JPS589776B2 - ポリビニ−ルブチラ−ル合せガラス中間膜の伸展方法 - Google Patents

ポリビニ−ルブチラ−ル合せガラス中間膜の伸展方法

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JPS589776B2
JPS589776B2 JP53108143A JP10814378A JPS589776B2 JP S589776 B2 JPS589776 B2 JP S589776B2 JP 53108143 A JP53108143 A JP 53108143A JP 10814378 A JP10814378 A JP 10814378A JP S589776 B2 JPS589776 B2 JP S589776B2
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JP
Japan
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laminated glass
interlayer film
glass interlayer
polyvinyl butyral
stretching
Prior art date
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Expired
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JP53108143A
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嘉喜治彦
小川洋三
須田耕士
豊島恭
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Mitsubishi Chemical Corp
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Mitsubishi Monsanto Chemical Co
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Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd, Mitsubishi Monsanto Chemical Co filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Publication of JPS5448817A publication Critical patent/JPS5448817A/ja
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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、リボン状のポリビニールブチラール合せガラ
ス用中間膜(以下、これを合せガラス中間膜と略す。
)を連続的に長手力向に沿って彎曲する様に伸展する方
法に関するものである。
運転者の視覚状態を改良するために第1図に示す如くそ
の上縁部に着色部分を形成した自動車用風防ガラスが広
く用いられている。
この着色部分はその合せガラス中間膜自身に着色を施す
ことにより得られ、前記風防ガラスは2枚のガラス板を
このように着色部分を有する合せガラス中間膜により合
せ加工して製造される。
一方、自動車の風防ガラスの上縁端は車体形状に従って
彎曲しているために、上記着色部分はこのように彎曲し
たガラス上縁端と平行に形成するのが、美観上あるいは
機能面から望しい。
ところが、かゝるリボン状の合せガラス中間膜を所定の
寸法に切断したもの、例えば、第2図のようにリボン状
合せガラス中間膜の片側に着色部分1を形成したものを
そのまゝ使用して彎曲された2枚のガラス板間に挾んで
合せガラスを製造すると第3図の様に着色部分の幅が風
防ガラスの横方向において異なり中央部の幅が両側のそ
れより小さくなり、合せガラスの上縁と合せガラス中間
膜の着色帯の下縁とが平行にならない。
そのためこの中間膜を使用して第1図のような風防ガラ
スを製造する場合には、この中間膜を加熱して前記着色
部分が風防ガラスの上縁端に適合するように伸展しなけ
ればならない。
従来、かゝる中間膜の伸展方法としては例えばUSP2
817117のようにリボン状中間膜を風防ガラスの大
きさに合せて切断した後に第4図の様に合せガラス中間
膜を矢印方向に伸展させて着色部分を風防ガラスの彎曲
した上縁端に合せる方法や、USP2937407のよ
うにリボン状合せガラス中間膜をロールに捲着し次いで
加熱しロールをコーン状に拡大して伸展させる方法(第
5図参照)や、USP3912440号に記載されてい
る様に、リボン状合せガラス中間膜を連続的に移送する
間に伸展可能な温度まで加熱し、次いで一対のコーンロ
ールの間に上記リボン状合せガラス中間膜を通して連続
的に伸展し、次いで切断し、所望の形状に伸展する方法
が知られている。
しかしながら、上記した1番目の方法は、所定の寸法に
切断した合せガラス中間膜を1枚づつ伸展加工するため
、生産性が劣るとともに、高度の熟練度を有するという
欠点を有していた。
上記した2番目の方法は一旦ロールに捲回した後該ロー
ルをコーン状に拡大するため、伸展の度合が一定しない
という欠点を有していた。
又上記した3番目の方法は、連続的に合せガラス中間膜
の伸展が可能であり、生産性に優れているが、合せガラ
ス中間膜の伸展を行なった後、合せガラス中間膜に生じ
た応力の緩和が不充分となるという欠点を有していた。
本発明はかゝる欠点のない合せガラス中間膜の彎曲状伸
展方法を提供することを第1の目的とする。
又、本発明は合せガラス中間膜の連続的な伸展が可能で
あり、かつ、合せガラス中間膜の伸展後の応力の緩和処
理が容易な合せガラス中間膜の伸展方法を提供すること
を第2の目的とする。
更に、本発明は合せガラス中間膜の伸展の曲率の変更作
業が容易で、更に生産量の調整も容易になし得る合せガ
ラス中間膜の伸展方法を提供することを第3の目的とす
る。
即ち、本発明は上記目的に基いて種々検討の結果発明さ
れたものであり、その要旨はリボン状合せガラス中間膜
を連続的に移送する間に伸展可能な温度まで加熱し、次
いで合せガラス中間膜を幅方向に異なる伸展分布を付与
させながらコーン型ドラム上に巻き取り、合せガラス中
間膜を長手方向に沿って伸展し、次いで加熱室の中へ入
れて伸展により合せガラス中間膜内に生じた歪を緩和す
るのに充分な時間保持し緩和処理することを特徴とする
合せガラス中間膜の伸展方法に関するものである。
次に本発明の実施例を図面に従って具体的に説明する。
第7図は本発明の方法を実施するための最も一般的な伸
展装置を概略高に示したもので、伸展すべきリボン状合
せガラス中間膜2はフイルムロール6の形態でフィルム
セット台5にセットされ、ガイドロール90案内で加熱
ロール7および8に導かれ、こ又で伸展可能な温度に連
続的に加熱された後、ピンチロール1 0 , 1 0
’で挾持された状態で幅方向に異なる伸度を受けながら
、フィルム巻取台4上において所定のテーパーを有する
コーン!ドラム11に巻き取られる。
加熱ロール7,8は、加熱装置3から供給される熱媒例
えば蒸気をその内部に流通せしめることにより適温に加
熱され、フイルムロール6から連続的に送られてくる合
せガラス中間膜2をその移送中に加熱する。
この場合、加熱ロールは合せガラス中間膜2の移送路に
沿って任意の数だけ設置できるが、通常は合せガラス中
間膜2を迅速に伸展可能な温度まで加熱するために、複
数個段設して使用する。
図示した例は2本の加熱ロール7,8を組合せて使用す
る場合で、これらの加熱ロール7,8は例えば1駆動軸
のウォームギャに加熱ロールの軸に取付けられたギャを
噛合させることにより、一定速度で回動される。
更に、加熱ロール7,8に対する合せガラス中間膜2の
接触時間をできるだけ長くして加熱効率を高めるために
、これらの加熱ロール7,8としては比較的径の大きい
ものが望ましい。
本発明において、これらの加熱ロール7,80表面は加
熱時における合せガラス中間膜2の粘着を防止しその表
面性状を適正に維持するために、必要に応じ表面加工さ
れる。
特に力ちる表面加工は粘着防止剤を表面に有しない清浄
な合せガラス中間膜の加熱の場合には不可欠であり、更
に複数本の加熱ロールを使用するときにはその高温域に
位置するロールに対して必要となる。
本例は第8図のように高温域の加熱ロール8のみを表面
加工している。
即ち加熱ロール8は合せガラス中間膜2と接触するロー
ル表面を凹凸梨地加工して粘着を防止するようにしたも
のであり、その表面は更にクロムメッキ処理され常に清
浄に保持される。
尚、この目的のためにロール表面をフッ素樹脂のような
耐熱性樹脂で被覆することにより代替できる。
一方、コーン型ドラム11は加熱ロール8の後部に設置
され、加熱された合せガラス中間膜2をピンチロール1
0,10′との間において幅方向に異なる伸展分布を付
与せしめて伸展させながら巻き取る。
即ち、合せガラス中間膜2には矢印方向に回転するコー
ン型ドラム11とピンチロール10,10によりピンチ
ロール10,10′とコーン型ドラムとの間で張力が加
わる。
又該コーン型ドラム11はその回転軸方向に沿って合せ
ガラス中間膜2の巻取り径が連続的に変化しており、全
体的にコーン状の巻取り表面を有しているので、加熱さ
れたリボン状の合せガラス中間膜2を巻き取ると、上記
張力とその巻取り径に比例して巻き取り速度が異なるた
めに、径の大きい部分で巻取られる合せガラス中間膜は
径の小さい部分で巻取られる合せガラス中間膜よりこの
巻取速度差に相等するだけ多く伸展され、合せガラス中
間膜2はその幅方向にかNるコーン型ドラム11の巻取
り径に比例する伸度分布を受けながら巻取られる。
例えば、リボン状合せガラス中間膜20着色部分1を第
6図のように彎曲せしめる場合には、コーン型ドラム1
1の径の小さい側で合せガラス中間膜20着色部分側を
巻取るように設置され、合せガラス中間膜20着色部分
を有しない側をより大きく伸展させながら、コーン型ド
ラム11上に巻取る。
この場合、コーン型ドラム11の回転速度は、合せガラ
ス中間膜20巻き取り周速度を常に一定にするために、
巻取り径の変化に応じてその回転数を制御できる。
又上記コーン型ドラム11の径は伸度が容易に行なえる
様に直径300mm以上のものが実用上好ましい。
合せガラス中間膜2の伸度は、コーン型ドラム11の巻
取り動作によりその幅方向に所定の分布で自動的に得ら
れる。
そして、このような伸展の結果得られる合せガラス中間
膜2の着色部分1の長手方向における彎曲の程度は、伸
展する時に合せガラス中間膜に加わる張力を調整するこ
とにより、例えばコーン型ドラム11の軸方向における
巻取り径を変えられる様にコーン型ドラムのテーパーの
角度を変えるとともにドラムの配置角度を変えるなどし
て変えることができる。
即ち、コーンドラム11の軸方向における巻取り径の差
か大きくなるほど、合せガラス中間膜2の伸度の変化が
幅方向において大きくなり、合せガラス中間膜2の着色
部分1はその彎曲の程度を増す。
本発明においては、ピンチロール10の中心軸とコーン
型ドラムの中心軸との配置関係は伸展しようとする曲率
に応じて適宜選ばれる。
第7図において、12は加熱室であり、コーン型ドラム
に巻き取られ伸展された合せガラス中間膜がこの中に入
れられ、合せガラス中間膜を加熱処理し、合せガラス中
間膜を伸展する時に生じた歪を緩和する。
本発明方法を適用できる合せガラス中間膜は、合せガラ
スの中間膜としての性能を持っており、かつ熱可塑性で
リボン状のプラスチックからなるものである。
例えば、一般的に使用されているポリビニールブチラー
ル膜に対して最適に適用できる。
本発明においては伸展に先立って合せガラス中間膜を伸
展可能な温度まで、即ち、熱可塑性を示すが軟化して付
着しない程度の温度まで加熱し、次いで合せガラス中間
膜を伸展した後、合せガラス中間膜をコーン型ドラムに
巻き取ったまま、加熱室へ入れて加熱し、合せガラス中
間膜内に生じた応力を緩和するという二段階加熱に特徴
がある3この前段における伸展のための加熱温度は、合
せガラス中間膜の樹脂の種類、伸展の程度等によってそ
の最適温度範囲が異なるが、合せガラス中間膜が伸展可
能な程度に可塑性を示す温度であって、かつ伸展ロール
やコーン型ドラムへ合せガラス中間膜が付着したり、べ
とついたりしない温度で、できるたけ低温側が好ましい
例えば、合せガラス中間膜がポリビニールブチラール膜
の場合で、その膜厚が10mil〜40mil程度の場
合には、40℃〜60℃の範囲が好ましい。
なお、伸展のための合せガラス中間膜の加熱方法は上記
した様に加熱ロールを利用した接触加熱方法に限らず、
電気ヒーターによる加熱方法、熱風による加熱方法幅射
加熱方法その他合せガラス中間膜に悪影響を与えない加
熱方法なども同様に適用できる。
又、後段における歪緩和のための加熱室内での加熱温度
は、合せガラス中間膜内に発生した歪を緩和するのに充
分な温度であるが、合せガラス中間膜がコーン型ドラム
に付着したり、合せガラス中間膜同士が付着したりしな
い温度でできるだけ低温側が好ましい。
例えば、合せガラス中間膜がポリビニールブテラール膜
の場合で、その膜厚が10mil〜40 mil程度の
場合には、60℃〜90℃の範囲が最適である。
又歪緩和の処理は、60℃〜90℃の温度の加熱室にお
いて、伸展により合せガラス中間膜内に生じた歪を緩和
するのに充分な時間、例えば、20分間〜3時間程度保
持するのが好ましい。
実施例 表面に梨地模様が形成され、かつ粘着防止のために重そ
うの散布された着色帯を有する厚さ30mil巾30i
nchのポリビニルブチラール合せガラス中間膜(三菱
モンサント化成■製、サフレックス(商品名)、XA−
42)を次の4つの方法により伸展した。
このポリビニールブチラール合せガラス中間膜について
、表1記載の各項目を測定した結果を同じく表1に示す
(1)伸展方法No.1(本発明方法) 第7,8図に示した伸展装置により上記ポリビニルブチ
ラール合せガラス中間膜を伸展した伸展に際してはポリ
ビニルブチラール合せガラス中間膜を加熱ロール間に通
して50℃に加熱し、次いでピンチロール間に通して伸
展しながらコーン型ドラムに巻き取った。
ポリビニルブチラール合せガラス中間膜の一巻き分をコ
ーン型ドラムに巻き取った後、温度80℃の加熱室の中
に入れて上記中間膜に生じた応力を緩和し、これを切断
し測定用のサンプル1とした。
(2)伸展方法No.2(比較例) 第5図に示した様な伸展装置により上記ポリビニルブチ
ラール合せガラス中間膜を伸展した。
伸展に際してはポリビニルブチラール合せガラス中間膜
を加熱炉へ入れて82℃に加熱した後、拡大コーン状マ
ンドレルに巻き取り、次いでこのマンドレルを拡大し、
更に80℃の加熱室の中に入れて上記中間膜に生じた応
力を緩和し、これを切断し測定用のサンプル2とした。
(3)伸展方法No.3(比較例) 第7,8図に示した伸展装置により上記ポリビニルブチ
ラール合せガラス中間膜を伸展した。
伸展に際してはポリビニルブチラール合せガラス中間膜
を加熱ロール間に通して35℃に加熱し、次いでピンチ
ロール間に通して伸展しながらコーン型ドラムに巻き取
った。
ポリビニルブチラール合せガラス中間膜の一巻き分をコ
ーン型ドラムに巻き取った後、温度80℃の加熱室の中
に入れて上記中間膜に生じた応力を緩和し、これを切断
し測定用のサンプル3とした。
(4)伸展方法No.4(比較例) 第7,8図に示した伸展装置を利用して、上記ポリビニ
ルブチラール合せガラス中間膜を伸展した。
伸展に際しては、ポリビニルブチラール合せガラス中間
膜を加熱ロール間に通して93℃に加熱し、次いでピン
チロールとコーン型ドラム間を通して伸展しコーン型ド
ラムに巻き取らずに切断し、測定用のサンプル4とした
この様に、本発明は、合せガラス中間膜を加熱し、次い
でコーン型ドラムに通して伸展するとともにコーン型ド
ラムに巻き取って伸展を保持し、次いで加熱室に入れて
伸展の際に生じた歪を除去するという二段階加熱方法で
あるので、合せガラス中間膜の加熱温度を40℃〜60
℃と従来に比べて低くすることができ、又、歪除去の加
熱温度も60℃〜90℃と低くすることができるもので
ある。
又、合せガラス中間膜の加熱温度を40℃〜60℃とす
ることにより後加熱処理の温度を60℃〜90℃とする
ことができるものであり、又、後加熱処理温度を60℃
〜90℃として行うことにより、加熱温度を40〜60
℃と低温に抑えることができるものである。
又、伸展を40℃〜60℃、歪の除去を60℃〜90℃
と従来例に比べて低温で行うことにより次の様な利点も
ある。
(i)ポリビニールブチラール膜を伸展する時、中間膜
がすべりを起こすが、低温であると、すべった時にもロ
ールによる傷の発生を少くすることができる。
(11)ポリビニールブチラール膜には、その表面に粘
着防止のため粘着防止剤、例えば重そうが付着されてい
るが、この重そうにより、ポリビニールブチラール膜を
伸展した時に傷が発生することがあるが伸展及び歪の緩
和の温度が低温であると、傷の発生を少くすることがで
きる。
(iii) ポリビニールブチラール膜には合わせガ
ラスの製造時、ガラスとポリビニールブチラール膜との
圧着を容易にするためにその表面に梨地模様が形成され
ているが、伸展の温度、あるいは歪の緩和の温度が高い
と梨地模様がつふれてしまうが、低温であるとこの様な
ことが生じない。
(IX/)高温であるとロールに巻きとった時、又ロー
ルに巻かれたポリビニールブチラール膜を緩和処理する
時ポリビニールブチラール膜間で粘着が生じるが、低温
であるとこの様なこともない。
(■)低温であると、伸展の際、ポリビニールブチラー
ル膜のロールへの付着を防止することができる。
輪)熱ロスが少ない。
なお、本発明の具体例として着色部分を有する合せ中間
膜の伸展について説明したが、これに限らず着色部分の
ない通常の合せガラス中間膜にも同様に適用できる。
本発明によれば、リボン状合せガラス中間膜を移送しな
がら加熱し、伸展可能な温度になった合せガラス中間膜
を異なった分布の張力を与えながらコーン型ドラムに巻
き付けながら伸展するので、伸展が連続的に、しかも均
一に行うことができる。
又、伸展された合せガラス中間膜をコーン型ドラムに巻
き取るので所定時間保持しておくことができ、合せガラ
ス中間膜に生じた応力を充分に緩和することができる。
又、本発明方法はコーン型ドラムに巻き取るというバッ
チ作業で行うことができるので少量生産にも適し、又生
産量の調整も容易である。
又、伸展の曲率を変更しようとする場合もコーン型ドラ
ムを交換するだけでよいので、多種の伸展合せガラス中
間膜の生産が容易である。
又合せガラス中間膜を彎曲形状に応じて伸展するので、
合せガラス中間膜の歩留を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は上部に着色部分を有する風防ガラスの正面図、
第2図は伸展する前の合せガラス中間膜の説明図、第3
図は伸展しない合せガラス中間膜を使用して製造した合
せガラスの一例の正面図、第4,5図は従来の伸展方法
を示す説明図、第6図は伸展した後のリボン状合せガラ
ス中間膜を切断したものの1例の正面図、第7図は本発
明に係る加熱伸展装置の説明図、第8図はその要部の拡
大斜視図をそれぞれ示す。 図において、2は合せガラス中間膜、1は着色部分、7
,8は加熱ロール、10, 10′はピンチロール、1
1はコーン型ドラム、12;加熱室。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 リボン状のポリビニールブチラール合せガラス中間
    膜を連続的に移送する間に上記中間膜を40℃〜60℃
    の伸展温度まで加熱し、この加熱されたポリビニールブ
    チラール合せガラス中間膜を幅方向に異なる伸展分布を
    付与させながら所定のテーパーを有するコーン型ドラム
    に巻き取り、このポリビニールブチラール合せガラス中
    間膜を長手力向に沿って伸展せしめ、次いで上記ポリビ
    ニールプチラール合せガラス中間膜の巻き取られたコー
    ン型ドラムを加熱室へ入れて60℃〜90℃に加熱し、
    かかる温度にて伸展によりポリビニールブチラール合せ
    ガラス中間膜内に生じた応力を緩和するのに充分な時間
    保持することを特徴とするポリビニールブチラール合せ
    ガラス中間膜の伸展方法。 2 前記リボン状のポリビニールブチラール合せ中間膜
    が、その長手方向に少くとも一本の所定巾の帯状の着色
    部分を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のポリビニールブチラール合せガラス中間膜の伸展方
    法。 3 前記リボン状のポリビニールブチラール合せガラス
    中間膜を加熱ロールを通して上記中間膜の伸展温度40
    ℃〜60℃まで加熱することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のポリビニールブチラール合せガラス中間
    膜の伸展方法。
JP53108143A 1977-09-07 1978-09-05 ポリビニ−ルブチラ−ル合せガラス中間膜の伸展方法 Expired JPS589776B2 (ja)

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AU286077 1977-09-07

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JPS5448817A JPS5448817A (en) 1979-04-17
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