JPS5894592A - ア−スドリルにおける制御装置 - Google Patents

ア−スドリルにおける制御装置

Info

Publication number
JPS5894592A
JPS5894592A JP19177981A JP19177981A JPS5894592A JP S5894592 A JPS5894592 A JP S5894592A JP 19177981 A JP19177981 A JP 19177981A JP 19177981 A JP19177981 A JP 19177981A JP S5894592 A JPS5894592 A JP S5894592A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packet
thrust cylinder
rotating
hydraulic pump
thrust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19177981A
Other languages
English (en)
Inventor
竹田 孝司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP19177981A priority Critical patent/JPS5894592A/ja
Publication of JPS5894592A publication Critical patent/JPS5894592A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アースドリルにおいて、スラスト力を調節し
て回転パケットにかかる掘削負荷を一定に制aする制御
装置に関するものである。
アースドリルは、一般に、第1図乃至第3図に示すよう
に、クレーン本体(アースドリル本体)1にジブ2の基
端をピンにより俯仰可能に支持すると共に、ジブ2の下
部にフロントフレーム6の基端をピンにより起伏可能に
装着し、そのフロントフレーム6の先端にケリードライ
ブ装置5をスラストシリンダ10ヲ介して取付ける。こ
のケIJ −ドライブ装置5は、ケーシング5aに油圧
モータ7を搭載し、その油圧モータ7の回転軸にピニオ
ン7aを取付け、前記ケーシング5aにシャフト9をl
a1転自在に軸承し、そのシャフト9の外周側面に噛合
歯9aを形成し、その噛合歯9aと前記ピニオン71と
を噛合させ、前記シャフト9に四角形の長孔9bヲシヤ
フト9の中心軸方向に設けたものである。前記ジブ2の
先端から吊下したケリーバ3を前記シャフト9の長孔9
bに挿通し、 ケリードライブ装置5にケリーバ3を回
転可能にかつ昇降可能に取付け、そのケリーバ3の下端
に回転パケット4を取付ける。前記油圧モータ7に前記
回転パケット4にかかる負荷の程度によって自動的に吐
出流量を制御する可変容量型油圧ポンプ(本発明の制御
装置の一実施例を示した第5図中符号11にて示す。)
を接続し、前記スラストシリンダ10に別の油圧ポンプ
(本発明の制御装置の一実施例を示した第5図中符号1
2にて示す。)を接続する。
次に、その操作作動について説明すると、可変容量型油
圧ポンプを作動させて油圧モータ7、ピニオン711.
噛合歯9m 、シャフト9を介しケリーバ39回転パケ
ット4を回転させると共に、別の油圧ポンプを作動させ
てスラストシリンダ10ヲ伸ばし、押下げ力を与えなが
らスラストシリンダ10に取付けられたケリードライブ
装置5を介しケリーバ39回転パケット4を押下させ、
その回転パケット4により地盤を掘削し、その掘削した
土砂を回転パケット4中に取り入れ、該回転パケット4
を掬削孔から一旦引き出して掘削した土砂を排出し、以
下上述の操作を繰返して整孔を掘削する。
かかるアースドリルにおいては、地盤の硬軟変に応じて
回転パケット4にかけるスラスト力(押下刃)を調節す
ることが重要である。すなわち、地盤が硬質の場合、ス
ラストシリンダ10を操作してスラスト力をかけ過ぎる
と、回転パケット4に負荷がかかり過ぎて圧力制御弁(
図ボせず)が作用して回転パケット4が停止するため、
スラスト力を小さくする必要がある。また、そのスラス
ト力の反力によってフロントフレーム6が持ち上がった
り、ジブ2が後方にあおられたり危険である。
逆に、地盤が軟質の場合でスラスト力が不足すると、回
転パケット4に負荷がかからず回転パケット4が空回わ
りして掘削されないため、スラスト力を大きくする必要
がある。
上述のスラスト力は、回転パケット4の自重およびケリ
ーバ3の自重と、スラストシリンダ10のスラスト力(
押下刃)との和から得られる。そして、スラストシリン
ダ10のスラスト力を調節することにより、全体のスラ
スト力を調節することができる。なお、上述のスラスト
シリンダ10のスラスト力は、フロントフレーム6およ
びケリードライブ装置5を持ち上げようとする力の反力
で与えられ、シャフト9の回転力がケリーバ3との接触
面(四角形の長孔9b部)に生じる軸方向(上下方向)
の摩擦力としてケリーバ3に伝達されるものである。従
来、かかるスラスト力の調節は、専ら操作者の勘に頼っ
て行われている。
ところが、掘削地盤は硬・軟様々に変化するため、地盤
の硬軟の状態に見合ったスラスト力を回転パケット4に
かけるには相当の熟練を要し、しかも地盤の硬軟の状態
に見合ったスラスト力を確実に回転パケット4にかける
ことは地盤状−蜘が目視できるものでなく非常に困難で
ある。その結果、硬質地盤においてはスラスト力をかけ
過ぎたり、また軟質地盤においてはスラスト力が不足し
たりすることが艮くあり、掘削効率が悪いと言った問照
点がある。また、スラストシリンダ10の作動開始、停
止の操作を短時間の内に繰返すと、そのスラストシリン
ダ10の反力が加振力となってフロントフレーム6およ
びジブ2が撮動を起こすことがある。
本発明は、上述の問題点や欠点を解決改善するアースド
リルにおける制御装置を提供せんとするものである。
本発明は、前記スラストシリンダとケリードライブ装置
との間もしくはスラストシリンダとフロントフレームと
の間にバネ体を介装し、前記可変容量型油圧ポンプ、油
圧モータ間の油圧流路に圧力−電気信号変換器を設け、
前記スラストシリンダ、油圧ポンプ間の油圧流路に電磁
切換弁を設け、その′電磁切換弁と前記圧力−電気信号
変換器との間に、圧カー電マ気信号変換器からの電気信
号と設定値とを比較する比較器を設け、該比較器からの
指令により前記電磁切換弁を介し前記スラストシリンダ
を作動させてスラスト力を調節することにより、前記回
転パケットにかかる負荷を地盤が硬軟いずれの状態であ
っても一定に制御し得るように構成すると共に、前記バ
ネ体により前記回転パケットにかかる負荷の急激な変化
を吸収し、かつ土質変化に追従して回転パケットヲ瞬時
に変位させ、かつフロントフレーム、ジブ等の撮動を防
ぐことができるように構成したことを特徴とする。
以下、本発明のアースドリルにおける制御装置の実施例
の内の2例を第3図乃至第7図を参照して説明する。
第3図乃至第6図は本発明のアースドリルにおける制御
装置の第1の実施例を示し、第3図はフロントフレーム
上部を破断したケリードライブ装置の正面図、第4図(
al 、 fb)は緩衛機構の正面図。
側面図、第5図は油圧電気回路図、第6図は可変容量型
油圧ポンプの吐出圧力、吐出流量の特性図である。
この実施例における本発明の制御装置は、スラストシリ
ンダ10のピストンロッドとケリードライブ装置5との
間にバネ機構を介装する。このバネ機構は、スラストシ
リンダ10のピストンロッドの先端に鍔部23を固定し
、その鍔部nの下面に第1リンク列を吊下して設け、そ
の第1リンクUの下端部両側面にビンnを植設する。一
方、前記ケリードライブ装置5に受部25を固設し、そ
の受部5に2枚の第2リンク2Jを前記第1リンク24
を挟み込むように設け、その第2リンク21に長孔26
ヲ第1リンク列、第2リンク21の長手方向(スラスト
シリンダ10のスラスト力がかかる方向)に開設する。
前記2枚の第2リンク21の間に第1リンク別を挟み込
むと共に、第1リンク冴のビン22を第2リンク21の
長孔かに係合させ、前記鍔部nと受部6との間に圧縮ス
プリング20ヲ介装する。
前記ケリードライブ装置の油圧モータ7に、回転パケッ
ト4にかかる負荷の程度に応じて自動的に吐出流量を制
御する可変容量型油圧ポンプ11を切換弁13ヲ介して
接続し、一方スラストシリンダIOに別の油圧ポンプ1
2を電磁切換弁14を介して接続する。前記切換弁13
(油圧モータ7側)と可変容量型油圧ポンプ11との間
の油圧流路に、可変容量型油圧ポンプ11の吐出圧力を
電気信号に換える圧力−電圧変換器15を設ける。その
圧力−電圧変換器15に、急激なサージ圧による異常電
圧をカットするフィルター16を接続する。前記切換弁
13に、切換弁13がPボートのときE、 ) Oなる
電圧を出力し、かつ切換弁13がNボー)bよびニュー
トラルボートのときE1=0となって電圧を出力しない
位置−電圧切換器18を設ける。この位置−電圧切換器
18および前記フィルター16に、前記圧力−電圧変換
器15からの電圧E、と設定電圧E、とを比較し、さら
に前記位置−電圧切換器18からの出力電圧E、を考慮
し、Em<EsかつE、〉0のときにのみ電圧を出力す
る比較器17を接続する。この比較器17と前記電磁切
換弁14との間に継電器19を設ける。
この実施例における本発明の制御装置は、以上の如き構
成よりなり、以下その作動について説明する。
まず、可変容量型油圧ポンプ11の吐出圧力、すなわち
回転パケット4にかかる負荷を設定し、その設定値を比
較器17において設定電圧E、として記憶させておく。
それから、切換弁13をPボートに切換えると共に、可
変容量型油圧ポンプ1】を作動させる。すると、可変容
量型油圧ポンプ11から吐出した圧油は実線矢印方向に
流れ、油圧モータ7゜ビニオン7a 、噛合歯9m 、
シャフト9およびケリーバ3を介して回転パケット4が
正転して地盤を掘削する。
一方、位置−電圧変換器18がEl〉0なる電圧を比較
器17に出力すると共に、圧力−電圧変換器15が可変
容量型油圧ポンプ11からの実際の吐出圧力を検出して
これを電圧E、に変換し、この電圧E。
をフィルター16を介して比較器17に出力する。する
と、比較器17は検出電圧E、と設定電圧E3とを比較
し、E、(E、のとき、すなわち可変容量型油圧ポンプ
11の吐出圧力が小さく回転パケット4にかかる負荷が
不足しているときには、上述の鉛、〉Oの条件とにより
電圧を継電器19に出力する。その継電器19は電磁切
換弁14に通電し、その電磁切換弁14はBボートに切
換わる。すると、油圧ポンプ12の圧油は実線矢印方向
に流れてスラストシリンダ10のボトム側に流入し、そ
のスラストシリンダ10のピストンロッドが第3図中矢
印方向に伸長I5、さらにバネ機構のスプリングかが撓
み、その撓んだスプリング加、ケリードライブ装置5.
ケリーバ3を介して回転パケット4にスラスト力がかか
り、該回転パケット4に負荷がかかる。そして、回転パ
ケット4の負荷が大きくなり、可変容量型油圧ポンプ1
1の吐出圧力が設定圧力より大きくなると、すなわちE
、 ) E、となると、比較器17は継電器19に電圧
を出力せず、その継電器19は電磁切換9P14へ通電
せず、その電磁切換弁14はBボートカラニュートラル
ボートへと復帰し、スラストシリンダ10のピストンロ
ッドの伸長が停止する。
このとき、スラストシリンダ10Fiピストンロンドの
伸長が停止して回転パケット4にかかるスラスト力が急
激に低下しようとするが、バネ機構のスプリング加がそ
の撓み反力によりケリードライブ装置5を第3図中矢印
方向に押下するので、そのスプリング加の撓み反力がケ
リードライブ装置5、ケリーバ3を介して回転パケット
4に伝わり、回転パケット4にかかるスラスト力(負荷
)が急激に低下するようなことはない。
また、掘削が進み回転パケット4の負荷が不足し、吐出
圧力が設定圧力より小さくなり、E、(E3となると、
再びスラストシリンダ10のピストンロッドが伸長する
。このとき、バネ機構のスプリング加が撓んでから回転
パケット4にスラスト力(負荷)がかかるので、回転パ
ケット4にかかるスラスト力(負荷)が急激に上がるよ
うなことはない。このバネ機構のスプリング加の作用、
すなわち回転パケット4にかかるスラスト力(負荷)が
急激に上がったり低下したリスることを防ぐ作用と、比
較器17における設足電圧E、付近で発生するハンチン
グを防ぐフィルター16の作用とにより、スラストシリ
ンダ10の作動開始、停止の操作が比較的長い時間をお
いて繰返されるので、比較的短時間においてスラストシ
リンダ10の作動開始、停止の操作が繰返され、そのス
ラストシリンダ10の反力が加娠力となってフロントフ
レーム6およびジブ2が撮動を起こすようなことはない
以下、上述の作動を繰返して回転パケット4に一定の負
荷をかける。すなわち、地盤が硬命軟いずれの状態であ
ってもスラストシリンダ10ヲ作動させてスラスト力を
調節し、回転パケット4にかかる負荷を一足に制御する
ものである。従って、硬い地盤の場合に回転パケット4
に負荷をかけ過ぎたり、軟い地盤の場合に回転パケット
4にかける負荷が不足したりするようなことはなく、回
転パケット4は地盤が硬・軟いずれの状態であっても一
定の負荷をもって地盤を掘削することができるので、掘
削効率が従来の操作者の勘によってスラスト力を調節す
るものと比較して優れている。
上述のようにしてスラストシリンダ1()のピストンロ
ッドを全ストローク伸長させたならば、切換弁13をニ
ュートラルボートに切換えて回転バケツ;・4の回転を
一旦停止させ、次いで電磁切換弁14をRボートに切換
え、油圧ポンプ12からの油圧をスラストシリンダ10
のロッド側に供給し、スラストシリンダ10のピストン
ロッドを縮める。このとき、切換弁13はニュートラル
ボートに位置するので、位置−電圧変換器18の出力電
圧はE、=0となり、従って吐出圧力が設定圧力より小
さくEl<Elとなっても、比較器J7は継電器19に
電圧を出力することがない。
そして、回転パケット4中に土砂が満杯となり、または
整孔を所要深度まで掘削したならば、切換弁13をNボ
ートに切換えて油圧モータ7等を介し回転パケット4を
一旦逆転させてから停止させ整孔から引き上げる。この
逆転中は、切換弁13はNボートに位置するので、上述
の切換弁13がニュートラルボートに位置する場合と同
様に、位置−電圧変換器18の出力電圧はE、 =0と
なり、従って吐出圧力が設定圧力より小さくE、(E、
となっても、比較器17は継電器19に電圧を出力する
ようなことはない、すなわち、位置−電圧変換器18の
安全手段により、回転パケット4が正転掘削時以外には
、吐出圧力が設定圧力より小さく Et< E、となっ
ても、電磁切換弁14はニュートラルボートを保ち、回
転パケット4にはスラスト力がかからない。
また、この実施例における本発明縛の制御装置は、スラ
ストシリンダ10とケリードライブ装置5との間にバネ
機構(スプリング20)全介装したので、回転パケット
4が地盤を掘削中(すなわち、可変容量型油圧ポンプ1
2の吐出圧力が設定圧力以下で、スラストシリンダ10
のピストンロッドが伸長している状態であって、回転パ
ケット4の掘削抵抗が徐々に増加して設定圧力に近づい
ている。)において、地盤の土質が硬土質から軟土質に
変わると、スプリング加が撓んでいる範囲内で回転パケ
ット4が瞬時に降下して所要のスラスト力(負荷)をも
って地盤を掘削することができ、急激な負荷の低下によ
る掘削能率の低下を防ぐことができる。また、土質が軟
土質から硬土質に変わって負荷が上がると、スプリング
加が撓んで負荷の急激な上昇を吸収することができ、機
械への衝撃を緩衝吸収することができ、機械の耐久性を
向上させることができる。
第6図は可変容量型油圧ポンプの吐出圧力Pと吐出流量
Qの特性図である。
横軸に吐出圧力Pを、縦軸に吐出流量Qを表わ丁。図中
(1)は馬力制御可能な吐出圧力P0より大きい吐出圧
力の馬力制御域、Aは等馬力曲線、P。
は比較器17における設定電圧E、に対応する可変容量
型油圧ポンプの設定圧力、斜線部aは本装置の効果をよ
り発揮するときの圧力設定の幅をそれぞれ示す。なお、
設定圧力P、は設定電圧E3を調整することにより可変
である。
回転パケット4にかかる負荷、すなわち可変容量型油圧
ポンプ1】の吐出圧力を設定幅息の中で設定電圧E、に
対応する圧力P、゛に設定することにより、可変容量型
油圧ボン、プ11の吐出流量が減少する。このため、回
転パケット4の回転速度が小さくなり、回転パケット4
と掘削壁面との摩擦抵抗、また回転パケット4の内側面
と掘削された土砂との摩擦抵抗(回転パケット内部の土
砂相互の摩擦抵抗等)による動力損失が減少する。従っ
て、エンジンの所要馬力が減少し、燃費を節減でき、し
かも動力損失の減少した分だけ実際に掘削に使われる馬
力が増し、掘削効率が向上される。
また、整孔の真直精度が高度に要求される場合は、たと
えばスラストシリンダのスラスト力を除き、ケリーバ等
の置型のみにスラスト力を減らしてゆつ(りと掘削する
必要があるので設定電圧E3を低く設定し、対応する設
定圧力P3を圧力設定幅aより小さく設定すると良い。
第7図は本発明のアースドリル(おける制御装置の第2
の実施例を示したフロントフレームの上部を破断したケ
リードライブ装置の正面図である。
この実施例における本発明の制御装置は、フロントフレ
ーム6とスラストシリンダ1oのヘッドとの間にスプリ
ング20ヲ介装したものであって、上述の第1実施例の
ものと同一の作用効果を奏することができる。
以上の実施例からも明らかなように、本発明のアースド
リルにおける制御装置は、回転パケットにかかる負荷に
基づいてスラストシリンダを作動させてスラスト力を調
節し、その調節したスラスト力を回転パケットにかけ、
該回転パケットにがかる負荷を地盤が硬・軟いずれの状
態であっても一定に制御できるように構成したものであ
るから、回転パケットは地盤の硬軟状態に無関係に一定
の負荷をもって地盤を掘削することができ、従来の操作
者の勘によりスラスト力を調節するものと比較して掘削
効率が非常に優れている。また、スラスト力をかけ過ぎ
てその反力により、フロントフレームが持ち上がったり
、ジブが後方にあおられるようなことは全くなく、安全
性が格段に向上される実用上の効果がある。
特に本発明のアースドリルにおける制御装置は、スラス
トシリンダとフロントフレームとの間もしくはスラスト
シリンダとケリードライブ装置との間にバネ体を介装し
たので、そのバネ体により掘削地盤の土質が軟土質から
硬土質に変化して回転パケットにかかる負荷が急激に上
昇しても、その急激に上昇した負荷を十分に吸収するこ
とができ、一方掘削地盤の土質が硬土質から軟土質に変
化して回転パケットにかかる負荷が急激に低下しても、
バネ体の撓んでいる範囲内で回転パケットを瞬時に降下
させて所要の負荷をかけることができ、従って掘削効率
を向上せしめると共に、機械の耐久性をも向上せしめる
ことができる。また、バネ体の緩衝作用により、スラス
トシリンダの作動開始。
停止の繰返が比較的長い時間をおいて繰返されるので、
ハンチング、すなわちフロントフレームやジブが振動を
起こすのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はアースドリルの全体図、第2図はケリードライ
ブ装置の断面図である。 第3図乃至第6図は本発明のアースドリルにおける制御
装置の第1の実施例を示
【−1第3図はフロントフレー
ム上部を破断したケリードライブ装置の正面図、第4図
(al 、 (blは緩衝機構の正面図。 側面図、第5図は油圧電気回路図、第6図は可変容量型
油圧ポンプの吐出圧力、吐出流量の特性−である。 第7図は本発明のアースドリルにおける制御装置の第2
の実施例を示したフロントフレーム上部を破断したケリ
ードライブ装置の正面図である。 1・・・クレーン本体(アースドリル本体)、2・・・
ジブ、3・・・ケリーバ、4・・・回転パケット、5・
・・ケリードライブ装置、6・・・フロントフレーム、
7・・・油圧モータ、10・・・スラストシリンダ、1
1・・・可変容葉型油圧ポンプ、】2・・・油圧ポンプ
、13・・・切換弁、14・・・電磁切換弁、15・・
・圧力−電圧変換器、16・・・フィルター、17・・
・比較器、18・・・位蓋−電圧変換器、19・・・継
電器、銀・・・スプリング。 特許出願人  日立建機株式会社 代理人 弁理士  秋  本  正  実第1図 第2図 第3図 第5図 第6図 0(懺is)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 アースドリル本体にジブの基端を装着し、そのジ
    ブの下部にフロントフレームの基端を装着12、そのフ
    ロントフレームの先端にスラストシリンダを介してケリ
    ードライブ装置を取付け、そのケリードライブ装置にケ
    リーバを回転可能にがり昇降可能に取付け、そのケリー
    バの先端に回転パケットを取付け、前記ケリードライブ
    装置の油圧モータに、回転パケットにかかる負荷の程度
    によって自動的に吐出流量を制御する可変容量型油圧ポ
    ンプを接続し、前記スラストシリンダに油圧ポンプを接
    続し、前記可変容量型油圧ポンプを作動させて前記油圧
    モータを介し回転パケットを回転させると共に、前記油
    圧ポンプを作動させて前記スラストシリンダを介しケリ
    ードライブ装置を押下げ、ケリーバ下端に設けた回転パ
    ケットを押下させて竪孔全掘削するアースドリルにおい
    て、前記スラストシリンダとケリードライブ装置との間
    もしくはスラストシリンダとフロントフレームとの間に
    バネ体を介装し、前記可変容量型油圧ポンプ、油圧モー
    タ間の油圧流路に圧力−電気信号変換器を設け、前記ス
    ラストシリンダ、油圧ポンプ間の油圧流路に電磁切換弁
    を設け、その電磁切換弁を設け、その電磁切換弁と前記
    圧力−電気信号変換器との間に、圧力−電気信号変換器
    からの電気信号と設定値とを比較する比較器を設け、該
    比較器からの指令により前記電磁切換弁を介し前記スラ
    ストシリンダを作動させてスラストカラ調節することに
    より、前記回転パケットにかかる負荷を地盤が硬φ軟い
    ずれの状態であっても一定に制御し得るように構成する
    と共に、前記バネ体により前記回転パケットにかかる負
    荷の急激な変化を吸収し、かつ土質変化に追従して回転
    パケットを瞬時に変位させ、かつフロントフレーム、ジ
    ブ等の振動を防ぐことができるように構成したことを特
    徴とするアースドリルにおける制御装置。 2、回転パケットが正転掘削時に比較器が作動し得るよ
    うに構成した安全手段を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のアースドリルにおける制御装置。
JP19177981A 1981-12-01 1981-12-01 ア−スドリルにおける制御装置 Pending JPS5894592A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19177981A JPS5894592A (ja) 1981-12-01 1981-12-01 ア−スドリルにおける制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19177981A JPS5894592A (ja) 1981-12-01 1981-12-01 ア−スドリルにおける制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5894592A true JPS5894592A (ja) 1983-06-04

Family

ID=16280389

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19177981A Pending JPS5894592A (ja) 1981-12-01 1981-12-01 ア−スドリルにおける制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5894592A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023127760A (ja) * 2022-03-02 2023-09-14 川崎重工業株式会社 掘削用液圧システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023127760A (ja) * 2022-03-02 2023-09-14 川崎重工業株式会社 掘削用液圧システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA3068499C (en) Advance and retreat automatic control method based on hydraulic sensing conversion and advance and retreat automatic control system based on hydraulic sensing conversion
KR920009596B1 (ko) 파워 셔블용 유압회로
EP1662151B1 (en) Hydraulic drive apparatus
EP0384737B1 (en) Hydraulic circuit for hydraulic construction and working machine
JP5393490B2 (ja) 削岩機の制御方法及び装置並びに削岩機
JP3252188B2 (ja) ケリーバー駆動油圧モータの制御装置
US20150090466A1 (en) Vibratory ripper having pressure sensor for selectively controlling activation of vibration mechanism
JPS5894592A (ja) ア−スドリルにおける制御装置
AU2011236090B2 (en) Vibratory ripper
US4715265A (en) Process and apparatus for vibratory operation of a working piston, in particular for active working tools
CN215594182U (zh) 一种液压抓斗装置及其带冲击斗齿的抓斗体
JPS5894593A (ja) ア−スドリルにおける制御装置
JPS5894591A (ja) ア−スドリルにおける制御装置
JP3392553B2 (ja) 油圧さく岩機の送り制御装置
CN210660078U (zh) 采煤机液动破碎机
CN112982539A (zh) 挖掘机的工作臂、挖掘机的工作臂的控制方法及挖掘机
CN1056555A (zh) 冲击与转动的自控装置
JPH0443157B2 (ja)
AU2014274506B2 (en) Eletricial controller for anti-stall tools for downhole drilling assemblies
CN117005486B (zh) 工程机械的破碎锤液压系统及工程机械
CN118958403B (zh) 一种滑移装载机铲斗的转向定位结构
CN212688887U (zh) 一种弧形闸门的启闭装置
JPH0430033A (ja) 作業車の作業装置操作構造
JPH074132Y2 (ja) 油圧ブレーカの運転装置
JPS58156687A (ja) ア−スドリルにおけるスラスタ−自動復帰装置