JPS5893884A - 金属メツシユの製造方法 - Google Patents
金属メツシユの製造方法Info
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- JPS5893884A JPS5893884A JP19053981A JP19053981A JPS5893884A JP S5893884 A JPS5893884 A JP S5893884A JP 19053981 A JP19053981 A JP 19053981A JP 19053981 A JP19053981 A JP 19053981A JP S5893884 A JPS5893884 A JP S5893884A
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- metal mesh
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
この発明は撮像管等の様なメツシュ電極を内装する陰極
線管に使用される微細な金属メツシュな電鋳により製造
する金属メツシュの製造方法に関するものである。
線管に使用される微細な金属メツシュな電鋳により製造
する金属メツシュの製造方法に関するものである。
発明の技術的背景とその問題点
撮像管の様な陰極線管に使用される金属メツシュは一般
に750〜2000 本/インチの格子状メツシュ素線
により構成され、電子ビームを通過させる開孔度は約4
0〜50%となっている。
に750〜2000 本/インチの格子状メツシュ素線
により構成され、電子ビームを通過させる開孔度は約4
0〜50%となっている。
この金属メツシュは一般に銅を主とし、パラジウム、銀
、白金等を含む場合もあり、例えば円筒状の支持体に金
属メツシュ?=取り付けられたのち、熱処理により再結
晶化され、緊張状態で陰極線管内に組み込まれることに
なる。
、白金等を含む場合もあり、例えば円筒状の支持体に金
属メツシュ?=取り付けられたのち、熱処理により再結
晶化され、緊張状態で陰極線管内に組み込まれることに
なる。
従来、この゛金属メツシュの製造方法は一般に電鋳によ
り形成される。そしてその製造方法はガラス等の電気絶
縁性基盤に導電性被膜からなるマスターメツシュを凹溝
自画に形成する溝付きの凹マスター上に電鋳により形成
する方法や平坦面にマスターメツシュのパターンを形成
する凸マスター区電鋳により形成する方法のいずれかが
用いられている。
り形成される。そしてその製造方法はガラス等の電気絶
縁性基盤に導電性被膜からなるマスターメツシュを凹溝
自画に形成する溝付きの凹マスター上に電鋳により形成
する方法や平坦面にマスターメツシュのパターンを形成
する凸マスター区電鋳により形成する方法のいずれかが
用いられている。
このうち凸マスターに電鋳による形−成する方法として
は、例えば特公昭5’2−3890号公報に示されてい
る。様に直接波めっき導電材料の被膜からなるマスター
メツシュと電気的接続部を形成する工程と、このマスタ
ーメツシュ上に電気めっき(電鋳)により金属メツシュ
を形成する工程と。
は、例えば特公昭5’2−3890号公報に示されてい
る。様に直接波めっき導電材料の被膜からなるマスター
メツシュと電気的接続部を形成する工程と、このマスタ
ーメツシュ上に電気めっき(電鋳)により金属メツシュ
を形成する工程と。
マスタ”−メツシュから金属メツシュを剥がす工程とか
らなる製造方法が起載されている。そしてこの製造方法
によればりaム、タンタル、タングステン、酸化錫及び
酸化インジウムのうちの一種からなるマスターメツシュ
がそのまま電気絶縁性基板上に残るように金属メツシュ
を剥がすことが可能であるので、同一のマスターメツシ
ュにより繰返し数100個の金属メツシュを製造出来る
とされている。
らなる製造方法が起載されている。そしてこの製造方法
によればりaム、タンタル、タングステン、酸化錫及び
酸化インジウムのうちの一種からなるマスターメツシュ
がそのまま電気絶縁性基板上に残るように金属メツシュ
を剥がすことが可能であるので、同一のマスターメツシ
ュにより繰返し数100個の金属メツシュを製造出来る
とされている。
然るに発明者らが1500本/インチの格子状の銅から
なる金属メツシュを形成するため前述した凸マスターの
マスターメツシュとしてクロムを使用し、繰返し実験を
重ねた結果、マスターメツシュの材料に選んだクロムが
わずかずつ損傷してマスターメツシュに部分的な欠陥を
生じ、やがて金属メツシュの形成が不可能となる事実を
確認した。
なる金属メツシュを形成するため前述した凸マスターの
マスターメツシュとしてクロムを使用し、繰返し実験を
重ねた結果、マスターメツシュの材料に選んだクロムが
わずかずつ損傷してマスターメツシュに部分的な欠陥を
生じ、やがて金属メツシュの形成が不可能となる事実を
確認した。
また出来上った銅からなる金属メツシュの特性として、
酸化変色し易いこと1機械的強度が弱いため取り扱いに
くい問題点があることも判明した。
酸化変色し易いこと1機械的強度が弱いため取り扱いに
くい問題点があることも判明した。
前述したような問題点はりaムから形成されたマスター
メツシュから金属メツシュを剥がす時にマスターメツシ
ュの−部が金属メツシュと共に引き剥がされて行くこと
が最大の原因であり、このためマスターメツシュの寿命
を著しく短いものにしている。また金属メツシュの変色
防止処理はマスターメツシュから剥がした後でないと金
属メツシュの全面にわたって処理することは出来ず、ま
た剥がし文後では金属メツシュの変形が著しくなる問題
点がある。 ゛ 発明の目的 この発明は前述した従来の諸問題に鑑みなされたもので
あり、−凸マスターを使用して金属メツシュを製造する
場合、マスター メツシュから金属メ □ツνユを剥が
す工程を廃止し、容易に金属メツシュの変色防止処理等
の全面処理が可能であり、更にマスターメツシュが損傷
しに<<、マスターメツシュと金属メツシュの材料の組
合せからくるマスターメツシュの寿命への影響を最少に
することが出来る金属メツシュの製造方法を提供するこ
とを目的としている。
メツシュから金属メツシュを剥がす時にマスターメツシ
ュの−部が金属メツシュと共に引き剥がされて行くこと
が最大の原因であり、このためマスターメツシュの寿命
を著しく短いものにしている。また金属メツシュの変色
防止処理はマスターメツシュから剥がした後でないと金
属メツシュの全面にわたって処理することは出来ず、ま
た剥がし文後では金属メツシュの変形が著しくなる問題
点がある。 ゛ 発明の目的 この発明は前述した従来の諸問題に鑑みなされたもので
あり、−凸マスターを使用して金属メツシュを製造する
場合、マスター メツシュから金属メ □ツνユを剥が
す工程を廃止し、容易に金属メツシュの変色防止処理等
の全面処理が可能であり、更にマスターメツシュが損傷
しに<<、マスターメツシュと金属メツシュの材料の組
合せからくるマスターメツシュの寿命への影響を最少に
することが出来る金属メツシュの製造方法を提供するこ
とを目的としている。
発明の概要
即ち、この発明は電気絶縁性基板上にマスターメツシュ
と、このマスターメツシュの外縁部に接する幅広部を導
電性部材からなる被膜により形成する工程と、マスター
メツシュ上に保護膜な被着形成すること−によりマスタ
ーを作り、幅広部及び保護膜を介したマスターメツシュ
上に電鋳によりそれぞれ幅広金属体及び金属メツシュを
形成する工程と1幅広金属体と金属メツシュを分離する
工程を少な、くとも具備していることを特徴としている
。
と、このマスターメツシュの外縁部に接する幅広部を導
電性部材からなる被膜により形成する工程と、マスター
メツシュ上に保護膜な被着形成すること−によりマスタ
ーを作り、幅広部及び保護膜を介したマスターメツシュ
上に電鋳によりそれぞれ幅広金属体及び金属メツシュを
形成する工程と1幅広金属体と金属メツシュを分離する
工程を少な、くとも具備していることを特徴としている
。
発明の実施例
次に、この発明の実施例を第1図乃至@7図により説明
する。
する。
先ず第1図及び第2図に示すような凸マスターを作成す
る。
る。
即ち5インチ角のガラスよりなる電気絶縁性基盤<1>
ノー面t=約too wm 角ノ範囲ニ600− xo
ooi ノ厚さのクロム等からなるマスターメツシュ(
2)、iの、外縁部に接する幅広部(3)を形成した凸
マスターを用意する。この場合マスターメツシュは15
00本フインチの格子状の金属メツシュを作成する場合
、@2図に示すマスターメツシュ素線(5)のピッチは
約17μであり、金属メツシュの電鋳形成される厚さは
マスター)ツシュ素線(5)の厚さが厚い程厚く形成さ
れるので約゛7oOλとされ、また金属メツシュの開孔
度を高めるためにはマスターメツシュ素線(5)は細い
方が有理であるため約2声とされている。
ノー面t=約too wm 角ノ範囲ニ600− xo
ooi ノ厚さのクロム等からなるマスターメツシュ(
2)、iの、外縁部に接する幅広部(3)を形成した凸
マスターを用意する。この場合マスターメツシュは15
00本フインチの格子状の金属メツシュを作成する場合
、@2図に示すマスターメツシュ素線(5)のピッチは
約17μであり、金属メツシュの電鋳形成される厚さは
マスター)ツシュ素線(5)の厚さが厚い程厚く形成さ
れるので約゛7oOλとされ、また金属メツシュの開孔
度を高めるためにはマスターメツシュ素線(5)は細い
方が有理であるため約2声とされている。
前述したマスターメツシュ(2)、幅広部(3)を有す
るマスターは一般c超L8I等のマスクパターンを形成
する場合に使用される電子ビーム描IIV装置により描
■、及び光学的に転写するフォトエツチング方法により
作成する。次に第3図に示すようにモツプデン酸アンモ
ニウム2011/lからなる保護膜電着液にて約25℃
0.IA/dt/の電流密度によりマスターメツシュ(
2)のメツシュ素線(5)に酸化モツプデンを主成分と
した保護膜(6)を約1分間の電鋳により形成する。こ
の保護膜(6)を形成する場合、あらかじめ濃硝酸、熱
濃硫酸、または界面活性剤を含む洗浄液で無機物、有機
物からなるマスター上の微細とみな除去しておくことに
より、次に行なわれる電鋳C二より形成される金属メツ
シュの欠陥を少なくすることができる。
るマスターは一般c超L8I等のマスクパターンを形成
する場合に使用される電子ビーム描IIV装置により描
■、及び光学的に転写するフォトエツチング方法により
作成する。次に第3図に示すようにモツプデン酸アンモ
ニウム2011/lからなる保護膜電着液にて約25℃
0.IA/dt/の電流密度によりマスターメツシュ(
2)のメツシュ素線(5)に酸化モツプデンを主成分と
した保護膜(6)を約1分間の電鋳により形成する。こ
の保護膜(6)を形成する場合、あらかじめ濃硝酸、熱
濃硫酸、または界面活性剤を含む洗浄液で無機物、有機
物からなるマスター上の微細とみな除去しておくことに
より、次に行なわれる電鋳C二より形成される金属メツ
シュの欠陥を少なくすることができる。
次に第4図及びIIs図のように金属メツシュな電鋳に
より形成する。まず184図は銅による電鋳開始初期を
示すものであり、保護膜(7) t:密着した初期金属
メツシュ素線(7)が形成される。次に第5図に示すよ
うに電鋳液の電流密賓を途中で約3)y41alから約
0.5人/dm と低くすることにより析出応力を変化
させながら、メツシュ素線(5)と保護膜(6)との界
面に電鋳液を浸入させることによ見初期金属メツシュ(
7)の裏面にも銅を析出させマスターメツシュ素線(5
)から浮いた状態の金属メツシュ緊線(8)からなる金
属メツシュ(9)を作成することが出来る。
より形成する。まず184図は銅による電鋳開始初期を
示すものであり、保護膜(7) t:密着した初期金属
メツシュ素線(7)が形成される。次に第5図に示すよ
うに電鋳液の電流密賓を途中で約3)y41alから約
0.5人/dm と低くすることにより析出応力を変化
させながら、メツシュ素線(5)と保護膜(6)との界
面に電鋳液を浸入させることによ見初期金属メツシュ(
7)の裏面にも銅を析出させマスターメツシュ素線(5
)から浮いた状態の金属メツシュ緊線(8)からなる金
属メツシュ(9)を作成することが出来る。
この金属メツシュ(9)を作成する電鋳液としては一般
に硫酸銅めっき流が適しており基本的には硫酸銅
150#/7 硫酸 12011/ 1 の組成よりなり約2−5℃の温度で用いられ、必要なら
ば応力減少剤等を添加するが、金属メツシュ素線(8)
の裏面(8,)側に析出する銅の厚さを制御することに
より金属メツシュ(9)全体のそりなどを少なくするこ
とができる。
に硫酸銅めっき流が適しており基本的には硫酸銅
150#/7 硫酸 12011/ 1 の組成よりなり約2−5℃の温度で用いられ、必要なら
ば応力減少剤等を添加するが、金属メツシュ素線(8)
の裏面(8,)側に析出する銅の厚さを制御することに
より金属メツシュ(9)全体のそりなどを少なくするこ
とができる。
即ち前述した条件によりマスターメツシュ(2) C非
密着の金属メツシュ(9)を自動的に形成でき、保護膜
(6)及びマスターメツシュ素線(5)の損傷や異状析
出を発生することなく数10゛0回の繰返し使用が可能
となる。
密着の金属メツシュ(9)を自動的に形成でき、保護膜
(6)及びマスターメツシュ素線(5)の損傷や異状析
出を発生することなく数10゛0回の繰返し使用が可能
となる。
なお、この場合、第6図に示すように幅広部(3)及び
その上に被着形成され主保護膜■上に析出した銅の幅広
金属体a麹は一部の非密着部a2以外は密着して、非密
着の金属メツシュ(9)を支持している。
その上に被着形成され主保護膜■上に析出した銅の幅広
金属体a麹は一部の非密着部a2以外は密着して、非密
着の金属メツシュ(9)を支持している。
即ち幅広部(3)は20〜30声幅の非密着部azより
充分に広い幅を有しているので金属メツシュ(9)と共
にマスターから脱落することを防止できる。
充分に広い幅を有しているので金属メツシュ(9)と共
にマスターから脱落することを防止できる。
また銅等の様に酸化、変色しやすい金属メツシュは一般
に変色防止処理などが必要となるが、本実施例では金属
メツVユ(9)はマスターメツシュ(2)゛に非密着で
保持されているのでマスターごと化学処理または金メッ
キや白金メッキ等の電解処理を金属メツν工の全面に施
すことが可能となる。
に変色防止処理などが必要となるが、本実施例では金属
メツVユ(9)はマスターメツシュ(2)゛に非密着で
保持されているのでマスターごと化学処理または金メッ
キや白金メッキ等の電解処理を金属メツν工の全面に施
すことが可能となる。
次に金属メツシュ(9)の一部をビンセットなど切り取
ることにより金属メツシュ(9)と幅広金属体部が分離
され、第s@1に示すようなり一ト状の金属メツν工(
9)が得られる。
ることにより金属メツシュ(9)と幅広金属体部が分離
され、第s@1に示すようなり一ト状の金属メツν工(
9)が得られる。
更にこのシート状の金属メツシュ(9)を円形状にプレ
ス等で切り取り第9mに示すように円形の金属メツシュ
シー)a9を支持体as a41間に溶接などで固定し
、約800℃、約10分の熱処理を行い再結晶による緊
張効果を利用し平坦で振動しにくいメツシュ電極を形成
し、撮會管内に組み込む。この場合第1図のマスターメ
ツシュ(2)を円形に形成してもよい。
ス等で切り取り第9mに示すように円形の金属メツシュ
シー)a9を支持体as a41間に溶接などで固定し
、約800℃、約10分の熱処理を行い再結晶による緊
張効果を利用し平坦で振動しにくいメツシュ電極を形成
し、撮會管内に組み込む。この場合第1図のマスターメ
ツシュ(2)を円形に形成してもよい。
前記実施例では保護膜として酸化モリブデンを主成分と
したが、これに限定されるものではなく、例えば一般に
黒色ニッケルめっき液として使用されているめっき液で
ある 硫酸ニッケルアンモニウム6011/1硫酸亜鉛
10 fillチオシアン化ナトツナトリウ
ム511/1からなる電解液により約0.IA/dd、
約30秒電着したニッケル、亜鉛の硫化物でもよいし、
また電気絶縁性の酸化クロム、酸化タンタルなどを例え
ば50〜200λ程度の薄い被膜で使用してもよいこと
は勿論であり金属メツシュ形成用の材料と被着しにくい
金属の酸化物や硫化物を主とする保護膜を形成すれば自
動的に非密着の金属メッンユを得ることができるし、更
にまた保護膜の寿命も金属メツシュ形成用の材料との関
係で毎回、数10回毎に保護膜の消耗度を見て被着させ
る必要がある。
したが、これに限定されるものではなく、例えば一般に
黒色ニッケルめっき液として使用されているめっき液で
ある 硫酸ニッケルアンモニウム6011/1硫酸亜鉛
10 fillチオシアン化ナトツナトリウ
ム511/1からなる電解液により約0.IA/dd、
約30秒電着したニッケル、亜鉛の硫化物でもよいし、
また電気絶縁性の酸化クロム、酸化タンタルなどを例え
ば50〜200λ程度の薄い被膜で使用してもよいこと
は勿論であり金属メツシュ形成用の材料と被着しにくい
金属の酸化物や硫化物を主とする保護膜を形成すれば自
動的に非密着の金属メッンユを得ることができるし、更
にまた保護膜の寿命も金属メツシュ形成用の材料との関
係で毎回、数10回毎に保護膜の消耗度を見て被着させ
る必要がある。
次に保護膜の被着位置について述べると前の実施例では
マスターメツシュ素線及び幅広部を囲むように被着した
が、保護膜の被着はマスターメツシュ素線のみでもよい
ことは勿論である。また第9図に示すようにメツシュ素
線(5)の頂部のみに保護膜(2)を部分的I:影形成
たり、@10図に示すようにメツシュ素線(5)及び電
気絶縁性基盤(1)の表面(l、)を覆うように保護膜
($6.) (36,)を設けてもよいことも勿論であ
る。更に前記実施例は金属メツVユとして端々使用した
が、これ信二限定されるものではなく例えばニッケル、
または他の金属を芯金とし、その上に銅を被覆した複層
の金属メツシュや他の金属からなる金属メツシュ等や2
000本/インチ程度の緊線を有する微細な金属メツシ
ュの作成にもそのまま適用できることも勿論である。
マスターメツシュ素線及び幅広部を囲むように被着した
が、保護膜の被着はマスターメツシュ素線のみでもよい
ことは勿論である。また第9図に示すようにメツシュ素
線(5)の頂部のみに保護膜(2)を部分的I:影形成
たり、@10図に示すようにメツシュ素線(5)及び電
気絶縁性基盤(1)の表面(l、)を覆うように保護膜
($6.) (36,)を設けてもよいことも勿論であ
る。更に前記実施例は金属メツVユとして端々使用した
が、これ信二限定されるものではなく例えばニッケル、
または他の金属を芯金とし、その上に銅を被覆した複層
の金属メツシュや他の金属からなる金属メツシュ等や2
000本/インチ程度の緊線を有する微細な金属メツシ
ュの作成にもそのまま適用できることも勿論である。
発明の効果
上述のように本発明の金属メツシュの製造方法によれば
、高価なマスターメツシュの寿命を著しく長くすること
が可能なため低コストで多量の金属メツシュの製造も可
能となり、また金属メツシュの電鋳工程において、金属
メツシュをマスターメツシュに非密着状態とできるので
金属メツシュの変色防止処理等の全面処理を幅広部とこ
の幅広部上に部分的に密着した幅広金属体で保持して行
なうことが可能となり、従来行なわれていたようなマス
ターメツシュから剥がした後でないと全面処理が不可で
あり剥がした後では金属メツシュの変形が著しくなる問
題点も完全に除去することが可能となるので、その工業
的価値は極めて大である。
、高価なマスターメツシュの寿命を著しく長くすること
が可能なため低コストで多量の金属メツシュの製造も可
能となり、また金属メツシュの電鋳工程において、金属
メツシュをマスターメツシュに非密着状態とできるので
金属メツシュの変色防止処理等の全面処理を幅広部とこ
の幅広部上に部分的に密着した幅広金属体で保持して行
なうことが可能となり、従来行なわれていたようなマス
ターメツシュから剥がした後でないと全面処理が不可で
あり剥がした後では金属メツシュの変形が著しくなる問
題点も完全に除去することが可能となるので、その工業
的価値は極めて大である。
@1図乃至第7図は本発明の金属メツシュの製造方法を
示す図であり、第1図は電気絶縁性基盤にマスターメツ
シュ及び幅広部を形成した斜視図。 @2図はマスターメツシュの一部拡大斜視図、第3図は
マスターメツシュに保護膜を形成した状態を示す拡大断
面図、纂4図はマスターメツシュ上に保護膜な介して初
期金属メツVユを形成した状態を示す拡大断面図、′@
5図は金属メツVユを完成した状態を示す拡大断面図、
第6図はマスターメツシュ及び幅広部にそれぞれ金属メ
ツVユ及び幅広金属体が形成された状態を示す説明用一
部拡大断面図、第7図は金属メツシュを・幅広金属体か
ら分離した状態を示す平面図、第8図は金属メツシュを
撮像管用のメツV工電極に組立てた状態を示す斜視図、
@9図及び第10図はマスターメツシュと保護膜の関係
のそれぞれ他の例を示す図であり、第9図はマスターメ
ツシュの頂部にのみ保護膜を形成した例を示す一部拡大
断面図、第10図はマスターメツシュ及び電気絶縁性基
盤の表面1二保護膜を形成した例を示す一部拡大断面図
である。 1・−電気絶縁性基板 2・・・マスターメツシュ3
・・・幅広部 5・・・マスターメツシュ素
線 6 、16.26.3!1.3@、−・保護膜フ・・−
初期金属メツシュ素線 8・・・金属メツシュ素線 9・・・金属メツシュ 10・−幅広金属体#冨参拳
俸 12・・・非密着部13.14・・・支持
体 15−・・金属メツシュシート代理人 弁理士
井 上 −男 第1図 第 2 図 第 3 図 第4図 第5図 第6図
示す図であり、第1図は電気絶縁性基盤にマスターメツ
シュ及び幅広部を形成した斜視図。 @2図はマスターメツシュの一部拡大斜視図、第3図は
マスターメツシュに保護膜を形成した状態を示す拡大断
面図、纂4図はマスターメツシュ上に保護膜な介して初
期金属メツVユを形成した状態を示す拡大断面図、′@
5図は金属メツVユを完成した状態を示す拡大断面図、
第6図はマスターメツシュ及び幅広部にそれぞれ金属メ
ツVユ及び幅広金属体が形成された状態を示す説明用一
部拡大断面図、第7図は金属メツシュを・幅広金属体か
ら分離した状態を示す平面図、第8図は金属メツシュを
撮像管用のメツV工電極に組立てた状態を示す斜視図、
@9図及び第10図はマスターメツシュと保護膜の関係
のそれぞれ他の例を示す図であり、第9図はマスターメ
ツシュの頂部にのみ保護膜を形成した例を示す一部拡大
断面図、第10図はマスターメツシュ及び電気絶縁性基
盤の表面1二保護膜を形成した例を示す一部拡大断面図
である。 1・−電気絶縁性基板 2・・・マスターメツシュ3
・・・幅広部 5・・・マスターメツシュ素
線 6 、16.26.3!1.3@、−・保護膜フ・・−
初期金属メツシュ素線 8・・・金属メツシュ素線 9・・・金属メツシュ 10・−幅広金属体#冨参拳
俸 12・・・非密着部13.14・・・支持
体 15−・・金属メツシュシート代理人 弁理士
井 上 −男 第1図 第 2 図 第 3 図 第4図 第5図 第6図
Claims (2)
- (1) 電気絶縁性基板上にマスターメツシュと、こ
のマスターメツシュの外縁部に接する幅広部を導電性部
材からなる被膜により形成する工程と、少くとも前記マ
スターメツシュ上に保護膜を被着形成する工程と、前記
幅広部及び前記保護膜を介したマスターメツシュ上に電
鋳によりそれぞれ幅広金属体及び金属メツシュを形成す
る工程と、前記幅広金属体と前記金属メツシュとを分離
する工程とを少なくとも具備することを特徴とする金属
メツシュの製造方法。 - (2)保護膜が金属メツシュに付着しない部材からなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の金属メツ
シュの製造方法。 t3) 金属メツシュに付着しない部材がモリブデン
、ニッケル、クロム、タンタル等の金属の酸化物または
硫化物であることを特徴とする特許請求の範囲@2項記
載の金属メツシュの製造方法0
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19053981A JPS5893884A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 金属メツシユの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19053981A JPS5893884A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 金属メツシユの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5893884A true JPS5893884A (ja) | 1983-06-03 |
Family
ID=16259762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19053981A Pending JPS5893884A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 金属メツシユの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5893884A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013227637A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-07 | Seiren Co Ltd | キャリア付き穴開き金属箔およびその製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55113893A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-02 | Hitachi Maxell Ltd | Production of outer blade of reciprocating electric razor |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19053981A patent/JPS5893884A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55113893A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-02 | Hitachi Maxell Ltd | Production of outer blade of reciprocating electric razor |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013227637A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-07 | Seiren Co Ltd | キャリア付き穴開き金属箔およびその製造方法 |
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