JPS5910495Y2 - 空気調和機の取付金具 - Google Patents

空気調和機の取付金具

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JPS5910495Y2
JPS5910495Y2 JP1975076663U JP7666375U JPS5910495Y2 JP S5910495 Y2 JPS5910495 Y2 JP S5910495Y2 JP 1975076663 U JP1975076663 U JP 1975076663U JP 7666375 U JP7666375 U JP 7666375U JP S5910495 Y2 JPS5910495 Y2 JP S5910495Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は壁掛け式空気調和機に於ける取付金具の改良に
関し、特に日本式住居や部屋の壁面へ空気調和機を取付
けるに当り、鴨居と廻り縁との間隔寸法に左右されるこ
となく空気調和機を簡単に且つ確実強固に取付けられる
ようにすると共に、上記壁面の美感を損なわず、空気調
和機の薄型による特徴を発揮させつつ取付け得るように
したものである。
従来、この種壁掛け式空気調和機を日本の住居や部屋に
取付ける手段としては、例えば吊り板を廻り縁から鎖に
て吊り、その吊り板上に空気調和機を載置する型式や、
廻り縁と鴨居との間へその側面から取付板を釘止めし、
同取付板に空気調和機を掛止める型式があるが、何れも
取付工数が嵩み、日本の住居や部屋に於ける美観を損な
うと共に、取付装置それ自体が鴨居と廻り縁との間隔寸
法等に対し汎用性や互換性を欠き、何よりも空気調和機
に於ける最近の薄型による特徴を発揮させることができ
ない等の欠陥を有している。
この点を改良したものとして実公昭47−40826号
考案が既に提案されており、これを図面に基いて簡単に
説明すると、第6図に於て、取付金具は鞘体31と芯体
32とから或り、鞘体31の下部に直角に折曲げた突縁
部33を設け、芯体32の上部にクランク形に折曲され
た段付折曲形状の取付部34を設けている。
而して前記突縁部33を鴨居35の上面に接当すると共
に、前記取付部34を廻り縁36の正面にねじ釘37を
介して固着し、鞘体31の正面に空気調和機38を金具
39を介して取付けている。
従って芯体32を鞘体31に対して伸縮自在に挿入する
ことにより上記欠陥を解消し得たものであるが、今度は
下記の新たな問題を提起し、空気調和機の取付金具とし
て未だ満足できるものではない。
即ち、■前記取付部34が段付折曲形状とされているの
で、大小異なる廻り縁36に固着し得す汎用性がない。
例えば図示鎖線の如く廻り縁36が細いもの40とされ
ているときは、該取付部34をねじ釘37によって廻り
縁に固着することが不可能である。
■空気調和機38の重量によって芯体32には突縁部3
3を支点として矢印A方向のモーメントが作用するので
あるが、このとき取付部34は廻り縁36の正面に固着
されているのでねじ釘37が容易に抜脱してしまう。
仮りにねじ釘37を強力なものとするときは、壁41が
コンクリート製等の場合に通常廻り縁36は単に細い釘
等によって天井材42の下面に止着されているに過ぎな
いため、取付部34と共に廻り縁36自体が天井材42
より脱落する事故を生じてしまう。
■突縁部33は単に鴨居35に接当されているに過ぎな
いため、空気調和機38が反復振動するうちに鞘体31
が鴨居35から滑り落ちる危険がある。
本考案は上記諸問題を悉く解決した空気調和機の取付金
具を提供することが目的である。
以下図示の実施例に基づき本考案を具体的に説明すると
、1は金属板等を素板として形或された空気調和機用の
取付金具であって、次のような相互に摺動自在の鞘体2
と芯体3との組から戊っている。
即ち、鞘体2は一定幅と所定の長さを有する板状をなし
、その長手方向に亙る背面には任意間隔の下に抱持帯4
の所要数が突設されており、同抱持帯4に於ける中空部
内に板状の芯体3が上下方向に亙り相互に摺動できるよ
う挿入されるわけである。
この場合、上記のような所要数の抱持帯4に代えて、鞘
体2それ自体の全体又は一部が中空部を有する横断面C
字型に一体形威されても良く、要するに芯体3と鞘体2
との相対的摺動時芯体3の離脱防止とその円滑な摺動案
内とが達戊されるような抱持構戊であれば足る。
5は上記鞘体2の長手方向に亙る中夫に開設された所要
数の調整用長孔で、その長孔5に対応して芯体3の長手
方向中央位置にもやはり所要数の調整用長孔6が開設さ
れている。
この点、図例ではこれら調整用長孔5,6として、鞘体
2及び芯体3の各中央に1条の如く1個宛を配列したも
のを例示している。
7は上記鞘体2の長手方向に亙る上端に突設された折曲
状の取付部、8は上記芯体3の長手方向に沿う下端に突
設されたやはり折曲状の取付部であり、これら両取付部
7,8は何れも鞘体2又は芯体3の一定幅に見合う中央
に水平面部9,9′と、同水平面部9,9′を挾む如く
左右一対の傾斜面部10.10’, 11.11’とか
ら戊っている。
そして、これらの水平面部9,9′と傾斜面部10.1
0’,11.11’は鞘体2の取付部7又は芯体3の取
付部8を鴨居12又は廻り縁13に取付けるに当り、そ
のねじ釘等による止着具14.14’を取付け易くする
ためのものであり、従って水平面部9,9′と傾斜面部
10.10’,11.11’とには各々所要数の上記止
着具14.14’挿入用取付孔15. 15’, 16
. 16’, 17. 17’が穿孔されている。
前記両取付部7,8は、第6図示の従来例に係る段付折
曲形状の取付部と異なり、廻り縁13の下面及び鴨居1
2の上面のみに接当される帯形状とされている。
第4図及び第5図は鞘体2に於ける取付部7の傾斜面部
10及び水平面部9を拡大して示し、該傾斜面部10は
廻り縁13の下面23に接当する取付面24と、該下面
24に対して前後奥端方向に上昇する傾斜乎面25とを
備え、該傾斜乎面25に直交して廻り縁13の下面24
に傾斜して該傾斜面部10を貫通する上記取付孔16を
開設したものである。
また水平面部9は、前記取付面24の延長面となる取付
面24′を有し、廻り縁13の下面23に垂直して該水
平面部9を貫通する上記取付孔15を開設したものであ
る。
従って止着具14は、前記水平面部9の取付孔15を介
して廻り縁13の千面23に垂直に刺着されると共に、
前記傾斜面部10の取付孔16を介して廻り縁13の下
面に傾斜して刺着される。
又、18は上記鞘体2と芯体3との相体的摺動を固定し
、両者2,3の高さを調整するために、上記鞘体2の調
整用長孔5と芯体3の調整用長孔6との双方に軸支され
るL字型等の引掛け具であり、上記両長孔5,6に挿入
後背面から引掛け具18へ螺挿されるナツI・19によ
って固定されるようになっている。
従って、この引掛け具18は空気調和機20の背面に於
ける引掛け孔21をその突出先端にて係止すると同時に
、鞘体2と芥体3との相対的摺動に伴なう上下方向の高
さ調整を固定する両機能を兼備しているわけである。
しかし、上記調整用長孔5.6とは全く別個な鍵状孔を
上記芯体3又は鞘体2に多数穿孔し、同鍵状孔へ屈曲状
の引掛け具を係止すると共に、その引掛け具へ空気調和
機20を係止させても良い。
本考案の取付金具は上記のような構或であって、同金具
を用いて空気調和機20を日本式住居や部屋の壁面に取
付けるに当っては、先ず板状の芯体3を鞘体2、就中そ
の背面に於ける抱持帯4中の中空部へ挿入して組となし
、且つその長手方向に沿う高さHを廻り縁13と鴨居1
2との間隔寸法に合致すべく調整すると共に、鞘体2の
背面を壁面22へ当接させる。
次に、鞘体2の上端に突出の折曲状取付部7を廻り縁1
3の下面へ密接させ、同取付部lに穿孔の取付孔15,
16.17からねじ釘等の止着具14を挿通して、鞘体
2を廻り縁13へ固定する。
又、他方芯体3の下端に於ける折曲状取付部8は鴨居1
2の上面へ密接させ、同様に取付部8に穿孔の取付孔1
5’, 1 6’ , 17’を通し止着具14′を挿
入して、芯体3を鴨居12へ固定する。
そして、このように相対的位置決めされた鞘体2と芯体
3とを、その各個に於ける調整用長孔5,6内へ上記L
字型等の引掛け具18を挿入し、ナット19の締付けに
より相互摺動を固定した後、その引掛け具18へ空気調
和機20の背面に於ける引掛け孔21を係止し、剋に空
気調和機20の取付けが完了する。
その際、空気調和機20の取付け高さは、長平方向に沿
う上記調整用長孔5,6内に移動可能として挿支される
上記引掛け具18の固定位置選定如何で調整できると共
に、」―記両取付部1匿を廻り縁13及び鴨居12へ止
着具14.14’により固定するに当っては、水平面部
9,9′と傾斜面部10.10’,11.11’との一
方又は双方を自由に選定しつつ、容易に鞘体2と芯体3
とを固定できる。
尚、図例では鞘体2を廻り縁13へ、又芯体3を鴨居1
2へ各々固定するものを示したが、上下位置関係を逆に
して、芯体3を廻り縁13へ、又鞘体2を鴨居12へ各
々固定するようにしても良い。
本考案は以上の如く構或した結果、下記の諸効果を奏す
るものとして優れている。
■ 鞘体2及び芯体3の取付部7,8を廻り縁13の下
面及び鴨居12の上面のみに接当するものとし、該取付
部7,8を夫々貫通して廻り縁13及び鴨居12に鞘体
2及び芯体3の略長手方向から止着具14,14’を刺
着して或るので、第6図示の従来例が取付部を段付折曲
形状としているのに比し、廻り縁13及び鴨居12の太
細の如何に拘らず取付部7,8を適合できる。
しかも鞘体2と芯体3の伸長方向に両取付部7,8が廻
り縁13と鴨居12に圧接され、且つ止着具14.14
’が同様の伸長方向に刺着されるので、空気調和機の重
量により作用されるモーメントに対して、殊に第4〜5
図示の如く廻り縁13を天井材26に圧接していること
により、取付部7と共に廻り縁13が天井材26より脱
落する危険はない。
■ 少なくとも廻り縁13の下面に固着される一方の取
付部7が、該取付部の左右幅方向に水平面部9と傾斜面
部10とを備えているので、廻り縁13に対して水平面
部9と傾斜面部10とを選択し又はその双方により止着
具14を刺着することができる。
特に廻り縁13は建築様式等の相違によって第4図鎖線
に示す如く極めて細いもの27があるのであり、この場
合は水平面部9により止着具14を廻り縁に刺着するこ
とは不可能であり、傾斜面部10によってのみ止着具1
4を刺着することか゛できる。
しかも傾斜面部10を貫通する取付孔16は傾斜乎面2
5に直交しているので、止着具14が廻り縁13の方形
断面に対し略対角線方向に刺着され、比較的大径の止着
具14を使用しても廻り縁13の割れを可及的防止でき
る。
更に水平面部9と傾斜面部10との双方によって取付部
7を廻り縁13に固着する場合にも、例えば水平面部9
の取付孔15を介しては比較的小径の止着具14を刺着
し、傾斜面部10の取付孔16を介しては比較的大径の
止着具14を刺着し、これにより取付部7を廻り縁13
に極めて強力に固着することができる。
即ち、止着具14として大径のものを使用するときは、
これを刺着するためのドライバー等の工具も大型のもの
となり、この場合に止着具14を廻り縁13の下面に直
交して刺着させるとき該ドライバー等が鞘体2に衝当し
て作業を不能ならしめる。
これに対し本考案では、傾斜面部10の取付孔16に挿
入された止着具14がその軸線の延長を鞘体2から可及
的離隔するので、大型のドライバー等でも鞘体2に衝当
して作業に支障を来すことがない。
■ 鞘体2と芯体3の双方の取付部7,8が、夫々廻り
縁13及び鴨居12に止着具14.14’によって固着
されているので、第6図示の従来例の如く空気調和機の
反復振動により取付金具が鴨居から脱落する危険はない
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る取付金具の分解正面図、第2図は
空気調和機の取付状態を示す側断面図、第3図は同取付
状態の正面図、第4図は傾斜面部の拡大側断面図、第5
図は水平面部の拡大側断面図、第6図は従来に係る取付
金具の側断面図である。 2・・・・・・鞘体、3・・・・・・芯体、7,8・・
・・・・取付部、9 .9′・・・・・・水平面部、1
0.10’,11.11’・・・・・・傾斜面部、12
・・・・・・鴨居、13・・・・・・廻り縁、14.1
4’・・・・・止着具、23・・・・・・鴨居の下面、
24.24’・・・・・・取付面、25・・・・・・傾
斜平面、26・・・・・・天井材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鴨居と廻り縁との間隔寸法に見合う相対的摺動可能な鞘
    体と芯体とから或り、鞘体及び芯体の一端取付部を廻り
    縁の下面及び鴨居の上面のみに接当ゼしぬ、該取付部を
    夫々貫通して廻り縁及び鴨居に鞘体及び芯体の略長手方
    向からねじ釘等の止着具を刺着して或るものであって、
    少なくとも前記廻り縁の下面に固着される一方の取付部
    が、該取付部の左右幅方向に水平面部と傾斜面部とを備
    え、水平面部は廻り縁の下面に接当し且つ該下面に垂直
    して該水平面部を貫通する止着具挿入用取付孔を備え、
    傾斜面部は廻り縁の下面に対して前後奥端方向に上昇す
    る傾斜平面を備え且つ該傾斜平面に直交して廻り縁の下
    面に傾斜して該傾斜面部を貫通する止着具挿入用取付孔
    を備えて或り、前記水平面部の取付孔を介して止着具を
    廻り縁の下面に垂直に刺着すると共に、前記傾斜面部の
    取付孔を介して止着具を廻り縁の下面に傾斜して刺着す
    るよう構威したことを特徴とする空気調和機の取付金具
JP1975076663U 1975-06-05 1975-06-05 空気調和機の取付金具 Expired JPS5910495Y2 (ja)

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JPS51155544U JPS51155544U (ja) 1976-12-11
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