JPS589376B2 - 感ガス素子 - Google Patents

感ガス素子

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JPS589376B2
JPS589376B2 JP5596575A JP5596575A JPS589376B2 JP S589376 B2 JPS589376 B2 JP S589376B2 JP 5596575 A JP5596575 A JP 5596575A JP 5596575 A JP5596575 A JP 5596575A JP S589376 B2 JPS589376 B2 JP S589376B2
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JP
Japan
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gas
sensitive
present
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sensitive element
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Expired
Application number
JP5596575A
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English (en)
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JPS51132889A (en
Inventor
一ノ瀬昇
横溝雄二
桂正樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は酸化物焼結体の感ガス体を用いる感ガス素子に
関する。
従来のSnO2系感ガス体を用いた感ガス素子にあって
は、ガス濃度に対して直線的な抵抗変化の得られるもの
は、その抵抗変化率が小さく、検出装置で大きな出力を
取り出しにくい。
また抵抗変化率の大きなものであっては、その直線性が
悪く少量のガスで抵抗変化が飽和してしまい、事故によ
るガスが器具使用時のガスかの区別ができず扱いすらい
ものであった。
さらにプロパンガス、ブタンガスなどの液化石油ガスと
H2,Coなとのガスとの区別ができず、タバコの煙な
どの還元成分で抵抗変化を生じてしまうなどの多くの欠
点があった。
本発明は上述した従来の欠点を改良したもので、モル比
組成でZnOを99.85〜20%、Me12を0.1
〜50%(ただし、Me1はTi,ZrsHf,Sn,
Geのうち少なくとも一種)およびMe22O3を0.
05〜30%(ただし、Me2はGa,B,In,Fe
,Al,Crのうち少なくとも一種)を含む焼結体から
なる感ガス体を用いることにより、信頼性の高い感ガス
素子を提供することを目的とする。
本発明による感ガス素子は上記組成の感ガス体を一対の
電極間に設け、感ガス体の電気抵抗の変化をこの電極に
て電気信号としてとりだすことによりガス検知を行なう
ものである。
本発明による感ガス素子は例えば第1図に示すような構
造をとる。
この感ガス素子1は円柱状のセラミック性絶縁基板20
表面に金属線の一対の電極3,4を平行させて巻回し、
この巻回部に感ガス体5塗着焼結して固着してある。
この列では電極3,4の一方を感ガス体5の加熱用ヒー
タとして兼用するが、別にヒータを設けても良い。
感ガス素子1は、たとえば次のようにして製造する。
まずZnO,Me102(ただし、Me1はTt,Zr
,Ht,Sn,Geのうち少なくとも一種)Me22O
3(ただしMe2はGa,B,In,Fe,Al,Cr
のうち少なくとも一種)を所定組成比となるように秤取
し、これを混合して水またはバインダを加えてペースト
状とし、電極3,4の巻回部に塗着し、乾燥したのち6
00℃〜800℃で焼成して焼結体を造る。
この場合の焼成工程は電気炉で行っても、電極3,4の
いずれか一方にヒータとして通電して行ってもよい。
またその雰囲気は空気中であってもよい。
なお感ガス体に用いる金属酸化物ZnO,Me102(
ただし、Me1はTi,Zr,Hf,Sn,Geのうち
少なくとも一種)Me22O3(Me2はGa,B,I
n,Fe,Al,Crのうち少なくとも一種)は加熱さ
れて酸化物に転じる化合物、例えば水酸化物、炭酸塩、
蓚酸塩、硝酸塩を用いることもできる。
本発明の感ガス素子は、次のような諸特性を示す。
まず、各種ガスのガス濃度に対する抵抗値変化、すなわ
ち感度特性は、第2図に示すように、たて軸にガスの存
在しない時の基準となる抵抗値Roとガス雰囲気中の抵
抗値Rgとの比Ro/Rgをとり、よこ軸にガスの濃度
Vol%をとって曲線化すると、本発明による感ガス素
子は実線で示すように、ガス濃度Vol%が広範囲に変
化しても抵抗値比Ro/Rgに飽和せずに直線的に変化
する。
なお第2図中に従来の感ガス体を用いたものを参考例と
して点線で示すと、その抵抗値変化は本発明のものに比
較し小さ<、0.1Vol%のガス濃度で飽和してしま
う。
特に本発明による感ガス素子は、炭素元素Cが2個以上
の炭化水素(C2H6,C3H8,C4H10・・・)
に対して炭素元素Cが多ければ多いほど感度がよくなる
このことは本発明の感ガス体は成分分析用の測定装置に
用いれば効果的である。
本発明感ガス素子の感ガス体の組成比を種々変えた具体
的実施列についてガス濃度0Vol%の時の抵抗値Ro
および、この抵抗値RoとC4H10のガス濃度0.1
Vol%の時の抵抗値Rgとの比RRo/Rgを示すと
第1表のようになる。
なお第1表には本発明感ガス素子の感ガス体の組成範囲
を外れるものについても参考例として示した。
本発明の感ガス素子に用いられる感ガス体には、本発明
の効果を害さない範囲で触媒等の副成分を加えることも
できる。
例えば、この組成分全体に対し、Ptを10重量係を越
えないように添加することにより、その感度はさらに向
上する。
なおこのPtは、H2PtCl6・H2O、NH4Pt
Cl6、K2PtCl6、NaPtClなどの化合物と
して添加してもよい。
第2表は本発明感ガス素子の感ガス体の組成分にptを
添加して製造した場合の各種実施列の抵抗値Roおよび
抵抗値変化Ro/Rgを示した。
なお、Ro,Rgについては前述同様のガス濃度で測定
した値である。
本発明の感ガス素子に用いられる感ガス体の組成範囲が
、99、85モル%を超えるZnO,0.1未満のMe
102,0.05モル%未満のMei03であってはガ
スの吸脱による抵抗値変化RO/Rgが小さく、また2
0モル係未満のZnO,50モル係を超えるMe1O2
,30モル%を超えるMe22O3あるいはこれらに対
して重量比で10%を超えるptを含有されたものであ
ってはRo/Rgが小さく、さらに抵抗値に対する温度
係数が大きくなり実用的ではなくなる。
すなわち99.85〜20モル%,Me102を0.1
〜50モル%およびMe22O3を0.05〜30モル
%を含む組成の焼結体からなる感ガス体でなげれば本発
明の効果は得られない。
本発明の感ガス素子の温度に対する抵抗値変化は、たと
えば第1表で示した実施例のうち代表して実施列45に
ついて示すと、第3図のようになり、温度変化に対して
ほぼ一定の抵抗値を呈することがわかる。
なお、第3図はたて軸に20℃の抵抗値R(20℃)を
基準とした抵抗変化分△Rとの比△R/R(20℃)を
とり、よこ軸に室温付近の温度をとって示してある。
さらに本発明の実施列45および実施例105の感ガス
体をヒータ付の感ガス素子として構成した場合に、その
ヒータに印加するヒータ電圧Vの変動に対する抵抗値変
化は、第4図に示すように、極めて少ない。
応答特性については、第5図に示すようにガス注入から
所定の抵抗値までに1秒以内で到達し、ガス除去後も数
秒以内に無ガス状態時の抵抗値に戻どるなどすぐれた特
性を示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の感ガス素子の外観を示す斜視図、第2
図〜第5図は本発明の感ガス素子の諸性能を示す特性図
である。 1・・・・・・感ガス素子、5・・・・・・感ガス体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一対の電極と、前記電極間に設けられた感ガス体と
    を具備してなる感ガス素子において、前記感ガス体は、
    モル比組成でZnOを99.85〜20%、Me1O2
    を0.1〜50%(ただし、Me1はTi,Zr,Hf
    ,Sn,Geのうち少なくとも一種)およびMe22O
    3を0.05〜30%(ただし、Me2はGa,B,I
    n,Fe,Al,Crのうち少なくとも一種)を含む焼
    結体からなることを特徴とする感ガス素子。
JP5596575A 1975-05-14 1975-05-14 感ガス素子 Expired JPS589376B2 (ja)

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JP5596575A JPS589376B2 (ja) 1975-05-14 1975-05-14 感ガス素子

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JPS51132889A JPS51132889A (en) 1976-11-18
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JP3933500B2 (ja) * 2002-03-13 2007-06-20 新コスモス電機株式会社 半導体式ガス検知素子

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JPS51132889A (en) 1976-11-18

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