JPS5899386A - 防蝕性構造物 - Google Patents

防蝕性構造物

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JPS5899386A
JPS5899386A JP56195467A JP19546781A JPS5899386A JP S5899386 A JPS5899386 A JP S5899386A JP 56195467 A JP56195467 A JP 56195467A JP 19546781 A JP19546781 A JP 19546781A JP S5899386 A JPS5899386 A JP S5899386A
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JP
Japan
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corrosion
electrode layer
resistant resin
cationic
electrode
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JP56195467A
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JPS6127277B2 (ja
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杉澤 實
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NIHON CHEMICAL KENSETSU KK
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NIHON CHEMICAL KENSETSU KK
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  • Prevention Of Electric Corrosion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は廃液、薬液等を収容する槽等の防蝕性構造物に
関するものである。
従来の構造物、例えば廃液槽においては収容する廃液(
例えば廃油)の腐蝕電子によって内側から腐蝕されるこ
とを防止するため、槽本体の内面を合成樹脂等によって
コーティングしていた。しかしながら槽本体を構成する
セメント。
砂または鉄等の材料は負←)のイオンを帯びており、上
記合成樹脂も通常、負(ハ)のイオンを持ち、両者の間
に静電的な反発を生じ剥離し易い欠点があつ念。また上
記廃液中の腐蝕電子により合成樹脂自体が腐蝕され、最
終的には槽本体まで腐蝕されてしまう欠点があり、更に
上記合成樹脂に腐蝕電子が帯電し、廃液より発生したガ
スに引火する危険性があった。
本発明は上記従来の欠点を除去するため、陽(+)イオ
ン性の粒子よりなる樹脂を構造物の表面に静電接着によ
りコーティングし、その上に無機質フレーク状粉体を混
合した絶縁性の防蝕樹脂ライニング、陽イオン性の電極
層、及び導電性の防蝕樹脂ライニングを記述の順に積層
付設するとともに、上記導電性の防蝕樹脂ライニングよ
り離隔して設けた電極と電極層とを負荷抵抗を介して接
続し腐蝕電子を外部で消費させ、あるいは上記電極層に
マイナス何種を、上記導電性の防蝕樹脂ライニングより
離隔して設けた電極にプラス測標を接続して直流電圧を
加え、腐蝕電子の消費をより早める如くなしたもので、
その目的とするところは腐蝕を完全に防止した各種の槽
等の構造物を提供することにある。以下、図面について
詳細に説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す廃液槽の断面斜視
図である。図中10は槽本体であり、例えば鉄筋コンク
リートなどによって構成され、地中に埋設されている。
槽本体10の廃液等の収容部11の内面12上には陽(
+)イオン性の粒子よりなる合成樹脂、例えばスチレン
ブタジェンカチオン樹脂(以下、カチオン性樹脂と称す
)がエマルジョン状態で塗布されセメント等のアルカリ
粒子と水利反応することにより固体化し硬化してなるコ
ーティング層20が施され、その上にはガラス、石等の
細片よりなる無機質フレーク状粉体を混合した絶縁性を
有する防蝕樹脂ライニング30が施され補強されている
ライニング30上には更に陽イオン性の粒子を混合した
導電性樹脂、またはカーボンシートのような陽イオン性
の導電繊維シートによる電極層40が付設されており、
更にその上に導電性を有する防蝕樹脂ライニング50が
施されている。また収容部11内には例えば格子状の金
属性電極板60が図示しない絶縁性部材によりライニン
グ50から離隔して支持されている。70は槽本体1の
外部に設けられた負荷回路であって、該負荷回路70は
負荷抵抗71と電流計72とが直列に接続されてなシ、
更に負荷抵抗71の他端は導線73を介して上記電極層
40に接続され、電流計72の他端は導線74を介して
上記電極板60に接続されている。
次に上記構成による作用・効果について述べる。上述し
たように槽本体10および通常の樹脂よりなるライニン
グ30.50は←)のイオンを帯び、陽イオン性のコー
ティング層20および電極層40は←)のイオンを帯び
ているため各層は互に静電的に引き付は合い槽本体10
の内面12に強固に接着し、剥離する恐れがない。
また収容部11内に収容された廃液の腐蝕電子は、イオ
ン化傾向の大きい電極板60を腐蝕し、電極板60から
導線74を通って負荷回路70で消費される如くなって
おり、各樹脂層および槽本体10が腐蝕される恐れがな
い。この時電極層40側から負荷回路70を通って流れ
る電流は、電流計72で表示され、電極板60の腐蝕に
よる起電力が測定されるとともに、該起電力によって電
極板60の腐蝕Qfifi況が確認され、これを完全に
消滅する前に取り換えることができ、常に槽本体10の
腐蝕を防止し廃液を処理できる。ライニング30中のフ
レーク状粉体は電子の移動を妨げ、更に腐蝕を防止する
如く作用する。
なお、上記起電力を利用して直流電源を構成することも
でき、この場合槽本体10の形状、内面積に応じて電極
層40を分割し、電極板60を増極配列することにより
高電圧電源を得ることもできる。また収容する廃液にイ
オン化を促進する溶媒を混合し起電力の増大及び廃液の
処理を促進することもできる。また腐蝕反応の際、発生
するガス(例えば水素ガス等)を収集して燃料として活
用することもできる。なお電極板60の材質は廃液の種
類及びpH値によって適宜選択される。
第2図は第2の実施例を示すもので、第1の実施例にお
いて負荷回路70の代りに外部電源回路80を接続して
腐蝕反応を高めたものである。すなわち外部電源回路8
0は直流電源81のプラス側と電圧計82とが直列に接
続されてなり、直流電源81のマイナス側と電極層40
が導−73を介して接続され、電圧計82の他端と電極
板60とが導線74を介し・て接続されている。従って
直流電源81の起電力によって腐蝕反応が強制的に高め
られ、廃液の処理が促進される。なお、この場合電圧計
82は槽本体内の起電力を表示し、これによって電極板
60の腐蝕の進行状況が確認される。その他の構成・効
果については第1の実施例と同様である。
なお本発明は廃液槽、薬液槽に限らず、一般の構築物や
埋設管等を含む構造物一般に適用してこれを防蝕するこ
とができる。
以上説明したように本発明によれば、構造物の裏面に陽
イオン性の粒子よりなる樹脂をコ−ティングし、更にそ
の上に無機質フレーク状粉体を混合した絶縁性の防蝕樹
脂ライニング。
陽イオン性の電極層、導電性の防蝕樹脂ライニングを記
述の順に施したため、(ハ)イオンを有する構造物及び
ライニングと(+)イオンを有する樹脂によるコーティ
ング層及び電極層・、とが交互に積層し互いに静電的に
引き付は合うことになり、長期にわたって剥離する恐れ
がない。また上記電極層と導電性の防蝕樹脂ライニング
より離隔して設けた電極とを負荷抵抗を介して接続した
ため、腐蝕電子はイオン化傾向の大きい電極板のみを腐
蝕し負荷′抵抗で消費される如くなり各樹脂1および構
造物の腐蝕を防止でき、廃液等を処理できる。また電極
層を直流電源の(→側に、電極を(+)側にそれぞれ接
続したものでは廃液等の腐蝕電子をより早く処理でき、
廃液処理を促進できる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の説明に供するもので、第1図は第1の実
施例を示す廃液槽の断面斜視図、第2図は第2の実施例
を示す廃液槽の断面斜視図である。 10・・・槽本体、11・・・内面、12・・・収容部
、20・・・カチオン性樹脂コーティング層、30・・
・絶縁性の防蝕樹脂ライニング、40・・・陽イオン性
の電極層、50・・・導電性の防蝕樹脂ライニング、6
0・・・電極板、71・・・負荷抵抗、81・・・直流
電源。 特許出願人  日本ケミカル建設株式会社代理人弁理士
 吉 1)精 孝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面に陽イオン性の粒子よりなる樹脂をコーティ
    ングし、その上に無機質フレーク状粉体を混合した絶縁
    性の防蝕樹脂ライニングを施し、更にその上に陽イオン
    性の電極層を付設し、更にその上に導゛電性の防蝕樹脂
    ライニングを施すとともに、該導電性の防蝕樹脂ライニ
    ングより離隔して設けた電極と上記電極層とを負荷抵抗
    を介して接続してなる防蝕性構造物。
  2. (2)表面に陽イオン性の粒子よりなる樹脂をコーティ
    ングし、その上に無機質フレーク状粉体を混合した絶縁
    性の防蝕樹脂ライニングを施し、更にその上に陽イオン
    性の電極層を付設し、更にその上に導電性の防蝕樹脂ラ
    イニングを施すとともに、直流電源のマイナス何種を上
    記電極層に接続し、該直流電源のプラス測標を上記導電
    性の防蝕樹脂ライニングより離隔して設けた電極に接続
    してなる防蝕性構造物。
JP56195467A 1981-12-04 1981-12-04 防蝕性構造物 Granted JPS5899386A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56195467A JPS5899386A (ja) 1981-12-04 1981-12-04 防蝕性構造物

Applications Claiming Priority (1)

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JP56195467A JPS5899386A (ja) 1981-12-04 1981-12-04 防蝕性構造物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5899386A true JPS5899386A (ja) 1983-06-13
JPS6127277B2 JPS6127277B2 (ja) 1986-06-24

Family

ID=16341557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56195467A Granted JPS5899386A (ja) 1981-12-04 1981-12-04 防蝕性構造物

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JP (1) JPS5899386A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58160287A (ja) * 1982-03-19 1983-09-22 株式会社日立製作所 液体貯蔵タンク

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58160287A (ja) * 1982-03-19 1983-09-22 株式会社日立製作所 液体貯蔵タンク

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Publication number Publication date
JPS6127277B2 (ja) 1986-06-24

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