JPS589297Y2 - デイ−ゼル機関の燃料カットケ−ブル - Google Patents
デイ−ゼル機関の燃料カットケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS589297Y2 JPS589297Y2 JP12355877U JP12355877U JPS589297Y2 JP S589297 Y2 JPS589297 Y2 JP S589297Y2 JP 12355877 U JP12355877 U JP 12355877U JP 12355877 U JP12355877 U JP 12355877U JP S589297 Y2 JPS589297 Y2 JP S589297Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- guide
- guide tube
- stopper
- ring body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はディーゼル機関のエンジンストップを行うに好
適なディーゼル機関の燃料カットケーブルに関する。
適なディーゼル機関の燃料カットケーブルに関する。
この種の燃料カットケーブルは、ホルダに出入り自在に
嵌挿したロッドにワイヤーケーブルの一端を接続すると
共にその他端側を燃料ポンプに接続し、そして、ロッド
はホルダから引き出されてその位置にロックされ、かつ
また、はぼ90度回転されて再びホルダ内に押し戻され
るように構成されている。
嵌挿したロッドにワイヤーケーブルの一端を接続すると
共にその他端側を燃料ポンプに接続し、そして、ロッド
はホルダから引き出されてその位置にロックされ、かつ
また、はぼ90度回転されて再びホルダ内に押し戻され
るように構成されている。
しかしながら、上記のようなカットケーブルにおいては
、ロッドがホルダから引き出されて即ち、燃料を完全に
遮断しているロック状態のとき、例えば不用意にロッド
のノブに触れたりあるいはまたその他種々の理由によっ
てロッドがそのロック位置からロンド押し戻し位置へ回
転され、それによってロッドがホルダ内にひとりでに押
し込まれて燃料ポンプの弁が開放されてしまうという致
命的な欠点があった。
、ロッドがホルダから引き出されて即ち、燃料を完全に
遮断しているロック状態のとき、例えば不用意にロッド
のノブに触れたりあるいはまたその他種々の理由によっ
てロッドがそのロック位置からロンド押し戻し位置へ回
転され、それによってロッドがホルダ内にひとりでに押
し込まれて燃料ポンプの弁が開放されてしまうという致
命的な欠点があった。
本考案は、上記のような事情に鑑みて研究開発されたも
のであり、燃料遮断に際し、ホルダからロッドを引き出
してロックさせると、該ロッドのロック部がみだりに外
ずされないようにして極めて安全性の高いディーゼル機
関の燃料カットケーブルを提供するにある。
のであり、燃料遮断に際し、ホルダからロッドを引き出
してロックさせると、該ロッドのロック部がみだりに外
ずされないようにして極めて安全性の高いディーゼル機
関の燃料カットケーブルを提供するにある。
以下図面について本考案の実施例を詳細に説明する。
第1図において符号1はガイドチューブであり、該ガイ
ドチューブ1は中空円筒状に形成しである。
ドチューブ1は中空円筒状に形成しである。
このガイドチューブ1にはラッチ収容部2が設けてあっ
て、該ラッチ収容部2内にはスプリング30作用力を第
1図において常に下方へ受けた状態でラッチ4が収容し
である。
て、該ラッチ収容部2内にはスプリング30作用力を第
1図において常に下方へ受けた状態でラッチ4が収容し
である。
このラッチ4は後で説明するロッドのラッチ歯に係脱可
能に係合されるようになっている。
能に係合されるようになっている。
上記のガイドチューブ1の第1図において左端部にはガ
イドリンク体5が装入してあって、ビスBによりガイド
チューブ1に固定しである。
イドリンク体5が装入してあって、ビスBによりガイド
チューブ1に固定しである。
このガイドリング体5は第2図に示されるように、リン
グ本体6を有し、その中心部にはロッド挿通孔7が設け
である。
グ本体6を有し、その中心部にはロッド挿通孔7が設け
である。
上記リング本体7の一面にはその周縁に沿って弓形状の
ストッパ8が突出形成しである。
ストッパ8が突出形成しである。
このストッパ8の一端縁より半円弧状のガイド溝9がリ
ング本体6に切り抜き形成しである。
ング本体6に切り抜き形成しである。
上記のガイドリング体5のラッチ収容部2との間に位置
してリターンスプリング10が内装しである。
してリターンスプリング10が内装しである。
このリターンスプリング10の一端はガイドチューブ1
側に固定されており、かつ、他端はリング本体6に形成
したガイド溝9に貫通させである。
側に固定されており、かつ、他端はリング本体6に形成
したガイド溝9に貫通させである。
このリターンスプリング100貫通端部11はリターン
プレート12の一方のストッパ片13に係合させである
。
プレート12の一方のストッパ片13に係合させである
。
リターンプレート12は第3図に示されるように環状部
14にほぼ扇形状をした作動片15が一体に設けてあっ
て、その作動片150両端面がストッパ片13,16f
C形成されており、これらのストッパ片13,16は前
記のガイドリング5に設けたストッパ8のストッパ片1
7,18にそれぞれ係止されるようになっている。
14にほぼ扇形状をした作動片15が一体に設けてあっ
て、その作動片150両端面がストッパ片13,16f
C形成されており、これらのストッパ片13,16は前
記のガイドリング5に設けたストッパ8のストッパ片1
7,18にそれぞれ係止されるようになっている。
リターンプレート12の環状部14にはロッド挿通孔1
9が形成してあり、該ロッド挿通孔19は扁平部20を
備えている。
9が形成してあり、該ロッド挿通孔19は扁平部20を
備えている。
上記のリターンプレート12はガイドリング体5上に配
装され、そのストッパ片13にリターンスプリング10
の端部11がそのばね作用力に抗して係合させである。
装され、そのストッパ片13にリターンスプリング10
の端部11がそのばね作用力に抗して係合させである。
上記ガイドチューブ1の開口部には蓋板21が装着して
あり、その中心部には挿通孔22が明げである。
あり、その中心部には挿通孔22が明げである。
第1図において符号23はロッドであり、該ロッド1は
その周面の一部が軸線方向の全体に亘って扁平面24に
形成されており、かつ、ロッド23は挿通孔22及び2
0並びに1を貫通してガイドチューブ1内に摺動かつ回
動可能に配装しである。
その周面の一部が軸線方向の全体に亘って扁平面24に
形成されており、かつ、ロッド23は挿通孔22及び2
0並びに1を貫通してガイドチューブ1内に摺動かつ回
動可能に配装しである。
ロッド23の外端部にはノブ25が設けてあり、かつ内
端側にはラッチ歯26が軸線方向に複数量形成しである
。
端側にはラッチ歯26が軸線方向に複数量形成しである
。
また、上記のロッド23にはワイヤーケーブル27の一
端が取付けられその他端は通常のように燃料ポンプに連
係しである。
端が取付けられその他端は通常のように燃料ポンプに連
係しである。
なお、上記のワイヤーケーブル27は図面には示してな
いげれどもロッド23をガイドチューブ1内に常に引き
込む方向に作用力を受けた状態にある。
いげれどもロッド23をガイドチューブ1内に常に引き
込む方向に作用力を受けた状態にある。
次に作用について説明すると、ロッド23がガイドチュ
ーブ1内にいっばいに引き込まれた状態にあっては、燃
料ポンプのバルブはいっばいに開放された状態となる。
ーブ1内にいっばいに引き込まれた状態にあっては、燃
料ポンプのバルブはいっばいに開放された状態となる。
この状態においてはリターンスプリング10が第4図に
おいて反時計方向にリターンプレート12に作用し、し
たがって、ロッド23もリターンプレート12と同じ方
向に回動作用力を受ける。
おいて反時計方向にリターンプレート12に作用し、し
たがって、ロッド23もリターンプレート12と同じ方
向に回動作用力を受ける。
しかるに、リターンプレート12はそのストッパ片16
がガイドリング体5のストッパ片18に係合し、−足場
上の回動は阻止される。
がガイドリング体5のストッパ片18に係合し、−足場
上の回動は阻止される。
また、ラッチ4とラッチ歯26とはその係合が離脱され
、ラッチ4の先端はロッド23の周面上に当接された状
態にある。
、ラッチ4の先端はロッド23の周面上に当接された状
態にある。
上記のようにロッド23がガイドチューブ1内に充分に
押し込まれた状態において燃料ポンプの弁が開放され、
燃料は通常のように供給される。
押し込まれた状態において燃料ポンプの弁が開放され、
燃料は通常のように供給される。
次に、ノブ25を第1図において左方向へ引張ると、ロ
ッド23はガイドチューブ1内を右方から左方へ移動し
、それによってワイヤーケーブル27も引張される。
ッド23はガイドチューブ1内を右方から左方へ移動し
、それによってワイヤーケーブル27も引張される。
このワイヤーケーブル27が引張られることによって燃
料ポンプのレバがスプリングの作用力に抗して作動され
燃料ポンプの弁が通常と同じようにして閉じられる。
料ポンプのレバがスプリングの作用力に抗して作動され
燃料ポンプの弁が通常と同じようにして閉じられる。
上記のように、ノブ25の引張りによってロッド23が
移動され、該ロッド23が所定の位置まで引き出される
とラッチ4が所望のラッチ歯26にかみ合い、そのロッ
ド23が引き出された位置にロックされる。
移動され、該ロッド23が所定の位置まで引き出される
とラッチ4が所望のラッチ歯26にかみ合い、そのロッ
ド23が引き出された位置にロックされる。
この場合、ガイドリング体5とリターンプレート12と
の関係は、第4図において説明した作用形態であり、従
って、ラッチ4とラッチ歯26との係合部いわゆるロッ
ク部がみだりにはずされることはない。
の関係は、第4図において説明した作用形態であり、従
って、ラッチ4とラッチ歯26との係合部いわゆるロッ
ク部がみだりにはずされることはない。
このため、燃料は完全に停止されてエンジンの停止は持
続されることになる。
続されることになる。
そこで、この状態からエンジンを始動するには、ノブ2
5をカットオフ方向、すなわち第4図において時計方向
に回動する。
5をカットオフ方向、すなわち第4図において時計方向
に回動する。
この回動によりガイドリング体5上でリターンプレート
12が第4図においてロッド23と共に回動されるとと
もにリターンスプリング10の端部11がガイドリング
体5の案内溝9内を第4図において上方から下方へ移動
し、リターンプレート12のストッパ片13がガイドリ
ング体5のストッパ片17に当接する時点で停止される
。
12が第4図においてロッド23と共に回動されるとと
もにリターンスプリング10の端部11がガイドリング
体5の案内溝9内を第4図において上方から下方へ移動
し、リターンプレート12のストッパ片13がガイドリ
ング体5のストッパ片17に当接する時点で停止される
。
しかして、上記のように、ロッド23がガイドチューブ
1内においである一定の範囲内回動されるため、ラッチ
4とラッチ歯26との係合がはずされることになる。
1内においである一定の範囲内回動されるため、ラッチ
4とラッチ歯26との係合がはずされることになる。
このようにして、ロッド23のロックが解除されたなら
ば、ロッド23をガイドチューブ1内に押し込む方向に
軽く押してやれば、復帰スプリングの復元力を伴いかつ
ロッド23はリターンスプリング10によって最初の位
置に回動されながらガイドチューブ1内に完全に引き込
まれる。
ば、ロッド23をガイドチューブ1内に押し込む方向に
軽く押してやれば、復帰スプリングの復元力を伴いかつ
ロッド23はリターンスプリング10によって最初の位
置に回動されながらガイドチューブ1内に完全に引き込
まれる。
そこで、燃料ポンプの弁が開き燃料が再び供給されるこ
とになる。
とになる。
本考案は、以上に詳細に説明したような構成であるから
、ロッドがガイドチューブから引き出されてロック保持
されている際、ロッドと一体的に回転するリターンプレ
ートがリターンスプリングの作用力によってロッドがロ
ック維持方向に偏椅される。
、ロッドがガイドチューブから引き出されてロック保持
されている際、ロッドと一体的に回転するリターンプレ
ートがリターンスプリングの作用力によってロッドがロ
ック維持方向に偏椅される。
すなわち、リターンプレートのリターンスプリングの作
用力を受けた側と反対側のストッパ片がガイドチューブ
内に固定したガイドリンク体のストッパ片に当接される
方向に作用力を受けるため、リターンプレートはガイド
リング体のストッパ片に圧接され、それ以上の回動が阻
止されるため、ラッチとラッチ歯との係合がみだりには
ずされるおそれはまったくない。
用力を受けた側と反対側のストッパ片がガイドチューブ
内に固定したガイドリンク体のストッパ片に当接される
方向に作用力を受けるため、リターンプレートはガイド
リング体のストッパ片に圧接され、それ以上の回動が阻
止されるため、ラッチとラッチ歯との係合がみだりには
ずされるおそれはまったくない。
従って、燃料遮断時に不用意にロッドが可動されるおそ
れはまりたくなくその安全性は極めて高い。
れはまりたくなくその安全性は極めて高い。
また、ラッチとラッチ歯とのロックを解除するために、
ロッドを一定の角度回動させても、その戻りはリターン
スプリングによって自動的に復帰される、また、ロッド
の回動範囲はガイドリング体とリターンプレートによっ
て規制されるため、従来のようにロッドにガイドピンを
固定し、該ピンをガイドチューブ内周面に加工した複雑
な形状の案内溝もしくは開口窓に係合案内させる等の複
雑な構造とならず、しかも、そのような案内溝にゴミ等
の異物が詰ったりするおそれもない。
ロッドを一定の角度回動させても、その戻りはリターン
スプリングによって自動的に復帰される、また、ロッド
の回動範囲はガイドリング体とリターンプレートによっ
て規制されるため、従来のようにロッドにガイドピンを
固定し、該ピンをガイドチューブ内周面に加工した複雑
な形状の案内溝もしくは開口窓に係合案内させる等の複
雑な構造とならず、しかも、そのような案内溝にゴミ等
の異物が詰ったりするおそれもない。
従って、常にロッドが円滑に作動し得る効果が得られる
。
。
図面は本考案の実施例を示すものであって、第1図は要
部の縦断側面図、第2図はガイドリング体の平面図、第
3図はリターンプレートの平面図、第4図は作用説明図
である。 符号の説明、1はガイドチューブ、5はガイドリンク体
、8はストッパ、9は案内溝、10はリターンスプリン
グ、12はリターンプレート、13.16はストッパ片
、17.18はストッパ片、23はロッドである。
部の縦断側面図、第2図はガイドリング体の平面図、第
3図はリターンプレートの平面図、第4図は作用説明図
である。 符号の説明、1はガイドチューブ、5はガイドリンク体
、8はストッパ、9は案内溝、10はリターンスプリン
グ、12はリターンプレート、13.16はストッパ片
、17.18はストッパ片、23はロッドである。
Claims (1)
- ガイドチューブ内に進退かつ回動可能に嵌挿したロッド
に連係されたワイヤーケーブルによって燃料ポンプの弁
を開閉し、しかも上記のロッドはそのガイドチューブか
ら引き出されて燃料供給停止の位置においてロックされ
るようにしたものにおいて、上記のガイドチューブ1内
に固定され前記のロッド23が相対的に回動かつ進退可
能に嵌挿されてしかも一面にストッパ8と案内溝9を設
けたガイドリンク体5と、このガイドリング体5上に配
装されかつ両端にストッパ片13.16を設けた作動体
15を有し、しかも上記のロッド23と一体的に回動す
るリターンプレート12と、このリターンプレート12
のストッパ片13にガイドチューブ1の案内溝9を貫通
して係合されたリターンスプリング10とを備え、この
リターンスプリング10が上記のロッド23を常にロッ
ク維持する方向に作用力を及ぼすようにされ、しかもリ
ターンプレート12は上記のガイドリング体5のストッ
パ片17,18間においてのみ回動されるようにしたこ
とを特徴とするディーゼル機関の燃料カットケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12355877U JPS589297Y2 (ja) | 1977-09-16 | 1977-09-16 | デイ−ゼル機関の燃料カットケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12355877U JPS589297Y2 (ja) | 1977-09-16 | 1977-09-16 | デイ−ゼル機関の燃料カットケ−ブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5451216U JPS5451216U (ja) | 1979-04-09 |
| JPS589297Y2 true JPS589297Y2 (ja) | 1983-02-19 |
Family
ID=29082776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12355877U Expired JPS589297Y2 (ja) | 1977-09-16 | 1977-09-16 | デイ−ゼル機関の燃料カットケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589297Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS596223U (ja) * | 1982-07-02 | 1984-01-14 | 中央発條株式会社 | コントロ−ルケ−ブルのロツク装置 |
-
1977
- 1977-09-16 JP JP12355877U patent/JPS589297Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5451216U (ja) | 1979-04-09 |
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