JPS5910399B2 - 触媒ブロ−ンアスフアルト製造方法 - Google Patents

触媒ブロ−ンアスフアルト製造方法

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JPS5910399B2
JPS5910399B2 JP6974176A JP6974176A JPS5910399B2 JP S5910399 B2 JPS5910399 B2 JP S5910399B2 JP 6974176 A JP6974176 A JP 6974176A JP 6974176 A JP6974176 A JP 6974176A JP S5910399 B2 JPS5910399 B2 JP S5910399B2
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JP
Japan
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blown asphalt
asphalt
catalytic
blown
ordinary
Prior art date
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Expired
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JP6974176A
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JPS52152923A (en
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勝俊 池田
毅 古田
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Eneos Corp
Original Assignee
Mitsubishi Oil Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は触媒を用いたブローンアスファルト(以下触媒
ブローンアスファルトと称す)の効率よい製造方法に関
するものである。
高温に加熱した軟質石油アスファルトを無触媒でエヤー
ブローすることによって得られるブローンアスファルト
(以下普通ブローンアスファルトと称す)は石油アスフ
ァルトの感温性を改良したものであるが、建築物の防水
工事などに用いられる場合にはさらに高品質のものが要
求される。
このため従来から防水工事用などの目的でポIJ IJ
ン酸や五酸化リンを触媒とした高品質の触媒ブローンア
スファルトが製造されている。
触媒ブローンアスファルトは、普通ブローンアスファル
トの場合と同様に軟質石油アスファルトを原料とし、そ
れに数多のポリリン酸もしくは五酸化リンを添加し、2
50〜270℃に加熱しながらエヤーブローすることに
より連続式もしくはバッチ式で製造される。
この場合ポIJ IJン酸もしくは五酸化リンは製品の
耐熱性および耐低温性を向上させる効果は著しいが、一
般の化学反応における触媒のようにブローン化反応を促
進させる効果はなく、製品が得られるまでの所要反応時
間はポIJ IJン酸や五酸化リンを添加しない普通ブ
ローンアスファルトの場合より長くなるのが欠点である
たとえば、本発明者らの実験では同一原料を同条件で処
理した場合、同針人度の製品が得られるまでの所要反応
時間は無触媒の場合を1.0とすると、ポIJ IJン
酸をlwt%および2wt%添加した場合はそれぞれ1
.23倍および1.33倍であり、また五酸化リンをl
wt%および2wt%添加した場合はそれぞれ1.66
倍および2.00倍で触媒ブローンアスファルトの場合
はいずれも反応時間が長かった。
本発明者らは触媒ブローンアスファルトの高品質を維持
したまS反応時間を短縮するこについて研究の結果、原
料の一部に普通ブローンアスファルトを混合することに
より反応時間の短縮が可能なことを発見し本発明を完成
した。
すなわち本発明の要旨は触媒ブローンアスファルトの製
造に際し、触媒ブローンアスファルト原料に普通ブロ゛
−ンアスファルトを混合することにより反応時間を短縮
し、生産量を増大せしめることを特徴とする触媒ブロー
ンアスファルトの製造方法である。
触媒ブローンアスファルト原料に混合する普通ブローン
アスファルトとしてはrJIsK2207ブローンアス
ファルト」に規定されるすべての針大度級のものを用い
ることができる。
また混合する普通ブローンアスファルトの量は触媒ブロ
ーンアスファルトに要求される品質に応じて適宜決定す
ることができるが、混合量が少ないと反応時間の短縮が
期待できず、また混合量が多過ぎると触媒ブローンアス
ファルト本来の高品質が維持できない場合もあるので、
一般には10〜50wt%の範囲から選択するが「JI
sA6011防水工事用アスファルト4種」の規定に合
格するには10〜40wt%の範囲から選択することが
望ましい。
普通ブローンアスファルトを混合して触媒ブローンアス
ファルトを製造する場合の反応条件(温度、吹込空気量
、触媒量)は普通ブローンアスファルトを混合しない場
合と同じでよい。
以下に実施例をあげて本発明をさらに具体的に*く説明
する。
実施例 1 普通フ宅一ンアスファルトの原料である軟質石油アスフ
ァルトにポリリン酸1.0 wt %を添加し、それζ
こ普通ブローンアスファルト(針人度15、軟化点97
°C)を10wt%,20wt%,30wt%および4
0wt%混合した触媒ブローンアスファルト原料500
gを260℃に加熱しなから/l63ガラスフィルター
から3 0 1/hrで空気を吹込み、針大度級30/
40の触媒ブローンアスファルトを製造した。
この場合の所要反応時間および製品の性伏は第1表に示
す通りで、普通ブローンアスファルト混合量が増加する
にしたがって所要反応時間は著しく短縮されたが、普通
ブローンアスファルトを4owt%まで混合しても製品
性伏は「JISA6011防水工事用アスファルト4種
」に規定される高品質を維持した。
実施例 2 普通ブローンアスファルトの原料である軟質石油アスフ
ァルトに五酸化リン1. O wt %を添加し、ソレ
に普通ブローンアスファルト(針人度25、軟化点90
゜C)を1 0 wtチおよび30w帳混合した触媒ブ
ローンアスファルト原料500gを実ルfu1と同様な
条沖で針人度級30/40の触媒ブローンアスファルト
を製造した。
この場合の所要反応時間および製品の性伏は第2表に示
す通りで、普通フローンアスファルトの混合により品質
の低下なしに所要反応時間を著しく短縮することができ
た。
また、本発明は普通ブローンアスファルト製造装置と触
媒ブローンアスファルト製造装置を並置した場合、最も
効果を発揮する。
図はその実施態様を一例として示したフローシ一トであ
る。
図によって本発明を詳述すると、原料の軟質石油アスフ
ァルト1はライン2を経由し、加熱炉3で加熱されて反
応塔4に送入される。
反応塔4では5より空気を吹込まれブローン化反応が進
行し普通ブローンアスファルトが製造される。
その一部はライン6より抜出され、ライン2よりの原料
軟質石油アスファルトと共に加熱炉3を経て加熱され反
応塔4に循環され、攪拌と所定の温度が保たれる。
製造された普通ブローンアスファルトは反応塔4の底部
より抜出され一部はライン8より製品として取出される
また一部はライン9を経由して触媒ブローンアスファル
トの原料の一部となる。
もし必要であれば、普通ブローンアスファルトの全量を
ライン9より触媒ブローンアスファルトの原料の一部と
して送入することもできる。
反応塔4の使用済空気はライン7より排出される。
同様に、原料の軟質石油アスファルト1はライン10を
経てライン11より添加される触媒(ポリリン酸または
五酸化リン)と混合され、加熱炉12で加熱され、ライ
ン9より送入される普通ブローンアスファルトと混合さ
れて反応塔13に送入される。
反応塔13では14より空気を吹込まれブローン化反応
が進行し触媒ブローンアスファルトが製造される。
一部の触媒ブローンアスファルトはライン15より抜出
されライン10よりの原料軟質石油アスファルトと共に
加熱炉12を経て加熱され反応塔13に循環され攪拌と
所定の温度の保持が行なわれる。
製造された触媒ブローンアスファルトはライン17より
取出し製品となる。
反応塔13の使用済空気は16より排出される。
図に示した連続プロセスの特徴は、ライン10より送入
される原料軟質石油アスファルトと、ライン9より送入
される普通ブローンアスファルトの量の比率を変動させ
ることにより普通ブローンアスファルトと触媒ブローン
アスフアルトの生産量を需要量に応じて効率的にある程
度弾力的に調節できることと、前に詳述したように単位
時間轟りの触媒ブローンアスファルトの生産量を増大さ
せることができる点にある。
図のプロセスを使用して実施した実施例を以下に示す。
実施例 3 図に示した連続式プロセスによる普通ブローンアスファ
ルト製造装置および触媒ブローンアスファルト製造装置
の並列運転時に、普通ブローンアスファルト製品(針人
度25、軟化点90℃)の一部を普通ブローンアスファ
ルト供給ラインを経て触媒ブローンアスファルト製造装
置加熱炉出口ラインに一定量連続的に供給し、触媒ブロ
ーンアスファルト製造の通常の運転条件すなわち反応温
度270℃、空気量1 2 0 m / h r/t
on,ポリリン酸1.0wt%を変更することなく、触
媒ブローンアスファルト製造装置の運転を連続的に実施
した。
その結果は第3表に示すように所要反応時間が短縮され
、結果として触媒ブローンアスファルトの生産能力が約
27係向上した。
また得られた製品の品質は比較例の場合と同様に優秀で
あった。
【図面の簡単な説明】
図は連続式プロセスによる本発明の実施態様の一例を示
すフローシートである。 本発明に必要な部分のみを取出して鴎示し、付属物は省
略してある。 1・・・・・・原料軟質石油アスファルト、2,10・
・・・・・原料供給ライン、3,12・・・・・・加熱
炉、4,13・・・・・・反応塔、5,14・・・・・
・空気吹込ライン、6,15・・・・・・循環ライン、
7.16・川・・使用済空気排出ライン、8・・・・・
・普通ブローンアスファルト抜出しライン、9・・・・
・・普通ブローンアスファルト供給ライン、11・・・
・・・触媒供給ライン、17・・・・・・触媒ブローン
アスファルト抜出しライン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポリリン酸もしくは五酸化リンを触媒としたブロー
    ンアスファルトの製造において10〜50wt%の普通
    ブローンアスファルトを触媒ブローンアスファルト原料
    に混合することを特徴とする触媒ブローンアスファルト
    製造方法。 2 連続式普通ブローンアスファルト製造装置と連続式
    触媒ブローンアスファルト製造装置を並置し、その両装
    置を組合せて使用することにより、普通ブローンアスフ
    ァルト製造装置で製造された普通ブローンアスファルト
    の一部ないし全部をそのまま触媒ブローンアスファルト
    製造装置の原料アスファルトに混合材源として連続的に
    供給して行なう特許請求の範囲1に記載の触媒ブローン
    アスファルト製造方法。
JP6974176A 1976-06-16 1976-06-16 触媒ブロ−ンアスフアルト製造方法 Expired JPS5910399B2 (ja)

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JPS52152923A JPS52152923A (en) 1977-12-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6255398A (ja) * 1985-09-05 1987-03-11 株式会社 扶桑技研 埋設管用の土圧対抗バランス装置

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CL2009000841A1 (es) * 2008-04-07 2009-10-30 Innophos Inc Proceso para producir asfalto con soplado de aire, que comprende tratar el asfalto por soplado de aire por un periodo de 60 a 700 minutos, y luego adicionar acido polifosforico mientras se agita;

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JPS6255398A (ja) * 1985-09-05 1987-03-11 株式会社 扶桑技研 埋設管用の土圧対抗バランス装置

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