直鎖又
は分枝鎖のアルキル基、R2、R4は水素又はR1、R
1と同じ) さらに、 (式中、Rは2〜1oの炭素数を有する1価のアルケニ
ル基 Brは2〜5の炭素数を有する2価のアルケニル
基) である。
は分枝鎖のアルキル基、R2、R4は水素又はR1、R
1と同じ) さらに、 (式中、Rは2〜1oの炭素数を有する1価のアルケニ
ル基 Brは2〜5の炭素数を有する2価のアルケニル
基) である。
上記の式で表わされるオレフィンの代表的な具体例とし
ては、たとえば、プロピレン、ブテン、インブテン、ヘ
キセンの如き脂肪族オレフイ/;シクロペンテンンシク
ロヘキセン、シクロオクテンの如きシクaオレフィン;
メチルシクロヘキセン、メチルシクロペンテン、ビニル
シクロヘキセンの如きアルキル及びアルケニルシクロオ
レフィン;スチレン、ビニルトルエン、メチルスチレン
の如きアルケニル芳香族炭化水素;1.5−シクロオク
タジエン、1,5,9−シクσデカトリエ/、1.4−
シクロヘキサジエン、ブタジェンの如き共役または非共
役のジオレフィン;アリルアルコール、メチルビニルカ
ルビノール、シクロヘキセノールの如きオレフィン系ア
ルコール:塩化アリル、臭化アリルの如きハロゲン化オ
レフィン:アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、オ
レイン酸、アリルアセテート、さらには大豆油、あまに
油等の如き不飽和脂肪酸及びそのエステルが例示される
。
ては、たとえば、プロピレン、ブテン、インブテン、ヘ
キセンの如き脂肪族オレフイ/;シクロペンテンンシク
ロヘキセン、シクロオクテンの如きシクaオレフィン;
メチルシクロヘキセン、メチルシクロペンテン、ビニル
シクロヘキセンの如きアルキル及びアルケニルシクロオ
レフィン;スチレン、ビニルトルエン、メチルスチレン
の如きアルケニル芳香族炭化水素;1.5−シクロオク
タジエン、1,5,9−シクσデカトリエ/、1.4−
シクロヘキサジエン、ブタジェンの如き共役または非共
役のジオレフィン;アリルアルコール、メチルビニルカ
ルビノール、シクロヘキセノールの如きオレフィン系ア
ルコール:塩化アリル、臭化アリルの如きハロゲン化オ
レフィン:アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、オ
レイン酸、アリルアセテート、さらには大豆油、あまに
油等の如き不飽和脂肪酸及びそのエステルが例示される
。
本発明における有機スズ化合物触媒としては、一般式
R85XYZ、R8n(=0)X、RR’gn C式中
、几% R’はアルキル基、7ラルキル基、アリール基
、x、y又は2は水素、アルキル基、アラルキル基、ア
リール基、ハロゲン、ヒドロキシル基、アルコキシ基、
アシ−キシ基、−S n R’R” R”’、−o s
na/ a′I n1rl、−Na′r。
R85XYZ、R8n(=0)X、RR’gn C式中
、几% R’はアルキル基、7ラルキル基、アリール基
、x、y又は2は水素、アルキル基、アラルキル基、ア
リール基、ハロゲン、ヒドロキシル基、アルコキシ基、
アシ−キシ基、−S n R’R” R”’、−o s
na/ a′I n1rl、−Na′r。
−08i R’R’R”、−8−(R’、R#、IL′
#はアルキル基、アラルキル基又はアリール基)〕で表
わされる化合物である。
#はアルキル基、アラルキル基又はアリール基)〕で表
わされる化合物である。
上記の有機スズ化合物の例を具体的番こ示すと、たとえ
ば、(CaHi)a8ws、(Cans)a8a、CH
18nCjs、C4Hs8n04m、(Ca H* )
* 8a Cj m、(CsHs)18nCjs 、
(C4Hs)sSnCj。
ば、(CaHi)a8ws、(Cans)a8a、CH
18nCjs、C4Hs8n04m、(Ca H* )
* 8a Cj m、(CsHs)18nCjs 、
(C4Hs)sSnCj。
(CsHs)s8nci、 (CaHe)t8n (O
CCHs )*、1 (C* Hm ) s 8 n OCCH@、(Cs
Hs ) s 8 a H。
CCHs )*、1 (C* Hm ) s 8 n OCCH@、(Cs
Hs ) s 8 a H。
C4Hs8n(0)OH−(CsHs)、5nOC*H
s。
s。
(04H會)、SnO,(C@us)sSn8n(Ca
Hi)s、(C@Hs)、Sn、(Cabs)s8n
0−8n(C@Hs>5−(CHi)s8n N(
C,Ha)*、(CaHe)s8n 0−8轟(Ca
He)m、((CaHe)m8n〕*8 などの有機ス
ズ誘導体が挙げられる。
Hi)s、(C@Hs)、Sn、(Cabs)s8n
0−8n(C@Hs>5−(CHi)s8n N(
C,Ha)*、(CaHe)s8n 0−8轟(Ca
He)m、((CaHe)m8n〕*8 などの有機ス
ズ誘導体が挙げられる。
上記有機スズ化合物の中で好ましいものはR8n (=
0 )X テ表わされる化合物であり、4HC好ましく
は R8n(=O)OHで表わされる有機スタンノン酸
である。具体的には、例えば− メチルスタンノン酸(CHs8n )、\OH エチルスタンノン酸(Cm Hs 8n”0)、O ブチルスタンノン酸(04” ”O)l )、オクチル
スタンノン酸(Cm H2t 8<u )、フェニルス
タンノン酸< Q−an?:H)。
0 )X テ表わされる化合物であり、4HC好ましく
は R8n(=O)OHで表わされる有機スタンノン酸
である。具体的には、例えば− メチルスタンノン酸(CHs8n )、\OH エチルスタンノン酸(Cm Hs 8n”0)、O ブチルスタンノン酸(04” ”O)l )、オクチル
スタンノン酸(Cm H2t 8<u )、フェニルス
タンノン酸< Q−an?:H)。
I
りooフェニルスタンノンra < ’Q−sn?:
H>、などが挙げられる。
H>、などが挙げられる。
本発明において触媒として使用される上記有機スズ化合
物は、可溶性又は部分的可溶性のものが好ましい。しか
し離溶性ないし不溶性のも、のち使用できる。また反応
物と触媒との接触を十分に行なわせるための慣用技術が
使用される。
物は、可溶性又は部分的可溶性のものが好ましい。しか
し離溶性ないし不溶性のも、のち使用できる。また反応
物と触媒との接触を十分に行なわせるための慣用技術が
使用される。
本発明は、反応溶媒を用いて反応させることが好ましく
、この反応WIII&は反応系を液相に維持することが
でき、反応物及び触媒に対し不活性であるものが使用さ
れる。一般的に骸反応溶mとしてはアルコール、エステ
ル、エーテル、飽和炭化水素、ハロゲン化炭化水素、芳
香族炭化水素、有機カルボン酸等から任意に選択するこ
とができる。これら溶媒は、たとえ4f、n−フロパノ
ール、k@o−フロt< 7 iし、 o −ブタ
ノール、1io−ブタノール、t−ブタノール、アミル
アルコール、シクロヘキサノール、エチルアセテ−ト、
プロピレングリコニル、エチルエーテル、イソプロピル
エーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレン
オキシド、メチルアセテート、エチルアセテート、フェ
ニル7セテート、シクロヘキシルアセテート、aL’ 一ペンタン、シクロヘキサン、シクロヘキセン。
、この反応WIII&は反応系を液相に維持することが
でき、反応物及び触媒に対し不活性であるものが使用さ
れる。一般的に骸反応溶mとしてはアルコール、エステ
ル、エーテル、飽和炭化水素、ハロゲン化炭化水素、芳
香族炭化水素、有機カルボン酸等から任意に選択するこ
とができる。これら溶媒は、たとえ4f、n−フロパノ
ール、k@o−フロt< 7 iし、 o −ブタ
ノール、1io−ブタノール、t−ブタノール、アミル
アルコール、シクロヘキサノール、エチルアセテ−ト、
プロピレングリコニル、エチルエーテル、イソプロピル
エーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレン
オキシド、メチルアセテート、エチルアセテート、フェ
ニル7セテート、シクロヘキシルアセテート、aL’ 一ペンタン、シクロヘキサン、シクロヘキセン。
ジクロルメタン、ジクロルエタン、ジクロlレプロパン
、デトラクールエタン、ベンゼン、トルエン、キシレン
、クロルベンゼン、ジクロルベンゼン、酢酸、プロピオ
/酸、酪酸、イン酪酸、安息香酸などが第げられる。こ
れらのうち特に好ましいのは有機カルボン酸あるいは有
機カルボン酸とその他の溶媒との混合物であるう例えば
その具体例を数例挙げると、酢酸、プロピオン酸、酪酸
、イソ酪酸、酢酸−ベンゼン、酢酸−ジクロルメタン、
酢酸−ジクロルエタン、酢酸−ジクロルプロパン、プロ
ピオン酸−ベンゼン、ブaピオン酸−シクロヘキサン、
プロピオン酸−ジクロルメタン、プaピオン酸−ジクロ
ルエタン、フロピオン酸−ジクロルプa /4ン、プロ
ピオン酸−1−ブタノ−7し、プロピオン酸−酢酸メチ
ル、プロピオン酸−ジオキサン、m−クロル安息香酸−
ジオキサン・勢である。使用する溶媒を有機カルボン酸
単独で用いるか、有機カルボン酸と他の溶媒との混合物
を用いるか、あるいは溶媒の混合割合などは、反応に使
用されるオレフィンの種類、生成したエポキシ化吻の種
類、さらには操に上の便宜さ、経済性を考慮して適宜法
められる。たとえば、生成したエポキン化物が有機カル
ボン酸によって開環され易い場合には、溶媒中に占める
有機カルボン酸の割合を低くすることにより開環反応を
避けることができる。溶媒として有機カルボン酸を併用
する場合、有機カルボン酸の好ましい使用量は、反応系
の全液相の1%以上、特に好ましくは5%以上である。
、デトラクールエタン、ベンゼン、トルエン、キシレン
、クロルベンゼン、ジクロルベンゼン、酢酸、プロピオ
/酸、酪酸、イン酪酸、安息香酸などが第げられる。こ
れらのうち特に好ましいのは有機カルボン酸あるいは有
機カルボン酸とその他の溶媒との混合物であるう例えば
その具体例を数例挙げると、酢酸、プロピオン酸、酪酸
、イソ酪酸、酢酸−ベンゼン、酢酸−ジクロルメタン、
酢酸−ジクロルエタン、酢酸−ジクロルプロパン、プロ
ピオン酸−ベンゼン、ブaピオン酸−シクロヘキサン、
プロピオン酸−ジクロルメタン、プaピオン酸−ジクロ
ルエタン、フロピオン酸−ジクロルプa /4ン、プロ
ピオン酸−1−ブタノ−7し、プロピオン酸−酢酸メチ
ル、プロピオン酸−ジオキサン、m−クロル安息香酸−
ジオキサン・勢である。使用する溶媒を有機カルボン酸
単独で用いるか、有機カルボン酸と他の溶媒との混合物
を用いるか、あるいは溶媒の混合割合などは、反応に使
用されるオレフィンの種類、生成したエポキシ化吻の種
類、さらには操に上の便宜さ、経済性を考慮して適宜法
められる。たとえば、生成したエポキン化物が有機カル
ボン酸によって開環され易い場合には、溶媒中に占める
有機カルボン酸の割合を低くすることにより開環反応を
避けることができる。溶媒として有機カルボン酸を併用
する場合、有機カルボン酸の好ましい使用量は、反応系
の全液相の1%以上、特に好ましくは5%以上である。
本発明において、反応に使用される過酸化水素の濃度は
、反応条件下において触媒をのぞいた反応物ができるだ
け均一相を保つ程度が好ましい。したがって、通常は5
0〜90%(重量)程度のものが使用される。しかし、
対象とするオレフィンによっては反応系中の水分によっ
て開環し易いものもあるので、より濃厚な濃度の過酸化
水素を必要とする場合もある。このような場合には、反
応中、反応系から反応溶媒との共沸によって水分を系外
に除去しながら、あるいは窒素、アルゴン・ヘリウムの
ような不活性ガスを連続的に反応器中に導入して水分を
系外に除去しながら反応させる方法、あるいは無水硫酸
ナトリウム、無水硫酸マグネシウム尋の脱水剤を加えて
水分を除去することも望ましい方法である。
、反応条件下において触媒をのぞいた反応物ができるだ
け均一相を保つ程度が好ましい。したがって、通常は5
0〜90%(重量)程度のものが使用される。しかし、
対象とするオレフィンによっては反応系中の水分によっ
て開環し易いものもあるので、より濃厚な濃度の過酸化
水素を必要とする場合もある。このような場合には、反
応中、反応系から反応溶媒との共沸によって水分を系外
に除去しながら、あるいは窒素、アルゴン・ヘリウムの
ような不活性ガスを連続的に反応器中に導入して水分を
系外に除去しながら反応させる方法、あるいは無水硫酸
ナトリウム、無水硫酸マグネシウム尋の脱水剤を加えて
水分を除去することも望ましい方法である。
反応温度は、触媒の活性、対象とするオレフィンの反応
性、生成するエポキシ化合物の一環のし易さ、選択する
溶媒の種類によって広範囲に選択されるが、一般には約
り℃〜約150’Cの範囲であり、粁ましくは4o〜1
20”Cの範囲である。また反応は大気圧以下でも加圧
下でも、反応系が液相を維持できる条件下で行なわれ得
る。通常、1〜150気圧の圧力が望ましい。
性、生成するエポキシ化合物の一環のし易さ、選択する
溶媒の種類によって広範囲に選択されるが、一般には約
り℃〜約150’Cの範囲であり、粁ましくは4o〜1
20”Cの範囲である。また反応は大気圧以下でも加圧
下でも、反応系が液相を維持できる条件下で行なわれ得
る。通常、1〜150気圧の圧力が望ましい。
本発明において使用される触媒濃度はかなり広範囲に選
ぶことができ、その範囲は使用される触媒として使用さ
れる有機スズ化合物の種類、対象とするオレフィンの種
類1反応性などにより好ましい触媒的活性作用をす水濃
度が適宜選択される。したがって、触媒の使用量は、触
媒的活性作用をするに必要な量であり、一般的には過酸
化水素1モル当うち。。。〜4モル、好ましくけ’/a
o o〜115モルである。また反応系中のオレフィ
ンの濃度も特番〔制限はないが、一般的には、反応系に
おける過酸化水素濃度に対するモル比が14〜50y、
の範囲内である。
ぶことができ、その範囲は使用される触媒として使用さ
れる有機スズ化合物の種類、対象とするオレフィンの種
類1反応性などにより好ましい触媒的活性作用をす水濃
度が適宜選択される。したがって、触媒の使用量は、触
媒的活性作用をするに必要な量であり、一般的には過酸
化水素1モル当うち。。。〜4モル、好ましくけ’/a
o o〜115モルである。また反応系中のオレフィ
ンの濃度も特番〔制限はないが、一般的には、反応系に
おける過酸化水素濃度に対するモル比が14〜50y、
の範囲内である。
尚、原料過酸化水素は比較的不安定な物質であり重金属
等の混入により反応中分解して消失し、収率の低下を招
き易いので、キレート剤等の安定剤を加えることは望ま
しいことである。
等の混入により反応中分解して消失し、収率の低下を招
き易いので、キレート剤等の安定剤を加えることは望ま
しいことである。
以上の様に本発明の方法は有機スズ化合物を触媒として
使用することにより、過酸化水素によるオレフィンのエ
ポキシ化を高収率、高選択率で行なうことができる方法
であり、工業的に極めて有利な方法である。
使用することにより、過酸化水素によるオレフィンのエ
ポキシ化を高収率、高選択率で行なうことができる方法
であり、工業的に極めて有利な方法である。
実施例 1
水分離器、還流冷却器を備えた内容積100就の4つロ
フラスコに、′・溶媒としてt−ブタノール 15d1
プロピオン酸 5d、触媒としてブチルスタンノン酸
0.5gを加え、つぎにシクロヘキセン 5011jを
加えて還流させる。
フラスコに、′・溶媒としてt−ブタノール 15d1
プロピオン酸 5d、触媒としてブチルスタンノン酸
0.5gを加え、つぎにシクロヘキセン 5011jを
加えて還流させる。
攪拌しながら90%過酸化水素 0.105モルを10
分を要して滴下させた。滴下後30分間還流下反応させ
た。反応中生成した水を水分−器によって除去した。未
反応過酸化水素は0゜006モルであった。また生成し
たシクロヘキセンオキシドをガスクロマトグラフィーに
より分析したところ、0.0・84モルであった。これ
は過酸化水素を基準にして転化率 94%、選択率 8
7%であった。
分を要して滴下させた。滴下後30分間還流下反応させ
た。反応中生成した水を水分−器によって除去した。未
反応過酸化水素は0゜006モルであった。また生成し
たシクロヘキセンオキシドをガスクロマトグラフィーに
より分析したところ、0.0・84モルであった。これ
は過酸化水素を基準にして転化率 94%、選択率 8
7%であった。
実施例 2
実施例1と同条件にて、溶媒としてt−ブタノール 2
0@lを使用し、120分間反応させたところ、過酸化
水素を基準にして転化率 47%、シクロヘキセンオキ
シドの選択率 40%を得た。
0@lを使用し、120分間反応させたところ、過酸化
水素を基準にして転化率 47%、シクロヘキセンオキ
シドの選択率 40%を得た。
実施例 3
100CCの4つロフラスコに溶媒としてプσル
ピオン酸 45−1触媒としてフエニyスタンノン酸
0.5gを加え、つぎに塩化アリル20−を加えて還流
させる。攪拌しながら90%過酸化水素 0.101モ
ルを10分を要して滴下させた。滴下後110分間還流
下反応させた。未反応過酸化水素は0.018モルであ
った。また、生成したエピクロルヒドリンをガスクロマ
トグラフィーにより分析したところ、(1,077モル
であった。これは過酸化水素を基準にして、転化率 8
2%、選択率 93%であった。
0.5gを加え、つぎに塩化アリル20−を加えて還流
させる。攪拌しながら90%過酸化水素 0.101モ
ルを10分を要して滴下させた。滴下後110分間還流
下反応させた。未反応過酸化水素は0.018モルであ
った。また、生成したエピクロルヒドリンをガスクロマ
トグラフィーにより分析したところ、(1,077モル
であった。これは過酸化水素を基準にして、転化率 8
2%、選択率 93%であった。
実施例 4
実施例3と同条件にて、触媒としてジフェニルスズオキ
シドをo、sIi使用したところ、過酸化水素を基準に
して転化率 80%、エピクロルヒドリンの選択率 9
4%であった。
シドをo、sIi使用したところ、過酸化水素を基準に
して転化率 80%、エピクロルヒドリンの選択率 9
4%であった。
実施例 5
2DDccのガラス製オートクレーブに溶媒としてプロ
ピオンill 20m、ジクロルエタン20−1触媒
としてオクチルスタンノン酸 0゜5gを加え、つぎに
塩化アリル 20−1安定剤(Dequest 20
41 モンサント社製)を0.02II、90%過酸
化水素 0.101モルを加えて攪拌しながら100℃
で60分間反ガスクロマトグラフィーで分析したところ
、エビクールヒドリンが0.082モル生成していた。
ピオンill 20m、ジクロルエタン20−1触媒
としてオクチルスタンノン酸 0゜5gを加え、つぎに
塩化アリル 20−1安定剤(Dequest 20
41 モンサント社製)を0.02II、90%過酸
化水素 0.101モルを加えて攪拌しながら100℃
で60分間反ガスクロマトグラフィーで分析したところ
、エビクールヒドリンが0.082モル生成していた。
これは過酸化水素基準で転化率 90%、選択率 90
%であった。
%であった。
実施例 6
内容積300Ceの5us316製オートクレーブに、
溶媒としてジクロルメタン 25d%を一ブタノール
1011j、プロピオン酸 51、触媒としてブチルス
タン7゛ン酸 0.5IIを加え、つぎに90%過酸化
水素 0.102モル、プロピレンを0.40モル加え
、70℃で60分間反応させた。未反応の過酸化水素は
0.029モル、生成したプロピレンオキサイドはガス
クロマトグラフィーで分析したところ、0゜063モル
であった。これは過酸化水素を基準にして転化率 72
%、選択率 86%であった。
溶媒としてジクロルメタン 25d%を一ブタノール
1011j、プロピオン酸 51、触媒としてブチルス
タン7゛ン酸 0.5IIを加え、つぎに90%過酸化
水素 0.102モル、プロピレンを0.40モル加え
、70℃で60分間反応させた。未反応の過酸化水素は
0.029モル、生成したプロピレンオキサイドはガス
クロマトグラフィーで分析したところ、0゜063モル
であった。これは過酸化水素を基準にして転化率 72
%、選択率 86%であった。
特許出願人 三憂瓦斯化学株式金社
代表者長野和吉
:1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11 有機スズ化合物触媒の存在下、オレフィンと
過醗化水素とを液相で反応させることを特徴とするオレ
フィンオキシドの製造法 (2)反応を有機溶媒の存在下で行なう特許請求の範囲
第1項記載の方法 (3)有機溶媒がアルコール、エステル、エーテル、飽
和炭化水素、ハロゲン化炭化水素、芳香族炭化水素及び
有機カルボン酸から選ばれた少なくとも1種である特許
請求の範囲第2項記載の方法 (4)有機溶媒が有機カルボン酸である特許請求の範囲
第2項記載の方法 (5)有機スズ化合物触媒が、弐 R8nXYZ〔式中
、Rはアルキル基、アラルキル基、アリール基、X、Y
又は2は水素、アルキル基、7ラルキル基、7リール基
、ハロゲン、ヒドロキシル基、アルコキシ基、7シロキ
シ基、−8nR’R’R” 、−O8n R’R’R−
、−NR’R“、−O8i R’R’R−1−8−であ
り(R’R”R# はフルキル基、アラルキル基又はア
リール基) ) 、Ran(=0) X。 RR’8a (式中、R,R’ 及びXは上記と同じ
〕で示される化合物から選ばれた少くとも1種である特
許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載の方法 (6)有機スズ化合物触媒が、弐 R8n(=O)X(
式中、R及びXは上記と同じ)で示さn、る化合物の1
種である特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載
の方法 (7)有機スズ化合物触媒が式 Ran(0)OH(R
は上記と同一)で示される化合物の1種である特許請求
の範囲第1項、第2項又は第3項記載の方法 (8)有機スズ化合物触媒は過酸化水素1モル当り1/
2000〜172モルで使用する特許請求の範囲第1項
又は第2項記載の方法 (@ オレフィン対過酸化水素のモル比がζ。〜5胃で
ある特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方法
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56189709A JPS5892673A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | オレフインオキシドの製造法 |
| DE8282304656T DE3264774D1 (en) | 1981-09-04 | 1982-09-03 | Catalytic epoxidation of olefins |
| EP82304656A EP0074259B1 (en) | 1981-09-04 | 1982-09-03 | Catalytic epoxidation of olefins |
| US06/415,196 US4476314A (en) | 1981-09-04 | 1982-09-07 | Process for producing olefin oxides |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56189709A JPS5892673A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | オレフインオキシドの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5892673A true JPS5892673A (ja) | 1983-06-02 |
| JPH0231715B2 JPH0231715B2 (ja) | 1990-07-16 |
Family
ID=16245874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56189709A Granted JPS5892673A (ja) | 1981-09-04 | 1981-11-26 | オレフインオキシドの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5892673A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04189521A (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-08 | Daikyo Inc | プラスチック成形用型構造 |
-
1981
- 1981-11-26 JP JP56189709A patent/JPS5892673A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0231715B2 (ja) | 1990-07-16 |
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