JPS589354B2 - カイテンキルンヨウノ ノズル - Google Patents
カイテンキルンヨウノ ノズルInfo
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- JPS589354B2 JPS589354B2 JP50106446A JP10644675A JPS589354B2 JP S589354 B2 JPS589354 B2 JP S589354B2 JP 50106446 A JP50106446 A JP 50106446A JP 10644675 A JP10644675 A JP 10644675A JP S589354 B2 JPS589354 B2 JP S589354B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- kiln
- oil
- tube
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B13/00—Making spongy iron or liquid steel, by direct processes
- C21B13/08—Making spongy iron or liquid steel, by direct processes in rotary furnaces
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B7/00—Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined
- F27B7/20—Details, accessories or equipment specially adapted for rotary-drum furnaces
- F27B7/34—Arrangements of heating devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/10—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions
- Y02P10/143—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions of methane [CH4]
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Furnace Details (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鉄鉱石をもつと酸化程度の低い状態に還元す
るといった目的に用いる回転キルンで用いるノズルに関
する。
るといった目的に用いる回転キルンで用いるノズルに関
する。
この種のキルンにおいては、キルンの外面に複数のノズ
ルを取付けキルンを貫通して放射状に突出させて、シェ
ルの全長にわたって円周上及び軸上の離間した位置でキ
ルン内に流体を注入する。
ルを取付けキルンを貫通して放射状に突出させて、シェ
ルの全長にわたって円周上及び軸上の離間した位置でキ
ルン内に流体を注入する。
本発明は、回転還元ノズル上に取付け該キルンとともに
回転するノズルを提供することであり、前記ノズルは例
えば鉱石床の下方の適当な位置にある場合にはキルンに
例えば炭化水素油の如き液体還元剤を注入するか或いは
適当なガス状還元剤を注入するか、或いは前記ノズルが
例えば鉱石床の上方の適当な位置にある場合にはキルン
に例えば酸素又は空気の如きガス状酸化剤を注入するに
適するものである。
回転するノズルを提供することであり、前記ノズルは例
えば鉱石床の下方の適当な位置にある場合にはキルンに
例えば炭化水素油の如き液体還元剤を注入するか或いは
適当なガス状還元剤を注入するか、或いは前記ノズルが
例えば鉱石床の上方の適当な位置にある場合にはキルン
に例えば酸素又は空気の如きガス状酸化剤を注入するに
適するものである。
本発明の好ましい実施例の他の目的は、ノズルを介する
液状流動体の通路とノズルを介するガス状流動体の通路
とを完全に分離した回転還元キルン及びこれに類似した
装置用のノズルを提供することである。
液状流動体の通路とノズルを介するガス状流動体の通路
とを完全に分離した回転還元キルン及びこれに類似した
装置用のノズルを提供することである。
本発明の更に別の目的は、回転還元キルン又はこれと類
似の装置内で用いるよう構成されたノズルであって、ノ
ズルを介して流れるガス状流動体流がノズルを介して流
れる液体燃料(例えば液体炭化水素又はオイル)の通路
と冷却関係にあり、従ってノズル先端を通る通路を含む
オイル通路内に存在する過剰の熱に伴なう炭素沈積及び
その他の望ましくない沈積を最少限に減小させるよう構
成されたノズルを提供することである。
似の装置内で用いるよう構成されたノズルであって、ノ
ズルを介して流れるガス状流動体流がノズルを介して流
れる液体燃料(例えば液体炭化水素又はオイル)の通路
と冷却関係にあり、従ってノズル先端を通る通路を含む
オイル通路内に存在する過剰の熱に伴なう炭素沈積及び
その他の望ましくない沈積を最少限に減小させるよう構
成されたノズルを提供することである。
本発明の更に別の目的は、ノズル組立体の一部を構成し
ている中央オイル.チューブを操作することによって、
ノズル先端から炭素沈積物等を容易に清掃できるよう構
成した回転還元キルン又はこれに類似した装置用のノズ
ル組立体を提供することである。
ている中央オイル.チューブを操作することによって、
ノズル先端から炭素沈積物等を容易に清掃できるよう構
成した回転還元キルン又はこれに類似した装置用のノズ
ル組立体を提供することである。
本発明の更に別の目的は、キルンが回転している最中に
「ロツデイング」(rodding)によってオイル.
チューブ及びノズル先端部の清掃ができるか或いはキル
ンが回転している最中に容易にオイル.チューブの除去
及び交換ができるような回転還元キルン又は類似の装置
用のノズル組立体を提供することである。
「ロツデイング」(rodding)によってオイル.
チューブ及びノズル先端部の清掃ができるか或いはキル
ンが回転している最中に容易にオイル.チューブの除去
及び交換ができるような回転還元キルン又は類似の装置
用のノズル組立体を提供することである。
上記の諸目的を達成するために、本発明の実施例によれ
ば、例えば鉄鉱石の如き鉱石を酸化程度の低い状態に還
元するために用いる型の回転キルンとともに用いるノズ
ルが提供される。
ば、例えば鉄鉱石の如き鉱石を酸化程度の低い状態に還
元するために用いる型の回転キルンとともに用いるノズ
ルが提供される。
軸上及び周上で離間してキルンに取付けられた1本又は
多数本の類似したノズルは、キルンのシェルを貫通して
ほぼ放射状に突出しており、流体が回転キルンの内部に
注入される。
多数本の類似したノズルは、キルンのシェルを貫通して
ほぼ放射状に突出しており、流体が回転キルンの内部に
注入される。
ノズルは、例えば天然ガス(メタン)の如き還元性ガス
状流体又は空気の如き酸化性流体をキルンの回転サイク
ルの適当な時間にキルン内部に入れるガス流路を有する
。
状流体又は空気の如き酸化性流体をキルンの回転サイク
ルの適当な時間にキルン内部に入れるガス流路を有する
。
このノズルは更に、ノズル先端部にまで延伸するスリー
ブ内に滑動調節自在に取付けた中央オイル.チューブを
有する。
ブ内に滑動調節自在に取付けた中央オイル.チューブを
有する。
ノズルを通るガス通路は、オイル.チューブが囲繞され
ているスリーブの周囲に空室を形成しており、従って空
室内を通過するガスがオイル.チューブ及びノズル先端
部に冷却作用を及ぼす。
ているスリーブの周囲に空室を形成しており、従って空
室内を通過するガスがオイル.チューブ及びノズル先端
部に冷却作用を及ぼす。
オイル.チューブの排出出口はノズル先端部から離れた
関係にある囲繞スリーブ内で且つノズル先端部ではなく
冷却区域内に位置させることができ、従って炭素沈積等
によるオイル.チューブの排出出口の目詰りを最小限に
することができる。
関係にある囲繞スリーブ内で且つノズル先端部ではなく
冷却区域内に位置させることができ、従って炭素沈積等
によるオイル.チューブの排出出口の目詰りを最小限に
することができる。
中央オイル.チューブを囲繞スリーブに固定している押
圧嵌合をゆるめることによって、中央オイル.チューブ
は囲繞スリーブ内で滑動移動することができノズル先端
部から炭素沈積物を清掃することができる。
圧嵌合をゆるめることによって、中央オイル.チューブ
は囲繞スリーブ内で滑動移動することができノズル先端
部から炭素沈積物を清掃することができる。
中央オイル.チューブの入口端部が迅速に脱着できるか
ら、キルン回転時にオイル.チューブへのオイルの供給
をはずすことができ、中央オイル.チューブのオイル通
路内に清掃ロンドを挿入でき、この清掃ロツドがノズル
先端部を清掃係合するよう延ばすことができる。
ら、キルン回転時にオイル.チューブへのオイルの供給
をはずすことができ、中央オイル.チューブのオイル通
路内に清掃ロンドを挿入でき、この清掃ロツドがノズル
先端部を清掃係合するよう延ばすことができる。
前記の押圧嵌合をゆるめ同時に迅速脱着カップリングの
部材をはずすことにより、キルンが回転している間に中
央オイル.チューブの除去を完了し他のオイル.チュー
ブと交換することができる。
部材をはずすことにより、キルンが回転している間に中
央オイル.チューブの除去を完了し他のオイル.チュー
ブと交換することができる。
この構成の重要な特徴は、ノズル構造体の一部を形成し
ているオイル通路が、例えば天然ガス又は空気のような
ノズルによって処理されるガス状流動体のノズルを通る
通路から流動分離されていることである。
ているオイル通路が、例えば天然ガス又は空気のような
ノズルによって処理されるガス状流動体のノズルを通る
通路から流動分離されていることである。
ガス状流動体及び液体炭化水素(若し使用する場合には
)のノズル入口部は弁によって、キルン回転サイクルの
適当な時間に適当な流体供給マニホルドに接続される。
)のノズル入口部は弁によって、キルン回転サイクルの
適当な時間に適当な流体供給マニホルドに接続される。
本発明のその他の諸目的及び諸利益は、添附の図面を参
照しつつ行なう以下の説明から明らかになるだろう。
照しつつ行なう以下の説明から明らかになるだろう。
添附の図面の第1図を参照すると、例えば耐火性れんが
の如き適当な耐火性材料で構成され燃焼室14を画成す
る内部ライニング即ち内部壁12と一般に金属から構成
される外部壁即ちシエルl6とから成る回転還元キルン
の一部を総括的に参照符号10を付して第1図に示す。
の如き適当な耐火性材料で構成され燃焼室14を画成す
る内部ライニング即ち内部壁12と一般に金属から構成
される外部壁即ちシエルl6とから成る回転還元キルン
の一部を総括的に参照符号10を付して第1図に示す。
キルン10の代表的な直径は3.05乃至6.10m(
10乃至20フィート)であり、1分間当たり1/2回
転の速度で回転しているのが普通である。
10乃至20フィート)であり、1分間当たり1/2回
転の速度で回転しているのが普通である。
複数の開口部18がキルン壁部を貫通し燃焼室に通じる
よう設けられている。
よう設けられている。
各開口部18はライニング12及び外部壁即ちシェル1
6を貫通して延伸している、外部壁16を貫通して延び
る開口部18の一部の直径は大きく、この直径の大きい
部分を符号24で示す。
6を貫通して延伸している、外部壁16を貫通して延び
る開口部18の一部の直径は大きく、この直径の大きい
部分を符号24で示す。
これらの開口部18は、キルン面の周囲に円周上及び軸
上で離れており、各開口部18が例えば符号20で示す
燃焼室への流体供給用のノズルを受容している。
上で離れており、各開口部18が例えば符号20で示す
燃焼室への流体供給用のノズルを受容している。
典型的な還元キルンの場合、夫々が内部に位置するノズ
ル20を有する100個又はそれ以上の開口部18があ
り、第1図にはこのような複数のノズルのうち1本だけ
しか示してない。
ル20を有する100個又はそれ以上の開口部18があ
り、第1図にはこのような複数のノズルのうち1本だけ
しか示してない。
第1図に示すキルンは、第1図中に矢印で示したように
、第1図の図面に対して時計方向に回転し、鉱石ペレッ
ト等が排出口部64に入る傾向が最少限になる。
、第1図の図面に対して時計方向に回転し、鉱石ペレッ
ト等が排出口部64に入る傾向が最少限になる。
ノズル20は、熔接等によって外部壁即ちシエル16内
の開口部24の内側端部にしっかりと固定された中空で
略々円筒形の外部ケーシング22と呼ぶべき部材を含む
細長い中空ノズル体部から成る。
の開口部24の内側端部にしっかりと固定された中空で
略々円筒形の外部ケーシング22と呼ぶべき部材を含む
細長い中空ノズル体部から成る。
ノズル体部は更に、ケーシング22の内部に入れ子式に
受容されている中突で円筒形の第一内側スリーブ26を
有し、スリーブ26の外径はケーシング22の内径より
もほんの僅か小さい。
受容されている中突で円筒形の第一内側スリーブ26を
有し、スリーブ26の外径はケーシング22の内径より
もほんの僅か小さい。
スリーブ26は着脱自在にケーシング22に連結される
のが好ましい。
のが好ましい。
又、このスリーブ26はキルンの軸に対して半径方向外
向きに適当な位置、図示した実施例の場合にはケーシン
グ22の拡張肩部28と実質的に一致する位置、まで延
びる。
向きに適当な位置、図示した実施例の場合にはケーシン
グ22の拡張肩部28と実質的に一致する位置、まで延
びる。
スリーブ26の内側端部は、キルンのライニング12の
内周縁部に隣接ししかも半径方向外向きに短い距離へだ
たったところで終端する。
内周縁部に隣接ししかも半径方向外向きに短い距離へだ
たったところで終端する。
ノズル体部は更に、第二の又は半径方向内側(キルンの
軸に対して)の中空で円筒形の参照符号30で示すスリ
ーブを有し、このスリーブは第一内側スリーブ26の半
径方向内側の端部と入れ子式に係合している。
軸に対して)の中空で円筒形の参照符号30で示すスリ
ーブを有し、このスリーブは第一内側スリーブ26の半
径方向内側の端部と入れ子式に係合している。
このスリーブ30は第一スリーブ26の内径よりもごく
僅かに小さい外径を有する直径減少部分32を有し、従
ってスリーブ30の部分32は第一スリーブ26の半径
方向内側端部と入れ子式に係合している。
僅かに小さい外径を有する直径減少部分32を有し、従
ってスリーブ30の部分32は第一スリーブ26の半径
方向内側端部と入れ子式に係合している。
スリーブ30の符号34を付して示す残部又は半径方向
内側の部分32よりも厚みが大きく、キルン.ライニン
グ12を貫通する開口部18の内径よりも僅かに小さい
外径を有する。
内側の部分32よりも厚みが大きく、キルン.ライニン
グ12を貫通する開口部18の内径よりも僅かに小さい
外径を有する。
スリーブ30の半径方向内側端部は、キルンの内部内側
に向かって幾らか例えば15.2cm(6インチ)程度
突出している。
に向かって幾らか例えば15.2cm(6インチ)程度
突出している。
この長さは、キルンの回転時にノズルが鉱石床の下側に
きた場合にノズルが還元されつつある鉱石の下面になる
長さである。
きた場合にノズルが還元されつつある鉱石の下面になる
長さである。
特に断わらない限り、本明細書中において用いる「半径
方向内側」及び「半径方向外側」なる語句は、回転キル
ンの長手方向軸に対して用いるものとする。
方向内側」及び「半径方向外側」なる語句は、回転キル
ンの長手方向軸に対して用いるものとする。
ノズル内部に同心的且つ同軸で且つキルンの半径方向に
延びるノズル20の中央長手方向軸に沿って総括的に符
号36で示す中空で円筒形のスリーブ部材があり、この
スリーブ部材は符号38で示す円筒形の中央オイル.チ
ューブを閉鎖している。
延びるノズル20の中央長手方向軸に沿って総括的に符
号36で示す中空で円筒形のスリーブ部材があり、この
スリーブ部材は符号38で示す円筒形の中央オイル.チ
ューブを閉鎖している。
オイル.チューブ38は例えば炭素鋼等の物質でできて
いる。
いる。
スリーブ部材36は必ずしもノズル20と同心で同軸で
ある必要はなく、ノズル20の長手方向軸に対して偏心
配置することもできる。
ある必要はなく、ノズル20の長手方向軸に対して偏心
配置することもできる。
オイル.チューブ38の全長に亘って、例えば直径3.
2mm(1/8インチ)程度の中央オイル通路39が設
けられている。
2mm(1/8インチ)程度の中央オイル通路39が設
けられている。
オイル.チューブ38は標準的には直径1.27cm(
1/2インチ)である。
1/2インチ)である。
オイル.チューブ38内のオイル通路39の直径を比較
的小さくする(例えば3.2mm(1/8インチ〕にす
る)のは以下の幾つかの理由による。
的小さくする(例えば3.2mm(1/8インチ〕にす
る)のは以下の幾つかの理由による。
(1)通路39の直径が小さいとオイル.チューブ38
からのオイル又は液体燃料が収束してかなりの速度にな
る。
からのオイル又は液体燃料が収束してかなりの速度にな
る。
(2)通路39の直径を小さくとることにより、ノズル
へのオイル供給を断ち切った後において締切弁の下流側
のチューブ38に残留するオイル用貯槽が最少限になり
、これによってノズルへのオイル供給を断ち切ってノズ
ルを鉱石床の下方から移動させた後にオイル.チューブ
38からオイルがたれ落ちることが実質的になくなる。
へのオイル供給を断ち切った後において締切弁の下流側
のチューブ38に残留するオイル用貯槽が最少限になり
、これによってノズルへのオイル供給を断ち切ってノズ
ルを鉱石床の下方から移動させた後にオイル.チューブ
38からオイルがたれ落ちることが実質的になくなる。
オイル.チューブ38の半径方向内側端部は半径の減少
した端部38Aで終端しているが、その半径方向最端部
を38Bで示す、ノズル先端部を構成しており総括的に
40で示す円筒形閉鎖部材は、スリーブ30の半径方向
内側端部(キルンの軸に対して)に受容されている。
した端部38Aで終端しているが、その半径方向最端部
を38Bで示す、ノズル先端部を構成しており総括的に
40で示す円筒形閉鎖部材は、スリーブ30の半径方向
内側端部(キルンの軸に対して)に受容されている。
閉鎖部材40は符号42で示す中央に位置する貫通路以
外には孔部がなく、この通路42は、以下により詳細に
説明するように、中央オイル.チューブ38から排出さ
れたオイルをキルンに送る出口として役立つ。
外には孔部がなく、この通路42は、以下により詳細に
説明するように、中央オイル.チューブ38から排出さ
れたオイルをキルンに送る出口として役立つ。
通路42の半径方向内側端部は直径の減少した排出オリ
フイス60で終端する。
フイス60で終端する。
閉鎖部材40は、オイル.チューブ38を囲繞している
中央に位置するスリーブ36とスリーブ26及び32と
の中間部のノズル構造体の内部の中空空間又は中空室7
5内に鉱石が通るのを防止する役割を果たす。
中央に位置するスリーブ36とスリーブ26及び32と
の中間部のノズル構造体の内部の中空空間又は中空室7
5内に鉱石が通るのを防止する役割を果たす。
閉鎖部材即ちノズル先端40は、該閉鎖部材40の半径
方向外側の同様に傾斜しねじ切りを行なった開口部と係
合するスリーブ36のねじ切り傾斜上端部と係合する位
置に保持されている。
方向外側の同様に傾斜しねじ切りを行なった開口部と係
合するスリーブ36のねじ切り傾斜上端部と係合する位
置に保持されている。
スリーブ36の半径方向外側端部は、ノズル20の半径
方向外側端部(キルンの軸に対して)を閉鎖している端
部閉鎖プレート44内の通路46を通って延伸している
。
方向外側端部(キルンの軸に対して)を閉鎖している端
部閉鎖プレート44内の通路46を通って延伸している
。
ボルト48が閉鎖プレート44及びノズル.ケーシング
22の半径方向外側端部のフランジ50を介して延伸し
、閉鎖プレート44を図面に示す組立て位置に固定して
いる。
22の半径方向外側端部のフランジ50を介して延伸し
、閉鎖プレート44を図面に示す組立て位置に固定して
いる。
スリーブ36には、閉鎖プレート44の内面に置かれス
リーブ36の適切な位置を制約する停止部として働く一
体の肩部52が設けられている。
リーブ36の適切な位置を制約する停止部として働く一
体の肩部52が設けられている。
端部閉鎖プレート44の半径方向外側に突出したスリー
ブ36の一部の外面には符号54で示すようにねじが切
られており、ナット56がねじ54と係合しプレート4
4の半径方向外側面に締めつけられてスリーブ36を端
部プレート44及びノズル構造体の残部に対して組立位
置に保持している.スリーブ36の内部に同軸位置して
いる中央オイル.チューブ38は閉鎖プレート44の半
径方向外側に延伸し、且つスリーブ36の半径方向外側
端部の更に半径方向外側にある。
ブ36の一部の外面には符号54で示すようにねじが切
られており、ナット56がねじ54と係合しプレート4
4の半径方向外側面に締めつけられてスリーブ36を端
部プレート44及びノズル構造体の残部に対して組立位
置に保持している.スリーブ36の内部に同軸位置して
いる中央オイル.チューブ38は閉鎖プレート44の半
径方向外側に延伸し、且つスリーブ36の半径方向外側
端部の更に半径方向外側にある。
オイル.チューブ38の半径方向最内端38Bの位置は
、中央オイル.チューブ38の外部表面を締付け且つゆ
るめるとオイル.チューブ38を動かすことができる符
号58で示す再使用可能な押圧嵌合金具によって、調整
することができる。
、中央オイル.チューブ38の外部表面を締付け且つゆ
るめるとオイル.チューブ38を動かすことができる符
号58で示す再使用可能な押圧嵌合金具によって、調整
することができる。
より詳細に説明を加えるように、この押圧金具58は後
述する迅速着脱連結具68とともに、キルンが回転して
いる間に、中央オイル.チューブ38を容易に除去し交
換させるものである。
述する迅速着脱連結具68とともに、キルンが回転して
いる間に、中央オイル.チューブ38を容易に除去し交
換させるものである。
抑圧取付金具そのものは当該技術分野においてよく知ら
れたものであり、その詳細な説明は不必要であると考え
る。
れたものであり、その詳細な説明は不必要であると考え
る。
抑圧取付金具組立体58は、該組立体58の一部を成し
スリーブ36の半径方向外側端部とねじ係合しているナ
ット59によって、スリーブ36の半径方向外側端部に
係止されている。
スリーブ36の半径方向外側端部とねじ係合しているナ
ット59によって、スリーブ36の半径方向外側端部に
係止されている。
ナット59の半径方向外側端部は、ナット63の内側ね
じと螺合している外側ねじを有するブツシング状の部材
61を支持している。
じと螺合している外側ねじを有するブツシング状の部材
61を支持している。
ナット63は、例えばテフロン等のプラスチック材料か
ら成り中央オイル.チューブ38の外側表面の周上に同
軸に位置する円錐形嵌め輪部材(図示せず)を閉鎖して
いる。
ら成り中央オイル.チューブ38の外側表面の周上に同
軸に位置する円錐形嵌め輪部材(図示せず)を閉鎖して
いる。
ナット63を一方向に回転させると、ナットがこの円錐
形嵌め輪部材を締め固めてオイル.チューブ38の表面
を変形させることなくオイル.チューブ38の外面を締
付け係合させ、オイル.チューブ38をスリーブ36に
対して固定位置に保持する。
形嵌め輪部材を締め固めてオイル.チューブ38の表面
を変形させることなくオイル.チューブ38の外面を締
付け係合させ、オイル.チューブ38をスリーブ36に
対して固定位置に保持する。
若し、ナット63を逆方向に回転させると、オイル.チ
ューブ38の外側に対する円錐形嵌め輪部材の係合をゆ
るめ、オイル.チューブ38はスリーブ36に対して移
動できるようになる。
ューブ38の外側に対する円錐形嵌め輪部材の係合をゆ
るめ、オイル.チューブ38はスリーブ36に対して移
動できるようになる。
上述の押圧取付金具は市販されており、例えばオハイオ
州、クリーブランド10、イースト140番街884番
地のクロフオード.フイツテング.カンパニー(Cra
wfordfitting Conpany,884
Eastl40thStreet,Cleveland
10,Ohio)から入手でき、上記会社が1959
年に著作権を確立した彼等のスワゲロツク(SWAGE
LOK:米国登録商標).チューブ.フイツテングス(
Tube Fittings)と題するカタログ13−
959に記載されている。
州、クリーブランド10、イースト140番街884番
地のクロフオード.フイツテング.カンパニー(Cra
wfordfitting Conpany,884
Eastl40thStreet,Cleveland
10,Ohio)から入手でき、上記会社が1959
年に著作権を確立した彼等のスワゲロツク(SWAGE
LOK:米国登録商標).チューブ.フイツテングス(
Tube Fittings)と題するカタログ13−
959に記載されている。
第1図からわかるように、オイル.チューブ38の端部
38Aはノズル先端40のオリフイス60より10〜1
3センチ(数インチ)外側に位置している。
38Aはノズル先端40のオリフイス60より10〜1
3センチ(数インチ)外側に位置している。
実際、図面を参照すればわかるように、中央オイル.チ
ューブ38の位置は、オイル.チューブ38の端部38
Bが普通スリーブ36の半径方向内側端部より10〜1
3cm(数インチ)半径方向外側になるように囲繞スリ
ーブ36内にある。
ューブ38の位置は、オイル.チューブ38の端部38
Bが普通スリーブ36の半径方向内側端部より10〜1
3cm(数インチ)半径方向外側になるように囲繞スリ
ーブ36内にある。
ノズル先端40に対する中央オイル.チューブ38の端
部38Bの最適位置は、オイル.チューブ38の出口端
部38Bにおける望ましくない炭素を最少限にすべくノ
ズル先端40が充分に冷却されるようオイル.チューブ
38の端部38Bを位置させるべく調整することができ
、過熱と望ましくない炭素沈積を防止する端部38Bの
最適位置が一たん定まれば、上述の如くに押圧取付金具
58を締めつけて中央オイル.チューブ38をこの位置
に保持することができる。
部38Bの最適位置は、オイル.チューブ38の出口端
部38Bにおける望ましくない炭素を最少限にすべくノ
ズル先端40が充分に冷却されるようオイル.チューブ
38の端部38Bを位置させるべく調整することができ
、過熱と望ましくない炭素沈積を防止する端部38Bの
最適位置が一たん定まれば、上述の如くに押圧取付金具
58を締めつけて中央オイル.チューブ38をこの位置
に保持することができる。
オイル.チューブ38の端部38Bがこの最適位置にあ
る場合、オイル.チューブ38の排出端部は開放状態に
保たれ、端部38Bが過熱されることが少なく且つ過熱
に伴なう炭素沈積も最少限になるから目詰りを起こすこ
ともない。
る場合、オイル.チューブ38の排出端部は開放状態に
保たれ、端部38Bが過熱されることが少なく且つ過熱
に伴なう炭素沈積も最少限になるから目詰りを起こすこ
ともない。
ノズル20のケーシング部分22には、所定ノズルが所
定時間に所定位置にあるキルン回転の部分によって例え
ば空気又はメタンの如きガス状流体源に連結することが
できる入口口部62が設けられている。
定時間に所定位置にあるキルン回転の部分によって例え
ば空気又はメタンの如きガス状流体源に連結することが
できる入口口部62が設けられている。
キルンの内部に突出しているスリーブ30の半径方向内
側端部には、口部62を介して入ったガス状流体をキル
ン内に送入できる出口開口部64が壁部に設けられてい
る。
側端部には、口部62を介して入ったガス状流体をキル
ン内に送入できる出口開口部64が壁部に設けられてい
る。
入口口部62から出口口部64を通って、チューブ36
の外面並びにケーシング22及びスリーブ26,30の
内面に結合された中空室75を介してガスが流れる。
の外面並びにケーシング22及びスリーブ26,30の
内面に結合された中空室75を介してガスが流れる。
ガス状流体通路64の区域内において、ノズル構造体内
には、スリーブ36の外周とスリーブ30の内周との中
間に、邪魔板70が置かれている。
には、スリーブ36の外周とスリーブ30の内周との中
間に、邪魔板70が置かれている。
この邪魔板70は、鉱石ペレット等が口部64を介して
ノズル構造体内部に落下するのを防止する役割を果たし
ている。
ノズル構造体内部に落下するのを防止する役割を果たし
ている。
このノズル構造体の重要な特徴はその清掃特性であり、
該構造体はスリーブ36内部において直線状に往復運動
できしかも炭素沈積物その他の夾雑物をノズル先端40
及びノズル先端40付近のスリーブ36の半径方向内側
部分41から清掃できる。
該構造体はスリーブ36内部において直線状に往復運動
できしかも炭素沈積物その他の夾雑物をノズル先端40
及びノズル先端40付近のスリーブ36の半径方向内側
部分41から清掃できる。
従って、押圧取付金具58をゆるめると、中央オイル.
チューブ38はスリーブ36内において半径方向内側に
移動し、且つ回転キルンの軸に対して第1図の点線で示
す極限位置にまで移動することができる。
チューブ38はスリーブ36内において半径方向内側に
移動し、且つ回転キルンの軸に対して第1図の点線で示
す極限位置にまで移動することができる。
この位置においては、中央オイル.チューブ38の端部
又は先端部38Aはノズル先端40の通路42に突出し
、オイル.チューブ38の半径減少端部38Aは滑動フ
ィットがオリフイス60を介しノズル先端40の半径方
向内側表面を越えてキルンの内部にまで突出することが
でき、オリフイス60を含むノズル先端部又はノズル先
端40に隣接するスリブ36の半径方向内側部分の内面
に結合した連通通路41内の通路42に蓄積した炭素沈
積物又はその他の夾雑物をオイル.チューブ38から除
去して清掃を行なうことができる。
又は先端部38Aはノズル先端40の通路42に突出し
、オイル.チューブ38の半径減少端部38Aは滑動フ
ィットがオリフイス60を介しノズル先端40の半径方
向内側表面を越えてキルンの内部にまで突出することが
でき、オリフイス60を含むノズル先端部又はノズル先
端40に隣接するスリブ36の半径方向内側部分の内面
に結合した連通通路41内の通路42に蓄積した炭素沈
積物又はその他の夾雑物をオイル.チューブ38から除
去して清掃を行なうことができる。
符号68で示す迅速脱着連結具は、オイル供給源にオイ
ル.チューブ38の入口端部を連結するために設けたも
のである。
ル.チューブ38の入口端部を連結するために設けたも
のである。
第4図に最もよく示すように、この迅速脱着連結具は、
オイル.チューブ38の半径方向外側端部にねじ込み付
着される雄型部材69を有する。
オイル.チューブ38の半径方向外側端部にねじ込み付
着される雄型部材69を有する。
迅速脱着連結具の雌型部材70は、エルボ72に連結さ
れ、このエルボはオイル供給源に導く柔軟なチューブ状
管74に連結されている。
れ、このエルボはオイル供給源に導く柔軟なチューブ状
管74に連結されている。
雌型部材70内にははね押圧逆上弁(図示せず)がつく
りつけられており、この逆止弁は雌型部材69が迅速脱
着連結具の雌型部材70との係合を解かれた場合に管7
4を介するオイルの流れをさえぎる。
りつけられており、この逆止弁は雌型部材69が迅速脱
着連結具の雌型部材70との係合を解かれた場合に管7
4を介するオイルの流れをさえぎる。
然し乍ら、雄型部材69が雌型部材70と係合すると逆
止弁は開放位置に押され、オイルは供給源から管74及
び迅速脱着連結具の連結エレメント69〜70を介して
チューブ38の入口端部に流れる。
止弁は開放位置に押され、オイルは供給源から管74及
び迅速脱着連結具の連結エレメント69〜70を介して
チューブ38の入口端部に流れる。
迅速脱着連結具を設けることにより、キルン回転中に雌
型脱着エレメント70を雄型脱着エレメント69から解
放することができ、清掃ロツドをオイル.チューブ38
の中央長手方向孔部即ちオイル通路39に挿入すること
ができ、従ってオイル.チューブの通路39の清掃を行
なうことができ、更に通路42のオリフイス60を含む
ノズル先端40を介して通路42の清掃ができる。
型脱着エレメント70を雄型脱着エレメント69から解
放することができ、清掃ロツドをオイル.チューブ38
の中央長手方向孔部即ちオイル通路39に挿入すること
ができ、従ってオイル.チューブの通路39の清掃を行
なうことができ、更に通路42のオリフイス60を含む
ノズル先端40を介して通路42の清掃ができる。
又、迅速脱着連結具68を取りはずすと、オイル.チュ
ーブ38の除去及び交換が可能である。
ーブ38の除去及び交換が可能である。
オイル.チューブ38の除去及び交換を行なう場合、オ
イル.チューブの除去を可能にするためには押圧取付金
具58をゆるめる必要があることは勿論であり、新しい
オイル.チューブ38を置いた後には押圧取付金具58
を再び締めつける必要がある。
イル.チューブの除去を可能にするためには押圧取付金
具58をゆるめる必要があることは勿論であり、新しい
オイル.チューブ38を置いた後には押圧取付金具58
を再び締めつける必要がある。
連結具68を取りはずしたときには、雌型エレメント7
0内の内蔵逆止弁が閉鎖位置に移動するから管74から
のオイル流はさえぎられる。
0内の内蔵逆止弁が閉鎖位置に移動するから管74から
のオイル流はさえぎられる。
上述の型の迅速脱着連結部はよく知られ且つ市販されて
いる。
いる。
例えば上述の型の迅速脱着連結具は、オハイオ州441
35、クリーブランンド、ウエスト150番街4031
番地のザ.ハンセン.マニュファクチュリング.カンパ
ニー(The HausenManufacturin
g Company,4031 West 150th
Street,Cleveland,Ohio 441
35)で製造,販売されている。
35、クリーブランンド、ウエスト150番街4031
番地のザ.ハンセン.マニュファクチュリング.カンパ
ニー(The HausenManufacturin
g Company,4031 West 150th
Street,Cleveland,Ohio 441
35)で製造,販売されている。
上記のノズル構造体は、直接還元キルン内の種種の組合
せの流体に用いることができる。
せの流体に用いることができる。
例えば、天然ガス(メタン)を還元剤として用いる場合
、所定のノズル20が鉱石床の下部を回転している期間
中は適当な弁及びマニホルド手段によって口部62をメ
タン源に接続する。
、所定のノズル20が鉱石床の下部を回転している期間
中は適当な弁及びマニホルド手段によって口部62をメ
タン源に接続する。
所定のノズル20が鉱石床下部から回転すれば、所定ノ
ズルの口部62に対する還元ガスの接続をはずし、所定
ノズルが鉱石床上の上昇位置に到達すると口部62を例
えば空気又は酸素等の酸化性ガス源に接続することがで
きる。
ズルの口部62に対する還元ガスの接続をはずし、所定
ノズルが鉱石床上の上昇位置に到達すると口部62を例
えば空気又は酸素等の酸化性ガス源に接続することがで
きる。
この例の場合には、還元剤としてガス状流体を使用し、
酸化性ガスとしてもガス状流体を用いたから、組立体の
オイル.チューブ部分は使用しなかった。
酸化性ガスとしてもガス状流体を用いたから、組立体の
オイル.チューブ部分は使用しなかった。
実際、上記のような状況下では所定ノズルを介してオイ
ルが注入されないのであれば、オイル.チューブ38の
代わりにスリーブ36を「ダミー」(dummy)で閉
鎖しておいてもよい。
ルが注入されないのであれば、オイル.チューブ38の
代わりにスリーブ36を「ダミー」(dummy)で閉
鎖しておいてもよい。
然し乍ら、ガス状還元剤を使わない他の状況下では、同
一ノズルの中央オイル.チューブ38は、少なくともノ
ズルが鉱石床下部にあるようなキルン回転サイクルの時
間部分においては、ノズルが鉱石床下部を通過する使定
時間適当な弁及びマニホルド手段によって中央オイル.
チューブの入口端部に接続された加圧オイル又は加圧液
状炭化水素還元剤に接続することができる。
一ノズルの中央オイル.チューブ38は、少なくともノ
ズルが鉱石床下部にあるようなキルン回転サイクルの時
間部分においては、ノズルが鉱石床下部を通過する使定
時間適当な弁及びマニホルド手段によって中央オイル.
チューブの入口端部に接続された加圧オイル又は加圧液
状炭化水素還元剤に接続することができる。
オイルを還元剤として使用する場合、オイルはノズル先
端通路42のオリフイスから鉱石床に注入される。
端通路42のオリフイスから鉱石床に注入される。
オイルを注入すべき鉱石床の所定部分の下方を所定ノズ
ルが通過した後は、液体炭素源とオイル.チューブ38
との接続を切り離し、ノズルが鉱石床上の上昇位置にあ
る回転サイクルの適当な期間適当な弁及びマニホルド手
段によって口部62を例えば空気又は酸素の如き酸化性
ガス源に接続することができ、この酸化性ガスはノズル
構造体から出口口部64を介してキルン内に出る。
ルが通過した後は、液体炭素源とオイル.チューブ38
との接続を切り離し、ノズルが鉱石床上の上昇位置にあ
る回転サイクルの適当な期間適当な弁及びマニホルド手
段によって口部62を例えば空気又は酸素の如き酸化性
ガス源に接続することができ、この酸化性ガスはノズル
構造体から出口口部64を介してキルン内に出る。
ノズルが鉱石床上で所定角度回転した後に、酸化性ガス
源と口部62との接続を切る。
源と口部62との接続を切る。
回転キルンの回転サイクルの適当な時間において所定ノ
ズルの口部62−64を介してキルン内に還元性ガス及
び酸化性ガスを注入するためにこのノズルを使用する場
合には、回転サイクルの適当な時間にキルンに夫々のガ
ス状流体を入れるのを制御すべく、本発明者の開示した
米国特許第3794483号明細書において使用したと
同様の弁及び制御システムを用いることができる。
ズルの口部62−64を介してキルン内に還元性ガス及
び酸化性ガスを注入するためにこのノズルを使用する場
合には、回転サイクルの適当な時間にキルンに夫々のガ
ス状流体を入れるのを制御すべく、本発明者の開示した
米国特許第3794483号明細書において使用したと
同様の弁及び制御システムを用いることができる。
中央オイル.チューブ38及びノズル先端40を介して
キルン内に例えばオイルの如き液体炭化水素を注入する
場合には、オイル.チューブ38へのオイル流を上述の
米国特許第3794483号明細書に記載したカム作動
制御システムに類似しこれに適当な修正を加えた別個の
ON−OFFバルブによって制御することにより、所定
のノズルが鉱石床の下部又は鉱石床の一部分の下部を通
過する間だけ液体炭化水素がキルン内に注入されるよう
にすることができる。
キルン内に例えばオイルの如き液体炭化水素を注入する
場合には、オイル.チューブ38へのオイル流を上述の
米国特許第3794483号明細書に記載したカム作動
制御システムに類似しこれに適当な修正を加えた別個の
ON−OFFバルブによって制御することにより、所定
のノズルが鉱石床の下部又は鉱石床の一部分の下部を通
過する間だけ液体炭化水素がキルン内に注入されるよう
にすることができる。
以上の説明から、本発明の構成に従うノズルは入口口部
62を通過し出口開口部64を介してキルン内に流れ去
るガス状流体取扱いに用いることができ、このガス状流
体は回転サイクルの還元部分の期間中は例えばメタンの
ようなガスであり、回転サイクルの酸化部分の期間中は
例えば酸素又は空気のような酸素含有ガスであることが
わかる。
62を通過し出口開口部64を介してキルン内に流れ去
るガス状流体取扱いに用いることができ、このガス状流
体は回転サイクルの還元部分の期間中は例えばメタンの
ようなガスであり、回転サイクルの酸化部分の期間中は
例えば酸素又は空気のような酸素含有ガスであることが
わかる。
同一のノズルを例えば液体炭化水素(オイル)の如き液
状流体又は液状燃料を取扱い消費させるために装着する
こともでき、この液状流体はガス状還元剤を使用する代
わりにノズルが鉱石床の下部を回転している間に鉱石床
に注入できる。
状流体又は液状燃料を取扱い消費させるために装着する
こともでき、この液状流体はガス状還元剤を使用する代
わりにノズルが鉱石床の下部を回転している間に鉱石床
に注入できる。
ノズル先端部が第1図に示す実施例における如くキルン
内部に突出せずにキルンの内側周縁と実質的に同一平面
になるように取付けることが望ましい場合に使用するに
適した修正ノズル構造体を第2図及び第3図に示す。
内部に突出せずにキルンの内側周縁と実質的に同一平面
になるように取付けることが望ましい場合に使用するに
適した修正ノズル構造体を第2図及び第3図に示す。
第2図に示すキルンは何れの方向にでも回転できる。
第2図及び第3図に示すように、符号100で総括的に
示すノズル組立体は多くの点において第1図のノズル構
造体に類似しており、基本的にはノズル先端の構造が第
1図に示した構造体と異なる。
示すノズル組立体は多くの点において第1図のノズル構
造体に類似しており、基本的にはノズル先端の構造が第
1図に示した構造体と異なる。
第2図及び第3図に示す修正ノズルの説明において、第
1図のノズル構造体の各部と類似した部分は第1図で用
いた参照番号にダッシュ(′)を付して示す。
1図のノズル構造体の各部と類似した部分は第1図で用
いた参照番号にダッシュ(′)を付して示す。
第1図に関して説明したと同様の総括的に10′で示す
回転キルンの一部は、例えば耐火れんがの如き適当な耐
火性物質から成り燃焼室14′を画成する内側ライニン
グ即ち内壁12′と、一般に金属製の外壁即ちシェル1
6′とから成る。
回転キルンの一部は、例えば耐火れんがの如き適当な耐
火性物質から成り燃焼室14′を画成する内側ライニン
グ即ち内壁12′と、一般に金属製の外壁即ちシェル1
6′とから成る。
総括的に100で示すノズルは、ライニング12′を介
して延伸する開口部18′内にあり、ノズル100は又
、シェル16′中の開口部18′の拡大部分24′を介
して延伸している。
して延伸する開口部18′内にあり、ノズル100は又
、シェル16′中の開口部18′の拡大部分24′を介
して延伸している。
第1図に関連して説明したように、多数の軸方向及び円
周方向に離間した開口部18′がキルンの表面に設けら
れており、第2図にはこのような開口部18′とこの開
口部18′内に受容されている1本のノズルを示した。
周方向に離間した開口部18′がキルンの表面に設けら
れており、第2図にはこのような開口部18′とこの開
口部18′内に受容されている1本のノズルを示した。
ノズル100は、半径方向内側端部が外部壁部即ちシェ
ル16′中の拡大開口部24′に熔接によって固定され
ている円筒形外側ケーシング22′を含む細長い中空の
ノズル体部から成る。
ル16′中の拡大開口部24′に熔接によって固定され
ている円筒形外側ケーシング22′を含む細長い中空の
ノズル体部から成る。
このノズル体部は更に、ケーシング22′内部に入れ子
式に受容された中空円筒形の第一内側スリーブ26′を
有し、スリーブ26′の外径はケーシング22′の内径
よりも僅かに小さい。
式に受容された中空円筒形の第一内側スリーブ26′を
有し、スリーブ26′の外径はケーシング22′の内径
よりも僅かに小さい。
スリーブ26′はキルンの軸に対して半径方向外側に延
伸し、図面に示す実施例の場合ケーシング22′の拡大
肩部28′の位置とほぼ一致する適当な位置にある。
伸し、図面に示す実施例の場合ケーシング22′の拡大
肩部28′の位置とほぼ一致する適当な位置にある。
スリーブ26′の半径方向内側端部は、キルン・ライニ
ング12′の内縁に隣接ししかも少しだけ半径方向外側
に離間している。
ング12′の内縁に隣接ししかも少しだけ半径方向外側
に離間している。
ノズル体部は更に、総括的に30′で示す半径方向内側
(キルンの軸に対して)にある中空円筒形の第二スリー
ブを有し、この第二スリーブは第一内側スリーブ26′
の半径方向内側端部に入れ子式に係合している。
(キルンの軸に対して)にある中空円筒形の第二スリー
ブを有し、この第二スリーブは第一内側スリーブ26′
の半径方向内側端部に入れ子式に係合している。
スリーブ30′は、第一スリーブ26′の内径よりも僅
かに小さい外径を有する直径の減少した部分32′を有
し、従ってこの部分32′が第一スリーブ26′の半径
方向内側端部と入れ子式に係合することができる。
かに小さい外径を有する直径の減少した部分32′を有
し、従ってこの部分32′が第一スリーブ26′の半径
方向内側端部と入れ子式に係合することができる。
参照符号34′で示すスリーブ30′の残りの部分即ち
半径方向内側部分は部分32′よりも厚さが大きく、キ
ルン・ライニング12′を貫通する開口部18′の内径
よりも僅かに小さい外径を有する。
半径方向内側部分は部分32′よりも厚さが大きく、キ
ルン・ライニング12′を貫通する開口部18′の内径
よりも僅かに小さい外径を有する。
スリーブ30′の半径方向内側端部はキルンの内部に僅
かに、例えば5.08cm(2インチ)突出しており、
キルンが鉱石床の下部にあるキルン回転相内にノズルが
ある場合にはこの突出部は鉱石の下にある。
かに、例えば5.08cm(2インチ)突出しており、
キルンが鉱石床の下部にあるキルン回転相内にノズルが
ある場合にはこの突出部は鉱石の下にある。
キルンの半径方向に延伸するノズル100の中央長手方
向軸に沿ったノズル100内部に同軸で符号36′で総
括的に示す中空円筒形スリーブ部材があり、この部材が
符号38′で示す円筒形中央オイル・チューブを囲繞し
ている。
向軸に沿ったノズル100内部に同軸で符号36′で総
括的に示す中空円筒形スリーブ部材があり、この部材が
符号38′で示す円筒形中央オイル・チューブを囲繞し
ている。
スリーブ部材36′は必ずしもノズル100吉同軸であ
る必要はない。
る必要はない。
オイル・チューブ38′の全長に亘って、第1図の実施
例に関して記載したと同様の直径の小さな中央オイル通
路39′が設けられている。
例に関して記載したと同様の直径の小さな中央オイル通
路39′が設けられている。
オイル・チューブ38′の半径方向内側端部は直径の減
少した端部38A′で終端しており、この端部の半径方
向最内側端部を符号38B′で示す。
少した端部38A′で終端しており、この端部の半径方
向最内側端部を符号38B′で示す。
ノズル先端を構成する符号104で示す円筒形閉鎖部材
は、スリーブ30′の半径方向内側端部(キルンの軸に
対して)内に受容されている。
は、スリーブ30′の半径方向内側端部(キルンの軸に
対して)内に受容されている。
閉鎖部材即ちノズル先端104が半径方向外側表面上に
設けられ、これはキルンの軸の半径方向外側に延伸し、
スリーブ36′の半径方向内側端部上の外側ねじと共働
係合する内側ねじ108を有する符号106で総括的に
示す中空ネック部を有しており、従ってノズル先端10
4のネック部106を固くしかも着脱自在にスリーブ3
6′の半径方向内側端部に係合させて固定できる。
設けられ、これはキルンの軸の半径方向外側に延伸し、
スリーブ36′の半径方向内側端部上の外側ねじと共働
係合する内側ねじ108を有する符号106で総括的に
示す中空ネック部を有しており、従ってノズル先端10
4のネック部106を固くしかも着脱自在にスリーブ3
6′の半径方向内側端部に係合させて固定できる。
ノズル先端104には直径の減少するオリフイス110
′で終端する該ノズル先端を貫通する中央に位置するオ
イル通路110が設けられており、この通路はオイル・
チューブ38′を閉鎖するスリーブ36′の上端部の中
空内部41′と連通しており、従ってオイル・チューブ
38′の出口端部38B′から噴出された加圧オイルは
スリーブ36′内のスペース44′を介しノズル先端1
04の通路110及びオリフイス110′を介してキル
ン内の鉱石床内に送られる。
′で終端する該ノズル先端を貫通する中央に位置するオ
イル通路110が設けられており、この通路はオイル・
チューブ38′を閉鎖するスリーブ36′の上端部の中
空内部41′と連通しており、従ってオイル・チューブ
38′の出口端部38B′から噴出された加圧オイルは
スリーブ36′内のスペース44′を介しノズル先端1
04の通路110及びオリフイス110′を介してキル
ン内の鉱石床内に送られる。
ノズル先端部104の半径方向内側面(キルンの軸に対
して)の位置は、ノズル先端部40がキルンの中空内部
に突出していた第1図に示した構造体の場合とは異なり
、キルン10′の内周縁102と実質的に等しい面上に
ある。
して)の位置は、ノズル先端部40がキルンの中空内部
に突出していた第1図に示した構造体の場合とは異なり
、キルン10′の内周縁102と実質的に等しい面上に
ある。
第2図及び第3図に示すノズル先端104には、同心で
半径方向に離れた(ノズル100の長手方向軸に対して
)彎曲離間ガス通路112の複数の列が設けられており
、これらを介してガス状流体がスリーブ36′の外面並
びにケーシング22′及びスリーブ26′,30′の内
面に結合した中空空間又は中空室15′からキルンの内
部に出てゆく。
半径方向に離れた(ノズル100の長手方向軸に対して
)彎曲離間ガス通路112の複数の列が設けられており
、これらを介してガス状流体がスリーブ36′の外面並
びにケーシング22′及びスリーブ26′,30′の内
面に結合した中空空間又は中空室15′からキルンの内
部に出てゆく。
これらのガス状流体は、ガス状流体用の入口口部62′
を介して空間又は室75′に入ってゆく。
を介して空間又は室75′に入ってゆく。
第2図及び第3図に示した実施例においては、ガス状流
体がノズル先端の口部又は通路112を介してノズル1
00の長手方向軸に平行な方向即ちキルンの軸に対して
はほぼその半径方向に排出されることに注意されたい。
体がノズル先端の口部又は通路112を介してノズル1
00の長手方向軸に平行な方向即ちキルンの軸に対して
はほぼその半径方向に排出されることに注意されたい。
これとは異なり、第1図に示した構造体においては、ガ
ス状流体はノズル20のガス状流体排出口部64を介し
てノズルの長手方向軸のほぼ半径方向即ちキルンの軸に
対して円周方向に排出される。
ス状流体はノズル20のガス状流体排出口部64を介し
てノズルの長手方向軸のほぼ半径方向即ちキルンの軸に
対して円周方向に排出される。
スリーブ36′の半径方向外側先端部は、ノズル100
の半径方向外側端部(キルンの軸に対して)を閉鎖して
いる端部閉鎖プレート44′内の道路46′を通って延
伸する。
の半径方向外側端部(キルンの軸に対して)を閉鎖して
いる端部閉鎖プレート44′内の道路46′を通って延
伸する。
ボルト48′がノズル・ケーシング22′の半径方向外
側端部において閉鎖プレート44′及びフランジ50′
を介して延伸し、第1図の実施例について説明したと同
様にして閉鎖プレート44′を組立位置に固定する。
側端部において閉鎖プレート44′及びフランジ50′
を介して延伸し、第1図の実施例について説明したと同
様にして閉鎖プレート44′を組立位置に固定する。
スリーブ36′には、閉鎖プレート44′の内面上にお
かれスリーブ36′を適当な位置におくよう制限する働
きのある一体の肩部52′が設けられている。
かれスリーブ36′を適当な位置におくよう制限する働
きのある一体の肩部52′が設けられている。
端部閉鎖プレート44′の半径方向外側に突出したスリ
ーブ36′の部分の外面には符号54′で示すようにね
じが切られており、ナット56′がこのねじ54′と係
合し端部プレート44’の半径方向外側面に締めつけら
れて、組立位置にあるスリーブ36′の端部プレート4
4′及びノズル構造体の残部に対する位置を、第1図の
実施例について説明したと同様に、保持する。
ーブ36′の部分の外面には符号54′で示すようにね
じが切られており、ナット56′がこのねじ54′と係
合し端部プレート44’の半径方向外側面に締めつけら
れて、組立位置にあるスリーブ36′の端部プレート4
4′及びノズル構造体の残部に対する位置を、第1図の
実施例について説明したと同様に、保持する。
スリーブ36′の内部に同心配置された中央オイル・チ
ューブ38′が閉鎖プレート44′の半径方向外側に延
伸し且つスリーブ36′の半径方向外側端部の更に半径
方向外側に延伸している。
ューブ38′が閉鎖プレート44′の半径方向外側に延
伸し且つスリーブ36′の半径方向外側端部の更に半径
方向外側に延伸している。
中央オイル・チューブ38′の外面を締めつける符号5
8′で示す再使用可能な押圧取付組立体によって、オイ
ル・チューブ38′はスリーブ36′に対して所定の如
何なる位置にも調整できる。
8′で示す再使用可能な押圧取付組立体によって、オイ
ル・チューブ38′はスリーブ36′に対して所定の如
何なる位置にも調整できる。
この再使用可能な押圧取付金具組立体58′は、第1図
の実施例について説明したと同様のものである。
の実施例について説明したと同様のものである。
オイル・チューブ38の半径方向内側端部38B′の位
置は、ノズル先端104から半径方向外側に離してスリ
ーブ36′内において最適位置に調整し、オイル・チュ
ーブ38′の過熱を最少限にし従ってオイル・チューブ
38′の出口端部における炭素沈積を最少限にすること
ができるが、この点に関しては第1図の実施例に関する
説明と全く同じである。
置は、ノズル先端104から半径方向外側に離してスリ
ーブ36′内において最適位置に調整し、オイル・チュ
ーブ38′の過熱を最少限にし従ってオイル・チューブ
38′の出口端部における炭素沈積を最少限にすること
ができるが、この点に関しては第1図の実施例に関する
説明と全く同じである。
第1図の実施例について述べた迅速着脱連結具68と同
様の迅速着脱連結具68′を用いて、オイル・チューブ
38′の入口端部をオイル供給源に着脱自在に連結する
。
様の迅速着脱連結具68′を用いて、オイル・チューブ
38′の入口端部をオイル供給源に着脱自在に連結する
。
既述したように雄型脱着エレメント69を雌型脱着エレ
メント70から取りはずすことにより、オイル・チュー
ブ38′の孔部39′に清掃ロツドを挿入することがで
きる。
メント70から取りはずすことにより、オイル・チュー
ブ38′の孔部39′に清掃ロツドを挿入することがで
きる。
この「ロツデイング」操作はキルン回転中に行なうこと
ができる。
ができる。
既述の如く、還元キルンの直径は3.05乃至6.10
m(10乃至20フィート)が普通であり、1分間当た
り0.5回転の速度で回転する。
m(10乃至20フィート)が普通であり、1分間当た
り0.5回転の速度で回転する。
中央オイル・チューブ38を完全に除去して取換えるこ
とを望む場合には、キルンを回転させたままで押圧取付
金具をゆるめて中央オイル・チューブ38を除去し、次
いで新しいオイル・チューブ38を装着した後に押圧取
付金具58を再び締めつけることにより除去・交換を行
なうことができる。
とを望む場合には、キルンを回転させたままで押圧取付
金具をゆるめて中央オイル・チューブ38を除去し、次
いで新しいオイル・チューブ38を装着した後に押圧取
付金具58を再び締めつけることにより除去・交換を行
なうことができる。
中央オイル・チューブ交換を行なう時には迅速着脱連結
部の接続も切る。
部の接続も切る。
第1図の実施例に関して説明したと同様にして、キルン
を回転させたまゝで、押圧取付金具58′をゆるめて中
央オイル・チューブ38′を閉鎖スリーブ36′の内部
で往復運動させて、第2図に点線で示すように通路11
0のオリフイス110′内に直径の減少した部分38A
′を滑動自在に受容せしめ、ノズル先端104の(オリ
フイス110′を含む)オイル出口通路110から炭素
沈積物又はその他の夾雑物を除去することにより、ノズ
ル先端104のオイル出口通路110を清掃するために
中央オイル・チューブ38′を使用することもできる。
を回転させたまゝで、押圧取付金具58′をゆるめて中
央オイル・チューブ38′を閉鎖スリーブ36′の内部
で往復運動させて、第2図に点線で示すように通路11
0のオリフイス110′内に直径の減少した部分38A
′を滑動自在に受容せしめ、ノズル先端104の(オリ
フイス110′を含む)オイル出口通路110から炭素
沈積物又はその他の夾雑物を除去することにより、ノズ
ル先端104のオイル出口通路110を清掃するために
中央オイル・チューブ38′を使用することもできる。
ノズル先端内の(オリフイス110′を含む)通路11
0を清掃し且つスリーブ36′内の空間41′を清掃す
るために中央オイル・チーブを往復運動させる場合には
迅速着脱連結具68′もとりはずすことが好ましい。
0を清掃し且つスリーブ36′内の空間41′を清掃す
るために中央オイル・チーブを往復運動させる場合には
迅速着脱連結具68′もとりはずすことが好ましい。
第2図及び第3図に示すノズル構造体は、第1図に示し
た実施例の場合と同様にして、キルンの回転サイクルの
適当な時間にキルン内に例えばオイル等の液体燃料又は
ガス状流体のような所望流体を導入するために使用する
ことができる。
た実施例の場合と同様にして、キルンの回転サイクルの
適当な時間にキルン内に例えばオイル等の液体燃料又は
ガス状流体のような所望流体を導入するために使用する
ことができる。
実際には、本発明の何れかの実施例を用いる直接還元プ
ロセスは、所定のノズルの回転サイクルの一部において
例えば空気又は酸素のような酸化性ガスを中空室75か
らガス入口口部62を介してガス出口口部64に接続す
るプロセスを含むから、この種のガスが室75を通過す
ることにより冷却スリーブ36(第1図参照)又は36
′(第2図参照)及びオイル・チューブ38又は38′
が冷却され、更にノズル先端40又は104が冷却され
る。
ロセスは、所定のノズルの回転サイクルの一部において
例えば空気又は酸素のような酸化性ガスを中空室75か
らガス入口口部62を介してガス出口口部64に接続す
るプロセスを含むから、この種のガスが室75を通過す
ることにより冷却スリーブ36(第1図参照)又は36
′(第2図参照)及びオイル・チューブ38又は38′
が冷却され、更にノズル先端40又は104が冷却され
る。
従って、所定のノズルのサイクルの一部においてこのノ
ズルをキルン内へのオイル注入に用いた場合には、上記
のガス流の冷却効果の助けによって、ノズル構造体のオ
イル出口通路特にオイル・チューブ38又は38′のオ
イル出口開口部38B(第1図参照)又は32B’(第
2図参照)並びにノズル先端内の液体燃料通路42(第
1図参照)及び110(第3図参照)の炭化が最少限に
なるとともに、熱の存在に伴なう他の沈積物も最少限に
することができる。
ズルをキルン内へのオイル注入に用いた場合には、上記
のガス流の冷却効果の助けによって、ノズル構造体のオ
イル出口通路特にオイル・チューブ38又は38′のオ
イル出口開口部38B(第1図参照)又は32B’(第
2図参照)並びにノズル先端内の液体燃料通路42(第
1図参照)及び110(第3図参照)の炭化が最少限に
なるとともに、熱の存在に伴なう他の沈積物も最少限に
することができる。
キルン操業時に冷却を行なわない場合には、ノズル構造
体の半径方向内側部分は、例えば982’C(1800
゜F)程度の温度になる。
体の半径方向内側部分は、例えば982’C(1800
゜F)程度の温度になる。
キルンの回転各サイクル時に時々室75又は75′を通
過する雰囲気温度(例えば37.8゜C〔100゜F〕
又はそれ以下)の空気等のガスの冷却作用により、オイ
ル・チューブ及びノズル先端の温度は大幅に低下し、熱
の存在に伴なうオイル・チューブ及びノズル先端部内の
炭素沈積物又はその他の沈積物が完全になくなるとはい
えないまでも、この種の沈積物を通常許容できるレベル
に落とすことができる。
過する雰囲気温度(例えば37.8゜C〔100゜F〕
又はそれ以下)の空気等のガスの冷却作用により、オイ
ル・チューブ及びノズル先端の温度は大幅に低下し、熱
の存在に伴なうオイル・チューブ及びノズル先端部内の
炭素沈積物又はその他の沈積物が完全になくなるとはい
えないまでも、この種の沈積物を通常許容できるレベル
に落とすことができる。
ガス通路又は冷却室75と作動関係にあるこれらの部材
によって達成できるスリーブ36及びオイル・チューブ
38の冷却による別の利益は、オイル・チューブ38を
充分に冷却して少なくとも液体炭化水素又はオイルがオ
イル・チューブ38又は38′の端部38A又は38A
′から放出されるまでは、これを液相状態に保ち得るこ
とであり、これは望ましいことである。
によって達成できるスリーブ36及びオイル・チューブ
38の冷却による別の利益は、オイル・チューブ38を
充分に冷却して少なくとも液体炭化水素又はオイルがオ
イル・チューブ38又は38′の端部38A又は38A
′から放出されるまでは、これを液相状態に保ち得るこ
とであり、これは望ましいことである。
図示した両実施例によるノズル構造体を通るオイルの状
態の監視を行なう代表的な手順は以下の通りであるが、
キルンは絶え間なく1日24時間操業されていることに
留意されたい。
態の監視を行なう代表的な手順は以下の通りであるが、
キルンは絶え間なく1日24時間操業されていることに
留意されたい。
上述の冷却によって得られる利益にも拘らず、監視を行
なうことが望ましい。
なうことが望ましい。
又、キルンの操業条件の異常変化は、オイル通路内に望
ましくない沈積物又は集結物をつくる傾向がある。
ましくない沈積物又は集結物をつくる傾向がある。
(1)各シフト毎に1回(即ち各8時間毎に1回)ノズ
ル20の迅速着脱連結具68の各部材を互いに取りはず
してオイル・チューブ38の通常は直径3.2mm(1
/8インチ)の通路39に清掃ロッドを挿入できるよう
にする。
ル20の迅速着脱連結具68の各部材を互いに取りはず
してオイル・チューブ38の通常は直径3.2mm(1
/8インチ)の通路39に清掃ロッドを挿入できるよう
にする。
実際には、この清掃ロツドは通路39よりも僅かに直径
の小さなワイヤーである。
の小さなワイヤーである。
清掃ロツドをオイル・チューブ38の全長に亘って挿入
し、ノズル先端部40(第1図参照)のオリフイス60
を含む通路42を介し或いはノズル先端104(第2図
参照)の通路110及びオリフイス110′を介して突
出させる。
し、ノズル先端部40(第1図参照)のオリフイス60
を含む通路42を介し或いはノズル先端104(第2図
参照)の通路110及びオリフイス110′を介して突
出させる。
清掃ロツドが困難なく通路42のオリフイス60又は通
路110のオリフイス110′の半径方向最内側端部に
まで押し込むことができれば、清掃ロンドを引き抜き、
オイル・チューブ38の半径方向外側端部からノズル先
端40(第1図参照)又はノズル先端104(第2図参
照)の半径方向内側端部の全路に貫通オイル通路がある
ことが確認できる。
路110のオリフイス110′の半径方向最内側端部に
まで押し込むことができれば、清掃ロンドを引き抜き、
オイル・チューブ38の半径方向外側端部からノズル先
端40(第1図参照)又はノズル先端104(第2図参
照)の半径方向内側端部の全路に貫通オイル通路がある
ことが確認できる。
この場合には、迅速着脱連結具68を再結合させる。
(2)前記の工程(1)でワイヤー・ロツドを使用した
場合に清掃通路42及びそのオリフイス60(第1図参
照)又は通路110及びオリフイス11σ(第2図参照
)で困難があれば、押圧取付金具58をゆるめて、第1
図に鎖線で示すようにオイル・チューブ38の直径減少
部分38Aがノズル先端40の出口通路42のオリフイ
ス60を通過するまで或いは第2図に鎖線で示すように
オイル・チューブ38′の直径減少部分38A′がノズ
ル先端104の通路110のオリフイス110′ を通
過するまで、オイル・チーブ38を直線的に移動させる
。
場合に清掃通路42及びそのオリフイス60(第1図参
照)又は通路110及びオリフイス11σ(第2図参照
)で困難があれば、押圧取付金具58をゆるめて、第1
図に鎖線で示すようにオイル・チューブ38の直径減少
部分38Aがノズル先端40の出口通路42のオリフイ
ス60を通過するまで或いは第2図に鎖線で示すように
オイル・チューブ38′の直径減少部分38A′がノズ
ル先端104の通路110のオリフイス110′ を通
過するまで、オイル・チーブ38を直線的に移動させる
。
オイル・チューブ38を前述のように直線的に移動させ
ると、キルンの軸に対して半径方向内側にあるスリーブ
36の部分付近のスリーブ36の内壁に結合した空間4
1或いは第2図の実施例の場合の同様の空間41′から
、炭素沈積物又はこれに類似した沈積物が追い出される
。
ると、キルンの軸に対して半径方向内側にあるスリーブ
36の部分付近のスリーブ36の内壁に結合した空間4
1或いは第2図の実施例の場合の同様の空間41′から
、炭素沈積物又はこれに類似した沈積物が追い出される
。
(3)炭素又はその他の夾雑物の沈積が通路42(第1
図参照)又は110(第2図参照)に非常に固く詰まっ
ていて上述の工程(2)のオイル・チューブ38の移動
によってもこれら沈積物の除去が不可能である場合には
、オイル・チューブ38を取り除いてオイル・チューブ
38の代わりに特殊な工具を挿入する。
図参照)又は110(第2図参照)に非常に固く詰まっ
ていて上述の工程(2)のオイル・チューブ38の移動
によってもこれら沈積物の除去が不可能である場合には
、オイル・チューブ38を取り除いてオイル・チューブ
38の代わりに特殊な工具を挿入する。
この工具は特殊な穴ぐり先端部又はこれに類するものを
有し、ノズル先端40の通路42及びオリフイス60(
第1図参照)或いはノズル先端104の通路110及び
オリフイス110’(第2図参照)の穴ぐりを行ない清
掃を行なうために使用するものである。
有し、ノズル先端40の通路42及びオリフイス60(
第1図参照)或いはノズル先端104の通路110及び
オリフイス110’(第2図参照)の穴ぐりを行ない清
掃を行なうために使用するものである。
特殊な清掃工具による操作を行なった後、オイルーチュ
ーブ38を再びスリーブ36内に位置させるか、或いは
所望する場合には取り除いたチューブの代わりに新しい
清浄なオイル・チューブと交換して、押圧取付金具58
を締めつけてオイル・チューブの外面と係合させる。
ーブ38を再びスリーブ36内に位置させるか、或いは
所望する場合には取り除いたチューブの代わりに新しい
清浄なオイル・チューブと交換して、押圧取付金具58
を締めつけてオイル・チューブの外面と係合させる。
(4)ワイヤー・ロンド等の手段によるオイル・チュー
ブ38の清掃で困難に遭遇した場合には、オイル・チュ
ーブ38全体を取り除いて新しいか又は清掃をしておい
たオイル・チューブと取換えて、押圧取付金具を再び所
定場所に締め付けて交換オイル・チューブを適当な位置
におくこともできる。
ブ38の清掃で困難に遭遇した場合には、オイル・チュ
ーブ38全体を取り除いて新しいか又は清掃をしておい
たオイル・チューブと取換えて、押圧取付金具を再び所
定場所に締め付けて交換オイル・チューブを適当な位置
におくこともできる。
本明細書においては、管38を「オイル・チューブ」と
呼び、この管38を通る液体燃料をオイルと呼んだけれ
ども、このような表示は例示の目的で且つ記載の簡略化
のために用いたものである。
呼び、この管38を通る液体燃料をオイルと呼んだけれ
ども、このような表示は例示の目的で且つ記載の簡略化
のために用いたものである。
管38はあらゆる型の液体燃料を還元キルンに供給する
ために使用できること勿論である。
ために使用できること勿論である。
この液体燃料は、普通、例えは石油の如き液状炭化水素
である。
である。
本発明に関する上記の詳細な説明から、本発明の諸目的
が好ましい方法で如何にして達成されるかがわかる。
が好ましい方法で如何にして達成されるかがわかる。
然し乍ら、当業者が容易になし得る変実例及び均等物は
本発明の技術的範囲内に当然含まれるべきである。
本発明の技術的範囲内に当然含まれるべきである。
第1図は、回転キルンの壁部を通って延伸し回転キルン
内部に突出している本発明によるノズルの断面図である
。 第2図は、ノズル先端部がキルン内部に突出せずにキル
ンの内円周面と実質的に同一面上にある型の本発明によ
る変型ノズルの断面図である。 第3図は、第2図に示したノズルをキルンの内部からみ
た平面図である。 第4図は、オイル・チューブ用の迅速着脱カップリング
の拡大図である。 10・・・・・・キルン、20・・・・・・ノズル、2
2・・・・・・ケーシング、26 ,30,36・・・
・・・スリーブ、38・・・・・・オイルチューブ。
内部に突出している本発明によるノズルの断面図である
。 第2図は、ノズル先端部がキルン内部に突出せずにキル
ンの内円周面と実質的に同一面上にある型の本発明によ
る変型ノズルの断面図である。 第3図は、第2図に示したノズルをキルンの内部からみ
た平面図である。 第4図は、オイル・チューブ用の迅速着脱カップリング
の拡大図である。 10・・・・・・キルン、20・・・・・・ノズル、2
2・・・・・・ケーシング、26 ,30,36・・・
・・・スリーブ、38・・・・・・オイルチューブ。
Claims (1)
- 1 鉱石を酸化程度のより低い状態に還元する回転キル
ンで用いるノズルであって、キルン壁部を貫通してキル
ンの外部から延伸してキルンの内部と流体連通している
中空ノズル体部と、キルンの軸に対して垂直半径方向外
側端部において前記ノズル体部の閉鎖部材を形成する手
段と、前記ノズル体部の実質的に全長に亘って前記ノズ
ル体部を貫通して延伸する中空スリーブ部材と、前記ノ
ズル体部の垂直半径方向内側端部に隣接する閉鎖部を形
成するノズル先端と、前記ノズル先端を貫通する液状流
体用の流体通路とを有し、前記スリーブ部材は少なくと
も前記ノズル先端にまで延伸し前記ノズル先端を貫通す
る流体通路と流体連通しており、前記スリーブ部材の中
空内部内に滑動自在に受容されその半径方向外側端部が
液体燃料源に隣接して連結されるよう構成されている液
体燃料チューブと、前記ノズル体部内にあって前記スリ
ーブ部材を囲繞する前記ノズル体部の中空室内にガス状
流体を入れる人口口部と、前記ノズル体部の垂直半径方
向内側端部に隣接しキルン内部と連通ずる出口口部とを
有し、通しており前記入口口部に入ったガス状流体を前
記中空室を介し次いで前記出口口部を介してキルン内に
送るよう構成されていることを特徴とするノズル。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/503,135 US3946949A (en) | 1974-09-04 | 1974-09-04 | Nozzle for rotary kiln |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5152303A JPS5152303A (en) | 1976-05-08 |
| JPS589354B2 true JPS589354B2 (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=24000862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50106446A Expired JPS589354B2 (ja) | 1974-09-04 | 1975-09-02 | カイテンキルンヨウノ ノズル |
Country Status (15)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US3946949A (ja) |
| JP (1) | JPS589354B2 (ja) |
| BR (1) | BR7505606A (ja) |
| CA (1) | CA1049780A (ja) |
| DE (1) | DE2539444C2 (ja) |
| ES (1) | ES440646A1 (ja) |
| FR (1) | FR2283954A1 (ja) |
| GB (1) | GB1501671A (ja) |
| IN (1) | IN149711B (ja) |
| IT (1) | IT1044444B (ja) |
| NL (1) | NL7510171A (ja) |
| NO (1) | NO137952C (ja) |
| SE (1) | SE415705B (ja) |
| SU (1) | SU912060A3 (ja) |
| ZA (1) | ZA755367B (ja) |
Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPS61178354U (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-07 |
Families Citing this family (15)
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