JPS589540Y2 - 中皿を着脱自在としてなる扁平容器 - Google Patents
中皿を着脱自在としてなる扁平容器Info
- Publication number
- JPS589540Y2 JPS589540Y2 JP6439181U JP6439181U JPS589540Y2 JP S589540 Y2 JPS589540 Y2 JP S589540Y2 JP 6439181 U JP6439181 U JP 6439181U JP 6439181 U JP6439181 U JP 6439181U JP S589540 Y2 JPS589540 Y2 JP S589540Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner plate
- container body
- container
- flat container
- recessed groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は化粧料等を収納する中皿を着脱自在としてな
るコンパクト容器等の扁平容器に関するものである。
るコンパクト容器等の扁平容器に関するものである。
上記のようなコンパクト容器は化粧料が減った時或いは
今までのものと色合いの異なった化粧料を使用したいと
思った時に容器本体はそのままにして中皿だけを取換え
れば良いから極めて経済的である。
今までのものと色合いの異なった化粧料を使用したいと
思った時に容器本体はそのままにして中皿だけを取換え
れば良いから極めて経済的である。
このようなコンパクト容器としては実公昭53−155
15に示されたものが提案されているが、これは容器本
体と中皿との間にこれとは別体に形成された押えリング
を介在させるものであるため、容器部の部品点数が三点
となって製造及び組立コストが高いものとなってしまう
。
15に示されたものが提案されているが、これは容器本
体と中皿との間にこれとは別体に形成された押えリング
を介在させるものであるため、容器部の部品点数が三点
となって製造及び組立コストが高いものとなってしまう
。
また、実公昭52−25353に示されているように中
皿の周縁と容器本体との間に板ばねを介在させるものも
提案されているが、中皿を合成樹脂から成形する場合に
はこれと別体の板ばねを使用する必要が生ずるだけでな
く、板ばねを配設しない部分において中皿と容器本体と
の間に隙間ができてこの部分に化粧料が溜って汚ならし
いものとなってしまう。
皿の周縁と容器本体との間に板ばねを介在させるものも
提案されているが、中皿を合成樹脂から成形する場合に
はこれと別体の板ばねを使用する必要が生ずるだけでな
く、板ばねを配設しない部分において中皿と容器本体と
の間に隙間ができてこの部分に化粧料が溜って汚ならし
いものとなってしまう。
本考案は上記の欠陥を改善するもので、中皿と容器本体
との間に他の別部材を介在させることなく両者を極めて
簡単に着脱自在に係合することができ、しかも保合後に
おいて両者間に隙間が形成されることのない製造及び組
立てコストの低いコンパクト容器等の扁平容器を提供す
るにある。
との間に他の別部材を介在させることなく両者を極めて
簡単に着脱自在に係合することができ、しかも保合後に
おいて両者間に隙間が形成されることのない製造及び組
立てコストの低いコンパクト容器等の扁平容器を提供す
るにある。
以下に本考案の好適な実施例について添附図面を参照に
して説明する。
して説明する。
第1図及び第2図はコンパクト容器を示し、扁平な容器
本体1に蝶番2を介して蓋体3が開閉自在に取付けられ
ている。
本体1に蝶番2を介して蓋体3が開閉自在に取付けられ
ている。
容器本体1はその内周縁部4に横方向の陥没溝5が一体
的に形成され、この陥没溝5は上方にもえぐられて内側
上部に凹所5aが形成されている。
的に形成され、この陥没溝5は上方にもえぐられて内側
上部に凹所5aが形成されている。
この陥没溝5の内側下面5bは容器本体1の内側底面1
aよりも若干上方に位置し、両面1a−5bの間は湾曲
面1bによって連通されている。
aよりも若干上方に位置し、両面1a−5bの間は湾曲
面1bによって連通されている。
この容器本体1の内部には化粧料等を充填した中皿6が
配設されるようになっており、この中皿6の一側面には
自由端部7aが上方に延長した上側突片7と水平方向に
延長する下側突片8とが中皿6と一体的に合成樹脂から
形成され、両突片7゜8は上下方向に弾力性を有してい
る。
配設されるようになっており、この中皿6の一側面には
自由端部7aが上方に延長した上側突片7と水平方向に
延長する下側突片8とが中皿6と一体的に合成樹脂から
形成され、両突片7゜8は上下方向に弾力性を有してい
る。
この中皿6を容器本体1に係合するには、第3図に示す
ように、中皿6を傾斜させてその上側突片7の自由端部
7aを容器本体1の陥没溝5内に一部入れてから中皿6
の底面を容器本体1の内底面1aに当接させるように押
し下げる。
ように、中皿6を傾斜させてその上側突片7の自由端部
7aを容器本体1の陥没溝5内に一部入れてから中皿6
の底面を容器本体1の内底面1aに当接させるように押
し下げる。
これによって、中皿7の下側突片8は上方に撓んで容器
本体1の湾曲面1b上を滑って陥没溝5内に入りまた上
側突片7もこれによって陥没溝5の凹所5a内に完全に
入り、両突片7,8は弾性復帰して中皿6は容器本体1
から水平方向に離脱しなくなる。
本体1の湾曲面1b上を滑って陥没溝5内に入りまた上
側突片7もこれによって陥没溝5の凹所5a内に完全に
入り、両突片7,8は弾性復帰して中皿6は容器本体1
から水平方向に離脱しなくなる。
また、中皿6を容器本体1から分離するには、上記の場
合と逆に中皿6の底を斜に持ち上げてやると、下側突片
8が湾曲面1b上を滑ってはずれ、次いで上側突片7が
陥没溝5から抜けるので、中皿6を簡単に取り外すこと
ができる。
合と逆に中皿6の底を斜に持ち上げてやると、下側突片
8が湾曲面1b上を滑ってはずれ、次いで上側突片7が
陥没溝5から抜けるので、中皿6を簡単に取り外すこと
ができる。
本願考案に係る容器は、第1図に示すよう特に複数個の
小さな中皿6を有する場合に効果的で、中皿6は係合し
た容器本体1の内周縁部4に沿って摺動自在であるから
、例えば一つの中皿6aを外して他の中皿については容
器本体1がら取り外すことなく第4図に示すようにその
配置を変えることができる。
小さな中皿6を有する場合に効果的で、中皿6は係合し
た容器本体1の内周縁部4に沿って摺動自在であるから
、例えば一つの中皿6aを外して他の中皿については容
器本体1がら取り外すことなく第4図に示すようにその
配置を変えることができる。
勿論、一旦全ての中皿6を取り外して、他の内周縁部4
に係合して中皿の所望の配置を得ることもできるし、中
皿内の化粧料が減った時に新たな化粧料が充填しである
中皿と差し換えることもできる。
に係合して中皿の所望の配置を得ることもできるし、中
皿内の化粧料が減った時に新たな化粧料が充填しである
中皿と差し換えることもできる。
以上のように本考案に係るコンパクト容器等の扁平容器
では、合成樹脂から成形した中皿6にこれと一体的に一
対の弾性突片7,8を形成し、この弾性突片7,8を容
器本体1の内周縁部4に形成した陥没溝5と嵌合自在と
したので、従来のように中皿と容器本体との間に別体に
形成した押えリングとか板ばねを配設する必要がなく、
製造コストを低くしかも組立を簡単なものとすることが
できるだけでなく、中皿と容器本体との間に従来のよう
な隙間のない密着構造とすることができる。
では、合成樹脂から成形した中皿6にこれと一体的に一
対の弾性突片7,8を形成し、この弾性突片7,8を容
器本体1の内周縁部4に形成した陥没溝5と嵌合自在と
したので、従来のように中皿と容器本体との間に別体に
形成した押えリングとか板ばねを配設する必要がなく、
製造コストを低くしかも組立を簡単なものとすることが
できるだけでなく、中皿と容器本体との間に従来のよう
な隙間のない密着構造とすることができる。
また、中皿6を比較的小さなものとした場合には、これ
を容器本体1内に複数個配設して、容器本体1の内周縁
部4に沿って摺動移動させて配置を適宜変更することが
できる。
を容器本体1内に複数個配設して、容器本体1の内周縁
部4に沿って摺動移動させて配置を適宜変更することが
できる。
更に、前記陥没溝5の下方内方部を湾曲面1bとした場
合には、中皿6の弾性突片7,8を陥没溝5に嵌合する
際に、その下側突片8が湾曲面1bを滑って嵌合がスム
ーズに行われる。
合には、中皿6の弾性突片7,8を陥没溝5に嵌合する
際に、その下側突片8が湾曲面1bを滑って嵌合がスム
ーズに行われる。
第1図は本考案の好適な実施例に係るコンパクト容器を
一部破断して示す斜視図、第2図は第1図のII −I
I線における拡大断面図、第3図は中皿を容器本体に嵌
合する手順を示す断面図、第4図は第1図の中皿の配置
を移動した状態を示す斜視図である。 1・・・・・・容器本体、1b・・・・・・湾曲面、4
・・・・・・内周縁部、5・・・・・・陥没溝、5a・
・・・・・内側上部凹所、6・・・・・・中皿、7・・
・・・・上側突片、8・・・・・・下側突片。
一部破断して示す斜視図、第2図は第1図のII −I
I線における拡大断面図、第3図は中皿を容器本体に嵌
合する手順を示す断面図、第4図は第1図の中皿の配置
を移動した状態を示す斜視図である。 1・・・・・・容器本体、1b・・・・・・湾曲面、4
・・・・・・内周縁部、5・・・・・・陥没溝、5a・
・・・・・内側上部凹所、6・・・・・・中皿、7・・
・・・・上側突片、8・・・・・・下側突片。
Claims (2)
- (1)内周縁部に横方向の陥没溝を有する扁平な容器本
体と、外周−辺に一対の弾性係合片を一体的に突出形成
してなる合成樹脂製中皿とを各別に形成し、該陥没溝に
該弾性保合片を係合することによって該中皿を該容器本
体に着脱自在としてなる容器であって、該一対の弾性保
合片は自由端部が上方に延長した上側突片と水平方向に
延長する下側突片とからなり、該陥没溝の内側上部には
該弾性保合片の該上側突片が嵌合せられる凹溝或いは凹
所が形成されてなることを特徴とする中皿を着脱自在と
してなる扁平容器。 - (2)前記陥没溝の下面内方部を湾曲面としてなること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の中皿
を着脱自在としてなる扁平容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6439181U JPS589540Y2 (ja) | 1981-05-06 | 1981-05-06 | 中皿を着脱自在としてなる扁平容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6439181U JPS589540Y2 (ja) | 1981-05-06 | 1981-05-06 | 中皿を着脱自在としてなる扁平容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57176807U JPS57176807U (ja) | 1982-11-09 |
| JPS589540Y2 true JPS589540Y2 (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=29860461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6439181U Expired JPS589540Y2 (ja) | 1981-05-06 | 1981-05-06 | 中皿を着脱自在としてなる扁平容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589540Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-05-06 JP JP6439181U patent/JPS589540Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57176807U (ja) | 1982-11-09 |
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