JPS5893673A - 自動車の車体等の組立構造 - Google Patents
自動車の車体等の組立構造Info
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- JPS5893673A JPS5893673A JP56191018A JP19101881A JPS5893673A JP S5893673 A JPS5893673 A JP S5893673A JP 56191018 A JP56191018 A JP 56191018A JP 19101881 A JP19101881 A JP 19101881A JP S5893673 A JPS5893673 A JP S5893673A
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- Japan
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- metal member
- assembly structure
- load
- soft metal
- bolt
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D27/00—Connections between superstructure or understructure sub-units
- B62D27/04—Connections between superstructure or understructure sub-units resilient
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車の車体等の組立構造に関するものであ
る。
る。
一般に自動車の車体等を組立てる場合、その組立てる部
位によっては自動車の衝突時の安全対策上、その部位に
一定値以上の荷重が加わったときにはその組立結合が解
除されるようにすべを場合がある。例えば、自動車のサ
ブフレームは、エンジン、トランスミッション等のパワ
ーユニットを支持するとともに、サスペンションアーム
を取付けるためエンジンルーム下側に車体前後方向に配
設され、その後端はダツシュボード下端部に取付けられ
ているが、このような組立構造では、自動車の衝突時に
サブフレームに大きな衝撃荷重が加わって該サブフレー
ムの後端がトーボードを突き破って車室内に突出し、乗
員に危害を加えるおそれがある。そこでこのサブフレー
ムに自動車の衝突等によって大きな衝撃が加わった場合
には該サブフレームの後端取付部が破断解除されるよう
にするのが望ましい。
位によっては自動車の衝突時の安全対策上、その部位に
一定値以上の荷重が加わったときにはその組立結合が解
除されるようにすべを場合がある。例えば、自動車のサ
ブフレームは、エンジン、トランスミッション等のパワ
ーユニットを支持するとともに、サスペンションアーム
を取付けるためエンジンルーム下側に車体前後方向に配
設され、その後端はダツシュボード下端部に取付けられ
ているが、このような組立構造では、自動車の衝突時に
サブフレームに大きな衝撃荷重が加わって該サブフレー
ムの後端がトーボードを突き破って車室内に突出し、乗
員に危害を加えるおそれがある。そこでこのサブフレー
ムに自動車の衝突等によって大きな衝撃が加わった場合
には該サブフレームの後端取付部が破断解除されるよう
にするのが望ましい。
そこで一定値以上の荷重によって結合が解除されるよう
にするため、従来、小径部(ノツチ)を有する破断ボル
トを用いて車体構成部品を相互に組立結合し、自動車の
衝突時には該破断ボルトの小径部を衝突の衝撃によって
破断させて車体構成部品の結合を破断解除するようにし
たものがあった(実公昭53−17533号公報参照)
。
にするため、従来、小径部(ノツチ)を有する破断ボル
トを用いて車体構成部品を相互に組立結合し、自動車の
衝突時には該破断ボルトの小径部を衝突の衝撃によって
破断させて車体構成部品の結合を破断解除するようにし
たものがあった(実公昭53−17533号公報参照)
。
しかるにこのように破断ボルトを用いた組立構造では、
破断ボルトの破断荷重の設定、管理が難しく、しかも破
断ボルトには剪断荷重ばかりでなく曲げ荷重も加わるの
で、車体構成部品の結合の破断荷重が一定せず、所定の
荷重で部品を分離することができないという問題があっ
た。また自動車の軽衝突が何回も繰り返されたような場
合には、破断ボルトの小径部が変形したりあるいは疲−
労したりして結合部の破断荷重が低下するという問題も
あった。
破断ボルトの破断荷重の設定、管理が難しく、しかも破
断ボルトには剪断荷重ばかりでなく曲げ荷重も加わるの
で、車体構成部品の結合の破断荷重が一定せず、所定の
荷重で部品を分離することができないという問題があっ
た。また自動車の軽衝突が何回も繰り返されたような場
合には、破断ボルトの小径部が変形したりあるいは疲−
労したりして結合部の破断荷重が低下するという問題も
あった。
この発明は以上のような従来の問題点に鑑みてなされた
もので、軟質金属部材と硬質金属部材とを車体構成部品
相互の結合部に配置し、その結合部に設定値以上の荷重
が加わったときに軟質金属部材の一部を硬質金属部材に
よって剪断破壊させて、車体構成部分相互の結合を破断
解除させるようにすることにより、その剪断面積によっ
て決まるほぼ一定の破断荷重が得られるようにした自動
車の車体等の組立構造を提供することを目的としている
。
もので、軟質金属部材と硬質金属部材とを車体構成部品
相互の結合部に配置し、その結合部に設定値以上の荷重
が加わったときに軟質金属部材の一部を硬質金属部材に
よって剪断破壊させて、車体構成部分相互の結合を破断
解除させるようにすることにより、その剪断面積によっ
て決まるほぼ一定の破断荷重が得られるようにした自動
車の車体等の組立構造を提供することを目的としている
。
以下本発明の実施例を図について説明する。゛第1図な
いし第4図は本発明の一実施例による自動車の車体等の
組立構造を示し、これはサブフレームの組立構造に適用
した例である。車体1の前部にはエンジンルーム2が形
成されており、該エンジンルーム2はダツシュボード3
によって車室4と仕切られている。このエンジンルーム
2の左右両側に(杢サイドメンバー5が設けられ、又エ
ンジンルーム2の下側には閉断面を有する左右一対のサ
イドメンバー6とこれも閉断面を有するフロント及びリ
ヤのクロスメンバー7.8とからなるサブフレーム9が
配設されている。このサブフレーム9は、フロントクロ
スメンバー7の両側で車体1のサイドメンバー5に、ま
た、サイドメンバー6の後端で車体1のトーボード16
に取付けられる。サブフレーム9のサイドメンバー6に
はエンジン、トランスミッション等からなるパワーユニ
ット(図示せず)を取付けるためのブラケット10m、
10bが固定されるとともに、車体1のホイールエプロ
ン11に対応して略Y字状のA型サスペンションアーム
12が取付けられている。
いし第4図は本発明の一実施例による自動車の車体等の
組立構造を示し、これはサブフレームの組立構造に適用
した例である。車体1の前部にはエンジンルーム2が形
成されており、該エンジンルーム2はダツシュボード3
によって車室4と仕切られている。このエンジンルーム
2の左右両側に(杢サイドメンバー5が設けられ、又エ
ンジンルーム2の下側には閉断面を有する左右一対のサ
イドメンバー6とこれも閉断面を有するフロント及びリ
ヤのクロスメンバー7.8とからなるサブフレーム9が
配設されている。このサブフレーム9は、フロントクロ
スメンバー7の両側で車体1のサイドメンバー5に、ま
た、サイドメンバー6の後端で車体1のトーボード16
に取付けられる。サブフレーム9のサイドメンバー6に
はエンジン、トランスミッション等からなるパワーユニ
ット(図示せず)を取付けるためのブラケット10m、
10bが固定されるとともに、車体1のホイールエプロ
ン11に対応して略Y字状のA型サスペンションアーム
12が取付けられている。
そして上記サブフレーム9のサイドメンバー6の後端に
は弾性部材13を介して断面三角形状のブラケット14
がボルト15m、ナツト15b によって取付けられ
ている。一方ダッシュボード3下端のトーボード16に
は補強用クロスメンバー17を介して取付用ボード18
が固定され、該取付用ボード18には側面り字状のブラ
ケット19が固定され、該ブラケット19は剪断ボルト
20.ナツト21によって上記サイドメンI\゛′r6
のブラケット14と結合されている。
は弾性部材13を介して断面三角形状のブラケット14
がボルト15m、ナツト15b によって取付けられ
ている。一方ダッシュボード3下端のトーボード16に
は補強用クロスメンバー17を介して取付用ボード18
が固定され、該取付用ボード18には側面り字状のブラ
ケット19が固定され、該ブラケット19は剪断ボルト
20.ナツト21によって上記サイドメンI\゛′r6
のブラケット14と結合されている。
上記剪断ボルト20は鉄等の硬質金属材料を用いて形成
されたロッド状のボルト軸部(硬質金属部材)22と、
アルミニウム、マグネシウムあるいはこれらを主成分と
する合金等の軟質金属材料を用いて形成された頭部(軟
質金属部材)23とからなり、上記ボルト軸部22には
一端に環状凹部22mが形成されるとともに、他端部に
はねじ部22bが形成されている。一方上記頭部′23
は上記ボルト軸部22の環状凹部22為を抱合して形成
され、その一部が内側に突出し環状凹部221に嵌合す
る環状突起231を形成している。なおボルト軸部22
の環状凹部22mが形成された部分の断面形状は第3図
(blに示すような円形であってもよく、あるいは同図
(C1に示すような多角形であってもよい。また、環状
凹部22mは、環状である必要はなく、ボルト軸部22
周囲の一部に形成した凹部でもよい。
されたロッド状のボルト軸部(硬質金属部材)22と、
アルミニウム、マグネシウムあるいはこれらを主成分と
する合金等の軟質金属材料を用いて形成された頭部(軟
質金属部材)23とからなり、上記ボルト軸部22には
一端に環状凹部22mが形成されるとともに、他端部に
はねじ部22bが形成されている。一方上記頭部′23
は上記ボルト軸部22の環状凹部22為を抱合して形成
され、その一部が内側に突出し環状凹部221に嵌合す
る環状突起231を形成している。なおボルト軸部22
の環状凹部22mが形成された部分の断面形状は第3図
(blに示すような円形であってもよく、あるいは同図
(C1に示すような多角形であってもよい。また、環状
凹部22mは、環状である必要はなく、ボルト軸部22
周囲の一部に形成した凹部でもよい。
ここで上記剪断ボルト20を形成するには軟質金属材料
の延性を利用した塑性流動加工を行なえばよい。即ちま
すロッド状のボルト軸部22を所定形状の内面を有する
固定具24内に挿入した後、この固定具24上に軟質金
属材料の環状小片25を載せ(第5図体)参照)、小片
25を型具26によって固定具24内に押し込む(第5
図(bl参照)。
の延性を利用した塑性流動加工を行なえばよい。即ちま
すロッド状のボルト軸部22を所定形状の内面を有する
固定具24内に挿入した後、この固定具24上に軟質金
属材料の環状小片25を載せ(第5図体)参照)、小片
25を型具26によって固定具24内に押し込む(第5
図(bl参照)。
すると小片25は塑性変形しながら固定具24内に流入
するため、該小片25はボルト軸部22の環状凹部22
+1と嵌合する環状突起23aを有する頭部゛23とな
り、このよう易トして剪断ボルト20が形成される。′ 次善こ作用について説明する。
するため、該小片25はボルト軸部22の環状凹部22
+1と嵌合する環状突起23aを有する頭部゛23とな
り、このよう易トして剪断ボルト20が形成される。′ 次善こ作用について説明する。
このようなす、ブフレームの組立構造を有する自動車が
他の自動車あるいは障害物と衝突し、サブフレーム9に
設定値以上の荷重が加わると、サイドメンバー6とトー
ボート16とはその中心軸線aが荷重方向Bと交わるよ
うに配置した剪断ボルト20によって結合されているた
め、この剪断ボルト20には上記荷重の中心軸線aの方
向の成分が作用する。すると剪断ボルト20の頭部23
の突起23aは、ボルト軸部22の中心軸線3方向こお
いて、それよりも硬いボルト軸部22と重合しているた
め、換言すればボルト軸部22と頭部23との重合面2
0mが中心軸線λと平行でなく角度をもって交わってい
るため、頭部23はその環状突起23鼠がボルト軸部2
2に・7よって剪断破壊されながらボルト軸部22から
外れ、サイドメンバ−6とトーボード16との結合は破
断解除される。その結果自動車の衝突時に、サブフレー
ム9に支持されたパワーユニットが下方に落下し、サイ
ドメンバー6がトーボード16を突き破って車室4内に
突出す、る、あるいはパワーユニットがダツシュボード
3に当り車室4を変形させるとl、Nうこと6書なく、
乗員の安全性は確保される。
他の自動車あるいは障害物と衝突し、サブフレーム9に
設定値以上の荷重が加わると、サイドメンバー6とトー
ボート16とはその中心軸線aが荷重方向Bと交わるよ
うに配置した剪断ボルト20によって結合されているた
め、この剪断ボルト20には上記荷重の中心軸線aの方
向の成分が作用する。すると剪断ボルト20の頭部23
の突起23aは、ボルト軸部22の中心軸線3方向こお
いて、それよりも硬いボルト軸部22と重合しているた
め、換言すればボルト軸部22と頭部23との重合面2
0mが中心軸線λと平行でなく角度をもって交わってい
るため、頭部23はその環状突起23鼠がボルト軸部2
2に・7よって剪断破壊されながらボルト軸部22から
外れ、サイドメンバ−6とトーボード16との結合は破
断解除される。その結果自動車の衝突時に、サブフレー
ム9に支持されたパワーユニットが下方に落下し、サイ
ドメンバー6がトーボード16を突き破って車室4内に
突出す、る、あるいはパワーユニットがダツシュボード
3に当り車室4を変形させるとl、Nうこと6書なく、
乗員の安全性は確保される。
以上のような本実施例のサブフレームの組立構造では、
自動車の衝突時に剪断ボルト20の頭部23をボルト軸
部22によって剪断破壊してサブフレーム9とトーボー
ド16との結合を破断解除させるようにしているので、
はぼ一定の破断荷重を得ることができる。これは軟質金
属製の頭部23が曲げ荷重に対しては十分強く、そのた
め剪断ボルト20は中心軸線2の方向の剪断荷重のみに
よって破壊され、かつこの剪断荷重は剪断面積Sと軟質
金属材料の剪断強変造の積に比例するので、この剪断面
積Sを設定するだけで、衝突時にサブフレームが脱落す
る一落荷重を容易に設定できる。
自動車の衝突時に剪断ボルト20の頭部23をボルト軸
部22によって剪断破壊してサブフレーム9とトーボー
ド16との結合を破断解除させるようにしているので、
はぼ一定の破断荷重を得ることができる。これは軟質金
属製の頭部23が曲げ荷重に対しては十分強く、そのた
め剪断ボルト20は中心軸線2の方向の剪断荷重のみに
よって破壊され、かつこの剪断荷重は剪断面積Sと軟質
金属材料の剪断強変造の積に比例するので、この剪断面
積Sを設定するだけで、衝突時にサブフレームが脱落す
る一落荷重を容易に設定できる。
また、単に寸法管理のみであるから、生産上の誤差によ
るばらつきを小さく押え、安定したものとすることがで
きる。
るばらつきを小さく押え、安定したものとすることがで
きる。
また本組立構造では、塑性流動加工によって剪断ボルト
20を形成しているので、製造作業力f簡単になって低
コスト化を達成でき□る。・第6図ないし第9図は本発
明の第2の実施例を示し、これは自動車用キャビンの組
立構造に適用した例である。車体長の前部下側は左右両
側番こおいて後方に伸びる車体フレーム27にフロント
キャブマウント装置28を介して固定され、該車体フレ
ーム27には中央及びリヤキャブマウント装置29.3
0によってキャビン31のフロア311が固定されてい
る。
20を形成しているので、製造作業力f簡単になって低
コスト化を達成でき□る。・第6図ないし第9図は本発
明の第2の実施例を示し、これは自動車用キャビンの組
立構造に適用した例である。車体長の前部下側は左右両
側番こおいて後方に伸びる車体フレーム27にフロント
キャブマウント装置28を介して固定され、該車体フレ
ーム27には中央及びリヤキャブマウント装置29.3
0によってキャビン31のフロア311が固定されてい
る。
そして中央キャブマウント装置29番こおし1て11、
キャビン31のフロア31為に固着したキャビン側ブラ
ケット32の下側には上側マウントラバー−33を介し
て車体フレーム27に固着したフレーム側ブラケット3
4が配設され、該フレーム側ブラケット34の下側には
さらに下側マウントラ/4−35が配設され、上記ブラ
ケツ)32.34及びマウントラバー33.35は上下
の座金36.37で挾まれた後、剪断ボルト38とナツ
ト39とによって締付固定されている。
キャビン31のフロア31為に固着したキャビン側ブラ
ケット32の下側には上側マウントラバー−33を介し
て車体フレーム27に固着したフレーム側ブラケット3
4が配設され、該フレーム側ブラケット34の下側には
さらに下側マウントラ/4−35が配設され、上記ブラ
ケツ)32.34及びマウントラバー33.35は上下
の座金36.37で挾まれた後、剪断ボルト38とナツ
ト39とによって締付固定されている。
上記剪断ボルト38はロッド状の硬質金属製ボルト軸部
40と軟質金属製頭部41とからなり、上記ボルト軸部
40の一端には径が大きくなった環状段部40mが形成
され、上記頭部41は上記ボルト軸部40の環状段部゛
40λを抱合して形成されその一端が内側に突出し中心
軸線3方向に環状段部40aと重合する環状部41λを
有する。なお、上記フロント及びリヤキャブマウント装
置28.30の構造は従来構造と全く同様である。
40と軟質金属製頭部41とからなり、上記ボルト軸部
40の一端には径が大きくなった環状段部40mが形成
され、上記頭部41は上記ボルト軸部40の環状段部゛
40λを抱合して形成されその一端が内側に突出し中心
軸線3方向に環状段部40aと重合する環状部41λを
有する。なお、上記フロント及びリヤキャブマウント装
置28.30の構造は従来構造と全く同様である。
次に作用について説明する。
このようなキャビンの組立構造を有する自動車が他の自
動車あるいは障害物と衝突し、車体フレーム27に設定
値以上の荷重が加わると、車体フレーム27はく字状に
折れ曲り始め、中央キャブマウント装置29には斜下方
の引張り荷重が作用する。するとフロント及びリヤキャ
ブマウント装置28.30による結合が強固なため、キ
ャビ・ン31は大きく前方に傾斜するとともに、激しく
つぶれるおそれがあるが、この組立構造では、中央キャ
ブマウント装置29に斜下方の引張り荷重が作用すると
、まずフレーム側ブラケッ)34が引張り荷重の横方向
の荷重成分の作用によって横方向にずれ、剪断ボルト3
Bは傾斜してその中心軸線2が引張り荷重方向を向き、
該剪断ボルト38のボルト軸部40は上記引張り荷重に
よってその頭部41の環状部41λを剪断破壊しながら
該頭部41から抜けるため、スルラケットag、34の
結合は破断解除される。したがってキャビン31は車体
フレーム27の変形に伴って大きく前方に傾斜すること
はなく、乗員がキャビン31から投げ出されることもな
い。またキャビン31はあまり変形せず、これによって
も乗員の安全性は確保される。
動車あるいは障害物と衝突し、車体フレーム27に設定
値以上の荷重が加わると、車体フレーム27はく字状に
折れ曲り始め、中央キャブマウント装置29には斜下方
の引張り荷重が作用する。するとフロント及びリヤキャ
ブマウント装置28.30による結合が強固なため、キ
ャビ・ン31は大きく前方に傾斜するとともに、激しく
つぶれるおそれがあるが、この組立構造では、中央キャ
ブマウント装置29に斜下方の引張り荷重が作用すると
、まずフレーム側ブラケッ)34が引張り荷重の横方向
の荷重成分の作用によって横方向にずれ、剪断ボルト3
Bは傾斜してその中心軸線2が引張り荷重方向を向き、
該剪断ボルト38のボルト軸部40は上記引張り荷重に
よってその頭部41の環状部41λを剪断破壊しながら
該頭部41から抜けるため、スルラケットag、34の
結合は破断解除される。したがってキャビン31は車体
フレーム27の変形に伴って大きく前方に傾斜すること
はなく、乗員がキャビン31から投げ出されることもな
い。またキャビン31はあまり変形せず、これによって
も乗員の安全性は確保される。
以上のような本実施例のキャビンの組立構造では、上記
第1の実施例と同様、結合の破断荷重をほぼ一定にでき
る。
第1の実施例と同様、結合の破断荷重をほぼ一定にでき
る。
第10図は本発明の第3の実施例によるキャビンの組立
構造を示し、この実施例では、第1の実施例と同じよう
にボルト軸部の環状凹部を抱合して固定した剪断ボルト
42の頭部43は、その裏面は略半球面状に形成され、
又上側の座金44は上記頭部43裏面の形状と相補的な
略半球面状に形成されている。
構造を示し、この実施例では、第1の実施例と同じよう
にボルト軸部の環状凹部を抱合して固定した剪断ボルト
42の頭部43は、その裏面は略半球面状に形成され、
又上側の座金44は上記頭部43裏面の形状と相補的な
略半球面状に形成されている。
この実施例では、′上記第2の実施例と同様の作用効果
を奏するとともに、さらには剪断ボルト42の傾斜が容
易になって該ボルト42に作用する曲げ荷重の影響を大
きく低減できるものである。
を奏するとともに、さらには剪断ボルト42の傾斜が容
易になって該ボルト42に作用する曲げ荷重の影響を大
きく低減できるものである。
なお上記実施例ではサブフレーム又はキャビンの組立構
造について説明したが、本発明は上記実施例に限定され
るものではなく、例えばバッテリの組立構造やバンパー
用ダンパーの組立構造にも同様に適用できる゛。また上
記実施例では塑性流動加工を用いて剪断ボルトを製造し
たが、この剪断ボルトは機械加工、鋳鍛造等他の加工方
法によって製造してもよい。
造について説明したが、本発明は上記実施例に限定され
るものではなく、例えばバッテリの組立構造やバンパー
用ダンパーの組立構造にも同様に適用できる゛。また上
記実施例では塑性流動加工を用いて剪断ボルトを製造し
たが、この剪断ボルトは機械加工、鋳鍛造等他の加工方
法によって製造してもよい。
また上記実施例では剪断ボルトによって車体構成部品を
結合しているが、本発明はこれに限らず、車体構成部品
の結合部に軟質金属部材と硬質金属部材とを配置し、そ
の結合部に設定値以上の荷重が加わったときに硬質金属
部材によって軟質金属部材を剪断破壊して上記結合を解
除できるようにしたものをすべて含むもめである。
結合しているが、本発明はこれに限らず、車体構成部品
の結合部に軟質金属部材と硬質金属部材とを配置し、そ
の結合部に設定値以上の荷重が加わったときに硬質金属
部材によって軟質金属部材を剪断破壊して上記結合を解
除できるようにしたものをすべて含むもめである。
以上のように本発明に係る自動車の車体等の組立構造に
よれ゛ば、車体構成部品の結合部に設定値以上の荷重が
加わったときに、軟質金属部材の一部を硬質金属部材に
よって剪断破壊させて、車体構成部品の結合を破断解除
させるようにしたの′で、はぼ一定の破断荷重が得られ
るとともに、荷重設計の簡単化及び設計時の精度の向上
を図ることができる。
よれ゛ば、車体構成部品の結合部に設定値以上の荷重が
加わったときに、軟質金属部材の一部を硬質金属部材に
よって剪断破壊させて、車体構成部品の結合を破断解除
させるようにしたの′で、はぼ一定の破断荷重が得られ
るとともに、荷重設計の簡単化及び設計時の精度の向上
を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例によるサブフレームの組立構
造を有する自動車の一部斜視図、第2図は上記組立構造
の要部断面−1第3図(alは上記組立構造に用いられ
る御所ボルトの断面正面図、第3図(b)は第3図(a
)のA−A線断面図、第3図(C1は他の例の剪断ボル
トの断面図、第4図(a)は上記組立構造の概略構成図
、第4図(blは第4図(λ)の結合が解除された状態
め図、第5図+al (blはともに上記組立構造に用
いられる剪断ボルトの製造方法を説明するための図、第
6図は本発明の第″2の実施例によるキャビンの組立構
造を有する自動車の概略側面図、第7図は第6図の平面
図、第8図は上記組立構造に用いられる剪断ボルトの断
面正面図、第9図゛は上記組立構造の要部断面図、第1
0図は本発明の第3の実施例のキャビ・ンの組立構造の
一部側面図である。 2・・・エンジンルーム 4・・・車室 9・・・
サフフレーム 16・・・トーボード(ダツシュボー
ド下端部) 20・・・剪断ボルト(結合部材)20
a・・・重合面 22・・・ボルト軸部(硬質金属部
材) 23・・・頭部(軟質金属部材)27・・・車
体フレーム 31・・・キャビン 38・・・剪1
ポルト(結合部材) 40・・・ボルト軸部(硬質金
属部材) 40a・・・環状段部 41・・・頭部
(軟質金属部材) 42・・・剪断ポルト 43・
・・頭部゛(軟質金属部材) 特許出願人 東洋工業株式会社 代理人 弁理士 早 瀬 憲 − 第1図 第2図 第3図 1つq 第4図 第5図 第6図 17図 第10図
造を有する自動車の一部斜視図、第2図は上記組立構造
の要部断面−1第3図(alは上記組立構造に用いられ
る御所ボルトの断面正面図、第3図(b)は第3図(a
)のA−A線断面図、第3図(C1は他の例の剪断ボル
トの断面図、第4図(a)は上記組立構造の概略構成図
、第4図(blは第4図(λ)の結合が解除された状態
め図、第5図+al (blはともに上記組立構造に用
いられる剪断ボルトの製造方法を説明するための図、第
6図は本発明の第″2の実施例によるキャビンの組立構
造を有する自動車の概略側面図、第7図は第6図の平面
図、第8図は上記組立構造に用いられる剪断ボルトの断
面正面図、第9図゛は上記組立構造の要部断面図、第1
0図は本発明の第3の実施例のキャビ・ンの組立構造の
一部側面図である。 2・・・エンジンルーム 4・・・車室 9・・・
サフフレーム 16・・・トーボード(ダツシュボー
ド下端部) 20・・・剪断ボルト(結合部材)20
a・・・重合面 22・・・ボルト軸部(硬質金属部
材) 23・・・頭部(軟質金属部材)27・・・車
体フレーム 31・・・キャビン 38・・・剪1
ポルト(結合部材) 40・・・ボルト軸部(硬質金
属部材) 40a・・・環状段部 41・・・頭部
(軟質金属部材) 42・・・剪断ポルト 43・
・・頭部゛(軟質金属部材) 特許出願人 東洋工業株式会社 代理人 弁理士 早 瀬 憲 − 第1図 第2図 第3図 1つq 第4図 第5図 第6図 17図 第10図
Claims (4)
- (1)設定値以上の荷重が加わったときに車体構成部品
相互の結合が解除されるようにした自動車の車体等の組
立構造であって、軟質金属部材と硬質金属部材とを上記
軟質金属部材の一部が上記硬質金員部材と荷重方向に重
合するよう上記車体構成部品相互の結合部に配置し、上
記設定値以上の荷重が加わったときに上記軟質金属部材
の一部が上記硬質金属部材によって剪断破壊されて上記
車体構成部品相互の結合が破断解除されるようにしたこ
とを特徴とする自動車の車体等の組立構造。 - (2)上記軟質金属部材と硬質金属部材とが、ロッド状
の硬質金属部材の一端に形成した段部を軟質金属部材で
抱合して頭部を形成してなる一体の結合部材を構成して
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動
車の車体等の組立構造。 - (3)上記結合部材が、エンジンを取付けるためのサブ
フレームの後端を車室とエンジンルームとを仕切るダツ
シュボード下端部に固定していることを特徴とする特許
請求の範囲第2項記載の自動車の車体等の組立構造。 - (4)上記結合部材が、キャビンを車体フレームに固定
していることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
自動車の車体等の組立構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56191018A JPS5893673A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 自動車の車体等の組立構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56191018A JPS5893673A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 自動車の車体等の組立構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5893673A true JPS5893673A (ja) | 1983-06-03 |
Family
ID=16267510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56191018A Pending JPS5893673A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 自動車の車体等の組立構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5893673A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017214054A (ja) * | 2016-03-17 | 2017-12-07 | ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company | 損傷許容性フェールセーフ(dtfs)高強度前負荷ピンアセンブリ |
-
1981
- 1981-11-27 JP JP56191018A patent/JPS5893673A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017214054A (ja) * | 2016-03-17 | 2017-12-07 | ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company | 損傷許容性フェールセーフ(dtfs)高強度前負荷ピンアセンブリ |
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