JPS589275Y2 - 電子楽器の音響効果装置 - Google Patents
電子楽器の音響効果装置Info
- Publication number
- JPS589275Y2 JPS589275Y2 JP3061678U JP3061678U JPS589275Y2 JP S589275 Y2 JPS589275 Y2 JP S589275Y2 JP 3061678 U JP3061678 U JP 3061678U JP 3061678 U JP3061678 U JP 3061678U JP S589275 Y2 JPS589275 Y2 JP S589275Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- annular body
- electronic musical
- divided
- toroidal coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、スピーカを回転させたりすることなく、簡
単な手段で音響効果を擬似的に得るための、電子楽器の
音響効実装置に関するものである。
単な手段で音響効果を擬似的に得るための、電子楽器の
音響効実装置に関するものである。
従来、音像の移動を利用して単一楽音信号から音響効果
の付随した楽音を得るための手段として、スピーカを回
転させたり、スピーカの前面1こ設けたホーンを回転さ
せたりする方式が知られている。
の付随した楽音を得るための手段として、スピーカを回
転させたり、スピーカの前面1こ設けたホーンを回転さ
せたりする方式が知られている。
しかし、この種の方式は装置が大規模になるという欠点
がある。
がある。
この欠点を回避するための方式として、上記効果と同様
の効果を電子回路のみで得ようとする回路が種々考案さ
れた。
の効果を電子回路のみで得ようとする回路が種々考案さ
れた。
この種の効果回路においては、複数の電子回路チャンネ
ルで共通の音響出力回路を駆動するように構成され、ス
ピーカなどを回転させる前記の装置に比べるとコスト的
には充分安くなるが、音響効果の点で不充分なところが
あった。
ルで共通の音響出力回路を駆動するように構成され、ス
ピーカなどを回転させる前記の装置に比べるとコスト的
には充分安くなるが、音響効果の点で不充分なところが
あった。
したがって、この考案の目的は、コストも安く、同時に
充分な音響効果を得ることの可能な電子楽器の音響効実
装置を提供することにある。
充分な音響効果を得ることの可能な電子楽器の音響効実
装置を提供することにある。
この考案による音響効実装置は、部分的に透磁率の異な
る材料で構成された環状体の内又は外に複数の分割コイ
ルを分布して配置して成るトロイダル・コイルと、この
トロイダル・コイルの環状体を回転駆動する回転機構と
、前記トロイダル・コイルの各分割コイルに共通の楽音
信号を並列に伝送する手段と、前記各分割コイルに別々
に接続された信号出力手段とを設けることによって所望
の擬似回転スピーカ効果を得るようにしたものであり、
以下、添付図面について詳述する。
る材料で構成された環状体の内又は外に複数の分割コイ
ルを分布して配置して成るトロイダル・コイルと、この
トロイダル・コイルの環状体を回転駆動する回転機構と
、前記トロイダル・コイルの各分割コイルに共通の楽音
信号を並列に伝送する手段と、前記各分割コイルに別々
に接続された信号出力手段とを設けることによって所望
の擬似回転スピーカ効果を得るようにしたものであり、
以下、添付図面について詳述する。
第1図は、この考案の一実施例を示すものである。
この例の擬似回転スピーカ効実装置においては、主増幅
器1を介して導かれる共通の楽音信号Sはトロイダル・
コイル2の分割コイルIjl 、L2゜L3に並列に入
力され、これらの各分割コイルL1〜L3の出力側は、
必要に応じてコンデンサのようなインピーダンス要素3
1,32ないしは33および増幅器41.42ないしは
43を介して、スピーカ51,52ないし53にそれぞ
れ接続されている。
器1を介して導かれる共通の楽音信号Sはトロイダル・
コイル2の分割コイルIjl 、L2゜L3に並列に入
力され、これらの各分割コイルL1〜L3の出力側は、
必要に応じてコンデンサのようなインピーダンス要素3
1,32ないしは33および増幅器41.42ないしは
43を介して、スピーカ51,52ないし53にそれぞ
れ接続されている。
第2図はトロイダル・コイル2の第1実施例の詳細構成
を示すものである。
を示すものである。
分割コイルL1〜L3は、部分的に異なる透磁率を有す
る環状体20を収納したコイルケース20A上に分布し
て巻装されている。
る環状体20を収納したコイルケース20A上に分布し
て巻装されている。
環状体20は、ハンチングを施した部分を高透磁率を有
するもの、例えば鉄心材料21で構成し、他の部分を低
透磁率を有するもの、例えばプラスチック材料22で構
成すればよい。
するもの、例えば鉄心材料21で構成し、他の部分を低
透磁率を有するもの、例えばプラスチック材料22で構
成すればよい。
もちろん高透磁率を有するもの、低透磁率を有するもの
として他の材料を使用してもよい。
として他の材料を使用してもよい。
そして、環状体20の周上適当箇所にはガイドローラ2
3゜24.25を配置し、そのうちの1つ、たとえばガ
イドローラ23は駆動ローラとしての機能をも持たせ、
これをモータ26で駆動することにより、各分割コイル
L1〜L3を固定させたまま、環状体20をコイルケー
ス20A内で回転させることができる構造としている。
3゜24.25を配置し、そのうちの1つ、たとえばガ
イドローラ23は駆動ローラとしての機能をも持たせ、
これをモータ26で駆動することにより、各分割コイル
L1〜L3を固定させたまま、環状体20をコイルケー
ス20A内で回転させることができる構造としている。
第3図及び第4図は、トロイダル・コイル2の第2実施
例の詳細構成を示すものであって、第3図はその正面図
、第4図は第3図におけるA−Aからみた側断面図であ
る。
例の詳細構成を示すものであって、第3図はその正面図
、第4図は第3図におけるA−Aからみた側断面図であ
る。
これらの図において第2図と同一部分は同一番号を付し
てその詳細な説明を省略する。
てその詳細な説明を省略する。
第3図に示されるトロイダル・コイル2は、環状体20
′の内部に分割コイルL1〜L3(L2.L3は図示せ
ず)を分布して配置した構造になっており、駆動ローラ
23によって外側の環状体20′が回転するものである
。
′の内部に分割コイルL1〜L3(L2.L3は図示せ
ず)を分布して配置した構造になっており、駆動ローラ
23によって外側の環状体20′が回転するものである
。
このため環状体20′の外周部に均一な幅の環状スリッ
ト27を設けると共に、このスリット27から分割コイ
ルL1〜L3の介リード線tを引き出すようになってお
り、環状体20′の回転に支障がないようになっている
。
ト27を設けると共に、このスリット27から分割コイ
ルL1〜L3の介リード線tを引き出すようになってお
り、環状体20′の回転に支障がないようになっている
。
以上のような構成によれば、環状体を回転させることに
よって各分割コイルL1〜L3のインダクタンスを変化
させることができるので、スピーカ51〜53から発音
される楽音が、従来の回転スピーカ方式のものと同等の
音響効果(擬似回転スピーカ効果)を奏するようにする
ことができる。
よって各分割コイルL1〜L3のインダクタンスを変化
させることができるので、スピーカ51〜53から発音
される楽音が、従来の回転スピーカ方式のものと同等の
音響効果(擬似回転スピーカ効果)を奏するようにする
ことができる。
この考案の装置は、回転スピーカ方式やホーン回転力式
に比べるとコストも安く、その実用的効果は犬なるもの
である。
に比べるとコストも安く、その実用的効果は犬なるもの
である。
第1図は、この考案の一実施例による擬似回転スピーカ
効実装置を示す接続図、第2図は第1図におけるトロイ
ダル・コイルの第1実施例を示す詳細図、第3図及び第
4図はトロイダル・コイルの第2実施例を示す詳細図で
第3図はその正面図、第4図は第3図においてA−Aか
らみた側断面図である。 1・・・・・・主増幅器、2・・・・・・トロイダル・
コイル、20・・・・・・部分的に異なる透磁率を有す
る環状体、L1〜L3・・・・・・分割コイル、26・
・・・・・駆動モータ、51〜53・・・・・・スピー
カ。
効実装置を示す接続図、第2図は第1図におけるトロイ
ダル・コイルの第1実施例を示す詳細図、第3図及び第
4図はトロイダル・コイルの第2実施例を示す詳細図で
第3図はその正面図、第4図は第3図においてA−Aか
らみた側断面図である。 1・・・・・・主増幅器、2・・・・・・トロイダル・
コイル、20・・・・・・部分的に異なる透磁率を有す
る環状体、L1〜L3・・・・・・分割コイル、26・
・・・・・駆動モータ、51〜53・・・・・・スピー
カ。
Claims (1)
- 部分的に透磁率の異なる材料で構成された環状体の内又
は外に複数の分割コイルを分布して配置したトロイダル
・コイルと、このトロイダル・コイルの環状体を回転駆
動する回転機構と、前記トロイダル・コイルの各分割コ
イルに共通の楽音信号を並列に伝送する手段と、前記各
分割コイルに別々に接続された信号出力手段とを備えた
電子楽器の音響効実装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3061678U JPS589275Y2 (ja) | 1978-03-10 | 1978-03-10 | 電子楽器の音響効果装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3061678U JPS589275Y2 (ja) | 1978-03-10 | 1978-03-10 | 電子楽器の音響効果装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54134022U JPS54134022U (ja) | 1979-09-17 |
| JPS589275Y2 true JPS589275Y2 (ja) | 1983-02-19 |
Family
ID=28880604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3061678U Expired JPS589275Y2 (ja) | 1978-03-10 | 1978-03-10 | 電子楽器の音響効果装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589275Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-03-10 JP JP3061678U patent/JPS589275Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54134022U (ja) | 1979-09-17 |
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